1/11 地獄極楽温泉編「覗き編」完成 |
6/5 第19話「可能性のケモノ」完成 |
5/28 小十朗伝第5回「代打ち~引退~」 |
7/27 真美 |
3月27 ギャラリー更新 |
達人のはんぺら宅 襲撃オフレポ2010 5/8 その6公開(完結) |
挑め地獄のタイトロープ! 参加したい命知らずはチャットへ |
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11/28最新シナリオ 剣王推参配布 |
7月31日
>平子、捜査官辞めるってよ
>リーダーであるバンジョイは医療忍者ならぬ医療喰種?これは心強いし、リーダーとしても良い能力
ただ、NARUTOでもある様に医療忍者は絶対に死んではならないという訓示がある以上、バンジョイも一定の成長していると確信しました
>バンジョイまさかの回復系?だとしたらなかなかにチート能力ですな
>タケさんのエクストリーム辞職吹いた。しかしこのままコクリアを抜けたら、タケさんらはこのまま喰種達と共闘してくれるのかな?
流石にそれはないと思うんだけど、CCGにも帰れないとなると完全なお尋ね者になっちゃうし匿ってくれる場所は必要だよね
>モーガンさん丈さんに対して「上等ボーイ」はヒドイよ… 彼の昇格しない謎はいずれ解かれるのかしら
>有馬さんとエトがお膳立てしておいた隻眼の王の座に君臨することを決意したカネキ、特等二人の攻撃を羽赫で凌ぎ続けたトーカ、
アヤトの危機に赫子を使うバンジョイと今回も見どころ満載だったけどやっぱり平子さんの無表情で「辞めます」からの辞表提出→
地面にそっと置く→ちゃっかりクインケは貰っていく気満々な平子さんが一番インパクトありました
辞表なんてすぐに用意できるわけが無いからずっと前からCCG辞める気満々で準備してたんでしょうね平子さん
自分の意志か有馬さんからの最後の命令かは定かではないにしろ平子さんと0番隊がカネキに付いてくれたのは嬉しいです
来週はまだコクリアサイドなのか流島サイドに行くのか分からないけどどっちも面白くて楽しみでしょうがありません
>シンプルイズベストを体現した人間、それが平子丈 今回の話で職業までシンプルにしてしまった
>平子さんのかっこいい辞職宣言に惚れた、世界一格好いい無職に。Reが王とは上手いなー、王はやはりカネキでしたね
有馬は先代というより生贄みたいなものでしたが。これで旧多のぶっ殺したい候補が、ドナートかウタしか残っていないような
>Vの所為で悪役と捉えられそうだった半人間ですが有馬のお陰で彼等も「人間や喰種と同じく個々の感情を持つ生き物」という事が分かりましたね
これでシャオ敵説も薄くなりそうで良かった…ただ、庭出身の0番隊や平子が仲間になるのは心強く燃える展開ですが
「半人間vs人間」「人間vs人間」という構図の殺し合いになりそうなのが非常に不安です
>久々にムカデ赫子になったので調べてみると、ムカデは鉱石の集まりに見えるので鉱脈と考えられたり、
全ての人の心が集まって勝利するといった願掛けをされていたらしいです。クライマックス感あります
>reとは王の意味である…真っ先に思い出したのが鷲巣様の「レレレのレッ!」だったのは俺だけではあるまい
>拍手コメでレレレのレが何件くるか楽しみな東京喰種 しかしタケさんはどこまで知ってるんだろう?
Vや和州の事は知らなくて有馬の遺言というだけで金木に味方してくれてるのか、それともエトと有馬の結託まで知っているのか
>エト、過去に酷いことをしてきたが満足げに退場が許されるのだろうか
>ご紹介に預かりました範です!今回は「赤舌連」の由来と言いますか、ネーミング理由について解説します
前もって断っておきたいのは、私の解説はあくまで自分の考え、ほかにも理由があったりする可能性があるので、あくまで参考にしてください
池上彰のような解説ではないです、メガネ君をフリーにした池上のような感じです
中国語で「赤舌」という単語の意味は「炎の様な舌」それを比喩するのは「他人の前で人の悪口や陥れる事を言う」人です
そう考えたら結構深いですよね、ピエロ然りエトも然り。ひょっとしたら法寺さんとタタラにすれ違いかなにかあった可能性があります
ただ、ニコ姐がアオギリの目的は「嘘つきをあぶり出す」と言ってますが、それは「赤舌」な奴を見つけるって意味かな?
なにせ中国語の四字熟語で「赤舌烧城」というのがあり、「赤舌な行為が街を焼き尽くす」ほど
相手にダメージを与えてしまう、街を焼き尽くすに等しいという意味があるので、意味だけで考えると今後の展開が楽しみですね
「私と有馬貴将隻眼の王が温めておいた玉座 座すも壊すも君次第だ。カネキケン」
「俺ぼくは・・・・」
いくつかの言語 例えばマルタ語で―
「隻眼の王だ」
”re”は「王」を意味する
「王のビレイグ」の内容に当て嵌めれば、「隻眼の王」とは喰種の軍勢を率いて世界に立ち向かう英雄のこと
もし喰種達にとって絶対的畏怖の存在だった「CCGの死神」を倒した喰種が現れたら、それこそはまさに喰種にとって「英雄の出現」に他ならない
ようやく明らかになった「隻眼の王」の正体と、第二部のタイトルである「re」の意味を回収した神回
エトの語りからラストまでの5ページは、アニメ主題歌「unravel」の前奏部分を脳内で流すとバッチリハマります
エトはカネキに隻眼の王になることを強制せず、「座すも壊すも君次第」とあくまでカネキ自身の手で選択させていますが
でもまぁ有馬さんにも託されてるし、カネキの選択はそりゃ一択になりますよね
その有馬さんにも「隻眼の王」というルビが振られてますが、朋友コメントにもあるように「先代」というよりは「生贄」という方がより正しいニュアンスに近いかも
そんなラスト以上に、今週読者の話題を掻っ攫っていったのがタケさんのエクストリーム辞職
状況の唐突さに三白眼の無表情が相まって、異様なまでのシュールさです
しかし朋友も危惧してるように、コクリアを無事脱出したあとのタケさんと0番隊は身の振り方どうするんでしょうかねこれ?
カネキを逃がしてくれるまではわかるけど、その後もずっと喰種と一緒に戦ってくれると流石にちょっと思えません
かと言ってCCGにも戻れない身となれば完全に行く宛のないお尋ね者状態。少なくとも匿ってくれる場所くらいは用意してあげたいところ
勿論一番いいのは一緒に戦ってくれることなんでそうなってくれたら最高なんだけども。難しいやろなぁ
>ファイアパンチはどこへ向かっているのか
>ファイアパンチの方向性を理解した アグニがひたすら可哀想な目に会い続ける漫画なんだこれ
>なんかいよいよシュールになってきましたねファイアパンチ
物語としては普通に必要な修行や装備強化を行ってるだけなので本筋がおかしくなってるわけじゃありませんが、
シリアスになった時どうしてもトガタは水を差してしまう気がするので、やっぱり一回何らかの理由で
撮影をカメラガールに託してアイルビーバックとか言いながら復帰前提で退場することになるんじゃないかと思います
だって必要だけど邪魔なんだもんあの人
もうどうやってもシリアスへの方向修正が難しくなってしまった感のあるファイアパンツ
正直はんぺら的にはもうシリアス復讐劇としてのファイアパンチは完全に行き詰ったと思ってるので、今はギャグ漫画として薄い本要素に注目しながら読んでる感じ
次回からトガタに格闘技を教えてもらうようですが、映画好きなので昔のジャッキーチェン映画みたいな修行をつけそうな気がする
本当に一旦退場してくれないことには話が全部トガタの手で塗り替えられてしまいそうなメタ感がヤバイので、朋友の予想が当たってくれることを心から願いたい
>ハイスコアガールの新刊出ましたね!
1〜5巻も修正、加筆してリニューアルしたようで、そっちも買うか迷いましたがとりあえず新刊だけ買ってニヤニヤしながら読んでます
ちなみに、ハイスコアガール新刊のカバーはリバーシブルになってまして、裏面は旧デザインに準じたものになってました
本棚に並べるときのことも考えてあってニクいおまけでした
>ハイスコアガール6巻届いた!そして読んだ! 三年待ったんだぞ! 、、、アニメ化はやっぱ無理かなー。大野さん可愛いのに
>ハイスコアガール6巻出ましたね。一時は未完で終わるかと思われた作品ですが無事6巻を目にすることが出来て一安心
ただ、さすがにアニメ化はもう絶望的かなぁ
祝・ハイスコアガール6巻発売
同時に著作権で問題になった箇所を加筆修正した「ハイスコアガールContinue」1~5巻が刊行されましたが、6巻以降のカバーはこちらと仕様を合せている為
6巻のカバーはリバーシブルでこれまでの既刊と同じ仕様という形で対応ているのですが・・・
でもリバーシブルって言われても紙質は全然違うわ、特徴的だった透明の箔押しはないわで
はんぺらのようなコレクター気質の人間にとっては納得のいかない6巻になってしまい、個人的にかなり不満でした
言うまでもなく内容は最高なんですけどね。カバーの仕様が不満なだけで
何気に嬉しかったのは、7巻の発売日が2017年1月25日とバッチリ明記されてた点でしょうか。正月の楽しみが1つ増えたって感じで地味な幸せ
>恐竜大紀行、小学校の頃図書館で熟読した思い出です
個人的に記憶に残ってるのは天敵から開放されたアンモナイトの「イヤッホー!バリバリだぜー!」という超ハイテンションシーンです
ほー。小学校の図書館に恐竜大紀行が置いてたのか
そりゃなかなか理解のある学校で・・・はんぺらの学校には漫画は手堅くはだしのゲンと火の鳥と三国志くらいしか置いてませんでしたな
これ「ウチの学校の図書館にはこの漫画が置いてたよ」っていうのみんなに聞いたら面白いかもね
はんぺらが挙げたような、大抵の学校に置いてるような作品ではなく、「ええっ学校の図書館にこの漫画を?」と思わず驚くような変わり種を期待
>こんにちは、はんぺらさん。いつも艦これ関連でコメントさせていただいている者です
艦これブームとかで完全に定着した擬人化&女体化のオタク文化ですが、先日史実偉人女体化の先駆けとなった塩崎雄二先生の「一騎当千」を読んでみました
「ストーリーとかは適当で萌え萌えな作品なんだろうな~」と思って読み始めた所主要登場人物の半分弱は男性キャラで内容としては9割以上燃え作品で
メジャー格闘漫画顔負けのバトルシーンに加えて周瑜公瑾、諸葛亮孔明、司馬懿仲達の魏呉蜀の頭脳達の繰り広げる駆け引き等も無茶苦茶面白くて
書店を駆けまわって三国志モチーフの闘いが完結する19巻まで一気に揃えちゃいました
史実の偉人の女体化ブームのパイオニアだけあって物語の面白さも一級品だったことに良い意味で期待を裏切られました
アニメの方は原作が月刊誌だったので連載が追いつかずオリジナルの萌えやお色気路線になってしまったようですが
一騎当千を契機に原作の三国志は未読なのですがそちらも読んでみようかなと思っています
はんぺらさんがご存知の艦これ以外の擬人化&女体化されたアニメ・漫画・ゲーム等で
文句無しに面白かったと言えるオススメ作品があれば教えていただけないでしょうか?
今のご時世になって一騎当千を読破したのか。こりゃまた珍しいケースだな
はんぺら艦これやってるし、三国志が好きだから一騎当千も読破済みだけど、それ以外にはあんま女体化系はよう知らんのよ。スマンが人に勧められるような作品は思いつかんな
あと「三国志原作を未読」ということで、羅漢中の三国志演義を読むのか、それとも横山光輝の三国志を読むのかかはわからんが
それを読み終えたら蒼天航路を読むことをお勧めするよ。はんぺらが日本の三国志漫画で一番面白いと思うのがこれだ
>そう言えばはんぺらさんは東離劍遊紀は見てますか?
あれ今4話とかそれくらいだっけ?放送前から注目してて、見よう見ようと思ってたのにまだ見てないんだよなー
10年以上前に、友達から「聖石伝説」をビデオで見せられてハマった過去があるから布袋劇の凄さはよく知ってるよ
評判もいいみたいだし、話数が増えて視聴が億劫になる前に追いついておこうかね。いいタイミングでコメント送ってきてくれてどうもありがとう
>来週のアメトーークにて遂に仮面ライダー芸人放送決定ッッッ!!!
>はんぺらさんに朗報です。来週のアメトーークにて遂に仮面ライダー芸人が放送されますよ
もっと早くにやってもおかしくないタイトルなので、まさに「遂に」って感じやね
昭和から平成まで合せてやるみたいなんで、1時間という制限時間内でどれだけライダーの魅力と作品愛を語ってくれるか楽しみなんだけど・・・
次回予告の雛壇メンバーを見る限り、喋りが立つのは土田くらいしかいなかったのが少々不安
あと棚橋が居たので、実際に体を使った必殺キックの再現とかやってくれそう。ここは期待したい
まぁあんまり期待してなかったキングダム芸人回も蓋を開けてみたら面白かったんで、仮面ライダー回もそうあってほしいところ。来週が楽しみだ
あとライダー芸人が実現したことで、戦隊芸人やプリキュア芸人も近いうちにやるかもしれないね。そういう意味でも嬉しい
>ウ、ウルフマンがっ! また俺の昭和が一つ終わった……
>元千代の富士 九重親方が亡くなりました。ウルフマンのモデルとしても有名で、自分が生まれた年に引退されたのですが
現役当時の取り組みのVTRを見るとまさに鋼の肉体なんだなと驚きました。ご冥福をお祈りいたします
>千代の富士死去…名横綱がどんどん亡くなっていくなぁ
>訃報です。ウルフマンのモデルである千代の富士九重親方が亡くなりました。御冥福をお祈りします。
>リアルウルフマン、元横綱千代の富士 死去。。。誰がなんと言おうとうちら世代で「大横綱」と言えば「千代の富士」しかありえないわけで・・
申し訳ないけど、その後の数多の横綱、大関、その他力士たちがどのような記録、戦績を残していようが、やはり千代の富士以上とは思えません
それこそ昨今のキン肉マンじゃありませんが新旧力士のドリームマッチが可能なら、少なくとも決勝の舞台に上がる一方は千代の富士でしょう
・・・・てことで、次週?次々週??の肉はトビラで書き下ろしのウルフマンと追悼文載せるんだよなぁ、ゆで!?
元千代の富士・九重親方死去
コメント最後の朋友ははんぺらと同世代でしょうか。まさしく横綱=千代の富士という感覚を持っていた我々にはにわかに信じがたい訃報でした
特に我々のような漫画人間にとっては千代の富士=ウルフマンであり、キン肉マンファンであるはんぺらにはその分二重の喪失感です
昭和の名横綱が享年61歳とはあまりに突然すぎるお別れ。今週はあと30分後に更新なのでむ無理でしょうが、来週のキン肉マンの扉絵はおそらくウルフマンになるでしょうね
土俵の真ん中で放つ上手投げは、まさに圧巻の「横綱相撲」でした。九重親方のご冥福をお祈りします
>ランカー報酬にイタリア艦戦が配布されたことで、夏イベの報酬艦は空母アクィラが濃厚になりましたね
はんぺらさんはグラーフの時「未成艦の実装にはあまり賛成じゃない」と言っておられましたが、この流れはどう思われます?
>はんぺらさん、お久しぶりです。以前ちょくちょくコメントしてた約1年で艦娘コンプした提督です
世間的な関心は夏イベに向かってると思うのですが、どーでもいいことながら個人的に気になるのは至難とされる6-4で
基地航空隊実装以前にクリアした提督には何らかの報酬があるかどうかってことなんです(ホントどうでもいい)
月曜メンテで小規模なアプデでついに基地航空隊実装来るのではないかと期待してるんですよね…イベント前に熟練度上げられるように
はんぺらさんは華麗にスルー宣言してた記憶があるのですが、私はワンチャン報酬目当てで何とかクリアしましたよ…!
対地装備さえ揃っていれば言われるほどムリゲーではないですから(辿り着ければ大体A勝利以上)基地航空隊が来ればかなりラクにクリアできそうですね
夏イベの部隊がサッパリ読めませんが、イケイケで攻めてた春イベから一転して本土防衛戦と言うのもアリかなーと思ってます
対潜テコ入れが来た後ですから、先制爆雷攻撃を駆使しないといけない(潜水艦が跳梁跋扈する)マップがあるはずで、
となると防衛戦のようなシチュエーションが自然かなと思うんですよね。大戦末期のように…
報酬艦についてはどう思います?アクィラは確定、あとイタリア艦もう一隻(初の海外軽巡推し)、睦月型2に神風型1ってところですかね?
海外艦がメイン報酬ならそろそろ海外遠征もあってもいいかなーと思うんですけどね
>率直に聞きますが、現在艦これに実装されてる艦娘のうち、一人だけおっぱいを揉めるとしたら誰を選びます?
夏イベ報酬の「海外の大型艦」はイタリア空母アクィラの模様
ドイツのグラーフ・ツェペリン同様、進水することができなかった未成艦であり、はんぺら的にはできれば実装はしてほしくない艦の1つではあります
ただグラーフ・ツェペリンにしてもアクィラにしても、建造の進捗は7割以上完成していたそうなので実際に船体が存在した艦
なので「もしこの空母が完成していたら」というIFとして登場させるのはまぁ、許容できるっちゃあ許容できる範圍って感じですかね
超大和型とかはただの夢想なので絶対やめてほしい派。試製51cm砲があるから嫌な予感すんだよな・・・
6-4の航空基地実装前クリアボーナスってのはまぁ普通に考えて無いんじゃないかな
もしあるとしても、その場合は春イベみたいに事前告知はすると思うよ。仮にそうなった時は俺も突貫でクリアするつもりだけど、まずないと思うなぁ
小規模なアプデとして大和と榛名の水着以外に何かあるとしたら、レベル上限を160に引き上げとかそんなんじゃないかな
おっぱい揉むの限定なら摩耶改二かな・・・「セックスに溺れたい相手」とかならまた全然違ってくるけども
>「へのつっぱりはいらんですよ」からの煽りで「言葉の意味は解らないがとにかく凄い自信だ」というのはにくいですね。でも単行本には乗らないのが残念
アトランティス戦の「貫いたのは~」の煽りとか「正義正義正義」とかもすごくうまいとか思ってたんですけどね
>屁のつっぱりはいらんですよ!→言葉の意味は分からんがとにかくすごい自信だ!の流れに感動したけど単行本だとハシラ載らないんだよなあ…
秀逸なアオリ多いんで収録した完全版欲しくなります
>ゆで先生のファンサービス精神すごい。昔ここで戦ったキングコブラ、後ろにこっそりいるやまのて私鉄、
『マッスルデビル』の異名、そして第1話から引用した煽り!思わず顔がニヤけるぜ
>ちな虎のワイ、帰国したはずの掛布雅之とバースに涙
>知恵の輪マンにキューブマン、そしてキングコブラと懐かしの面々が登場した今回。「こりゃ懐かしいわー」と思いながら読んでたら
「へのつっぱりはいらんですよ!」と来て、最後に「言葉の意味は分からんがとにかく凄い自信だ!」で締め
与作さんで脳内再生余裕過ぎる。前々回までのスグルはどうしようも無かったけど、やはりキン肉スグルはカッコエエわ…
小学生の頃、毎週アニメを楽しみにしていた頃を思い出しました
>タラコクチビルの男が2人向かい合ってるだけなのになんでこんなにかっこいいんだ・・・?
