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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


2月28日

>オグちゃんが喰種オタと化してて吹いた。嘉納の道化=旧多=宗太=マダムAの回想で出た嘉納の護衛?の説が裏付けされてほぼ確定でしょうか
>死角があるという事で有馬は片目が恐らく義眼なのかな?半喰種が片目を潰して人間のふりをしているのかも。それにつけてもエトしゃんかわいい
>有馬さんこれ右目見えてないんですかね。その状態であの実力はやはりチートなんじゃないかと改めて思わされました
>有馬「とっくの昔に義眼じゃよ」
>無印での対決で負った傷、オークション戦でのボヤけた場面描写、JACKでの傷など有馬の目(特に右目が)悪いという事実を示す伏線が
後から読み直すとわかって気持ち良かったです。行き当たりバッタリでなく、丁寧に話が組まれていて読み直すと新しい発見があるのでこの作品は本当に面白い
>無印喰種13巻の表紙が有馬さんですが、眼鏡の右レンズに返り血が付いてます
実際こんな状態だったら視界が悪くて仕方ないはずですが、特に気にしていない=右目は最初から見えてないから問題ない、という暗示だったんですかね
>有馬さんは鯱の内言や回りこみ方、あと13巻の表紙からして右目に視力がないみたいですね
ひょっとしてグールとしての赫眼を隠すために右目をくりぬいて義眼にしたのか?
>金木は記憶戻って琲世時代の象徴のようなクインクスを放置したわけでなく、いっしょにいた記憶もあるから気にかけていたんですね
瓜江への反応見る限り、クインクスと六月のことは心配だけど自分は喰種側に戻るから後を瓜江に託したって感じがします
バンジョやアヤトといった無印からのキャラが出てくると楽しくなりますし、クインクス達もいいキャラなので成長するのが嬉しい
>万丈さん久々の登場。 スケアクロウの中身は彼では?説が根強いですが、今回ノータッチって事は別人ですかね?
ここまで引っ張って、全くの新キャラでしたーって事は無いと思うのですが
>有馬さんは「隻眼」ですか。カネキ戦で執拗に目を狙っていたのはそういう…
ところで、店長とリゼ(と、エト)の例から、異常なほどの再生力が「Vのパターン」かもと思えてきました
そう思うと、六月の赫子の元の所持者や、ウタたちピエロも関係が気になります
その場合、ピエロの戦力評価「有馬さんがいて、ギリ」も、身内だから有馬さんが手を抜いた結果では…勘繰りすぎでしょうか?
>コクリアに潜入したアヤトが、クインケの材料製造機と化したアラタを見つけてしまう展開に花京院の魂を賭けようッ!!
>喰種保護団体・・・まあヒナミちゃん親子みたいに生きてる人間食べたりしないひっそり暮らしていた人たちならともかく
大多数の喰種はいつ家族や友人を喰らうかわからない驚異の存在でそれでも保護しようって人が凄いなあと思った
人間を襲う可能性がある動物とはまた全然違うしあくまで人間を食べて人間の姿で溶け込んでいるので・・・
これからCCGが喰種を倒したら面倒くさい連中とかに批判されたりすんのかなあ
>佐々木のウリに対しての儚い笑顔は無印で店長たち救出に向かう時の顔に今生の別れにもダブった。CCGはここで抜けるのだろうなぁ
コクリア防衛戦の方がタレントが揃ってきてるけど、亜門さんも何かしらの理由でこないかな?

>明日はジャスト旧多二福の誕生日!!不気味な男ですが祝いましょうぞ
子を守るのが親の役目だろう―

子を護る「父」として闘う鯱の後ろ姿がめっちゃカッコ良かった今週でしたが
そんな覚悟を背負った鯱すら容易く手球に取ってしまう有馬さんマジ人外
鯱の気付いた違和感と、回りこんだ「死角」の存在からして、右目に視力がないのは間違いないようです
有馬さんが半喰種なのはもう確定。かつ六月みたいに赫眼をコントロールする事ができなくて、それを隠す為に右目をくり抜いて義眼を入れたってあたりでしょうか
今回の瓜江との会話からして、やはりハイセだった頃の部下に対する優しさを失ったワケではなかった事が判明したカネキ
ヒナミちゃんを逃がすつもりなのは間違いないですが、どうも救出した彼女と一緒にreに戻るという感じではなく、そこを死に場所に選んでるフシが見受けられます
自殺願望にも近いカネキを引き止めるキッカケがあるとしたら、ヒナミ救出部隊にアヤトと万丈だけでなく
トーカが加わってくれるとか?
コクリア破り=ヒナミだけでなくドナートが脱獄してしまう可能性もある?と考えると亜門さん登場の可能性も考えられるので
彼もカネキの自殺願望を改めさせるに十分足るキャラクターかと。おそらくどっちかの予想は当たるんじゃないかと思いますが、はたしてどうなるか(両方外れたら恥)

>バカ兄弟再開ですよはんぺらさんby新米シャチク
はんぺらまったく事前情報を知らなかったので、最初朋友コメントを見た時「え?ガセだろ?」とリアルに自分の目を疑いました。まさかの衝撃!

「バカ姉弟」別冊ヤンマガにて連載再開
何が驚いたって「新シリーズ開始」ではなく「連載再開」というところ。5巻がスゲエ綺麗に終わってるんであれで完結してると思ってました
ハトよめやピンポン、ワイルドリーガーらと共にに
はんぺら心のフェイバリット漫画に数えられる作品の1つなので素直には嬉しいんですが、
正直を言えば「新・バカ姉弟」とかタイトルを変えて新シリーズでやってほしかったなぁという感想だったり。前述したように、5巻が完璧に近い終わり方してたんでね


今回の見所はなんといっても15歳のJKおねい。ザルツブルグ在住の19歳とはまた違った魅力で素晴らしい
今回みたいな形式で
今後JSのおねい、JCおねい等が見れたらこの上ない眼福。期待したい

>どうも!はんぺらさん!範でございます!東京喰種最近目が離せませんね!こんな毎週ハラハラした漫画久々です
リクエスト通り今週はトリコの中国語タイトル発表です!名前はなんとトリコのまんまではないのです!
名は
「美食的俘虏」!直訳すると「美食の虜」。名詞の虜とトリコを掛けてて、グルメ漫画としての側面も色濃く表しております
台湾の出版社が出してる名前は「特瑞科」と言ってトリコをそのまま中国発音にしたのもあります。ただ私個人的には「美食の虜」が素晴らしいと思います
ちなみにトリコ自身中国語の名前は「阿虏」とそのままとなっております
一般的に一文字の名前に「阿」をつけることが多く、有名な例ではスラムダンクの海南の牧さんは「阿牧」、神さんは「阿神」と呼ばれております
阿虏の中国語発音は「アル」です

ほー中国タイトルは「美食の虜」ですか。前回も驚きましたが、同じ作品でも出版社によって翻訳が違うんですな。これは実に興味深い市場
例えば朋友範のように日本語に精通していて、オリジナルのトリコを読んだことのある中国人読者からすると
「特瑞科」のこのシーンの翻訳は甘い。原作の微妙なニュアンスが表現しきれてない」とか
逆に「美食的俘虏」はこのシーンは良いけど、このシーンの翻訳は特瑞科に劣る」といったような
翻訳のクオリティを比べて読むといった楽しみ方(?)もできるってことですよね。いやかなり出来る人間が限られるマニアックな楽しみ方ですけども・・・・
たしか名前に「阿」を付けるのは親しみを込めた呼び方でしたっけ?
日本語の「さん」に相当するのは「先生」付けですよね
「呉下の阿蒙」とかの阿だと思いますが、「先生」よりももうちょっとくだけたニュアンスの時に付けるんでしょうか。レクチャーしていただけたら幸いです

>こんばんは、はんぺらさん。 突然ですが島袋先生ってユタですかね?
易占の話ですが、卦の象意と連載漫画がシンクロしているようなんです。知ったかレベルの知識ですが、例えば、
『乾(天):純陽性/リーダー的存在(君主や家父長)/人名で「たけし」と読める』と『世紀末リーダー伝たけし』
もう一つは、『兌(沢):飲食/方位が酉(トリ)』と『トリコ』
松ちゃんファンの方ですからエキセントリックとかそういうノリで易占を嗜んでいても不思議では無いなぁ、と私は思いました
次回作は艮(山)にまつわるものをお描きになるのかな、と予想しています
漢字辞典で調べてみますと、『山』には、蚕が繭を作る装置である「まぶし」の意味もあると載っていました
―まぶしまぶしまぶしまぶ……“しまぶー”!!…ひょっとして、島袋先生は次回作にエッセイ漫画をお描きになるのでは、と私は予想しています
はんぺらさんはこの予想をどう思いますか?

お前はキバヤシか!
「ユタ」は沖縄文化に古くから根付くシャーマンのことだね。はんぺらは琉神マブヤーで知った言葉だ
「どう思いますか?」と聞かれたら正直今のところは「よくもまぁこじつけたもんだ」と答えるしかないな。本家キバヤシばりに強引な推察だと言わざるを得ない・・・が
朋友の予想通り、次回作が自伝漫画だった日にゃ間違いなく当たりと言えるだろうね
非常に興味深い屋敷予想の1つとして、しまぶーの次回作まで忘れずに覚えておこう

