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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
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2月14日

>かなり時間軸がおかしいと書かれてますけど、
塩野のやつれ具合からして、エトとカネキのシーンの時点で鉢達はもう捕まってるか殺されてると考えるのが妥当でしょう
堂々と出てきたのも人質として確保したのもあるし、「口を塞いだほうがいい」というのは
酷い目にあわされていることを言うのを防いだほうがいいぞという意味でしょう
>あゆむちゃんマジ天使(挨拶)
ババアごと逝けの鉢川さん今更そんな過去設定にされても困惑しかない、矛盾という程ではないけどしっくりこない
梟だとわかってて生放送させてんのは「佐々木も馬鹿ではあるまい」と信じたい。作者を信じられるって素晴らしい!(ゴキブリ漫画をみながら)
>エトの記者会見で追われてる人は鯱こと神代政孝ですよね?アオギリ抜け出して彼はどこへ向かうのか見ものです
>コマが小さくてわかりにくいけど、シャチおじさんですかね。そして、高いところに突っ立っているのはスケアクロウさんか
リゼが厄介とか、店長が無駄死にとか、一体どういうことか、気になって仕方ない
>これから捕まるってのに記者会見するならそりゃ自分の正体明かす可能性はあるだろう 金木は何そんな驚いてんだ
こいつの心情が語られるシーンがないからホント目的が分からんしキャラも掴めない
>先週からエトのキャラが良い方向に立ちすぎて辛い。"烈火の炎"の紅麗並に初期からド腐れ外道だったのに、これはいったいどういうことですか!?
今までやってきた処遇を考えると因果応報的に惨たらしく死ぬべきキャラなのですが、先週からのエトを見ると最後まで生きていて欲しい
あるいは意味のある最期になって欲しいと願わずにはいられない
瓜江といい一概に簡単に死んで欲しくないキャラが増えてきましたがここからどう物語は進んでいくのか非常に楽しみです
>CCG自体、Vの下部組織とかなんでしょうかね。そもそも和修家はクインケ導入以前にどう戦っていたのか・・・
>一体何で、記者会見なんて許可したのでしょうか?
いくら有名作家とはいえCCGが長きにわたり追い続けてきた敵ならば問答無用で殺処分してそのあとで公開すべきですし、
側に佐々木をつけるだけってのもなんか変です。アオギリの奪還作戦とかエト自身がもたらす大量殺戮とか考えなかったのでしょうか?
>監視や抑制剤があったとしてもSSS級隻眼の梟を外出、記者会見させるなど普通は考えられません
①出頭した愛支は影武者の人間(今週切った髪は本物か否かの目印)or
②捕まる前にCCGもしくはVと取引をしていた(今後髪の毛は時系列の目印になる)のどっちかでしょうか
>過去に一人の民間人を救おうとしたのは鉢川だったんじゃないのでしょうか?その結果、彼は顔の傷と仲間の捜査官達全てを失い、
十字架を背負って復讐と贖罪に生きて来たと考えるとメチャクチャな性格も乱暴さも納得です
滝澤は…元がド悪党ならともかく、マトモな好青年だっただけに もうこいつを誰か早く殺してやって欲しいと心から思います
>金木研は一応世間では行方不明者あつかいですよね。記者会見に出て大丈夫なんでしょうか?
>有馬さん真っ黒。政を筆頭に上昇志向の高い捜査官の中で、彼だけまったく出世に興味ないかのような振る舞いが目立つのは不思議でしたが
喰種組織のスパイなら必要以上に目立とうとしないのは当然ですね。(十分人間離れした伝説を残しすぎてる気はするけど)
>旧多と同列に扱われる有馬さん見てると悲しい!強いのだろうがVの足下にいるのが気にくわないな… どうせなら一匹狼が良かった
>有馬さん普通にVに使われてて失笑… なんか圧倒的なイメージダウン
>ル島で起こった出来事、鉢川死亡確認とか死堪がまさかの赫子二種持ちとかあゆむちゃんが予想以上に鉢川好きだったこととか
そのあゆむちゃんに酷いことしたうえに六月に迫ったクソッタレトルソーとか色々盛りだくさんだったけど
エトの記者会見での喰種カミングアウトが全部持って行った感じですね
小説家としての知名度も高い高槻泉でもあるエトのカミングアウトは世間に少なからず影響を与えそうですね
彼女のファンはまず支持しそうですし一般人の喰種の見方もこれを機に変わりそうな予感がします
今週の喰種読んだ後すぐに無印での鉢川vs入見の対決読み返しました。随分印象が違いますねやはり
鉢川さんの気迫が感じられた風に受け止めました。当初は大嫌いなおっさんでしたが今は好きです
鉢川さんはあの世で師匠や同期たちと再会できるといいですね
前回でアオギリ・CCGともに裏にもう一枚あるということが明らかになり、さらにVの組織での会話という深い部分にカメラが入るようになった今回
CCGの事を「庭」といったりやはり完全にCCGを 掌握していることが伺えます
今思うと喫茶店襲撃前に店長にエトのことで接触してきたのは「自分たちには襲撃を止められる」という裏返しだったんですねえ
そして久しぶりに出た「リゼ」という単語。 彼女もまさか組織絡みとは
CCGは喰種排除の意向ですがVは以前、功善店長を始末屋に雇っていたり喰種化実験もやっていた様子
ひょっとしてリゼの同胞からも煙たがられる「大食い」はVに何か改造を受けたからなんでしょうか
そして居場所を悟られないよう適時場所を移動していた・・?最後の登場回で発狂していた際、父親に助けを求めるような台詞もあったのもそれ絡み?
なんか妙に付き合いが似合うエトとカネキケンですが喰種カミングアウトを公共の電波で行ったりといよいよ話のステージが上がってきた感ありますね
六月が遂に捕まる… 無印の6巻あたりは金木がヤモリに拷問され髪が白くなるところなので、六月もトルソーに似たような事されて髪が白くなるのかな…
クインクスに残ってれば良いものを黒カネキに嫌気さして出てったのが彼女の運の尽きか… 無事では済まないだろうが助かってほしい
穂木あゆむと結婚したいだけの人生だった(挨拶)

思ってた以上に美少女だったあゆむ。このトリミングだとトルソーの手が帽子に見えて艦これのUちゃんに見えなくもない
そういえば艦これってキャラ200人くらいいるのに、未だに
前髪目隠れ系って1人もいないね。中破でその素顔が見えるデレマスの鷺沢文香みたいな娘ほしいわ
と、話が少々脱線してしまいましたが岸壁に思い切り叩きつけられて海に捨てられた彼女。とりあえず今週の描写を見る限りでは致命傷を負ったようには見えませんでした
鉢川が死亡、六月がトルソーに捉えられた現状を考えれば、そのことを報告する為に生還する捜査官がいないといけないハズなので彼女は生きてるんじゃないかと(願望)
鉢川の人物像に関してはあゆむの語る過去を考慮しても、個人的に「ババアごと逝け!」のマイナス点を相殺するには至らないので死んでも特に思うところはないって感じ
ケースの中身は入見カヤなのかと注目の対象だったクインケは、カヤさんと戦った時の羽赫のまま。今のところ彼女の生死は不明のままです
もしもカヤさんが死んでないとしたら、エリア13で彼女を仕留めた(ハズの)有馬さんに何か裏があることになりますが
裏もクソも、旧多とともに思いっきりVの組織員としての素顔を披露してしまいました
有馬さん普通に敵なのかなぁ。Vの命令でCCGに潜伏してると見せかけて、実はそれを欺いてVに潜伏してるCCGのスパイって大どんでん返しはないだろうか・・・うーん
少なくともVとCCGには密接な繋がりがある事が推測できた今回の描写。どうやらVは「隻眼の王」の誕生を待ち侘び、その候補としてエトに期待している模様
亜門がエトからリークされていた「CCGの闇」の核心はまさにそこだったと思われ、
おそらく有馬さんも「隻眼の王」を人工的に作ろうとした結果としての半喰種なのではないかと。するってーとやっぱり旧多も同じで半喰種ってことになるのかな
エトのカミングアウトで物語は一気にクライマックスに向けて動き出した感ある今週。次号からどんな展開を見せてくれるのか、一週たりとも目が離せません

>すっっっごい今更何ですが、テラフォー"マーズ"のマーズって火星のマーズとかけてあるんですかね?
うむ。お前マジで2年半くらい浦島太郎やぞ
物語の根幹だった火星移住計画を考えればタイトルのスペルは「テラフォーミングに従事する人達」という意味のTERRA FORMERSになるハズなのに
実際は
TERRA FORMARSになっている。これはスペルミスではなく、タイトルにもう1つの意味を隠したダブルミーニングだったって事やな
つまりTERRA(地球)FOR(から)MARS(火星へ)という意味になり、実際本編129話のタイトルにはこれが使われている
テラフォーマーズの人気がネットでぐわーっと沸騰してきた頃には既に通説になってたくらい有名なネタだし、テラフォレビューの過去ログを見てみればどっかに載ってるよ

>はんぺらさん、範です!新年快乐 猴年大吉(旧正月及び申年明けましておめでとうございます)
中国では旧正月迎え、私は休み取ってちょいと帰りました。帰省してもはんぺらさんの更新みてます!
ところではんぺらさん「テラフォーマーズ」の中国語タイトルご存知ですか?
私も当初中国語名どう訳すのか興味あって中国検索サイトで「小町小吉」や「蟑螂(ゴキブリ)」などを検索した結果、
出たタイトルは
「火星異種」でした。確かに言われてみればそうですね
私はてっきりテラフォーマーズを中国語音で言うのかと思いました
今後もたまに意外な中国語タイトルの日本漫画を紹介しようと思います。知ってたらすみません

と、タイトルの隠し要素を解説してたら朋友範からタイムリーなコメントが。中国でのタイトルは「火星異種」ですか。ほー
このタイトルだと上のコメントで説明したダブルミーニングの存在には絶対気付けないですな。オリジナルタイトルだけが気付ける言葉遊び要素っていう
日本の漫画・アニメの中国語タイトルは興味ありますね。オリジナルのタイトルからはイメージがガラッと変わるようなのを是非チョイスして教えてもらいたいです

ちなみに「アイドルマスター」の中国語タイトルが「偶像大師」なのは知ってますよ

>ちびまるこちゃん好きのはんぺらさんに紹介したい記事があります
まる子たちがラップでバトるスレですが、かなり本格的な上にちびまる子ちゃんのキャラも深く掘り下げられていて名作です
以前紹介したポルナレフの検索してはいけない言葉スレとあわせて、お暇なときぜひ読んで見て下さい!

触りのほうざっと目を通してみたけど凄いなこれ
単純にラップ入門スレとしてのレベルの高さに加えて、ちびまる子ちゃんのキャラ達もイメージを崩すことなくこの独自な世界観に溶け込んでてすごく自然で面白い
これは時間がある時に絶対最後まで読ませてもらうよ。面白いものを教えてくれてどうもありがとう

>はんぺら先生、イベントの進捗状況はどうでしたか?
自分はこんな大事なときに限って土日祝日が上の都合のせいで消防当直やら残留やらで潰されてしまいました
おまけに今月21日は危険物乙4の試験も控えているため前日に外出することすら許されない状況となりました
確かにリアル生活上で免許を取ることも、自分が暇そうだからと消防当直を割り当てるのは分かります
ですが、土日祝日の残留だの消防当直だのは2月5月8月11月以外にして欲しいものです
去年の秋イベの時も祝日を潰されてしまい、12月初めの日曜には清掃がありましたので、実質的に参加できたのは12月初めの金曜夜から日曜の早朝まででした
そして同じことが繰り返された以上、自分にとって今の職場は刑務所でしかありません。早朝三時間のアルバイトに勤しんでいた頃が懐かしいです
あの頃は三時間だけ働いて帰宅出来たので、残りの時間を全て趣味に充てることが出来ました。今の職を辞めたいと思うのは、悪いことでしょうか?
うん?朋友はどういう職場環境なんだ?平日はインターネットに繋げないほど忙しいのか?
今回のイベントは時間にして10時間もかからずに余裕で終わるから、土日祝日に時間が取れなくても、平日に1時間ちょいくらいずつでも進められれば期間内クリアはできるぞ
そりゃあ仕事の拘束時間と給料は反比例するものだからな・・・3時間のバイトの給料で自由を買うか、拘束された時間で給料をもらうかはお前さんの感性だけが下せる選択だ
「お金で苦労する事になっても後悔しない!」という確固たる意志があるなら転職するのもいいんじゃないか。お前さんの人生だからな