>将軍様は、ちゃんと未来でサンシャとバッファローがどういう道を歩くのか、ちゃんと見越してるんですね
でもどんなに相容れない道を互いに歩く事になろうと、彼らが決める事であって自分はあくまで最後のトリを飾るのみ
たった数コマでも炸裂する将軍様の威厳マジパネぇ
>ネメシスの身を守るために、試合前に投げ捨てられたケープをあやつがリングに投げ込んで試合終了になると予想
完璧超人にも慈悲の心はあるんだー!が見られると思います
>、メネシスのケープは最後にタオルの役目になるのではと予想。 フィニッシュを掛けられてボロボロになっても戦おうとするメネシス、
そこに生きてほしいと願ったタツノリの面影とともにリングに落ちてメネシスもついに完璧超人の考えを改めるという流れです。 いかがでしょうか。安直ですかね
>かつてのショボイ仇敵達、されど今となっては一世一代の大聖戦の中で応援してくれる強敵(とも)達・・・
ゆで御大が本当に、今回のシリーズで古きファン達に何を伝えたいのか、友情パワーがビンビン感じ取れますね
今週の肉、最後のあおりがやってくれました。そしてやや唐突感があるネメシスのケープも、今の御大なら上手く使ってくれるだろうという期待もあります
ベタな予想ですが、ネプかピークあたりが、ボロボロになってもまだ戦おうとするネメシスを止めるべく、タオル代わりにリングへ投げ込むとかでしょうか?
>キ、キングコブラァァァァァ!!! まさか21世紀になってお前とまた会えるとは思ってなかったぞ!?
…いやぁここ数週の停滞ぶりも報われる熱い入場シーンでしたね。ラッキーゾーンまで埋め尽くす満員の観客、どこかで見たことのあるハゲ頭に野球選手、
そしてキューブマン、チエの輪マン、キングコブラ! リアルタイム世代じゃない私でも大喜びのサービスっぷりに大満足ですよ
声援を送るキングコブラを見て涙ぐむキン肉マンが感慨深い。8年前の扱いは地味に気にしてたようですからねぇ…
委員長は相変わらず格好いいし肝心のキン肉マンも迷いを捨てて貫禄ダダ漏れですし、
ゴング直前としては最高に盛り上がったのではないでしょうか。キ、キングコブラァァァァァ!!!(2回目)
>試合前描写こそネメシスの方が芯がしっかりしてると感じましたが、直前リングインになって観客からの期待度、かつての競争相手、
正統王者にふさわしい整ったケープでスグルの風格を醸す演出力は流石ゆで先生の一言
対するネメシスもボロボロのケープ、孤高のリングインでキン肉族の光と闇を現せていて、
締めに往来のファン歓喜の煽りと大決戦の幕開けの描写としては満点の出来だと思いました
>言葉の意味は分からんがとにかくすごい自信だ!を最後の煽りにでかでかと書く編集の有能さが今回の肉のナンバー1シーンじゃないでしょうか
こういう風に編集自身が担当漫画が大好きで非常に読み込んでることが分かったり、作者と二人三脚で漫画を作ってることが感じられる1コマって
読んでるファンとしてもとても嬉しくなりますよね。いやぁ単行本で消えちゃうのがつくづくもったいないなぁ・・・
>内容の方もここ1ヶ月の停滞っぷりを吹き飛ばすようなテンションのアゲアゲっぷりでこの辺は流石ゆで先生は熟練してるなといったところ
だからこそ余計にヘタレとネプ関連の蛇足が残念なんですが、逆にヘタレてなければこれほど肝の据わった目をしたスグルは見れなかったと思えばまぁよしw
それにしてもタツノリの人間(超人?)の出来っぷりはすごいな。聖人というより理想のお兄ちゃん像って感じですね
>ラッキーゾーンにいるのは…神様仏様に続く現人神・バース様!(&掛布・岡田)。かつて戦った強敵が応援に来るのも熱い
ハラボテとノックの一晩でやってのける敏腕さと、それだけの無茶をやる想いも熱い。しかしそれ以上に
「いい目つきだでは始めようかキン肉マン」「へのつっぱりはいらんですよ!」『言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ!!』この煽りまで含めて
これ以上熱い試合開始のゴングがあっただろうか…ゆで先生と編集の見事な共同作品ですね
>個人的にキン肉マンの着るコスチュームで一番好きなKNコスでの試合が嬉しいです
アニメOPの「この星から消えかけてる正義を見せてくれ」のカットのキン肉マンは超かっこいいんだ
>やっぱりキン肉マンのこの衣装はカッコいい。 でも今までずっと胸の文字キン肉のKだとばかり思ていたんですけどRらしいですね
新キン肉マン 第177話
「友情と孤高!」の巻
知恵の輪、キューブ、キングコブラときて「へのつっぱりはいらんですよ!」からの
言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ!で引き
1st世代の読者に向けたサービス精神てんこ盛りだった神回。「単行本化でこの煽りがなくなってしまうのが勿体無い」という意見が多数見受けられました
完全なるサービス回というばかりでなく、ネメシスがまとってきた王族のケープに関しても展開予想の材料として捉えた読者が多く、
瀕死のダメージを負ってなおも戦おうとするネメシスを救うため、
彼のセコンド(ザ・マンか、それともネプ&ピークか)がタオルとして投入する予想はめっちゃ当たりそう
試合前の啖呵として「私は現代王。一族に仇なす者は大叔父であるあなたでも許さない」と、国王としての矜持を語るスグルもカッコよく、
試合の内容に関わってくるであろう前フリを両者しっかり試合前に盛り込んでる、構成の隙の無さが本当に凄いの一言
あとはここに試合途中で到着するであろう真弓が最後のピースとしてパズルにハマるわけですが、どう足掻いても良試合になること必至と言えるでしょう
「言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ!」は、今の作品に対するゆで御大の圧倒的な自負にも聞こえますね。30分後の更新が楽しみです
今週のテラフォーマーズ
「てめー・・・・デンキウナギだかデンキナマズだか知らねーけどよォ・・・
不愉快なモノマネしてんじゃあねーぞ。あの人のよォ・・・!」
冒頭。時間はタイガーショット炸裂から少し巻き戻って燈VSデンキナマズ。完成させた膝丸影打でどう戦うのかと思っていたら、いきなりこれを投擲
咄嗟に左腕でこれをガードするもその切れ味は腕を貫通し、デンキナマズの左目に突き刺さります
ここで連結していた刀身を、ボタン操作1発で再びバラバラのパーツに分解する燈
目が見えない相手が刃の跳弾に防御態勢を取った隙に乗じ、一気に間合いを詰める
視界を奪われたデンキナマズですが、そこは生体レーダー兵器。「目が見えなくとも敵の位置くらい把握できるぜ!」と自分の前方に電位を展開しますが・・・・
電波を飛ばし物に当て、跳ね返ってくるまでの時間を見ることで距離を測るレーダー
それに対抗する方法は電波がまっすぐ跳ね返らないように「形」を変えることと
「材質」を変えることである
奇しくもコウモリの音波反響を体毛で誤魔化す 多くの「蛾」のように
デンキナマズに向かって全力疾走した燈は、直前でズボンを脱ぎ捨て頭上を飛び越える空蝉の術を披露
事前にべルトを外してるのでズボンを脱ぎやすいという、何気になるほどな説得力を感じるアクロバット奇襲です
「納刀」
>パンイチからのズボン履いてベルト納刀シーンは笑うところなんですかね
>燈があれほどの軽装備だったのはオオミノガの能力を最大限発揮させるためだったのね
ツッコミどころはあるけどかっこよく圧勝してくれたし良しとしよう
>燈の逆ギレが理不尽すぎてちょっとなまずじょうじが可哀想になった
モノマネとか知らんがなってw目ん玉切り裂かれて汁が飛び散るコマもなんか泣いてるみたい・・・
>僕は~群れから~はぐれ~た~ミッシンチャ~イルド♪ 『スパロボBX』の機甲界ガリアンは良い扱いだった・・・
というわけで巻きついてずばっしゃー!なスタイリッシュ処刑が良く似合うガリアンソード影打
こういう趣味的な得物は武装解禁されて拳銃でも爆弾でも持ち放題の地球篇じゃなく、火星篇の限定戦争下で出して欲しかったなあ
頭上を飛び越える際に相手の上半身にワイヤーを絡ませ、
リールで巻き上げることで対象を切断するという、どこか必殺仕事人チックなキメでこの強敵を撃破することに成功
もともと得物が「忍者刀」である燈ですが、ここにきて影打というトリッキーな新武器を得たことで戦闘スタイルも忍者チックになってきた感があります。アイエエ
『い・・・妹・・・?何故・・・・あ・・・あのハゲ・・・
私達に黙って・・・何か違う・・・研・・・究・・・』
一方、タイガーショットを食らった金姫は飼育エリアの中央通路を50mぐらい吹っ飛んで壁に激突
薄れゆく意識の中で彼女が理解できたのは、「自分の管理下にあると思っていたテラフォーマー達が、隠れて何が違う研究を行っていた」という事だった
>金姫「まさかテラフォーマーが自分達に隠れて他の研究をしてるなんて思いもよらなかった」
いやあ・・・もう声もないと言うか・・・「流石はニュートン一族w」とでも言って笑い飛ばせばいいとこなんでしょうかねこれは?
地球編の雑な展開にはこれまでもずっと辟易してきましたが、今回の理由はその中でも一番じゃないでしょうか
>自分たちが知らない間にハゲが違う実験をってニュートン一族はゴキをどんだけ信用してたんだよって言う
しかも被検体数も把握してなかったとか完全に管理まかせっきりって事でしょうし本当ハゲとニュートン一族上層部でどんなやり取りがなされたんだ
やっぱりアホ揃いだったニュートン一族
テラフォーマーとの間にどんな密約を交わしたのかは知りませんが、どうもその行動を逐一監視できるシステムも無しに彼等にはノータッチだったようです
あのポンコツ当主にしてこの分家のボンクラぶりヤベエ
本能的に人間を嫌悪していて「絶対に相容れない」と劇中でしつこいくらい強調されている相手と駆け引きを行うのに、この危機感の無さは一体何なのか
ていうか日本もバカだしニュートン一族もバカだしぶっちゃけ劇中でまともな勢力マジでテラフォーマーだけでしょこれ
なんかもう人間よりテラフォーマー応援したくなってくるよね・・・こうなっちゃうと
「菜菜・・・」
「急に変わりすぎだよ・・・お兄ちゃん・・・中・高マジメだった反動?へへ・・・急・・・に・・・」
>「息止めるの限界!天異変態ももう切れる!」と、金姫倒しても直後に細菌でぶっ倒れるフラグ立てておきながら何事もなしか
部屋にいたゴキブリも完全になかったことにされてるし、本当に次の展開を予想する意味が無い漫画と化したなぁ
>ハゲゴキによって妹は人間爆弾に改造されてたなんてオチは勘弁な
>死んでなかった妹の体にはザンボット3の人間爆弾宜しく、開発してた毒ガスの発生装置が仕込んであるに違いない
>兄妹の感動の再会だけど、結局助けは来ないから相思相愛の男女が生き埋めになって心中ENDの『アイーダ』めいた空しさがあるな・・・
あと妹ちょっと持って回った台詞吐きすぎィ!あんなブキミな環境からお兄ちゃんが助け出しに来てくれたらもう言葉にならないって・・・
抱き合って再会を喜ぶ本郷兄妹。互いに生きて会えるとは思っていなかったであろうだけに、その嬉しさはひとしおでしょう
日向は早速檻から出てきた人々を誘導しながら施設を脱出する準備を進めてますが、例の痺れガスの効果はもう消えたのか?と突っ込むのは野暮なのだろうか
そしてキズハゲの判断で「処分」を免れていた菜菜ではありますが、それだけに「どういった理由で免れたのか」が気になるところ
「まだ実験に使う価値があるから生かしておいた」ならいいですが、朋友の嫌な予想よろしくテラフォーマーに「何かされた」という可能性も拭えません
ただまぁあの少女に続いて菜菜まで理不尽に殺された日にゃあ、はんぺらとしてもこの作品を読み続けていくモチベーションを完全に失ってしまうでしょうな・・・
「膝丸さん!幹部らしきゴキブリを倒したんですね。しめた!こいつ鍵を持ってる!俺が行きましょう」
「お前が行くなら・・・もう一度天異ってくれ。”スネークアイズ”の日向強課長」
> 日向「あったよ!マスターキーが!」 燈「でかした!」 もう彼岸島テイストが酷いと思いました
日向が即鍵を見つけたのを気になってた人もいましたがもうマジで考察するのが億劫になるレベルですね
再びちょっと時間戻って、デンキナマズを倒した直後の燈と合流した日向。「幹部用マスターキー」はこいつが持ってたのかよ!
これからこの鍵で攫われた人々と本郷を助けに向かうという日向に対し、もう一度特性を借り受けながら燈は問う
「日向・・・・なぜ・・・今「行く」と?今ならギリ加奈子と帰れるはずだ」
「単に熱血漢のアンタら2人じゃ心配なだけさ。戦略課から現場指揮が1人はいないことにはな・・・
アンタらみたいに立派なもんじゃないよ。今だってビビってるしな。生還できる確率はどんどん下がってる
でもな・・・俺がなりたい男だったら 俺がなりたい男に近づくためには
本郷さんと攫われた人々を助けるべきなんだ」
その問いに対し、「俺がなりたい男に近づきたいからさ」と答える日向
察するに日向のなりたい男とはおそらく龍ちゃんも口にした「春風」(たぶん桜人の兄?)であると思われます
相当に男気溢れる人物だったようですが、AEウイルスで亡くなったのか、それとも不慮の事故か何かだったのか。早く彼等のバックボーンを知りたいところです
『もうすぐ3分・・・日向課長の特性も切れる・・・・だが見える!見つけたぞクソッタレ!
ゴキブリ特有の体温の低さ!そしてヤツの他とは違う独特の所作!斬ってやる必ず!膝丸神眼流の技で!
この任務における妙な人選・・・役員たちはわかっていた!任務に選ばれたのはッ!
加奈子と!現場指揮の日向とあと2人!最も現場に来たがっていた2人だ!』
「”ハリケーンソニック”三条加奈子!もう行け!上司命令だ!俺達は残る!
今!翔けェェーッッ!!!」
「わあああああああああああああああああああああああ!!!!」
仇であるキズハゲをロックオンし、全力で施設内を駆け抜ける燈。ここにきて読者が散々突っ込んだ今回の任務の人選についての解釈が炸裂します
ていうかその理由が読者にはそのまま「選ぶべきじゃない」理由だったワケですが
そんな読者の突っ込みなど一切受け付けない!と言わんばかりに、通信機で加奈子を帰還させる燈
>サムライソードとかタイガーショットってなんだよって思ってたけど もしかして戦略部メンバーはみんな恥ずかしいコードネーム持ってるの?
>タイガーショット、ハリケーンソニックみたいな異名が全員についてるなら、なんでサムライソードの自己紹介のとき怪訝そうにしてたのん
>「翔(い)けェェェェ――――――――――ッ!!ハリケーンソニック!!」」ミニ四駆か!
>加奈子がハリケーンソニックなら〇〇マグナムとかもいそうだ
あと本郷の同世代にはエンペラーとかアバンテとかいるに違いない(ダッシュ四駆郎世代の意見)
>加奈子「わああああああ(こんなコードネーム嫌だあああ)」
>一警護のニンジャネームなんとかならんのかw邪気眼こじらせた中学生の符牒ごっこっつーか
『魔法陣グルグル』でレイドがニケとククリにつけたコードネームというか失笑感しか湧いてこないんだが・・・wハリケーンソニック(NOT烈兄貴)とか見てると
『国産戦闘鬼(オオミノガ)』『闇を裂く雷神(デンキウナギ)』とか『神眼の拳闘士(モンハナシャコ)』のセンスがどれだけキレッキレだったのか再確認できる
ベースの生き物の無味乾燥なカタカナ名が厨臭いワードを適度に引き締めてくれて、
アオリという形で表示されるから「これ自分で考えて付けてんのwww?」的な寒さも回避できる
アオリのかっこよさもこの漫画の重要な因子だったけど、ここ最近は印象に残るアオリ見てないな
>はんぺらさんもツッコンでいた任務の人選についてのアンサーが得られた訳ですが……コレ役員たちの粋な計らいと受け止めたらいいのでしょうか?
ちょっと自分には無理でした。だってその理由で選んだ当の2人が極秘潜入情報収集という任務に於いて「妹はどこだ?」だの
「斬うまで帰れるかよ‼」だのエゴ丸出しで明らかに目的が情報を持ち帰ることじゃないんだもの
>燈と本郷が選ばれた理由が因縁があるからって‥‥ これもう戦略部は失敗する前提で作戦立ててるよね?マジで二人は囮役だったん?
助けは来ないとかさんざん言われてたけど救援部隊があるのは確定ですよね?敵をだますにはまず味方から~みたいな そうだと言ってくれ‥‥
>えーとつまり?今回のミッションは燈と本郷は人選ミスではなくこうなるのを見越してあえて選んだと?
中国にとっての燈の重要さやら一警護身バレからの解体の可能性とか分かった上でやってんのかと小一時間問い詰めたい
>なんで一番冷静であろう現場指揮の日向やなんとしても妹を生還させたい本郷さんじゃなく
仇を前に一番感情的になっている燈に通信させたんだ?叫んで熱い感じにしてますけど、ここは
「捕まっていた人数はおよそ○人、帰り次第一刻も早く救援の手段と物資を整えてくれ。無茶ぶりするブラック企業でわるいな」みたく
加奈子の心的負担を減らしつつ、一人でも確実に生還させるために冷静な情報共有させたほうが専門チームとしてよっぽど頼りがいあるような
ハリケーンソニック、タイガーショット、スネークアイズという、聞いてるこっちが恥ずかしくなるような一警護のコードネームセンス
こうなると「サムライソード」もコードネームであろうことは確定的ですが、それを聞いた燈の「あだ名かな?」という反応を見るに、あの時点では考えてなかった設定と思われます
いかに毎週手探り状態でやってるかが窺い知れる、現状のテラフォーマーズ
火星編が終わってからたった一ヶ月で再開なんかするからこのザマだよ・・・せめて半年休んでプロット練ってたらもっと面白かったハズなのになぁ
加奈子が島から飛び立つのと同時に、鉄製の床を切り裂いて屋外に飛び出す燈
そこには火星でファティマ達が乗ってきたものと同じ、黒い球体の乗り物とその窓から静かに燈を見下ろすキズハゲの姿
睨み合って対峙する両者で引きですが、はたして上空にいるハゲに対し燈に攻撃手段はあるのか
そしてなにより、8000人からいる人々を逃がすための方法は確保されているのか
戦略部・・・はまったく期待できないので一郎の総理としての決断力と行動力に期待したい次号へ続く
今週のトリコ
「トリコ!ぐッ・・・!」
前回ラストでアカシアに首を貫かれたトリコ。そのザマに気を取られたせいで、僅かに優位に戦いを展開していたジュン様が被弾、
更に決死の玉砕戦法でアトムを倒した鉄平も先週いなかったクセに突如として現れたペアに腹部を貫かれてしまう
>せっかく上位実力者のジュン様&鉄平さんが良い仕事してらしたのにトリコがやられて調子が狂った途端にこのありさまだよ!
お前本当にいい加減にしろよ・・・足引っ張りやがって
>ペア、フツーにいましたね。ただ、前回いないときに何かやってた可能性はありますが
前回その姿が確認できなかったことで、その行動原理に再び考察要素が復活したペアでしたが、今回ごく普通に登場したことで考察は振り出しに戻ってしまいました
でも朋友コメントにあるように姿を確認できなかった先週の間に何かしていたという可能性はまだ十分に残ってますね
八王が本気で攻撃態勢に入った場合、対象が原型を留められている時間は1/100秒もない
ほぼ攻撃と同時に死ぬと言っていい。だが
アカシアが作り出した限りなく圧縮された時間の中では攻撃を開始したまま八王達は止まっていた
GODの背中に降り立ったアカシアに対し、これはもう悠長なことはしていられないと本気での攻撃態勢に八王達
だがスカイディアの世界に適応するまでに超進化を遂げた「新・裏の世界」の発動によって、その攻撃は放たれた直後に停止。アカシアは悠々とGODと向き合う
「これが進化した裏の世界だ。しばらく黙ってろバカ共
見ろ・・・立ち上る黄金の湯気・・・炸裂する神の香り・・・まだほんの一部だが完璧な調理が施されている・・・
GODの調理には大量のカロリーを必要とする・・・犠牲を払わずに調理をこなせる料理人はこの世に何人もいないハズだが・・・
どーだっていい・・・調理できるのならそれが例えニトロだろうがジョアだろうが・・・フローゼだろうが・・・」
>フローゼの名前だけを別枠で呼んだのには意味があるんだろうか。フローゼへの愛情は嘘がなかったとか?