>お久しぶりです。去年お世話になったしばふ好き提督です。この度、大学入試にて志望校に合格できたことを報告したく思いコメントします
勉強で辛かった時息抜きとして始めた艦これ、このおかげでメリハリつけて勉強に励めたと思います
その艦これを始ようと思ったのははんぺらさんのレビューのおかげです
本当にありがとうございました!これからも更新頑張って下さい!PS初の大型建造で大和着任しました。やったぜ
>礼号作戦終わり。E3がめんどくさかった以外はいつもウザいと思っていたお札も無く、
E2で礼号メンツ揃ってなくても上ルート行ける編成があったりと、概ね悪くはなかった感想
Zaraは正直あんまり使えなさそうだけど、レア物なのでとりあえず手元に置いておく方針
それはそうとアーケード版が面白そうなので、出たら出たで金吸い取られそうな感がビンビン・・・欲しいカード出るまでが大変そうだなあ
>13年6月着任の横鎮提督です
仕事多忙で延長が無かったらやばかったですが、将棋界の一番長い日の為に1日予定を空けていたのが幸いし、5個目の甲勲章も確保できました
攻略中に実装できていなかった瑞穂と沖波も確保でき、自分としては良イベントでした
>2016冬全海域甲クリア達成しました。最終戦では司令部乗っけないのがセオリーですが、グラーフ堀りも兼ねる意味で乗っけていたのが功を奏したようです
まさかLマスで武蔵が大破しビーバーと一緒にいなくなったときはお通夜状態でしたが、やっぱり最後は北上様が決めてくれました
夜戦はなにがおこるかわからないもんですね。前回のイベから思ってましたが、輸送護衛→水上打撃・空母機動の流れはかなりいいですね
ドラム缶(ようはハンデ)積んでゲージ破壊した後に火力で本隊ぶん殴るのがとても爽快です
難易度もゆったり攻略するぶんにはこの程度がちょうどいいです。ストレス溜めまくるのは良くないですから
新規提督は攻略途中でも過去報酬艦が出て結構楽しかったのではないでしょうか。古参は日数的に楽ができたイベントだったように思います
ギミックあり7海域とかもうやりたくないなぁ…
>ドーモ、天城と山城を間違えてエサにしてしまったダメ提督です。今回のイベントで、その天城が帰ってきてくれました!
たったの掘り十数回ぐらいで戻ってきてくれて感涙です。今度こそ光の速さで何度も確認してロックし、延々と愛でようと思います
ほかにも今回のイベントでは、任務関係でずっとほしかった朝霜が攻略中にあっさり出てきたり、
グラーフがこの前の苦労は何だったんだとばかりにこれまた攻略中にしれっとドロップしたり、
念願の大淀に加えて、おまけのように矢矧がついてきたりと、まるでボーナスゾーンのようでした
今後もせっかくのイベントなんだからこれぐらいの大盤振る舞いはしてくれてもいいのではないかと思います
ただ難度が易しかったかというと、E-3の輸送護衛部隊で散々はまったので(朝霜以外全艦80オーバーの部隊が一撃目で大破が5回連続とか何事だよ)、
決してヌルくはなかったと思います
>扶桑砲手の孫です。沖波なんとかタイムリミットすれすれで掘り出しました
今回の目玉ドロップの瑞穂、秋津洲、秋月、天城、さらに、甲報酬のアメリキャノンと天津風、時津風、海風、朝雲と大勝利といったところです
バケツ250個ほど消えましたが、夏イベに備え、さらなる備蓄を始めたいと思います。あと、もうちょっとで扶桑さんと念願のケッコンカッコカリができそうです
とりあえず、ケッコンカッコカリできましたら仏壇のじいさまに報告します
>こんばんは。自分は本日沖波を迎えて今年の冬イベは完全勝利Sと満足のいく結果が得られました
次のイベントもこれ位の難易度にして欲しいところですね。残るは武蔵・大鳳・Roma・ビスマルクの四名のみ…こっから先がとても長いです…
>艦これ、今回のイベントは超楽との評判ですが、素人提督の私は潜水姫を葬れず散々でした
しかもおそらく重度のバグ判明。ボスを撃破しない限り、ゲージ残量ゼロでもクリアになりませんよね?
私は姫を落とせずゲージ0にしたのにクリアできないの数十回
プライドを捨てて攻略を参照したら姫を三回連続撃破、三回ともゲージ完全破壊した瞬間通信エラー!
おそらく、すでに死んでいる姫をもう一回殺したような状態になったのでは?
今から難易度変えるとかしてゲージを完全復活させてからやり直せばいいのかもしれませんが心が折れました
通信エラーって時間帯によってはよくあるけどいずれもゲージ破壊直後だけにこれは運営の見落とした酷いバグとしか思えない
>ドーモはんぺらさん、輸送作戦をなんとか突破しゲージ破壊に移行しました
削り中はS勝利もふくめてすんなり行ってたんですがラスダンで15回を超えそうです、
内容はいつものごとく雷巡の連撃が当たっても合計で35とか欲出す+誰も上を狙わない、あとボス以外も全く落とさなくなったって感じです
最初の10回は支援艦隊と第二をキラ付けしてましたが今は第一と第二に伊良湖間宮を使用してます。正直過去最強では無いものの状況は過去最悪
今からまた輸送とゲージ削りするのも面倒なので最後まで甲でいきますがイベリクアも今回で終わりにしようと思います
本当はクリア報告できたらよかったんですが不甲斐ない愚痴ですみません。あぁ、なんでこんな硬いんだろう
先ほど23回目のラスダンで伊良湖間宮使いきって未クリアで終わりました
最後は旗艦の時雨が魚雷3積み(+3五連装、改修MAX四連装酸素×2)カットインでクリティカル67が出てきっぱり諦められました
あとはボイスをたまに聞くかも知れませんが、毎回嫌になるような確率の連続から開放されると思うと少し楽な気分です
>E1掘りで来てくれた海風で、2014夏に始めて以来初の艦娘コンプ達成!少し涙ぐんでしまいました
>4月の新提督です。その後グラーフと朝霜もゲットできたんでイベしゅうりょうまでには絶対欲しいと思ってた連中は落ちてきましたね
あとはE2で秋月・天津風あたりを狙ってぼちぼち周回してるところです
ドイツ艦はビスマルクがまだ居ないんで次回のドロップにゆーちゃんがあることを祈って大型建造にチャレンジしたいと思っております
そういえばはんぺらさんは海風ゲットできましたか?

2016冬イベは明日の11時まで。ちょっと早いですが皆さんお疲れ様でした
今回は本当に低めの難易度と出血大サービスのドロップで、着任してから間もない提督達にとってはレア艦掘りまくりのウハウハイベントだったかと思いますが
次回の春イベが最終海域報酬アイオワと思われるので、今回は嵐の前の静けさかと
例年の夏レベルの大規模イベントを想定して、相応の艦隊練度と武装の改修、資源とバケツの備蓄に努めておくことをお勧めします

はんぺらも問題なく海風ゲット。夏イベ以来の艦娘コンプ状態復活となりました
バケツと資源も完全に戻して現在このくらいあるんで、「アイオワゲットに向けて備蓄するぞ!」と意気込むまでもなく普通に25万くらいまで溜まりそう。安泰すぎる

あと潜水姫撃破で3回連続猫ったという朋友は単に運が悪いだけというか、通信環境の問題かと・・・サーバーどこなん?
そういう重大なバグってまとめサイトとかにすぐまとめられるし、運営がすぐに対処するからね。イベント期間中なら尚更のこと。お前さんの症状は初耳だし、
まずそもそも初心者提督が
まとめサイトや攻略wikiを読まないでクリアできると思ってるあたりが甘い
残念だけど艦これのイベントってそういう類じゃないんだ・・・

かなり以前にも例えましたが、情報なしで艦これイベントに臨むのは
ドルアーガの塔を初見でクリアするくらいの無理ゲーですよ
かつてインターネットなどがない時代、ゲームセンターには各ゲームの攻略情報などを記した「情報交換ート」が存在しました
不特定多数の有志達が協力しあって巨大な謎を解くという、言わば壮大な協力プレイ
艦これのイベントはそれに近いもので、プライドを持って情報を見ないのはプレイヤーの勝手。でもそれでクリアできないのは自分のせいという他ないんですな
この仕様をゲームとして面白いと捉えるか、つまらないと捉えるかはお前さんの感性次第ですが。「そういうゲームだ」ということだけは覚えておいてください

明日のメンテは皐月改二の実装に加え、
大和&夕雲を始めとした何隻かに桃の節句期間限定台詞が実装予定

娘TYPEの描きおろしポスターといい、夕雲型推しの波が来た予感。ここらで一隻でもいいから改二が出てくれればなぁ
というかまだ運営電文にはなんのインフォメーションも来てないけど今年は菱餅集めないのか?それが一番気になるわ
Android版先行登録は10万人の抽選らしいのでとりあえずはんぺらはスルー決め込みですね。みんなはチャレンジするのん?

