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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


7月10日

>有馬さんを含めた庭出身者、半喰種なのに赫子は出せないわ身体能力が多少向上するだけとか寿命が短いとかはんぺらさんの考察を下回る結果に…
有馬さんは奪うだけの人生が嫌で最後にカネキに遺せたって言ってますけどそれは悲しいです
だって有馬さんの生き方や戦い方に影響を受けた捜査官は多いですしその数の分だけ何かしら残しているはずですし
富良さんだってこの世に居なかった可能性もあるわけで…自分が育てたカネキにこの先を託して逝けた有馬さんと最後に号泣したカネキに涙出ました
その一方で流島サイドではV=和修=喰種の公式を分かってしまったマルさんが吉時を撃ってしまったことで殉死の可能性が一気に高まるというやばい状況
見開き一ページで赫眼発動させて本性現わした吉時は不気味さ全開です、瞳の中にVの刻印らしきものが浮かんでるのも含めて
その情報をタレコミしたヒデは生存確定ですがどの立ち位置かは未だ不明ながらもマルさんを信頼してのタレコミなので悪ではないと信じたいです
そしてマルさんはこの漫画でも数少ない人間臭さ全開のいいおじさんなので生き残って欲しい!
>ここでまさかのヒデの名前が。こんな裏まで知っているヒデがただものではないのは間違いないだろうけど、
どんな正体であっても金木の味方のままでいてほしい。庭出身の半人間の可能性も?そして丸さん、ちゃんと対策をしての行動であってくれよ…
>吉時があんていく戦で「そう怒るなよ、仕事だ」と芳村へ言っていた事に繋がりましたね
庭出身と和州とV関係だけがRcゲートを突破できると今回明言された事から黒巌や什造は0.01%人間と非常に頼れる味方になった感がします
>吉時の正体•Vの秘密•半人間設定•ヒデと丸手の繋がり、これらだけでも見応えがあるのに「有馬の死」までぶっこんでくる密度の高さ!
細かい部分でも真戸の口癖やQs班トルソー発見前の時系列などが散りばめられていた文句無しの神回です!
ただ流島で死ぬ特等候補が全員になったのが非常に憎らしい(褒め言葉)灰崎も旧多に証拠隠滅として殺されそうだし
最悪清子と望元の2人しか特等として生き残れなさそう…
>和修家のモチーフはインド神話に登場する地下世界の支配者「和修吉(Vaski/ヴァースキ)」のようですね。頭文字Vってあからさますぎる…
昔は"時"と名乗っていたらしい吉時さんですが、彼らにとって"吉"の字はいかなる意味を持つのでしょうか?
吉どころか不吉の極みのような状況ですが、丸手さんのような良いおっさんキャラには生き残ってほしいところ。でも無理かなぁー
>丸手さん見ててハガレンのヒューズ思い出しました。上層部が真っ黒なところもなかなかにそっくりな展開
>丸手さん、本当にグールだと確信してたら銃だけなんかじゃ来ませんよね…自身の手をかけることは決心したとはいえ、やっぱり信じたかったんだろうなぁ
>殉死は本当に有馬さんだったのか…。なんかこれニムラも同じな気がします。そんで自身の寿命のことを知ってたニムラが言う
「いい感じに手に入りそうなもの」は有馬さんの遺体じゃないでしょうか?どう使うかは分かりかねますが…
>有馬さん片目が見えないのは急速な老化の影響で発症した緑内障とは…そしてガチ死亡確定と
おっそろしいキャラでしたが「奪うばかりの人生が嫌だった」というくだりになんかしんみりさせられました
作中最強の存在が人並みの生き方を望んでいたというのはありがちですが何せあの有馬さんですからね
そして案の定どころか予想以上に真っ黒だった和修、江戸時代から喰種狩ってたのも納得の事実ではあります
つかここいらの疑惑の種も調べてたとかヒデマジで何者だとか今回いろいろあありすぎて感想に困る
>色々と衝撃の事実が発覚した今週の東京喰種だけど、一番なのが和修=Vのタレコミをしたのがヒデという・・・
半人間の設定といいヒデは勿論、金木自身の白髪や視力の低下もそれだったりと実は人間がいなかったりとかになりそう
>政がハーフなのか、養子の人間なのか判断つきませんね。ただ、嫁が名家の出身っていうのがグールとしてなのかも気になるところです
>おつかれさまです。最近のグールは衝撃展開続きですね~。有馬さんの台詞から察するに、
有馬特等はSSレートカネキケンによって"殉職"ということでしょうか。そして展開的に"殉死"は丸出特等?もうこれは絶対に誤植ではないですね
>有馬の寿命が着きかけていたことから、エトと有馬の目的はV打倒から次世代に託すという方向へ転換したのでしょう
こうなると、やはりエトもそろそろ退場しそうですね。1部のメインキャラが続々と退場するのは少し寂しいですが、生き残って醜態を晒すよりは良いのかも
エトを嫌っている朋友も多いかと思いますが、店長もただ店で待つだけでなく、 四方や小間さんらにメッセンジャになってもらうとかして、
エトとコンタクトできていたら、別の生き方を選べてたかもしれません(十代の小娘に直接説明なしに、全てを理解しろというのは酷な気がします)
彼女もVによって人生狂わされた一人なので、満足な最後を迎えて欲しいところです
>有馬と平子の対決が無くなった事から、平子は有馬を疑っていたというより、老い先短い有馬から一部事情を聞いており、
どうすればよいのか葛藤しつつ、有馬がグール集団であるVに所属していることに嫌悪していたという方がしっくりきます
旧田の欲しいものが有馬の遺体だとすると、平子はそれを阻止するために戦う気がします。 誰かの援護がないと、到底勝ち目はなさそうですが
>丸… 真戸さんの死後クインケ狂いとか冷やかしたりしてたけど、心ではやっぱり信頼していたんですね…
古い友人と言ったり、嫌いながらも勘を信じたり、いろいろ熱くなるものがあります
>旧多には「隻眼の王はいない」と言いながらカネキには「隻眼の王は包帯を巻いた子かも」と言ったニコ、天然隻眼と半人間の情報を偽っていたイトリ、
話の根本をピエロが掻き回してくる!!
>いやー、本当にスイ先生凄いっすね。13巻の表紙の有馬さんの右目、緑に塗ってあるんですもの
ちゃんと伏線を解るとこに置いておいてそれに気付かせず、回収したときに「うわっ、こんなとこに!!」と驚かせる
伏線以外でも今回の有馬の心情とか鑑みてまた読みたくなって単行本を買う人もいるでしょう。本当に凄い手並みだと思います
>「半喰種」ではなく、「半人間」って言い方気になる
人間から喰種になったカネキ達は半喰種と言うのに対し、喰種が支配する組織が元の庭は半人間って呼んでる感じ?
喰種から人間になりたい?和修と、人間だけど喰種をつくりたい加納、この2勢力の研究がどういう方向へ進んでいくのかが気になります
>殉死する特等はマルでしょうね、ジューゾーはビッグマダムのクインケ、宇井は甲赫SSのアジテが未出で法寺さんも滝沢とかタタラの因縁が残ってますし
大穴で政ですかね。月山家のヘリの中での”死ぬべき奴”の内容がはっきりしていません
吉時と仲が悪そうですし、トップに立とうとしていたのは和修に刃向かうためかもしれません
>グールであることが判明した和修家ですが、苗字と家督を継いだらつくのであろう吉の字を合わせると、
八大龍王の一体であるヴァースキの漢語読み和修吉となると考察されていました
ヴァースキは地下世界(24区?)の王であり英語で書くとvasukiとなるのでこれが組織Vの名前の由来なのでしょう
私はさらにヴァースキが乳海撹拌の際、不死の霊薬アムリタを精製する役割を果たしたことから、
和修家の目標は人間になることではなく不老不死ではないかと考えます
エトもノロイの死体を無理やり動かしていましたし、カグネにはノロイの意識らしきものもありました
この技の完成されたものが永遠の命であり、半喰種と半人間の研究はそこに至るためではないかと
さらに過去にこの研究を始めるに至った前例があり、そいつがいまだに現世に留まって和修さえ裏で操っているとしたら
該当しそうなキャラクターは最近ノリノリの彼ではないでしょうか。半分以上妄想混じりの考察ですが、グールは話が面白いのでいろいろと予想したくなりますね
>完全にヒデ黒幕だこれ...というのもミスリーディングか?
>はんぺらさん!今週の喰種に泣いた範です… 半喰種と思ったら人間?人間と思ったら半喰種!私の予想を二転三転して裏切ってくる喰種!
有馬さん20代から突然黒髪から白髪への理由はシンプルでしたね。今思うと東京喰種Jackのラストで捜査官になった富良一等が有馬さんと再会した際に
心で思った台詞「老けねぇな」はかなりのフラグと作者による悲しい皮肉だったのですね…
あとは無印ラストで金木が有馬さんにやられる前に「白秋」読み上げてましたが、この間授業で人生は季節とか年代を段階に分けられ
「青春、朱夏、白秋、玄冬」の順になると学校で学びました。有馬さんはまさに人生が60代に差し掛かる段階である「白秋」だったんで、
金木の詩に興味を持ったと思います… 有馬さんは手がつけられない最強の男ゆえにいつか死ぬとわかっていても、いざその時が来ると悲しくなります
最後に中国語で締めくくります。有馬先生、你到最后也还是那个有馬,你是我最喜爱的动漫人物之一!一路走好,愿逝者安息……
(訳:有馬さん、最後まであなたはあの有馬さんでしたね、あなたは私が最も愛したアニメキャラの1人です!どうか安らかに…)
やはり真っ当な人間ではなかった有馬さん。彼だけでなく、ハイルや旧多ら白日庭出身の捜査官の一部は同じく「それ」だったという
喰種と人間の混血は必ず「隻眼の喰種」になるワケではない。それらはあくまで稀なケースであり
その多くは喰種の血の混じった
「半人間」と呼ばれ、赫子も持たなければ普通の食事もできる
普通の人間と違うのは多少身体能力が高いという事と、普通の人間より早く死ぬという2点だけ

「なんですかそれ・・・なんの為にそんな・・・」
「さあな・・・わからないが・・・・どうにかして人間になりたかったんじゃないか
和修
Vは」

というワケで今回は驚きの連続。これまで読者が知識として持っていた「喰種と人間の間に子供ができたらどうなるか」という設定を覆された上に、
「喰種の協力者」と思われていた和修家が、喰種そのものだったという衝撃の事実
その真実に迫り、尊敬する吉時に向かって拳銃の引き金を引く丸手さんがカッコよすぎて濡れる

「これじゃ死んでいった連中が浮かばれねえ」
「死んでも惜しくないやつだけ残せ」発言とか、無印ではタダの嫌味なヤツだったのにこの渋すぎる役回りときたらたまりません
政に対する「お前のは兵の犬死なせだろうが」という言葉といい、部下を駒として扱ったという点においては政と同じだったと言える丸手さんですが
仲間の死は「決して無駄じゃなかった」という思いが彼の矜持だったのでしょう
まさかここにきてオッサン連中のこんな渋い刑事ドラマを見せられるとは夢にも思わなかったんで、望外の衝撃というか。石田先生マジすごいっすわ
有馬さんは「カネキに殺された」扱いになるなら「殉職」ですね。
「殉死」した特等はおそらく、その死をそう偽装されてしまう丸手さんでしょう
そして丸手さんにこの情報をリークしたのが他ならぬヒデという事で、新たに判明した半人間の設定含めて、
ヒデラスボス説が更に濃厚に

また「子産み」というのは目的として「隻眼の喰種」を生むための喰種ではなく、「半人間」を産むための喰種だったのか?
有馬さんの推測が正解ならば、「喰種がなんとかして人間になるため」に
人間との交配を繰り返してその血を薄めようとした?
その過程で生まれた子供達が有馬さんら半人間?
その目的も真意も現時点では謎のままですが、リゼと幼馴染みで組織に対する叛意を隠している旧多は敵の敵で味方に成り得るのか?・・・ならんやろなぁ
優しい朋友範など、中国語で有馬さんを送る弔辞を読んでくれたというのに
はんぺら有馬さんの死を悼むよりも考察の方が気になってしまった今回
まさしく超密度の神回だったと言う他ない。次号カメラがコクリアとル島どっちに移るかわかりませんが、どっちに転んでも面白いのが今の東京喰種のすごいところです

>トガタ「夏の再生祝福者在庫一掃処分大バーゲンセール!!」
>なんで!再生の!祝福者!ばっかなんだよ!・・・と漫画の方で自らツッコミ入れててちょっと笑ったw
先週言われた再生祝福者ばっかりのことをすでに作中で言及してくるとは作者も分かって描いてたのか
あとユダ様!あんなに派手な戦闘してたんだから大人しく待ってないで助けに来てあげて!!
>圧倒的トガタ無双…!一応味方側だから頼もしい限りですが、敵だったらと思うとぞっとする強さ(と狂気)ですね
こうもやられまくってるのを見ると人工骨格大したことねーなという感じがしますが、トガタ自らチートって紹介してたしホントは強いんでしょう…多分
もう全部トガタ一人でいいんじゃないかな状態を打ち破ることはできるのかファイアマン。頑張れファイアマン
>トガタ良いですね。最高に狂ってます。別に第四の壁破ってるわけじゃないのに自然にメタ視点発言をさせられるこの設定は面白いですね
ただ一つ、トガタのキャラがデッドプール並みに強烈過ぎるので、アグニの物語が彼女のキャラに食われてしまわないかという点が非常に心配です
それはそうとメガ・シャークVSジャイアント・オクトパスが後世に残ってしまっていた事実に吹くw
>「ファイアパンチ」、話が迷走したり低迷したりと残念な時期もあったけど、 作者がふっきれてしまった後のここ2週間の展開が面白すぎる
セリフのひとつひとつがいちいち光っている。 間違いなく今期No.1ギャグ漫画。 ただあまりにも映画ヲタのキャラが個性的すぎるのと、
ギャグに傾きすぎてしまったがため、 元々面白みのない主人公の存在感がますます薄くなり、 元のシリアス路線に戻すのが難しそうだ

トガタが一週で全部やってくれた第11話
まさかのアグニを助ける前に一人で全滅。もはやトガタのキャラが主人公を食い過ぎてて、復活してもどう話が展開するのかまったく読めません
朋友も言ってますがトガタは基本的に狂ってるので、アグニに対して興味を失ったら即座に敵になる可能性も有り得るかも
いやしかし本当にこれからどうなるんだ・・・ドマを殺しにベヘムドルグに戻って、ドマを殺して、人間発電機にされてるサンを助けて、それから氷の女王編か?
読めん。読めなさすぎるこの漫画。主にトガタのせいで。読者の注目はもはやトガタの一挙手一投足やな

>最近三十年近くずっと見ていなかったアニメキン肉マンを見始めています
ウォーズマン戦~バッファローマン戦まで見て、時代を感じさせるギャグやノリがキツいですが
それ以上にアツいファイトシーンや急にかっこよくなるスグルに驚いています
キン骨マンたちと漫才を交わす五分刈りさんを見て、以前はんぺらさんがアニメトリコのオリキャラが好きでないと話してた事を思い出しました
五分刈りさんも同じような理由で当時嫌っていたんでしょうか。キン肉マンに限らずはんぺらさんの好きなアニメやゲームのオリキャラを教えて欲しいです
五分刈りの旦那とキン骨オババは好きよ。あのクソ寒い漫才がないとアニメキン肉マンとは言えんな
ていうかアニメオリジナルキャラって言ったら
マリさんがそうだしね。原作におけるマリさんは1巻と2巻にちょっとだけ出るモブキャラなワケで
アニメ版でウザいと思ったのは王位争奪編の
コニタかな・・・あいつは本当に誰得だったんだと思う。普通に大仁田厚みたいな暑苦しいオッサン出せば面白かったろうに
他作品だとオリジナルキャラではないけど、
ピンポンアニメ版のあいつですよ
原作だとただのモブだったのに、アニメになったら6人目の主人公級に格上げされた江上
はんぺら神アニメと絶賛してやまないピンポン。その最たる褒めポイントがいい意味で原作を大きくぶっ壊した改変点なので、是非原作との違いを比べてみてほしいね

>艦これアーケードの戦果ランキング見てたら「はんぺら」さんがランクインしてましたが、ご本人なのでしょうか…?
はんぺらアーケードはやってないので別人ですな
過去に同じ質問をボーダーブレイクでもされたので、もしかしたらその「はんぺら」さんと同一人物かもしれないね

>はんぺらさん、締め切り間際にすみません。 どうしても懺悔したいことがあって
俺ははんぺらさんがチェンジングナウやヘルシングの感想文書いてた頃からの朋友です。 このサイトに辿り着いた頃の衝撃はまだ覚えてます。
んでずっと閲覧専門だった俺を変えたのが現キン肉マンとテラフォだったんですよ。 初めてコメント載せてもらってからは、頻繁投稿です
閑話休題。 本題ですが、仮に同一人物が何度も違う感想を投稿するのはルール違反ですか?
自分のコメント載せて欲しいってのはあります。でも、キン肉マンなら月曜日付変更と時間空けた購読感想に差があるように、
ひたすら自分の受けた感動や印象をわかって欲しい、表現したいだけなんですよ
ですが。ここはもちろんはんぺらさんのサイトなので、それがルール違反ならやめます
サイコマンの最終戦は特に、週1〜2回コメントがコンスタントに乗っている状態で、我ながら良くないなと思っていたところなので.
忙しいところ面倒な質問をしてしまいすみません