>イベでプリンツオイゲンドロップするそうじゃないですか!オイゲン砲とレーダーの量産キタコレ!!
>今回のE3甲も敵編成は分厚いけど、夜戦ぶっ刺さるところまで持っていければいいので、楽そうですね
月曜には「簡単なんだこんなもの!」、期待してますぜ!Σd
>3ステージということでイベントあっさりクリア。ヘイトがたまる要素もなくラストは最強艦隊でのガチンコバトル最近のイベントではかなり良かった方だと思う
ところでE-3でドロップした秋津洲はどうすればいいの?おしえてエロい人!by北斗
>艦これのまとめサイトを見て思ったのですが、はんぺらさんは補強増設を使ってますか?
自分は誰に付けようか迷っていていまだに使った事がないんですが
>冬イベ完了。全甲でも資源1万使わないってなんなのコレ?掘りが終わってからなんとも言えないけどヌル過ぎる気が・・・
>今回はMAP少ないし温イベでしたね。輸送が一番手強かった(ソ級死ね さーて念願の海風掘ろう
>「こういうのでいいんだよこういうので」どころかレア艦放出しすぎな感がある今回のイベント
ラスボスも過去最強というわけでないですが純粋な殴り合いで爽快感があります
前回不評だった輸送作戦も決戦の前哨戦みたいに挟んでくれればダレずにすんだんじゃないでしょうか
>艦これ、今回のイベントは文字通り小規模イベントでしたね。歴戦提督なら甲クリアも狙いやすい難易度だったと思います
これからも年一回くらいはこのくらいのイベントを挟んでもらえると、時間を取りにくい身としてはありがたいですね
>冬イベ楽勝?でしたね!まあラスダンは流石に歯ごたえありましたが、前イベのようなストレスもなく「まとも」なイベントでしたね、今回は
最終海域で制限のないガチバトルと言うのも久々で楽しかったのですが…装備の改修を怠っていたのでちょっと焦りましたよ
あと個人的には札無しというのは大変有難く、様子見せずにすぐに攻略を始められたのが嬉しかったですね
幸いながら10日に休みを貰えたので初日に…クリアは出来ませんでしたが結構進められて、いやー情報なしでやるのは楽しいですねえ
難易度的には、今回は特にキラ付けも支援も必要ないという感じで、うーん、
一年前の冬イベ開始直前にようやく着任&ラスト出撃でギリギリ完走したのに比べるとまあ、よくここまで練度上げたなあと思います
ただ今回はE1E2と特定の装備(対潜装備、ロケラン)がないと攻略しづらく、
新規および前回の冬イベに参加してなかった提督にとってはやや厳しい内容になってるのは残念ですねえ
そういえば10日水曜にイベント開始って中途半端だと思ってましたが、そうか、JAPANでは翌日は祝日でしたね…
>宿毛湾提督です。無事、誰の犠牲も出さずイベントクリア出来ました。随所に試行錯誤が見え隠れしたイベントだったと思います
しかしロリ重巡の破壊力半端ねェし初月可愛い。あとは沖波掘りです。頑張っていきたいです
>冬イベALL甲クリア!いやー今回は3ステージと少ない上に最終ステージでは制約の少ない連合艦隊で真っ向からの殴り合いでスカッとしました
報酬がしょっぱい気もしますがイベント規模を考えれば妥当でしょうかね。個人的に良いイベントだったと思います
まだ後二週間ぐらいあるから縛りのきついE-2で詰まってる人も諦めないでがんばって欲しいです
>元・新任岩川提督です。秋イベはんぺら様はいかがお過ごしでしょうか。今からはんぺら様の「余裕なんだこんなもの!」が楽しみでなりません
私はまあ甲クリアは果たしました。今回は甲もそこまで困難とは言えないイベだったのでそれはいいんですけど……沖波ぃorz
いや、いつも通りE2丙で取るつもりが忘れて途中まで行って「今更なあ。ま、たまには沼るのも悪くないか」なんてノリでそのままクリアして今に至ります
あんときの俺死ねorz なんか大破撤退祭りなもので司令部獲れるE3輸送マスで頑張ってますが望み薄ですねえ
はんぺら様も今度こそ全艦娘コンプ祈っております
>沖波やっと掘り終わりました!周回は海風160周の記録をこえる170周...もう掘りはない。本当に良かった...
>冬イベ甲でクリアしました。あとは沖波だけです。難しすぎないこのくらいがちょうどいいです。
>艦これ冬イベ甲完走しました。今回は全体を通してよく練られていて久々に熱くなれるイベントだったと思います
新艦のドロ率がもっと高ければ完璧だった…(全攻略以上に資源飛びました)
>冬イベ甲クリアしました。沖波も攻略中に出てくれたのでイベ完了です
ドロップ艦多くてしんどいよりこのくらいの規模で毎回いいんじゃない?と思うのは楽がしたいだけですかねぇ
>4月の新提督です。私レベルの者でも余裕なんだ!ができるくらいの規模でしたね。感覚的には4-5に毛が生えたくらいの難易度でした
しかし今回はレア艦のドロップ率がやばいな・・・保有枠の圧迫が・・・おかげで拡張枠課金を狙った運営の陰謀説もささやかれているようでw
>今回は本当プチイベントでしたね。E-3で終わるのはアルペジオ以来ですよね。今回も無事オール甲クリア&コンプ維持出来て良かったです
変な制約も無いのでwiki情報が載る前に自分で色々試行錯誤出来たので結構楽しく攻略出来ました。はんぺらさんはE-1で海風掘りでしょうか
>とある呉改め、とある新呉の提督です。疎開に伴い始めるのが遅れましたけど何とかオール甲クリア&沖波確保と目標達成しました
今回は、対潜、礼合組、最深部用のフルメンバーと「準備ができていればとても楽、そうでない人は1からして苦労する」
という良いバランスのイベントではなかったでしょうか。最深部も去年の春以来に全力でぶん殴れるマップで気持ちよかったです
連休もないこの時期にこの長さで、しかも新規にはゆーちゃん除いて比較的楽にドロップ狙えるのは良いですね
>E-3甲ラスダンまでは順調だったんですが、そこからの26周中、15大破撤退・8敗北3A勝利という惨状と、
油がヤバいことになったのとで甲を止め乙に変更。あっさりクリアできました。ラスボスのWダイソン+空母おばさんはキツすぎんよー
>次にはんぺらは「余裕なんだこんなもの!」と言う←でもはんぺらさんのレベルなら本音としては沖波堀りで苦戦していて欲しい

余裕なんだこんなもの!

はんぺらは殆どの皆と同じように11日にクリア。ラスダンで少々ハマって結構焦ったものの、結果としては消費資源2万でクリアでした
マップの構成も対潜、低下力艦隊で陸モノ退治、輸送任務、バチバチの殴り合いとバラエティに富んだ作りで飽きず、
更にレア艦がボスマスだけじゃなく道中ボロボロ落ちるという出血大サービスも相まって、全ユーザーホクホクのイベントだったかと
はんぺらは沖波掘りも終わったところでこの資源。あとは期間終了まで毎日E1を回して海風を掘るだけの簡単なお仕事です。あー本当に夏イベで海風掘らなくてよかったわ・・・
報酬艦はイタリア重巡「ザラ」、秋月型駆逐艦「初月」 夕雲型駆逐艦「沖波」の3隻


正直ザラと初月ははんぺら的にちょっとピンとこないデザインでうーんだったんですが、沖波がかなりいい感じで救われた感があります
なんというかこう、「艦娘」としてのデザインではなくメガネっ娘としてのデザインの洗練度高いですよねコレ
「普通にメガネなしの美少女を描いてから、メガネをかけさせた」という感じではない、あくまでメガネありきで成り立つ絶妙なバランスというか。わかりますかね?(熱弁)
まぁ育てるかどうかと言われると、微妙なトコなんですけども(これだけ褒めといて育てねえのかよ)

あと今回のイベントはバレンタイン限定グラフィックも一緒に実装されたので、普段のイベントとは違うサプライズ感があったのも良かったです
今回新規追加されたのは
衣笠、曙、春雨、卯月、弥生の5人。去年の復刻で叢雲、時雨、浜風、睦月、如月の合計10名

と思ってたらまさかの2月14日電撃実装鹿島にビビる

鹿島本当になんなの・・・人気があるから当然ではありますが例のローソンコラボ(発表されたからローソンの株価が上がったそうな)といい、
今回のサプライズ実装といいとてつもない売り出し方。
夏には間違いなく水着もくるだろうし鹿島人気は今年いっぱい衰えないなこりゃ

>ゴールドとシルバーの肉体に関するはんぺらさんの疑問に対してですけど 少なくとも黄金のマスクには本体ありましたよね?
悪魔将軍の鎧は悪魔六騎士でできているけど正義超人のパワーに感化されると身体がよみがえるってやつ
だから金銀兄弟は身体自体はいつでも再生させる事ができるものだと思っていました
なのでサイコマンの台詞も委員長に言ったように「試合勘が鈍ってる」という意味に受け取っていました
でも古参ファンの皆さんが触れていないあたり自分の知識が足りないのでしょうか?
(あの試合で六騎士に身体引きちぎらせてたから以降は首だけといったたぐいの設定があるとか?)だとしたら頓珍漢な発言申し訳ありません

いやお前さんの言う通りだぞ。だからこそ俺も感想で「普通に受肉した」という言葉を使ってるワケで、この設定がなければこんな言葉は出てこんだろう?
でも
「いつでも身体が生やせる」のならそれこそ悪魔将軍編で、シルバーマンが復活して兄と闘わねばならなかったハズなワケで。そういう矛盾点を加味しての考察って事だね

>オカマラス懐かしすぎワロタ 今のキン肉マンは昔のキン肉マンを知っていると更に楽しくなりますね
ゆでたまご先生はどんな気持ちで過去を振り替えながら描いているのでしょうか?byきんた
>始祖と同列の恐怖をスグルに与えたオカマラス大出世
>「そうか違和感の正体はこれだったのか!」 ごめんよ戦争、でもお前が言うとポンコツ発言にしか聞こえないんだ
>【速報】サイコマン公式で気持ち悪いホモ
>サイコマンの[サブミッション]をあえて[寝技]と表現する変態性はともかく、懐かしのオカマラスが出たことに吹きますたw(´゚ω゚):;*.':;ブッ
ゆで先生が昔のキャラをしっかり出してくれる所に感謝です
>至福の時間発言に、肉「サイコマンの趣味性癖は私もちょっとおかしいのではないかと」 牛「いやそれもそうだが」に、
まさかの回想でオカマラス再登場と今週はギャグがキレキレで大笑いしたw公式ホモ認定だw 
>サイコマンの公式ホモ扱いもそうですがその後の「それもそうだが」と言うバッファローマンの台詞で全てを持って行かれました
「そんなくだらないことじゃない」と言い捨てるのではなくこのシリアス時に淡々と「それもそうだが」と言われるとなんかもう威力がやばい
>巷ではクレイジーサイコホモとか散々言われてるサイコマンだが、とうとう公式でオカマラスに並ぶ異常性癖ホモ超人認定を受けるとは・・・
バッファもスグルのボケに「そうじゃねえ!」とツッコむでもなく、「それもそうだが」って返してる当たりこれはガチですわ・・・w
>サイコマンと他のオリジンが仲悪かった理由はサイコの性格だけでなくマグネット・パワーに対するスタンスの違いがあったということですかね
まあアポロンウィンドウロックで封じられるあたり超人本人由来の力でなく地球からの借り物、
完璧超人の掟の凶器絶対禁止に本来抵触しそうな代物ですしガンマンあたりは絶対認めなかったでしょうね
それを師弟そろって時と場合で~しちゃうサイコの存在とそれを許容した武道がオリジンの瓦解の一因だったのでしょうか?
>今週の肉、またいいところで二週間引いてくれやがりますね
しかし、サイコマンにしても「私が発見した力」なんで、マグネットパワーはある意味武器です。完璧超人の理念に沿いません
それでもサイコマンが使用を許容されていた=理念にそぐわないものをザ・マンが許可したあたりに、黒幕の余地が残るのでしょうか
>最近のゆではマジでテンポ早いな。銀は反磁性体だからマグネットパワーは効かないはずなのに、何故…!って引きでも良かったのに
2世の頃なら反磁性体の説明だけで1話使ってただろうに、ホント担当凄い
>ここにきて懐かしの小学生の理科的ゆでイズムサイエンスによる攻略法展開とは嬉しいw
で、やはり完璧始祖の目から見てもマグネット・パワーは胸クソなチートだったと
無論、鍛え抜かれた肉体に勝る武器は無いという信念から出た言葉であって、単に悔し紛れの負け惜しみではないはず。どう破るのかが楽しみ
>そういえば、マグネットパワーとサンダーサーベルは「伝授できる」技なんだな
源泉が自分の肉体ではなく、他所から借りてきたものだからできるということか。それが、完璧超人で言うところの武器使用に該当するのかな?
>マグネットパワーを「そんな力」と言い切るシルバーマン。超人は自らの肉体を鍛えて手に入れた力と技にこそ真価があり、
超能力じみた特殊能力に頼っていては意味が無い、といったところでしょうか?
>そこでオカマラスは卑怯(笑)。 マグネットパワーはサイコが「発見した」力なのですよね
シルバー以外にも否定的だった始祖がいたようですが、それは元々持っていたものや自らを磨いて得たものでは無く
偶然に手に入れた力だから、なのでしょうか?
少なくとも「(下等超人達を導く)完璧始祖として相応しくない」という考えが何人かにあったのかも知れませんね
>マグネットパワーって、トリコの話みたく、アポロンウインドから無理やり地球の生命エネルギーを吸い上げてる禁断の力ゆえ邪道、みたいな扱いなんですかね
なんにせよ、擬似チェーンデスマッチにしか使えないサイコと比べ、マグネットパワーはタッグでこそ輝くと睨み、
それに相応しい相棒を川底で10万年も待ち続けて、クロスボンバーやマスクジエンドに昇華したネプキンは、確かにある種の才能はあったように思います
>シルバーマンのセリフ、そして今までの煽りの「禁断の力」「皆が認めた力ではなかった」から察するに
マグネットパワーは完璧超人的には忌むべきインチキという認識なんですかね
むしろサイコマンが始祖内でもどこか孤立気味なのはチート能力や
派手なパフォーマンス等完璧らしからぬ分野に才能があったせいだったのではないでしょうか
シルバーは仲良くしつつもそのせいでこじらせ孤立していく友人を正せなかったことを悔いているといったとこですかね
>アビスガーディアンも大概だと思う。マグネットパワーがそんな力ならアビスガーディアンも相当おかしい技だけどどうなんだろ
>マグネットパワーが認められないのはなんでだろ?
ダイヤモンドパワーもけっこう反則だと思うし、兄ちゃんさらに剣も使うし、弟の盾も反則だと思う。始祖的にアウトとセーフの線引きわからん
新キン肉マン 第159話
「至福の時間!」の巻