>「はい そこ うるさい」このコマは今後レビューで多用される予感
>「はい そこうるさい」は今後の屋敷のネタ画像で使われる率が高そう
>「はいそこうるさい」「私はいいと思う」とか画像会話に使えるコマが多すぎる!
>シルバー「正気ですか?(ケンコバ風に)」
>はんぺらさん、今後レビューでツッコミを入れる際にこれらを使ってくださいよ
会議をしているだけのシーンで腹を抱えて笑うことができる漫画、それがキン肉マン
>不意を突かれて攻撃されたのに自分の油断とし、すぐさま分析まで行うシングマン
>マグネットパワーがニャガさんと他の始祖との隔絶を作っただけではなく今回の騒動の発端にもなりそうな予感…これは予想外
おおよそマグネットパワーに否定的な理由は考察の通りではありましたが、それを上回る何かになりそうな予感にwktkです
あときっと「はいそこうるさい」は新たな煽り画像になるw
>キン肉マン、コロコロ表情を変えながら読みました。笑って許すシングマンも、明確に意思は伝えつつも全否定はしないペインマンも良い奴過ぎてぐっと来て、
その後のガンマンで「ああ、単純にサイコマンのこと嫌いなだけだな」と笑って、ザ・マンが賛同するところで一気に真顔になりました
かつて善良だったことも始祖に全幅の信頼を置いていたことも語られていますが、信じすぎちゃったのかな、疑う事を忘れてしまったのかな、
完璧と認めた時点で完璧ではなくなってしまったのかな、と悲しくなりました
>先日、ゴーストのW編を見たせいもあってか今週の肉は園崎家を思い出した
地球の力は素晴らしいが、それさえ見つけなければ悪の組織のように歪むこともなかったろうに…
>今回のキン肉マンは始祖のやり取りが面白かったですが、サイコマンの黒幕説やそれに近い存在である可能性が強くなった気がします
>今回の話を見る限り、ザ・マンが堕ちたのはサイコマンのせいというより、心の奥深くにあった「自分は神である」というプライドが原因だったように思えますね
>マグネット・パワーはただの磁気にあらずその実態は地球のエネルギーそのもの!
そして超人にとっては邪王炎殺黒龍波のごとく武器であり超のつくドーピング効果があったと・・・うん、これは完全にアウトですね
これを許容しては完璧超人の理念もあったものじゃありませんただの改造超人工場ができるだけですね
これを進めてしまったザ・マンの判断は何から来ていたのか?純粋な慢心か神々を見返したい強いきっけけがあったのか?
ただ今回を見るにサイコマンはきっかけではあったものの直接の黒幕ではなく、
むしろ師匠たるザ・マンに唯一肯定されたことを免罪符に暴走してしまったといったかんじですね
この流れだとサグラダ・ファミリアに隠された秘密はサイコマンが見つけた最初のアポロン・ウィンドウの可能性が高そうな気がします
他の皆が程度の差はあれど反対する中、あやつの同意を得たことで首の皮一枚で繋がったサイコマンが研究を進めていた、ということになるわけで・・・
強すぎる力を得てあやつが歪んだのか、それとも地球の力との融合で変調をきたしたのか・・・
>ザ・マンがマグネットパワーを認めた瞬間のコマはまさかキン肉マン読んでてこんなにゾッとする瞬間があるとは思わなかった…
かつては始祖揃って車座になって語らってたのにあの段階だと円卓を用意して自分一人だけ卓から離れて豪華な椅子に座って眺めてるとか
段々と狂気にむしばまれてるって感じがして恐ろしい…そして考えうる上で最悪のタイミングで狂気が現出したってところでしょうね
>私も良いと思う…少数の意見を組み入れて自分達の糧にするという意味では間違いと言い切れない台詞のはずですが、恐怖を感じました
あの始祖達が満場一致で反対する力を自分達は完璧だからという理由で取り入れたザ・マン…
彼があやつに成り果てたのは本当にゴールドマンが言うように粛清をしたときからなのでしょうか?ものすごい胡散臭さを感じました
>ガンマンの脳味噌は100%筋肉で構成されてるとしか思えないwwww面白すぎるwwww
相変わらずいい人なシングマンと相変わらず理知的なペインマンにとほんと始祖達のキャラ立ちはすごいなぁ
シルバーマンはサイコマンと呼んでてシングマンは拾式と呼びガンマンに対しては名前で呼んでるなど関係を表す細かい描写も光りますね
そしてザ・マンはもうこの頃から既に「完璧」という狂気に侵されつつあったと
シルバーの「神の領域」という言葉に反応したように見えるしやはり神の座に未練があったんでしょうか
というかこれもしかしてザ・マンもネプキンのようにマグネットパワー使える…?
>本当に天上の神々はマグネットパワーの存在に気付かなかったのかな?
「私(たち)なら大丈夫」というサイコは仲間から浮いてる焦りと過信、対してザマンは表情が重苦しくて何か恐ろしいこと考えてるように見受けられます
他の始祖の視線が集中しているこの時が「あやつ」扱いになり始めた瞬間でしょうね
>サイコマンが黒幕なのでは?って説がありましたが、今週を読んでザ・マンが自分で狂っていったんだなぁと思いました
シルバーマンの「神」という言葉に自身のプライドが刺激されたのでしょうか・・・
ザ・マンがマグネットパワーを認めたときの他の始祖の信じられないという顔が切ないです
>私の予想はアビスマンやペインマンの言う通りでしたが、シルバーの意見は「超人としての分をわきまえるべき」というものでしたか
ザ・マンは賛成したようですが、シルバーが言うにはこの時が「変わってしまった」と感じた最初だったようで
はんぺらさんのサイコ黒幕説の補強になりそうですが、
変わってしまったのがサイコのせいなのか自身の慢心によるものなのかはまだこの時点では分かりませんね
>「そんな手品じみた力を使って何が楽しいってんだ」「研究はいいが運用には議論を重ねよう」「世紀の大発見だけど、封印して管理しよう」
短いやり取りの中でもそれぞれの個性が色濃く出た難色の示され方に始祖達は既に各々がゆで先生の思惑を越えて
勝手に動くレベルまでキャラ立ちができてるなと感じました
そしてその中で今まで彼らを見守ってきたザ・マンに立ち込め始めた暗雲と亀裂。恐らくサイコマンがそそのかしたというよりも、
この時の取り立てられたサイコマンが気をよくしてザ・マンの閻魔化への道を補強するように動いてしまったというところでしょうか
>これまでラジアルの自害を粛々と見守ったり、正々堂々と破った魔雲天の手を組ませたり、
神々が見放した超人を神の座を降りてまで救おうとしたりなど様々な箇所で本当の意味での完璧超人らしさを我々読者に見せてくれていたザ・マンですが、
彼の口から「我々は完璧なのだから」という強さに溺れてしまったエセ完璧超人のように傲慢な台詞が出てしまったのは悲しいですね…
そしてこの悲しみを何億年単位で胸中に秘め続けていたのが始祖たちなのだと思うとすごく切ないです
そして私はこのシリーズの最後にザ・マンがかつての自分を取り戻す結末になるんじゃないかと思っていたのですが、
始祖たちもいつかザ・マンが戻ってきてくれると信じてずっと付き従っていたわけで…魅力的なキャラ揃いだった始祖たちにより感情移入してしまった回でした
>「危険な力だから封印しよう」・・・正論ですが、未知の力を恐れて可能性にフタをするのは実際、進歩の芽を摘み取ることでもありますね
その意味では保守的だったのがシルバー、革新的だったのがサイコマン
そのサイコマンが今では超保守派として「昔に戻りましょう」と言い、シルバーが「超人たちの可能性を信じよう」と言ってるんですから、皮肉なものですね
>ザ・マンが円卓から距離を置いているのが寂しく思えました。シングマンの回想時では椅子の大きさこと違えど、
みんな円卓を囲んでいたというのに。度重なる粛清で病んでしまったことが窺えます
>マグネットパワーが只の磁力でなく、生命と融合などできるなら死亡超人を蘇生させることも可能…これで超人閻魔になったんじゃないかな
もしかしたらサイコマンはザ・マンを閻魔にしたと責任を感じ、最後まで付き合う覚悟を決めているんじゃ
しかしこんなにキン肉マンで考察させられるとは…ゆで先生どんどん進化していますわ
>始祖たちが一致して反対したマグネットパワーを強権でサイコマンに任せるザ・マン……血の惨劇の前なのにすでに様子がおかしいですね
完璧超人と金銀の秘密があかされた今シリーズにおいて気になってることがあるんですが、サタンについてまだ一切触れられてないですよね
二世シリーズで(過去の想像コマとはいえ)悪魔将軍と超人閻魔が審判の釜だかなんだかを囲ってるシーンもありましたし、
実は「サタンは邪悪の神の一人だった」「ザ・マンの変貌はサタンの唆し」という可能性はないでしょうか。かつてゴールドマンもサタンに唆されたわけですし
>以前サイコが言っていた閻魔サンは私が守るという言葉に嘘は無かったみたいですね
サイコ的には「シルバーさんは慎重すぎるだけ、マグネット・パワーを磨いていけばいつか解ってくれる(確信)、その他の納筋共はダメダメ!
そこにいくとザ・マンはさすがわが師匠!あのお方は私が守護らねばならぬ(使命感)」みたいな感じで他のオリジンと決定的な溝が出来て
ザ・マンへの依存がひどくなったという経緯のようですね。しかしこの師弟が揃ってマグネット・パワー推奨派だった以上
この二人の本領はタッグ、そしてクロスボンバーを超える、もしくは真・クロスボンバーというべきツープラトンを持っているのはほぼ間違いないところでしょう
しかしこの経緯を見て今火事場のクソ力に目くじら立てているこの2人を見ていると私(達)のマグネット・パワーより強そうな力下等が使ってる・・・(ギリイ)
感だだもれで堕落した感が半端ないですね、むしろ火事場のクソ力の方が超人の内から湧き出る正当な力感出してるので余計にそう見えます
>シングマンの「構わん」と言った懐の大きさにしてもそうですが、始祖の過去回想は毎回「今とは違う始祖の姿」も見れるのが嬉しいですね
思ったのですが、サイコマンがマグネットパワーを否定されるときが今とは違う反応だったと思うんですよね
今のサイコマンならシルバーマン以外の始祖に否定されても「頭のお硬い連中はこれだから」と嘲笑するような気がします
(ガンマンに関してだけはお馴染みの漫才でしたが)
今回は「誰か」「たったの一人も」と言う風にシルバーマンに否定された事だけがショックになってるんじゃないんですよね
「私と貴方の間に溝が生じたのもこの時から」なのではなくサイコマンという超人自体に深い溝ができたのもこの時からなのではないか、と思いました
「あたしだけは閻魔さんのそばにいる」発言も、「偉大な力の唯一の理解者」、という今回の描写を見るに本音なんじゃないかなぁ
と思いましたがはんぺらさんはどう思いますか?
>サイコマン黒幕説について。今回の話で正解とも不正解とも解釈できるなと思いました。考えられる可能性は3つです
①悪意ある黒幕説。『サイコマンの中にザ・マンも始祖も下等超人も全員手中に収めようという腹黒い考えがあって、
ザ・マンが唯一賛成したのも実はシルバーマン含めた他の始祖が全く知らない間にザ・マンと根回しをしていた。』
②実は善人説。『サイコマンは実は本心からマグネットパワーを有効活用したいという善意での思いがあったが、
始祖全員誰も賛同せず、検討すらしてくれないという状況で孤立してしまった
ザ・マンが唯一賛成したのも実はそんな孤立したサイコマンを思いやった上での行動だった。』
③悪意はないが黒幕説。『サイコマンもザ・マンも善意あっての考えのつもりだったが、マグネットパワーの魅力に取りつかれているうちに、
いつの間にか道を踏み外してしまっている、しかもサイコマンもザ・マンも全くそれに気づいていない。』
はんぺらさんはこの3つ(もしくはその他の可能性があれば)でどれだと思われたでしょうか?
>「私たちは完璧なのだから」のセリフ、改めて見るとやっぱショック大きいですね
完璧を目指していた者が自分を完璧と思った瞬間に完璧さを失ってしまったみたいな
>マグネットパワー=地球のエネルギー+超人パワー、シルバーマンのセリフも合わせると超人墓場で生き返る仕組みや
ネメシスが完璧超人になるときに受けたパワーが一本の線になりそうですね
それよりもザ・マンのセリフの一つ一つがひたすら恐ろしい・・・
一緒の円卓にも座らずに神に匹敵する力を見たこの瞬間が超人閻魔誕生の瞬間なのかもしれませんね
>マグネットパワー、予想以上のクローズアップ。もしかして超人墓場の蘇生システムにも関わっているのでは?
そして自分達がドーピングしてるのに裏切者の末裔が自力でパワーを何十倍にも高めている、
これが閻魔が火事場のクソ力を許せない理由とみたけど、そうなるとまたチート老害展開になってしまう…
>このマグネットパワー=生命エネルギーの発見が、超人墓場の基礎につながるようですね
超人墓場にあった生命の石もマグネットパワーを固形化したものでしょうか。ただ、サイコマンの「はい、そこ、うるさい」に笑ってしまった
>マグネットパワーが超人エネルギーと同質ということは、ミッショネルズがパワー切れ発現をしていたこと、
火事場のマグネットパワーができたこと、そして生き返るための超人パワーやネメシスが洗礼を受けたときのパワーの出所がすべて今回で繋がった
後付けとはいえスゴイ構成力( ; ゚Д゚)
>マグネットパワーも火事場のクソ力・友情パワーも『他から得た』『自分の内から湧いて出た』の違いはあれど『己を高める』と言う意味では似ていますね
完璧超人始祖を天然資源から採取できる巨大なエネルギーを使って世界を管理していた大国とするなら、
キン肉マン達は自分達でエネルギーを生産できるまでに技術を発展させた植民地の一つ
管理していたはずの小国が天然資源以上のエネルギーを生み出せるまでに発展したとあっては攻め込んで滅ぼすしかありません…
今回のキン肉マンの戦いの根本が深すぎてキン肉マンを読んでいる気にならないのは私だけでしょうか?

新キン肉マン 第160話
「始祖達の亀裂!」の巻


3コマ並べただけで異常に面白いオリジン円卓会議
特にザ・マンに対して「正気ですか?」とか大概な台詞でツッコむシルバーが本当にケンコバみたいで個人的ツボ
さてマグネットパワーがただの磁力ではなく、本当の意味で「地球のエネルギー」とでも言うべき万能パワーだった事が判明した今回
死人を生き返す事ができる超人墓場のシステムを成り立たせているのも、マグネットパワーではないかという朋友達の予想はかなり説得力があります
つまりザ・マンを「超人閻魔」に変えたものこそがマグネットパワーだったと。なるほど
そのキッカケのパワーを発見し、推奨したのがサイコマンであることを考えればサイコマン黒幕説の補強になると思いますが
今回の話を見る限りではサイコマンにかどわかされるという形ではなく、ザ・マンが率先してマグネットパワーを採用しているのでまだ何とも言えません

なんとも言えないので、はんぺらは未だサイコマン黒幕説支持をステイという事で
そういえばザ・マンはスグルを倒した後は「天上の神々どもも粛清してやるお!」とか物騒なことを言ってましたね
「神の所業だ」というシルバーの台詞が元神であるザ・マンの琴線に触れたのでは?という朋友予想がいくつか見られますが、
彼の神々に対する憎悪はいったいどこに由来しているのか?
例えばその動機は地上に降りてから生まれたものではなく、「超人を絶滅から救う」という下天理由以外に隠された秘密があるとか・・・・
ザ・マンにとってはかつての同胞達である神々。もしかしたらマグネットパワーの発見は、ザ・マンにとって天界に復讐する為の手段に見えたのかもしれません

とりあえず上の画像3つは今後拍手レスで何度も使うことになりそう






今週のトリコ

「ふぅー悲しいな・・・かつて私のパンツは星ごと破壊したもんだがこれっぽっちとは・・・」
『一龍・・・お前の細胞からだだったなら・・・』
冒頭。パンチ一発で隕石が衝突したかのような巨大クレーターを作り出すドンスラの規格外の戦闘力。だが彼の本来の力であれば、そのパンチは惑星すら容易く破壊したという
その力を発揮できるはずだった宿主・一龍と彼はどのようにして出会い、そして別れたのか
アナザ編から読者がずっと知りたかった設定が、一龍を偲ぶドンスラの回想というカタチでいよいよ語られます

「どんどん食え少年よ。お前はこの世の王となる男だ
私はお前のグルメ細胞に潜む悪魔・・・かつて全宇宙を支配した王よ」

「ふーん。あっそ」
「うおい薄いわリアクション!もっとこう・・・おい!どこ行くの!」
「飯食いに」
「何これショボ!豆って・・・・量少ねーし!」
「これはミリオンの種と言ってな・・・食材というわけではないが・・・・味はそこそこ」

「食材じゃねーもん食ってんのかお前・・・・」
『あれれ?入り込む細胞間違えたかこれ・・・?』
一龍が物心ついた時には既に、「彼の中に棲まうモノ」として漫才のような対話もできる間柄だったドンスラ。24歳で初めて深層意識下で鬼と対話したトリコとはかなり違いますね
ドンスラはかつて全宇宙を支配したほどの生物だったそうで、数十億年前にネオを返り討ちにしたというのも頷けます
そんな彼が「乗り物」とするのに相応しいと惚れ込んだ逸材が一龍でしたが、その食生活は質素そのもの。一度入り込んでしまった細胞からは簡単に出て行く事ができないのか、
食生活は自分の説得で変えられると思ったのかは知りませんが、彼と
「思い通りに動かない乗り物」との日々はこうして始まったのでした




「顔を出しなネオ。お前は宿主に恵まれたってツラしてんなぁ・・・本当にそう思うか?ん?」
生涯質素な食事を貫き通した一龍に対し、後世に語り継がれる「美食神」として美食の限りを極めたアカシア
かつてはドンスラが勝利を収めた両者ではありますが、
「旨いものを食えば食うほど強くなる」というグルメ細胞の設定において、現在の両者の実力差ははたして
しかしそれでもドンスラは自分が宿主に恵まれなかったとは微塵も思わなかった。何故ならば・・・

