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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
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10月10日

>亜門さんの扱いがトリコじみてきた
>石田先生は亜門に恨みでもあんの?と思わざるを得ない程の扱いに呆然とする
今さら感ありつつも暴走し始めた六月に食らいついてドウジマ起動に「おおっ!」と思った矢先にコレとかマジなんなのか
>亜門さんも大概ブレブレっていうか、カッコ悪い
>亞門、今までコソコソしてたのも納得する弱さ
>亜門さんはもうダメですね。「活躍しそう⇒フルボッコ」の流れが続くなんて、作者も活躍させる気がないんじゃないかな
>亜門さん、ホントもうちょっと頑張ろうよ。六月退けて滝澤と撤退まで行けるかと思ったとたんに大打撃喰らうとかさぁ
>真戸さん……ずっと滝澤の事で自分を責めて思い詰めていたのか。せめて今だけでもいいから昔の滝澤、帰ってこい
>今週の東京グールは「そりゃあそうなる」展開でしたね。現状から考えて六月がアキラを案じて攻撃やめるはずがないし、
そうなると亜門は「滝沢がやられてもぼけっとしてたくせに、アキラがやられた途端都合よく回復して、滝沢を追い込んだ六月と互角以上の攻防を繰り広げる」
しかないのもまーしょうがないですね。戦力補正が引き続きヒドイとか亜門だせぇとか色々いいたいけど、ストーリー展開上しょうがないですよ
これは亜門さんではなく、先週ああいうひきにしてしまった石田先生とアキラのせいですわ
亜門が戦えない状況なりに時間を稼ぐとか滝沢に行動させるとかまあ、他の案もあったろうけれど、一番無難なのは間違いないです
私も今週のアキラのセリフ、アカデミーの回想シーンを入れた事でなかなか感動的だったとは思うのですけど、
是か非かでいうとやっぱりこの一連の流れは「非」なんじゃないかと。色んな面でグダグダすぎて、混迷を極めた状況だとしかちょっといいようがないですし
今更ではありますが、六月が滝沢を追い込んでからアキラがかばうまでの間。ここで亜門が割って入り滝沢を守ろうとするが、
全ての攻撃を防ぎきることはできず、防ぎそこねた攻撃が直撃しそうになるところをアキラが割って入る
そんな感じでもう1クッションあっての今週の展開なら、全体としてもう少しグダグダ感が薄れたのではと思うんですけどね・・・
>真戸と滝澤の順位表、縦読みだと「またうしなってしまう」になるんですね
そして滝澤が上になってしまうと「たまうしなってしまう」。ウィットに富んだネタが仕込まれてますな
>おつかれさまです。今週のグール、回想が終わるコマの背景にある成績表を、上から順に名前の一文字目だけ読むと
「またうしなってしまうね」になるようですが、この「また」がなんとも切ないですね
考えてみれば、母を失い、父を失い、同期と先輩を失い、そしていま変わり果てた同期と、
自分自身(捜査官の立場や自身の生命)すらも失おうとしてる彼女ですが、果たしてここからどうなるのか
Qs班も来ちゃったし、滝沢も亜門も疲弊してるし、誰か助太刀に来れそうなキャラ残ってましたっけ…
>最近の東京グール、石田先生がどういう意図で書いているのか僕なりにちょっと考察してみました。はんぺらさんはいかがお考えでしょう
滝澤もまた被害者なので「生きて償う」という方向性はほぼ確定しているのでしょう。滝澤自身がタタラを倒すという行動でそれを示します
しかし、滝澤はこの時点で自分の罪と向き合うつもりがまるでありません
実際、それまでの殺人は「だいたいエトのせい」「仕方がなかった」と、やや苦しいかもしれませんが、言い訳のできてしまいます
滝澤の立場であれば、辛い思いをして罪と向き合うより安易な言い訳にはしるのはやむをえないでしょう
でも、罪は罪だからきちんと向き合うべきだという現実を法寺とアキラが示します。結果、滝澤は法寺を殺してしまいますが、
この殺人は滝澤の意思以外の何によるものでもないので、それ以前の殺人とは決定的に異なります
つまり、法寺は今まで滝澤が犯してきた全ての罪の象徴、総決算としての生贄ですね
言い訳のしようのない罪を背負った滝澤は、「それでも法寺が冷たいから悪い、俺は悪くない」と逃げようとします
アキラの冷たい言葉はそれではダメだという再度のメッセージ
更に登場した亜門は、滝澤は罪と向き合える強い人間だと激励しますが、重すぎる罪を背負った者として、彼には心のよりどころとなる人物がやはり必要です
その役割が果たせるのはアキラしかありえませんから、法寺と一緒になって罪と向き合うよう攻め立てる立場であった彼女が、なんだかんだいって赦し、
共に罪を分かち合う役割、滝澤が逃れようのない罪と真剣に向き合った上でなお戻ってこれるきっかけになる存在としての役割を先週から今週にかけて果たした
滝澤が本当の意味で生きて償う為、自らの罪と向き合う事ができるようになる為には法寺殺害からの一連の流れが必要だった
ただ、その流れがベストな展開で描かれたとはいいがたいので、違和感やキャラクターの人格のブレといえるものとして現れている