>フローゼの名前を挙げた時だけ複雑な表情を見せたアカシア。「あの涙は嘘だ」という次郎への答えが嘘だったということでしょうか
「アカシアが人間を食わないのは、彼の中でギリギリ守っている部分があるからでは」という先週の朋友考察と一致する展開ですね
最後の最後は改心して、あの世でフローゼ達と幸せな食卓を囲むというラストかな?
ここにきてフローゼの名前を呟く際に、なにやら神妙な表情を浮かべてみせるアカシア
まぁ現行は完全に己の食欲に取り込まれてしまっていますが、それでもかつては弟子である一龍に自分を止めるように託してたくらいの男ですからね
当時の彼がまともだった事を考えれば、当時のフローゼに対する愛は本物だったと言われても特に違和感はありません
次郎の最後の問いに本心を答えず「あの涙はウソだ」と嘘を言ったのは、「今際の次郎に追い打ちの絶望を味わわせる」などという下衆な目的ではなく、
己の中に残っていた最後の迷いを断ち切る為に、自分自身にそう言い聞かせた
という風に解釈できなくもありません。まぁアカシアが本当にフローゼを愛していたのかどうかについては、そうあって欲しいという読者の推測でしかありませんが・・・
首を貫かれても尚アカシアの右手首をガッチリと掴んで離さないトリコでしたが、ゴキャッと首をへし折られてようやく沈黙
「これ以上出しゃばるなトリコ。お前の食い意地もなかなか見事だったぞ・・・・だが
弱けりゃごちそうにはありつけん。さぁ・・・待たせたなGOD」
極めて正論でトリコの弱さをディスりつつGODに手を伸ばすアカシア。が、死んだハズのトリコの腕がまだ手首を締め上げる
「おかしいな?確かに首をへし折ったハズだが」と後ろを振り向いた瞬間、アカシアの目に映ったのはトリコではなかった
>範馬勇一郎だと思った?グレート巽だよ!
>アカシア(ネオ)が一瞬ビビるということは、やはり白い悪魔(仮)が唯一ネオに対抗できる存在ってことか
さて、その正体は何だろう? 単に「白い宇宙のグルメ細胞の悪魔の一匹」じゃあ盛り上がらんよね実際
「うおおあああああああああ!!!!」
白鬼の姿を見た瞬間に言い知れぬ本能的な恐怖を感じ、反射的に左腕でトリコをブン殴るアカシア
この恐怖がアカシアではなくネオの感じたものだとしたら、やはり白鬼は「ネオに対するカウンター的な存在」という事か
朋友の言う通り、ただの「ネオと同じ宇宙のグルメ細胞の悪魔の1匹」では正直インパクトが弱いので、あっと驚くような正体を用意していて欲しいものです
ブン殴られたトリコは弾丸のような勢いで地表まで吹っ飛んでいきましたが、その握力でガッチリ掴まれていた右手首から先がなくなってしまったアカシア
一瞬呆然とした表情を見せるも、すぐに今自分がすべきことを思い出したようにネオに変化
背後からバンビーナが殴りかかったのと、八王達が一斉攻撃を放ったのはほぼ同時だったが
それよりほんの僅かに早く、ネオがGODに齧りついた
>スカイディアの時に八王はお互いが危ないから共闘しないみたなニュアンスの事言ってたけど今回は同時攻撃してましたね
といっても巻き込まれそうなのギネスとバンビーナくらいだけど
裏のチャンネルをだ出したのを見て危機感を抱いたのか ネオがGODを食べるというのはそれほどやばい事だと分かっていたのか
>八王一斉攻撃!でもこの布陣だと全部デロウスの異次元レーザーで上書きされちゃいそう。サルとかイヌの場合物理だから自分も危ないし
なんだか演出が長い割にダメージが9999でカンストしてるから効率自体はビミョーな必殺技を見てる感
そもそも純粋な火力でどうこうするなら八王の集中攻撃よりドンスラの超新星爆発1回の方が威力上で、それが無力だったんだからもう詰んでるんだよな
これまで八王がそこそこ有利だったのは丸ごと吸い込んだり周囲の時間をいじったりの物理的に抵抗しづらい搦め手使ってたからだし
>八王の一斉攻撃がハトよめ最終話の十二支ビームっぽくてワロタ
「八王が本気で戦う時は近づかない」という暗黙のルールを破ってまで放たれた一斉攻撃。ネオがGODを食ったらヤバイという事を本能的に察したのでしょう
そして八王ビームと十二支ビーム、確かに似ててじわじわくる
>そういえば八王の一斉攻撃の時から狼王ギネスがいませんね。何をしているのか
指摘されるまで気づかなかったんですが、八王一斉攻撃のシーンよく見たら確かにギネスだけ姿が見当たりません
前々回ナッツクラッシュチョコを割られて海に沈んだムーンもいそいそと復帰して攻撃してるのに。テリー達と一緒にセンターとの戦いに参加してるとか?
でもギネスがあっちに参加してたのなら、センターがあんな「雑魚が群れるのは弱さの証だ!」とか言って余裕かませるワケないしな・・・うーむ謎だ
凄まじい閃光と爆風が収まり、砂煙が晴れてようやく肉眼で確認できるようになった爆心地。跡形もなく消滅したネオを期待する八王達でしたが・・・
そこに居たのはまったくの無傷のまま悠然と立つアカシアとネオ
そして無惨にも上半身を引き裂かれたバンビーナの姿だった
>ネオ・・・ひどいフォルムだなお前(ハトよめ風に)
>ネオ完全体、生理的な嫌悪感を催すように描けるのは凄いと思った
>覚醒ネオのデザイン、東南アジアとかアフリカとかそういう民族文化の中に登場する悪魔って感じですね
しかししゃくしゃくカウンターが本当に手のつけられないレベルになっちゃってまぁ……どう攻略するんだこれ
>新生(ネオ)ネオ、デザインはシンプルながらアフリカや南米の呪い人形のような、
人間のほんの絵的かつ根源的な恐怖感と嫌悪感に訴えかける姿なのが怖い
>新しいネオ(ややこしい)のデザインはプリミティブアート(原始美術)っぽいですね
洞窟壁画に描かれている呪詛師や怪物がそのまま出てきたって雰囲気がします
>完全体(?)ネオは回想とは違った意味で不気味でおぞましい・・・首折られても”ぬぼーっ”て擬音が似合いそうな脱力した白鬼の顔も怖いです
そして一番怖いのはそんな頂上に降り立ってしまったトリコさんの状況です
>GODを食べるとグルメ細胞の悪魔が分離独立するんだよ!(キバヤシ風に)
ならば最早単なる鬼召喚装置と化したトリコがGODを食べたら・・・ト、トリコーー!!(爆笑)
GODを食したことで、グルメ細胞の悪魔であるネオを肉体から完全分離したアカシア
シュールでシンプルな造形ながらも「なんやこれw」と吹き出すようなおかしさはなく、ただ純粋に「恐ろしいもの」という印象が伝わってくるネオのデザインがなかなか秀逸です
上下真っ二つにされてしまったバンビーナですが、そこは流石の生命力。上半身だけでも必殺のさるビーム連射で至近距離から反撃を試みるも、
さながら投げられたピーナッツを空中キャッチ食いするかのごとく、放たれたビームを尽くしゃくしゃくしてしまうネオ。援護するようにヘラクレスが鼻息ブレスで参戦しますが・・・・
ネオは咆哮一発でこれをかき消し、逆に半身を吹き飛ばされる大ダメージを負うヘラクレス
「お前がネオ・・・私の食欲の正体か・・・」
>醜悪な老害がミラクルパワーですっきり進化という『烈火の炎』の終盤っぽい展開に
何週か前にみっともなく騒いでた変なおじさんが急にキリッとしだすから個人的にはギャグなんだが
>ほかにも同じ意見がたくさん届いていると思いますが、 ボコボコにやられて「ちっくしょー!早くGODを…GODを食わねばぁぁぁ」とか言っていたラスボスのアカシアが、
GODを食べたとたん白煙の中から不適な笑みをたたえたイケメンの顔を晒してネオ完全体と姿を現し、猿王を瞬殺し、馬王を一撃で倒してしまった今週の展開は
ボコボコにやられて「ちっくしょー!完全体に…完全体になりさえすればぁぁぁぁ」とか言っていたラスボスのセルが、
18号を食べたとたん白煙の中から不適な笑みをたたえたイケメンの顔を晒してネオ完全体の姿を現し
クリリンを瞬殺し、ベジータを一撃で倒してしまった、ドラゴンボールの展開を思い出しました
>アカシアは自分がネオに食われる可能性を想定してないんだろうか?何故か一人だけ余裕しゃくしゃくで笑えてくる
>あれだけ次元の違う存在だった八王があっさり蹴散らされるってなんか悲しい物があります。一つの現象にも匹敵していたのにこう立て続けに屠られて安っぽくなってしまう
>大ゴマでビビるセンターと、その下で「ゾク」という擬音を挟んでジョアと同列に描かれるペア。これは「ペアの思惑は他のブルーニトロとは違う」で確定ですね
>そういえばネオが完全体になってから、一コマもGODの姿が見当たりませんね
これはもしかすると小松達はネオの体内に取り込まれたGODを、ネオごと調理するフラグ
>八王総攻撃の爆心地近くに居た大竹と中梅はどうなってるんでしょう
もしかしてあの調理風景ってそういう風に感じてるとかじゃなく体内に入るとかして実際にみたままとか?
>白鬼が掴んだネオの右腕をトリコが食うことがカギになりそうですね。トリコにとってはフルコース埋めにもなりますし
でもGOD食って出てきたネオにとってアカシアってもはや要らない存在ですよね
この後、ブウに殺されたバビディのようにアカシアが食われる展開に花京院の魂を賭けるぜ!
>まだセンター食べてないから完全体じゃないだろうし、 しかもバトル中にデスピサロのように進化するし、こんな途方もなく強い化け物いったいどうやって倒すというのか
八王まで続々と一撃で狩られているが、ぶっちゃけこうなったのは あと一歩で殺せるところまで追い込んだのに詰めを誤り、逆にパワーアップさせたスカイディアが悪い
ネオはもうボロボロだったんだから、時間の超加速なんてやめて そのまま火熊の群れを突っ込ませて消し炭にしてしまえば終わってたのに
あと八王にボコボコにされていたうえ、気持ち悪い出来物だらけのホームレスの姿をした、 正直まったく強そうに見えなかったアカシアが、
急に惡のカリスマに満ち満ちた、ラスボスの風格を漂わせた中年の姿になったのが面白い
フルフンでこれだけ堂々と仁王立ちを決めたラスボスは、『聖闘士星矢』 十二宮編のサガくらいのものだろう
>GODを食べてネオが復活ということは、500年前にGODを食べたであろうネオは、なぜ復活しなかったのか?
フローゼがあえて完璧な調理をしなかった?そこんとこ、どう思いますはんぺらさん。
>アカシアの目的は最果ての地へ行くこと。そのためにはフルコースを食べる必要があるけど、生前のアカシアとフローゼはフルコースを食べている
なんで行けなかったんだろうか?それにフルコースを食べているならその時点でネオが復活しているはず。この辺に関して今後説明があるのかな
>ニトロたちは、アカシア缶詰の仕込み、本当はすべて完了しているのではないでしょうか。あとは缶詰を開ければ封印完了、という具合に
反対に、封印方法を知るジョアはもう対策を練っているのではないか
ほぼ一人でアカシア封印をせねばならないペア(実はアカシアサイド・ジョアと結託して最果ての地を目指したのち神を封印する場合は別)が
あまり焦っていないこととも整合します
これまで八王相手にめっちゃ苦戦するアカシアの強さに関して朋友達が「ラスボスのくせにこんなに弱くていいのか」と突っ込む中、
「どうせGODとセンター食ったら八王圧倒するくらい強くなるんだろうから、今はこれくらいの強さでいいと思うぞ」という認識だったはんぺらですが
その想定を遥かに超えてパワーアップした感のあるネオの強さ
パワーアップしたその週のうちに、いきなり2匹の八王を瞬殺してしまいました(二匹ともまだ死んではいないけれども)
昭和ゴジラよろしく地球の守護者然とした彼等には1匹たりとも犠牲を出してもらいたくありませんでしたが、これは八王全滅も時間の問題って感じでしょうかね
というワケで色々と考察ポイントが見て取れる今回のラスト
①ネオと分離したアカシアは、自身がネオに食われるという危険性はないのか?
今回読者が一番感じたのはおそらくこれかと。普通こんな食欲の権化みたいな怪物が宿主から分離してしまったら、真っ先に食われるのが王道展開みたいなもんです
しかしアカシアの物腰を見る限りそうならない事を確信している様子なので、肉体的に分離した現在でもネオとアカシアは「繋がってる」状態であると思われます
この状態からセンターを食ったら完全に分離とかだったら、その時初めてアカシアがネオに食われる展開も出てくるって感じですかね
②爆心地にいたGODと、調理していた大竹達はどうなったのか?
GODのシルエットが確認できないのを見ると、丸々GODごとネオに食われた?以前ならば「ネオに食われたら絶対復活できない」という設定があったので考え難かったが
前々回に「ネオの腹の中は異次元」という、なんか食われても脱出できそうな設定が新たに出てきたので有り得そうな展開ではあります
③数百年前にフルコースを食べた時は、何故アカシアはネオを分離できなかったのか
朋友コメントにある、「アカシアの目的に勘付いていたフローゼが、わざと完璧な調理をしなかったことでこれを防いだ」という推測が濃厚でしょうか
ここらへんの謎が明かされる際、小松に宿るグルメ細胞の悪魔が元フローゼに宿っていた悪魔だという事も明かされるでしょう
先週までのへっぽこボスから一転して、真のボスとして相応しい強さと恐ろしさを手に入れたアカシア&ネオ
そろそろ我等のへっぽこ主人公もいい加減パワーアップしてもらいたい次号へ続く
7月24日
>いや~も~参るぜ東京喰種 どこにカメラ移しても面白くてワクワクするってどういうことだよ これが波に乗ってるってことだよな
>思わせぶりに出てきて「待機」が肩すかしだった零番隊ですが、そりゃ梟とか相手にするときには戦わせないですねあれは
>鯱やアヤトらが倒してきた0番隊員も子供だったのかと思うとやるせない
>泣き顔瓜江を見てムラッ•従順な瓜江を見てスコリと笑う•日めくりカレンダーで政妻の顔が塗り潰されている•ドイツは楽しかった発言(ドイツはホモで有名)、
などなど政の細かい伏線を回収しましたね。他にも以前の四コマで吉時が「ご飯を犬死させる気か」と政に怒っていましたが、
彼等が喰種であるとなると微笑ましい場面が一気にブラックジョークとなる事に二段階で作者のドツボに嵌ってしまいました…
あと恐らく吉時を殺したのは店長赫子っぽいので亜門ですよね。無印の頃に亜門はCCGの闇を感じてましたし助けに入ったならここしか無い気がします
だから早くクロや滝澤を救ってくれ亜門!!
>パパー!!!あたい許さないからねッ!!…これはホモカマ野郎確定ですわ、全力で笑わせに来てるw丸さんは口ぶりから生きているようですね
そして平子さんが味方でよかった、作中はじめて喰種として捜査官を仲間に出来たのは感慨深いです
この後ドナート達が合流するのかはたまた別の奴を王だと言い出すのか楽しみでなりません
>東京喰種。吉時に刺さってるのってクインケでなく赫子じゃないですかね。それも店長の射出槍の方
漫画的には事前にクインケ・梟が出てるので丸手さんがそれ使って吉時殺して自分は政に……というのが有力だとは思うんですけど
それだと政が殺した筈の丸手をオネエ化までして許さんと言ってるのが引っかかります
となると店長赫包移植者でしかも島に居そうで丸手さんを助けそうな亜門が(丸手さんと話がついてたのか独自かはともかく)乱入して吉時殺害、
丸手さんを抱えて離脱というのがありそうだなと。ついでにこのままタタラのとこ行ってアキラも助けてくれるといいんですけどむしろ姿見られて敵対ルートかも
>しかしこうしてみると、本当に和修って「嘘つきの一族」なんですね。種族を偽り、本性を偽り、社会を偽り・・・
これに加えて(精神的な)性別まで偽ってる政は紛れもなく生粋の和修=生粋の喰種なのでしょうか?
>特等十五人に百人以上の死者って、タタラさんの兄は梟クラスか?しかし3年前の店長との戦いもアラタ2つがなかったら遥かにきつい戦いになっていたから、
まだクインケが揃ってない時期だったらありえるのかも。しかし亜門さんが助太刀に来ないとこれは無理でしょ
>瓜江は尻じゃなく前の心配をすべきなのか…なんか仕事含め色々知らない妻の伊予が哀れ
そして吉時も死んでる…?丸手は吉時にやられる直前に介入してきた誰かに助けられたor連れ去られたんでしょうか
>丸手の死体の描写がない以上六月と同じように生存確定ですかね?
でもそれなら政が殉死したってすぐばれる嘘ついたのは何故だ‥死体が無いなら拉致されたとか行方不明とか言い方があると思うんですけど
>政のパパー!には我慢できたのですが、あたし許さないからぁ!には耐えられませんでした
>コミックのおまけであれだけ色々やらかしておいてパパー!は笑う なんか口調もおかしいしホモ説は消えたのか?むしろ強まったのか?
これからどういうキャラとしてみればいいのか分からない 死んだ後に初めてデレるのはツンデレとは言わんしな‥‥
>東京グールの見開きで涙流れた。有馬さんと金木の笑顔が心につきささる
多少いびつであったとしても、有馬さんとさっさんの関係は良好だったんですね。いい笑顔だった
>カネキと平子さんと0番隊の子供たちと有馬さんのお別れ、予想を大きく上回る危険度高いタタラに挑む法寺さんとアキラさんと
今回も見せ場多かったけどやっぱり色んな意味で予想を超えてきた和修親子のインパクトが凄すぎて他が霞んでしまいました…
あれほど化け物感全開で強者オーラ出してた吉時がクインケか赫子か分からないけど串刺しで死亡、
吉時が死んで大人げなさ全開で大泣きでファザコン&オカマの本性現わした政、この親子の面白さは卑怯にも程があります
政の口ぶりからマルさん生存っぽいから嬉しいけど勝手に殉死扱いされて今後どうなるのか気になりますけど、
マルさんが果たして吉時を倒したのかどうかが問題ですね。部下を殺されながらも意地で自分の巨大クインケ使って吉時を串刺しにして逃げたのか
ヒデの協力者である喰種がマルさんを救出する際に吉時を赫子で串刺しにしたのかどちらかだと考えます
一瞬、吉時のみっともなさを見ていられなくなった政が引導を渡して逆恨みでマルさん恨んだとも考えましたがあの悲しみっぷりから可能性低いでしょうね
>はんぺらさん、こんばんわ!来週の期末テスト控えても頭の中はグールのことしかない範です!今週も色々とビッグなネタが豊富でしたね!