「お前・・・いい師匠に拾われたな。あの男はスゲエ食欲を持ってるぜ。二郎とかいう弟弟子はもっとヤバイかもしれねえ
だがな一龍・・・お前が一番ヤベエ!最も優れた才能を秘めてんのはお前だ一龍!
いいかとにかく食え!とことん食うんだ!宇宙の王だった私が言ってるんだ間違いない!
もっと食え!あのフローゼとかいう女の料理は絶品だ!
食えば食うほどお前は強くなるんだぞ一龍!」
「あっそ。でもよ・・・・新しい弟弟子も出来たんだ・・・
あの二人は俺よりも腹を空かせてる。俺はいいからあいつらにたらふく食わせてやりたい」

「何を言ってんだお前は!まーたこんなショボい食材食ってんのか!たまにはごちそうを腹いっぱい食えよ!」
>ドン・スライム「お前の師匠と二郎という弟弟子はヤベエぜ~」 評価すらされない三虎ェ・・・
>三虎「え、俺は?」

二人が出会ってから何年経ったか。美食神アカシアに弟子入りし、フローゼの旨い飯を食える環境になったにも関わらず、その食生活を改めようとしない一龍
それにしても暴獣・二狼はもちろん、師匠アカシアと比較しても一龍の素質のほうが遙かに勝るというドンスラ評には、読者も「そうだったのか」と驚嘆
死んでからの株上げがえごい一龍に対し
名前すら上がらない三虎イジメがなかなか酷い。やっつけでいいから寸評してあげて!
「そういやお前ずっと俺の中にいるけど、名前はないのか?」
「ねーよんなもん。私はグルメ細胞そのもの・・・・食欲と食の記憶以外何もない」
「ふーん・・・・じゃあ俺が付けてやろうか名前。長い付き合いなのにずっと「お前」って言うのもな
そうだなァ・・・・お前ドロドロして色んなもんに変身するから、「スライム」ってのはどーだ?」
「スライム!?何その雑魚キャラ臭!かつてこの宇宙で私の時代が何度もあったんだぞ
全盛期は小さな星すら複製できたこの私がスライムだと?」
「じゃあ首領ドンをつけてやるよ。ドン・スライムでどーだ?」
「ドン・スライム?うーん・・・ドン・スライムねぇ~」
「ドン・スライム・・・お前がさ・・・「一龍」って・・・
アカシア様がつけてくれた俺の名を真っ先に呼んでくれた時・・・・何気にスゲエ嬉しかった・・・
人は・・・人の心は・・・名前を呼んでもらえるだけで弾むんだって・・・少なくとも俺は・・・
腹すら満たされたよ・・・大げさだけどな。ありがとうドン・スライム

略してドンスラ」


「もう略すの!?う~ん・・・名前ねェ~私は満腹にはならないが・・・まぁ・・・有りっちゃあ有りか・・・な」


「ネオ・・・お前はその名をアカシアに呼ばれたことはあるか?
そもそもお前は自分の名前など興味もねーし記憶にもなかっただろう。本来私達には名前などどーでもいいことだからな
だが私は今や・・・自分の名前が愛おしい
私の宿主は・・・食いモン以外で初めて・・・
私の腹を・・・心を・・・細胞全てを満たしてくれたんだ」
名前それは 燃える生命(いのち)
ゴダイゴの名曲Beautiful Name歌詞より抜粋。有名な曲なので、若い世代の読者でも一度くらいはメロディを聞いたことがあると思います
宿主に恵まれなかったなどと思うはずがない。数十億年という悠久の時を生きてきたグルメ細胞の悪魔に、一龍は初めての感情を与えてくれたのだから
「私の宿主は腹だけでなく、心まで満たしてくれた。お前の宿主はどうだ?」

ネオに対してドンスラが切った啖呵は食欲の化身であるグルメ細胞の悪魔のものとは思えない熱さ
彼と一龍がいかに強い絆で繋がっていたかが、読者にも容易に汲み取れます





「やったな一龍!IGOの会長になったんだこれで旨いもん食い放題だ!」
「それより見ろよスライム。これはかつて世間から爪弾きにされた絶滅食材でな・・・
誰も認めなかった味・・・言わば解らなかった味を美味しく味わえるってのは幸せな事だと思わんか?」
「全然思わねーよ。だからコンビができねーんだよお前」
「それを言うな」

「おい一龍!そのごちそう持ってどこへ行く気だ?」
「スラムの子供たちのところだ。その子達の笑顔が俺のごちそうなんだ」

「ここだけの話な一龍、私はエリア6であるプロジェクトを行っている。その食材をお前に食ってほしいんだ」
「いやじゃ興味ねー」
「一龍~!待ってくれ~!」
短い回想シーンを幾つも重ねる度に、どんどん老けこんでいく一龍の姿
二人のやり取りは数百年間ずっと変わらないのに、パートナーの片方だけが確実に「死」に向かっていくようで、なんだか見ていて胸が切なくなる描写です
「一龍よ・・・なぜお前はそう欲がないんだ?私達グルメ細胞の悪魔から見れば人間の人生などほんの一瞬
それならば悔いのないよう思い切り欲望のままに生きるべきだ。私
グルメ細胞という食欲のおもむくままに」
「ワシの夢は・・・世界中の人々が同じ食卓につく事じゃ・・・
弱い人が下を向かず・・・権力者がふんぞり返らず・・・みんな笑顔で同じ高さの食卓に・・・
あえて言えばそれがワシの唯一の欲望じゃよ
いつか終わる短い人生だからこそ・・・ワシは今をこの一瞬をその為に精一杯生きていけるんじゃ」


『グルメ細胞わたしという・・・食欲が微塵も入り込めんこの信念・・・・』
>ひねくれ者だが根はイイ奴な最強の人外との二人三脚・・・なんかうしおととらみたいなバディものの雰囲気を感じるな、
一龍&スライムの過去エピソードの流れが。これだけでスピンオフができそう・・・というか見てみたいわ
>一龍とドンスラの関係はシャカとマーラのエピソードを彷彿とさせてましたね
揺るがぬ信念を持つ者とそれを妨げる為に誘惑し続ける悪魔という関係がそのまんまで
ただ、シャカの場合はマーラが根負けして去っていくんですけど、
一龍の場合はその悪魔すらも惹きつけて離れられなくなってしまったという大きな違いがありますが
>「美味い物をたらふく食ってる奴ほど強い」というのが大原則のトリコ世界にあって他者を思いやる質素な生き方を貫き、
それでいて誰よりも強かった男・一龍の生き様に涙… 人間もニトロもグルメ細胞の食欲の乗り物に過ぎないという話がありましたが、
少なくともドン・スライムと一龍の関係はそんな無機質なものではなかったということですね
ホント三虎はフルコースに一龍の爪垢の煎じ汁を入れるべきだと思う
>一龍=誰よりも優しく他者を救うためにその生涯を費やし、グルメ細胞の悪魔を食以外で心身共に満たし、
未来へトリコ達やビブリオンバードと言った沢山の希望を託した漢の中の漢
二郎=自分の中の暴獣を封印し人として生き、後進の育成と地球の未来の為に全力を尽くすこれまた漢
三虎=逆恨みで世の中メチャクチャにしたマザコン暴食馬鹿 ど う し て こ う な っ た

この間ただの一度もドンスラの誘惑にほだされる事無く、世界中の人々の笑顔の為に自分を犠牲にして奔走してきた一龍
これまで劇中設定では
「体はグルメ細胞の乗り物にすぎない」とされ、
トリコがGODをフルコースに決めていたのも本当に自分の意志なのかとジュン様に漏らすシーンがありました
この「乗り物」は「グルメ細胞」には逆らえないという基本設定を考えれば、ドンスラの言葉に一切耳を傾けない一龍の精神力がどれほど凄いか推して測れるというもの
二人の関係を釈迦とマーラに例えたコメントが見られますが
まさにその人格は聖人の域にまで達しているでしょう
「一龍・・・お前と出会ってもう何百年経ったか・・・このヘンテコな豆も・・・なんだかやめられない味になってきた」
「そうじゃろう。そうじゃろうよ・・・誰かと一緒に食う飯は何でもうまいんじゃ」





「終わりがあるから今を精一杯・・・私はその時初めていつか終わりが来るという現実を・・・
何かを忘れ・・・失う怖さを知ったのかもしれん・・・」
場面戻ってネオを眼下に見下ろすドンスラ。ここまでのドンスラに熱弁を理解できるだけの知能がネオにあるのかどうかは定かでありませんが、
ネオの代わりにそれに答えられる知能を持つ、もうひとつの人格がその顔を現します。
すなわち美食神アカシア
「よ・・・わ・・・い・・・弱い・・・・弱いなぁぁぁぁ
食欲以外の感情を持っちまった生物は・・・何よりも脆弱だぁぁぁぁ


私は一龍に運命を託していた・・・
これは神が定めたことだ・・・
一龍の弱さゆえ・・・神は私を選んだのだ」
>一龍に運命を託していたということは、後世に食を伝える以外にもいざという時に自分(ネオ)を止めるよう頼んでいたということでしょうか?
>アカシアも一龍を拾った段階では自分の中のネオに対抗する意思があったようですね。ただ一龍の優しさがドンスラの完全覚醒を妨げたと
ネオに関しては元々食欲以外を投げているのか完全覚醒していないからかまだアカシアがメインの意思を持っているようですね
しかし開祖のアカシアがこの有様で弟子の一龍が完全に教義を体現しているグルメ騎士団が哀れ
>結局アカシア本人は善人なのかい悪人なのかいどっちなんだい!(なかやまきんに君風に)
多少の後付けはあるにせよ「元々は三弟子が尊敬するような高潔な人物だったけど、
ネオの強大な食欲に侵されるうちにアカシア本人の人格も歪んでいった」と考えるのが無難でしょうか
善アカシアの所業のいくらかは自分が悪堕ちすることを見越して先手を打ったものだったりするのかも
これまで本人がそもそも下衆だったのか、それとも内に潜むネオの影響と
ブルーニトロに甘言によって次第に変わってしまったのか
と議論の的だったアカシアの人格
「一龍に運命を託していた」という言葉から察するに、アカシアもまたネオに対して精一杯の抵抗をしていた事が伺えます
「私の様子がおかしくなったら・・・その時は一龍、お前の手で私を止めてくれ」
というような事を伝えていたのか。もしくは直接そう言葉で伝えてなくとも、
弟子を育てていたという事自体、「自分を止められる存在」を育ててたって事かと
しかしそんなアカシアの必死の抵抗も虚しく、彼はネオの食欲に飲み込まれてしまい、運命を託した一龍は三虎との戦いで命を落としてしまい現在に至ると

「弱い?一龍が弱いだと・・・・?最後までグルメ細胞わたしの力を一度も借りず・・・
自分の信念を貫き闘った一龍が弱いだと!?取り消してもらおう!