こういう風に考えてみるとどうでしょうか。「何がしたいんだと」最近の展開に不満をいだいている朋友のなかに、一人でも「なるほど」と思っていただける人がいれば
僕自身こう考えても納得がいかない部分もありますし、この考察が的外れな可能性も大いにあるのですが
余談ですが、僕は先週の展開が不満でやはり同じように感じる人が多いのだなと思っていたのですが、
はんぺらさんが今週の展開次第じゃないかとおっしゃっていた事を考えながら今週のお話を読みました
実際読んでみた後で、そう悪い展開じゃなかったんじゃないかと思いかけたのですが、なんだかアキラの感傷的な雰囲気にごまかされているようにも感じてしまって
そこで、はんぺらさんのおっしゃった「今週次第」から更に大きな視点で、一連の流れをストーリー全体の位置づけとして再度整理してみたらどう考えるべきか、
といった視点で考えてみたのが先ほどの考察になります。石田先生の意図の半分くらいはくめてるんじゃないかなと思うのですがどうでしょうか
>滝澤亜門が消えてから、滝澤生存を知ったり法寺さんが死んだりしても非情な態度を取り張りつめ続けていたアキラに対して、
未だに合理的に規則を守り続けろというのはさすがに酷であると思いました
今週の滝澤にかけた一言より、冒頭の回想が説得力があって演出的に素晴らしい。あと滝澤が来週以降とうとう男を上げる場面が来そうで楽しみ。玉はないけど
>アキラに関しては何も言いません!友の為に泣いた女がいる!冷徹を貫けなかった女がいる!女の涙と嘘は許すのが男ってもんだ(bvワンピースのサンジ
せっかくの良いシーンで亜門さんの扱いが酷すぎて先生は彼を虐めたいのかと邪推してしまいます
>六月の異常性を描いた今までの話にだまされてる人も多いでしょうけど、結果だけみると六月の判断はまともです
アキラは明確な利敵行為を行っており、説得にも耳をかしてませんから、殺されてもしかたありません
現在「たまたま都合よく回復が遅い」けど、滝沢は本来四肢欠損すら一瞬で治癒する程の驚異的な回復力をもつグールなので、
弱ってるとかいうのも理由になりませんし少なくとも鉢川なら問答無用でアキラを殺したでしょう(真戸父もやりかねない)
六月がもしアキラを殺して言い訳したいなら「見殺しにしてしまった鉢川の仇を討つ為、その非情な判断に倣った」とかでわりとすんなり納得ではないでしょうか
そんな比較的まっとうな行動をとってるだけの六月にぶちきれ殺そうとしてる亜門さん。先週のアキラに引き続き何がしたいのかよく解りません
六月を殺す気があるとはいえないという方もいるかもしれませんが、ようやく動ける程度に回復した直後であるにもかかわらず六月相手にコレだけ戦えるくせに、
滝沢相手にはああも散々やられて肝心な時に動けない程のダメージを受けていたのが、殺意の有無ですらない手の抜き方の違いのせいだとしたら
「救いようのないアホ」としかいえず「より悪い」です。怒りパワーで覚醒というのも「滝沢がやられても怒りはわかなかったよね」と鼻で笑いたくなりますし、
「殺す気でやってる」と考えるのが一番株をさげずにすむでしょう。「極力傷つけないように」と「痛い目にあわせてもOK」の違いだというのも、
「滝沢の腕きり飛ばしてアキラを助けたのに?」って話ですし
東京グールは第一話以来毎週楽しみにしている大好きな漫画だったのですけど、ここ最近は首をひねる描写がわりと目立つようになり、
ここ2週は思わずヤンジャン投げ捨てたくなるような展開で悲しいです。二週つづけてネガティブな長文となり申し訳ございません
>喰種擁護は重罪、は分かるけど最初の攻撃は仕方ないにしてもその後の攻撃が明らかに意図的にアキラさんを傷つけてる六月は絶対におかしいと思います
重罪だとしたら気絶させるなりして行動できないようにして全てが終わった後で然るべき裁きを受けるもののはず
それを六月は独断で殺していいと考えてる辺りはもうまともじゃあ無いですね今更ながら
亜門さんを素早く殺してアキラさんも殺す、アキラさんを殺した時の瓜江たちへの釈明を考えているとか正直六月クズとしか…
この六月の行動を止めるのは(ぶっ殺)で頭一杯の冷静さ欠いてる瓜江はまず無理。
能性があるとするなら亜門さんがかつて助けてくれた喰種だと気付いたのか不明でも何かを感づいてる感じの才子ですかね
>はんぺらさん、どうも!今更映画館へ行き「君の名は。」見て半泣きしてきた範です
今週のグール、簡単に言うと「あの場面に出てくるやつら全員CCGだろ!何争ってんだよ!」ですね。色々読んでいて辛かったです
アキラに追撃を加える六月は言ってることは捜査官として実に正論、アキラもそう思ってただろうが体が勝手に動いてしまったのかな?
でもあんなに覚悟を決めていたのになんか残念だ。でも六月の異常さに六月がグールに見えてしまう私です、ウリエを盛大に利用しそうで心配
あとあと男前亜門さんはかわいそうだ、やっとドウジマ出したのにすぐ銀喰いされちまった… 本当にいいところないですね
ウリエはガチギレですが、サイコは亜門のこと自分の命の恩人とわかったのか複雑な表情。クレイジーな六月と怒り心頭瓜江の前でサイコがどう立ち回るか楽しみ