「あなたの美しい寝技に攻められるのは私にとって至福の時間ですよ!」

これまでサイコマン=ホモというのはあくまで作品を読む読者だけの認識でしたが、ついに劇中人物にも公認設定に
シルバーマンの銀のマスクに帯磁させることによって、マグネットパワーファイトの為の下準備を終えただけでなく、そこから物語の中核に触れそうな導入は見事
朋友のツッコミ通り、これが2世だったら
「なぜ銀が磁力に引き寄せられるんだ!?」というしょうもない引きで1話またいでいた事でしょう
マグネットパワーが「始祖達に認められてないパワー」だったことが判明した今回
ガンマンを筆頭として、サイコマンがシルバーマン以外の仲間達から嫌われてたのは、性格だけでなくマグネットパワーの使用が起因していたのかもしれません
考察コメントにも多く見られますが、始祖がこの力を認めなかったのは
「サイコマン自身が鍛錬で身につけた力」ではないからでしょうか
マグネットパワーはアポロンウインドウを介して使う地球のパワー。いわば「借り物」
「アビスガーディアンも大概だろ」という朋友意見がありますが、あの技はアビスマンが血の滲むような特訓の末に身につけた技だからなにも卑怯じゃありません
剣と盾にいたっては
ロビンの鎧やウォーズマンのベアークローという前例が既にあるのに今更何を言ってるのかって話だし、
そういう意味で見ると、なるほど
マグネットパワーは確かに完璧始祖に相応しくない卑怯な力に見えます
では多くの仲間が認めなかったマグネットパワーを捨てることなく未だに使い続けるサイコマンを、
ザ・マンは咎めなかったのか?
こう考えればサイコマン黒幕説を補強するファクターがまた1つ増えたように思えますが・・・果たしてその真相や如何に。今夜は更新お休みなので来週までお預けだ





今週のテラフォーマーズ

2620年 4月20日
火星有人探査及びAEウイルスサンプル調査 バグズ3号改め「アネックス1号計画」終了
乗組員のMO手術成功者100名中 生存者20名

日米合同第1班 日米合同第2班
サンプル捕獲数
38体

生存者
鬼塚慶次(8位) マルコス・E・ガルシア(9位) 三条加奈子(15位)
中之条絵莉佳(95位)
ミッシェル・K・デイヴス(5位) 膝丸燈(6位) アレックス・K・スチュワート(12位)
竜一ロブソン(70位) アミリア・ヴェンカテッシュ(77位) 
ウォルフ・レッドフィールド(90位)柳瀬川八恵子(98位)

重要サンプル
ミッシェル・K・デイヴス 膝丸燈
ロシア・北欧第3班 中国・アジア第4班
サンプル捕獲数
数百万体

生存者
イワン・ペレペルキナ(10位)
アナスタシア・A・ポロトコフカヤ(20位)  
サンプル捕獲数
314体

生存者
ボルジギーン・ドルヂバーキ(49位)
ジェット(61位) 紅(97位) 西春麗(99位)

重要捕虜
小町小吉
ドイツ・南米第5班 ヨーロッパ・アフリカ第6班
サンプル捕獲数
0体

生存者
エヴァ・フロスト(100位)

重要サンプル
エヴァ・フロスト
サンプル捕獲数
4082体

生存者
ジョセフ・G・ニュートン(1位)

重要サンプル
エヴァ・フロストのコピー

火星での闘いは幕を閉じた。各国の思惑はこの代理戦争で何を得、そして何を失ったのか
各国が得たものを簡単にデータ化した早見表がこちら。赤字表記は今後地球編で、それぞれの国の駆け引きの切り札となるカード達
ロシアはイワンが体内に埋め込んだAEウイルスのサンプル、ドイツは生き残ったエヴァがそれぞれ切り札となりますが、
現在この両者を確保しているのが日米なので、実質的には日米が最も得したように見えます
地球に戻れば当然ロシアもドイツもクルーの身柄返還を要求してくるので、そこは首脳間の駆け引きという事になりますね
この時にまだ蛭間一郎が日本の首相ならいいですが、そうでないならかなり不安な展開です
まぁそれ以前にダン中佐がコスモポリタンなら、ブラジル沖に着水してから全員まとめてニュートン一族に拉致される展開まで有り得るけどね・・・
>生存者に名前が無い劉さんとアシモフさんは死亡確定なんでしょうかね?新キャラ多そうだし出てる暇無さそう・・・
んなワケない(断言)地球編で「実は生きてました!」のサプライズで出す予定のキャラを「生存」と書くワケにはいかんでしょう?なのでこれは当然の仕様かと


「師範代・・・!」
「ま・・・このまま撃ってあかり君に当たったらシャレにならんしの
それにワシらがブラジル沖に着いた後、サンプルをどう分配するか決めるのはお偉いさんじゃけ
イワン君、脅して済まなかった。これで地球の病は助かる
燈くん・・・聞いたぞ百合子ちゃんのこと・・・・残念じゃったの・・・・」
>正直あのメガネの脅しの下り余りました(ハトよめ風に)
>師範代のくだりが全く不要だった件について
>このまま銃撃って燈に当たるかもしれないだの、ウイルスの配分は上が決めることだの、じゃあなんで銃出したんだこのアホ師範代
こいつ株下げたままだぞ。ある意味ジョセフよりも達悪い。パパの顧問はゴキ相手に無双してるってのに・・
>草太郎が胡散臭すぎて反応に困りました。百合子を失った燈の気持ちを思い立ってる姿を入れられても白けてしまって・・・
>やっぱり草間師範代の扱いははんぺらさんの予想したような感じになりそうですね・・・
本当に出てきたばかりの新キャラにいたずらにヘイトを集めただけの無意味な行為だったとしか言えませんね・・・

一方フロンティアスピリット船内。眉間に突きつけていた銃口を外すと穏やかな笑顔でイワンに非礼を詫びる草間師範代
当該回の考察でもはんぺらの見解を述べましたが、どうしても週刊連載は引きが命ってのがあるので、そういう意味で
「衝撃的な引き」を演るために
後先考えずに安易に師範代に損な役回りをやらせてしまったってのが真相かと
今週は百合子を亡くした燈の気持ちを汲んだりと打って変わって良い人アピールしてますが、どうしてもそれが「とってつけたようにしか」見えないという悪循環で
届いたコメントを見ると案の定ボロカスの言われ様。せっかくの新キャラを無駄に殺しちゃった感でむしろ師範代が気の毒です。貴家先生は本当に勿体無い事したなぁ


百合子・・・俺はあの悲しみの元を断つため火星の戦いに赴いた
イワンのサンプルで桜人の薬ができたら・・・そしたら墓参るよ・・・その時にはきっと・・・
悲しみで立ち止まってしまったままの俺自身の人生をきっと・・・
きっとやり直すよ・・・・

百合子を偲ぶ燈のモノローグから、宇宙の闇を地球に向かって飛んで行くフロンティアスピリット号。しかし地球で彼を待ち受けるのは、安息ではなく新たな戦いの・・・
【 第二部・完 】
っていきなり第二部終わりました
まぁずっと「もう終わる」と言い続けてきたので特に驚きはしませんでしたが、随分とあっさりめな終わらせ方・・・と思ったら、こっから先のオマケが今回の本編でした






「膝丸燈が還ってくる。いずれ話さなくてはならないだろう」
「彼の両親のことをか」
「それは適切な言い方ではないがな。彼の育ての親は草間紫暮氏ただ一人。
残りの生みの親の事だ
それと新しい薬がいる・・・
ジャパンランキング全員と俺の分だ」


「ハハ・・・君が戦える人間だという事は知っているが・・・いいのか?君はもう一国の首相だろう?」

>謎のランキングの正体はやはり日本限定の序列でしたね。はんぺらさん正解おめ
>ジャパンランキングねぇ…ランキング化できる程度の人数(多く見積もって数百人)で設定上人口過密の起こってる日本を
完全にゴキブリの驚異から守れるとは到底思えないけど…何にせよ貴家先生にはしっかり休養してもらわなきゃ
>ジャパンランキングってどう考えても爺さんが一位でしょこれ
で、火星にいる三位から六位は、小吉、あかり、慶次、加奈子っぽくてカイキは死んでるから除外ですかね
>やっぱり、二郎の総理告発は、裏切りではなく一郎の指示だったようですね
多分、一郎は人気とかしがらみとかが強過ぎて、自分の意思では総理を辞められない立場なんでしょう
だから、総理を辞めて前線に立つためには、不正を告発されて辞めるという一芝居が必要になったのでしょう

本多博士に「新しい薬を造ってくれ」と頼む一郎。その背後には重量500kgくらいありそうなバーベルが
どうやら一郎は最悪の自体に備え、政治家になってからもずっと身体を鍛え続けていた模様。ティンに助けてもらったとは言えハゲTF倒してる逸材だしな・・・
そして例のランキングの正体は、当該回の考察通り
ジャパンランキングでした
1位が紫暮師範と仮定して、「病欠の2位」とやらが居るのが確定、3~6位が小吉・燈・慶次・加奈子だとすると上位6名が既に決まってますね
一郎がこのランキングに含まれてるとすると、加奈子以下の順位という事になってしまいますが
そこんとこはどうなんだろうか・・・一郎はまだ現状では首相だからランキングには含まれてないのかな?
そして
首相という立場に縛られて自由に動けない一郎が、その立場から超法規的に抜け出す為の荒療治が
二郎のマスコミ工作であり、やはり彼はニュートン一族に従ってるように欺きながら兄を助けているのではないかという朋友予想。なるほど良い予想です

「やろうか・・・賭けるのはそうじゃな・・・その看板でええ」

「じょうじ」
一方某日、スウェーデンウーメオー地方地下500m。2215年に封鎖された高レベル放射性廃棄物処理上「スウェーデン・オンカロNo3」
草間紫暮は地球のTFリーダー、キズハゲと対峙していた
偉大なる指導者を護らんとする屈強なバグズTF達は留守にしていたワケではない。その全てが師範によって打ち倒されていた
>地球ハゲの部下たちなんか古代ギリシャみたいな衣装ですごい強キャラ臭してたのに顧問に瞬殺かよww
火星でMOゴキがザコ化した今バグズゴキ程度はもうかませなんだろうけど、強敵だったパラポネラゴキまでかませ・・・
ただハゲ相手だと顧問がかませになりそう
>ランサー師匠(爺)が強すぎて困惑。頑張れよと言いたくないけど頑張ろうよ聖人TFたちぇ…第3部開始時に顔ヒビTF死んでそう…
つーか、あいつら何時の間に日本からそこに移動したし(一体どれくらい時間経過したかわからんけど)
>いくら主人公の師匠とは言え、何の説明も無く無双してハゲゴキと対峙されても正直困りますね
ジャパン・ランキングに至ってはもう何と言うか…インフレする漫画は山ほど見てきましたが、デフレする漫画って珍しいねとしか
個人的にははんぺらさん&朋友の感想や考察を見るのは大好きなんですが…もう、ゴールしても良いと思います
読者の想像を遙かに越えてチートだった紫暮の実力。貴家先生は皆川亮二先生に「ジョセフはコウカルナギの子孫です」と寄稿するほどARMSファンだそうですが、
おそらく先生の中での紫暮の強さは、高槻巌クラスに設定されてると思われます
突出した戦闘力を持つ人類側最強の戦士と、TFリーダーの地球の運命を賭けた一騎打ち・・・なんかどっかで見たことあるような展開だと思ったら
完全にネテロVSメルエムですねこれ
敗れた紫暮が懐の小型爆弾爆発させたら完璧パクリですが、地下500mの核廃棄施設ってことはその可能性めっちゃ高そうなのがなんとも
ただキズハゲは絶対小吉と20年後しの宿命の対決があるハズなので、紫暮が命を賭してもメルエムのように倒すことはできないでしょう
”某日”というのが時間軸でどれくらいになるのかも気になります。北海道にいた一団がスウェーデンに居るんですから、かなりの時間が経過してるのは確実
もしかしたら第3部の中盤あたりのシーンを前倒しで見せてるのかもしれません