何度も蘇り永遠に生きるこの私に罵倒など届かぬが・・・
一龍の文句は!それだけは言わせんぞアカシア!」

「それが・・・その感情が弱さだ・・・えっと・・・なんだっけ?お前・・・」
そして最後の回想シーン。三虎の戦いにおいて一龍はグルメ細胞の力を使えば勝てたにも関わらず
最後まで己の信念を貫き、それを拒否して敗れていたという衝撃の事実が判明
その高潔なる信念を「弱いから死んだんだ」と一笑に付され怒り心頭のドンスラは、アカシアの煽りに対し、全力でその名を名乗り上げた
「ドン・スライム!一龍が名付けた名だ!
この名を貴様らの記憶に深く刻んでやろう!ドン・ナイフ!ドン・フォーク!
さぁもってくれよ体・・・・頼むぞいアサルディー!」

半身がくれた大切な名、高らかと叫び闘え!
今週の内容を一行に要約したかのようなハシラの煽りが相まって、最高にカッコいい引きで次号へ続く。うーん男の琴線に触れる素晴らしいエピソードでした
展開上敗北が確定しているドンスラではありますが、
とりあえずこれで見せ場的には十二分と言えるでしょう
>しまぶーは伏線とか謎とかよりやっぱ人情話がうまいね
ここ20話くらいをたった一話で凌駕するほど今週のトリコは熱かった
>久々に面白かった今週のトリコ。やっぱり人情話を書かせるとしまぶー凄えな
粗はあるものの、今回の話で「ネオを満足させる」という物語の着地点を見せたんじゃないでしょうか。そうでもないと先週の四天王が残念すぎるし
一龍は若いころからグルメ細胞の悪魔と会話してたことを考えると、四天王とはかなりの差を感じますね
トリコの中の連中は正体を明かす時期を逃してしまったようにも見えますし、そろそろはっきりさせてほしいところです
>今週のトリコが熱くて最高でした・・・アカシアの「食欲以外の感情もった生物は弱い」ってセリフにも頷ける部分がありますけど
一龍とドンスラの関係はサイコと銀のようなホモ臭ではなくまさに男に男が惚れるという言葉が相応しいものですね
しかし一龍にコンビがいなかった理由は誰もが美味いというご馳走はみんな分けてしまい
自分は誰も見向きもしない地味な食材の地味な美味さを好む一龍の姿勢を理解してくれる人がいなかっただけだったんですね
生まれ持ったものなのかアカシアの教えによるものなのかはわかりませんがアカシアとフローゼの語っていた理念を体現していたんですね
>一龍とドンのエピソードにかなりほっこり。それだけに実にもったいないと思いました
もっと前からドンの影でも出てればと。ドンの特性なら一龍の息子達に度々チョッカイかける、とか出来ただろうになあ
青鬼がドンの分身とかだったらとか、今更ながら思ってしまいます
>やはり一龍は別格で、作者にとっても聖域なんだなと思った回
以前から一龍と三虎との関係は伯仲が逆転したラオウとトキというのは見え見えだったけど
(となると二狼はさしずめ実力にブーストがかかって人間が丸くなったジャギって感じですかw)
『病さえなければ最強』というもしもの可能性を遺して逝ったトキ同様、
一龍も『思うままに美食を楽しんでさえいれば三虎やアカシアすら抑えて最強になれた』という余地を残しているあたりしまぶーのオマージュは筋金入りだなと
ただ、個人的にトリコの世界では結局ラオウや勇次郎みたいな『建前を蹴倒して自分のやりたいことをどこまでも押しとおす』ことが是とされていると思ってた中、
最強の王になれる資質を持ちながらそれには目もくれず世界中の人間が残さず幸福になることだけを胸に死んでいった一龍の生涯が
価値のある、神聖な物として描かれたことはちょっと嬉しかったですね。『欲さない』『捨てる』勇気というか。スライムは歯が立たんで負けるんだろうけどw
>今週のトリコ良い話でしたね…しまぶーはたけしの頃からこういうの上手い
思ったんですが、アカシア基準だと地球滅亡の危機なのにネオの味を空想するトリコは最強たり得るのかも知れませんね
その点ドンスライムが感情が入ってしまってますが明らかにより主人公らしいです。少年漫画的にはネオは小松に救われそうですが、
それとも食欲以外は無駄精神で食欲のトリコが食ってしまうのか。アサルディーの体が持たないのは明らかなのでその後の展開が気になります
>一龍とドンスラの出会いから別れまでの話が本当にいい話でしまぶーはこういう人情話もやっぱりうまいですよね
ただまぁドンスラがネオの事を話してないとは思えないんで自分は信念貫き通してネオを倒すのは他に任せたって言ってしまうと無責任にも感じますが
>一龍が自分だけで戦った事に批判が有るかも知れませんが、
三虎の中にも悪魔はいるだろう事とその悪魔と共存出来ている保証は無い事、暴走の可能性考えると最悪手では無いかなと
>グルメ漫画としては不的確なほど質素な食欲ながらもドンスライムとの関係はすこぶる良好でもうこいつらが主人公でいいよ的な感じがひしひしとw
でもこんだけ唯一無二のパートナーと認めてるドンによる蘇生の提案を受け入れなかったんだよなぁ…
大方トリコたちのためとかトリコたちがいるから大丈夫とかでしょうがそうなるとなんというか複雑な気分に

ただやっぱり良いエピソードにケチはつけたくないんですが、下の方の朋友コメントにもあるように一龍にある種の無責任さは感じてしまいますねこの話
地球の危機を救える力を持っていたにも関わらず、それを放棄したようなものですからねこの人
もちろん自分の信念を貫いて死ぬのはおおいに結構ですよ。それが一龍だけの問題で自己完結するなら
でも一龍は
「ワシの夢は世界中の人間が同じ食卓につくことじゃ」とか「スラムの子供たちの笑顔がワシのごちそう」などと語るほどの人物で、
そんな人が
「自分が倒れれば人間界が危機に晒される」という戦いにおいて、使えば勝てた力を使わずに敗れるというのはどうなのよ?と考えれば、やはり無責任に感じます
信念を貫くのも立派ですが、人々の笑顔の為にその信念を曲げるのもまた「力を持った者の責務」だったのではないかなという感想ですな
まぁ落とし所としては
アカシアが一龍に運命を託したように、一龍はトリコ達に未来を託したという事なんでしょうけども
これまでトリコの醜態を見てきた読者としては「あんなのに託すなよ」という感想しか出てこないのが悲しいところ。一龍の期待に応える為にもトリコには頑張ってほしい次号へ続く!


2月21日

>今回はついにCCGの闇が明かされましたが、和修家は大方の予想通り真っ黒と。有馬も旧多も身体能力的に喰種か半喰種が濃厚ですね
有馬VS鯱は期待してたカードのはずなのに、先に回想がきた上に話の流れからいって鯱さん負けとしか思えない
>衝撃的事実が明らかに。要するに喰種の力を取り込む方法は実は昔から既に確立されていて、
それを知っている和修=V(喰種側視点)=CCG(人間側視点)ってことですかね
自分たちの力の源を維持するためにわざと喰種という存在を一定量残していたとかそういう流れかと思います。まさかのエト共闘ありそう
>ウリウリクッキーがとてもまともで、才子がナイスなパートナーっぷりを発揮していて感無量って感じです。成長してるなぁこいつら
>トルソー怖っ!!!六月ちゃんが「トルソー」にされちゃったよ…こいつもやっぱり常人とはかけ離れてるんだなぁ…としみじみですわ…
>正直、今週はカネキへのヤモリの拷問以上にキツく感じました
手足切断して、さらに指輪まで付けるとは…喰種としては小物なんでしょうが、トルソーという個人の異常性が際立っていましたね
>六月…(´Д⊂ヽ 月山の例を踏まえたら手足をくっつけられることにワンチャンスはあるけど絶望感が酷い…
>六月のだるま凌辱本が作られてしまう・・・!
>フゥ〜〜〜〜〜六月くんがトルソーに捕まりましたよね。そして高槻先生の散髪したことで六月くんが捕まったのは過去だという事実がわかりました
つまり六月くんがこのタイムラグの間にリョナられてるのは確定ということで、また今週あまりの絶望に女の子隠せなくなっちゃってるとことかを見てると
なんていうか・・・・・・その・・・ 下品なんですが・・・・・・フフ・・・・・・ 勃起・・・・・・しちゃいましてね・・・・・・・
>トルソーは初登場からヤバイ奴とわかってたが、アヤトの部下になった後は人間臭さいろいろ出てて馴染み深いキャラでしたが、今週の喰種で目を覚ましました
>六月の四肢を切断し、切り落とすのをタイヘンだったアピールするトルソーの笑顔が不気味以前に不快にしか見えないという超胸糞展開…
もうトルソーにどんな悲惨な過去があっても同情できないのでスパッと瓜江か元からトルソー狙いだった西尾先輩にやられてさっさと退場して欲しいですホント
そんな胸糞展開はおいておいて鯱さんとリゼのやり取りが微笑ましかったです
戸惑いながらもリゼに色々と教える鯱さんがわりといいお父さんしてるなぁって感じで
その鯱さんに有馬が迫るという嫌な予感しかしないわけですけど二人の戦いが今から楽しみです
>有馬さんVS鯱さんは無印から夢想来ていたカードだけに引きは熱い
ゲートの解説もあり、有馬さんもグール要素を持ってることは濃くなってきたから、
ここまで被弾することなかった有馬さんが初めて被弾してグールとして超再生を見せそう
しかしここは痛み分けに終わって鯱さんもリゼなどに再会して欲しい
>以前なら鯱vs有馬なんて取組声あげて叫んでただろうけど、Vの部下として有馬がヘコヘコ(フリの可能性もまだあるが) してるの思い出すとなんか萎える
>今回の話から旧多=宗太だとするとリゼを消したのはピエロではなくVなんですよね、あれはピースサインじゃなくて自分はVだという伏線でもあったんでしょうか
あとVは隻眼の王を待ちわびているという点ですが、店長との会話からエトを邪魔者だと思っている節があったのでそれはないかと
もともとVは裏で喰種と人間のバランスを取っていて、以前の隻眼の王が現れたことでCCGという形で表舞台に引きずりだされたとすると、
これ以上隻眼の王の出現を望んでいないのかも
>サカマタが鯱の事を指すってのは逢魔ヶ刻動物園で知った人も多いかな? サカマタ→マタサカ→叉栄→神代叉栄  なるほど
>カネキやエトがグール検査機に引っかから無かった理由が、半グールじゃなくV関係のグールの血統だからとか・・・
これで有馬や旧多が堂々と捜査官をやっている理由も説明出来ますね
>Rcゲート通過の理由が本来の目的は赫包を利用したクインケの誤作動を防ぐこと
功善の娘でゲート通過できるなら親子なら細胞パターンはいっしょってことかな
クインケの細胞パターンも検査から除外されてるなら気になるのはトーカやヒナミといった親がクインケにされた喰種もゲート通過できるのかってこと
アラタやフエグチの細胞パターンは除外されてるだろうから、
親子で細胞パターンが同じならトーカやヒナミもアラタとフエグチと同じ細胞パターンでゲート通過できるんじゃない?
カネキがゲート無反応だったときトーカはゲート通ってないしどうなるんだろ
>正直ウリ坊はシラギン死亡の時だけ熱かったものの、以降は相変わらずの出世欲と後輩イビりだったので
あんまり覚醒したいめーしイメージ無かったんですが、やっぱちゃんと成長してたんですね
そして達磨の六月ちゃんはヤモリの拷問喰らったカネキの指みたく生えるんだろうか
トルソーぶっちゃけ魅力が無いから、六月覚醒か錦先輩再登場の糧になってほしいです
>死堪って東京喰種jailの主人公のリオかもしれないらしいですね
複数種の赫子と羽赫出す時の顔に浮かびあがったアザみたいな模様、顔つきが似てるなど共通点が多いので言われてみればと私は納得してます
>これまでの行動を見るに有馬さんはエトと組んでVを潰そうとしてるんだと思いますよ
思えばおそらく無印のコクリア襲撃、梟討伐戦でのエトの強襲は有馬さんの手引きでしょう
しかしリゼも有馬さんや金木のように髪の色が変わっていますが、どんな意味があるのでしょうか
>ここ最近の東京グールの数々の伏線を一気に収束していくところがすげぇ
>東京喰種、ここ数回の「無印」での謎のなにか繋がりが見えていたけどわからない部分がどんどん繋がっていくのはほんと面白いです
ゲートにカネキとエトが反応しなかった理由も判明したり、鯱と店長のの繋がりも明らかになったり。 さてVは歪な籠の主、この社会を裏から支配しているということ
喫茶店襲撃で店長に接触してきた際、「エトのせいで自分たちが保ってきた均衡が崩れた」と発言
そしてCCGは「強力な隻眼」が 出現した際に産まれた(Vが組織した?)→Vは隻眼の王の出現により自分たちの「籠」が破壊されるのを恐れている、
故に「隻眼の王」となる者の発見、対抗策のためにこちらも人工の隻眼を生み出し対抗策にしようとしていた?という感じでしょうか
エトが小説で例える「名無しの王」、それはすでに居るのか、それともエトは王となる者を見定めているのか・・
「ほら予想通りあゆむ生きてただろ!やったぜ!」とはんぺら小躍りして喜んだのもつかの間、その直後のショッキングな内容に全てを持って行かれてしまった今週の東京喰種
このままでは六月の四肢切断陵辱の薄い本が出てしまう


いやだって「トオルは僕と結婚するんだよ」って言ってますしね。トルソーが性的不能でない限り六月の貞操は絶望的ですよこれ。雑誌もヤング誌だし
迂闊に身体を重ねようとしてきたら、そこを赫子で串刺しにすることもできるのである意味その瞬間が六月にとってのチャンスにもなりそうですが・・・
そういえばすっかり忘れかけてましたが、ニシキがトルソーを執拗に追ってたのは
やはり貴未がコイツの被害者になったからなんだろうか
そうだとしたらコイツをブッ殺すのはニシキの役目だと思いますが、そうなるとCCGのル島大攻勢時にあんていくメンバーも紛れ込むって事になるから展開的に不自然だな・・・うーん