え?全然構わないよ?コメントが複数取り上げられるなら、それははんぺら好みの質の良いコメントを送ってきてるってことだ。誇っていい
お前さんどころか1日に5件くらい送ってきて全部採用される朋友もいるし、
逆に「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」と思ってるのか、10件くらい送ってくるんだけど、ちょっと内容のレベルが低くてどれも採用されない可哀想な朋友もいるね
考察する上で「これは」という感想はいくらでも取り上げるから、変な遠慮しないでバンバン送ってくるといいよ
お前さんみたいな投稿戦士が他にいるか知らんが、コメントを送ってくる上での「載りにくい」コメントの法則を教えておこう
①ものすげえ長文
ある程度までの長さで、かつ長文でありながら最後まで読ませる内容であれば載りますが
はんぺらが読んでて途中で「何を書いてんだコイツは・・・・」と感じてしまうような、要点がまとまってないダラダラした長文は載りにくいと思ってください
1作品に対する感想をクソ長文で送ってくるのではなく、シーンにわけて3~4個くらいで送ってくれると一番載りやすいです
②その作品の発売日から日が空きすぎての投稿
例えばキン肉マンとトリコは月曜日、テラフォは木曜日に送ってくると掲載率が高いです
これははんぺらがコメントを集計する際、多くのコメントが1ページにまとまってるほうが拾いやすいから。少数でページがバラけてると拾い漏れることが多くなります
もちろんこれはあくまで「はんぺらが拾いやすい」コメントの定義であり、
良いコメントはクソ長文だろうが日曜に投稿されようが載るんで遠慮せずにいつでも送ってちょうだい

>カルドセプト解禁ッッッッ!! ユマちゃんかわいいよかわいいよユマちゃん
>カイザーペンギン「ペンギンビーム!」
>サイクこれ島本漫画のキャラでしょう。あとナイトホークのCVは銀河万丈さんでお願いしゃす
>カルドセプトリボルトですけど、はんぺらさんはどれくらい進行しましたか?
>カルドセプトリボルト!全体的なバランスについてはネット対戦が盛んになるまで何とも言えませんが、
旧作よりも派手なカードが多めで今のところめちゃくちゃ楽しんでいます
ただわりと序盤から敵が強い・・・初心者の人たちがちゃんとクリアできているのか心配です

カルドセプトリボルト発売。からくり屋敷のセプター諸君はどこまで進んだでしょうか
はんぺらはまだ三章まで終わったばっかでカードも全然揃ってませんね。バランス的には事前情報通り、全体的に攻撃力が高まって序盤から派手にやり合うのが楽しい
従来のシリーズが最初はジャブだけでペチペチやってたとすると
リボルトは最初から大振りパンチ振り回すような感覚
はんぺら基本的に守備よりも侵略に特化したブックを好むので、今回の調整は自分にマッチしていると思いますが・・・
まさかのモスマンリストラで涙目。1も2も主力ブックは無色モスマンだったので、今回は抜本的な戦術改革を強いられる事に
最初に選んだブックが火地だったので今も火地を使ってますが。なんか今回バトルギアが3身合体するそうで無色も捨て難いのよなぁ

>ロッジの物陰からスグル達を見つめるウォーズマンがブレイドの橘さんに見えてしまったのは私だけではないはず。
>(とっとと帰ってくれて)ありがとう老害マン!
>なんか肩すかしというか、肉の再起よりネプにかっこよく喧嘩ボンバーを打たせてやりたいって方にゆでの集中力が向いてしまってる気がしないでもない
>今週のキン肉マン、読みましたが……こういう展開も嫌いじゃないんです。ネプもカッコよかったですし
ただ、3週も引っ張ってこれはちょっと……ネメシス戦のアイデア考えるために引っ張ったような感じがして、どうも…
>意外とあっさり恐怖を克服したスグルにちょっと拍子抜け感が、、、
前までのゆで作品なら自然な流れだけど、ここ最近よく練り込んでたストーリーを作ってただけになんか違和感、、、
それとも僕らが深読みしすぎちゃったんでしょうか?
>ネプチューンマンを登場させるためだけとは言え、数週間にわたってまで描かれたこのスグルの逃げ描写は必要だったのでしょうか?
いえ、必要ありません。(反語)
>スグル復活!はまぁいいんですが思ったよりあっさりだったなぁという印象。ここまで自信喪失させていたのは何か思うところがあったのか、とか
ウォーズもネプもダメなら真弓や委員長か、と思ったところで殺る気スイッチの入ったネプを真っ向から受け止めただけで持ち直せるレベルだったのは
ヘタレた描写が長かっただけにちと残念(ネプが完璧スパークの餌食にならなかったというネタ的な意味含めて)
まぁ逆に言えば次回で試合当日になる引きだったので間延びしないのはいいことではあるんですけどね
このあたりの心情の変化、ヘタレた理由含めてネメシス戦の中で明らかになっていくことを期待します
>はぁ?としか言い様がない、今回のキン肉マン。 あんだけ良いパスを受けてからのこのアンサーはちょっと・・・ホント最近二世を読んでる気分
>ネプチューンマン悪くねえのに「えっこれでスグルのメンタル強化終り?」感が凄い
>いい話ではあるけれど蛇足感。無理にネプチューンマンを出す為にした話のように見えますね…
特にぐずついていた理由が語られることもなかったな
>①ネメシスに対する負い目②Ⅱ世でミートが語っていたマッスルスパークの使い過ぎによる肉体の破損など、いろいろあると思ったが全然そんなことはなかったぜ
>真弓ちゃんが説得してくれるとか思ってたけど、ネプが二世での老害の汚名返上とばかりに闘魂注入してくれました
掘り下げた自信の無さは何だったのかと思う・・・ただ、あれだけの荒療治は、殺す気で撃ったからこそ、キン肉マンの奥底に眠る恐怖を払拭できたのかと
ネプの目も殺す気というよりは、絶対に止めると信じていたからこその、懐かしのダイヤモンドアームからの喧嘩ボンバーなんでしょうね
どんなヘタレな姿を見せても、信じきることができるのが、試合の流れとはいえ、一度はタッグを組んだものへの尊敬、友情なのかなと
この世界軸のネプは、二世に繋がらないパラレルのネプであると信じたい
>キン肉マン新章はこれまで旧作へのセルフオマージュの積み重ねで盛り上げてきた部分があるから
今回のスグルの弱音も説得の順番をネプとウォーズで入れ替えてウォーズマンにラーメンマンの血の涙のオマージュを演らせれば
そこそこいい勢いをつけられたんじゃないかと思う。ネメシスは今までの相手と違ってただ単に強い怖いだけでない
これまでに無い因縁のある相手だからネプによる説得イベント自体はあっても良かったとは思うけどちょっと作劇をミスったように感じる
>「お前が戦わないとミートが死ぬ、死んだロビンたちはどうなる?」 「王子が戦わないと、あの子供の正義超人も死ぬんですよ」
と核心つかれてリングに向かうことが多かったけど、今回に関しては核心ついてもダメだったケース。
だったらひっぱたいて、というのはいいのだけど、残念だが引き延し感は否めないか
二人ともめっちゃかっこいいけど  次回もだらっとしていたらさすがに弁護できなくなるので、次週は本当に大事
>「いや、いいのか。それで。」今回の内容を見た率直な感想がこれなんですが
まあ、言葉で言って分からない相手に戦ってみて納得させるというのは格闘漫画ではお約束の手法ですが、
少なくとも多くの盟友はもっと感動的なシーンを期待していたと思うのですが、どうなんでしょうか
>ううーん、これはどう見てもネプの出しどころ無くなって無理矢理合間開けてねじ込んだ感じです
実際今のゆで御大が描けばネプもいい味が出せるのは感じましたが全体の流れの中では蛇足感が否めないエピソードになりましたね
>アレで立ち直るのかよ!? いやゆで先生、ネプチューンマン出すところ完全に間違ってますから!
こ、今回の立ち直りは流石に辛い評価をつけざるを得ない、ネプチューンマンも出処に恵まれん男よ……
>!?(某暴走族マンガ並み) 必要だったか( ・◇・)?この二週分の話… スグルの覚悟完了が意味不明な上、もうネプチューン出いのかよ
>今週のキン肉マン、火事場のクソ力を発動させたスグルはカッコ良かったですが、ウォーズマンの説得<<<ネプの説得という図式にどうにも納得がいきません
ウォーズもスグルが『お前に勝ったのはまぐれ』と言い出した時に、ブチ切れてパロスペシャルかスクリュードライバーを繰り出せば良かったのに
>今回のヘタレイベントは完全にネプを登場させる為だけのもので、別にいらなかったですね
ヘタレイベントを入れるにしても、諭すのは、はんぺらさんが言われていた通り、真弓もしくはアタル兄さんにして欲しかったです
>2週間もかけてグダグダへたれ描写を引っ張ったんだからどんなカッコよくて感動的な展開があるかと思ったらこれですか・・・
殺されそうになったら覚醒して一瞬で改心OKって流石にそりゃないよ
ネプチューンマン出して強引にⅡ世で落ちた株を持ち直させようとしただけじゃないか。せめて先週の言葉の説得で完結してれば良かったのに
>昔、はんぺらさんは書きました
『18歳になった今でも「自分だけが不幸だ」みたいな言い草で黒磐さんを責める瓜江は、もうただの身勝手サイコ野郎にしか見えません』
⇒『30歳前後になった今でも「自分だけが戦うのが恐い」みたいな言い草で逃げ出すキン肉マンは、もうただの身勝手ヘタレ野郎にしかみえません』
昔、朋友は書きました
『まさかとは思うけど、このトリコ御一行瞬殺茶番劇をあと6回も見なきゃいけないの?』
⇒『まさかとは思うけど、このキン肉マンヘタレ茶番劇を新シリーズに入る度に見なきゃいけないの?』 結論:『キャラも展開も叩かれて当然』
>結局肉の逃げ腰は何の捻りも無い「いつもの」でしたね。この時点で擁護要素ゼロ
今回の成長も「どうせ次シリーズがあったらリセットされるんだろ」って感じだし、
もし肉がこのまま逃げてたら代理で戦争が戦う事になりネメシスに惨殺されてた訳だし、
銀の遺志や戦争の説得は蔑ろにされただけだし、今の肉は本当に見苦しい
そして肉擁護派は、ヘタレについてはフォロー入れてますが、戦争とミートを見捨てたという事実については何も言及しないんですよね
フォロー出来ないから、問題そのものから目を背けているのでしょう。心情についてはやたら同情的になり、フォロー出来ない件に関しては目を逸らす
それはもう、ただの信者でしょ。好きなキャラでも間違ってる所は間違ってる、そこは認めないと

新キン肉マン 第175話
「秘めていた覚悟!」の巻
さしたる理由を打ち明けるでも、胸を打つ説得もなく、まともに食らったら死ぬ威力の喧嘩ボンバー繰り出されて、それを防いだだけで勝手に立ち直ったてしまったスグル
結局2週もかけて描かれたスグルの醜態には構成上の背景は殆どなく、
ただネプチューンマンを出す為だけの舞台装置だった
と言われても仕方ない内容だった今週
はんぺら真弓予想を外したから言うワケじゃないですけど、流石にちょっと肩透かしでガッカリしました
連載開始以来「テンポは素晴らしい。2世の頃からは考えられない」と絶賛されてきた今シリーズではありますが、正直甲子園から今週までの4週に限って言えば
2世を読んでるような間延び感を感じると言わざるを得なかったです
まぁそれでも2週で収めてくれたのは今の御大だから、とも言えますがね。もしこれが本当に2世の頃だったら、全く同じ内容で5話はかけてるでしょう多分
試合前のゴタゴタも終わっていよいよ次号試合開始当日ですが、はたして真弓はどのタイミングで現れて、スグルに何を告げるのか注目の次号へ続く






今週のテラフォーマーズ

対峙する本郷と金姫。「ホラかかってきなさい」と余裕の態度を見せる金姫に対し、本郷が取ったファーストアクションは・・・・
彼女に攻撃を仕掛ける事ではなく、全速力で収容者達のいる檻へと走る事だった
まずは囚われの人々を開放するのが先だという判断である。猛スピードで遠ざかっていく本郷の背中を見て、感心した様子の金姫
『無視・・・・まぁ当然ね。向こうは私と喧嘩するメリットなんてない。するとしてもそれはあの檻を全て蹴破って開放した後
あの昆虫型の脚ならそれができる。あと一歩半ほどで檻まで届くわね
けどさせない


『馬鹿な。いつの間にこの俺に追いついた?』って顔ね
あなたが走ると決めてから0.何秒もかけて、
振り返って、力んで、爪先から踏み込んでる間よ」

>「後ろを向いて走り出そうとした瞬間にすでに回り込まれていた」なら分かる
けど完全に走り出していた全力疾走中のサバクトビバッタに「あとから走って悠々追いつく」のは絶対に洞察力やカブトガニの能力じゃないし
メダカハネカクシの能力も持っててジェット噴射でもしていない限り説明がつかないと思う

「アイシールド21」で神龍寺ナーガの阿含の凄さの根幹となっていたもの。それは単純な脚力やスタミナといった身体機能ではなく、脳がその命令を肉体に伝える速度
「超高速のインパルス」と劇中で呼ばれたそれ以上の反応で本郷に追いすがる金姫。げに恐ろしきはニュートン一族という事でしょうか
もっともこの描写は本郷が走り始めてからトップスピードに乗る前に、それに先んじて動いた金姫が追いすがったというのならわかるんですが
走ってく本郷を見てから金姫が追いかけてる以上、
サバクトビバッタの脚力に追いついた理由にはならないんですけどね
>丈一自身すら帰れない覚悟決めたばっかなのに、この段階で人質を解放しようとしているのがよくわかりません
加奈子以外に帰還手段のない孤島で檻から出しても助からないと思うのですが…
近くに一警護のステルス艇でも控えてるならいいんですが、救助は来ないはずだし
むしろ本来なら救出作戦が始まるまで生かされていたのが、余計なことしたせいで皆殺しになってもおかしくない
>本郷が何をしたいのか本気でわかりません
帰る手段がなく、そもそも同じ部屋にゴキブリがいたはずの状態で敵を倒すより先に檻を破って何になるの?
脱走しようとした人間がゴキブリに殺されるだけじゃないの?
>たくさんの中国兵とゴキブリに警護された絶海の孤島の軍事施設で 敵と戦うのを放棄して、まず囚人の檻を壊そうとした意味がわかりません
複数の妊婦を含む囚人たちが檻から出たとして、交通手段も戦う手立てもないのにどうやって逃げさせるつもりだったんでしょうか
そもそも何で「少人数での極秘潜入任務」が「拉致被害者救出作戦」になったんでしょうか
また、本郷は迷彩服を着て軍事施設に侵入していますが、この中ででそんな服はかえって目立つのでは?
そもそも何で中国は食料の搬送すら不便すぎるこんな絶海の孤島に大量の囚人を監禁した施設を作ったんでしょう
中国本土には一般人や外国人が立ち入り禁止で、内部事情を知るすべもないような広大な軍用区域がたくさんあるんだから、
軍用機で人質を輸送して、それらの1つを利用すればいいだけだと思うのですが

そしてそれ以上にツッコむべきは外に助けの船が居るワケでもないのに人質開放を優先した本郷の判断
檻を蹴破られて我先にと脱出しても、この島から出る方法が存在しません。それどころかこのフロアには飼育係のテラフォーマー達、更に階上には中国軍の衛兵がいるわで
下手に脱出しようとすれば殺されるだけ。この人数を確実に島から逃せる方法が存在しない以上、現状では檻の中に居させた方が安全です
そんな読者のツッコミとともに金姫の巻き込み背負い投げを食らって地面に叩きつけられる本郷。その腹部にはナイフが突き刺さっています
この島への侵入者など想定外であろう金姫ですらナイフの1本携帯しているというのに、
潜入した本郷の方は何の装備も持ってないあたり今週もイライラさせてくれます。せめて拳銃・・・武器じゃなくても煙幕とか閃光弾くらい持っとけよと。真面目にやる気あるのか
「咄嗟に受け身を取らず顔と胸をガードしたのは褒めてあげるわ。まだ続ける?」
「お・・・俺は本来女は蹴らない主義だ・・・例え女がナイフを持っていたとしてもな
それは女にナイフを持たせるような浅はか行為をした男のせいだと思っている
いくらナイフを持ち出しやすい女だったとしてもな・・・・
だが違う。貴様だけは違う
「まだ続ける?」だと?最終学歴を疑うほどの愚問だな」
まだやるかい?と花山さんのように意志を問うてきた金姫に対し、「学歴を疑うほどの愚問だ」とブチ切れる本郷
東大卒のエリート設定故でしょうか。なんとなく自分の学歴をひけらかしてるように聞こえてちょっと癇に障る物言いです
でも多分金姫はケンブリッジとかハーバードとかマサチューセッツとかでしょうしね
「きっと学歴はお前の方が下だよ東大野郎」
と言ってそのエリート意識を圧し折ってやりたい