『ウイルス進化か・・・ウイルス進化とはウイルスが蔓延した際、遺伝子を変化させた個体だけが生き残ることで
結果的にウイルスが生物の進化を促す現象のこと・・・・だが・・・
このAEウイルスとテラフォーマーの進化・・・本当にそれだけで説明がつくか?
仮説②・・・本当に当っているのか?』
一方、地球に向かうフロンティアスピリッツ内でロシアの辿り着いた仮説に懐疑的な考えを示しているのはダン中佐
ロシアの仮説②は、今現在地球人類を殺そうとしているAEウイルスに対し、ゴキブリがウイルス進化してテラフォーマーになったというものですが
しかし「ウイルス進化」で
昆虫が人間と同じ二足歩行の生物に進化する説明がつくか?
やはり外れた仮説①のように、「生物の進化を促す便利な装置」があると考えるのが普通ではないか?しかし実際にそれは見つからなかった・・・うん
やっぱこれは
AEウイルスの正体が生物ではなく、ラハブの造ったナノマシンであるという流れっぽい?
AEウイルスの正体が生物ではなくナノマシンであれば、やはり仮説①が正しかったということになるのでそういう事じゃないかと。こう考えるのが一番自然だしなぁ

「退院おめでとう。だが月2回の検査には必ず来るんだぞ」
「彼が例の?」
「あぁ・・・まさに奇跡だ。「適合者」AEウイルスが再発しなかった唯一の少年

臓器移植をしただけでここを退院した初めてのケースだ。彼を大いに研究する必要がある」

その頃。ダン中佐の考えを補強するかのように、地球ではAEウイルスに適応した人間が出現していた
おそらくこの少年は第3部のキーマンになる選ばれた特別な人間というワケではなく
これから先も低確率で現れるであろう「新人類」の最初の1人ってことじゃないかと

そしてワクチンを造るの阻止したかったという事を考えると、ジョセフは彼のような新人類が現れるのを嫌がっていたって考えていいんでしょうかね?
「アギトは俺一人でいい」じゃありませんが「人間を超えるのは我が一族だけでいい」って事ね
>昔、パソコンパラダイスという雑誌の読者参加ゲームの設定と今のテラホが酷似し過ぎてまして…
向こうは「魔王ウイルス」と呼ばれるウイルスが臓器の一部を変容する為、死に至ってましたが
ちなみに感染者の0.1%に発現する「超能力者」は「脳」がウイルスによって変質したもの
この後AEウイルスで脳が変質した〇〇が出てきたら苦笑してしまいます

ラスト。フロンティアスピリッツ内、燈の隣でモジモジしながら何かを聞きたそうにしているミッシェルちゃん。意を決して口に出したその問いとは・・・
「ところで燈・・・お前も・・・あれが初めてか?」
「え?あっハイ・・・えっと・・・は・・・初めてっつーと・・・何がです・・・?」
問いの意味がわからず、聞き返す燈。それを受けてミッシェルちゃんは顔を真っ赤にしながらこう返すのだった
「だからぁ!」

TO BE CONTINUED
>GEOったテラホを買い戻そうかと思えるくらいアニキがかわいかったです
>ミッシェルさんの「だからぁ!」で全て許せてしまった俺チョロイ
>ミッシェルさんは可愛い。凄く可愛い。それ以上の感想が出てきません…
>火星編ようやく終りましたねー。後半の支離滅裂な展開は自分も納得いってない所もありますが、
今思えば作者がアニメ化の失敗でモチベーション折れちゃったのかなぁと思うと多少は許せるかなと思うこの頃
実際アニメがゴミすぎて心折れる作家さん意外といるそうで...何とか3部で2部当初の熱さを取り戻してほしいものです
>テラフォーマーズ、第二部・完!…結局何のカタルシスも無いままに火星編終わりましたね
決着が付いた気がしないどころか、良い着地点を見いだせずに伏線(らしきもの)を適当にばら撒いてブン投げました、って感じでした
>テラフォーマーズ第二部・・・一言で言うなら『竜頭蛇尾』でしょうか
>今週のテラフォーマーズを読んで感じたのですが、マジで先週の一話は余計な話だと感じました
先週の一話が無くて今週の話で2部が完了していれば、少なくとも人類内でキナ臭い事があるが
地球では「ゴキブリとの対決が」「仲間」、「陰謀」が待っているという終わり方ができたのに残念です
>とりあえず、テラフォーマーズはアニメ二期とか映画があるから夏くらいまでは連載持つだろうけど、
かなり違和感ある矛盾が沢山でてきてボロボロなのにこれ以上続けて原作が持つのかと思う
派生作品とかは面白いから絵と素材は凄く良いのは解るけど最近は萎える展開と矛盾ばかりで
いい加減原作者変えるか月刊連載に戻るかパラレルでアネックスに裏切り者がいない展開をやるかしてほしい
元の材料が良いのだからもう少し上手く料理してほしい
>第2部完かぁ…師匠無双に一郎参戦、仮説2に疑問……第3部での逆転満塁ホームランを期待しています!
>そういえば、はんぺらさんは燈の出生の秘密が火星編が終わるまでに明かされなければ、
テラフォのレビューはやめるとおっしゃっていましたが、第三部からのレビューはどうするんですか?
完全な詳細は明らかになっていませんが、だいたいかなりの情報は開示されたと思いますが。テラフォ、もう面白くないですか?
>屋敷民が考察しなきゃいけない事はははんぺらさんが第3部レビューするのかどうかだ・・・・

「第二部完」から、第三部の伏線をダララッとダイジェストで流していくという章区切りの終わらせ方としては王道の構成からの
最後はミッシェルちゃんのニヤニヤでComing Soon
というセンスを感じる締めは高評価
コメントでは随分と酷評は目立ちますが、今回散りばめられた地球編での数々の伏線自体は考察要素も高くてワクワク感も十分
これらの伏線を矛盾なく解き明かしてくれるなら、第3部は楽しんで読めると思います
問題なのは今のテラフォが設定ガタガタで矛盾だらけの状態なのでその期待が薄いってところなワケで
3部始まるまでに半年くらい休んでじっくりプロットを練り上げて欲しかったのに、僅か4週の休みで3部始めちゃうそうな。
3部でもツッコミの嵐になりそうな悪寒
しかし今週のレビューに関してはあまりネガティブな感想と攻撃的な文章は書きたくありません(既に十分書いてしまったが) ただ一言、労いの言葉を贈りたいですね
貴家先生、橘先生、
第二部完結本当にお疲れ様でした

四週間という短い休みではありますが、どうぞ十分な休養を取って英気を養ってください

ファンとして第3部で面白さが復調することを期待しています。屋敷のテラフォレビューもできるだけネガティブ&攻撃的にならないように意識していきたいなぁ





今週のトリコ

「わしらの祖先は古くからグルメ食材の栽培を始めておった。それはまだこの地球が誕生する以前、少なくとも50億年以上も昔からな
栽培方法は今と変わらん。環境の良い惑星を見つけ、グルメ細胞を投与し、ゆっくり熟成するのを待つ・・・
ただ熟成の段階で今の昔でひとつだけ違ったのは、”ストレス”の与え方じゃ」
ネオの恐ろしさを語ろうとするジジは、まずその前の段階から説明に入る。それはニトロが50億年以上も生業としてきた「惑星の調理」の方法
与える水分をあえて抑制することでトマトがより多くの糖度を蓄えるように、作物にわざとストレスを与えて味を高める行程が必須だそうな
ちなみに今の方法とは
火加減(太陽光)を数百年に一度遮断することで地球にムリヤリ環境ストレスを与えるというもの
すなわちこの行程こそがグルメ日食の正体だったワケですが、昔のやり方はもっと野蛮で直接的な方法だったという
「魔物による搾取。温度や水や光といった環境的ストレスではなく絶対的捕食者による肉体的なショック
恐怖・絶望・不安・・・食われてしまうという確実な「死」へのストレス
ストレスを与える魔物は益獣と言われ、我々ニトロが管理しておったらしいが・・・・
その中におったのがネオじゃ」

>フォアグラの喩えを持ち出すまでも無く、美食とは『食べる側』の都合であり、第三者の目から見れば残酷そのもの
現在の大わらわは宇宙レベルで星々にストレスをかけてきたニトロ連中のインガオホーにこっちが巻き込まれてるので
ざまぁ半分、迷惑半分ってとこですが、規模こそ比較にならないにしても似たような所業はIGOや美食會もやってんですよね
この件を乗り越えても近い将来同じようなしっぺ返しがまた来るんじゃあないかなあ・・・
>今トリコを呼んでいる我々は苛立ちを与えられて熟成している段階なのでは
(最後にめっちゃおもしろい展開をわずかに期待している読者の願望)
「残酷」という一言で表現するのは簡単ですが、考えさせられる部分のあるニトロの行為
ビリオンバードの回などでも軽いディスカッションがなされましたが、そもそも畜産などは「殺すことを前提に生命を生み出している」所業
はたしてニトロがやっている事と、我々の現実世界で実際に行われている事にどれほどの違いがあるかと言われれば、そこに大差はないのかもしれません
ネオの名前が出たところで、ここから話は本題に入ります

「ん?一匹たりねーな」
「あぁ・・・あのチビだろ。あんな役立たず放っておけばいい。そのうち逆にこの星の生物に喰われちまうだろうよ
・・・・てか、あんな益獣もともといたっけ?」
ある惑星がだいぶ熟成してきた頃、仕事を終えた益獣を一匹だけ回収し忘れたことがあった。それがネオだったがニトロ達はその事を深く考えもしなかった
益獣の中でも小柄でやせ細り、碌に搾取もできない個体。「使えないヤツ」というのが彼等の共通認識だったからである
そして最後にニトロがボソっと呟いた一言で一気に不気味さを増すネオという存在。益獣はニトロが管理していたという話でしたが、
どうやらネオは彼等も知らぬ間に益獣の中に紛れ込んでいた”異物”だった模様
前回の引きでジョアが「始まりは小さな・・・本当に小さなたったひとつの細胞でした」とか言ってたので、妖怪人間ベムのOPみたいにネオ誕生から説明すると思ったら
「どこから現れたのかもわからない謎の生物」として最初から描かれているというね・・・ある意味前回の引きが詐欺ですねこれ
読者がネオの説明として一番知りたいのは「この生物はどこから現れたのか、そもそもどうやって誕生したのか?」という部分なワケですが、いずれ補足あるんでしょうか






それが悪夢の始まりじゃった
ネオはずっと待っていたのだ。自由になれるこの時を
蟻の巣穴に酸性のヨダレを垂らし、命からがらに巣穴から出てきた蟻達をすかさず舌ですくい取って貪るネオ
死の恐怖に直面した蟻の味は、ただ普通に食すそれよりも彼の舌を満足させた

ネオは益獣として過ごした経験から密かに知っておった
生物の旨みが最も吹き出す瞬間は「死ぬ時」であると
多くの生物は死ぬ瞬間脳内で大量のドーパミンが分泌され、死へのストレスを和らげようとする
死への絶望が強いほど逆に脳はフル回転で脳内物質を作り出す
その落差が強烈な旨みを生み、
それがネオの好みの味であった
爆発音のような咆哮で周囲の生物達を震え上がらせ、片っ端から食らいつくネオ
痩せ型の体型と「ドーン」という台詞のせいでエガちゃんに見えなくもありません
(BGM:布袋寅泰「スリル」)

・・・などと面白ネタを挟めるのもここまで。ここから先はネオのドス黒い「食事のこだわり」が数ページに渡って描かれる、ホラー映画のような展開に・・・


ニトロの監視。その鎖が外れたネオは、もはや彼等の知るノロマな益獣ではなかった
時には一匹の獲物を至近距離で見つめ続け、三日三晩張り付き


「絶対に逃げられない」という究極の恐怖を与え
旨みを最高潮に引き上げてから食した

どこまでもドス黒い食癖をもった、もはや害獣。げに恐ろしきはその食欲であった
かつてこの宇宙で最も肥えた惑星と言われたその地は直径14万kmの巨大なグルメの楽園であった
何億年もかけて築き上げたこの美味なる星の鼓動を・・・
ネオは わずか一ヶ月で止めた

>家畜にストレスを与えて屠殺すると肉が不味くなるとはよく言いますが、でも、味覚も食材ごとの旨い調理法も十人十色
今回紹介されたトマトの例然り、『鉄鍋のジャン』でハトを窒息してから〆ると、血の風味がして旨いなんて料理もあります
ストレスで痩せて固い肉。リラックスしてふくよかな柔らかい肉。どちらが好きな生き物がいてもいい
ネオの悲劇の発端は、こんな残酷なことができる精神性ではなく、そうすることで最も美味を感じられる味覚を持って生まれてしまった事かもしれません
>そういえば朝鮮系の残酷グルメで犬を棒でボッコボコに叩きのめして惨殺すると肉が旨くなるみたいな理屈がありましたね
犬の肉は淡泊だから血流を激しくさせた方が旨くなるからとか、
そんなのは嘘っぱちで血抜きをしないことで食いでを増やすのが目的とかいろいろ言われとりますが
ネオの場合クソバケモンなのであくまで奴の味覚にとって美味しいってことなんでしょうが、ここまでくると
「人間の苦痛や絶望が最高のエネルギーだぜ~!」とか言ってメートル上げてる特撮とかプリキュア系の悪者みたいな感じですね
マジレンジャーのン・マっぽいというかネオは割とスーパー戦隊のラスボスとかにもいそう
三日三晩張り付かれたわんこの恐怖たるやどれほどのものか
ただ無尽蔵に生物を食らう怪物というだけでも恐ろしいのに、味の欲求を満たす為にこんな手間をかけることもできる「厄介な美食家」である事が更におそろしい
ちなみに直径14万kmは木星と同じ大きさ。色々と超スケールすぎて単位に対する感覚が麻痺しがちな本作ですが、
こちらの動画を見れば木星がいかに巨大か一目瞭然かと思います。この星を一ヶ月で食い尽くしたという事実にネオのスケールが計り知れるというもの