そして前半は六月のショッキング映像、後半は無印から仕込まれていたいた伏線の回収という見応え十分な二段構成の内容だった今週
①お互いの「娘」をずっと近くで見守っていた鯱と芳村店長、「二人の父親」

エトもリゼもまさに「親の心子知らず」を地で行くバカ娘ぶりで、二人が父の愛情に少しでも気付けていたら未来も変わったのかなとやるせない
それにしても
エトもリゼも子供の頃は可愛かった。二人とも歳食ってから性悪ババアになるのは、石田先生の潜在的な趣味なんだろうか
②組織「V」に所属する喰種にはRcゲートは反応しない。神代リゼはVの喰種だった
無印においてRc検査ゲートでカネキが反応しなかったカラクリの、衝撃的な真実の種明かし。ほぼわかりきってはいましたが、CCGとVは完全に繋がってました
前回朋友コメントでもあったように力関係としてはCCGの上位組織がVって感じだと思われ。CCGがネルフならVはゼーレって感じ
そしてVを潰そうとするエトと、そのエトと繋がってる有馬さんということを考えれば
やはり有馬さんは従ってるフリをしているだけで、Vをブッ潰そうとしてると思われます
はんぺら前回「Vは隻眼の王の出現を望んでる」と書きましたが、朋友にも指摘されたようにおそらくは逆ですかね。Vは隻眼の王を誕生させたくないって事か
鯱と対峙した有馬さんはこれを無慈悲にも討ってしまうのか、それとも意図的に見逃すのか。彼の真意が見えてくるであろう次号に注目です

>はんぺらさん、ども範です!先週の中国語タイトル好評で嬉しかったです!今週は東京喰種行ってみましょう!
中国語ではそのまま簡体字の「东京食种」と呼ぶ場合も多いですが、広く使われてる中国語訳は「东京食尸鬼」です
そのまま訳すと「東京シカバネ食う鬼」です。おそらくですが「喰種」の漢字自体に意味がないので訳したかと

ほう?翻訳の仕様によってタイトルが2パターンあるという事ですか?それはなんとも興味深い市場状態
ちなみに「人という”種”を喰う」ことから「喰種」と命名されたという劇中設定があるので、「东京食尸鬼」よりは「东京食种」の方がオリジナルのニュアンスを汲んでるかと
そういえばトリコなんかは「主人公の名前」という、非常にシンプルなタイトルケースですが、これは中国語で名前を当てるだけですかね?何か加えられたりしてますか?

>テラフォリベンジの主題歌が聖飢魔IIという謎の力の入れよう
これ二期は一期よりも力いれてやってくれるのではないかと淡い期待をしてしまう
>テラフォーマーズ二期のオープニングが聖飢魔IIですよ!千秋楽の武道館ミサに行ってましたが発表された時は超大盛り上がりでした
これは下手な二期を作ったら製作陣はテラフォファンのみならず信者からも総叩きをくらう可能性が出てきましたよ
悪魔の置き土産を上手く活かした演出を期待したいです
>デーモン閣下率いるロックバンド・聖飢魔Ⅱの黒ミサ(コンサート)に参加してきました
今度のアニメ版テラフォのOPは聖飢魔Ⅱが手掛けられるとのことで、閣下が漫画についても紹介してくれていました

テラフォーマーズリベンジ、主題歌はまさかの聖飢魔Ⅱ
ニュース自体も凄いんだが、コメントを送ってきてくれた朋友のうち2人が黒ミサに参加してたってところがすごい。同じ会場に居たんじゃない?
これまでも「職場の先輩が屋敷住人でした」といった報告コメントが何度か届いた事があるが、世間は狭いな・・・ほら、君の後ろにも朋友の影
とりあえずアニメ本編には1ミリも期待してないテラフォーマーズリベンジでしたが、
聖飢魔IIのOPが聴けるというだけでも制作された価値はあるね

>単純に考えると一郎が含まれてるならジャパンランキング全員「と」と言わない気がするので
一郎は番外じゃないかなと思うのですがいかがでしょうか
>「ジャパンランキング全員の分」と「俺の分」って分けて言っているんだから、一郎はジャパンランキングに数えられていないでしょ
>「ジャパンランキング全員と俺の分だ」という台詞からするに、一郎はランキングにカウントされてないのでは?

あぁ・・・一郎も含むなら「俺を含めたジャパンランキング全員の分だ」って言うよね
前回の更新のあと、瞬く間にツッコミ指摘いただきました。国語力低くて恥ずかしい・・・

>草間のオッサンが戦ってたスウェーデン地下って、放射能汚染されたから封印された…のは建前で、
実際はゴキブリ進化の鍵となる何かが埋まってると予想します。だってそうでもないとゴキ共が入る必要ありませんし
誰か触れてるかなー、と思ってたら全然だったので
もし合ってたら2200年代にはゴキブリが進化し始めていた…なんて話なのかも知れません

”ラハブの遺産”は火星だけでなく地球の地下にもあったとする予想か。発想と着眼点は面白いかも
ラハブがかつて地球の進化にも介入したというのは1巻でもアレクサンドルが言及してるしね。可能性としてなくはない展開かも。当該回がやってきたら再考察しよう

>初めまして。トンデモ展開で嫌いな人も増えたテラフォがそれでも好きな大学生です。はんぺらさんはテラフォではどのキャラが好きですか?
トリコはまあ、とっつぁんだとして、やっぱり見せ場が来そうな一朗ですか?公式も大好きでスピンオフまで作ったアドルフですか?
ちなみに僕は小吉です!教えてください!はんぺらさんのテラフォ愛を示してください!(笑)

剴将軍。ネタでもなんでもなく今後のテラフォを読み続けるモチベーションはこの男の双肩にかかってると思う。本当にマジで

>唐突な話ですが、銀河英雄伝説のゲーム始まってますが、プレイされているのでしょうか?
最近めっきり記事に出ていないのでやってないのかな?と思ったり

コノヤロー!サービス開始した次の週にちゃんと取り上げてるぞ。よく見れ
はんぺらは少し遊んでみたけど1時間と保たずに撤退決め込んじゃったな。朋友は続けてるようだが、やっぱある程度進むとどんどん面白くなってくるかい?

>ローソン店員の鹿島と純愛したい人生だった(タペストリーは無事入手)
>ウチの鹿島は庶民ユンケル鹿島の3倍つええぜ!!(1,500円ユンケルに血涙を流す男
>ローソン海域、たまたま都内に行く用事もあり参戦しまして阿賀野たちのファイルとグラスは確保しました
タペストリーは無理ゲーみたいですね...はんぺらさんは出撃しましたでしょうか
>元・新任岩川提督です。えー、はんぺら様。こんなこと信じられませんかもしれませんが……出ました、沖波
いえね、実は私「レア掘りが上手くいかなかったらはんぺら様に「出ねえ」ってコメすると出る」というジンクスあるんですよね
実際雲龍からこれで逃したことありません(例外は期間限定のリットリオだけど二隻目だったし)
勝手にゲン担ぎに使って申し訳ありません。はんぺら様も風雲取れるよう祈っております
>はんぺらさん艦これイベお疲れ様でした。自分は去年からのモチベ低下引きずっていたので資材はさほど貯まってませんがなんとかE3まできました
ただ10時間で終わる気は全くしないですね、現在の輸送作戦で道中決戦両方支援だしてLv90以上の駆逐艦編成しても
ボス行く時にはだいたい2隻残ればいい程度でボスマスには6割到達できればいいって感じです
キラ付けすればいいのかと思いましたが結局大破続出は変わらずといった感じです
まぁ甲から下げればいいと思いますがストレートで行けた人もいるだろうし運ゲーなんだなとしみじみ実感してます
>冬イベですが、ラスダンクリティカル頼みのE-1が個人的に残念でしたね
T字有利引いて全艦無事でも乱数次第では落とせない、という悲しみを味わってしまったので
道中楽ですし試行回数を重ねればそのうち落とせるのですが、E-1の段階からこういうのはちょっとどうかな……と
あと相変わらず輸送護衛艦隊に連合としての面白味が無いのがねぇ。ドロップのサービス感は文句無しだったと思います
自身の掘りは海風こそポンと出てくれたのですが、沖波で大苦戦。それでも何とか出てくれたのでホッとしました。これにて冬イベ完遂であります
>もうダメだ・・・E-3甲どうしてもクリアできません。北上の魚雷カットイン当たって20残る。残り120でビスマルクと大井が4連続で外す
時雨と川内のカットインが当たって17残る。他全部落してボスだけが大破で生き延びる光景が3回続く
キラ付けはしていて支援も出してる。大半とケッコンしてる。それでも終わらない。この沼・・・
運だけの問題なのでしょうか。つらい。ほんの少しのめぐり合わせだと思うのですが・・・
>4月の新提督です。沖波もさくっとドロップしてあとはレア艦の収集してるとこです
前回拾えなかったプリンツゲットできたのは嬉しいんですが、編成任務を消化のための朝霜・清霜のうちキヨシーばっかで朝霜が落ちないのが・・・
周回の過程で瑞穂を何回解体したことか・・・
>自身疲労状態で大破進軍に気付かず
E3ラスダンにて烈風改、零戦岩本、天山村田、Fw190T改乗っけた千代田をロスト
しかも絶賛ラスダンで沼り中・・・自分が嫌になっちゃいますね
先日レア艦載機満載の千代田ロストした残念提督です。本日先ほどE3ついにクリアしました
2イベントぶりの甲クリアでしたがやはりE3連合艦隊での命中率・回避率が悪く艦隊全体の練度不足を痛感するものでした
イベント全体の難易度としてはいい感じの所を狙えたのでは思います。期間も余裕がありましたし
艦載機はもう入手する機会はないかもですが千代田はまたお迎えして大切に育てたいと思います
>ふぅ……至福の3時間だった。E3甲を完全攻略し、Zaraは無事お迎えしました。「制空権を維持し要所でクリティカルを決め、
唯一ダメコンをポッケに忍ばせる大鳳」「絶対に道中支援に来る愛宕とキラキラしたローテ駆逐たち」
「Lv99カンストだがケッコンの機会が無いので決戦支援のみが活躍の場となる赤加賀+長陸奥」
「弾着が強すぎる上に超回避で道中小破すらしない瑞雲不幸姉妹とやまむさ」「探照灯装備のパラディン・ビス子」
「しぐさみあぶきたの4連続5連装酸素魚雷カットインが全弾BOSSに命中」「ラスダンは北上さんを傷つけられて切れた大井サンが連撃で」
――と、我が艦これの集大成のような布陣と戦果でニヤニヤが止まらない、ずっとこのまま、資源が尽きるまで戦っていたい!(笑)
でも今回こんなに楽させてもらえると、春イベが心配だなあ……。さて、仕事が片付いたらVita探しに行くか
>この間、今の仕事を辞めたいと弱音を吐いていた者ですが、今しがたALL甲でイベントクリアできました!!
去年秋では迎えられなかったグラーフもラスダンの最中に迎えられて一石二鳥!!ヒャホイ!!
ただ、甲作戦のラスダンはとても長いものでした。最後は、去年夏E7に於いて防空棲姫を倒した英雄、時雨のカットインが重巡棲姫を大破させ、
とどめは北上の連撃が決まりA勝利。全く、あんなのとは戦いたくないものです・・・
>どもはんぺら=サン。扶桑砲手の孫です。今作戦、初めて甲に挑み、見事アメリキャノン手に入れました
結果的に、甲・乙・丙での突破となりました。現在の戦果は瑞穂×2、卯月、朝霜、磯風、大淀(二隻目)そして作戦完遂後は、天城、秋月を掘り当てました
なんだこの運営の大盤振る舞いは・・・それともリアルラックなのか?とりあえず、沖波めざして掘りまくります!
あと、Zaraですが、こいつどう使えばいいんでしょう?史実を再現しすぎて微妙な性能になってるわけで・・・
あと、アメリ艦は、アイオワ級ネームシップのアイオワで決定のようですね。自分も、はんぺら=サン予想のミズーリに乗っかってたのでマジかって感じです
高速の長門といった感じなるんでしょうか?
>最後の週末だからスパートかけて甲勲章取ったら延期でもう一回土日またぐなんて…
正直いつも長すぎるんでイベントはこれくらいでまとまってた方がうれしいです。3ステージでもバラエティに富んで色々やった感はありますし
>艦これAndroid板の情報が来ましたね
現在王子と花騎士団長を兼任している自分としては、コレを機に提督業にも手を出すか否か真剣に悩むところです。by元ワルキューレ王子
>艦これ改、ツイッターではアンチがギャーギャー騒いでますねぇ…
確かにインターフェースが微妙にわかりづらかったりとかマイナスポイントはあったのですけど、ゲーム性自体はブラウザ版よりよくなってると思うんだがなぁ
>艦これ改ぼろくそに言われてると思ったら実際はちょっと問題あるけど戦略ゲームとしてみればそこそこっぽいですね
さすがにバグは擁護できないけどすぐにパッチでるみたいですしクソゲーというより問題作ですね
まあ艦これというコンテンツの期待値の高さから見ればかなり低いけどゲームとしては最低値は越えてる感じ
>艦これ改、届きましたですよ。日付が変わる頃に帰宅して即VitaTVをイグニッションしたんですが……VitaTV非対応だったんですね
艦これ刻印限定Vitaの購入に失敗し、年末にそろそろハードを買う気になり、
ゲームを携帯する趣味は無いので据置で遊べるVitaTVを選んだのですが…これも慢心なのだろうか?
調べたら1ヶ月程前に非対応の情報が来てたみたいですが、こちとら仕事が繁忙期で、
艦これのミッションをする以外パソコンを見る余裕が無かったので気づきませんでしたわ…
ていうか、買おうと思って調べたときには非対応の情報無かったぞ
あんなに延期したんだから、対応ハードぐらいもう少し早く告知してくれれば良かったのに…さて、気を取り直して明日はE-3クリアするか
>極北の提督より土曜朝のおはようございます。今イベでは我が泊地が物資集積ポイントに選ばれたおかげか、
いつの間にか溜まっていた油23万、鉄カンスト、弾より多いボーキを結集してE3本戦に挑むことができます
E3終わったら「艦これ改」といきたかったのですが……「VitaTV非対応」、ですって!
ゲームはテレビの大画面でしたいとしばらく前にVitaTVを購入した私はとんでもない逆ぱんぱかぱーんを喰らいました(笑)
まあ、買った以上、本体さえ手に入れればいつ始めていつ終わってもいいのが家庭用のメリット。本体がアプデで対応してくれる可能性もあるかもしれないから
>ブラウザ版から離れてた身としては待ちに待ったVitaの艦これ改、前評判や度重なる延期での不安も少なからずあったものの、
実際起動してみるとそれらの不安を払拭してくれるレベルでえらい楽しいです
むしろブラウザ版と違ってリアルタイムの時間的なストレスから解放されて、純粋にゲームとして楽しめる感じで
とりあえず自分は初建造で島風、プレイ一日ほどで雪風を迎え入れる僥倖を得たので、
再び一提督としてはんぺらさん達と共に「暁の地平線」目指して邁進したいところです
>ちょくちょくコメントしてる海外提督ですが、沖波ゲットでコンプ継続です と言っても12月からですけど
あと艦これ壊出ましたけどはんぺらさんはどうしますか?こちらはとりあえずPSVita新規でゲットしました(付加価値税のせいでクソ高かったですが)
DL版を買えるかどうか、時間が出来たら試してみます。DLできない/プレイできないとかだったら那珂ちゃんのファンやめます
>悪評紛々な艦これ改ですが、先行実装のアイオワがなかなか良デザインのようで。ブラウザ版でゲットできるのは春イベですかね
はんぺらさんは『艦これ改』は買いましたか?アイオワが先行実装されているようですね。ところで、アイオワに沈められた軍艦っていましたっけ?
>vitaの艦これ改でアイオワでましたがしずま艦なんですね 新規の人引っ張ってくると思ったので意外
>艦これ改にてアイオワ先行実装の確認
金髪グラマーでルー語使いとかコッテコテのテンプレキャラが逆に心地良いレベルなんでブラウザ版にも早く実装して欲しいですわこれ
>艦これに美希が出たと聞いて