ガバッと跳ね起きた本郷はそのままバク転して距離を取りつつ、腹に刺さっていたナイフを金姫目掛けて投擲
ナイフは容易く回避するも、足首を捕まれてしまう金姫。なんと
そのまま倒立して真上から剛脚を振り下ろす本郷

「この動き・・・格闘技じゃない・・・・「サッカー」!」
>金姫(この動き、サッカー!?) 本郷さん「いいえ、超次元サッカーです」
>連続バク転、片手で投げるナイフにわざわざスローインの動き、逆立ちで打ち下ろすような蹴り
あれを見てサッカーって分かるって未来のサッカーはどうなってんだ
>ニュートン一族がどんな超人サッカーしてたか知りませんが、それは「サッカーの動き」でもない気が…いきなり頭より足が上って
アクロバティックなことしたいなら、素直に格闘技で「カポエイラ」とか、球技に拘るなら「セパタクロー」とかあるでしょうに
まあ本郷丈一のキャラには合わないかもしれませんが。 自分で言ってなんですが、バッタ目の能力とセパタクロー相性良さそうなのにな
ouTubeでしか見た事ないですけど、ジャンプして打ち下ろすように球を蹴るっていう動作も、格闘に転化したら派手な絵になりそう
>サッカーは武術。はっきりわかるんだよね。(疾風!アイアンリーガーのOPを脳内で歌いつつ
>サッカー&カポエラっぽい逆立ち蹴りやアクロバティックな動きを見ると、
イザベラのファイトスタイルとして考えてはいたけど披露する機会が無かったので本郷に使い回しました感が

600年後のサッカーがどんな超進化を遂げてるのか知りませんが
およそサッカー要素の殆ど無い動きから「サッカーだ」と看破する金姫がある意味すごい。なんだかもうテニスの王子様的なギャグ漫画にも見えてきました
なんとか両腕でブロックし、再び間合いを取る両者。ここにきてようやく自体を飲み込めなかった収容者達が状況を理解し始めます

「あの人今日本語喋ってなかったか?それに・・・あの女と闘ってる・・・」
「あの女の目・・・ここに入れられてから初めて普通の格好の人間が来てくれたから助けだと思って話しかけたら・・・
確かに整った目だけど、私達に向ける視線は、他の肌の黒い奴等と全く同じものだった・・・まるで・・
生まれた時から私達のことを”そう”思ってるみたいに・・・」

>リサリサによる養豚場の豚を見下ろす目ね
人でありながら人を超えた一族。その自意識がそうさせるのか、金姫の収容者達を見る目はテラフォーマーのそれと同じだったと言う
彼女にとっては人間は自分達と同じ生き物ではなく、より下等な生物なのだろう
本郷が自分達を助けにやってきた人間であると理解した瞬間、収容所全体が割れんばかりの声援で木霊した
「頑張れ日本の人!頑張れ♥頑張れ♥」
伊東ライフもビックリの頑張れコールに鼓舞され、劣勢ながらも奮い立つ本郷。元警官らしく敬礼ポーズでその声援に応えます

『変態しているようには見えない・・・例の紅式手術を受けているにしても昆虫型の俺と互角以上!
これが”例の一族”か・・・だが・・・』
「応援ありがとう!必ず助けます!」

>本郷の「例の一族か!」という反応に違和感を覚えたのは私だけではないはず
燈、ミッシェル視点ではジョセフは「自分たちを身を挺して逃がしてくれた男」という認識のはず
一警護が「一族」を敵として認識する何らかの事件があったのか…
でもそのあたりの説明も期待できそうにないのが最近のテラフォなのがやりきれないです
>ジョセフに代表される「あの一族」だけど、灯やミッシェルちゃんからみればジョセフ自身は火星において完全な味方、
途中で手のひらを返した形になるアシモフやゲスの裏切り者が成り行きで気づいたら味方面してた劉さんと違って
何一つ落ち度の無いナイスガイだと思うのですか、本郷のやつは「あの一族」を普通に敵対勢力と思ってるような態度ですね
実際のところ灯達はどこらへんまで情報を得ているのか?とかを教えて欲しいものです
もし地球でジョセフと再開したらミッシェルや灯は喜ぶのか?それとも裏切り者め!と憤慨するのか ちょっとだけ気になります
>本郷「必ず助けます!」加奈子「8600人乗せるのは初めてだけど、なるべく鳥と間違えられる速度で離脱するわ!」
朋友の指摘通り、ニュートン一族が「敵」であるというのは読者視点でのみわかっている事であって、少なくとも火星で闘った燈にとってジョセフは「仲間」だったワケですが
本郷の認識は、
「中国軍の人工島の地下に存在したテラフォーマーの人間牧場に居た謎の女」
=ニュートン一族の女であると即断してます。つまり一警護としてはニュートン一族が「敵」であると認識しているばかりか、
「彼等が中国軍、ひいてはテラフォーマーと提携している事まで解ってる」という事に
そもそも一警護が中国とテラフォーマーが繋がってるかのように話を進めてたのが読者は引っかかってたワケですが、これが既に前提としてあったって事ですかね
っていうかここまで解ってるならもっと国家レベルでの糾弾とかもできそうなもんですが、それができないあたりが今のテラフォの脚本のしょうもなさなので・・・

「っさいわねェ・・・あんまり騒ぐとアレよ?」
と、ここで心底鬱陶しそうな表情を見せた金姫。彼女がそう言った直後、檻の中の人々はもちろん本郷までもが突然その場に倒れこんでしまう

「安心して「毒ガスC兵器」じゃないわ。「細菌B兵器」よ」
この研究所を使って私が開発したの

ここは奴隷市場でも家畜小屋でもないの。「人間の研究所」
製薬会社が大量のネズミやゴキブリやウサギを飼ってんのと同じよ

散布剤はごく少量でOK。端っこの一人にさえ感染させれば瞬く間に増殖・空気感染・飛沫感染をし
手足・舌など横隔膜以外の随意筋を全て痺れさせる。毒ガスと違ってどんなに使いすぎても決して殺さない
そして数分~1時間ほどで白血球に食われて自然消滅よ
なぜ私が平気かも教えてあげるわ。私は紅式手術を受けている
特性は「カブトガニの青い血液」
カブトガニ血液の00%を占める顆粒細胞が血中にグラム陰性細菌が入り込んだ瞬間に取り込んで不活性化するの
地球上でカブトガニだけがこのけったいな特性を持っている理由はわかっていない
よって私にはこの世の病原菌・生物兵器の大半が絶対に効かない
あんたんトコの首相みたいに、仮死状態に入る必要もなく・・・ね」

>「てめえらの血はなに色だーっ!」と叫びそうになったが普通に青色だったでござる
>ジョセフみたいな小物の屑じゃなく久々に良い悪役来ましたわぁ、これは是非とも本郷さんのライダーキックできたねぇ花火にして頂かないと
>さらっと言われてますけど総理はやはり蛭間一郎のままのようですね
「仮死状態」だけなら同じバグズ(もしくはMO)能力を二郎も持っていたにワンチャンあったけど顔まで出されたら確定でしょう
伏せられていた日本情勢も政権交代もなかったんや!
>「カブトガニの耐性を使って本来なら自分すら滅ぼしかねない生物兵器をノーリスクで使える」
ってのは生物の凄さとそれを活かす戦術って感じで実に面白いですね
というよりもゴキ達みたく耐性ができるみたいな相手以外どうしようもないコンボですがこれ勝てるんですかね?
>金姫なんでも教えてくれますね。追いつけた理由、攫われた人達が倒れた理由、自分が平気な理由、ここまで事細かく即座に解説してくれるとは
>施設提供してるどころか研究成果ももらってんのかよ・・・
二話使って祈りがどうこうやって異種対立を強調したのはなんだったのか。結局同じ人間同士の対立じゃん
>ニュートン一族やっぱり反応速度が刃牙を思い出す人外の領域ですね……しかし空手の技は食らう
まぁさておき、素のスペックが高いから毒などに耐性のあるカブトガニというチョイスは納得ですね
これから出てくる(あるいは既出でベース不明の)一族もみんなこういう戦闘向きではないベースなんだろうか
>今週のテラホの感想には、久しぶりにハトよめの「くされ外道~」が拝みたくなりました。リクエストしていいですか?
>なんでこうも相手が知りたがってる事をベラベラと全部しゃべってくれるんですかね。最終学歴を問いたくなるほどの愚者って感じです
>【悲報】本郷係長マジで戦闘スタイルがサッカーだった。 そもそもその動きのどのあたりがサッカーなんだと言いたいところですが
それにしても相手のカブトガニ能力の説明がいかにも
「なんやかんやで相手の血を天異変態でコピーして状態異常回復して逆転」が読めてしまうのがなんかもうアレですね…
>次回は噛み付きからの天異変態ですね。ペラペラ喋ってくれるから対応しやすいね
>そこで問題だ!このウィルスにやられた体でどうやってこの危機を乗り越えるのか?3択―ひとつだけ選びなさい
答え①妹思いの本郷は突如足に噛みつきカブトガニ天異変態でウィルスを無効化する
答え②実はレーダー範囲外に待機してた一警護本隊がきて助けてくれる。答え③助からない。現実は非情である
>ここまでバレた以上この施設をこのまま運用し続けるリスク考えれば、
虜囚に細菌兵器を感染させ回収困難にした上で事故ということにして施設を自爆させ証拠隠滅を図るというのは方法の一つとしてアリだと思います
ただここに至るまでの流れから、「この非道め許せん」よりも「オマエらのくだらんスパイごっこのせいで」となってしまうのと、
最近の展開から特に証拠隠滅とか理由は無いけど、とりあえずピンチの演出のために細菌兵器使いました
危険性はちょっとしたお仕置きレベルですくらいの緊迫感しか伝わってこないのが……
>ABC兵器の一つktkr。しかし、中国やN一族はなんで協賛してるんだ?確かに有用だがどう考えてもゴキがこれを後で自分らに使ってくると思うんだが…
こんな大規模施設作って使えるのなら、それこそゴキに頼らなくても自力で開発できるような
やはり、ニュートン一族(と、ファティマから何かもらった中国)はゴキに関して何かあるんだろうか
人間やめてラハブになりつつあって、「人間殺す」というゴキ及び今回の兵器のターゲットから外れるようになるシナリオとか?
コメントでもめっちゃツッコまれてますが施設の目的から自分のベース特性まで説明してくれる金姫
次号、天異変態でカブトガニをコピーしてこの危機を脱する展開が見え見えです。まぁ本郷もベラベラ自分のこと喋りすぎだから似た者同士だよねこいつら
それとこの金姫のセリフによって
やはり現日本国首相は未だ蛭間一郎である事が確定しました
一郎なら少し頑張れよ。日本の対応ボンクラってレベルじゃねえぞ

「さて「本郷丈一」・・・警察庁のデータベースに載ってるわね。3歳下の妹が居て、一昨年5月に退官・・・・ふーん
ねぇコレ退官したのって妹さんが行方不明になったから?テラフォーマーの事を調べられない仕事に絶望して・・・違う?
ここでは捕まった女はすぐにつがいをあてがわれる・・・
一年間妊娠しなければ「処分」
そして概ね未成年なら2~3人、成人なら1人・・・産んで一月したら「処分」!
残念ね。あなたの妹さんはもう死んでいる!」
ラスト。施設の「処分」の規定上、
本郷の3つ下の妹が生きている可能性はないと断言する金姫
頭を踏み付けられ、床に突っ伏した状態で怒りに震える本郷と、サイレンの鳴り響く中、例の「特別な赤ん坊」を抱いてたち立つキズハゲの姿で引きです

>本郷さん、やっぱり名乗っちゃダメでしょ…そのおかげで今回妹の消息分かったけどさ…これで、行方不明が人違いとか別件だったら笑うしかないが
>囚われた人々の悲痛な叫びが胸に痛い…でも現実的には連れて帰る手段がない…中国の船でも奪うのか…
でもよしんばうまく人々を救出、潜入メンバーも全員無事生還できたとしても今のテラフォの雰囲気だと
また無駄にピンチを増やすために一方的に日本が国際的に非難される展開になりそうで不安です
>4人を斥候とし、残りのメンバー全員で参戦したほうが良かったのでは?戦略部はボスを討ち取ればすべて解決と思っているなら尚更です
ボスがいなかったとしても、襲撃はTFやコスモポリタンのせいとでっち上げればよいし
どうせなぜか増援がなく、行方不明者は全員助かるのだと思うと、真面目に考察するのが無意味に思えますね。昔はあんなに考察し甲斐があったのに残念です
>やたらとコメントしたくなるほど正直納得できない怒りがある。漫画のタイトルは「テラフォーマーズ」であって「ニュートンズ」じゃないだろ?
これでまだニュートン一族がそれ相応の策略、カリスマ性があればまだしも、
寝取りやって行き当たりばったりの作戦立てる奴に、研究所管理に矛盾だらけなのに敵前でうんちく垂れるゲスに、
変な格好で強いはずが味方に撃たれてプルプルしたりと全然すごいと思えない奴らが俺つえーされてもムカつくだけというか
神に自らの行いを祈っていたインヴォーカーのほうがよっぽど高等でカリスマがあるように見える。最近成人が洗礼を与えるが如く乳幼児抱き上げているし
ジョジョで例えるなら三部終盤始まった頃に「DIOを操っていたのはこのオレだァ~」なんてヌケサクが言い出して
条太郎達もそれに合わせて急にヌケサクをすごい強敵扱いしたようなそんな感じの納得できない怒り
>いくらなんでも今週のテラフォは酷すぎ。ぱっと思い付くだけでも明確な先週との矛盾点が2つもある
まず本郷のおととし退官がおかしい。24歳でキャリア25歳で妹との会話なのにおととし退官なわけがない
次にゴキブリの存在。先週この部屋に描かれていたはずのゴキブリが戦闘に参加しないどころか全く描かれないし、
本郷もこの部屋にゴキブリがいなかったかのように檻を解放に向かっている
先週と明らかに違うだろって描写だけでも複数な以上、他にも大量におかしな点があるわけで…もう原作仕事しろとは言わない、せめて編集仕事しろ

>テラフォを読んでる感覚が、バキを読んでる感覚と変わらなくなってきた
なんというか、この、無気力感。まったく興奮しない、冷めた自分。続きを読みたいとも思わない。ただ、惰性で読んでる感じ
えらい怒り狂ってる朋友がいますがまぁ、お前さんの言う通りこの漫画は「テラフォーマーズ」ですからね。ラスボスは絶対キズハゲでしょう
ニュートン一族はアホのジョセフを含め、テラフォーマーを利用している”つもり”でいるだけ、
最後は実は利用されていたのは自分達のほうだったと愕然としながら滅びる器ですよ絶対
だからこそ人間VS人間の戦いは早々に終わらせてもらいたいんですけどね。この調子だとしばらくは人間相手なんだろうなぁ・・・と全然明るい見通しが見えない次号へ続く






今週のトリコ

冒頭。どうも旗色が悪いのでまずはGODを先に食ってパワーアップを試みるヘンなおじさんだったが、行く手を遮るように現れる猿王バンビーナ
「おっさんオイラと遊んでおくれよう」とばかりの笑顔を浮かべるバンビーナに対し、ブチ切れたアカシアは「なんだチミは!」とその顔面を殴りつけます
「スッ込んでろ猿がぁーっ!」
顔面が無残にひしゃげ、片目が飛び出た状態でブッ飛んでいくバンビーナ
「なんだアカシアやっぱつえーじゃん」と読者が感心したのも束の間。殴りつけた左腕に巻き付いていたのは猿王の尻尾
直後、叩きつけた瓦礫の中からアーマーパージしたバンビーナが出現
>片目と牙を喪う猿王は夜叉猿のパロディかも
本気モードに変身して同じく手抜きの変なおっさんとドカバキやってるページ、負担少なそうだw

ドラゴンボールのようなスピードでズギャッと戻ってくると、お返しとばかりにアカシアの顔面を殴りつけます。だっふんだぁ!
態勢を立て直そうとするも身体の自由が効かないアカシア。それもそのはず、ふっ飛ばされた方角ではムーンが全てのものを飲み込むダイソン掃除機と化していた
「マズイ!鯨王の超重力は光さえ飲み込んじまう!光の速度を超えねーと回避できん!
鯨王の腹の中は全く次元の違う世界だ!戻ってこれるかわからんぞーっ!
裏のチャンネルを発動して回避しろアカシアぁあ!!」
「回避ィ!?この私神が回避だとォォ!?たかがクジラ如きがぁぁああ
腹の中が異次元なのはネオも同じだぁあーっ!!
美食の鉄槌グルメハンマー!!!」