一体何が怒ったのか・・・ニトロ達は見当もつかない
しかしこの出来事以降、生物の存在する肥沃な星が次々死んでいく事件が相次ぐ
悪夢はまだ

始まったばかりであった
>今週のトリコは伊藤潤二が書いたのか?もしくは冨樫?まるっきりヒソカじゃーねーか
>つまらん展開から急ぎ展開、そして今週はグロ怖展開、ストーリー的におもろいがマジ怖い、お子様のトラウマにならんかね?
かつて私が「世紀末リーダー伝たけし」のラスボス安藤仁一に感じたトラウマに近かった
>今回は本当に久しぶりに恐怖を感じたぞおい、いろんなゲーム、アニメ、マンガを見てきたがこれは怖いボスだ
なんつーかこれは今週のトリコ見た小学生くらいなら夢にもでるな
>ネオの子供の様な残虐性と食欲が恐ろし過ぎる…ジュラシック・ワールドのインドミナス・レックスを思わせる残虐性でした
こちらは人為的に作られた恐竜と言う事ですが、ネオも何か別な誰かに作られたものであるとか?
>今回の話は何となくクトゥルフ神話っぽい気がしました。ニトロ=古のもの、益獣=ショゴスと当てはめると割とそのままのような感じでしたし
>素晴らしいおぞましさのネオの過去、ある意味幼児の様な無邪気さが怖いです
しかし、やっぱり正体不明なんですねえ。白面の者みたく原初の存在みたいなものなんでしょうか。
>うしとらの『白面の者』誕生の回想を読んだときに近い印象を覚えた今回
手の届かないところでおぞましいものが発生して、今というゼロ地点にじわじわと到達する過程というか。
>ネオこえー!いや、まあこのくらい『やる』ヤツだってのはわかってたけどね
「あんなヤツ元々いたか?」「知らね」の会話から見るに、本来は益獣ではなく何処からか紛れ込んだ『なにか』なのか?
というのは穿ちすぎだろうか。そもそも益獣って灰汁獣みたいな人造生物でいいのかな?各星の強豪生物を飼いならしただけ?
今さら出し惜しみもしないだろうし『作中の登場人物が知るネオの過去』としてはこれ以上前のものはないんだろうなあ
>食欲だけで幾つもの星を滅ぼしたという点については、『ウルトラマンメビウス』序盤の強敵ボガールと同じですね
ただ、ボガールはネオと違い完全に殺すことは出来るものの、
その際半径数百キロもの大爆発を起こし星に甚大な被害をもたらしますので、そういう意味ではネオに勝るとも劣らない怪物でした
ウルトラシリーズではウルトラマンノア程のチートラマンでなければネオを完全に消滅させるのは困難かも…
>今週のネオの話、素直に面白かった。しまぶー、こういう純粋な悪って話うまいよね
>ネオの設定はウルトラマンネクサスのスペースビーストを思い出しました
生きながらにして食われることで生じる「生物の恐怖」をエサとし、思考も「攻撃」と「捕食」しか持たないというシリーズ異色の怪獣
「共存」をテーマとするウルトラマンエックスに客演した時さえ早々と共存をあきらめる、
まさに序盤トリコに出た「捕獲ではなく『駆除』」がふさわしい存在ってとこですね。それをおもいっきり倒してもいいとは思いますが、
個人的にはそんな満たされない救えない奴を「料理」で救うってのも展開として面白いのではないかと思います
>ネオが初めて食物の旨さを知って「うーまーいーぞー!!!」と雄叫びを上げる場面はギャグでしたが、それ以降はまるっきりホラーですね…
もはや狂気とか執念とか本能とかを超越したというか…そういえば似たような敵として『ウルトラマンネクサス』に登場したスペースビーストがいますね
彼らは人間の捕食とその際生じる恐怖を糧とする怪物で、後の『ウルトラマンX』に登場したときも捕食と攻撃の感情しか持たないため駆除されるほどでした
>ネオの誕生秘話、一週で終わんねぇのかよ・・・いや、あとどれくらいの連載猶予があるやらわからないのできちんと計画通りに進んでるならいいんだども
なんだかカードが多いんだか少ないんだかわからない現状で変身タイミングの決断を迫られる仮面ライダーゼロノスみたいな気分になってくる漫画だw
ラストの見開き、完全に伊藤潤二だこれ
これ絶対伊藤潤二作品のどれかを参考にして描いたよねしまぶー・・・おかげで
普段のトリコとは一線を画したインパクトで強烈な引きになっています
朋友コメントにもありますが、本作のメイン読者層である小学生にはトラウマレベルの恐怖を与えたんじゃないでしょうか。連載当初の作品カラーからは想像もできないラスボスやな・・・
「悪夢はまだ始まったばかり」というナレーションからして、来週も今回に引き続きネオの説明回になるのか、それとも説明はこれで一旦終わってメインの流れに戻るのかはわかりませんが
フルコース3品の回収を一週にまとめた事を考えれば
こんな説明回で3話も4話も使うハズはないので、続きがあったとしても来週1話くらいかな?
>ブルーニトリたちはネオを封印するためにフルコースを食べさせて実体化させて封印しようとしてるんですよねぇ
んでもって三シェフはそれに反旗を翻して・・・・あれ、そういや今トリコたちなんでフルコースを集めてるんだっけ? 三シェフなんで裏切ったんだ?
ネオの封印がいやで倒すためにフルコース集めてるんだっけ?? ・・・・・・あれ、ちょっとわかんなくなってきたぞ
共闘できそうなのになんで敵対してたんだっけ。 はんぺら氏、ちょっとかいつまんで纏めてくれませんか?
>ネオ説明会始まって誤魔化されてる気もしますが
復活させてまで封印するならネオ悪魔が転生するタイミング、つまりこのネオを何らかの方法で倒した時に封印すれば良くて、
出来なかったとしても何億年もかけてようやく出てくる星のフルコース一周させても復活は出来ないような奴であれば
もうそれは強固に封印出来てる状態のような気がするんですよね
アカシアとジョアにいいように使われているだけにしか見えないブルーニトロ達、
しかし封印の方法を用意した上で一度は推定ネオを打倒しているブルーニトロであればアカシアとネオを倒せる可能性が最も高いのに
よくわからない理屈で二狼と対峙、お前ら一時的でいいからちゃんと考えて協力しろ!って端からツッコミ入れたい気分です
「目的がネオの封印なら、ブルーニトロと主人公達は手を組めるんじゃないのか?」
という読者の疑問。それは宇宙規模で見ればたしかにその通りなんですが、考察ポイントは322話のカカの解説と、・324話の考察ですかね
ネオを完全復活させる為には「地球の調理」を完成させないといけない(地球が死ぬ)ワケで
「ネオを倒せても地球がダメになってしまう」のでは、
地球に住まう生物にとってはそりゃあ受け入れられないのは当然じゃないかなと

でもこれは逆に言うと、地球を犠牲にしなければネオの完全な封印はできないとも解釈できるので正直よくわかりませんね
多分しまぶーも読者に突っ込まれたら答えられないんじゃないかと
324話では「地球の崩壊は復活したネオに地球ごと喰われてしまうからなのか、それとも調理の最終段階として星の寿命が尽きるからのか」と不明なまま考察してるので、
これがハッキリするだけでもまた違った考察はできると思いますが・・・まぁそれでも
不確かな設定&理由で闘ってる感はあります
ここらへんに関しては説明を終えたブルーニトロとそれを聞いた二郎のやり取りによって、細かい部分も補完されると思われ。っていうか補完してくださいしまぶー!次号へ続く!


2月7日

>政が同性愛者だと考えると「ドイツは楽しかった」というセリフが別の意味に聞こえますね
ドイツは同性愛に寛容ですし、ベルリンではゲイパレードとかあったりするらしいですから
>14歳のエトちゃんめちゃくちゃかわいいんだけど、どこであんなぞなもしとか変なしゃべり方覚えてしまったのか
>自分を捨ててVから逃げた父親が新たな居場所で新しい仲間と楽しくやってたら憎むよなぁ
芳村さん自体はエトのことを待っていたし、救うために自分がCCGに突っ込み囮になったりしてたんだけどそれはエトには伝わらなかったみたいだし
>エトは塩野が自分の正体を知ってしまったことに気付いてたのに殺さなかったのは、
決して一流ではないけど自分の才能を評価してくれたり、二人三脚で作家にしてくれた恩があるからなのかな
アオギリの力を使えば塩野消すくらいは簡単だろうし、カネキが塩野のとこ行くのをわかってても塩野を殺さなかったのは感謝してるんだな
最後のはエトの本心でしょうね
>ロリエトしゃん超かわいい・・・わざわざカネキに合いに来たエトしゃんが何の策もないわけがないので、やはりカネキを口説きに来たのかな
ウキナノートを見せてVが本当の敵って展開になりそう
>鉢川ここでリタイアですかね。犠牲なしにアオギリから逃れられるとは思えんし。それか全員捉えられるか
考えたくないけど六月ちゃんが不知の遺体を目にする(させられる)展開とかもありそうな気がする
>しばらく考えたらエトはカネキと裏取引でわざとコクリアにいってちゃんヒナを助けに行くのかもしれないと思った
>本拠地バレしてるのに逃げないアオギリに、なんかあっさり捕まってしまったエト。なんか島は囮で本命はコクリア破りじゃないかって気がしてきましたね
>正直、篠原さんやカナエ弄んだりとかしてエトのことそんなに好きじゃなかったですが今回の話で結構好きになりました
金木の方が不幸じゃね?とも思いましたがきっとこれから色々描写されるであろうことを考えると十分だと思います
>前方に滝澤、後方に死堪というイカレコンビに挟まれた六月と鉢川班にもう絶望しか感じられないです
しかも鉢川は死堪に背後取られて振り向きざまに鼻辺りを噛まれる事態……
六月と鉢川班がどうなるのか分からないですけどル島無事に脱出なんて希望は持てそうにないので良くて捕まる、悪くて死亡くらいに考えることにしました
>東京喰種、なぜエトがCCGに戦いを吹っ掛けたのも前回の「V」との繋がりが明らかになってさらに掘り下げた今回
母親のノートに「V」と「CCG」の繋がりが書かれているようですね
そして色々頼りなくても自分を作家にしてくれて育ててくれた編集クンに何気に恩義を感じたり(隻眼出そうになりつつも殺さなかったり)
自分の本を巧善店長に持って行こうとしてすれ違ったりとエトの掘り下げ回でした
しかしこの時点で組織作成は考えていてもまだ隻眼の王との事は触れられていない感。あとまだエト自身もどこか壊れた感もまだないです
ここからの間に「何が」あったかも気になりますね

>エトも人の子だとよくわかった回でした、何処となく金木にも似ているし、ただ彼女を導く人がいなかった。塩野さんは作家には導いたけどね
>あれ?時系列どうなってるん?エトはアジトで演説してたはずでは?ハチ公班がまだ戦ってるのになぜハイセのいるCCGまで来たのか


これまで「イカレたババア」とした読者に認識されていなかったエトの人物像が、少しだけ柔らかく、そして儚く見えた回想回
エトの正体を喰種と知っていながら、尋問に負けるまではそれをなんとか隠し通そうと頑張ったポンコツ塩野と
そんなポンコツに正体を知られたというリスクにも関わらず、
彼を殺すことなく二人三脚でやってきたエト
「君を恨んではいないよ。作家にしてもらったのだから」という言葉はまさしく彼女の本心でしょう。運命が彼女を狂わせさえしなければ・・・という切なさを感じますね
そして以外にも指摘してきたのが最後のコメントの朋友1人だけだったんですが、
前回、ル島に潜入した鉢川班メンバーはエトの生演説を聞いていたのに
今週はエトがCCGに出頭して身柄を拘束されている中、瀧澤から逃げています

微妙に・・・というかかなり時間軸がおかしい。エトがワープでもしない限りは、演説していたエトは影武者だったとか?うーん?
意味のある描写なのか、それとも特に石田先生が意識することなくやっちまった矛盾描写なのか、来週以降ここらへんの整合性には注意しながら読んでく必要がありそうです

>本編が「嬉しくない裏切り」のバーゲンセールで話を盛り下げる中、
やる義理もない一発芸で作品の面白さと自身の株を爆上げする慶次萌え<てらほくん
>今週のてらほくんはちょっと控えめだったかな? 過程を重視せず早くなる方法→車に乗るwww
>慶次、お前が大きくなって広い世界に出れば、必ず辛い現実とぶつかるだろう。そして必ずお前よりも辛い状況の人達と出会うだろう
お前に「無理」はしてほしくない。だがその人は女性かも知れない。子供かも知れない。状況もとても辛いかも知れない
ユーチューバーやAV男優に間違えられるかもしれない。だから強くなるんだ慶次。世界で一番強くなるんだ
世界中の誰に対しても乳首マインスイーパを披露できる様に!