ウリ坊の貞操がいよいよマジで心配になってきたおねぇマツリは置いといて、事件現場の状況はどういうことなのでしょうか
見た感じ丸は逃げ出したようですね、ただ丸は以前より「クインケ嫌い」と言ってたのに、ヨシトキさんに刺さってるSSS梟みたいなクインケは丸のでしょうかね
確かに丸が吉時さんに銃を向けてた際に隣で部下がクインケケース持ってましたが、それなのでしょうか
こんな簡単に「和修吉」がリタイヤとも考えられないので、丸が実は吉時さんに偽装された可能性もありそうです
そしてついに訪れた法寺vsたたらっち!彼の中国語のセリフ増えて欲しいです
あとあと、恒例の東京グールカレンダー!7・21は神前結婚式記念日をマツリ夫妻が出てますが、写真で妻の顔が黒く塗りつぶされてました
カレンダーマジで計算され尽くしてる!!スコリ...
>コメントにあった「王が通る(トオル)」にワロタ。と思ったが、トオルが2重人格だとして、兄人格が王ということも考えられるわけですよね
>前から思ってたんですが、赤舌連というネーミングには「チシャ猫」を思わせられます
ドナートが言っていた「白ウサギ」やら「アリス」に引っかかるのか、それとも赤舌には中国語的に何かしら意味があるのか。範さんに聞いてみたいところです
よ、吉時さん!!!(4コマの丸手風に)
前々回ド迫力の見開きで喰種の本性を現した和修局長、いきなり死体となって発見
「殉死した特等」に関しては前回の予想通り政にそう偽装された丸手であることが判明しましたが、どうも政の台詞を読む限りその丸手はまだ死んでいないっぽい?
前々回の見開きから丸手がクインケで応戦して吉時を倒し、その場から逃走した・・・という可能性も考えられなくはないですが、
やはり状況的には亜門鋼太郎が現場に乱入して吉時を殺し、丸手を救ったと見るべきでしょうか
吉時にブッ刺さっている赫子の形状が店長っぽいという推察もそうですが、なによりも和修家の喰種を正面からねじ伏せる「圧倒的な強さ」は亜門以外に該当キャラが思い浮かびません
前回ドナートが脱獄したことでコクリアサイドに現れる算段が高まったかに思えた亜門ですが、今回の描写でル島にいる事がほぼ確定視されたと言っていいでしょう
だってタタラ1人だけでも「私が死ぬのは前提で」って話してる法寺さんなのに彼は死ぬ前に滝澤とも邂逅しなきゃならん人です
つまりあの現場にはタタラに加えて滝澤も必ず現れるであろう事が約策されてるという事になり、法寺さんはまず九割九分死ぬと思われます
そうなると絶体絶命のアキラがただ1人残されるワケで、彼女のピンチに亜門が颯爽と現れるという展開ですな。魅せ場すぎる・・・
班員が全てまだ幼さの残る少年達だった0番隊の正体と、やはり最初からカネキを逃がすつもりだった有馬さんの真意を告げてカネキに力を貸してくれるタケさん
面倒な説明台詞や誤解によるイザコザなど、読者が鬱陶しがる描写を一切省いて味方になってくれるテンポが素晴らしい
「読んでて退屈なシーン」を極力なくしているので、常に場面は「面白いシーン」から「面白いシーン」への連続になってるワケです。この読感の心地よさは本当に凄いと思う
そして今回は「おとうさんを失った2人の男」として、カネキと政の反応を対照的に描いてるんですな、こういう文学的手法というか演出もまた特異な魅力
我ながらちょっと褒め過ぎかなとも思いますが、ここ最近の東京喰種はこれだけ褒めちぎるのに値するだけの神展開の連続なんで。この勢いを維持して駆け抜けてほしいですね
というワケで今回の読者感想の殆どをかっさらっていった「素の政」に関するはんぺらの考察あれこれ
これまでは瓜江や妻に対する反応から「ホモ・ゲイ」という予想をされていた政ですが、「あたし」という一人称と「許さないからね」という喋り方から推察するに、
「男だけど男が好き」という性癖ではなく、肉体は男だがその心は女性。つまり性同一性障害ではないかと思われます
女の子なら誰しも幼い頃に「あたち大きくなったらパパのおよめさんになるの!」という時期があったと思いますが、政はまさにそれだったのではないでしょうか
ましてや吉時の若い頃めっちゃイケメンだもの。「娘」であれば自慢のパパでしょう
しかし心は女の子でも体は男。ましてや和修家の跡取りとして生まれた政は、自分のその本心を隠して生きねばならなかったのではないでしょうか
「男なのにパパが好きだなんて言ったら、大好きなパパに気持ち悪がられるかもしれない。じいじに怒られるかもしれない」
「和修家の嫡男として男らしく振る舞う」
「父に対する好意を迂闊に表さないように」
と自分自身に厳しく律した結果が、吉時と政の「不仲」の正体だったのだとしたら
正直政に対する同情を禁じ得ません。これまでただの「嫌なヤツ・きもいホモ」というイメージしかなかった政が、急に可哀想な男に見えてきました
まぁ現状あくまではんぺらの妄想設定ですけども。当たったらひとつご喝采を
あとアリスやウサギといった「不思議の国のアリス」に擬えたドナートの言葉から、「赤舌(チーシャ)」をチェシャ猫と連想した朋友はなかなか特異で面白い着想を持ってますが
しかしウサギとアリス以降にその関連ワードはまだ劇中には登場せず、「狂った帽子屋」も「女王」も出てきてない以上はあまり深読みするような要素ではないように思えます
とりあえず朋友のリクエストなので、「赤舌」に中国的に特別な意味がありましたら解説お願いします範さん
>かぐや様2巻、無事購入 ここの感想で知って雑誌読んでえらい惹かれた作品でしたが、これでようやっと雑誌連載の方に話が追いつきました
本当に登場人物が観ててほっこりする…ゲストの彼氏に横恋慕してた娘っ子も、また今後の恋愛相談枠で再登場したりして
安西先生…贅沢言わないから藤原書記みたいな可愛くて巨乳な彼女が欲しいです…
>これはちんちんでイジメられるかぐや様の薄い本出ますわ
うっ、かぐや様2巻出てたのか。はんぺら発売日ノーチェックだったのでまだ買ってないのぜ・・・来週は夜勤だから買えんし再来週かなー。書店に残ってればいいな
それにしても今週の内容のお下劣さよ。かぐや様はそろそろ薄い本が出てもいい知名度を手に入れたと思ってたトコでのこの燃料投入
タイミング狙ってやってるなら赤坂先生は相当のキレ者です
「もうちんちんイヤ!藤原さん何回イッたら満足するの?これ以上ちんちんでいじめないで!」
しかしこのネタを使って薄い本を作るとなると、内容的に陵辱系になりそうなのがはんぺら的にはよろしくないところ。会長とかぐや様の甘々な和姦モノを所望します
>はんぺらさん、こんにちは。私は先日、最も読んだ漫画は漫玉日記と書き込ませて頂いた男です
私はジャンプの最高傑作は「恐竜大紀行」。次点で「新ジャングルの王者ターちゃん」「ザモモタロウ」「やまだたいちの奇蹟」「こち亀」。続編がよみたいのが「ボクはしたたか君」
最も心に響いたシーンは「CYBERブルー」でブルーが殺されファッツが「ファーック!!」と叫ぶシーンを挙げてしまうような小中学生でした
高校生では周りがジャンプ、マガジンを読む中、サンデー読者になりました。「YAIBA」「今日から俺は」「GS美神」「帯をギュッとね」といったラインナップは
私にとってジャンプ以上のドストライクで「なぜこんな面白い漫画があるのに読む人が周りにいないんだ。」と嘆いたものです
大学に入り同じく漫画好きの人達と知り合い、お互い漫画を薦め合いました。「薦めた者としてはうれしいけどよ、お前いっつも玉吉読んでるな。」
友人と一晩中漫画について語り合うなんてしょっちゅうで、最高に楽しい学生時代でした
しかし社会人になると普通に漫画が好きという人はいくらでもいましたが、自分よりも漫画が好きという人はいませんでした
「マガジンではじめの一歩は読み飛ばし、クロマティ高校を一番に読む」「福本伸行の最高傑作は最強伝説黒沢」こんな奴についてこれる人はいませんでした
漫画は一人で読んでもいいけど、みんなでワイワイ語り合えるから楽しいんだと気づかされました。だからこそ、からくり屋敷を見つけた時には感動しました
自分の感想を書くだけでなく色々な人達のコメントを載せてみんなで語り合えるような感覚。レビュー作品にトリコ、ピンポンを選ぶセンス
何よりレビューから読み取れるはんぺらさんの多くの作品への知識の豊富さ、漫画愛は、世の中にはこんなすごい人がいるんだと思わされました
おそらくはんぺらさんは私よりやや年上でしょうが、もし少年時代に出会い漫画談義ができていたら、もっと漫画を楽しめたのに等と勝手に悔しがったりしました
今後もレビューを楽しみにしていますので、お身体に気をつけて長く続けて下さい。長文大変失礼しました
まさかの恐竜大紀行渋すぎる。流石のはんぺらも内容うろ覚えですが、ブロントサウルスと始祖鳥のエピソードは印象深くて鮮烈に記憶に残ってます
普段温厚なブロントサウルスが相棒だった彼女を食われたと知った瞬間、ぐわっと立ち上がってティラノサウルス(だっけ?違う肉食竜だったかも)を踏み付けたシーンですな
シチュエーションの熱さと、ティラノサウルスの「コイツこんなにデカかったか!?」という台詞と、
そのド迫力の構図のインパクト
単行本も持ってない、小学生の時に読んだきりの作品のワンシーンをここまで鮮明に覚えてるあたり、どれだけの衝撃だったのかと。朋友が「最高傑作」と推すのもわからなくないかも
はんぺらは山下たろーくんを全巻持ってるので、当然やまだたいちも好きでした。印象に残ってるのはトム・ブラウンの外角打ちのアレ
ボテボテのゴロで諦めてしまったトムに対し、太一はバットをくくりつけたままの手をブンブン振り回しながら1塁に全力疾走して、
感極まったトムが絶叫しながら並走するシーン。あれはあらゆる野球漫画を総合した名シーン集のベスト10くらいに入っていいんじゃないかと
ちなみにこれも単行本は持ってないんですが、構図から台詞まで鮮明に憶えてます。やっぱ良いシーンってのは脳裏に深く刻まれて決して忘れないんですな。名作の条件だと思いますわ
こちらこそ朋友のような渋い感性の読者がいてくれて嬉しい限り。今後もその感性でコメント送っていただけたら幸いです
>いつも楽しく拝見させていただいています。私事ではありますが、8月に入籍し、新しい家族を築くことになりました
初めてはんぺらさんのサイトを拝見してから15年ほど経つでしょうか。普段は拝見するのみですが、
大学進学での一人暮らし、夢であった幼稚園教諭への就職など人生の節目にのみ、毎回はんぺらさんにコメントを届けてさせていただいています
進学の折などははんぺらさんのレビューを通して視野を広げる意識をもてたことへの感謝を伝えたい思いでした
今回も、結局のところ感謝のメッセージです
私が普段見ているサイトへ関心を示した婚約者に、言うなれば私の生活の常に一部分にあったサイトであることを伝えながら、一緒に拝見しました
すると婚約者から「表現が、あなたの表現に似ている。」と言われたのです、それも笑顔で。自分では全く意識していなかったのですが、
私は想像以上にこのサイトを見ることで自分の根幹に影響を受けているのかもしれないと、そのとき気付きました
今では、少し責任のある立場になり、子どもについての書類、研究会の書類など、作成したりチェックしたりすることがあります
その中で、きっとはんぺらさんの要点を端的に、伝わりやすくまとめる表現を見続けたことが活きているのかもしれません
本当に、人生の節目ごとにこのサイトへの感謝をもつ機会があることに不思議な気持ちになります
もしかしたら、次は家族が増える頃に何かがあるのかな、と妙な期待を抱いています
いずれにせよ、どうやら私がここまで来られたことには大いに屋敷のよい刺激が関係しているようです。本当にありがとうございます
はんぺらさんも、暑さが厳しくなる季節ですので、どうぞご自愛ください
いやいやいや。身に余る感謝のコメントどうもありがとうございます。大変恐縮です
前途ある若者をこんな変態テイスト溢れるサイトに感化させてしまったのならば、むしろお詫びしたいくらいで
こちらこそ朋友のみんなからこういったコメントをいただけることが更新の励みになっており、心から感謝しております。本当にどうもありがとう
ご婚約おめでとう。次は新しい家族が増えた時に是非コメント送ってきてください
>ついに日本でもポケモンGO始まりましたね。まぁ自分は携帯が非対応機種なので遊べないんですけどね・・・・
はんぺらさんはデジモン派だからポケモンはやってないんでしたっけ?
>きんたです。はんぺらさんポケモンGOやってますか?うちの大学や大仏がポケモンジムになっていて思わず笑ってしまいました
はんぺらさんの近所にも何か変なところがジムやポケストップになってたりしてますか?
>【悲報】うちの近所、ポケモンがいない
別にデジモン派だからという事ではないが。普通に世代が少し上なもんで、ポケモンはやってないね。話題に乗れなくてすまん
しかしコメント3つめの朋友も言ってるように、田舎と都市部でポケストップ格差がありすぎるのはゲームデザイン的にどうなんだという疑問が残る
はんぺらの近所では歩きスマホしてる若者全然見掛けないからね。まぁ東北の田舎町ならこんなもんだろうなっていう・・・・仙台あたりなら凄いんだろうけど
欧米のユーザーから見ても「東京のポケストップの数はずるい」っていうくらい差があるそうで。住んでるトコで有利不利が出ちゃう仕様はあんま好きじゃないな
むしろ日本全国の各地域にしか生息しないポケモンを北から南まで配置して、
観光客の誘致とかに役立てれば地域活性化にもなって良いと思うんだが
そういうビジネスは一切考えてないのかなぁ?無限の可能性を秘めた巨大マーケットだと思えるだけに、今の仕様はものすごく勿体無いような気がするんだよね
>夏イベ報酬は海外の大型艦だそうで。ヴィットリオ・ヴェネトかティルピッツ、シャルンホルストあたりが本命でしょうか
はんぺらさん待望のミズーリの可能性もなくはないですが、アイオワのすぐ後だけにちょっと厳しいかもしれませんね
自分的にはエンタープライズだったらいいなと思ってますが、こっちはミズーリ以上に期待薄でしょうな・・・
>新海外艦実装ということで、「いいか、提督、冷静にきけよ、誰ひとり、きみの鎮守府に参加するのをオーケーしない。」「!?」
「艦これに出たら最後、もうgoogleには萌えキャラしかヒットしないという。」「ウ~ヌ!!」「DMMのワル幹部どもがアメリカの艦むすたちに手をまわし、圧力をかけたな!」
「どうやらそのようだが感情的になったら負けだぞ、提督。夏イベは立派にやれる!一人の超大物艦むすが日本に行き戦うからな!」「エッ!そ、その超大物とは!?」
「わたしだよ。それとも○○は超大物ではないかな?」というところまで妄想できました
>四月の元・新米提督です。個人的にリアル仕事がうまくいかない時に限ってギャンブル運が上がるというジンクスがありまして、
春イベ直後に挑戦した大型建造で大和を一発ヅモできたのに続いて、夏イベに向けて挑戦したビスマルクレシピで一発ツモできましたー!
うれしいけどあした出勤したらケジメ案件が待ち構えてそうでこええwww
夏イベ報酬は「海外大型艦」を含む、他数隻
朋友も言っているように、本命はヴィットリオ・ヴェネト、ティルピッツ、シャルンホルストの3隻の中からいずれかでしょう
ミズーリが来てくれたらはんぺら射精モノですが、流石にアイオワの直後にその二番艦というのは穴予想という他なし。エンタープライズはまぁ・・・最速でもあと1年は来ないだろうね・・・
個人的に夏イベ報酬は艦娘よりも装備に期待。以前も予想した「紫電改(菅野隊)」は絶対来てほしいところです
前回の野中隊を考えれば甲クリアじゃないともらえないであろう事は確定。こりゃドリフターズファンの提督は乙には下げられませんな
今年の夏は規模こそ中規模ですが、難易度についてはまだ言及されてないのでいつもの難易度は覚悟しておいた方がいいかと
はんぺらはもう既に準備完了。今回も鼻くそほじりながらALL甲クリア余裕ですわ。頑張って!下々の提督達!(煽っていくスタイル)
>リボルトめちゃめちゃ面白いんですが、どうもカードをフルコンプするためには相当なGPが必要なみたいなので
「カードパックからカードでねぇよ!」という叫びはわかる。マカラとスカラペンドラ欲しい()
はんぺら昨日、今日と突貫作業でメインのストーリーモードをようやくクリアしました
ストーリーは面白かったんだけど、最後の展開及びエンディングがあっさりしすぎててちょっと拍子抜け
「サブクエストを全てクリアすればトゥルーエンド的なものが用意されてる?」という仕様に期待しましたが、
既にサブクエも全クリしてる朋友OILさんによれば「そんなものはない」(関羽のアレで)との事で正直ガッカリ。まぁメインは対人戦のゲームだけども・・・個人的残念ポイントでした
パック購入によるカード入手は、「欲しいカード種を狙って引ける」という利点があるので、最終的には従来シリーズよりもカードコンプしやすい良システムではあるんですが
いかんせん購入に必要なGPと、稼ぎで手に入るGPが釣り合わないのが難点
前回は否定的なコメントに対してムキになって反論したはんぺらですが、このカード集めのしんどさに関しては同意したい。もうちょっとラクに稼がせてもらいたかったね・・・
というワケでメインのストーリーではないクエストは山ほど残ってるはんぺらですが、再来週から対人戦バンバンやってく予定なんで(今週は夜勤なのでみんなと時間が合わない)
「はんぺらなんぞ俺がボコボコにしてやんよ!」という、我はと思わんセプターは遠慮せずにチャットへどうぞ
7月18日
>有馬→死亡•灰崎→死亡•什造→死にそう•丸手→死にそう•法寺→死ぬだろう、これに加えて望元に清子と特等が参戦してくるとは
本当に特等全滅パターンがあるかもしれない…CCGの味方に回ってきそうなキャラは亜門くらいだけど
流島かコクリアかどっちに参戦するか分からないし参戦しても片側は酷い被害になりそう…
>アオギリの目的は「嘘つきを炙り出す事」即ち「喰種なのに人間のフリをしているV(和州)を暴く事」という訳ですね
ただそれだけだとエトが塩野と協力して本を出版するだけで良かったので流島喰種にもまだCCGや人間社会を混乱に陥れる隠し玉があるのでしょう
キーマンはアオギリが必要としていた嘉納ですが正直彼が何の為に半喰種を造るのかは不明なので近いうちにそこが明らかになりそうで楽しみです
>姉であるトーカが弟のアヤトを護る展開が熱いですね。そして零番隊隊長はやはり、タケさん…あえて「カネキケン」としたのは
「佐々木珈世はヒトとして扱う事とする。赫子が暴走しやむを得ない場合此れを『喰種』と見なし駆逐する」という扱いによるものでしょう
そしてピエロのクラウン(王冠)はまさかの神父。となると、神父が注目していたサッサンと亜門は…色々気になりますね
>怒涛の展開続きな東京喰種ですが、今週もヤバかったですね。無印のおまけにあったウタの俳句「歌い鳥 喉に声添う ただ冷えろ」が、
実はピエロマスク達を暗示している(ウタ イトリ のど ニコ え ソウタ だピエロ)…という伏線は既にはんぺらさんもご存知かと思いますが、
これをさらに噛み砕くと「ど」はドナートを示していたのかも知れないですね…で、ずっと「ロマがいねーじゃん」と言われ続けていたのですが、
今回ドナートが含まれていたことを踏まえて、1文字でも可とするなら「冷えろ」の「ろ」がロマを示しているとも言えなくもなく…
ガンボ? ああいたねそんなの(爆)
>ドナートとウタが「王」と見越している人物は誰なのでしょうか。きっとたくさんの考察が届いていることかと思いますが、
自分は敢えて大穴である六月を推したいと思います。最近まで自分は「いや、六月はねーよ」と思っていたクチなのですが、
ル島での六月の覚醒、そしてドナートがこのタイミングで絡んできたことを踏まえると、あながち有り得なくもないような気がしてくるのです
かつて六月はハイセと共にトルソーの犯人像についての助言をもらう為、ドナートと顔を合わせています
そしてオークション編でも六月はウタに絶望感を植え付ける耳打ちをされています
今にして思えば、両者の行動は六月を「王」とするべく、暗躍していたかのようにも感じられます
ただ、展開上「そうだったら面白い」程度の話なので、妄想の域はでませんが…
ひどいとこなんてあんていく掃討戦でタタラさんが言った「王が通る(トオル)」って発言を根拠にしてますしねw
まあ、予想は色んな角度からできるからこそ面白いわけですが
ただ、「六月が王」という予想を語る上でどうしてもネックになるのは「いくらなんでも実力的に弱すぎる」「ぽっと出でインパクトに欠けすぎる」という2点
なので六月がここで「ピエロマスク達に王として祀り上げられる」ことはあるかもしれないですが、「真の王」はまた別にいるんだと思います
何にせよ、これからの展開に目が離せないですね!