一度引きこまれたら最後、光でも逃れられないムーンの超重力。アトムとペアは裏のチャンネルでやり過ごすようアドバイスするも、怒り心頭のアカシアは聞く耳持たず
逆に吸い込まれる勢いを利用し、オリバさんのようなハンマーナックルを叩き込む!
「鯨王の皮膚を覆っていた巨大隕石を・・・ブチ割りやがった!」

「邪魔しやがって・・・・
海水でも飲んでろクジラが!」
>きもいと評判の鯨王ムーンだったけど、隕石の殻が剥がれたら普通に4つ目の白鯨って感じで割とフツーでしたね
この状態だと穴が見当たらないけど、やっぱり口を開けて吸い込んでるのかな
>「クジラが!海水でも飲んでろ!」と捨て台詞を吐く小物神が、道案内を求めてきた田舎者を追っ払って
「百姓は新潟で米でも作ってろ!」と吐き捨てたこち亀第1話の両さんみたいでウケるw
言葉で意思疎通もできない野生動物にいちいち悪口言ってるあたり器ちっちぇえなあ
>鯨王は所謂一撃技持ちのせいで扱いがしょっぱくなるタイプですね
と言うか締め付けと丸呑みが攻撃手段っぽい蛇王も相性悪いんじゃ…逆に烏王は相性良さそうですが
さながらクラッシュナッツチョコでコーティングされたバニラアイスのようだったムーンの真の姿

アカシア憤怒の一撃はムーンの体表を覆っていた隕石を粉々に粉砕。その下から現れたのは、意外にも美しいシルエットの白鯨だった
力なくブクブクと沈んでいくムーン。特に目立った外傷はないので死んではいないと思いますが、脳震盪を起こして気絶したって感じでしょうか
「最強の八王」がいきなり最初の脱落者になるという想定外の展開
まぁムーンは攻撃能力が他の八王と比べてチート系なので、扱いづらいから早々に退場させたという構成上のメタ的な理由もあるとは思いますが
※(ジョジョ5部でフーゴだけ離脱したのは、パープルヘイズの能力が強力すぎて荒木先生がフーゴの扱いに困ったのが理由のひとつだというのは有名な話)
それでもタイマンで八王を1匹仕留められるあたり、先週散々読者にバカにされたアカシアの面目躍如と言ったところ
ちなみに我らのトリコさんはグルメハンマーの衝撃波だけで
「うわああ」と悲鳴を上げてふっ飛ばされてました。あいつに比べればアカシアはまともに強いよね
というか今週何気に気になったのは、アカシアの何気ないセリフで明らかになったネオの設定
腹の中は普通に消化器官じゃなくて、「異次元」だったの?
「ネオに食われたらもう二度と甦れない」ってのは、細胞の1欠片すら残さず消化されるからって事じゃなくて、違う次元に閉じ込められるからって意味なのか?
これは大団円でドンスラやジジ復活の可能性も有り得る?頼むからジジだけは死んでてほしいんだが・・・




「さぁ今行くぞGOD・・・うおう!?な・・・なんだぁあああこの空間は!?」
「鹿王スカイディア!裏のチャンネルか!」
ムーンを片付けてGODへと急ぐアカシアだったが、突如として謎の空間に閉じ込められてしまう。謎の空間を作り出したのはスカイディア
ネオDに何もさせることなく一瞬で朽ち果てさせた、あの空間である
ものすごい勢いで肉体が痩せ細り、即座に生命の危機を感じるアカシア。そう、この空間の正体は・・・
『通常とは逆!時間の流れが速い世界!馬鹿げたスピードで時間がすぎていく!
外での1秒がここでは100年?いや1000年?
マズイ・・・永遠の近い命を持ったネオとはいえ・・・飲まず食わずでどれだけ生きられる?
オートファジーを発動!更にネオの一部を乾眠させ、自身の周囲に強力な裏のチャンネルを発動し、
時間の帳尻を合わせる!
言ってもただの空間だ!数秒あれば脱出できる!」
時流葬送とでも名付けるべきか。推定外での1秒間が1000年に感じる世界。ネオDが一瞬で朽ち果てたのも納得です
あっという間にぬらりひょんのような風貌になってしまったアカシアですが、そこは腐ってもかつて世界の食を制覇した美食神
すぐさまこの状況下を切り抜ける為の最善手を対応し、冷静にこの空間からに脱出を試みます。が・・・・
「・・・で・・・・デビル大蛇!?なんでてめえがここに・・・・!」

デビル大蛇【原種】 捕獲レベル5100
で、出た―!八王と比べても遜色のないグルメ界のデビル大蛇さんだー!(DMCっぽく)
更に捕獲レベル4990のアシュラサウルス、王陸鮫など、読者が「おおっ」と思わず声を上げる名だたる強獣達が続々と現れてはアカシアを取り囲んでいく
「八王以外の猛獣がどこから・・・鹿王の森に潜んでいたのか?
しかもこいつらは時間の影響を受けていない!それも鹿王の仕業か!」
>鹿王は直接手をくださず、味方に超バフ、敵に超デバフのかかる環境を作り出すタイプか・・・一番厄介かも
「死なないけど絶食の結果スタミナ切れで『考えるのを止めた』状態にされる」というのは
不老不死だろうと「喰う」という根幹からは決して逃れられないこの漫画ならではの攻略法といえるかもしれませんね
>物質・魂・エネルギー、なんでも食べちゃうネオも時空間系スキルには弱かったようでこうかはばつぐんだ!
鹿王空間も「外での短時間が中では長時間」という点では通常の裏の世界と同じですが、
精神=体感時間だけが長くなる裏の世界とは違って鹿王空間は精神を置き去りにして肉体だけが加速してしまうわけですね
森の獣たちまで送り込めるとなると総合的には八王最強かもしれない
>シシ神様強すぎ。グルメの園の洞窟っぽい裏のチャンネルに加え、捕獲レベル4500以上の化け物を山ほど飼ってるとか…
主人公たちが各1匹ずつ飼ってる捕獲レベル1500あるかないかのペットたちが余計しょぼく見える
>遂にデビル大蛇さん完全体キターー!!しまぶーが久々に読者の見たいもの見せてくれました
レベルを見た感じだと八王と遜色無いと言われていたのは1世代前の八王達と比較されていたんじゃないでしょうか
しかしスカイディアの本気マジでヤバいですね、プロシュートの兄貴が比較にならんレベルの超加速空間の中で
八王と遜色無いクラスの猛獣が群れなして襲ってくるとか即死攻撃みたいなもんですよ
しかしアカシア、戦闘自体はネオ頼りな感じは変わりませんがスカイディア兄貴空間への即座の対処を見るに美食屋としての腕と経験は流石
サンドリコに触れて全滅しかかる四天王とか馬王の一呼吸で青鬼諸共やられたトリコに比べて対応力が雲泥の差です
トリコ、アカシア共にGOD実食による逆転を狙っているのでネオの力と神と呼ばれた美食屋としての腕を持つアカシアと小松神を筆頭に料理人達のサポートを受け、
(一応)ジジの教えを授けられた現代一の美食屋トリコとの美食屋としての対決という形になるのでしょう
散々偉そうな口聞いてるわりにキッチリジュン様に足止めされてるジョアがホント道化ですが
ここまで書いてから気付いたけど高速で年取る洞窟とかフルコースのダンジョンスキップされた理由って八王の能力とかなりかぶってたからな気がする
もうこの干物ジジイ、鹿王の森に放り込んどきゃいいんじゃないかなw
>設定だけで終わらせず、ちゃんと本編にデビル大蛇出したしまぶーのサービス精神は評価する
>グルメ界のデビル大蛇さん、人間界のに比べると化け物さ増しててかっこいい
初期に出てきた敵だけど、それでもこのインフレについていけるデザインだと思う。ただどうせならトリコ達が戦うとこが見たかったなぁ
>ラスボスのくせに完全に驚き役になっているアカシアって何なの……
>トロルコングも原種なら捕獲レベル5000を超える・・・・・?
>トロルコング原種はいない(重要

>今週のトリコ、最後のファンサービスと言わんばかりに懐かしい猛獣達をアカシアにぶつけてくれました
今まで彼らは我々に取ってごく初期からグルメ世界のロマンの片鱗を垣間見せてくれましたから
(まぁ全貌が明らかになった今となって全くそんなの感じさせてくれませんけど)
設定的にもう少しレベルを上げて欲しかったという気持ちもありましたが、
基本装備の毒のみの攻撃手段とあの程度の大きさを鑑みれば、逆に1000程度の差に収められたんだと自己完結しました
レベル変動の数値も八王よりも激しく、時凌駕する可能性もありますしね。ともかく頑張れ!僕らのデビル大蛇!
>秒間1000年。流石、鹿王!俺たちにできない略 そこに痺略! あれ、でもこれ「数秒で脱出」するネオシア→猿王のワンパンだー!
→鹿王の角森にバウンス→数秒で脱出→馬王の鼻ブレス!→バウンス→数秒で脱出→鯨王の吸い込みだ! 神(笑)
鹿王 鯨王みたいな位置で角森に吸引→数秒で略→竜王のしゃくしゃく無効レーザー→角森に叩きつける→数略→狼王の噛みつきぶん投げ→バウンス→
烏王の何かよくわからないじゅわっ+たたきつける→バウンス→数略。あれ、これ鹿王中心にひたすら八王でバウンスしてたら勝てんじゃね?
蛇王?異次元呑み込み鯨王の完全下位互換的な丸呑みしかけたら中からぶち破られるイメージしかわかなかったから、そこでみといて
>アカシアのバックチャンネルは一秒を約100万倍の遅さに出来るのに対し、スカイディアは一億年に出来る
アカシアはスカイディアのチャンネルに入る直前に光速、すなわち一秒で30万キロを超えるスピードで鯨に攻撃した
アカシアなら一秒間に0.3キロ(チャンネルハードの場合)を移動することなど容易いだろう
そこでチャンネルはハード未満と仮定。アカシアのまわりの時間が10万倍だったら、一秒で1000(一億÷10万)年の時が過ぎても納得
フルパワーなら100年だから楽々脱出できる。しまぶー物理的には何も問題はない。今週の美食神はすげぇわ
スカイディアには近づくな 全八王は距離を置いた
鹿王に限った事ではない 八王が本気で闘う時
何者も近づいてはならない
時流葬送で死ねばそれでよし、死なない相手には更に強獣をけしかけるという苛烈な攻め
ビームで星を破壊する八王がいるかと思えば、SF概念に特化した超時空能力を使う八王までいるバラエティの豊富さが読者に嬉しいファイナルバトル
そこに加えて
これまで散々読者にネタにされてきたデビル大蛇をここで味方として登場させちゃうあたり、しまぶーのサービス精神マジえごい
『乾眠によりネオの力を一部封印し、裏のチャンネルに全力を注ぎながら、地球でも屈指の猛獣を蹴散らしてここを出る』
「私をここから出さない気だな・・・・どうもご馳走にありつくには試練が必要らしい・・・
いいだろう。お前らは前菜・・・・一匹一匹確実に殺し、食ってやろう」
しかしながらこの状況下に置かれても尚、取り乱すこと無く冷静に対処を整えるアカシア。「今回もアカシアやられっぱなしじゃねーか」という感想もありますが、それは違いますね
確かにボコボコにやられてダメージは負ってるし、その都度「なにィ」とか「バカな!」とか驚いててへっぽこに見えるのは確かですが。
冷静に結果だけ見れば
全八王をたった1人で相手しながら致命傷を負うことなく、まずは鯨王ムーンを仕留めた
のがここまでのアカシア。特にスカイディアに対する対処は朋友がコメントしているように、ネオの性能よりもアカシアの美食屋としての経験と判断力によるところが大きいと言えるでしょう
今の時点で八王を圧倒するほど強かったら、GODとセンター食って完全体になったらもう無理ゲーになっちゃうので、現時点ではこれくらいの強さが現実的なラインかと思います
「GODに八王・・・ブルーニトロに・・・ジョアにアカシアってか。さすがメインのリング上・・・チャンピオンだらけだ
一言お前に弁明してきたくてなトリコ。小松くんの事は俺にとっても賭けだった
再生した心臓を見つけてくれるかどうかはお前たち次第だったからな・・・でも
今のGODを見て確信したよ。俺は間違っていなかったと」
「鉄平・・・つまり小松は・・・!」

アカシアは心配いらん。数分あれば脱出する・・・それより俺達もまずは一匹一匹確実に始末しよう」
「さて・・・俺の命もここまでかな。少しは時間を稼いでおく・・・
その間にGODを・・・メインを食べに行けトリコ!」
ラスト。小松の心臓を握り潰した事を謝罪しつつ、トリコがGODを食うための最後の時間稼ぎとしてブルーニトロに立ちはだかる鉄平
なんで役立たずのトリコの為に、有能な鉄平が頭を下げて命まで捨てねばならないのか
これまでこの作品をじっくり読み込んできた読者にとってはなかなかに耐え難いシーンです。むしろお前が鉄平に謝れよと役立たずマンに言いたい
「アカシアより先にGODを食え!」へっぽこ2人によるGOD争奪戦の様相を呈す最終決戦
なんか鉄平の物言いだとGODの調理過程は小松のおかげで順調のようですが。大竹と梅ちゃんにも等しくスポットを当ててあげてほしい次号へ続く!










今月のテニス

>ゼウス様出て来おった。ギリシャ代表ホントすげぇ
>ギリシャの大将が本当にゼウスだった件。これはオリハルコン製のラケットとオリンポス奥義シャイニングゴッドハンド出ますわ
>高校生×中学生ペアでなければならないのはプレ限定なんですね
本番のルール説明の際にその辺りには触れてなかった気がしたのでどうなのかと思っていましたけど
>あれほど皆に違うと言われていたのにと「中高コンビじゃないとダメ」と言い続けてたはんぺらさんマジはんぺらクオリティ
ギリシャ中学生ペアですやん
>遠野切原ペアはヒールすぎて負けるビジョンしか見えない…
>ワカメと言われただけでラケットで殴り掛かるテニスプレイヤーと試合直前にダブルスパートナーを処刑するテニスプレイヤーがいるらしい


本当にオリンポス16闘神だったギリシャ代表
世界杯編が男塾オマージュであるとずっと言い続けてきたはんぺらでも流石に笑った今回。監督の姿をまだ確認してませんが、たぶん預言者デルフィみたいなジジイに違いない
エジプト代表の王家の守護者達と中国代表の梁山泊にも出てもらいところ。許斐先生の男塾愛に期待

そしてはんぺら痛恨のレギュレーション判明。ダブルスは中学生同士・高校生同士ペアOK
ちくしょう・・・だってエヴァと大石をあんなヤムチャ視点に描かれたら誰だってそう思うじゃん・・・
あれだけ中学生と高校生の差を描写しておいて中学生ペアに苦戦するなら、遠野があまりにも雑魚すぎてワケのわからんことになってしまいますが・・・

相手が兄弟なのに対してこっちは試合前から味方にボールぶつけるようなザマなので
連携面で大きく遅れを取って苦戦するという流れですな。実に解りやすい構成と言えます。シングルス3までもつれるなら星計算的には黒星担当になる可能性も大ですが
スキル「悪魔」と「処刑人」で共振して「処刑悪魔」、更にそこから「処刑天使」に進化と
もはや何の漫画かわからんほど意味不明なカオス展開を期待