過去3話のキレがあまりにも良すぎたので今回はややパワー不足に感じた第4回。正直今回の見どころはギャグではなく
てらほくんと燈がだんだん普通に意思疎通してる事にほっこりする事かと
「今日は天気もいいしラハブおじさんの盆栽の苔でもつまみに行くか!」
「じょうじ!」
のコマにはなんだかワカらんがニヤニヤしてしまいました。エキセントリックなギャグ漫画とはいえども、
本編では決して有り得ない和解
を描いてるという事が、ギャグ漫画以前にこのスピンオフ作品の魅力なのかもしれません(真面目な感想)

>仮面ライダーゴーストのコメントでテラーの俳優さんが逝去しているとありますが、これって寺田農さんのことですよね?
まだお亡くなりになっていないと思うんですが。もし、自分の勘違いだったらすいません
>仮面ライダーゴーストのダブル編にコメントをした盟友さんへ 寺田さんはまだ死んでないから!
>ゴーストW編のコメントに逝去ってありましたけど、テラーの人って死んでないよね…
ですよね・・・これは大変な間違いを失礼致しました
いや俺も「嘘だろ?寺田農いつの間に亡くなったんだ?」とは一瞬思ったんですが。「まぁ俺が知らんかっただけか」と特に裏も取らずにそのまま載せてしまいました。申し訳ない
コメントの朋友は多分伊坂先生を演じた檀臣幸さんと記憶がごっちゃになってしまったと思われますね

>単行本がもう手元になく確認できないのですが、ジャックは「アメリカに渡って宇宙関係の仕事に就いた」のではなかったでしょうか?
ジェイコブ・ミッシェルが英語読みなのが引っ掛かりますけれど、元はロシア系かなと思います。大差ないことですが一応…

えっ?えっ?嘘だろ?と慌てて確認するはんぺら。156話は最新刊でも収録されてないから単行本では確認しようがありませんが・・・ゲェー!?
戯言を読み返してみたら確かに朋友の指摘通り「結婚後アメリカに渡った」でした
優しい朋友は「大差ないことですが」と言ってくれてますが、彼等が結婚後ロシアに渡ってないとすると
自信満々だったはんぺら予想がかなり揺らぐ事に・・・・こ、こんなハズでは・・・・

>八重子って、やっぱり一郎の妹じゃないですかね?苗字が違うのは、幼い頃に養子に出されたとか
それで、一郎の密命を受けて、ジョセフに接近してたのかも(ジョセフの頼みで隠し撮りとかやっていたのもジョセフに近付くため)
八重子はジョセフの正体を一郎から聞いていたから、ジョセフをあんなに恐れていたのかも

むむっ?なぜ突然そんな昔の議論を今になって蒸し返すのか・・・・一郎の兄弟は弟6人、妹4人の合計10人

20年前の時点の彼等の年齢が見てとれるコマが↑これ
柳瀬川八恵子は現在20歳。なので、彼女の年齢と符号させるなら長女が抱いてる赤ん坊ということになりますが
コマの中に明らかに「妹」と判別できる子が4人描かれてるので、この赤ん坊は男の子であることがわかります
なので八恵子ではありません
八恵子が一郎の妹である可能性があるとしたら
5歳くらいに見える末妹(左端のオカッパ)が八恵子ということになりますが、
その場合は本当は25歳なのに年齢を20と偽ってる事になりますね

正直可能性としてはかなり無理があると思いますが・・・でも今のテラフォは悪い意味でこういう考察無視してくるから、絶対にないとは言い切れないな
だってこのコマに二郎と思しきブサイクな弟いないしね
あぁ・・・・なんかそう考えたら朋友予想も十分可能性有り得るように思えてきた・・・本当に今のテラフォは考察のし甲斐がないなチクショウ・・・

>はんぺらさんいつも楽しいレビューをありがとうございます。私は今年で社会人4年目を迎えようとしている25歳男であります
今の会社には営業職で入社し、入社1年目は倉庫で出荷の業務を中心に行い、自社の製品を覚えながら2年目から営業としての業務を開始
順調なスタートを切れたかと思っていたのですが、2年目、3年目と家の中で様々問題が生じていく中で私もストレスを感じ始め、
よく眠れない日々が始まり、昼間は寝不足のせいなのか上司の説明もお客様からの要望も頭に入らず、
次第にお客様の要望を理解できるのか・怒らせてしまうのではないかという不安からお客様の元に伺うペースも落ち、
比例するように売上も落ちてしまっている状況です
会社の方は良い人ばかりで、大学時代の友人や後輩たちもバリバリ働いている中自分は何をやっているのかと焦り自分を責める日々が続き、
最近は毎日不安すぎて自分が抱えている不安が何なのか・これから自分はどうして行くべきかといった考えもまとまらず、
今回らない頭を何とか使ってこのメッセージを打ち込んでいます。前述の家庭内での問題もあり、親にも心配をかけたくないため親には相談していません
はんぺらさんは似たような経験をされたことはございますでしょうか?また、どのようにその状況を脱しましたか?
「なんで自分のストレスの原因を家族のせいにしてるんだ」とか
「話理解できないのは睡眠不足云々じゃなくてお前の努力が足りない」と思われても仕方ないと思っております
誰にも相談できず、今回長々とこの場で自分の思いを吐き出してしまうことをどうかお許しください

お前さんね、まだ25だろ?「親に心配をかけたくない」というお前さんの優しさは立派だと思うけど、そもそもの原因が「家庭の問題」だと自覚できてるのであれば
まずはそのことを家族に面と向かって相談することが今のお前さんにとって一番だと思うよ
はんぺらを人生の先輩としてアドバイスを求めてくれたのは嬉しいが、そんな大切な事を家族ではなく見ず知らずのおっさんに助けを求めてる時点でまずズレてるんだ
確かに相談することで親御さんには心配をかける事になるかもしれんが、
今お前さんがノイローゼみたいになってる事の方が、親御さんからしたらよっぽど心配だよ
親の心子知らずって言ってな。そこんとことをよく考えた上で相談してみてはどうかな

>艦これノベライズで最も面白いシリーズ『陽炎、抜錨します!』が完結してしまいました
完結したら陽炎改二くるというはんぺらさんの予想は外れましたね
これで陽炎を好きになって、陽炎をレベル90台まで上げて待っていたのに……不知火も曙も改二きてくれない……潮はきたけど
>冬イベまであと4日となりましたが、未だ運営Twitterでは札についての言及がありませんね
今回は小規模なので久々に札なしイベってことでしょうか?
陽炎抜錨完結に合わせて改二がくる・・・そう予想していた時期が俺にもありました。全然カスリもしなくてマジですまん
ていうか駆逐艦の改二はもっとペース早めて入れてくれてもいいよね・・・・アメリカ艦の投入まで決定した今となってはかなりペース遅いと思う
あと今日は午前中にチャットに夕雲LOVEの新人さんが入ってきて話題になったんですが
夕雲型の改二めっちゃ欲しい
未だ時雨・夕立以外の駆逐艦とはケッコンしてないはんぺらですが、
夕雲改二がきたら迷わず即ケッコンですわ
冬イベの札予想は昨日届いたコメントですが、1日経ってイベントまであと3日となってもまだそこら辺のアナウンスはありません
札の存在に関してはこれまでのイベントでは必ず事前に通達されてたので、それを考えると
今回は札無しだと思われます
はんぺらクラスの艦隊で札制限無かったらホント余裕でしゃあないって感じなのに資源もこの通りでもはや鬼に金棒

「甲は高難度」という前置きがあるとは言え、MAPは最大でもE4までだろうし、本当に久しぶりにちょろいイベントになりそうな予感です。不安は掘りだけだなー
初月は秋月型で最強のスペックを与えられそうなので、しずまよしのり氏渾身のデザインにも注目したいね

>読者がやめてほしいことをやらない、それがすごいんだよ今の肉は!
>愛憎スープレックス!←1ページ目からもう面白い
>愛憎スープレックス!もう完璧痴話喧嘩にしか見えない!
>冒頭アオリの「愛憎スープレックス!!」でいきなり鼻水吹き出しましたwネタ・シリアスともにサイコマン本当に良いキャラになったなぁ…
人間味が強過ぎてどっちが勝つにしろ、サイコマンにはこの闘いを十二分に楽しんで欲しいと願ってしまうくらいに感情移入している自分がいます
その為にもシルバーには勝って欲しいなあ…サイコマンがシルバーに勝って喜ぶ姿がどうしても想像できない
>サイコはモンゴルマンやスグルがそうなったように磁気をシルバーマンに帯びさえて状況有利を作ろうとしてますね
この殺法をこれまで出さなかっただけでも全然本気を出してなかったのがよくわかる(; ・`д・´)
肉のカーテンはケビンマスクがやったみたいに一点突破で破れますけど、
シルバーは盾を持ってるからそれができなさそう。ちゃんと意味があったのですね
>サイコマンモンゴリアンチョップがメチャクチャ似合うな!しかし今回の攻防だけでもライバル対決、名勝負感がパナイ。こいつらいいコンビだよ
>メネシスがシルバーの技に反応してるシーンはいいですねミラージュマンの名前も出てきたりと
「私の戦いをしっかり見ておきなさい」の台詞に対してネメシスの事をおまけ扱いしないゆで御大(編集かもしれないけど)の考えが伝わってきます
>試合内容は地味だけどおもしろい!ジャスティス戦でも思ったけど作画が進歩し続けてる今のキン肉マンには
こういう特殊能力無しの肉弾戦の方が映えると思うのは私だけでしょうか?
でも来週はマグネットパワー使用?それはそれで期待してしまっているのが悔しいwどんな展開でもワクワクしてしまう
>シルバーマンは、刃牙の加納の超強化版みたいな感じですね。完璧な防御があれば、攻撃は単純な一撃で事足りる
ただ、その理想を実現するには、シルバーマンくらいの屈強な肉体が必要なようで
>シルバーマンって「完璧の防御があれば最小の攻撃でいい」という論理ではなくて、
「完璧な防御のためにも隙の少ない基本技を必殺の域まで高めておこう」という方針なのね(^_^;)
前回の出会い頭に使ったスプラッシュマウンテンで派手に石リングが割れてサイコのダメージが大きかったから、
あれだけでブレーメンサンセットクラスの威力がありそうだし
>最後のバチバチはやはりマグネットパワーですかね。恐らく後半のページのように泥臭くダメージを負っても接触技で食らいつき、
相手に磁力を帯びさせてから翻弄するのがサイコマンの本気の戦い方というわけなのでしょう
多芸なプラネットマン、派手な技で圧倒してきたブロッケンとの試合の際も全然本気じゃなかったというならまさに「敵ながらなんてやつだ」の一言ですね
>サイコマンは始祖の中でもプロレスラーとしてならばまさに完璧と名乗っていい試合運びですね
銀は煽りに弱いという意見もありますが、サイコマンの能力はマグネットパワーですよ?
長期戦で磁力を帯びたら詰みなので短期決戦に持ち込もうとするのは必然だと思います
>スープレックスで投げ飛ばされたシルバーマンが盾でロープ滑って逆襲突撃かけてきたとき見惚れて反応遅れた感じだったり
オリジナル肉のカーテン出したシルバーマン見て嬉しそうだったり本当にサイコマンがシルバーマン好きすぎる
試合の果てに「ダンベル揃えられて消えるのはゴメンですが、アナタとの戦いで死ぬなら悪く無いですね」とかいって
黒幕の役目放り出して消えても驚かないですよ(その場合黒幕消えて超人閻魔が完全に暴走ルート?)

新キン肉マン 第158話
「絶対防御!」の巻


まさに鋼鉄の如きパーフェクトディフェンダーの重厚感にシビれた今回
前回サイコマンが匂わせた「肉体のブランク=借り物の肉体ということ?」という考察に関して、1ミリも言及しませんでした
やはり御大的にはゴールドとシルバーの肉体に関しては「普通に受肉した」と考えてると思っていい模様。読者としてもその方が良いので歓迎ですね
それにしても素晴らしいのは一進一退、互角の攻防の描写
まさにライバル同士と呼ぶに相応しい、互いに手の内を知り尽くし上での駆け引き。おかしな小細工に走らず、双方持てる力を存分に発揮してて最高です
ラストでサイコマンがマグネットパワーを使い出したので、次回はちょっと特殊能力に頼った戦闘になってしまいそうではありますが、
今の御大ならそれすらも魅力的に描いてくれるでしょう。今夜の更新が楽しみです






今週のテラフォーマーズ

「知らないよ~?どうなっても」
『・・・・言う通りにしたけどどうするつもりなんだあの一族・・・
現に米軍は兵器を使用したようだし・・・地球の混乱は免れないぞ・・・!』

2620年 4月18日 捉えたのはローマ連邦籍の人工衛星だった
『北海道君張市東部にテラフォーマーの一団出現』


「あっ、そうだ発つ前に・・・・起きてますかジョセフ君
スノーレソン大統領が合衆国大統領に知らせたそうです。「日本に現れた」と。こればっかりは賭けでしたがね
過去2回イギリスと中央アジアで見つけた時は知らせませんでしたが
ようやく候補地の1つである日本に・・・と

「そうか。じゃあ今火星にいるゴキブリ達は地球に来させなくていいね」

「そういうことです」
『あとはルーク大統領が話をつけているはずだ。ドイツの研究者か政府に・・・・
AEウイルスのワクチン及びもう1つの研究の共同研究をな』
冒頭。地球のテラフォーマー発見第一報の直前にルーク大統領が発した謎の台詞の意味がようやく繋がった冒頭
エロネとジョセフの僅かばかりの会話から、更に以下のことが伺い知れます
①地球にテラフォーマーが潜伏していることを、ローマ連邦だけは最初から知っていた
(ニュートン一族の傀儡なので当然ですが)
②イギリスと中央アジア、既に2回衛星でその姿は捉えていたが知らせなかった理由は
北海道君張とは違って、彼等の望む
「候補地」とやらでなかったから
③彼等がアネックス1号のエンジンを始動させたのは、
火星のゴキブリ達をその「候補地」に送り込む為だったようだが
望み通り一団が現れてくれたのでその必要がなくなり、エンジンを停止させた

そしてエロネのジョセフに対する呼称は「ジョセフ君」。「次期当主」で年下なら当然の呼び方ですが、もし考察通りジョセフの正体がアレクサンドルだった場合
やはりアレクサンドルは自分の正体を一族にも秘密にしているという事になります。むうう
そしてエロネの言う「もうひとつの研究の成果」の正体ですが・・・これはもうなんというか、読者の想像を遥かに超えてきました。
悪い方の意味で


AEウイルスは人間の体内に侵入した際、殆ど増殖しないまま体内の1~2箇所を変質させる
そしてその人間は臓器の機能不全か、
若しくはその変質した臓器に対する拒絶反応で死んでしまう

しかしワクチンが造り出されれば、ウイルスの活動を抑えられるのと同時に
「火星由来の変質細胞」に対する、ある種の「慣れ」が生まれる事が期待されている
それが証明されればMOを人体に埋め込む際のリスクが大幅に下る!つまり―

ワクチンを作れば病気が治るだけでなく
MO手術が確実に成功するようになる!