艦これローソンコラボ、鹿島タペストリーは誇張なしの「秒殺」レベルで売り切れたようで
宮城県の田舎のコンビニですら、朝の通勤時間帯には既にユンケルが全滅してました。これが都市圏ならば言わずもがなでしょうね。鹿島人気おそろしや・・・
イベントは呉とトラックの猫の影響を配慮してか、
更に期間延長で2月29日までに。未だ攻略できてない提督達には朗報でしょう
イベント終了メンテナンスが同時に皐月改二の実装日になるのに加え、Android版の先行登録日もこの日ということで提督Xデーですな
前回仕事を辞めたいと言っていた朋友もクリアできたようなので、屋敷在住提督はほぼイベントクリアできたと思われますが
レア艦載機満載の千代田をロストした提督はただただ「気の毒」の一言
人によっては続けていくモチベーションを完全に折られるレベルですが、本人がやる気あるようなのでそこだけが救いですかね。これを教訓にして今後も頑張って!

艦これ改ついに発売。ブラウザ版に先駆けての先行登場アイオワ級の正体は・・・
はんぺら力説したミズーリではなく、普通にネームシップのアイオワでした。無念!



キャラデザには新規絵師を採用するものとばかり思っていましたが初心に帰る意味も含めてか、しずまよしのり氏
デザイン的にも「アニメとか漫画に出てくるアメリカのセクシー金髪ギャル」のテンプレというか、ステレオタイプを地で行くデザインで、
いい意味で奇をてらうことなく「王道」を持ってきたって感じで提督の評価は概ね高し
はんぺらは絶対的本命がミズーリなので、この「アメリカ娘ステレオタイプ」のデザインからどれくらい捻ってくるかが今から興味あります
春イベでアイオワ実装、夏イベとミズーリとはいかんだろうから最低でも一年以上は待たされるかなぁ。
待ち遠しくて気が狂いそうだ




今週のトリコ

「ここが「赤い宇宙」か!なんだか暗くてよく見えねーな!」
「美食物質(グルメマター)だ。この世界の飯を食わなきゃ見えねーかもな」

「しかし別腹だと食欲も沸かねーぜ」


「おい間違いなくこのエリアに逃げ込んだんだろーな。”ネオ”はよ」

冒頭。ネオに食い荒らされすっかり荒廃してしまった宇宙に現れたのは別宇宙からネオを追ってやってきたブルーニトロ達
「この世界の飯を食わないと認識できない物質」や「別腹だと食欲も沸かない」など、これまで解説された設定をサラリと会話に絡めててSFモノとしての面白さを感じます
余談ですがニュースが
「”ネオ”はよ」って言うコマ、丸サングラスも相まって今週の左門くんと妙なシンクロニシティを感じる




「戦闘の形跡も見られるぞ。もしかしたらアイツ何度か死んだかも。とにかく調査だ
生き残りを探そう。いればの話だが・・・」

事実この時、ネオによる被害は広範に及び、
数百万もの惑星の生物を丸ごと絶滅に追いやる勢いであった
しかしその被害は一定のペースでとどまることなく続いたわけではない
実はネオは数億年に一度その姿を消していたのだ
火元の大爆発(超新星爆発)に巻き込まれたり


優秀な戦闘種族との戦いに敗れたり
原因は様々だがネオは何度も死んでいた

世にも恐ろしい悪魔ではあるが、絶対無敵の存在というワケでもなかったネオ

超新星爆発で死んだり、普通に強い生物との戦闘の末に敗れて死んだりと、過去幾度となくその存在を消滅させられていたそうな
「優秀な戦闘種族」の中にはドン・スライムやトリコの鬼に似た種族の他、サニーとゼブラのグルメ細胞の悪魔の姿も確認できます
彼等が四天王の肉体に宿る以前、かつて生身の肉体で生存していた場所は地球ではなく、他の惑星だったという事ですな。なるほどスケールのでかい設定

しかしながらグルメ細胞の悪魔は何度でも蘇るので
倒してから一定周期はいなくなるにしても、必ずまた復活するネオはまさに宇宙とって永遠の悩みの種。放っておけば最終的には宇宙が食い尽くされてしまう
「生命を・・・もっと旨みを・・・・もっと悲鳴を・・・絶望を・・・・もっと・・・
もっと・・・もっと・・・もっともっともっと
もっともっとぉおおおお」
悪夢は 終わることはなかった・・・
前回の朋友コメントの中に、

「こんな復活に手間がかかるのなら、それはもう半分封印されてるような状態では?わざわざリスクを背負って復活させて封印する意味はあるのだろうか」
と、ブルーニトロ達の行動原理を疑問視する意見があり、先週の時点でははんぺらも朋友と同じように感じましたが。今週の話を読むとそれも変わりますね
どんなリスクを背負ってでも絶対に成し遂げねばならない、宇宙規模の一大事業
ネオの封印とはそういう類のモノでしょう。自分達の宇宙から他の宇宙へ渡ってまでそれを遂行しようとするブルーニトロ達の執念が、それを物語っています

「やっと見つけた。生き残りだ」
「へぇーかなり残ってるじゃねーか。やっぱトロル型は優秀だな」

「いいかよく聞け。この近くの太陽系に環境のいい惑星を見つけた
これからその惑星を調理するわけだが、全員そこで働いてもらう。これは強制だ」

それから更に数億年後、ブルーニトロ達は生き残りの種族を発見。それがジジ達レッドニトロの祖先だった
かくしてブルーニトロは奴隷のレッドニトロ達を引き連れ地球に来訪。そこで偶然にもネオを宿したアカシアを発見した事で、今の流れに至る
この時、レッドニトロ達は「ネオを復活させる」というブリーニトロの本意を知らなかった為、後にそれを知ったジジら3シェフは彼等を裏切ったそうな







「キショッ!ネオキショい!」
「それにしても悲鳴で旨みが増すとは知らなかったな」
「まぁ生物としては至極まっとうな奴じゃねーか」

「とてもお腹の空いてる奴だってのはわかったね。僕らグルメ騎士にはわからない気持ちだ」
「きっと本当に満足できる料理を食べたことがないんじゃないですかね
それを食べればきっと満足するかも」
「そーだな。じゃあ小僧お前が作れ」

『え?ネオの話したよなワシ今・・・
なんじゃこいつらのこの呑気なリアクションは・・・まるでこれからピクニックにでもイクかのような・・・』

>で、出たー!小松のネオ籠絡フラグいただきましたー!
>どうやら、ネオを「満足させて」退治するという方向に行きそうですね
それはそれでいいのですが、完全にラストは「トリコ!」じゃなくて「コマツ!」だよなあ
>愛丸さんって一人称『ボク』だったっけ?しまぶー、把握しっかり!
いや、得意の『アルティメットルーティーン』で「俺は僕っ子だ」と強く思い込めばそうなるのか?
このピクニックシーンの賑わい自体が全員アルティメットルーティーンで『これからがお楽しみだぜ!』と思い込んでるように見えてきたw
ジジの語る「ネオの恐ろしさ」を聞き終えた上でも普段と特に変わった様子が一切見られない一行にジジもドン引き気味
「なんじゃこいつらの呑気なリアクションは」って今までコイツのクソ段取りを見てきた読者からしたら「お前が言えた台詞か」って話ですが
それと朋友も突っ込んでますが
愛丸の一人称「俺」が「僕」になってるあたりしまぶーのテンパり具合が伺えます。滝丸と混ざったの?