7月3日

>ニムラはんまさかの圧倒。この人リゼを救いたいんじゃないかなって気がしてきました。彼の抱く超平和とやらが気になりますねぇ
>有馬さん自決!マジかーそっちかー いや驚きっちゃ驚きですけど梟持った有馬さん弱すぎじゃね感が…
まぁまさかこれで終わりってことはないでしょうし殉死はまだミスリードかなぁ
>有馬さんは喰種では無かったみたいですね…でも彼の出生と強さの理由が未だ不明なので
近い内にエトから何らかの説明があると思うのでそれを楽しみにします
>そこで問題だ!この致命傷的な首スパーからどうやって復活するか?  3択ーひとつだけ選びなさい
答え1.最強捜査官の有馬さんは突如復活のアイデアがひらめく。というか既にある。答え2.Vの仲間がきて治療してくれる
答え3.このまま死亡。現実は非常である・・・あかん、普通のキャラならともかく、有馬さんが答え3になる未来がまるで見えない
まぁ最近の石田先生ならそのまま3番選んで退場させかねないですが
>旧多の言う「超平和」は何を指してるんですかね。勝手な想像ですが「全人類の喰種化」なんてのはどうでしょう
そもそも喰種のデメリットは「食事(栄養)が人間を喰う事でしか取れない事」に尽きるわけで、
それを除けば人間と同レベルの知能と人間以上に優れた身体能力と自己再生能力を持つ、言うなれば人類の進化形なわけです
人類全てを喰種にすれば当然ながら喰種捜査官との争いも無くなり、世界の管理はVが行い、食
料問題は犯罪者やVに歯向かった反逆者を加工する事で解決する、と。 これで「超平和」な世界の完成です
うんまぁ、一般的にそういうのは平和でなくディストピアと呼ばれるわけですが
>有馬が隻眼の王と予想していたので、今週の展開は衝撃でした
有馬は死を望んでおり、本人やエトの願い通りになったので、 有馬らしい良い退場だったのかも…と思っていましたが、やはり腑に落ちません
死んだ後に王だと判明してもインパクトが小さいし、 隻眼の原因、エトとの出会い、アオギリ設立の経緯、平子との関係悪化 等、
まだ語られるべきエピソードが多いのが理由です。 また、王がここで死ぬと流島が消化試合になりかねないので、
方向性は違いますが、フェイスレスやハンターのディーゴ総帥みたいに、 流島パートの終わり頃に出てくる可能性があるのではないでしょうか?
>リゼは初期の鉄骨で瀕死になっていたので、ちょっと特殊なグール程度の認識だったのですが、店長以上にレアなグールとは
再生力以上に何か特別な理由があるのでしょうか? そのリゼカグネを手に入れ強キャラと確定した旧多ですが、
どの組織にも 属さず、やりたい放題やっているので、ヒデやピエロの良い引き立て役になりそうですね
>死神、自刃!何となく予感はしていましたが、やはりカネキが彼を超えてみせたことで彼の役目は終わってしまったようですね…
名実ともに最強の捜査官である有馬を破ったとなれば、カネキが王のビレイグの読者達に隻眼の王として認められるのは想像に難くない流れです
今の世界を変えたいと願う喰種たちがカネキの下に集まり、歪んだ鳥籠に立ち向かう…というのが有馬とエトの描いたシナリオなんでしょうか?
>今週のぐるりは有馬貴将殉死・・・!圧倒的殉死・・・!
もう前半の孤独な罠ばっか仕掛けて未来をほどこうとしている変態がぶつくさ言ってたパートが一瞬でぶっ飛ぶ衝撃ですよこれは・・・!
しかし、カネキの死にたがりをそれでは無意味とばかりに否定しておきながらこの結末とは、一番の死にたがりは有馬さんだったってことでしょうか?
それにしても、無敗の捜査官はただ単に強いから無敗だったのではなく、ただ一度の敗北も己が許さないから無敗だったという・・・
キツ過ぎる・・・そこまで有馬さんを追い込んだものは一体何だったんでしょうか?ウリエが殉死の報を受けた以上
何らかのウルトラCがない限り有馬さんは脱落だと思うので、ここで無印から続く有馬さんの謎を一端でもいいから明かして欲しいのですが果たして
有馬貴将の過去……何だかとても嫌な予感がするのう!(残酷無惨時代劇的な意味で
>リゼベースの成功例はカネキだけということでしたが、はて…。失敗作、プロトタイプ、Qsの応用(赫子を保存している必要があるので考えにくい)…
関係が続いているあたり、「可愛いプロトタイプ」と見るのが妥当でしょうか
>はんぺらさん!今週の喰種に驚きを隠せない、というか隠すつもりもない範です!有馬さんただのPerfect humanでした…
やはりこのほうがいいですね、下手に喰種か半喰種の設定だと萎えます!来週お父さんのような存在を亡くした金木がまた発狂しないか心配です
あと、今週もまた東京喰種日めくりカレンダーがその力を発揮!6月29日は有馬の背景で
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」という詩があり、
翌6月30日は金木を背景に「ね。遠すぎるんだ。この体を運んでいけないもの。重すぎるもの」という詩がありました…
今週の本編見たらこりゃ鬱になりそうです、有馬が果てる前に何考えてるか知りたいよ!
>エトに勝つかもとは思ってたけどまさかの無傷での圧勝、クインケ折れても戦い続けた有馬さんが敗北を認めてのまさかの首切り、この2つの結末が衝撃的すぎます
旧多の方は隻眼の梟の赫子よりリゼの赫子の方が強かったこと、まあ「やっててよかった嘉納式」のふれ込みありきだとしてもこれにはちょっと驚いてます
有馬さんの方は自決のパターンは考えてましたけどカネキに諭され敗北を認めた、この一点
有馬さんはもうさすがに助からないだろうから最後に何をカネキに託すなり残すなりするのか楽しみにします
旧多はもうキャラが全く定まらない感じで本人がやってるので自由にしてくれとしか思えませんが殺したい相手と欲しいモノだけは気になりますね

有馬さんまさかの自刃
クインケが折れて「打つ手がなくなったから俺の負けだ」と言った以上、赫子を持たない普通の人間だったという事でしょうか。いやしかし例の右目の設定がある以上、「ただの人間」とも思えません
「赫子は出せないが、身体能力は人間のそれを遥かに上回る半喰種」という可能性もまだワンチャン残っているか?
それならこの首の切り傷も、致命傷にならない可能性があります。有馬さん退場するにはちょっと早いんじゃないかな・・・最後には死ぬ人だろうけど、もう少しだけカネキを導いてほしいわ
普通に死ぬのなら、「殉死した特等」は有馬さんだった事になりますがはたして
そしてエトを圧倒した旧多の赫子は、カネキと同じくリゼのもの。移植を行った執刀医は嘉納
更に彼がリゼの赫子を持っていることは、Vに秘密していることが判明。やはり旧多は組織に隷従しているのではなく復讐しようとしているものと思われます
Vに対して復讐しようとしているのなら、彼には彼なりの理由があって、生粋の悪ではないという事になるのか?ここらへんに関しては以前はんぺらが述べ、今回朋友コメントでもありますが
旧多自身が全くキャラが定まらないように振る舞ってるので、その真意がまったく読み取れません
これまでの言動を見れば危ないサイコパス野郎である事には間違いないですが、幼年期に見せたリゼとにやり取りなどを見ると、生まれついての悪党でなかったという事もわかります
彼の唱える「超平和」がいったい何を指すのか。それがわかれば彼の目的も見えてくると思いますが・・・そのへん動くかどうかが気になる次号へ
あ、いやまずはなによりも有馬さんの生死が気になる次号に続く

>同様多数だと思いますが、ゴールデンカムイで最後の晩餐っぽいコマがありますが、イエスを裏切ったイスカリオテのユダの位置がキロランケになってますね
>アシリパの裏切るのはキロランケっぽいですね。今週の食事シーンが「最後の晩餐」で、キロランケの位置がユダだとか
みんなで飯を食うのに人間の剥製を片付けないシュールなシーンは、ダヴィンチの「最後の晩餐」の人数を再現するため
なるほど裏切り者のユダの位置にいるのはキロランケ。やはりパルチザンとしての使命を遂行し、アシリパを裏切るという流れでしょうか
あまりにもあからさまな仕掛けなのでミスリードの罠を疑ってかかる読者もいるようですが、まぁ普通にキロランケでしょうね

>今週のブンゴ、なんか御堂筋君が出てきた件について
>BUNGOの静央の主将がただの御堂筋じゃねーか!!!!
>柿た・・・御堂筋くん!?御堂筋君じゃなか!!関西弁で口悪くて煽りまくってて首を横に向けてグリングリンゴキゴキするとかもう御堂筋くんじゃないか!!
>柿谷って吉見が珍しく楽しそうにしてるって一目で気付くあたりけっこう付き合い長いんですかね。吉見などの3年を抑えて主将ってことはかなりの実力者?
その存在だけはかなり序盤から明らかになってい問題を起こして現在謹慎中の静央の実力者「柿谷」が登場した今週

京都伏見に自転車部の従兄弟いるだろお前
性格から見た目まで御堂筋にしか見えません。卓越した身体能力と、特徴的な髪型はちょっとテニスの王子様の亜久津も入ってますかね
読んでで
「コイツ主将にしちゃダメだろ」と誰もが思う問題児ですが、なぜ吉見さんじゃなくコイツが主将なのか気になるところ
素行には問題あるけど、野球を好きな気持ちだけは誰にも負けないとか、そういう良い面であればいいですが。家が裕福で親が静央のスポンサーとかだったら嫌だなぁ。どっちかなぁ

>チャンピオンうろ覚えですけど「えんむす」の立身出世のお守りの話は取り上げてたと思います
この話に燃えて感想探してこのサイトを見つけた記憶があります

あー。えんむす取り上げてたね。懐かしい。うち仮面ライダーサイトだったから、仮面ライダー龍騎と比較してたのを覚えてるよ
12個の中で最強と思われていた「立身出世」は、唯一なんの効果も持たないお守りだったんだよね
「与えられた力に頼ることなく、自分自身の能力で強くなることこそが真のご利益」っていう。終盤はグロ死にやNTRだらけで鬱い作品だったけど、あの設定は確かにシビれたな

>まるで再生祝福者のバーゲンセールだな!いやまぁ基本死なないのなら増える一方なので多すぎって指摘は的外れですが
>作中の再生祝福者多すぎ問題 登場した祝福者の半分以上が再生とは レアな祝福と思ってたけどそうでも無いのか
まあレアだからこそ実力のあるキャラがもってると考えればいいのかな?
まだ10話なのに既にベヘムドルグの上位メンバーが集まってる訳だし
でもそろそろ他の祝福も見てみたいなあ。1話の鉄の人とか格好いい見た目だったし
>失意が包む黄昏の全裸ーー…シュールすぎる。トガタさんも強力な再生祝福者だったということで、
アグニのように複雑なケースもあるので断定はできないもののひとまず氷の魔女説は取り下げでしょうか
お目当てのファイアマンのいる車両に至るにはユダ&サイモンとの遭遇は不可避ですが、早く監督と主演の絡みが見てみたいところです
>全裸トガタ!オナニーするとか言い出すし性的でよろしい!!
ネネトも犯されるのが嫌で「何でもする」とか言い出すトコに興奮を覚える…!やはりネネトの薄い本は期待せざるをえないな
>再生祝福者がやたら多いですが、まさかこいつら全員血の繋がりがあるなんてことはないでしょうし、
となると祝福者の能力は各人(もしくは一族)固有のものではなく、そんなに多くない種類の中から一つ選択される、みたいな感じのものなんでしょうか
でもドマは燃えてるアグニを見て「自分と同じ炎だ」ではなく「自分の炎だ」って断言してるんですよね
考えてみたら炎って世界を覆ってる氷の能力の対極ですし、ドマって何か特別だったりするんでしょうか?

お前も再生の祝福者だったのかよ!と先週のトガタの強気の理由が判明した今週。氷の魔女説は消滅ですな
気になるのは再生の祝福はルナのような弱いものから、トガタのように強力なものまでピンからキリまで能力差がありすぎるという点
「普通の再生者は首を落とせば死ぬ」というユダの言に対し、アグニだけでなくトガタもその条件に当てはまらない再生を見せてます
それは単に能力のピンキリなのか。それとも
「アグニとトガタのそれは再生の祝福とは違う何か」なのかと想像を掻き立てられる
前回も言いましたが、舞台は移動中の電車という逃げ場のない密室であるからして。ユダとサイモンはここでアグニとトガタのコンビに倒されるのかな?早く続きが読みたい

>今週発表のボタン連打で強化されるカルドセプトの新カード、中々に賛否両論ですがはんぺらさんはどうお考えでしょうか?
マジか。今回そんな面白いカードあんのか。望外の衝撃だ
個人的には完全なカードゲームではなく、ビデオゲームとしてのお遊び要素も取り入れた面白い試みだとは思うが・・・まぁシリーズファンの多くは否定するだろうね

話を聞いただけだとカードの仕様がよくワカらんのだが、「連打によってステータスが上昇する」ってんなら、
「連打を加減することによって、適当な数値にステ調整ができるカード」って事だよね
単純に連打して最大ステにするよりも、こっちのほうが戦略上大きな意味を持ってくるカードだと思うな
そういえばいつまにかリボルトの発売日来週に迫ってたな。Amazonでポチっとくぜ

>五十鈴にやっと光が、と思ったら装備込で対潜100超えればいいなんて
とはいえ1-5の事故がほぼ無くなったのでキラ付けやあ号埋めも1-5でいいかなあってくらい楽になりましたね
ケッコンで対潜上がり続けるからイベント潜水マス突破にケッコン駆逐多数必要とかになるのかなあ…
>アイオワの早期上方修正に激萎え。そこまでしなくても現状で強いし、それならフィット砲が無いと言われる大和型にもフィット補正をつけてくれと…
五十鈴の先制対潜など他の修正は良いだけに残念でなりません。朝潮は改二でだいぶ大人びて、見た目はちょっと親潮に近くなったのかな
単婚派で駆逐艦とケッコンするつもりが無い私は先制対潜の条件を達成しにくいので、朝潮は丁で対潜要員にするつもりです
雑木林が実装されたら恐らく対潜が高いでしょうから、改二へのコンバートも考えるかも知れませんが
>朝潮ちゃん改ニ実装!だけど現在63なのでもう少しお預け!今回のメンテの先制爆雷で1-5の事故率がほぼなくなりましたね
ただ、このシステム前提でソ級が単縦とかでこないか恐怖でいっぱいです
後アイオワってアイオワ砲今までフィットしてなかったことに驚きです・・・2つ装備してたけど普通に当ててたし、
まあ自分で持ってくる史実でも積んだ砲がフィットじゃないなんておかしいですしね。アイオワ嫁の俺氏は嬉しい限りです
>朝潮の改二が夜戦火力島風超え、改二丁が大発・内火艇装備可と対潜で先制取りやすいという性能での二択とのことですが
そんなことより絶対領域派か黒スト派かで提督が試されているかのような感覚に血を吐く思いです。どちらを選べばいいんだ…
>夏イベントは例年より控えめですって。マップ数が控えめなのか、難易度が控えめなのか、どっちだろう

朝潮改二は駆逐艦火力第3位の殴り屋と、大発搭載可能対潜特化のコンバートで実装
従来であれば大半の提督が火力重視を選択したと思われますが、
「対潜値100超えで対潜ソナーを装備した艦娘は、潜水艦に対して先制攻撃を行う」
という強烈な新システムの実装により、駆逐艦ステータスの価値感が激変。対潜能力の高い艦の価値が急騰しました
というワケではんぺらは迷わず丁を選択
もっともはんぺらの場合は、性能や見た目の前にカードのレアリティ重視なんで最初から丁にするつもりでしたけどね(同じ理由で霞も乙にした)

だから五十鈴改二も性能以前にまず金レアからホロにしてやってくれよ!
それにしても駆逐艦の勢力図を塗り替えることになりかねん今回のアプデ。はんぺら以前から
「駆逐艦改二の中でダントツの負け組」と嘆いていた潮に光が当たったので個人的には良いバランス調整でした。
あとヴェールヌイがちょっとオールマイティに強すぎる
先制対潜は余裕でできるわ、大発は積めるわ、駆逐艦最高耐久の37だわ、
その耐久を更に補強するバルジは積めるわで
「他の駆逐艦では真似できない」オンリーワンな強さが顕著に。ケッコンすっか迷う
アイオワの上方修正に否定的な朋友は、そもそもアメリカ艦の実装にあまり前向きじゃなかったって言ってた短婚朋友だよね?うーん・・・こう言っちゃ厳しいようだけど
運営が実装に踏み切った以上、否定派の意見の方がマイノリティであるといい加減自覚するべきだぞ
史実の兵器としてのスペックを比較すれば米艦が強いのはどうしたって仕方ないことよ。それを「萎える」と言われるのはアメリカ艦好きとしては悲しいね
夏イベは8月開始、例年と比べると規模は控えめだそうで。やはりあの春イベの後に大規模はなかったかと一安心
反面、目玉報酬として戦艦や空母はちょっと期待しにくいかな・・・ミズーリやエンタープライズとは言わんがそろそろ信濃は入れるべきだよね。いつまで温存する気だと言いたい