>ドナート、ピエロだったかぁ…。ピエロの構想員、マジか…!と思わせられる奴ばっか。やっぱりこれ王はヒデしかいないと思います
>いかにも神父がピエロのボスのように見える描かれ方でしたが、これは普通にミスリードでしょう
ウタはボスやピエロでなく、「クラウン」と呼んでいますし、コクリアにいながらピエロの連中に指示を出すのは難しいです
(クラウンとピエロの違いは他の朋友が詳しい説明をされると思うので、割愛)
大局的観点からも、ラスボスがライバルの養父では締まりませんので、組織のブレイン又は組織の骨組みを作ったNo.3といったところでしょうか?
>ウタがコクリア突入前のヒデと思しき人物と同じマスクを被ってた事からも、ヒデボス説がほぼ確定しましたね
>86はウタでしたか。ヒデじゃないかと思うところですが、逆にヒデがウタに渡したんじゃないかと予想しておきます
>ガスマスク86がウタだった件ですが、これおかしいですね。83話で出てきたガスマスク86とウタとでは髪の色が違うんです
それにウタの口調も83話のガスマスクと比べたら違和感が…もしかして、ガスマスク86は二人いるのでは?中身がそれぞれ別人な気がします…やはりヒデ?
>神父がクラウン以上に驚いたのは、ほぼ決定的かと思われた86番マスクはウタさんだったという事実…
ウタさんはヒデや馬淵の話し方するのですかね?私はヒデとウタがマスク交換していたと思いたい!あとはクラウンの言う王は誰か… 亜門さんそろそろ出てきてほしいな
>神父ばかりに目を奪われがちですが、ウタが自由にコクリア内を行動できたことが気になります
神父の独房を開放したのが万丈だとしても、監獄長がいたコントロールルームにはキーが必要なはず
CCG内部に協力者がいるとしたら、消去法で最近出番が回ってきた安浦特等が怪しい気がします
クインケも2種所有しているので、甲赫赫者のアラタが加勢に来ても負けるとは思えませんし、今後の動向に注目ですね
>「道化」とは常に「王」に侍るもの・・・故に「クラウン(冠)」!・・・・しかしそう考えてみると、「王の御業を戯画化して茶化す」のがその本来の在り方なわけで
彼ら言うところの「王」とは誰なのか?カネキとは思えないんですよね、むしろ該当しそうなのが彼の側にいたような・・・
>タケさん村人だからか、0番隊の制服似合わないな・・・有馬との確執があったみたいな感じがあるけど、
有馬の半人間って正体知ってるのか、有馬の死にたいって願望を知っていたのか。それでカネキの敵になるか味方になるかがわかりますね
個人的には味方になってほしい人物ですけど
>オウルとある程度渡り合える攻撃力とハイアーマインドを防げる防御力を持つヒナミは実戦不足さえ補えれば、インフレに置いて行かれることはなさそう
一方、アヤトはアラタの血を引いているのに甲赫は使えず、いまひとつ見せ場が…
六月のように心理的要因によると思うので、アラタと和解できたら、攻守ともに隙がなくなり、ピエロ偏で今度こそ活躍できるかも
>清子さん美人だけど真戸さんの教官だった微と同期だったから少なくとも篠原•丸手•黒巌よりも年上なんだよね…
しかも微の娘であるアキラが25歳だからハイセみたいに指導者として若く真戸さんの指導をしていたとしても年齢は40代中盤か後半orz
>今週のぐるりは有馬さん死亡のショックで思考能力がタロちゃん化した自分にはキツいほどの急速展開でした
ていうかドナートがクラウン!ピエロの統率者!とかそんなん想定しとらんよ・・・確か無印でドナートが捕らえられたのは亜門少年の通報によるものでしたから、
ドナートの正体をCCGが把握していなかったのはわかります。それに看守長の発言からVの存在を知るCCG職員もいるようですから、
何らかの形で喰種側の職員と渡りをつけて外と連絡を取ることで、自身は長年廃棄を免れるだけの有用性を保ちつつ、王を創る為にピエロたちも動かしてたってことでしょうか
となると隻眼の王はやはり今の金木研なのかそれともその親友ヒデなのか意表をついて第三者なのか・・・マジで考えることが多すぎる
そしてそんな緊迫した状況の中アヤトくんに癒しを見ました。無印:俺は接近戦の方が得意→なすすべもなく半殺し
re:羽赫の動きなら読める→追尾して来やがった まるで成長していない・・・だがそれがいい!(よくない)
まあヨモさんは有馬さんの二枚看板の一つのナルカミを破壊し、ちゃんヒナは規格外の威力を誇る全開ハイアーマインドを防ぎ、
トーカちゃんは特等のツイン攻撃を防ぎとしている中で、半年前とはいえジェイソン抜きの什造と互角の勝負してたあたりこの結果は残当なんですけどね(酷)
ある意味王の正体以上にアヤトくんの今後が気になります
>カネキの所に現れたのは出番かなり久々平子さんだけど佐々木じゃなくてカネキと呼んでるあたりはもしかしたら有馬さんからこの戦いの結末をいくつか聞いていたっぽい
安浦さんと望丸コンビに一気に追い込まれる形となったトーカたちも心配ですけど今回一番の衝撃はドナート=クラウン=ピエロのボスっぽい描写ですね
>まだピエロのボスかどうかは明確にはされてなくても仮面の王冠の画を見るかぎりはピエロのボスはドナートさんという印象
問題はドナートさんが言った王が隻眼の王かピエロのボス(王)のどちらか判明してない点、だからまだドナートをボスだと断定できないわけで
ドナートさん晴れて出所で出番増えそうなのに亜門さんはまだなのかとかなり心配です
>はんぺらさん、もう毎週頑張れる理由が喰種であることに気づいた範です。先週あまりに衝撃的なラストから他の戦いに移りましたが、
ヒナミとかトーカが特等らの攻撃凌いでるの見てると、「成長したなぁ」と感傷に浸ります
ただ負傷の四方さん、怪我アヤトでは決定打に欠くのは明明白白… 金木が間に合うか、
バンジョイさんは実力的に成長するのに期待するか、もしくはニシキ先輩の登場に期待するしかない…かな?
ドナートの正体がSS”ピエロ”だった今週の喰種
ウタに「クラウン」と呼ばれ、その仮面の額には王冠マークがあしらわれているので彼がピエロの「ボス」だと認識した読者も少なくないようですが・・・
「クラウン」は普通に「道化師」のほうの意味であって王冠マークはあんまり深い意味はないんじゃないかというか、とりあえず彼がボスはないんじゃないかと
否定材料は何かと言われれば、ピエロのボスはヒデだと思ってるからに他ありません。そして同時にカネキにとってはラスボスね
「和修家=V」はこの東京喰種という世界観にとってはラスボスかもしれませんが、「金木研」という個人の物語にとってはラスボスではありません
ラスボスたりえるのは彼の人生を弄んだピエロのボス以外ないワケで、それがドナートであるハズがないというロジックね
「隻眼の王」については六月という大穴予想の考察視点が非常に鋭くて感心しました。しましたが、
「王のビレイグ」に擬えるなら、やはり普通に考えて該当人物はカネキなんじゃないかなぁ
カネキをハイセではなく「金木研」と認識しているタケさんは問答無用で敵となるのか、それとも有馬さんから全ての事情を聞かされていてカネキに協力してくれるのか
有馬さんの素性が明かされた今となってはタケさんと本気の確執があったとは考えにくいので、おそらくは後者じゃないかなと予想しておきます
ただ来週カネキは遺言に従って「有馬さんは僕が殺しました」って言うハズなので、それを受けタケさんが逆上したりしないかだけが心配。どうなるかなー
>モスマンはブックを組みたくなるカードだったので残念ですね。自分はフュージョンのリストラが地味にショックです。ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
>カルドセプト、ストーリー面でもいい意味でリボってた。今回のストーリーは非常にいいですねユマちゃんかわいい
>シリーズ通してクリーチャー性能がイマイチだった火ですが、今回はめちゃくちゃ強いですよ!
アタッカーとして破格の性能を誇るファイアービークにもうメロメロ。3枚入れてます!相手が水風ブックじゃないと普通の先制クリーチヤーですけどね
あとスカイギア&グランギアはギアリオンにはせず、アンドロギアで止めておくほうが強いです。でも三体合体ロボは男のロマンなので悩ましいですw
>リボルトは今回ストーリーがかなり面白いですね。伯爵倒したらいきなりエンディングロール流れだして「ストーリーモード短すぎね?」と思ったら
そこまではほんの序章にすぎず、ようやく本編に入るという壮大ぶり。一週間くらいでクリアする予定だったのが良い意味で裏切られました
はんぺらさんはこの連休でガッツリ進まれる予定でしょうか?
>はんぺらさんはブリードカードどんな風に育成してます?1枚は侵略特化、1枚は拠点用にしようとは思ってるのですがスキルの付与に悩みます
はんぺらさんや朋友のコンセプトの一例を教えていただけたら幸いです
>更新お疲れ様です。私もカルドセプトリボルト始めました。クエスト攻略中ですがこの最初のカードの増えていって一戦毎にブック更新するのが楽しいですね
今作はデスキートやトゥームストーンはあるかなあ
>リボルトあんま良くないね。序盤が特に酷い。ブックを一生懸命構築しても侵略手段・防御手段がない状態で詰む展開も多い
HP100あっても即死。1度防いでもピンポイントで必要なカードを引いてくる相手に押し切られる。魔法陣さえ相手の味方
ダイスも相変わらずのイカサマ仕様だから2つでも3つでも意味がない。初心者はカードを集める前に投げ出すことも充分あり得る
ワードが必須なんて普通は思わないし、あってもどうしようもない状況も多い
カードをパックにしたのも失敗。5000突っ込んでカスばっかとか凹むし。キャラクターにも新鮮さがない
カードを全種類集めてからが本番だと思ってたが集める前に経験者の俺でも投げそうだよ
>リボルトをとりあえず発売日に買ってコツコツとプレイし続けた感想。気が利きすぎて間が抜けたゲームって感じ
やれる事や新しい試みは増えたが故に、逆にプレイヤー側に打つ手がなくなったという矛盾。まずバランスが劣悪。序盤からCPUに初心者狩りをされる
質量ともに相手の方が上なのにガンガン侵略してくるから一方的にボコボコにされる。対抗できるカードを集める作業を序盤から強いる。この時点で論外
対戦相手のカードを見るのも、肝心のカードの説明が見れないようじゃ完全に初心者お断り。ブックを組めるようになってからも正直イマイチ
レベル5の高額領地すら正面からあっさり即死する状況も普通。敗北した後に相手のブックを見てから対策を立てるのが当たり前だから虚しさがつのる(手がなければカード集めに戻る)
ダイスに0があるためフライがゴミ。目の前に敵の高額領地がある場合、高確率なんて通り越してワードがなければほぼ確実に踏む。ダイス3つ振って1とか2とかは酷すぎ
魔力トラップステージでは逆に大きい数字がバンバン出る。前作は中断で振り直してたけど、今回はブリードポイントが無くなるというペナルティが付けられてしまった
そのブリードもコストが掛かり過ぎ。取り敢えず硬いだけのドラゴンを作ってみたのだけど、属性がないからスペル一つで手元に戻される。まあ、これは俺の責任だが
マップが狭くなって城がなくなったのは良い変更だと思う
リボルト死ぬほどおもしれえ(挨拶)
はんぺら平日は1日1マップくらいしかやれないので、一昨日やっとクラネス倒して今はまだダフネリオン編の3マップ目です
からくりチャットと壮絶大航海のギルメン合せて、仲間内で対戦できるセプターだけでも10人以上居る恵まれた環境ですが
その全員がリボルトのバランスに関しては肯定的なので、今回寄せられたコメントに2人も否定的な意見があったのが驚きでした
うーん、頷ける部分は確かにありますが、大半はほぼ言いがかりレベルというか・・・・これは煽るつもりではないんであまり感情的にならないで受け止めてほしいんですが
単純に腕が未熟でストーリーモードが進まないから面白くないだけではないかな?
物語が進んで新カードが手に入れば朋友も面白いと思うよ
理由を見ると「序盤からカード集めが強いられる」と言ってますが、はんぺら含め周囲の仲間は全然そんなことなく普通に進んだし、そんな難易度は感じなかったです
勝てない理由を主にダイス運のせいにばかりしてますが、その分CPUはプレイングはすげえヘボじゃないですか
CPUが人間並みのシビアなプレイしてきたらそりゃあ序盤からカードパワーの差で勝てませんよ。それだったら本当の糞ゲーですが
こっちの手札にバタリングラムがあるのにストーンウォールを土地レベル最大まで上げたり
バインドミストやシニリティの呪いを付けられても一向にクリーチャー交換しない等等、
「サービスかよこいつら」と思うほど隙のあるプレイングしてくれるのがCPUなワケで。むしろダイスの不利くらいは丁度いいハンデと思えるくらいだと思いますけどね
大体「高額地が簡単に奪われるからバランス悪い」って、そりゃ逆を言えばこっちも敵の高額地を奪いやすいってことだから条件は敵も味方も一緒でしょう
ていうか確実に守れる防具もないのにレベルを上げる方が悪いとしか・・・
従来のシリーズが防御側が有利すぎたのを、攻撃側でも勝てる選択肢を大幅に増やしたのが今回のバランスですよ
奪ったり奪われたりのシーソーゲームになりやすいって事ですね。派手な逆転劇も容易い
序盤に高額地を作ってしまうとそこがほぼ難攻不落になってしまい、ほぼほぼ勝負が決まってしまうような従来のバランスのほうがよっぽど運ゲーです
序盤で手札事故やダイス運でドツボっても、中盤から逆転できる可能性がおおいに残ってるリボルのバランスのほうがより運より実力が繁栄されると思いませんか?
まぁ、これはあくまではんぺら含め仲間内の感想なので、「はんぺらはそうでも俺は従来のバランスが良かったんだ」と言われればこれ以上は何も言えませんけどね
反面、「序盤から敵のブックパワーが強め」という事実については完全同意
はんぺらが余裕だと言ったのはあくまで経験者は鉄板の戦術でその不利を覆せるからで、初心者だと確かにカード格差で圧殺されるパターンが続くかと
「初心者がブック構築の楽しさに目覚める前に投げる」と言われても否定できません
ぶっちゃけクラネスを倒すまでは導入部みたいなもんなんで、そこまでの敵ブックはもっと弱くしてプレイヤーに俺TUEEEEさせてほしかったですね
そうすれば今回否定意見を送ってきた朋友達の感想も全然違ってたと思うんだけどな。あぁ・・・でもこう考えるとやっぱゲームとして勿体無いね
「ここまで進めば面白いぞ」ってゲームは「そこまで進めねえんだよ」って人にとってはクソゲーでしかないからな。否定的な意見を否定することはできんか。すまんかった
ブリードドラゴンに関しては1匹だけコンセプト持たせて育成完了しました
HP80、STドレイン、残存HP✕2の魔力奪取持ち
移動侵略で相手から160Gずつの魔力を奪い続けるというものすごい嫌らしいコンセプト。相手が先制で強力な武器を持ってない限り一発で殺されることもないから楽しいぞ
>はじめましてはんぺらさん。もうすぐ二十歳になる大学生です。最近、大学の友達にYJで連載しているキングダムを見せてもらってファンになりました
それで一から単行本を集めようとしたのですが、定価で600円もするので周辺のブック・オフで買おうと思い探しましたが、
隣を見るとリクドウやテラフォーマズがほぼ全巻そろっているのに対し、キングダムはなぜか一冊もありませんでした
世間から見ると、キングダムは売れないほどつまらないか、それとも単純に手放す人がいないのか?どっちなんだろうと不思議に思いました
自分としては面白いと思ったので、出し惜しみなく定価で集めた方がいいのかなと考えています。ちなみにはんぺらさんのおすすめの巻は何巻ですか?
キングダムはアメトークのキングダム芸人やった翌日に全国の本屋から単行本が消えるほど売れたよ
ていうか単行本2000万部売ってるからテラフォよりもずっと上やで(まぁ巻数が倍以上違うけども)。ブックオフで見かけないのは手放す人が少ないからだろうね
これは以前キングダムの話題になった時も言ったんだけど、キングダムを読むなら平行して王欣太の「達人伝」を読むといいぞ
こっちはキングダムと同じ同じ中国春秋時代を秦が敵国の視点で描いた作品だ。1つの歴史を多角的な角度で捉えることができて面白いぞ
時代的には20年くらいズレてて、キングダムでは既に故人として登場する白起や王齕などが敵として登場する他、若き日の呂不韋なんかも出てくる
キングダムを読んでると「おおっ。○○出てきた」という名前が出てくるので、両作品を読むことで双方をより楽しむことができるって寸法だ
はんぺら単行本は買ってないのでオススメの巻と言われても答えられないが、賽攻防戦で山の民が援軍にきたシーンはやっぱシビれたね
>嘘喰い相変わらず面白いです、最終に近づいている感じですね
>嘘喰い10周年記念のトランプが当たりました! youtubeに全カードをアップしたので是非はんぺらさんに見て頂きたいです!
こういった、コミックの応募券プレゼントが当たったのが初めてなので天にも昇る気分です
はんぺらさんはプレゼント応募はしていますか?応募している場合、当たったことはありますか?