『ふふふ・・・死の覚悟なしにMO手術が受けられる・・・他生物と融合するのはちと気持ち悪いが・・・
不死身の再生力に様々な特殊能力・・・いくつになっても心躍るハナシだぜ・・・・!』

>え?ワクチンの研究で手術成功率が100%になるならアカリいらなくないですか
>テラフォ\(^o^)/オワタ
ワクチンでMO手術が必ず成功するなら各国が血眼になって燈を狙う意味がなくなるんですが
今の作者はそんな矛盾にも気付かないんですかね?もう本格的に設定ボロボロで本当に考察するのが無意味ですわ
>オレ…テラフォ好きだし毎号読んでます…ッ!
でも正月にYJとコミックス実家に置いてきちゃって…!またちょっと話がわかんなくなったっていうか…!
ローマ大統領が「A・Eウィルスを解明出来ればMO手術が必ず成功する」って情報を持っていたなら、
なんで一郎が「本田博士を確保している」って発言した時にあんなに取り乱したのかなって…!
>ローマの首相、ずっとスノーレノンと思ってたらスノーレソンでした。微妙に語呂悪ィな・・・
で、他の生き物と合体とかちょっぴりキモイけど超人になって特殊能力使えるとか燃えるわーwwwとか、
お前そんな理由で一枚噛んでたんかいと腰砕けwいくつになってもというがそれはもう厨2病以前の小学生のキラキラ感
なんかワクチンが作れればMO手術が100%成功するそうです。なるほど
デンキウナギの工作員100人も!蟹の兵隊100人も!作れる!
ってその為に各国はセカンドこと膝丸燈を欲していたワケですが。今週号でその前提が根源から瓦解してしまいました。あーあーもう・・・・やっちまったなこれ・・・
ただ朋友の多くが「設定矛盾\(^o^)/オワタ」と言ってますが、今回の説明を読む限りだと、
ワクチンが完成すれば燈は必要ないと知っていたのはローマだけ(共同研究してたドイツも?)だった様子
※(画像のページには各国首脳の顔が描いてるので、全員が知っていたように勘違いしてしまいがちですが、エロネの台詞を読む限りは上記の解釈であってるハズ)
つまりローマ以外にとっては「後出しで発覚した新事実」であると思われるので
とりあえず中国が執拗に燈を狙った事や、一郎が本多博士の確保を切り札として使用できた事に関しては何も矛盾は発生しないんじゃないかな。多分だけど

まぁそれはあくまで矛盾が発生しないってだけで「今までの闘いは何だったんだ」という読者のフラストレーションを解消するものではないね・・・

「そう・・・日本で見つけたということは・・・ついに始まるのね・・・」
「そうだ・・・多くの善良な日本人には気の毒だがな・・・協力者も既に手配してある」
日本での惨劇を予感させるエロネの呟き。そんなニュートン一族の計画に加担しようという「協力者」とは何者なのか?
と、ここで場面は二郎(?)とマスコミのおっさんのシーンへ。ゲェーまさかこの流れは・・・
「今回お見せしたいのはそんな事ではなくてですね。こちらがメインです。そう・・・
蛭間総理が自衛隊を手足のように動かし
あまつさえ市街地上空での米軍の行動を独断許可したその証拠です


このような独裁政治を許してはなりません
我々で民主主義を成し遂げましょう!」

日本でのニュートン一族の「協力者」は、あまりにも近くに居た
ここまでハイライトのない濁った目のせいで「一郎と反目している?」とも予想されていた二郎
デザ共和国からフロンティアスピリットを発射させた根回しなどは全てこの男の手腕だったと思わるのでその疑惑も忘れかけてましたが、
なんとここにきて
一郎の政権崩しにマスコミを引き込むという行動と共に正体を明かしてきました






地球の各権力者達はそれぞれが策謀を巡らせ目的の物を手にする為の賭けをし
ある者は研究に有益な ある者は戦略を確実に遂行する
またある者は闘志剥き出しの毒虫を火星という「壺」に投げ込み
そしてその代理戦争は終わった
彼等は蠱毒を戦い抜いた

傷つき倒れながらも蟲を打ち倒し
極上の秘薬をその身にさげ使役者の元へと還って行く
だが蠱毒で勝った蟲の力が試されるのは
壺から帰還した その後なのだ・・・

衝撃の二郎の裏切りから唐突なナレーションの挿入で一気に今回のラストページとなりますが、その最後のコマに注目
ダン中佐の持つ銃にも、忌まわしき「WE ARE THE COSMOS」の文字が!
>ダンさん敵だったんかいな。これ草太郎が皆をかばって、みたいな展開になるのかね
そしたら草太郎さんの株がまだ復活する…かもしんない
>次郎(仮)…お前、敵なんか? お兄ちゃんや兄弟売って?一体ナニを…と思って最後にダン中佐ぁ!
お前もナポリタン(なんかジョセフ一族の呼び方、名前失念)だったのか!?
>ダン中佐、お前もかよおおぉ!なヒキでしたが、個人的には銃を使ってるだけでフェイクであることを望みます
二郎(だと思う)も敵であるように描きながら、実は偽の資料を出していて本当の証拠は握り潰しているとか
実際、蛭間一郎は今の所ニュートンを出し抜けている人物なので、このくらいの根回しは出来ていると思います
>次郎?は一郎を裏切ってるような描写だけど、これミスリードだと思う。wa are the cosmosの文字もないし。マスコミを利用しる流れだと思う
逆に救助艦の2人の方が怪しい気がする。ラストのcosmosもミスリードかもしれないけど。もう誰が味方かわかんねえな
>二郎って一郎の敵でしたか。いや、そう決め付けるのも早計?二郎の目的は?①金②革新技術③一郎への敵愾心
④実はこれも一郎の指示でやったことで敵対しているわけではない……どれでしょう?
>蛭間二郎(仮)もダン中佐もコスモスと思われる描写…はんぺらさんや他の朋友の皆さんはどう感じました?
私は「地球編読み続けられるかな」くらいの感じでした。こんなに無理ゲーが積み重なった状態で、
大して掘り下げられてもいないキャラが「実は敵方でした」って言われてもね
すごく乱暴な括りですが、「人類を脅かす人外の敵に、敵と同類の力を手にした人類が徒党を組んで立ち向かう」という点で、
テラフォと喰種は同じタイプの物語のはずだと私は思ってます
なのに喰種だと、各キャラの本当の陣営を予想したり、種明かしで驚いたりできるのに、今のテラフォだとそれができないです
全てを痛快に吹っ飛ばすカタルシスを感じられる要素があればワクワクもできるんでしょうが、
現状だと…障害の積み重なりばかりが多すぎて、ガマンしながら読んでる感じですよね
ガマンが長いほどそれを覆すカタルシスが爽快なのは分かりますが、楽しむためのマンガでガマンばかり強いられるのはストレスを感じますよ
貴家先生に、
一発で100点くらいは入る逆転ホームラン的なプロット書いてもらわないとスカッとしないです
先週は剴将軍とスミレス大統領の考察で久々に面白い回だったのに
上がったモチベーションが僅か一週でドン底まで下がる回でした
コメント最後の長文朋友の感想がまったくもって同意見ですね。ここのところ主人公たちが一方的に理不尽に不利になる展開ばかりで読んでで何も面白くないという
漫画は「山あり谷あり」だから楽しいんですよ
それまでの不利があるからこそ、大逆転の展開になった時カタルシスを感じるワケで
こんな裏切りを延々見せられるだけの漫画の何が面白いのか
今回の二郎とダン中佐の裏切り描写はまさにその最たるもので、多くの読者に「こりゃ地球編にも期待できねえな」と思わせるに十分足るものだったと思います
ちなみに「二郎はニュートン一族に加担しているように見えて、
実はニュートン一族を欺きながらここ一番で連中に一泡吹かす役どころではないか」
という予想に関してははんぺらも同じであります。なので正直二郎のあのシーンだけならギリギリ許容できたんですが、最後のダン中佐でもう駄目でしたね・・・
朋友の言う
「一発で100点入るような逆転ホームラン」に期待したいですが、今のテラフォだと期待できないよなぁ。次号へ続く





今週のトリコ

「なんてぇー存在感!これがアカシアの肉料理ニュースですか!ギチギチですね何か!」

「捕獲調理ご苦労じゃったのぅ。流石は四天王ゼブラに天狗のブランチ。半分無理かと覚悟しておったが
猛獣の強さはグルメ界でもこのエリア5が随一じゃからな。エリア6で言う七獣クラスがゴロゴロしておる」

「猛獣どもが攻撃の矛先を急に俺たちから別の何かに変えた・・・
その隙にニュースを捕獲・調理できたわけだが・・・何やらとんでもねえ生物が現れたみてーだな」

ギュララァン ギュラリン ギチギチ
冒頭。さながらオリバさんの筋肉のようなとてつもない高密度で引き締まった巨大な肉塊として描かれるニュース
ニュースは一切味がしないという話でしたが、これまで登場したアカシアのフルコースと比べればとりあえず「肉料理」として美味そうには見えますね
気になる冒険回想シーンなどは1コマたりとも挿入される事なく、「ネオの分身のおかげで猛獣達の注意が逸れた」というゼブラの説明だけで終了
捕獲法&調理法や、その難易度などは一切説明のないまま一行は速攻でエリア4へ向かいます


「みんな!エリア4に到着だ!ここから「グルメの園」に繋がる洞窟に入るぞ!
通常の20万倍のスピードで歳を取ると言われる「老いの洞穴へ!」
「1秒で2日以上老化する計算。1時間じゃと約23年・・・人間ならほんの数時間で死に至るじゃろう」

「奥を覗いてみるか・・・エコーロケーション!・・・・おいおい数千km先まで続いてやがるぜ
まるで出口が見えん。まるで迷宮のようだ・・・・ここを数時間でクリアするのは簡単じゃねえな」

出ました。「通常の20万倍のスピードで歳を取る洞窟」
この巻き展開では攻略自体カットされることも覚悟していましたが、やはり読者が注目する難所だっただけにきちんと描いてくれるようですヤッタ―
全長数千kmの洞窟とかまた無意味に馬鹿げたスケールを・・・と一瞬思いましたが、
1時間で23年なら、ものの1分くらいで洞窟を駆け抜ければ大して歳も取らないでクリアできちゃうから、これくらいの長さにする必要性はあるのね
「ほっほっほ。その為に「裏の世界」がある
「ニュース」を食べ、時間の流れがない裏の世界を発動することでこの洞窟をクリアする」

ここでフルコースを集める順番の設定「ニュースを食べていれば裏の世界を発動できる」を活用
しかしジジと十貝五人衆を擁する一行はこの方法で問題なく洞窟をクリアできますが、サニー達にはこの攻略法は使えません
ヨボヨボのジジイになったサニーという悪い予感に思わず青褪める小松でしたが・・・・
「ちょ・・・ちょっと待ってください
サニーさん達は「ウラン世界」も使えないのにどうやってこの洞窟をクリアしたんでしょうか。まさか今頃・・・
ってあれ?
い、居たー!サニーさん!ライブベアラーさん!ジジイになってなかった!」

洞窟とは別方向から何食わぬ顔で出てきたのは
微塵も歳を食っていないサニー&ライブベアラー
もともとアースは与作が再生させていた食材だったせいもあり、サニーはその場所を既に聞いていたのだと言う
「正確にはアースが実るグルメの園の花々。与作はその花畑を再生させたんじゃ
グルメの園に広がる花畑の根はエリア4から世界中に伸びておる
アースはその根から地球中の甘みを吸い取り実る究極のデザート
その甘み糖質は世界一・・・

この世にアースを上回るエネルギー源はないとまで言われる食材じゃよ

ちなみにニュースを食べて発動できる「裏の世界」もこのアースの栄養がなければ長くはもたん」

ねっとろ
キラキラ輝く巨大パフェの外見に、重厚な甘味を感じるねっとりとした擬音
アースは普通に美味そうに見えますねこれ
>「ギュラリン」とか「ねっとろ」とか「たっぷん」とかアカシアのフルコースに使われる擬音がなんとも微妙…
>今週のトリコを読んだら、なぜかジュエルミートと虹の実を食べて、水晶コーラを飲みたくなりました。なんででしょうね
>八王との関係性とか入手までの手順とかを時にはクドイ程に描写してきて漸く手にしたんがエアの垢とかペアの白濁液っつー
スカトロスレスレな絵図らだったってのに、今回パッと出てきたのがジュエルミートばりに肉汁溢れそうで歯ごたえありそうなニュースの塊と、
天然の デラックスパフェみたいなアースというこのある意味不条理を感じた今日この頃
まず一言…一コマであんな旨そうに描くんならコッチ描いてくださいよォ〜〜!!!