>キン肉マンが、自分が今まで勝ち続けたのは全部まぐれだというのはある意味当たってるかも
奇跡の逆転ファイターと言われるが所以にきっちり実力で勝った感触をつかんだことは実は意外とあんまりなくて、
そのせいでこれだけ実績積んで大王となった今でも自分に自信がもてないのかも
初期の頃のダメ超人臭がほとんどなくなったキン肉マンが苦戦するイメージってあんまり沸かなかったけど実はこういう弱点がキン肉マンの中にあったのか
>2世までの流れだったら今週でスグルはすっと立ち直って「よし、明日に向けて特訓じゃ~」ってなるのが、今回は今までとちょっと流れ違いますね
今回のヘタレ具合はいつも以上に重症なようで。次回以降に
「試合直前になってビビるのはいつものことだが、なんか今回はちょっと変だぞ?」みたいな展開になって、
いつも以上のヘタレ具合はいったいなぜなのか?みたいな展開になるんでしょうか
>きちんと「キン肉マンが」戦う理由にまで踏み込んでいくようですね。今回はまだ貯めのみのエピソードなので地味ですけれど、隙はない
>同胞からの説得もダメ、ライバルからの激励もダメ、最後にスグルの背中を押すのは散々登場が引っ張られてる父・キン肉真弓の役目でしょうか
なんかいい感じの話の流れでネプチューンマンの2世での失態を忘れそうになりましたが最後のスグルのヘタレぶりが若干食傷気味のような…
しかしこのモヤモヤが最後に感動を呼ぶスパイスになることを信じましょう
>完璧超人の牢がたまたま近くにあったのかピークがソニックばりの超スピードで救出したのか説明が一切ないあたりがゆでテイスト
>うーむ、今回でスパーク特訓の流れになるかと思いきやここまでスグルの心がへし折れてるとは…
たしかにキン肉マンのこれまでの戦歴、特に各シリーズのクライマックスともなると「完全にスグルの実力勝ち」と言える勝負は少ないです
そんな中驕っていようと実力は本物な完璧始祖、1日でロビンとラーメンマンを倒しなお余力のあるネメシスと戦う現実に直面して
過去の自分を振り返りこの状況に至るという話は分かる気もします(読者的に見たくなかった光景ではありますが)
実際、これまでずっと観戦という形で試合に関わらなかったスグルがこれまでの試合を見てどう思っていたか、
ということが分かるのでしたらこの流れの意義はあるかと。今は読者もグッと堪えて見守る時期ですね
>ネプがすげぇいいこと言っているけど、Ⅱ世での老害っぷりから何言ってやがるんだ、こいつていう読者がほとんどだろうな
>いくらなんでも今回のスグルの弱腰はちょっと…
昔からビビリのスロースターターではあるんですが、ここまで背中を押されて尚戦いを躊躇するような男じゃないでしょう
あのどうしようない二世の万太郎ですら、カオスが死んでからは覚悟を決めて、チートの時間超人二人を相手に一人で戦おうとしていたというのに
これが人格的にも能力的にも成長途中のシリーズ中期であれば、
よくある「初めての壁」イベントとして受け入れられたと思うんですが、王位争奪編の後というのがなあ
>スグルは「今まで勝てたのは運が良すぎたからだ」とほざいてますが、スグルは闘いの果てに敵を殺すのではなく、
分かり合う事を知る事ができたからこそ、「自分は強くなんてなくていい、非常になんて徹したくない」という事が言えるのでしょう
しかしネメシスは徹底して敵に対しても「どんな奴だろうと闘ってブッ殺す」スタイルの非常主義を貫いている
ネメシスとスグル、それぞれが抱える非常さと甘さが両者の闘いのキーワードとなるのでしょうか
>スグルのヘタレ発言には毎度の事ながらイライラするも、御大がネプを老害にさせまいと
代わりにスグルを駄目大人の如く描かせる事で下落したネプの株をなんとか上げようとしているのだと思って呼んでみると、
如何に御大が前シリーズのネプの老害っぷりに目を光らせているのかがよく伝わってきます
>おそらく今回もスグルのヘタレ描写が話題になるでしょうが、ネプの小さなコマで「グラ」という音(?)が描かれてるのが気になりますね
自信喪失しているスグルに活を入れるためにネプが闘うところまでは予想できますが、
ラジナンたちに監禁されたときの傷を隠してという形になるのでしょうか
>正直なところここ数回のキン肉マンは二世を思い出す冗長さで正直つまらなくて
感想もウホホマンキターぐらいしか書きようがなかったんですが、今週は何か胸にくるものがありました
確かにスグルの勝利って結局殆どが主人公補正故の強運や仲間の援護射撃に助けられたもの(あのステカセ相手にすら実は運勝ち)
それに対してネメシスは何に頼ることもなく完全に相手を終始圧倒した実力勝ちですからね。ああいう勝ち方は確かにスグルはしたことがない
なるほど確かに自分の力が信じられなくなるのも納得せざるを得ません
まぁ実際スグルの物言いはある種仲間への侮辱でもあるんですが、仲間の実力を信頼してたからこその恐れなんでしょうね
ネプでも励まし切れなかった以上ちょっと着地点が見えない問題ではありますが、ただ何となく
「どうせスグルが勝つしネメシスは慈悲の心に触れてわだかまりが溶けるんだろ」程度の考えでそんなに楽しみでもなかったスグルvsネメシスに、
ネメシスだけでなくスグルがどのような答えを出すのか?という自分の中で興味が出てきたことは確かです。久々に来週が楽しみです
>ロビンマスクやラーメンマンに勝ったこともマグレで今でも彼らを格上だと思っているのはスグルの優しさ故か、はたまた仲間への尊敬の念が強すぎるが故なのか
どちらにせよタツノリの唱えた慈悲の心が戦いそのものへの足かせになってしまっているのは
ネメシスら完璧超人の理屈に適ってしまってるのは皮肉としか言いようが無いですな
>肉が予想よりはるかにヘタれててびびります、さすがに違和感が。あとアイアングローブされてる老害超人(違)の回想にクスっとしました
>スグルが今までの試合を運が良かっただけと言っていますが、これって自分でもよく理解できていない
「火事場のクソ力」による逆転勝利へのある種の負い目でもあるんでしょうかね
特に同じ95万パワーのテリーが泥臭い試合の果てに勝利を掴んでるのを見てる訳で、謎のパワーアップによる勝利は実は本意ではなかったとか
>キン肉星第58代大王キン肉スグルの完成に、今後おそらくアタル兄貴や真弓が関わってくると思いますが、
妻となったビビンバが最後の一押しになったりしたら面白いですね
>うーん、いつまでスグルにウダウダさせるつもりなんだ……そこは前回でのウォーズマンとのやりとりで終わってほしかったです
ネプやピークにもまたウォーズマンと同じようなこと言わせるつもりなんでしょうか?
今のスグルの過剰なヘタレっぷり描写も意図あってのこととは思いますがさすがにくどいかも
>失地回復までとはいかなくても、完璧超人としての立場を踏まえ、その上でネメシスを救うためにも戦ってくれと激励するネプチューンマンは好印象でした
その上であのスグルの態度はあまりにも煮え切らないと思いましたが、こうなるとまた誰がが来て
「お前なら勝てる」と激励するよりもスグルから進んで「ネメシスを救ってやろう」と思って戦う展開になるのではないでしょうか?
それこそまだ出てない真弓からタツノリがネメシスを救えなかったことを悔やんでいた話を聞かされて
スグルが初めて「戦い救う」こと自体を目的に戦う展開なれば因縁的にも面白くなりそうな気がします
>肉ぶん殴りてえ。信頼する部下や仲間を置き去りにして戦場から逃げ出すトップとか最低すぐる。その上、ネプに泣き言かよ
正直肉を擁護している朋友は、肉に肩入れし過ぎだと思う
怖くても戦いたくなくても勝ち目が無くても、戦うべき勝負には赴かなくてはならない、それが人の上に立つって事なんだよ
>どれだけ勝ったり強くなっていってもチキンで勝負前に逃げたくなるのはもはやキン肉マンのお約束で、
特にⅡ世の時は心底不快でゲンナリしてたんですが、その傾向は今作でも変わらないんですね。お約束だとしても萎えます
今シリーズは本当に神が勝って面白いんですがこの御大の悪癖だけは相変わらずでしたね
>今週のキン肉マンはいつまで文句言うもんねんと思うと同時にダメ超人キン肉マンのずっと胸に秘めていた思いが漏れ出したようで泣けてきました
超人オリンピックを勝ち抜き、悪魔超人と闘い、完璧超人をも下して、ついには王位継承戦を勝ち抜いてもなお
キン肉マンにはダメ超人と言われ続けたあの頃の自信のない自分がずっと胸の底にいたのだと思うと…
もしかしたらキン肉マンは大王となってもう闘わなくてもいい日々にホッとしていたのかもしれません
だからこそ、再び戦う事に恐れを抱いているのかなと思いました
>キン肉マンをヘタレだなんだ言う連中もいるみたいですが、一番好きなキャラクターがキン肉マンである人間からすれば
こういうヘタレ具合も含めてのキン肉マンなんですがね…弱い部分は確かにあるかもしれない
でも、それを一つ一つ乗り越えて行くのがキン肉マンなんですよ
勝手に天下無敵のヒーロー像を押し付けて、臆病な部分を見てキン肉マンを叩く人は、本当にキン肉マンファンなのかと言いたくなる
>やはりシャアスラ~ッ!な老害マンの反省は肝に銘じている感じがしますね
一人称が「私」に統一されていて、強さ・品格の両面において超人界においても最も優れていると自負する完璧超人軍のドンらしい風格が出てます
あと無量大数軍サイドからは「単独で先走って下等と馴れ合おうとしたバカ」扱いでしたが、
一応多くの完璧超人の賛同を得たうえで調印に踏み切ったようで、やっぱり外様とはいえそれなりに影響力あるんだなあと思うことしきり
とりあえず彼を蘇生させた「完璧超人良い奴3人衆」は確実にその中に入ってると見ていいのでは、と思います
>悪人を懲らしめるどころか可哀想な親戚と戦うんだからスグル個人としてのモチベーションとか欠片もねえわな
祖父が駄目な事して悲惨な事になった大叔父がものっそい強くなって帰ってきたんだけどさー ちょっと倒してくんない?
ソレも分かり合う方向でさーホラいつもやってんじゃん? 昔は豚野郎って捨てたりしたけど今は大王でしょ?
ホラホラ敵討ちでもあるしさー それに仲間のカタキだよーってのがスグル目線なわけで。そりゃ嫌だよ……
>これだけ引っ張ったんだからもう生半可な叱咤激励じゃドラマが盛り上がらないよなあ、逃げ出す前のウォーズマンの説得だって相当ハートに響くもんだったし
>最後のページのアブーの表情がなんとも言えない。心底軽蔑してる目だ
>最後のページのピークのツラwゴミを見るような目です。本当にありがとうございました

新キン肉マン 第174話
「完璧超人の変革!」の巻


ピークのこの心底軽蔑した顔w
しかしこんな目で見られても仕方ないと言える、スグルのビビり腰。はんぺら既に前回の考察で指摘していましたが、
これは従来のヘタレとはまた別の、極めて深刻な問題であることが伺えます
それ故にウォーズマンでもネプチューンマンでも説得できなかったワケで。相手が大叔父であること、その秘密を知っている真弓が今こっちに向かってる事を考えれば
説得のキーパーソンとなる人物は実父・キン肉真弓であろうと推察できます
先代大王として、息子であるスグルに伝える王としての心構えみたいなもので奮起させるものと思いますが、個人的には
花の慶次の村井若水・陽水親子みたいな会話
のひとつもあるんじゃないかとか期待
「フフ・・・わしもお前くらいの頃は試合が恐ろしくてな。よく逃げ出したものじゃ」
「パパが!?嘘じゃろ?」

「嘘なものか。その時の相手がワシの永遠のライバル、ハラボテ・マッスル。つまり委員長じゃ」
「あ、あの委員長~!?」
みたいな感じのやつね。妄想の域を出ない予想ですが、本当にやってくれたらキン肉マンファンとしてかなり垂涎のエピソードになるんじゃないかと。やってくれんかなぁ

>天異変態の持続時間に関しては、CB初披露回で
「正規の手順を踏んでいない対象の血を経口摂取しただけの場合、同種でも10秒」
と説明されているので設定的には問題はないですよ。むしろ条件反射でツッコンでしまうクセがすっかり読者についてしまって、
こういう描写もまた「設定無視かよ」で流されてしまう現状が問題な訳で・・・
>天異変態の時間についてですが、「正規の手順を踏んでいない、対象の血を経口摂取しただけの変身時間は同じ昆虫型であっても もって10秒!」
なので今回のやり方が正規の手順であれば(少なくとも噛んでいるようには見えませんし)10秒よりもだいぶ長く持つものと推測されます
……ま、結局帰り道まではもたない程度の時間しか無いことは作中で実証されているんで
3手に分かれるのは悪手だし、そもそも3手に分かれる必要性は(ryですが

ああそうか。先週やったみたいに注射銃でなんかパッチを撃ち込む方式が「正規の手順」で、あれならもっと長い時間もつワケね
これは読み込みが足りなくてすまなかった。朋友が指摘してるように、知識が足りない読者がなんでもかんでも噛み付いてしまう現状は問題だね。俺も気をつけるわ・・・どうもありがとう


今週のテラフォーマーズ

本郷丈一は手のかからない子だった
おとなしく物覚えがよく東大に現役合格。部活動のサッカーでも優秀な成績を修めていた
その後24歳で警察キャリアとなる。絵に描いたような優等生人生だが・・・それは両親の押し付けなどではなく
男子なら誰でも持つ純粋な「弱者を護りたい」という気持ちからだった
選択肢が増える年齢になっても丈一は その強さゆえブレることもなく屁理屈もこねなかった
法を整備し、警察を統制し、後に起こりうる悲劇を減らしていく
一体何の問題がある?それは間違いなく正義だ

地元には3つ下の妹が居た。丈一とは真逆で何をしても長続きしないタイプの妹だった
それでも「優秀な兄と比べられて~」といった事はなく、両親は妹の好きにやらせていた
今にして思えばそれが逆に妹にとっては何だか期待されていないようで居心地が悪かったのかもしれない
仲が悪くはないが 特に良くもない妹
丈一が25歳の時、デザインの勉強で海外留学していた妹から電話がかかってきた
「帰国して東京で仕事を探したいから家賃の安い町を教えてくれ」とかそんな内容だった
丈一は「金が無いなら俺の所に泊まればいい」と思ったが
「妹も年頃だ。もしかしたら一緒に住みたい男でもいるのかも」と思い、言わなかった
それが妹との最後の会話になった

丈一は知っていたのだ。東京で行方不明者が増え始めている事も
その事について丈一より上では情報が規制されていることも
今にして思えば―
本当に丈一は誰かを護れていたのか?

かつて「弱者を護りたい」という純粋な正義感で警察となった、絵に描いたような優等生
彼は自分が組織の中で出世し、法を整備して、警察を統率することが、すなわち「弱者を護ること」になると信じて疑わなかった
だが彼は、自分にとって一番身近な人間すら護ることができなかった
何故あの時「東京は物騒だからやめとけ」の一言が言えなかったのか。自分はその事を知っていたのに。上層部がその事を隠していることまで知っていたのに
結局、自分は誰も護れていなかったのだ
かくして25年間のエリート人生を粉々に打ち砕かれた青年は、勝ち組人生を約束されたキャリア警察を辞め一警護に身を投じることになる
本郷丈一が本当に許せないのは、テラフォーマーでも中国軍でもないのだろう。彼が本当に許せないのは―
1年前の自分自身に違いない

ここで冒頭の回想終了。本郷が憤怒の表情で床を思い切り踏みつけると、その床が崩壊して白衣の女ともども階下のフロアへと落下
尻もちをついたりなどせず、お互い華麗に着地する本郷、白衣の女。そして
二人を注視する無数の視線。そう、ここは読み通り・・・
「ジャパン・ランキング6位・・・”タイガーショット”の本郷丈一だ
令状は要らないな?」