動画拝見したらまさかの女子朋友。何回か焦ってカードをバラしそうになる不器用さ萌え
プレゼント当選おめでとう。動画撮ってアップしちゃうあたり、どれほどこの作品を愛してるかが伝わってきます。大事に使ってね
はんぺらはこの手のプレゼントに応募したことはないですな。昔は近代麻雀のアカギ麻雀牌とかフリテンくん麻雀牌が欲しくて何度か応募しましたが当たりませんでした
しかし本編ヤバイね。まさか屋形越えを前にして立会人バトルロワイヤルの展開とは
最初の相手が門倉さんてのがまたやべえ。なんか顔もセリフもシグルイのキャラみたいになってるし。不謹慎ゆえ
屋形越えやっちゃったらあとはエンディングなんで、その前の「見たいもの見せまショー」的なお祭りだと思ってます。純粋に楽しみたい。どうせ最後に残るのは夜行さんに決まってるしなぁ
>ファイアパンチ、ゼクレアトルみたいになっちゃったな…
>今週のファイアパンチ、海辺でキャッキャウフフ(生首持ちながら)してるシーンで不覚にも噴いた。なんかシュールなギャグ漫画になってきてるような気がする
>アグニがトガタに踊らされててなんか可哀想になってきた もう主人公の座トガタにとられてるじゃん
ちょっとファイアパンチまずいね。ネットで話題になったのは、ひとえに第1話のハードボイルドさ故だったのに
ここ数週は明らかにギャグ重視に走ってて完全に迷走してると言わざるを得ない。主にトガタのせいだが
ここからどうやってシリアスに方向修正していくかに着目して見守りたい。正直ここでアクセルとブレーキの加減をミスったら、もう人気回復は絶望的な気がするなぁ
>どんな人にも何回読んでも飽きることがなく、何十回何百回と読み返した事がある思い入れの強い本があると思います
はんぺらさんが最も読み返した本は何でしょうか?私は桜玉吉先生の防衛漫玉日記と幽玄漫玉日記で、
私の人間性にかなり影響を与えてくれました。知り合いには呆れられましたけど
なんだその渋いチョイスは。ちなみに俺も桜玉吉先生は大ファンでどっちも持ってるし、しあわせのかたちは愛蔵版で持ってるのぜ
はんぺらの場合はやっぱサルでも描けるまんが教室かな。そういえば桜玉吉と竹熊健太郎は仲良いんだよね。お前さんとは不思議なシンパシーを感じるな
>はんぺらさんギリシャコーチは入道総監督と対比させる形でででますよ。ロダンの考える人モチーフで
まったくもって仰る通りだった。すいません切腹します
>テラフォのニュートン家の面々、新海さんとヴィンランドさんですがそれぞれ過去にニュートン家の拠点があった場所ではないでしょうか
つまり彼らは新海とヴィンランド時代のニュートン家の分家で修羅の門で言うところの不破に当たる方々ではと今更ながらに予想します
うむ。面白い予想ではあるがエロネは「新海」じゃなくて「新界」なのぜ。残念
>モバマスとバハムートのコラボ見ましたか? 美波がエロいことになってます
イラスト自体は奏やフレデリカのほうが肌色多くて官能的なんだけど、美波は今回サキュバスだからテキストがエロ仕様なんだよね
名実ともに歩くセックスになってしまったか・・・グラブルコラボする時も絶対このサキュバス仕様になるんやろな。楽しみやな
>はんぺらさんこんばんは。そういえばweb拍手の仕様では一日10回投稿してる人とかは判別できないはずですが、
もしかしたらコテをつける人はけっこう多いのですか?コテつきの投稿していいなら自分も・・・などと思っているのですが
コテハンの人は掲載する時もその名前まで全部載せてるよ
コテハンじゃなくても、同一人物だと判断できるケースとしては「今週のトリコ①~⑤」みたいに自分でコメントにナンバリングを付けてくる朋友とか
明らかに同一人物だとわかる個性的な文調の朋友だとか、5分間くらいの時間に似たようなコメントを連続で投稿してくる人だとか
複数のパターンで判別がつきます。でもこの読みで「このコメントとこのコメントはきっと同じ人が送ってきたものだな」と思って、1つに繋げて掲載したところ
「自分のコメントが朋友のコメントと混ざって載ってました」と指摘コメントが送られてきたことも過去あったな。今はできるだけそういうミスがないように心がけてるが・・・
>先週はお騒がせなコメントすみませんでした。 はんぺらさんが朋友とこのサイトを本当に大切にしているとわかり、改めて嬉しいです
これからも、朋友の1人として支えさせていただきます。 ご丁寧にありがとうございました
また締め切り直前の質問で申し訳ないのですが、はんぺらさんはなんでこのサイトを始めようと思ったんですか?
他のサイトにない、厳選(はんぺら基準)でコメント載せる、ってかなり斬新な気がするんですが...
同じ結婚の予定なし、30台の人生を切り開くヒントとしてぜひお伺いしたいです。 俺はある事情から、女の関わる幸せを願いながらも諦めた身分ですので
いや・・・斬新もなにも一週間で送られたコメント全部載せたら600件とか700件になっちゃうけえ
普通に割愛せざるを得ないってだけの話だよ。別に「レベルが低いコメントは載せる価値がない」とか思ってるワケじゃないべさ
>私、毎日の演習とイベント海域と5-5以外の拡張海域しかやらないライトユーザー提督ですが、このたび初めて5-5もクリアしました
いやあ、レ級エリートは強敵でしたね。ビスマルク+装甲空母×3+赤城加賀で挑みましたが、全員キラ付け道中支援決戦支援もガチガチでなんとかといったところでした
牧場やマメなレベリングをしなくとも、三年もコツコツやっていれば、ここまで来れるものですね
>はんぺら先生、今月は七夕の季節ですね。先生はどんな願い事をされましたか?
自分は大型建造艦の中で武蔵・大鳳・ビスマルクを未だ迎えられていませんので、プリンツの為にも絶対迎えてやるぞと誓い、今まで避けていた大型建造に挑みました
そしたら…遂に…遂に……ッ!!!ビスマルクを迎えられましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!更に彼女を秘書に空母レシピ回したら大鳳も来たあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
そして今月10日、彼女達のレベリングと並行で刀剣乱舞の戦力拡張イベントにて膝丸髭切を求めひたすらE3を周回し、なんとか二人揃って迎えましたが、
宛ら艦これイベントの掘りと同じ位の精神的疲労を強いられました。しかし、対照的にビス子大鳳のレベリングはとても楽しく感じられました
>どうもはんぺらさん 自分、大学に上がったのを機に自前のPCを手に入れ、中高時代から周囲がドハマりしていた艦これにようやっと手を出した新参です
現在2-4をやっとこさ突破し、1-5で潜水艦堀りに勤しんでいるのですが(建造で出た伊8以外潜水艦がいないもので……)、
被り無しで一隻ずつ収集していたら艦娘収容数がカツカツになってきて難儀してます
差支えなければで結構ですので、はんぺらさんや盟友の皆様方がどれくらい母港の機能拡張を行っているのか、参考に教えていただけるとありがたいです
>そりゃこんなの来たら誰だって士気上がるに決まってるじゃないか!(間宮さんを拝みながら)
>風雲のぺたん娘ぶりがご褒美です
>贅沢言わないから五十鈴を搾乳したい
>今回の追加新任務、もしかして61cm五連装(酸素)魚雷が開発落ちする前触れでしょうかね?
>61cm五連装(酸素)魚雷を改修MAXって……きつい、新任務ハードル高過ぎです。改修で作るのと、北上大井牧場するのと、どっちがマシですかね
>艦これメンテでさらっと廃人用のクエスト追加されましたねぇ・・・Max3連装酸素魚雷はまだしも、Max5連装酸素魚雷は牧場でもしてないとないでしょう
今北上様牧場してるけど今月間に合うかなぁ・・・クエストで熟練搭乗員が量産できるようになったのはうれしいですね。いよいよ他の使い道も出てくるんでしょうか
>零式艦戦53型(岩本隊)が改修可能になったので、早速MAXまで改修しました
大量のネジはもちろんですが、必要な装備を用意するのに、ボーキが四万、弾薬が二万ほど吹っ飛んでしまいました
やっぱ、改修は一日一回、こつこつ地道にやるべきものかもしれませんね
>今週の更新で「限定グラとかここまで五十鈴を優遇するなら金レアからホロにしてやってくれよ!」と言うのに花京院の魂を賭けるぜ!
五十鈴に限定グラ実装するならまずホロにしてやってくれよ!(挨拶)
夏の限定水着グラ新規追加は間宮・伊良湖まで合せて7隻。次回のメンテで更に第2弾として数隻追加されると思うので(榛名は確定視?)今年は大盤振る舞いですな
あと2年もサービスが続けば水着限定グラだけで50隻以上になるっていう。何気にこの辺すげえよねこのゲーム
それにしても運営の夕雲型推しのブレなさよ・・・秋の限定グラで巻雲と朝霜絶対くるで。でも正直を言えば限定グラよりも夕雲改二を(ry
6連装酸素魚雷任務はやるだけ無駄です。失う資源と装備に対価が釣り合いません
7連装魚雷ならともかく、あのステータスでどんだけのネジを要求するというのか。本当に欲しいのならランキング入り目指すほうが現実的ですわ
「未消化の任務が残ってるのが嫌なんだ!消したいんだ!」という理由なら仕方ないですけども。はんぺらは未だ5-5を頑なにやらないくらいなんで、こんな任務は絶対やりませんね
新人提督の問いに対しては、現在1隻ずつ被らずコンプリートしたとすると190枠あれば一応足ります。課金9000円だね
ただそれだとカツカツなので、少し余裕をもたせるならキリもいい200だろうね。まぁお前さんの場合はそこまで行くには1年以上かかると思うんで、10枠ずつゆっくり増やせばいいよ
>比べるのもなんですが無理にネプチューンマンに出番作るためにぐずった末本能的な部分で腹をくくったスグルよりも
自身の一族への因縁の清算と今の自分の完璧超人というアイデンティティー、そしてその居場所を作ってくれた武道への報恩等描写は
少ないながらネメシスの方が戦う理由に芯が通っている気がします。展開に苦労したであろうゆで先生を非難するきはありませんが、
スグルをネメシスと向かいあい、そして破りうる新たな可能性と描きたいなら今までの「本能的」「友情」から一歩進んだ信念表明がほしいなあと思っていましました
>スグル側が数週間かけて書ききれなかったものをたった一週間でほぼ完ぺきに描き切って、
試合後の結末を期待させる見事な構成
>武道カッコよすぎて辛い あのベンチになりたい
>今週の肉改めて、今シリーズがザ・マンを含めた始祖たちの物語だと痛感した内容でした
やっぱり、ある意味王位争奪戦でスグルというキャラはもう書ききられているわけで、
登場期間の短い始祖やその関係者の話のほうがおもしろくなるのは当然なんですよね
>言われてもないのにラッキーゾーンで試合する気満々のスグルと控え室のサイズ感をいちいち大切にする武道に持って行かれすぎて話が頭に入ってこない
>ここに来てネメシスより揺れ動いてきたあやつマン。直弟子の始祖はもう敵であるゴールドマンしか残っていないともなればさすがに堪えていたということでしょうか
一方でネメシスの完璧超人の理念に救われたという偽りのない言葉、敵ながら胸を打つ展開です
さらに以前のことで若干イジケてるスグルの予想に反して盛り上がりを見せる球場とキン肉族の戦闘スタイルに身を包んでいるであろうマント、
否応なしに次回を期待させられますね。この大一番を御大がどこまで盛り上げられるか、次回が待ち遠しいです
>控え室の天井に付くほどいっぱいだったり、椅子がたわんだりと妙に巨体の描写が細かかった武道が、しんみりと「何か間違っていたのか?」と問うのが大変印象的
ゆで先生内面描写がすごく上手くなりましたね
>超人閻魔……ザ・マンの心の揺れている部分が描かれていて既に将軍との戦いが気になって夜も眠れません
しかしそれはそれとしてちょっと俯いていないと頭が天井に当たりそうだわベンチに座ったらベンチが歪むわで笑いました
でもあえて深読みするのなら「大きくなりすぎた力や理想は様々な物事を歪めてしまう」というのを一切セリフに出さずに表現している
(それに意見する人間は既に誰もいない)ということを表しているシーンな気もしてきました……流石に考えすぎでしょうか
>ザ・マン、弱弱しい目つきになることもできるんですね。ネメシスに向ける瞳が今は亡き戦友の孫を見守るお爺さんのような目つきのように思えました
「もしやつが私のもとを離れずに~」って、完全に離れた友への未練があるように見えます
そして自分が間違っていたのかとネメシスに問いかけるザ・マンの目つきがなんとも哀愁漂って心に来ました
>武道ことザ・マンの「私は何か間違っていたのか?」と言う発言に痺れました。心の底では気にしていたんだな武道
多分悪魔将軍との戦いで間違っていた事に気付くのだろうけど、今こうしてネメシスに聞く姿を見ると、武道が可哀想な気持ちになって来ます
最初の理念からすれば、間違ってしまった事は痛恨の極みだろうしな武道。キン肉マンvsネメシスも楽しみですが、その後の悪魔将軍vs武道も待ち切れないです
>今週の肉があまりに最高だったので思わず拍手してしまった……武道、「ああ、そうであった」「確かにそれが最初に私の抱いた理念だった……」と返している通り、
ネメシスの熱弁を聞いても『肯定されているのは、ザ・マンである』と悟っているように思えます
始祖の多くが認めていたように、ザ・マンのスタートは確かに高潔であり、ネメシスのような超人を救うこともあった
そこからどんどん歪んでしまったけど、それを認められない自分のせいで、始祖も壊滅状態に。ネメシスがいる限り、
ザ・マンも無責任に「やっぱり間違ってたわ俺」とはもう言えないでしょう。多くの仲間が死んだ以上、今更後には引けないでしょうし
でも、そうやって道を間違えてしまった相手を許せるのが、キン肉マンというヒーローであり、彼に感化された超人たちなんですよね
ネプが『逃げ出すことを選んだスグルには殺意を抱くが、過ちに気付き引き返すなら黙って送り出す』描写には、
『誰だって間違えるし、誰だって間違えを正してくれる人がいる。そして反省した自分を許し受け入れてくれる人がいる』という
ザ・マンの着地点に繋がるんじゃないかと思ってます。ネプ・ピークと、正しい方への変化を受け入れる完璧超人の存在も示されましたし、
ここにきて武道がザ・マンとして生きる未来も出てきたんじゃないかな
>立ち上がれば天井につっかえ、座れば椅子を破壊しそうになり、読者に笑いを提供しつつ、初めて自分の心情を吐露する武道の株が爆上がりです。完璧超人サイド大好き
>武道の問いかけがあまりにも重い。太古のモヒカン超人にはとても秩序ある平和な世界を任せれなかった事実、
ネメシスのいうように救われた者、あえてこの道を選んだ者がいることを思えばサイコマンやジャスティスマンのいうように
「我々の行い全てが間違ってたとは思わない」というのは良く分かります
ただ、スグル達現代超人は滅ぼされてはたまらないと思い、金銀兄弟も「もういいだろう」と言えるのも贔屓目なしに真実でしょう
ネメシス、武道がどのような答にいきつき、そして結末を迎えるか最後まで楽しみです
>前回といい、今回といい、自分の人気や実力に自信が持てないスグルっていうのを描きたいんですかね
悪魔超人編以降でスグルが戦ってきた会場って相手が用意したでスグルはそこに乗り込んでいく形が多かったから、
自分自身がメインで会場を用意してもらうと超人オリンピックの時のようなしょぼい会場になるって考えてるのかな。今回くらいは委員長のことを信頼してあげてもいいのにw
>無量大数軍や始祖が悉く敗退、金銀兄弟からの否定の言葉にジャスティスマンの離反…数億年単位で築きあげた物が1日でほぼ全壊してしまい、
「シルバーマンの子孫が来てくれて嬉しかった」「自分は何か間違っていたのか?」と初めて弱さを見せたザ・マン
そんな良い話だと言うのに、敵同士なのに隣同士に設置された二人のメディカル・サスペンション、ザ・マンの重みで壊れそうなベンチ、
天井にぶつかりそうなザ・マンの頭、ラッキーゾーンで試合をやらされると信じて疑わないスグルとネタ要素もキレキレ。同じ繋ぎ回だと言うのに先週までとはまるで違う面白さです
>ザ・マンがネメシスのおじいちゃんみたいと言いましたが、ネメシスにとってもキン肉族を追い出され、
行く場のなくなった彼を「新たな家族」として迎え入れてくれたミラージュマンの言葉どおり、完璧超人界は家族であり、
顔は知らなくても完璧超人を統括する超人閻魔は尊敬できる祖父のようなものなのかもしれません
>ギャグ描写だと思ってたけど天井に頭がぶつかるのもベンチが歪むのも重圧が掛けられたザ・マンの暗喩って考察してる人がいてなるほどと思いました
>あやつのベンチやトサカに笑ったけ「ど頭打ち」、「歪んでしまった」暗喩かと思うとゆでパネェっすわ
>へいはんぴり。わしですけど(=゚ω゚=)ノ
すごくいいシーンなのに天井に頭をつっかえさせ、ベンチをへっこませる武道の一挙手一投足がいちいち面白すぎる今日この頃、いかがおすごしですか
あれで、再び立ち上がった時に天井に頭ぶつけたら完璧だった。時にはんぺりよ。いつもわしのとるにたらぬ長文駄文を編集して頂いていて申し訳ない
貴様らの整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう。今週のコメントを読んで、改めてそう思った
これからもこの感謝の念をわすれず、1日に10万本の正拳中段突きを休まず続けていきたいと思います。では、今年の夏は猛暑になるさうなので、熱中症などにお気をつけて
またこんなひどく暑かった日にラブソングを歌えるよう、強く生きていきませう
新キン肉マン 第176話話
「歴史を変える1日!」の巻
太字で掲載した朋友の感想が全てだった今週
スグルサイドが数週かけてネプチューンマンまで出しても尚、結局何がやりたかったのかわからなかったのに対し、たった1週で鮮烈に描ききったネメシスサイド
すなわち「闘う理由」
「生きる意味を見出せなかった自分に再び目標を与えてくれたのが貴方だ。自分貴方が正しいことを証明する為に闘う」と勝利を誓うネメシスと
「かつて出て行ったシルバーマンの子孫であるお前が、こうして自分の元に帰ってきたことが嬉しいのだ」と孫を愛でる祖父のような目で彼を見つめるザ・マン
その孫のようなネメシスに「じいちゃんは何か間違ってたかな?」と聞くその表情がなんとも切ない
これまで何を考えてるのか一切わからない、話の通じない老害ジジイという印象が強かったザ・マンがたった1週で弱さを感じさせる超人になってしまいました
これまで感想で何度か力説してきましたが、今シリーズにおける本当の意味での主役は始祖側であって、スグルではないんですな
そう考えるとスグル側にスポットが当たってもあまり盛り上がらず、始祖側に当たると俄然面白くなるのはある意味当然と言えるわけか。なるほどなー
今週は残念ながら1週の休みを挟みましたが、休みでパワー充電された御大に期待して来週を楽しみに待ちましょう
今週のテラフォーマーズ
『菜菜・・・なぜかもう顔も思い出せない・・・髪型も服装もコロコロ変わる妹だった
最後に電話した時はどんな顔だったのだろう・・・最後はどんな・・・
本当は最も護るべき存在だったのに・・・護れなかった・・・・』
「あなたの妹はもう死んでいる」とケンシロウみたいなセリフを突き付けられてついに心が折れる本郷
だがその瞬間、突然フロアの全てのケージが開放されて目を見開くその場の人間達。何が起こったのかと金姫が慌ててコントロールパネルに視線をやると、
そこには上半身を風船のように膨らました日向の姿。この短時間の間に用立てたのか、なんと幹部用マスターキーを持ってます
金姫に悟られぬようハンドサインで本郷と意思疎通を交わす日向。逆上した金姫は動けない本郷を無視し、真っ先に日向に跳びかかります
>個人的には日向の視点はカットせずに、彼が幹部からマスターキーを奪取する戦略部のデキル描写が見たかった
燈や本郷がピンチになるのはその後の方が上げて落とす先生得意のパターンだと思うし
マスターキーを手にいれた既成事実だけでは今までの手際の悪さを吹き飛ばすにはチト弱い気がする
>日向のマスターキーですが施設に潜入してから入手したものと思ってましたが、本郷と金姫が遭遇したのがCBの切れる直前なんですね
一端別れてから合流までの時間を考慮すると、CBが正規の手順で行った場合かなり(それこそ1時間以上とか)持続するんでもないかぎり、
潜入前にすでに日向がマスターキー(それも施設内だけではなく緊急脱出挺も動かせる)を持っていたと考えられます
本郷もそれを知っていたからこそあの状況で拉致被害者解放を優先したのでしょう
「マスターキーは何らかの経緯で最初から持ってたのではないか」という朋友の考察は面白いですが、島に到着してすぐに日向が
「衛兵のIDカードを奪ったくらいじゃ下層まで行けない」って言って潜入してるので、それはまずないですね
最初からマスターキーを持ってたのなら、いくらでも安全な潜入方法があったハズです。まぁ「戦略部はアホだから」と言ってしまえばどんな前提も覆りますけど・・・
人間は肋骨の上から7対が胸部で繋がり閉鎖されている
呼吸時にはその下にある横隔膜が上下に動くことで空気を動かしているのだが―
蛇は違う。肋骨全部ががばっと開く
特に自分よりも大きな獲物を飲み込めるのはこのためである
問 「大きな音」で人間の耳と平衡感覚は損傷できるのか?