少なくともキワモノ揃いのアカシアのフルコースの中で、唯一これだけは「食ってみたい」と思わせる外見と生態をしていると思います

「でもサニーさん達はどうやって老いの洞穴を抜けたんですか?」
「あっ!そうだジジてめ俺達にその洞穴の説明してなかっただろ!
危うく死ぬトコだったぞ!」

「いや・・・おぬしらなら
なんとなく長生きしそうだったから大丈夫かなと思っての」
>ジジはホントに協力する気があるのか?グルメ騎士を殺しかけただけでは無く、ココとライブベアラーまで殺しにかかるとは
説明の足りなさは偽カカに迫るものがありますね。byきんた
【悲報】ジジ、フルコース選抜適当すぎ【なんとなく・半分無理】
>はんぺらさんがまたサルまんコラでジジにキレるに100万ペリカ
>【悲報】ジジまたテキトーな段取りでサニーと読者をキレさせる
>黒幕ジジじゃねぇかって思う位、ジジが適当過ぎる件
>まーたジジが伝えてなかったのか・・・

>ものスゲー巻き展開で回収されるアカシアフルコースはまぁ予想できたから良いとして、
この期に及んで知らなきゃ致命的な情報を「長生きしそうだったから」とかで伝えないジジはどんだけ世界救う気がないのかと
まさかこれから話すネオのことにも抜けがあるんじゃないかという気すらしてくる

ジジ本当になんなのコイツ・・・・
アナザ編であれだけ読者のイライラを買って叩かれたのにあれだけではまだ足りないというのか
このザマからしてGODとセンター捕獲の際にも読者をブチ切れさせること確実
コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実です
ちなみにサニー達が洞窟を攻略できたのはエリア4の文明と出会うことができたからで、彼等に抜け道を教えてもらったとの事。そんなんでええのか・・・
また与作とマナンもこの文明に助けられて健在だったそうな
ここまでエリア8、7、6、4までは全員の生存が確認された0職員達の安否
エリア5では文明とは出会わなかったのかとゼブラとブランチに訪ねますが、2人は知らんとのこと。メガロドラスとゴブリンラモンはどうなったのか
彼等の生死が今後の展開に影響を及ぼすとは1ミリたりとも思いませんが
せめて生きてるのか死んでるのかくらいはハッキリさせてあげようよしまぶー・・・それともここで生死に触れないのは意味があるんだろうか?うーむ


「みんな着いたよ!エリア3に!」
「おお草雲だ!一面真っ白!ここがエリア3!」
「アトムは元々巨大な雲山「クラウドマウンテン」のマグマが噴火したものなんじゃ。その噴火の威力は世界居随一
マグマは一度宇宙まで到達し、あらゆる有毒物質を吸収して落ちてくる
それが滝となり流れ落ちたのがアトムじゃ
アトムの毒を抜き取る調理はアカシアのフルコースの中でもアナザやGODに次いで高い難易度と言えるのう
外に出てはいかんぞ。このエリアの雲は歩ける場所が限られておる。毒の雲海に落ちれば命はない
かつてブルーニトロがこの地を自由に行き来する為、奴隷であるわしらに作らせたのが知恵熱橋じゃ」

「そうか・・・じゃあまずはその橋を見つけないt「みんなー!」
「あっ!ココさんタイランさん!」
「これがアトムかい!」

「思ってたより毒っぽくないな。美しいじゃん」
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ
マッハの巻き展開とはいえ、それでもエリア4では実際に難所を前にして「ここはニュースの力で突破する」という本来使うハズだった設定の解説や
「文明に助けてもらった。与作とマナンも無事だった」といった補足説明までありましたが・・・・それがエリア3ときたらどうだこれは
知恵熱橋を発見する前にココとタイランが現れただけでなく
難所をどうやって突破したかという解説もなし
おそらくここはエンペラークロウの能力から考えて「思考が抜け落ちる谷」だったハズですが、ネオの分身を相手にしてたからスルーできたのか?うーん
そしてメリスマンと桜の生死についても1ミリも言及しません。珍師範!せめてお前が聞けよ!
端折るのはいいけど、せめて必要最低限の説明はしてくれ
>大急ぎでフルコース回収回。まるで夜逃げである
>四天王ってそれぞれがアカシアのフルコースのどれかを欲しがってた記憶があったんですけど、そこら辺も全部飛ばされちゃいましたね
>本筋とは離れてますが、メイン(主菜)のGODを除きフルコースの魚・肉の料理がまだ決まっていないんですよね・・・
トリコとゼブラのフルコース対決(勝った方が小松とコンビニなれる)もありますし、このあたりも上手く回収できるのですかね
アトムとアースをそれぞれ自分のフルコースとして追い求めていたココとサニー
本来ならば実食して涙を流して喜ぶシーンがあって然りですが巻き展開なのでそれも全てカットです。あぁ・・・なんかもう・・・
読者のツッコミが追いつかないまま、一行はいよいよトリコの待つエリア2へ向かうことに。此処から先は本当の精鋭だけということでメンバーが絞られます
エリア2へ向かうのは案内役のジジと小松、四天王、
そしてルート検索とジョアの菌対策に愛丸の7名のみ

他のメンバーはフルコースを持って人間界へ帰還。ブランチは三虎にフルコースを届けるべく美食會に向かうという

「ブランチ。あとは俺等に任せて安心して行ってきな・・・・ひとまずありがとよ」
「あ?なんやねんキショイのう・・・てか照れるくらいなら言うなや・・・・のうゼブラ・・・・死ぬなや」

「ライブベアラー。なんだかんだでお前がいて助かった。ありがとな」

「サニーちゃん短い間だけど刺激的で楽しかったわ。気をつけて行ってきてね」

「タイラン・・・・」
「・・・・」
「なんか言えよ!」
ほんの短い期間とはいえ、生死を共にした相棒と堅い絆で結ばれた男たち
それぞれ将来コンビを組むであろう相方に再び生きて相まみえることを誓い、いよいよ戦士達は最後の戦いへと赴きます
「エリア2始まりの大陸へ!トリコさんのもとへ!」

>正直小松たちの活躍よりゼブラやサニーたちの活躍を見たかったなあ・・・いい笑顔見せてるけどそれまでの過程を見たかった
>未知の世界への冒険、伝説のアカシアの食材、各暫定ペアの交流と数々のドラマと嵐を呼ぶはずだった要素が1話で消化された!
カットは仕方ないにしてもせめてアナザ編削ってでも各1話位はやってほしかったなあ
>想像を絶するグルメ界の過酷な環境、試練に挑む男たちの血沸き肉躍る闘い、決死の冒険の中交わされる理解と育まれる友情、
伝説の食宝との対面、究極の美味!!…という流れが3つは圧縮されてただのダイジェストにされているという無念…ッ!
序盤のアイスヘルやスカイベジタブルの感動を知っているだけに余計もやもやが募るわ・・・ッ!
しまぶーの人情ストーリーテリングは本当に上手いんだけど、今の人間模様の熟成がろくにできない巻きに入った状況で
いつの間にか仲良くなっていた、みたいなフラグ管理の甘いエロゲみたいな展開脇に挟まれてもうっとーしいだけなんだよなあ・・・
ここはひとつ、驚異的な敵との超絶バトルに振り切って他のゴチャゴチャした要素は『切る』果断さも欲しかった

>小松が三枚目から二枚目に変化して三枚目に戻ってまた二枚目に戻った
なにがしたいんだんだしまぶー…
最速予想だった1週でのフルコース回収によって、本来なら魅せるシーンもまったく読者に入ってこないという本当に夜逃げみたいな展開に
まぁそれ自体は残り話数から逆算して仕方ない構成なんでしょうが、
速攻で元に戻った小松の鼻だけが本当に謎です
小松の鼻が最後のカギになったりしたら逆に凄いですがしまぶーが何をしたいのか読者にはわかりませんでした



「って最後の移動ショボ!葉っぱって地味すぎるだろ!キャンピングモンスターいねえの?」
「文句を言わずに漕げ。ワシは裏の世界を作るのに専念しておくから」
ラスト。エリア2に向かうパーティーの移動手段は、人が乗れるほど大きな葉っぱを手漕ぎボート代わりにしたものだった
四天王がそれぞれ自分の特技でモーター動力を作ろうとしますが、ジジはこれから先の戦いを想定してそれすらも制止する

「三人とも体力を温存しておけ。これから嫌っちゅうほど必要になる
最悪の場合ネオと闘わねばならんのはおぬしらかもしれんぞ
今のうちに話しておくかの。ネオという生物について」
お前くれぐれも大事なこと言い忘れねえでちゃんと説明しろよ
と念を押したくなるジジのネオ語りスタート。奇しくもその頃、同時に勃発している闘いの場でもネオの事が語られようとしていた
「どういうことだトリコ!?」
「狼王のマーキングから得た情た情報だ。とにかくヤベエ・・・かいつまんで話すぜその生物のことを」
「まだ言葉は通じるか二狼よ・・・・取り返しがつかん前に伝えておく。ネオの・・・あの生物のヤバさを」

「三虎・・・あなたには何を話しても無駄でしょうが一応伝えておきましょう
アカシアに潜み・・・アカシアを操る生物の正体を・・・
もともとは小さな小さな・・・たった一個のグルメ細胞でした」

>「アカシアに潜みアカシアを操り」やっぱりアカシアは操られてたというか支配されてましたね
過去の回想と現在とであまりに変わりすぎてますし

『各々が語り知る元凶ネオ。その衝撃の正体とは?』
と煽りが打たれて引き。次号はネオがいかにして生まれたか、そしてどれほど恐ろしい生物であるかの解説回の模様。むううそうかー
早くメンバー合流してGOD出現まで行ってもらいたいところでしたが、ラスボスがいかなる存在であるかの説明は必要ですな。仕方なし
アカシアのフルコース集めというメイン工程を、僅か1週にまとめたしまぶー
前述したように、おそらくは与えられた話数から逆算した上での構成と思われるので、
最終話まであと何話でどうまとめてくるかに注目したい次号へ続く!





今月のテニス

>テニプリ、おスギ婆さんの画風が個性的過ぎて違う漫画のページを開いたのかと思った
>今月の内容はリョーマのライバルとして造形された割にいまいちパッとしない金ちゃんへのてこ入れですね
>ここで金ちゃんのポテンシャル最強説がくるとは…本戦での鍵は彼になるのかな
>ラケットが宝物って言ってたのここで回収されましたね。さすが主人公として考えられていただけある気がします
>金ちゃんの師匠はクッキークリッカーのババァだったのか…道理で強いわけや…
>女子とはいえテニプリ世界のウィンブルドン決勝とか魔境そう
>テニプリでは老化で能力が衰えるようなことはない!南次郎が引退したのはテニスで地球を破壊する事を恐れたからかも知れんな
>金ちゃん素質だけならリョーマより上かもみたいに言われてますけど
漫画とかで主人公以外に「素質だけなら~」とか言われるキャラって未完のままで終わるパターンが多いので逆に不安になる

越前リョーマの宿命のライバルとして登場したにも関わらず、幸村の噛ませにされて以来パッとしない遠山金太郎
コメントにもありますが
実は仮案では彼が主人公で、リョーマがライバルだったというのはファンの間では有名な設定です
(熱血快活で正義感溢れる野生児と、クールでスカしたアメリカ帰国子女。どっちが主人公でどっちがライバル役かは明白。これをひっくり返した許斐先生のセンス凄い)
言わば遠山金太郎とは単純に「ライバル」というよりは
「本作におけるもう一人の主人公」とでも言うべき重要な位置づけのキャラであり
その特異な立ち位置である彼を掘り下げる過去回となった今月号。
師匠だったおスギ婆さんのキャラが濃すぎてヤバイ

サムライ南次郎より遙か以前に、世界と闘った伝説の女子プロ
その生涯最高成績はなんとダブルスでのウインブルドン優勝。日本テニス会の礎を築いたレジェンドでした。顔と相まって凄すぎる
竜崎先生の先輩、六角中のオジイと同期くらいでしょうか。3人が若い頃の読み切りとか外伝で読みたいわ

なんと言っても今シリーズは主人公であるリョーマが敵国であるアメリカに所属している状態。つまり
日本側の主人公は遠山金太郎と明確にしつつ、その強化を図ったテコ入れ回かと
許斐先生的には無印では決着のつけられなかった両者の対決を、ワールドカップというこの大舞台で決めさせるつもりなのかも。これは本戦での激突が楽しみです



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