「わかりますか?三虎・・・小さなたったひとつの細胞がまったく違う世界を見せてくれるんです
無限に広がる食の楽園を!ネオはそれをアカシアに見せてくれてるんですよ!」

「興味がないな・・・私は・・・私は半径1mの丸い食卓にしか興味がない・・・」
「・・・哀れ・・・」
>三虎さん「俺はちゃぶ台の上のご飯にしか興味がない…
でも独占だ…人間界は滅ぼす」
…って  親のしつけがなってなさすぎる
>ジョア(こんな歳になってもマザコンをこじらせたままとは・・・)「哀れ・・・」
過去にしか目の向いていない男に来るべき明日の素晴らしさを説いても無駄
これは悪党の野望だけでなく、ヒーローが未来への希望を語っても同じ反応ですね。『古い物は新たに創り出すことはできない』のです
三虎の枯れた反応もこうして悪の誘惑を突っぱねることに働けばかっこよさげにも見えるんですが、
その絶望で世界を滅亡寸前においやってからの賢者タイムだから今があると思うとやっぱ微妙ですね・・・
一方こちらは三虎VSジョアサイド。ジジとブルーニトロが「ネオはこんなに恐ろしいやつなnだ」という趣旨で解説に入ったのに対し、
「ネオはアカシアに食の楽園を見せてくれてるんです」などと恍惚の表情で語るジョア
やはりこいつの真意はブルーニトロとは別のところにあるようで、どうもこの言い方からするとハナからネオを封印するつもりはなさそうに見えますね
ネオを倒した後の
物語的なラスボスポジになるのか、それともネオと闘う前の前座ボスになるのか。はたして
そして三虎のジョアに対するこの返しは、これだけ見たら本当にカッコいいんですが、
逆恨みで人間界壊滅させた迷惑極まりないオヤジである事を考えると、やはりジジ同様「お前が言うな感は拭えません

「エネルギー保存の法則というのがある
通常グルメ細胞を形成するエネルギーは消える事はないし、その総量も変わらない。朽ちて姿が見えなくなっても
エネルギーはどこかに漂い続ける我々グルメ細胞の悪魔が何度も復活するのはその為だ・・・・だが
ネオに食われた細胞はこの世から完全に消える!わかるか?
ネオに食われれば二度と復活できないんだよ!
こんなちっぽけな地球の話じゃない!
銀河レベルでグルメ細胞が失われる可能性がある!ネオの本当の恐ろしさはそこなんだ!」

「ヒッヒッヒ脅かしてるのか?ワシがネオに教えてやろうか。本当の恐怖の与え方を・・・」
「・・・・既に話が通じないようだな・・・!」

>ブルーニトリ「フフフ・・・話を聞いてくれません」
>ブルーニトリ、つくづく度し難いクズ・・・!黙って聞いてりゃ『ネオに殺されたら復活できない』だの
『ちっぽけな星よりもグルメ細胞が失われる方が損失』だの手前のソロバン勘定並べてばっかりじゃねえかこのクソアフロ
人生は1回ぽっきりなのが当たり前、ネオがなかろうと
こいつらに好き勝手星の生態系をいじりまわされるなら地獄には変わりはないということで融和路線は完全に終了ですね
ここにきて絶対神小松さんが『ネオは本当の美味しい食事を知らないだけの哀れな餓鬼(クソジャリという意味じゃなく本来の意味で)』
とか言い出したので、ソードブレイカーのラスボスやたけしの安藤仁一みたくネオは『癒し』で丸く収め、
そこで余計な横やりを入れてネオを殺したゲスニトリどもを四天王がコナにする・・・って展開もあり得るように思えてきました
今の四天王がまともに闘ってキレイに勝利を収められる水準となると八王やネオじゃなくあいつらがギリギリなんじゃないかというのもあるし
>ネオに食われると蘇生ができないつまりネオに食われるとその分あの宇宙の中の総体が減っていってるわけで
あの世界では全ての始まりがグルメビックバンなら逆に全ての終わりに相当するグルメビッグクランチ的な存在なのかなぁと思ったり
>NEOはアンチグルメ細胞みたいな存在なんでしょうかね  トリコ「貴様に皆で笑って食う飯のウマさを教えてやる!」
NEO「うめー!小松さんの料理ウメー!小松さんの料理ー!」みたいな終り方しそう もしくはGODがでっかい蜜柑でプリンセスNEO
>二狼の顔が
藤田和日郎先生の悪役顔のような素晴らしいことになってますね。とても味方側とは思えないです
>二郎のあの乱杭歯……もしかして二郎の正体って大昔にバトルウルフ(ギネス?)と肩を並べたというデビル大蛇でしょうか
いやまぁ何をどうしたらあれが人間みたいになるのかは分かりませんが
>はんぺらさん程知識がある方ならもしかしたらご存じかと思い、お尋ねします
無尽蔵にエネルギー(仕事・熱量)を提供するのが第一種永久機関、
エネルギーロスなしで仕事をし続けるものが第二種永久機関
といいますが、
「ネオに食われた細胞は完全に消える」というような、
無尽蔵にエネルギーを吸収する、消失させる機構 ・システムなどの名称を聞いたことはないでしょうか?
ちなみに、光すら逃げられない吸引力を持つブラックホールすら、あくまで『集める』だけであって、
いずれ飽和して弾けるのでそういった機構ではないようなのです

「ネオに食われたグルメ細胞は失われ、二度と復活できない」という新たな設定も持ち出して、ネオの恐ろしさを懸命に伝えようとするブルーニトロ達
しかし当の二狼は朋友の言う通り
やたら藤田チックな悪役の笑みでこの説得を豪快にスルー
これを以って、たとえ一時的にでもブルーニトロとの共闘という展開は潰えたと思われ、両者の激突は避け得ぬ状況に
あと「二狼の正体はデビル大蛇」という朋友予想は突拍子もないですが、着眼点というか発想としては面白いですね。はんぺらは一ミリも思いつきませんでした
なにせ
「デビル大蛇は個体によっては八王に匹敵するものもいる」というとんでもない設定がありますからね
「バトルウルフとライバルだったデビル大蛇」という設定と、かつてギネスが「暴獣二狼」と戦ったという事実を繋ぎ合わせると、可能性はなくはないかもしれません
まぁそれでもはんぺらは二郎がデビル大蛇ってのはまずないと思いますけども
それと最後の朋友の質問、「永久機関の対極とも言える機構」についてはまったくもってわかりません!(アホの顔で)
これまで寄せられてきたコメントを見るに、屋敷には理系の朋友がたくさんいるようなので、誰か知ってる人がいたら是非教えてあげてちょうだい!

「ヤバイって何がだトリコ」
「つまりよ。地球のフルコースってのは”それほどの奴が復活するくらい旨い”って事なんだよ
GODもよ・・・ワクワクして腹が空かねーかスター?
あとネオ自体は旨いのかな?」
「何言ってんだお前」

>スター「キショッ!!!! トリコキショい!!!!」
>トリコ達が能天気な場面って堂々とした強さとかじゃなくてただのアほどもにしか見えなくなった…もう少し緊張感というか謙虚にというか…
>ネオの生態が明かされたあとでテンション上がってるトリコ達にちょっと引きました
目的が「食事」である以上、害ではあっても悪ではないので、怒りが出てこないのはまあいいんですが、もうちょっと脅威を感じてもいいんじゃないかと
>絶望しない頼もしさとか食欲への純粋さみたいなものを描きたかったんでしょうが、感情が欠落してるようにしか見えない
恐らく暢気な感じを出して余裕な雰囲気である事を描きたいんだろうけど、何でだろう、
今の主人公一派がそんなことをしてもただただ読者をイラつかせるだけだという事にしまぶーはわからないのだろうか?
あとトリコはもう食べられればなんでもいい昔以上の食欲バカになってしまってちょっと悲しい
流石に『ネオって美味いかな』発言はドン引きですわ。というかもうブルーニトロに同情するわ
>ネオ戦を前に余裕のトリコ四天王から、頼もしさより、こいつら何もわかってねぇ・・・という印象しか伝わってこないのは何故だろう
>三日三晩張り付くという拷問、村人虐殺、数百万人もの惑星の生物を絶滅に追いやる勢い・・・
この話を聞いたトリコ小松たち→トリコ「ネオってうまいのかな」小松「上手い料理作れば大丈夫」
一貫している姿勢に凄いというかジュン様と同じく何言ってんだとちょっと引く自分もいる
>今週のトリコを読んでいて思ったのですが、トリコ達にあってジジやブルーニトロ達に無いものは『覚悟』でしょうか
それも「こいつは死んでも倒す!!」という『死ぬ覚悟』ではなく、「こいつを倒して皆で旨い飯を食うんだ!!」という『生きる覚悟』というか
だからジジは皆の様子に戸惑ったり、相手の覚悟を試したりしたのではないでしょうか?
>なんかニトロたちがすっごい不安がってるネオの脅威を前にしての、トリコたちの余裕さ・図太さ・前向きさ・楽観的……
何だかとっても頼れそうで逞しく感じるなぁトリコたち
>ネオの事を説明されても尚ワイワイと騒いだりネオって美味いのかな?と言ってのけるトリコを見て、主人公たちはこうでなくちゃと安心しました
そして三虎の1m程の小さなテーブル…前は突っぱねたけど今の心境で会長に誘われたら一緒に食事したのかなと思うと少し悲しくなりました
>最近の屋敷の風潮では「お前ら話聞いてた?」と言いたいレベルのトリコ達の呑気さですが 、
これが前のテラフォレビューで言ってた「漫画は山あり谷ありだから面白い」のプラスの事案ですよね
今週のワンピースで国が滅びかけても仲間を売らなかった部族のように「現実的に考えればあり得ない」展開も
「だがだからこそ頼もしい」と好印象を持ついい予想の裏切りですよ。このいい裏切りを最終回に巻くトリコ、3部のテラフォにも期待したいです
これでネオと退治したトリコがへっぽこブリを見せたら目も当てられませんが
>ネオの封印はネオ自身がするのかもしれないですね、小松大明神が満足させて脳内物質がスパーク、
死に直面した時より旨いネオを自分で食べて復活しないので完全復活封印は無くても大丈夫みたいな
>世界中を食い荒らす化け物は一回も満足したことのない存在である 世界中を食い荒らす化け物は世界中の旨みを濃縮した存在でもある
なんというか良くも悪くもトリコらしいトリコ陣営の感想ですね
>ネオをどう処理するかについて、ブルーニトロ達曰く「調理して金の缶詰に封印する」らしいですが、
それだと事情を知らない第三者が缶詰を開けたら今までの努力が水の泡に帰してしまうと思います
「ネオに喰われたトロルは消滅する」のであれば、同じトロルであるネオを『食べて消滅させる』方法も一つの選択に挙げられますね
一話二話に跨いで登場したガララワニは『自分を喰らう捕食者に出会わなかった』無知さが仇になり食べられてしまいましたが、
同じことがネオにも言えるからトリコの「ネオはどんな味がするのか」という台詞があるのだと思います
ネオは相手の恐怖を美味とする怪物である以上、 恐れては奴の思う壺となってしまう
だからこそ前向きな感情で立ち向かう事がネオと戦う一番の方法…と言うのは考え過ぎでしょうか?
一方、ギネスサーチの共有によってネオの恐ろしさを知ったトリコはネオの恐ろしさよりも、それを復活させるほどのフルコースの味に興味津々
果ては「ネオの味はどんなだろう」と満面の笑顔を浮かべ、ジュン様をドン引きさせます
「トリコらしくて良い反応だ」と感じた読者も少なからずいるようですが、コメントを見る限りジュン様のように「なんだコイツ」とドン引いた読者の割合の方が多いっぽい
しまぶーが前者の反応を狙ってるのは痛いほどわかるんですけど、はんぺらもどっちかと言われたらやっぱり後者になってしまいますかね
「思考がまともな人間のそれじゃない」という描写に
「なんて大物っぷりだ!頼もしい」という豪快さじゃなくて普通に狂気を感じちゃうという
まぁ「食欲が全て」という世界観ですから、主人公の食欲が凄いのは良いことです(小並感

「むわっはァー!数十億年ぶりの感触だぁ!あの時のように粉々にしてやるぜ!ネオ!」
ラストはネオVSドンスライムの頂上決戦にカメラ移動。今週の冒頭でも推測できたように、ドンスライムはかつて「ネオを倒した優秀な戦闘種族」の一人でした
ドンスラ優勢で勝負が進むも、途中でアサルディーの細胞が保たなくて敗れる
という王道パターンがほぼ確定してますねこりゃ。そしてそこにトリコと合流したパーティーが到着して最終決戦・・・そこまで5週くらいでいってほしいがどうなるか
ドン・スライムVSネオ!惑星規模怪獣大決戦の次号へ続く!



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