答 「一瞬だけなら140~160dBで鼓膜が破れ、
内部の耳石器にまでダメージが行きめまい等の症状を起こす」
肋骨が観音開き可能な形状の為、人間よりも遥かに大きく空気を吸い込むことができる蛇。パンパンの膨らんでいた上半身はこのためだった
弾丸のようなスピードで襲いかかる金姫に対し、克己戦の烈先生のように口に手を当てて構える日向
ハンドサインで意思疎通を行っていた本郷が素早く両耳を塞ぐ。それを見た金姫も慌てて動きを真似るが時既に遅し
日向渾身の大声は金姫の両鼓膜を破壊し、その平衡感覚を狂わせることに成功。ヒール履きだったことも手伝って、さしものニュートン一族でもバランスを崩す
そこを狙いすました日向の狙撃は彼女の掌を貫通し、その背後にいた本郷の腕に撃ち込まれます
天異変態に必要なもの!
1つはこの「万能変身薬兼テルムス・アクウァーティクス打ち込みガン」
そして「バグズ・MO手術」を受けた人間の腕にこいつを打ち込むと、
キマイラブラッド活性ユニットTAが血管に到着し定着
本来の形はユニット同士を合わせることでお互いのベース生物のDNAを、ユニット内で増幅・交換
この形ならお互いの特性を3分間ほど使うことができる
ただし相手が協力的ない場合、相手の体液や組織を自分の血中に入れさえすれば
そして血管を通ってTAのある所までDNAが届けば―ギリギリ数秒!使える!
CB技術 砂漠飛蝗✕鱟魚!
>これ収監されてる人達の耳大丈夫じゃ無いよな。あと一番至近距離で聴く自分の耳は大丈夫なんか
>日向さんのMVPっぷりすごすぎぃ 加奈子が運び膝丸・本郷が囮になり日向がミッションコンプリート
これが始めから救出作戦なら手放しで戦略部を褒められたんだけどな 救出は決定みたいだけどマジでどうやって帰る気なんだ
>敵の能力でも数秒程度なら奪えるってのは面白いですが…シティーハンターでコルトパイソンの威力を自らの手で貫通させたシーンを思い出すと、
万能変身薬打ちこみガンの威力どんだけ…と思ってしまいますね
>遠距離からの射撃→弾丸の通過する軌道上に立つ標的①の傷を通してそのさらに先に居る標的②に①の血を付着させる神業・・・
これって完全にジョジョPART7でブンブーンのオヤジがやった奴のパクリですよね
血を巡る駆け引き要素はジョジョ多いからなあ・・・これからもいろいろ使われるかも
>相手の手ごと貫通させて血液を送るくらいの射撃能力があるなら、普通に心臓を撃ち抜いた方が早くね?
>敵の体を貫通して味方の体で止まるように撃てる銃の技術があるなら、
敵の眉間なり食堂下神経節なりを狙ったほうが100倍効果的だと思いました(子並感)
本郷がCBでカブトガニをコピーして動けるようになるって展開は読めてましたが。その方法が噛み付きではなくこんなアクロバットとは予想できませんでした
つーか本当にニュートン一族の掌に狙って当てられる精密射撃ができるなら、眉間か心臓撃ち抜いたほうが早いワケですが
そこは突っ込んではいけない部分なんだろうか
本来変身薬打ち込みガンなのに、掌を貫通する威力はどうなのという朋友のツッコミももっともですが
まぁこれに関しては通常の銃としても使用できるように、射出の威力を調整できる機能でも付いてるんだろうと脳内補完すれば特に違和感もなく納得できるかと
「図に乗るなッ!人為!」「天異!」
「変態!!」
カブトガニの特性でガバッと起き上がった本郷は金姫に特攻。金姫も不完全変態状態から、薬を使って完全変態
激突する両者!はたして軍配はどちらに上がるのか!?
>人為変態したカブトガニの腕がパイルバンカーみたいでかっこいい。スズメバチの針以来の良魔改造デザインですね
>仮面ライダーカブトのカッシスワームみたく盾と剣が一体になったカブトガニ人為変態
ステータス異常無効だけじゃなく単純なフィジカル面でも結構強くないか?
あとクロカタゾウムシ以来の難読漢字の名前が結構そそる。「鱟」・・・どういう由来でこんな字が生まれたのだろう
ってこの流れでお前が負けんのかよ!
パイルバンカーっていうかスタッグビートルクラッシャーみたいな形状に変化した金姫の腕に貫かれる本郷。収容者達の顔が絶望に染まる
正規の手順を踏まないCBの持続時間は数秒。千載一遇のワンチャンを逃してしまった本郷に逆転の芽は潰えたかに思われましたが・・・・
「お兄ちゃん?お兄ちゃんだよね?」
突如背後から聞こえてきた声に、倒れかけていた体がピタリと止まる。後ろは振り返らずに本郷が言葉を返した
金姫も驚きに目を見開く。さっき自分が「とっくに死んでいる」と断言したと思われる人物が、そこに居たのだから
「・・・・中学くらいからよ・・・「ねぇ」とか「あのさぁ」とか・・・酷い時は「アンタ」とか・・・
そんなんばっかり・・・だったじゃねえかよ・・・・・助けてほしい時だけ・・・・
「お兄ちゃん」って呼ぶなよ・・・・」
>一週前に明かされた妹といきなり再会されても、正直うーんって感じ
異性の兄妹の距離感をリアルに描こうとしてるんだと思うんですが、そこもかえって感情移入しにくいというか、
普通に「お兄ちゃんが大好きでいつも後ろをついて回ってたベッタリな妹」で良かったと思う
>いつから感情が昂ぶっただけで変態できる設定になったんだ?
>『大きな音』だけで 人間の耳と平衡感覚は損傷できるのか?MO戦士は『感情の昂り』だけで変態できるのか?できる できるのだ
>本郷さんちゃんとスーツ着込んでたんだね丸腰で来るとかバカなの?って言って正直すまんかった ナイフ一本防げてなかったけどな!
>本郷さんの妹が生きてて良かった。ただ、今までのテラフォだと噛ませになったまま妹死んでるって流れの方が自然(?)なんで
「編集辺りから何か言われたんかなあ」とか邪推してしまう自分は毒されてると思う
まあ最近はずっとグダグダになったり、熱くなったところで冷水浴びせる展開多かったしね・・・
>なんだよ金姫ちゃん、妹さん生きてるじゃんかよ〜。さて、これはどういう事だろう?
1.金姫ちゃんが心折るために適当ぶっこいた。 2.金姫ちゃんの知らないところでゴキが勝手に別実験に使ってた。 3.前回の、時間の違和感がここに繋がる
今週のテラフォでご都合的に出てきた本郷の妹は、実は本当に妹だった訳でなくただの囚われの一般少女Aで、
戦闘の最中聞こえたワードから本郷の背景を推測し、本郷を鼓舞する為に優しい嘘を吐いた説。
>普段の呼称じゃないのは普段の呼称を知らないから。……って深読みしたけどよく見たら眉毛そっくりで妹確定ですわこれ(笑)
>妹さん生きていたのは単に未成年と間違われていたからでしょうか?加奈子並に胸が小さそうですし
>奈菜・・・何故か家賃の安い町を聞いてきた割に、主に高層階を襲うゴキブリどもに拐われた・・・髪型も服装も描写もコロコロ変わる妹だった
どういうワケか生きていた本郷の妹、菜菜
ペギーさん以来の太眉で、今までの女キャラにはいなかったなんか公家顔系の美人。この娘が見知らぬ男をあてがわれてセックスさせられたと思うと個人的にやるせません
生きてた理由については来週明かされるのか、しれっとスルーされるのかはわかりませんが貧乳だから未成年と思われてたってのはマジで有り得そう
妹が生きていたという事実に、燃え尽きかけていた肉体に再び活力が漲った本郷。変身薬のオーバードーズもしてないのに何故か翅を生やして飛蝗能力最大開放です
一瞬で間合いを詰めて放たれる必殺の蹴り。回避はできないと悟った金姫はその頑強そうなスタッグビートルクラッシャーで防御を試みまが・・・・
”世界の豪脚タイガーショット、炸裂!!!”
というキャプテン翼としか思えない煽りとともに、本郷の蹴りはその盾を粉々に破壊
顔面に蹴り入れてますが、まぁここは手加減して命までは奪ってないとこでしょう。生かして捕まえて聞き出さなきゃいけない事が山ほどあるだろうし
>久々に熱いテラフォ、いつも自陣が一点とる度に10点は返される様な展開ばかり続きますがそろそろ溜まっていた一気に返していって欲しいものです
>いつ以来だろうテラフォを面白いと思ったのは!展開の無理やり感が若干あるものの久しぶりにテラフォらしさを見れた気がします
>テラフォ、かっこよかったぜ! かっこよかった。かっこよかったんだが、なんだか燃えなかったな。 なんでだろ、いろいろツッコみたいとこがあるからかな
>いかにも決まったっぽい感じの引きですが、テラフォ特有の相手ブッ飛ばしてのキメ台詞もないんで金姫生きてる展開ですかね
胸もブッ刺されたし本郷さん今回で退場かなぁ
>殺処理確定だったはずの妹さんが存命してた理由はきちんと語られるのかな?
まあ、脱出の手筈がまったく整ってない以上、生きてたって連れ出すのは至難の技(っていうかゼロ%?)なのは変わりありませんが
本郷のアホは今にもかっこよく燃え尽きそうだし、どう転がすんだ一体・・・
>タイガーショット炸裂!森崎くんみたいに吹き飛ばされるか?
>サッカーでタイガーというと日向小次郎が真っ先に脳裏をよぎるけど、ヤンジャン的には
「TOUGH」でおとんが伝説の剛脚「虎脚」(タイガー・フット)を活かした蹴り技「虎腿蹴」(タイガー・シュート)を繰り出してたりしてそっちの線も捨てがたい
灘神陰流の達人にM.O.O.手術とか施したらめっちゃ強くなりそう
>読者が「タイガーショット」の真意をろくに知らないのに煽りに使われても……察するにキャプつばのパロディを隠さないスタンスなんですかねこれは
>妹からの呼ばれ方も必殺技(タイガーショット)も過去話や伏線張りでキャラの掘り下げがあって初めて盛り上がるのに、
取って付けて「ほら盛り上がれよ」って言われてるようで失笑しか起きません
そんな状況に作中屈指の燃え場面であるティンのエピソードを重ねて台無しにするのは、シェフ自ら上等な料理にハチミツをぶちまけるようなものでしょ
>なんでテラフォはタイマンになってるのん?いくら室内が菌で充満してるからって、マンインザシェルとか装備がきちんと存在しているんだから
銃持った兵士が駆け付けるのが当然な気が。せめて日向がボロボロになってるなら見てない所で倒されたって理解もできるんですけど
まあ、シメのタイガーショットは悪くなかったけどね!(唐突なツンデレ)
肝心の妹さんが生きていた理由は、鬱展開なら既にゴキに厄介な処置をされた後で経過観察の為に生かされていたとかでしょうか
ギャグなら行方不明になっていたのは全くの別件で、ゴキに捕まったのが最近だったりとか。何にせよモグラ族みたいにスルーは勘弁
>羽生えた覚悟完了からの本気蹴りで相手のカブトガニ装甲をぶち破るのはベネ
事前にガスマスク位準備しようぜとかマスターキーなんてどこから強奪してきたんだとかツッコミあるが、
味方のサポートから天異変態でカブトガニ耐性を得たのもまま良し
問題は、周辺に(おそらく耐毒装備を持った)中国兵や元々毒効かないゴキが居るなか人々を解放している意味
もしかして、もう近くに海上自衛隊部隊とか来てる?
>お久しぶりです司法試験朋友だもくれす です。大好きだったジョセフの裏切り以降のテラフォは展開・ジョーク、様々な点で惜しさが目立ちます
コンセプトも設定も、興味惹かれる作品なのに…。話のプロットが緩いのが問題なのかもしれません
展開の矛盾を解決する展開は沢山あるのに、わざわざハズレを踏んでるような悲しさがあります
近況報告ですが、大学院に飛び級する事となりました。大卒では無くなりますが…
最終学歴を丈一くんに疑われちゃう…() 僕自身、思慮深く、優しく強い人になれるよう努力します
というワケで本郷VS金姫は本郷の勝利で決着ですかね。まだ金姫からこっから何かする可能性を考えてる朋友もいるようですが、流石にそれをやられたらウンザリです
だってこの島にはまだメインのキズハゲが居ますからね。この女は所詮前座みたいなもんなんで、ここでやられてくれないと困る
まぁキズハゲは前回の赤ん坊抱いてたコマからすると、危険が及ぶ前にさっさとこの島から脱出するっていう可能性のほうが高そう。でもその前に燈と1合くらい斬り合うかなー
やはり一番気になるのは、8000人からいる収容者達をどうやってこの島から逃がすか
普通に考えると、近海に待機していた自衛隊の艦艇が現れて一斉に島を包囲するとかそんなんですが
なんせこれまでの日本の対応が死ぬほどボンクラなのでとてもじゃないですが実現しなさそうなのがネック
普通に考えて当前の予想が当たる気しないってなんやねんこの漫画
この異様な「歪み」が今のテラフォだと思うんで、普通の予想が普通に当たるように修正していってもらいです。そうすれば地球編も面白くなるんじゃないかぁ。次号へ続く!
先週のトリコ
「ここだ・・・ここが粘菌の示した場所・・・エリア0への入口だ!」
「あの中に入るんか?無理や愛丸!自殺行為や!ここにおるだけでもどんどんエネルギーを吸われとる!
そもそもワシらはまだGODも食うてへんし・・・あの中に入る準備は出来てへんとちゃうか?」
冒頭。ついに目的地であるエリア0の入口へと到着した愛丸&ブランチ。一見して蜜を蓄えた巨大な花のように見えるそれは、グツグツとマグマの滾る活火山
このマグマの中に突っ込もうという無謀な愛丸を止めるブランチですが、あの理知的で冷静な愛丸が頑として言うことを聞き入れません。一体どうしたというのか
「生まれて初めて「食欲」を意識したからさ
今まで俺にとって食事は単なる手段にすぎなかった。生きるための最低限のエネルギー摂取・・・それ以上でも以下でもない
食の幸福を謳う俺自身が・・・ずっと食の本当の魅力から目を背けていたのかもしれないな
今回グルメ細胞の悪魔が目覚て、初めて腹の音が心地良く聞こえたよ。ブランチ・・・
俺にはようやく人生の目標ができたんだ。「食べる」という幸福な目標が!
あの場所は俺の食欲が目指す場所。向かう理由はそれだけさ」
「そうか・・・それならしゃーない。これ以上ワシが止める理由もあらへん。ただ食運を祈るだけや。死ぬなや愛丸」
「死ぬために行くんじゃない。食べるために進むのさ。ここまで送ってくれてありがとうブランチ・・・生き延びてまたみんなで食事をしよう!」
>愛丸「ヤバいと思ったが食欲を抑えられなかった」
>愛丸は白い細胞もちなら、アカシアのフルコースを食べてたときに一人だけ人間体でいたことに説明がつくのでは?
ラストはアカシアを倒すのではなく、ブルーニトロも含めてみんなで実食してエンドを迎えて欲しい。あと、とっちゃんもセンターで死者蘇生おなしゃす
愛丸のグルメ細胞の悪魔、気になります。すでにGODを食べてコントロールしているため、食事のシーンで出なかったのが、
エリア0に近づいて顔を出したのか(遺伝子的に細胞を保有しているブランチがノーリアクションなことから可能性低)、
他の宇宙出身でトリコのように赤出身がいないため神のフルコースにくそほどの興味もなかった
(エリアゼロない入れること、当初ゴッドをほしがったことと矛盾する)のか、作中で悪魔の説明が欲しいです
愛丸が悪魔を歓迎しているのか否かはっきりしないとも思えますが、グルメ教には食への感謝も教えとしてあるので、
食欲の発生は単純に教えを深める要素として嬉しいのでしょう。悪魔がグルメ教の信者になっていた、というのも大穴でおもしろそうです
>愛丸が有能&格好いいです。松竹梅も頑張ってるし、四天王はもうちょっとどうにかならんか・・・(汗)
>板垣漫画版『餓狼伝』に神山さんという寸止め空手の雄が登場します
非常にストイックでありながら飄々とした愛嬌があり、人格も高潔で、 生涯を空手の研鑽に捧げたようなかっこいい“達人”だったのですが、
裡なる慾望に負けて空手の試合でいきなり殺人技の使用し、相手の目を潰しを血みどろにしてマットに沈めようとするという豹変ぶりを見せました
のみならず今までの人生を全否定して「酒うめぇぇぇぇ!タバコうめぇぇぇ! 娘くらいの歳の女と結婚してやりまくってるぜぇぇ!」と、
空手は続けているものの 自分を甘やかしまくりの堕落した生活を送るガッカリキャラになり果てました
正直自分が今の愛丸を見る目はまさに神山さんを見るそれです
>え? ブランチ帰っちゃうの? 周囲は海だし、せっかくセンター手に入れても 愛丸がトリコたちのところに合流する手段がないじゃん
は?いやいや・・・愛丸の理由なんじゃそれ
仲間達がラスボスとの最終決戦をしてる時に、「俺には行かなきゃならない場所がある!頼むブランチ!」ってお願いして、その場所がセンターの在り処だった。ここまではわかります
で・・・普通に考えて二人がセンターを捕獲してトリコ達のところに戻り、小松が調理したGOD含め、アカシアのフルコースを全て食すことでトリコ覚醒。大逆転という流れかと思っていたら
「俺がセンター食いたかったから送ってもらっただけ。ブランチありがとう。もう帰っていいよ」
という衝撃の理由を爽やかな笑顔で言ってのける愛丸。それって仲間達が最終決戦で戦ってる時にやっていい事なのか?
自分の欲望に従って死ぬのは愛丸の勝手ですが、それは仲間達がピンチじゃない時にやれよ
いやまぁそりゃ結果的にはこれで無事にセンター食ってパワーアップした愛丸が、センター持って駆けつけてくれるっていう展開なのは想像つきますけどね
だったら普通に「俺が必ずセンターをみんなに届ける。それまで持ちこたえてくれ」とか言わせたほうが無難だったのでは
「愛丸かっこいい&有能」というコメントを送ってきた朋友は、2人の会話をちゃんと読み取ったんでしょうか?およそこの愛丸にカッコいい要素があるとは思えないのですが・・・
この会話だけ見ると、完全に仲間のことを無視して自分の欲望だけを優先したサイコパス野郎にしか見えないと思うな
ブランチも「ならしゃーない」とかあっさり納得してんなと。「あぁ!?愛丸お前何言うとんのや!トリコ達を手助けするためじゃなかったんかい!」とか言って怒っていいとこだろそこは
というワケで、愛丸の極めて身勝手な理由でこんな遠いトコまでタクシーをやらされたブランチ
ブチ切れるでもなく「ワシもはよ戻らな。トリコ達は無事やろか」と普通に帰ろうとしてて善人すぎる・・・と、そこで地面からコポコポと湧き出る謎の液体を発見する
「センターのすぐ傍から湧き出る液体」と言ったら普通に考えて「療水」だと思われますが
ここでブランチが汲んで持って帰った療水がトリコ復活のカギとなるのか、それともこれはただの療水ではない何か特別なキーアイテムなのか。はたして
「まだこれだけか・・・GODの調理・・・果てしない作業だが・・・これが俺の夢にまで見た景色!