本郷丈一 日本 静岡
26歳 ♂ 180cm 82kg
「ジャパン・ランキング」6位 昆虫型

【砂漠飛蝗
サバクトビバッタ
「金姫・フォン・ヴィンランドよ。あなたの妹は知らないし、あなたを帰す気もない」
捜査対象だったテラフォーマーの人間牧場!
>本郷丈一という名前、弱者を守りたいという信念、バッタの能力、本当に仮面ライダーテンコ盛りだった
>正直ツッコミ続きのテラフォで「ああ、コイツ死ぬな」って冷めた感想しか出ない
使ったら「俺は敵に見つかった」という意味の通信機、サバクトビバッタというもうティンがネタを出し尽くした生物、
相手の力量・能力は不明でかませ犬の可能性大、展開的にも設定的にも絶対捕まっちゃダメな燈も見つかっている
燈助けて身代わりに死ぬフラグのオンパレードだし
>「本郷」「バッタの改造人間」… 「タイガーショット」「日向」… われわれが読んでいるこれは何なんだ? キャプテン翼なのか仮面ライダーなのか
>生い立ちもいかにもな正義の人、能力もバッタと名前と相まってライダーな本郷さんですが「バレたならもういいや」と開き直って名乗っちゃうのはどうなの
相手がヴィンランド姓ということでコスモポリタン確定、ベースもティンと被ってることもあり今回で退場な気配がしゅごい
ここまでで面白ければ本郷くんも「おおティンと同じか!彼の遺志を継いで頑張ってくれ!」と思えるのに
今じゃ「ああとうとうベース生物すらネタ切れなのか」と思えてしまうのが辛い
>ヒーロー(に憧れている)、優秀なスペック、本郷、バッタの能力を持つ変身態……うむ、まごうことなき仮面ライダー1号ですね
ホンの3か月ほど前に銀幕でノバショッカーと戦っていたのはタイムリーというかなんというか
ついでに思い出したこと。名探偵コナンの劇中劇として登場している仮面ライダーのパロディである仮面ヤイバーは、
妹が死んでいるという裏設定があるそうな。(はるか昔のアニオリ回で語られた設定)
>日向「タイガーショットなら俺だろ!?」
>本郷のMO生物は本郷だけにトノサマバッタ(仮面ライダー的な意味で)・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
>日本原産トノサマバッタ(仮面ライダーのモチーフ)「砂漠飛蝗とサイズもほとんど同じだし、群生相にもなるというのに・・・
作者ッ!なぜ私に機会(ジーフィー)をッッ!!なぜ私に本郷のMO生物となる機会(ジーフィー)を与えないのですッッッ!!!」
>本郷の必殺技は砂漠飛蝗の脚力を活かしたキック、と見せかけて砂漠飛蝗の脚力で地面を蹴るアッパーカットに違いない。タイガーだけに(ドヤ顔で)
>そりゃ見つかったからいいような気もするけど「ジャパンランキング6位(所属組織と地位)タイガーショット本郷丈一(コードネームと本名)」何で言っちゃったの?
冷酷だけれど黙って死ねば身元調査に後々時間を稼げた事だよね?
燈が見つかったのは喋れないゴキだからまだどこの組織か知らなかったよね白衣の人
元警官の癖に機密保持ガバガバな本郷丈一ってどうなのさ?情報漏えいでお前に令状が出るよ・・
>邪推になるけど仮面ライダーパロディな本郷丈一、ティンとかぶるジェットとか人物像考えるのもう先生ネタ切れになってきたんだろうか?
最近の展開もめっちゃ苦しいし、邦画のダメなところが漫画にまで及んでいるような気がする。何かあったんだろうか?
>最近のテラフォーマーズのほうはコメントしようがなく、スルーしてきた範です!今週いよいよヤバいですね
映○版じゃない本編ティンの能力と同じサバクトビバッタが来たじゃないですか…
以前の私なら「灯(ティン)を受け継ぐ者だ!」と燃えていたのですが、最近の流れですと「作者は新生物考えるのが面倒くさくなったみたい」としか思えないです
少なくとも付近にティンを知る艦長か蛭間一郎がいたら設定上よかったと思いますがね
とりあえずはんぺらさんの所に「日向小次郎」のコメントいくつ来ているか教えてくださいな!
本郷ってのもロベルトと同じ苗字ですし、作者絶対キャプ翼世代のツッコミ狙っていますよね
>本郷猛(違)がバッタの改造人間…なのは良いとして、「サバクトビバッタがベース」というのはどれ位インパクトあるんだろうか
単行本持ってない、しかも最近読み始めたライト読書は、バグズ2号編もティンも知らないだろうし、逆に古参の読者は「ティン無双」のカッコよさを知ってるだけに
「今のネーム力であれは超えられないだろうな」と思ってしまうだろうし。かく言う私もそう思ってしまっています
強いて言うなら、"MO手術の"サバクトビバッタの強さや、おそらく持っている専用武器を見ながら
「ああ、ティンがあの時これを身につけていれば生き残れたかもしれないのに」とかいう妄想が進みますかね
>最近のテラフォの打つ手打つ手には作内外を問わず『それは、悪し』(by柳生非情剣SAMON)と言いたくなりますが、
今回の本郷くんのMOがサバクトビバッタはその最たるもんだと思います
何のひねりもないというのもそうですが、ティンのベースを味方側が継ぐことの重さをもう少し考えて欲しかった…
たった一巻しかない第一部ですが、その圧倒的な面白さがあったからこそ今のテラフォがあるのに、その裏主人公の能力をこうも安易に継がせるかと
火星でもバッタゴキの相手が小吉ではなく燈だったのが個人的に少し不満でしたが、
あれは旧主人公の武器を奪った敵を新主人公が倒すという燈が主役になる為の必須イベントだから仕方ありませんでした。でも今回は違うだろと
原作サイドとしては本郷くんに慶次みたいに名有りのモブから出世して欲しいからこそのこの扱いなんでしょうが、完全に逆効果だろと
慶次が人気出たのはいい意味で彼が因縁を持たないフラットなキャラだったからなのに、
サバクトビバッタなんて完全にティンと比較されて色眼鏡で見られるというまさに『それは、悪し』かと
>本郷さんも金姫さんも紳士的で好感が持てますね。潜入操作中なのにたくさんの人間やゴキが見ている前で お互いにフルネームを名乗りあってからバトルですか
>不退転の覚悟でわざわざ床ブチ抜いて戦闘モードな本郷さんですが、妹の件もあり妹を見つけて油断したところで殺されるのかなーとか
妹が妊婦部屋にいそうだなーとか祈りハゲの介入もあるかもなーとか色んな意味で嫌な予感しかしない
>あの女性はファティマの縁者という点から思ったのですが、中国がゴキとコミュニケーションを取れているのは
火星でファティマが渡した謎の情報によるものなのではないでしょうか。あの時点でコスモポリタンがゴキに協力していたのは既に示されていた以上、
それと同じ手段を使っているなら中国がゴキと連携できるのは確かに道理ではあるかと
この場合中国はゴキはもちろんコスモポリタンにも利用されるだけ利用されて終わりそうですけどね
>本郷が突然床を蹴ってヒビを入れましたが、行動の意味がわかりません。そんな大きな音を立てれば基地中の人間が集まって来るのでは?
目撃者が女1人しかいないのだから、速攻女の口を塞いでしまえばいいと思うのはおかしいでしょうか
それからいくらなんでも床が薄すぎます。作者は現実の建築物の断面などを見た事もないのでしょうか
床が壊れて下のステージに移動するシーンは、TEKKENにハマりすぎて 現実とゲームを混同した結果としか思えませ
というワケで本郷のベース生物は、仮面ライダーモチーフである事を公言するかのような「バッタ」
しかも解説ナレーションが必要な新しいバッタではなく、既に劇中で登場済みであるティンの「サバクトビバッタ」をそのまま持ってきました
実際サバクトビバッタがあらゆるバッタの中で一番ジャンプ力があるから、蹴りを主体に闘うならこれをベース選ばざるを得ないってのはわかるんですが、
今の低迷をなんとかしようと
安易に人気キャラであるティンのサバクトビバッタに頼ったんじゃないか?と邪推してしまうのが哀しい
「ティンとかぶる」のも勿論そうですが、もっと言えば直前のシリーズで登場したばかりの斉藤翔もバッタ目なのでダダ被りもいいとこです
ましてやティンは燈の「4人の親」の1人である可能性も濃厚になってきてるので、その燈の出生がまだ明らかになってない現状が更に「なんでサバクトビバッタにしたし」という不満を増加させてる印象
あとコメント一番下の朋友が「なんで無意味に床ブチ抜いた?」と言ってますが、これは階下に存在した人間牧場をその目で確認したという事なので、展開的に無意味ではないです
前回の
「見つけた!この下にあるのは多分あの施設!」というのはあくまでピット器官の感知による「推測」に過ぎなかったワケで
今回それを肉眼でハッキリと確認したからこその「令状は要らないな」発言ということでしょう
つまり「ハイ現行犯。これで言い逃れできんな」という意味の決め台詞ね。「推測」までなら逮捕するにせよ家宅捜索するにせよ令状が必要だからね
あと「タイガーショット」ってなんだよ!!!
俺らの世代にタイガーショットと言ったら
日向小次郎の必殺シュートサガットの飛び道具かどっちかなワケですが
大学時代はサッカーやってたって言ってるし、ムエタイやってりゃサガットだしどっちやねん
サッカーならイザベラと被るし、ムエタイならティンと被るしで
ホントなんでもかんでも被りまくりだなコイツ。大丈夫か?
おそらく「タイガーショット」の正体は来週明らかになると思いますが、はたして読者の予想の範疇なのか、まったく望外の戦闘スタイルを披露してくるのか注目したい
そして白衣の女はやはりニュートン一族。ヴィンランドを名乗ってますが、
ファティマとは従姉妹あたり?それとも腹違いの姉妹?
なにやら腕時計のスイッチを押したのは、人為変態の変身アイテムでしょうか。それとも何か侵入者対策の仕掛けでも作動でもさせたのか。気になります





どう傍受されているかも知れない通信機の使用。それは一回きりと決められていた
丈一の声で伝えられた暗号の内容
「あの施設を見つけた。この島で間違いない」

それと同時に―本来は一定時間後にここに戻り、4人で帰るという手筈。それが通信機を使ったという事は
「俺は見つかってしまった
警戒が強まり見つかる前に、加奈子は今すぐ帰れ」というメッセージである

「俺もだ」
響き渡るサイレンと、本郷のメッセージに続き、更に追い打ちをかけるように燈からも「俺も見つかっちった。てへぺろ」という報告
顔面蒼白&全身汗びっしょりになる加奈子。無理もありません。自分の身の安全と、仲間の命を見捨てて逃げるか否かという決断を迫られているのです
「よくやったぞ本郷さん・・・嬉しいぜ
アース代わりにするにはちと不十分な床材だが・・・致命傷は避けさせてもらったぜ
糸で攻撃すれば逆に電撃をくらう・・・素手も同様・・・特性の相性は最悪ってワケか・・・
だがな・・・お前なんぞと遊んでる暇は1ミリもねえ!」
伸ばした糸を壁と床に貼り付けることによってデンキナマズの電撃をアースしていた燈。おかげで致命傷を避けられた模様
相性最悪の特性を相手にどう戦うのかと思ったら、おもむろにベルトのバックルに手をかける燈
なんの素材で出来ているのか。なんとバラバラの破片になって飛び散るベルト
カキンカキンと壁や天井を跳ね返るベルトの破片にシュルシュルと糸を伸ばす燈。その1つ1つに空いている穴に糸を通し、棒状に成形していきます。ええええええ
読者おいてけぼりの謎作業をしている間、幼い頃の紫暮とのエピソードに思いを馳せる燈。これまたなんとも唐突な挿入です
「ねえ・・・お・・おじ・・・・ししょう・・・」
「なんじゃもう寝る時間じゃろ。便所か?」
「あ・・・いや・・・その・・・見たかなって・・・
今日・・・こくごのテスト・・・ぼく100点だった・・・んだけど・・・・」

100点のテストを褒めてもらいたくて、もじもじしながら紫暮に報告する燈かわいい
恥ずかしくてどんどんちっちゃくなっていく燈を見て、紫暮は優しい笑顔を湛えながらその頭をがしがしと力強く撫でた
「ほうじゃったか!よう頑張ったのぉ燈!」

その手の力強さと暖かさに、安堵の笑みを浮かべる燈。少年時代のサウザーと師・オウガイのあのシーンを彷彿とさせます
あの大きくて暖かい手に包まれたくて、つらい修行も頑張った
まさしく燈にとっての紫暮とは、サウザーにとってのオウガイのようなもの。その師匠を奪ったキズハゲは、燈にとって絶対に許すことのできない存在だった

「この島のどこかに「祈る者」がいる。その情報だけで十分!
斬うまで帰れるかよ!!!」

対テラフォーマー用革帯型仕込み刀
「膝丸影打」抜刀!!!
>膝丸影打、腰にある時点で糸だけ通しておけば早いのにわざわざキャストオフしてから糸通すのにオサレ臭を感じた
>仕込み刀格好いい! だけど普通の膝丸持ってきちゃダメなんですかね?
買ったばかりのTシャツと合わせて見るとこの格好って東京タワーの客に紛れての防衛任務とかの方が適してるよね
>アッカリーン、新武装としてアイアンベルトじゃないガリアンソードでもない膝丸影打とか出してきましたが、
機能的にオリジナルより制限とかアネックス計画に間に合わなかったとか言われたらそれまでだけど
「この程度で携行可能になるなら火星のときも出来たやろ」感が酷い
そして本郷係長と揃って逃げる気ナッシング、逃げられる加奈子はともかく日向さん完全にとばっちりである
>膝丸影打ってどう見ても高周波ブレード的な超技術どころか普通の刀としても扱い辛そうな仕込み刀ですがゴキの外骨格切れるんでしょうか
と言うかそもそも敵の本丸に乗り込むのに武器を隠し持っていく意味は…
>勢いで3手に分かれた挙げ句、二人同時に見つかるという当たり前の帰結によるミスやらかしてるのに
「作戦大成功!ボス倒すまで帰れねぇ!」みたくカッコつけられてもなあ・・・これ見つからず遂行すべきミッションじゃなかったの?
「がばがばでもダンジョン奥のボスを倒せればクリアみたいなマリオやカービィ的ルールだったの?
見つかっても助け出せればいいんなら、無理に複数名で行かず可奈子が運び、日向みたいな探索系が単独で調査帰還して
後日一警護皆でガサ入れやればよかったんじゃないか?
>膝丸・影打ですが、潜入編が始まってからの疑問だった、火星編で着てたアンダーウェアに色々装備足して膝丸背負うだけでニンジャスタイルになるのに、
どうしてこいつら今にも山を舐めて登山しそうなキャンプ客スタイルなんだろうというのが溶けました。この展開がやりたかったんですね・・・
とりあえず敵の目の前で目を瞑って集中しないと組み立てられない武器なんて、
テラフォーマーズだから見逃してくれたものの、もし相手がてらほくんだったら即首折りで終了だと思いました(小並感)
>「膝丸影打」か。地球に帰ったんだから当然持ってるとは思ってましたが、装備シークエンスがかっこよくない上に不合理な気が
まず刀身そのものに継ぎ目を作ったら斬れ味落ちそう。それにパーツを相手の向こう側まで飛ばしたら、オニヤンマゴキみたいな超速反応する敵には妨害されちゃうでしょうに
どうも最近の貴家先生は「スタイリッシュ」や「派手さ」について迷走してるような。担当編集がアドバイスとかしないのかな?それともしてるからこんななのか?
>今週のテラフォーマーについて。日本刀を打つ際、複数打つのですがそのうち一番出来が良い物を真打ち。それ以外のものを影打ちというのですが、
今週の最後に出てきた武器には影打ちとあるので、一番の出来ではない事に・・・。ヘタすると打ち損ないのものかもしれません
>また新しい刀が出たけれど、なんでそんなに燈に刀を使わせたいのだろうか
分割してベルトに収めて隠し、いざとなれば糸の張力で刀に仕上げる、ゲームにある蛇腹剣のような活躍を期待はするけど
それ以上に、切りつけれるほど糸張力あるのかよ?とか、糸一本なんかで支えたら刀身ねじれちゃわない?とか気になって仕方がない
それ以前に敵基地潜入するのになんで空港に銃隠し持ちこむような、こんな刀にしたんだ?普通に膝丸持って行けよ
海上ど真ん中の基地に観光客や漁師が迷い込みました、な訳ないだろ。普通に武装しろよ。してくれよ頼むから
>カマキリの糸ではるか遠く離れた位置にある九頭竜をぶった斬った実績があるのに、何で今更こんなバラバラに寸断された刀クズでできたゴミ武器を使うのかわかりません
たった1本の糸でむりやり纏めていますが、これでは刃がピンと伸びずにヘタったり、 パーツごとに刃がバラバラな方向を向いてロクに斬れないのが現実だと思います
それ以前にバトル中にいきなり「はあっ!」とか言って武器のパーツをバラバラに撒き散らし あちこちの壁に当たって転がってるそれに、
いちいち一本ずつ丁寧に糸を通して (そもそもここが一番の疑問です。たかが糸をどうやってネビュラチェーンのように自由自在に曲げて操作しているのでしょうか)
先頭中にいそいそと武器を組み立てていますが、二度と帰れないかもしれない緊迫感ある場面で
こんなお子様向けのロボットアニメで最強武器を出したみたいな演出がかっこいいとか本気で作者は考えているのでしょうか?
パーツが1個でも予想外のところに転がっていったらもう武器を組み立てられないような気がするんですが
そして武器が組みあがるまで一部始終を棒立ちになって待ってあげているデンキナマズゴキが紳士すぎます
あと「影打」とは「真打」に及ばない出来の、まったく同じつくりの刀の事ですが、何でこんな失敗の許されないミッションに真打を持ってこなかったのでしょうか
どっちにせよ金属探知機にひっかかって空港の職員の目も欺けないような代物なんだから、真打携帯でいいと思うのですが
まさか影打の方は電気を通しにくい物質で作られているとかいうオチではないですよね。ちなみに金属などよりはるかに強力な絶縁体として知られるゴムですが、
そのゴムなど足元にも及ばぬほど超協力な絶縁体があります。 空気です
その空気の壁すらもやすやすと貫く落雷を受ければ、ゴムの絶縁耐力など無いに等しく、溶けて蒸発してしまいます
そのゴムよりも絶縁耐力が高い刀でなければ使い物にならないと思いますが…また、デンキナマズゴキが空気の壁を貫いて放電するとか、
巨大な雨雲レベルのトンデモチート能力を持っていますが、 そんなレベルの放電を食らえばこのマンガのように「ちょっと痺れた程度」で済むわけがありません
高電圧線に触れた人間のようにショック死するレベルだと思うんですが
>今更でアレですがなんで一警護の面々は4人で無事に還る事が出来ると考えていたんですっけ?
ほぼ無人の施設ならともかく警備とかいるのに西さんみたいな潜入特化の能力もなく入って調べて情報持って還って来いとか言われても
自分なら「いや無理でしょ」って言うんですけど…未来だしカンドロイドとかディスクアニマルみたいなのあれば
加奈子が置いてくるだけで済んだと思うんですがそういうわけにはいかないの?