不思議だな・・・神の食材をさばいているのになぜか修行時代が頭をよぎる。深夜まで調理場に残って仕込みをしていたあの頃を」
場面変わってGODの調理に没頭する大竹。0.1ミリの包丁のズレすら許さない作業を研ぎ澄まされた集中力でこなしていくうち、何故か彼は修行時代を思い出していた
B級食材の仕込みに手間取り、深夜2時を作業が終わらない若き日の大竹。一旦休憩を入れようと廊下に出ると、隣の厨房にもまだ灯りが。そこに居たのは・・・
『小松っちゃん・・・俺が手こずってる食材をもうあんなに・・・
休んでる余裕なんかない・・・俺もやらなきゃ!負けねーぞ小松ちゃん!』
自分よりも作業の進んでいる小松を見て「休んでる暇なんかない」とすぐさま厨房に戻る大竹
しかしあの時、彼の胸に去来した思いは「焦り」「嫉妬」といった負の感情ではなかった
「何故今あんな昔のことを」と自嘲気味に笑った大竹は、ここで頭上から一定のリズムで聞こえてくる音に気づく。そう、その音はあの時と同じ・・・
「食材をさばく音!?この気配はあの時と同じ・・・いるのか?そこにいるのか小松ちゃん!
いつもそうだ・・・いつもその音で俺を奮い立たせる!
永遠の目標でありかけがえのないライバル!俺は一人じゃない!
一人でGODを調理しているんじゃないんだ!」
切磋琢磨。目標として、ライバルとして、
共に競い高め合う、かけがえのない存在
>かつて自分の一歩先を歩んでいた小松に負けぬよう努力してきた そうして今やGODを調理する所まで来た時、小松は100歩先を悠々歩いていた
それでも僻みなど見せず自分の役割を全うしようとする大竹はしっかりと成長を描写されて良かったですね
少々シチュエーションは違えど3月のライオンの島田八段を思い出します 「縮まらないから」といってそれがオレが進まない理由にはならん
あれから何年の月日が経ったか。今人生の目標であったGODの調理という現場においても尚、辛く苦しい時に自分を発奮させてくれたのは小松だった
「そうだよ竹ちゃん。竹ちゃんは一人じゃないよ」
「う・・・梅ちゃん・・・!?」
ここでようやく梅ちゃんも到着。大竹が感極まって叫んだ言葉を肯定し、「僕もいるよ!」と颯爽とGOD調理に参戦します
ただでさえ感極まって涙を流していた大竹。梅ちゃん参戦で大号泣は避け得ません
『そういやあの日も確か・・・梅ちゃんも別の調理場で朝まで仕込みやってたっけ・・・』
>「そういえば」遅くまで仕込みやってて、「いつのまにか」白髪になってる梅ちゃんのついでっぷり・・・w
無理に松竹梅にあてはめずに民話の「正直じいさんと意地悪じいさん」的な対照的ライバル・あるいは兄弟弟子として描いても小松&大竹は問題ない気がする
>竹ちゃんの回想シーンで思わず笑いました!小松が食材さばく練習しているのを見て負けていられないと闘志を燃やすのはいいんですが、
梅ちゃん登場の際「ああ、そうそう。確かその時梅ちゃんも練習やってたわ」とやっつけ臭のすごいお情け程度の回想がはさまれてスゲー格差を感じました
初登場時は松竹梅トリオで物語のカギを握る重要キャラだと思っていたのに
こんな浅い掘り下げしかされないんだったらいっそいない方が良かったのではと思ってしまいました。NEOサイドの驚き役なら別のキャラでも代用できそうですし
>初登場のときも「梅ちゃん?あぁいたっけそんなのも」と言ってた竹ちゃんですが、
その真相が「小松チートばっか目についてて印象にのこってなかった」とは思わなかったYO!つかこの頃から3人の中でも小松だけ頭一つ抜けてたのはなぁ…
と思ったらまさかのドライな反応
「そういえばあの時梅ちゃんもいたっけ」とか言っちゃう大竹マジで酷い。小松の時と反応差ありすぎだろ!
「おとぎの城」での小松との会話で「梅ちゃん?そういえばそんなのも居たね」という冷淡な物言いは、「俺はもうお前達とは違うんだ」という若さゆえの自尊心の現れくらいに思ってましたが
どうも大竹の中では小松と梅ちゃんは同格ではなかったようで「リアルに存在感の薄い同期」程度の認識だった模様。梅ちゃん可哀想すぎる
「よし一緒にやろう!世界最高の食材に・・・俺達の修業の成果を見せてやろうぜ!てか梅ちゃんなんで白髪なの?」
「おいおいなんてザマだァ!まだGODを食ってねーのかアカシアはよォ!んで誰だァ?今トリコを助けたのは」
「テリー!来てくれたのかお前!キッスとクインも一緒か!」
>トリコ今週はテリーがいなかったら殺されてましたね・・・本当になんなのこいつ・・・
>センター、テンション高けェwしかしブルーニトロってのは口調の荒いヤツばっかだな。もうちょい貴族らしくできんのか。
>たまたまデロウスがいない隙に食材パクってきただけなのに、何でこんなにえらそうなんだセンター あとデロウスいないおかげで療水取り放題だなw
一方、ついにセンターを持ったセンター(ややこしい)が現場に到着。隙だらけで歩いていたトリコに不意打ちを仕掛けますが、これを危機一髪で救ったのはたくましく成長したテリー
キッス、クインも当然一緒ですが、キッスの頭の上に更にもう3人、この場に似つかわしくない人影あり
「何コレ・・・これって100%ラスボス戦の雰囲気丸出しじゃねーかおい!
戦闘シーンの音楽もラスボスの音だろこれわああああああ!!!」
「音楽とか聞こえるんスかゾンゲ様!?」
>ゾンゲ様、戦力外なのは一億も承知、ただ食運だけは下手したら作中10本の指に入るかもしれない ゆえに、何らかしらの活躍はありそう
>ゾンゲ様w 単にしまぶーがギャグ描写を入れたいとかデビルオロチみたいに読者サービス的な意味での登場か、
それとも何かしらの役目を与えられるのか気になる
>ゾンゲ様はブウ編ラストのサタン枠。かつて劇場版アニメにおいて、アカシアのスペシャルメニューの謎を解く鍵を見付けたのはゾンゲ様ですし
>ゾンゲ様は最初から最後までトリコの戦いの場に居ますね
センチュリースープとかペアも大した苦労も戦いもなくグビグビ飲んでたし、食運は絶対トリコより上だと思う
鉄平曰く「チャンピオンだらけのリング」の最終決戦に、ゾンゲ様電撃参戦!
朋友コメントにもありますが、ゾンゲ様はまさしくブウ編におけるサタン的な活躍で世界を救うキーマンと見た
「戦々恐々やのう。ま・・・これだけの戦いやったらしゃーないか。ワシでも元のままやったら腰が引けとったやろな
そこの3人・・・ココにゼブラ、サニーは死んどるのか?駆けつけるのが遅くなってスマンかったのう
せやけどまだGODが食われてないのが救いやな
さあ大詰めやで!ワシも役に立たせてもらおうか!旨いモン持ってきた!」
339話で「封印を解くか」と言った次郎に対し、「ワシもドーピングするわ」と言っていたチチ
本当にドーピングコンソメスープを打ったようなキモい肉体になって現われました。予想GUY
「旨いモン持ってきた!」と息巻くチチ。 設定上「適合食材」とかはあるものの、一応主人公チーム全員がセンターとGODを除くアカシアのフルコースを既に食ってるワケで
今更それ以下の食材を食って劇的なパワーアップできるのかは正直甚だ疑問です
むしろゾンゲ様に食わせて、ゾンゲ様が一時的に四天王並みに強くなる超展開が見たい
これはまぁネタ予想なんで99%あり得ないとは思うけど、本当にやってくれたらしまぶーは神だと思う次号へ続く!
今週のトリコ
「生命活動は完全に停止・・・かすかに残る食欲の残り火がぼんやり見えるだけ・・・
それもすぐに消えそうやな・・・・急がんと・・・」
>3人普通に死んでたんかい! 蘇生包丁でも死人はどうしようもないと食林寺で言ってたがどうするのか
「生命活動完全停止」て。肉体的には普通に死んでたゼブラ、ココ、サニー
状況をひと目見るなり道具箱から一本の包丁を取り出すチチ。蘇生包丁であるとは思いますが、「死にかけ」ならともかく「死体」に蘇生包丁は効かないハズ
グルメ細胞の悪魔の食欲が呼応して云々であっさり生き返るのか、それともそこらの設定はしまぶーも忘れてるのか
一方、ジョアを相手に優勢に戦闘を展開するジュン様ですが、必殺のタイミングで放ったハズの技でもジョアを傷つけることができません。三虎の時と同じです
「まともに当たったはずだが・・・それが食運か」
「その第三の眼が常に私をロックオンしてるんですね。更に何層にも裏のチャンネルを重ねることで時空を歪めている
それがあなたの異常なスピードを生んでいるカラクリでしょう」
光の速度は秒速30万km。太陽が放つ光が地球に届くまでの時間は約8分
つまり我々はいつも8分前の太陽を見ていることになる
太陽だけではない。厳密には我々の眼に映る光景は全て過去の映像だと言えるだろう
だがスタージュンのグルメ千里眼は常に「今の獲物」を捉え続ける
そいつが例え数億光年彼方に移動したとしても
それはグルメ千里眼が「未来を見ている」という理屈
加えてスタージュンは裏のチャンネルを重ねることでジョアとの間に僅かな時空のズレを作り出していた
本来は互いに誤差は感じないレベルだが、スタージュンの眼はその誤差を利用し僅かに未来のジョアを捉えていたのだ
ジョアがそれに気付いた事も或いは・・・・
「常に相手の姿を捉え続ける」というグルメ千里眼の設定を、物理学的に未来予測装置にしてしまったしまぶーお見事
しかし未来を見れるとは言っても、それはそのカラクリを知っている者だけが気付けるレベルの誤差。ジョアがそれに気付けたこともまた食運の加護に他ならなかった
「それも食運のなせる業か?だがそれを知ったところでどう対処する」
「そこまで見たいのなら見せてあげましょう。食運グルメラック!見えますかスタージュン?自分が殺されている映像が」
『さぁ・・・ここからだ・・・』
実力で圧倒的に上回っていた三虎でも殺しきれなかったジョアの食運全力全開。現状僅かに優勢とはいえ、ジュン様では勝てる見込みは・・・
否。「今までの」ジュン様ならば皆無だっただろう。だが「今の」ジュン様ならば・・・
「どこへ隠れた再生屋ァ!そこかぁ!!オラオラぁ!やっと捕まえたぜ~」
一方、大量発生させた樹木に擬態しながら闘う鉄平と、溜まりに溜まったフラストレーションをぶつけるようにその樹木全てを破壊し尽くすアトム
隙を見てその背中に攻撃を撃ち込む鉄平でしたが致命傷は与えられず、逆に居場所がバレてボコボコにされてしまいます・・・・が!ここで不敵に笑う鉄平
途端にアトムの体内から凄まじい勢いで伸びてきたのは、植物の茎!
「こっちもだ・・・やっと植えることができた
ウチューリップの茎だ・・・宇宙でも育つグルメフラワー
ジョアの船から盗んだS級危険植物さ。その豆を植えた
お前の養分を吸って宇宙まで伸び、花を咲かすだろう・・・ほっとけば地球もほろぼしかねん花だが・・・今はそんな事言ってられん
これでブルーニトロを一体止められるのなら・・・!今のうちだ急げトリコ!」
「植物ごときにこの俺がぁあああ!!!!
マズイ・・・!どんどんエネルギーを吸われる!一度乾眠しなければ・・・!」
>アフロを殺ったチューリップ?幽遊白書に出てたやつの強化版だな
>ウチューリップて、戸愚呂兄を思い出した。これで残ってる青ニトロは、狼に囲まれたセンターとペアだっけか
ひとつ扱いを間違えれば地球も滅ぼしかねないという、危険極まりない切り札でアトムを仕留める事に成功する鉄平
アトムのセリフを見る限り、乾眠することでとりあえず死ぬことはないようですが。こっちの目的が殺すことではなく足止めである以上、鉄平の勝ちという事になります
暴走したウチューリップが地球に根を張るとヤバそうですが、その時は鉄平が苗床となって犠牲になるという展開も有り得るか?
グルメ細胞を持つ者にとって、悪魔の出現は身体から食欲が抜け出た状態である
常人なら意識を保つことすら不可能に近い
グルメ細胞にとっては食欲こそエネルギーの源であり、それが抜けた状態は死も同然なのである
二体の悪魔を同時に出現させたトリコの肉体は歩くことさえままならいほど消耗していたが
そんなことはどうでもよかった。トリコの口からは噴火する唾液
ついに神の食材に辿り着いたのだ。漲る食欲は更に加速していた
『ついにGODを・・・・!感謝するぜテリー・・・みんな・・・!』
>トリコさん、強いじゃないですか。グルメ細胞の悪魔を具現化できるのは、悪魔を二つ以上持っている者だけ(体に食欲の化身である悪魔が残るため
トリコの場合、三匹未満まで具現化できる)ということで、ダブルサモナーはトリコだけのオリジナルですし、
鉄平のスーパーヤドリキの種でようやく(相討ちかつ)行動不能にしたアトムも、一対一ではトリコ相手に分が悪そうでした
ただ、まあ、センターに気が付いている空気→実はほとんど動けない→本当にいいかげんにしろよお前は、うん、情けなく見えますね
そんな鉄平の決死の覚悟で時間を稼いでもらったトリコ。前回はテリーに助けられたこともあって、ようやくGODの元まで辿り着くことに成功。鉄平にも感謝しろこの野郎
赤鬼・青鬼をスタンド運用していたあの時間は常人であれば意識を保つのも不可能という事で、少しだけ株を上げました
「バトルウルフのガキが・・・・この俺に牙を向けるとは嘗められたものだな・・・・」
一方前回トリコを不意打ちから救ったテリーは、そのままセンターと対峙。いくら裏の世界でバンビーナと修行を積んだとはいえ、まだまだ勝てる相手ではありませんが・・・
ここでテリーに助太刀するかのように、センターを取り囲むバトルウルフの群れ!
最初ギネスと間違えられていたNo2の若頭もいます。個々の実力ではブルーニトロに敵うはずもないバトルウルフですが、はたして群れになった時の戦力や如何に
「なるほどエリア2はお前らのテリトリーだったな・・・群れとは弱さの証・・・烏合の衆が!蹴散らしてくれるわ!」
「弱いヤツがいくら群れようと俺には勝てんぞ」と息巻くセンターがいかにも負けフラグ
『センターは侮っていた・・・「群れ」の持つ力を。その意味を
個の力で勝てぬ相手には群れを形成して対抗する
それは自然界の生んだ、生き残る為の知恵である』
「バ・・・馬鹿な・・・ギネスならともかくこんな・・・こんな雑魚狼どもにこの俺がぁああああ!!?」
みたいなナレーションとともにあっさり負けると予想。ここでバトルウルフ全滅させられても、じゃあ誰が倒すのって話だしね
ってあれ?ちょっと待って。ペアはどこ行ったあいつ?
前々回ラストまではアトムと一緒にいたペア。「我々も一匹ずつ確実に殺そう」とか言ってたので、二人がかりで鉄平を捻り潰すものと思ってたらアトム一人でしたね
以前からその立ち位置の特殊さ故に、他のブルーニトロとは何か違う目的があるのではと予想されていた彼
ここ最近の怒濤の巻き展開で、「そんな予想もあったけど現状はもう無さそう」と諦めてましたが・・・今回の謎の姿くらましはその予想再燃なるか?
その姿から生気は感じられない 死の定義は様々だが・・・
朽ち果て崩壊していく細胞・・・消えてなくなっていく体を前に
アカシアの「死」を猛獣達は誰も疑わなかった
しかし鹿王は裏のチャンネルをゆるめない。それどころから更に加速させた
細胞の中に潜む食欲の残り火が 完全に消えるまで
一方、スカイディアの時流葬送で完全に干乾びたミイラになったアカシア。既にその死体を取り囲む猛獣達は「死骸」と認識して攻撃を停止していたが、
スカイディアだけは「完全に死ぬまで安心できねえ」と更に時間を加速。まさに1ミリの油断もない王の戦闘ですがその判断が裏目に出てしまう
巨大な閃光と爆発音とともに、裏の世界から脱出した復活のアカシア。さっきまでカラカラのミイラだった肉体は瑞々しい輝きに満ち溢れています
”死んだハズ・・・確実に・・・!進化して生まれ変わったのか?
この空間に順応した生命体に?”
「ネオは生きたまま進化する・・・だから王になれたのだ
確かに進化には試練が必要だが・・・まったくこの環境に体を適応させるのはなかなか苦労したぞ
しかし通常何万年とかけて進化し、順応していく過程もこの馬鹿げた空間が縮めてくれた
時間の速い空間が仇となったな。私は更に成長することができたわけだ」
食べ物も水もない、通常の1000倍の速さで時間が流れる空間。普通の生物であればどんな生き物でも死に絶えるだけである
だが生きながらにして進化することができるというネオだけは例外だった
そして本来環境適応進化には何万年という膨大な歳月を必要とするが、奇しくもスカイディアの空間ではその時間を短縮する結果となってしまったのだった
「そして・・・おい・・・・神を出し抜いて何をしている
本当にいい加減にしろよお前・・・
茶番は終わりだ。GODは私がいただく」
>読者「本当にいい加減にしろよお前」(同内容コメント37件)
>アカシア「本当にいい加減にしろよお前」読者がトリコに思っていることを一言一句違わず言ってて笑ったわ
>読者「本当にいいかげんにしろよお前……」 まあ多分この後で小松のメシを喰って
スーパーグルメ人ゴッドスーパーグルメ人になるとは思うんですけれど、何で最後の最後までこう
>鉄平「ほぼほぼ何もしてないのに先越されそうって何だ なんでお前が主人公ヤってるんだなんでそんなに恥をさらすんだ」
トリコ「言い方ひどいだろ」 いやトリコだけの責任でも無いし来週逆転する引きでは有りますが 一応
>トリコ本当にいい加減にしろよお前・・・と言いたいとこだけど、今回ばかりはネオが凄すぎたというべきでしょうか
・・・いや、やらかして結局グルメ細胞頼みなあたりやっぱしょーもねえなこのラスボスと主人公!
>本当にいい加減にしろよお前…ってセリフがトリコとアカシア双方の小物感を引き立てまくっててヤバイ
>展開上わかってはいることですがこれってアカシアが先にGODを食べる展開ですね
ただそのGODはまだ完全に調理されてない状態で、トリコは完全な状態で食べるんでしょうね
>ところでアカシアって人間を食べたことないよね。ジジは不意打ちで食ったのに、今回のトリコも次郎のときも攻撃するに留めてるし
シャクシャクカウンターでも人間は部位欠損してない。なんだか最後の一線を越えないようにしてるように感じる
鉄平とテリーに時間を稼いでもらってようやくGODに辿り着いたのに、いざ食う直前になって喉を貫かれるトリコ
本当にいい加減にしろよお前
役立たずぶりもここまで来るともはや芸術的。「一体何なら満足にこなせるんだお前」と突っ込みたい
というワケでGODはアカシアに食われることになりそうですが、朋友予想通りアカシアが食ったGODは未完成品、トリコが食うGODは完成品という差が出るんでしょうねこれは
あと最後のコメントの意見がなかなか興味深いですね
これほど外道のアカシアでも人間を食べないのは、彼の中の最後の一線ではないか?
アカシア善人説はもう潰えたと思っていましたが、彼の中の人間の部分がギリギリで守っているものがまだあるという事でしょうか。なかなか鋭い視点の考察です
GODを食したアカシアによって、八王連合は敢えなく蹴散らされてしまうのか?そして喉を貫かれたトリコの生死は!?(正直こいつはどうでもいいけども)
考察的には姿をくらましたペアの動向が最も気になる次号へ続く!