糸で繋ぎ合わされた破片は、瞬く間に一本の剣に変化!その名も「膝丸影打!」
貴家先生渾身の新ギミック投入ですが、例によって読者の反応は散々
突っ込む立場で読んでたはんぺらが、寄せられたコメントを集計してるうちの貴家先生に同情的になるほどボロクソ言われてます。一生懸命考えただろうに可哀想すぐる
まぁ
ベルトに仕込むなら、最初から糸を通した状態の蛇腹剣にしとけよってのは至極真っ当な意見ですね
敵との戦闘の最中にバラバラにしたパーツを組み立てるってのは、いくらなんでも正気の沙汰とは思えません。貴家先生ガリアンソードとか見たことないんだろうか・・・

強度の問題とかは「600年後の未来素材」と、火星編で散々強調された「ミノムシの糸の強度」で納得すれば問題ない些細な事だと思んで、そこはまぁOKかな
ヤバイのは
「見つかった!なんとしてもここから生還せねば」ではなく、「見つかったからあのハゲだきゃあ斬ってくわ」
という玉砕思考にスイッチしてしまう燈の考え。加奈子本当にとばっちりすぎる。もう少し仲間の事を考えろよと
いや感情ある人間であれば、肉親を殺された相手にこうなってしまうのは仕方ないと言えるか
本当にアホなのは四人の潜入メンバーに燈を選出しちゃう、七星の迂闊さ加減ですよ
敵に狙わてる標的だってのは当然のこと、前述した「今の燈くんは感情的になって暴走してしまうかもしれない」という心配りまで考慮すべきだったろうと言いたい
やっぱ戦略部はダメだな!(マグロ風に)
燈VSデンキナマズ、本郷VS金姫、帰りを待つ加奈子・・・どうやらこのミッション成功のカギを握るのは、現在自由に動ける唯一の存在である日向にかかってくると予想
とりあえず加奈子は帰っても許されると思う次号へ続く!





今週のトリコ

狼王ギネス 【哺乳獣類】 捕獲レベル6550
鯨王ムーン 【哺乳獣類】 捕獲レベル6600
馬王ヘラクレス 【幻獣類】 捕獲レベル6200
烏王エンペラークロウ 【鳥獣類】 捕獲レベル6000


猿王バンビーナ  【哺乳獣類】 捕獲レベル6000
蛇王マザースネーク  【爬虫獣類】 捕獲レベル6310
鹿王スカイディア  【哺乳獣類】 捕獲レベル6450
竜王デロウス 【翼竜獣類】 捕獲レベル6590

ヘンなおじさん 【哺乳人類】

捕獲レベル??

ネオという食欲の怪物に取り憑かれた男と、その男の野望を打ち砕かんと闘う主人公
数億年という時をかけた地球という惑星の未来を決めるファイナルバトルのステージに、地球の守護者たる立ち位置で堂々と乱入してきた八王達
ヘルシング風に言うなら
「最高のタイミングで横合いから思い切り殴りつけられた」アカシアはこの表情です
>八王の捕獲レベル見て改めて思ったけど、四獣はマジでどうやって戦ったんだ…
>一見八王最弱に見えるバンビーナですが、これはドラゴンボールでいうところの、「重い道着を着た状態の戦闘力」にすぎず、
拘束具である皮を脱げば捕獲レベルが更にアップするんでしょうね。それよりやばいのは八王の中でも最弱確定のエンペラークロウ
八王どころかバトルウルフの群れのNo.2より捕獲レベル下とか… 「空の番長」とか粋がってますが、
しょせんエリア3の番長レベルで、同じ空を飛ぶ者であるデロウスにはレーザー一発で撃墜されそう

ついに八王すべての捕獲レベルが明らかになったワケですが、こりゃまた細かい区切りでコチャコチャしててなんかせせこましい印象を受けたのが残念
八王間でできるだけ戦闘力の格差を出したくなかったというのは理解できますが、「八王最強」という設定のムーンあたりは7000越えててもよかったのでは・・・
デロウスと10しか違わないのに「八王最強」って言われてもちょっと釈然としない
もっともそのデロウスは「かつて牙一本だけで地球を支配した」という設定の持ち主なので、ムーンと甲乙つけがたい強さなのは納得できるんですがね

バンビーナ6000に関してはダルマ仙人が「猿王の実力は馬王以上」って言ってたので、例の形態変化すれば6200を越えてくるって事なんでしょう

というワケで、岩にめり込んで放心しているアカシアにトドメを刺すべく更に追撃を放ったのは狼王ギネス
ネオFを一撃で葬った、大陸が派手に波打つほどの踏み付け攻撃に周囲は再び爆風に呑まれ、想定外の展開に思わず声をあげるアトム
「アカシアぁ!」
「きゃー!いきなり終わったか?・・・おぉ!?もう限界か?フンばれやトリコ!」
アカシアに助太刀したいアトムを食い止める役目を担っていた青鬼でしたが、ここで宿主がガス欠。軽くトリコをディスって肉体に戻ってしまいます
一方、ギネス懇親の一撃で立ち込める砂煙の中、不気味に響き渡ってきたのはネオの代名詞となったあの咀嚼音だった
しゃく しゃく しゃく


「蟻んこどもぉおお!!!
何しに来たぁあああ!美食の拳
グルメパンチ!」
ヘンなおじさん、ついにキレる
>バトルウルフ、強いんだけどジョジョの「星の白金」的な弱みがありますね。どんだけ物理が強くても直接ぶっ叩く以外の攻撃手段が無いから
「触れただけでアウト」系の敵にはダメージを覚悟しなきゃならない。バンビーナも似たようなもんだし、
純粋なスピードはギネスも負けちゃいないと思うんだけど、噛み付いて振り回すとか接触時間長い攻撃メインなのはやっぱり大きな不安要素だよな

そこにはペシャンコになったアカシアではなく、ネオに前足を喰われたギネスの姿が!
勢揃いした八王を前にして微塵の焦りも見せず、「蟻」と称するあたり、かつて彼等と対戦経験のあるであろうアカシアの実力が伺い知れます。流石は美食神といったところか
トドメを刺しに行ったら前足がなくなったという事実に一瞬怯むギネス。しかしアカシアが反撃のパンチを放った際、彼の脳裏にリーゼントヘアの人間のシルエットがよぎった
それは人間として生きることを選択し袂を別った、彼の哀れで醜い可愛い息子
>ギネスが反撃するシーンで1コマだけ二狼の姿がフラッシュバックする演出が痺れました
>脚を食われたギネスが我が子(二狼)を想い奮起するシーンは泣けました

瞬間、ギネスはグルメパンチを紙一重で躱すとその腕に噛みつき、アカシアの肉体を思い切り地面に叩きつけて反撃
地球の裏側まで突き抜けた前回のGODほどとはいきませんが、間髪入れずに何度も何度も叩きつけられて、受け身も取れずに
ボロ雑巾と化すアカシア
び、美食神ー!(号泣)上から目線で「蟻んこども」とか言った直後にこのザマかよ!
すっかりグロッキー状態になったところで天高く放り投げられるヘンなおじさん。この標的に狙いを定めたのは竜王デロウスです
このままではマズイ!とデロウスの攻撃をカットすべく動くペア。そうはさせじと彼を受け持っていた赤鬼が立ちはだかりますが・・・・
「竜王デロウス!させるか!」
「てめーの相手は俺だって言って・・・うおおおお!もうダメかトリコ!」
>読者「フンばれやトリコ!もうダメかよトリコ!」
>「もう限界か!?フンバれやトリコ!!」「もうダメかトリコ!!」…わざとやってるよねしまぶー?
>「ふんばれやトリコ!」「もうダメかトリコ!」のコンボは腹筋に悪い
>青「もう限界か⁉︎ふんばれやトリコ!」赤「もうダメかトリコ!」思わず吹いてしまいましたww
それにしても八王が強くて嬉しい。こんなのと過去に渡り合ったデビル大蛇と四獣って…
>似たようなリアクションを似たようなコマ位置で天丼する鬼先輩ズが漫☆画太郎のコピーテクみたいでウケるw
でもって残弾使い切ったら即座に鉄平が助っ人って何だこの主人公・・・守護られてばっかりじゃねーか
他の人の見せ場の為とはいえ、中の人お願いします→肝心なところで息切れと言う一連の流れはもう美しさすら感じます
>結局トリコが棒立ちでハァハァしてたのは赤鬼青鬼が出てるのを維持してただけで白鬼関係なかったと…いつ起きるんだあの白いの
しかしまぁスタンドみたいなもんだと思えば別に棒立ちでもないとは思いますが、
引っ込むときいちいち「フンバれトリコ!」とか「ダメかトリコ!?」とかもうちょっとこうセリフ選びに手心をですね…

本当に1ミリも役に立たねえなトリコ!
青鬼同様、赤鬼もここでタイムリミットを迎えて肉体に戻ってしまいました。数年前のオブサウルスに対するあの暴言を今のコイツ自身に叩き返してやりたい

お前より役に立たないキャラはこの漫画にいねえよと
デロウス目掛けて口から怪光線を放とうとするペア。役立たずのトリコのせいでこのままではデロウスの攻撃が邪魔されてしまうところですが、
ここで突如地面がから無数のイバラの蔦が現れ、ペアの身体をギチギチに覆い尽くす!
嘴まで蔦でグルグル巻きにされたペアは、発射寸前だった怪光線が体内で爆発して自滅
言わずもがな、このピンチを颯爽と救った人物は・・・
「茨の縛り樹―遅くなったなトリコ」
「て・・・鉄平・・・お前・・・!」
>トリコさん解ってたけど「俺は鉄平が正気とか信じないし絶許」とか言っといてその語尾にハートつきそうな笑顔は草生えますわ
>青ニトロのビーム暴発で、ベイのGTロボにアイスピック釘パンチ叩き込んだところ思い出しました。もはや懐かしいなぁ


321話では他のキャラ全員が「そうか鉄平は味方なんだ」と推察する中、頑なにそれを認めなかったトリコ
ピンチのところを助けてもらった途端、スゲエいい笑顔で
「お前やっぱり正気だったのか?」みたいな顔してて苦笑を禁じえません
戦闘はポケモン任せで、そのポケモンがコントロール不能になったら即座に他の人に助けてもらうトリコさんヤベエ
もう最終話までいくらも残ってないだろうに、ここで更にトリコの情けなさに拍車をかけてくるしまぶー凄すぎる。一体この主人公をどうしたいんだろう





「空切り!なに!?」
鉄平の好フォローによって、完全フリーの状態でものっそい極太ビームを放つデロウス
ジョアがそれを止める為に真横からの空間断裂を試みますが、その邪魔をものともせずに直進するビームの威力に思わず目を見開きます
しかしビームは直撃ならず、アカシアの半身をわずかにかすめて宇宙へ
ガンバスターのバスタービームみたいな威力で直線上の小惑星を粉々に破壊していきます。八王の攻撃スケールすごすぎる

「クソガキどもぉーっ!!!」
「空切りがビクともしない!ネオの食事も間に合わない攻撃スピードと破壊力!
これが竜王デロウスの「異次元レーザー」か!」
>口からなんとなくビーム!じゃなくエノキダケみたいな器官にポッポッと光が徐々に灯ってからピカーッというプロセスが
「強殖装甲ガイバー」のゾアノイドっぽくていかすぞデロウス。しかも空間切っちゃう系のスキルでも対処できない、
正真正銘の防御無視貫通攻撃(正確には同様のスキルの中で最も高次元だから下位互換の技ではどうしようもないってことなのかも?)
下向いてこれぶっぱなしたあと空を見るだけでこの星は真っ二つですなw
>竜王の異次元レーザー(ってなんだ?)はしゃくしゃくできないのか……確定でドンスラより有能な能力来ちゃったぞ
溜め時間が長いってのが劣る点と考えればまだ何とかドンスラの地位は保たれるか……?
>異次元レーザーって、どこら辺が異次元なんだ
よその宇宙のネオにダメージを与えられるからそう呼んでんのか、よくわからんがかっこいいからよし
>デロウスのメガフレアめちゃくちゃかっけえ・・・舌がピロピロしてるデザインはこのためだったのか
>デウロスはてっきりセンター由来の再生力かなんかで勝負すると思ったら異次元レーザーとかなんぞそれ
>デロウス「牙一本でこの世の王になったと言ったな、あれは嘘だ(ビームバシュー)」
>まさに怪獣総進撃。ギネスとデロウスが暴れ回るだけで見所ありでした
一方場違いどころか足手まといの主人公にいつもの安心感を覚えました(小並感
>前回の怪獣総進撃という感想が今週になってようやく実感湧いてきたw
都合よく陸海空の揃った地形に仲良く居並ぶ八王とか、デローンと長いヘビ(マンダ)がおるとことかねw
異次元レーザーは多分ただの光線ではなく、その名の通り攻撃が別の次元に存在する時空間攻撃じゃないですかね
ジョアの空切りは単純に物理的パワー負けで通用しなかったのではなく
次元の違う攻撃だから通用しなかったっていうSF的な解釈で
冒頭でキレたにも関わらず、まったくいいところのないアカシア
「蟻んこども」が「クソガキども」になってるあたり、少し危機感を感じてきたか?
本格的にマズイと感じたジョアはアカシアに助太刀して八王と戦おうとしますが・・・
「八王ぉ~地球の灰汁どもが・・・取って捨ててくれるわ!」
「火にかけたらもっと灰汁がでるかもな。お前の相手は私だと言ったはずだ」

「チョーシに乗るなスタァあああ!!」
役立たずのトリコと違って、しっかり自分の役目を果たしてるジュン様GJ
一方、茨縛りで自滅したと思っていたら「こんなもんでやられるかよォ!」と蔦を引きちぎってすぐに戦線復帰するペア
黒焦げでちょっとドリフのコントみたいになってるのが好感度アップ
鉄平とペアのタイマン勝負になるかと思いきや、ここでムーンが周囲を手当たり次第に吸い込み始め、それどころではない大混戦へと移行します
鉄平が到着してるので当然もう一人のキーパーソンも現場に到着済み。
包丁を握りしめGODのもとへと走る梅ちゃん
役者が揃って戦場がカオスになってきたところで、そのカオスに乗じて本懐を遂げようと画策する者あり。ここまでまったくいいとこなしの美食神です
『先に・・・GODを・・・!』
このままでは勝てないので、先にGOD食ってパワーアップする作戦変更
「ありんこども」→「クソガキども」→「アカン。先にGOD食おう」 という見事な3段落ちです。プライドはないのか美食の神よ
>それにしてもアカシア様の小物化が止まらんな・・・wテキトーな輪郭で顔だけおっさんのチビが怪獣相手にビキビキしてるとことか
マジで格の違いが浮き彫りになって辛いwネオが凄いってのはわかったけどアカシアならではの強さって今の所物理で殴るだけだしなあ
なんかトリコの暗黒面見てるようで寂しくなる地味さだ
>そろそろ言ってもいいかな。アカシア弱くね?いまのとこGODにも八王にも効いてるのはネオのしゃくしゃくだけで
アカシアご自慢の神の食事法(笑)はトリコにすらダメージ与えてないですし。二狼に勝ったのもメタ技というか仕掛けておいた爆弾のスイッチ入れただけで
ネオ本体がいなけりゃ口までノッキングされたら詰みだったし。「蟻んこどもがー!!」→「こりゃいかん。先にGOD食ってネオ先生に本気出して貰おう」
いくら相手が八王でも前回ラストでブチ切れといてこの流れは結局白さん出す前に赤青が時間切れになっちゃったトリコ並かそれ以下だと思う
ブルーニトロがやたら余裕こいてるのもネオそのものは食欲だけで知能は弱いし
その頭脳になりうるアカシアは大して強くないからどうにでもなるという考えだったんじゃないでしょうか
三虎の回想のとき全員揃ったブルーニトロに対して誰も勝てんぞ・・・とか言ってたのもわりと事実だったんじゃないでしょうか
2つほど問題なのは本人が素直に受けてくれたと思われますがそれにしてもブルーニトロとどっこい程度の実力で二狼に封印のノッキングが施せるか?という疑問、
もう一つはアカシアだけならどうにでもできた場合、もう完全に一龍が大戦犯でしかなくなることですね
ネオがここまで育たなければ全盛期ドンスラとか超新星爆発で死ぬのは明言されてるので一龍と二狼が三虎を説得(物理)して
ブルーニトロ蹴散らしてネオ確保すれば十分倒せたし封印にしてもそれこそブルーニトロ締め上げて吐かせてからジジだのチチだのと考えればよかったわけで
いやホントこいつ三虎を殺せないのはいいとして何で放置したの?二狼といい三虎に過保護過ぎたんだよ
ケツ蹴飛ばしてアカシア打倒で親離れさせるべきだったんだって

「アカシア情けない」ってそりゃまぁ・・・前回の考察でトリコの母親がフローゼでほぼ確定したんで、父親もアカシアであるという可能性が濃厚になったからね
アカシアの一連のへっぽこぶりは、トリコとの血の繋がりを感じさせます

げにおそろしきはへっぽこの血筋。ジュン様は親父に似ないでフローゼに似たから優秀っつーことで双子の遺伝子の悲しきイタズラやな
へっぽこボスVSへっぽこ主人公
7年かけた壮大な大作のラストバトルが、まさかへっぽこ同士の対決になるとは読者の誰が予想し得ただろうか。ある意味でバキVS勇次郎級の戦いを期待したい次号へ続く



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