「なぁ滝澤・・・・何度も・・・何度でも考えてしまうよ・・・
あの時・・・私が止めていれば・・・」


はんぺら先週の考察で「この展開が是か非かは来週アキラに喋らせる台詞次第じゃないかな」と述べましたが。まぁ普通に良かったんじゃないでしょうか
滝澤が2年間苦しんできたように、アキラもまた2年間苦しみ続けていたということですね
まぁそんな後悔してるなら法寺さんに歯向かってでも滝澤擁護しろよって話にはなるんですけども
亜門登場までのプロットありきでキャストを配置する際、性格上こういう役回りができるアキラが憎まれ役を演じただけであって、彼女はむしろ脚本の被害者ですな
「友の為に泣いた女がいる!冷徹を貫けなかった女がいる!女の涙と嘘は許すのが男ってもんだ」
のコメントが単純に真理だと思います。良いこと言うね
彼女を「許す」立場の男とは滝澤の事。その涙はきっと彼の心に届いたでしょう
これで滝澤とアキラ、両者のわだかまりに関してはもう十分に完結してると思うんで、これ以上強い口調でアキラを責める事ははんぺらにはできませんね
あと六月の行動を
「判断だけみればまともです」と擁護している朋友がいますが・・・
重罪だからといって
「あっコレ殺していいんだ」と即断する精神構造が「正常」と言うのは流石に同意は得られないと思うぞ
鉢川と真戸父を引き合いに出してますが、この2人でも戦闘不能になるくらいボコボコにはするでしょうが「殺す」という判断までには至らないと思うよ絶対
だって「滝澤にトドメ刺すのにアキラが邪魔」だと言うのなら、
赫子でグルグル巻きにして「そぉい!」って壁にでも叩きつければいいだけだし
亜門相手にもそれができる六月がアキラ相手にできないワケがない。要するに六月は「アキラを殺したいだけ」で、そこに合理性などは存在しません
ましてや
「殺して良いのかなこの場合・・・殺せる・・・コロセル・・・」などという
極めてエキセントリックな危ない台詞をブツブツ呟いているのからして見ても、
一連の流れは
あくまで六月の異常生と狂気の描写にすぎず、それを「正常な判断」などと解釈するには無理があるかと
でも亜門のボンクラぶりには完全同意

「亜門はよ亜門はよ」と読者から再登場を渇望された人気キャラでありながら、登場してからひたすら無能を晒し続けるというヤバイ状況
現在
東京喰種版トリコさんと呼んでも差し支えない亜門の明日はどっちだ。次号あるであろう才子との絡みに期待したい

>今回の読みきりがカレクックだったのはおそらくファンブックの超人閻魔帳の最後辺りに掲載されたインタビューで
中井先生が冒険したい超人としてカレクックを挙げていたので、おそらく中井先生の希望によるものかと推測されます
>キン肉マンのスピンオフがナゼにカレクック??という事ですが、単純にスグルが「公式戦で戦った相手」だからだと思います
実にシンプルな理由。(個人的には、ベンキマンの29位がどうの・・って理由は完全に出来レースの後付だと思う)
まあこれでどこかのカレー屋とのタイアップとかだったら笑うけど
>カレクック読み切り、彼の場合は本編でその後に言及があってそれなりに救いのある人生を送ってるのを知ってるからと言う前提はあるにしても
ヒカルドの作劇を彷彿とさせるものを感じる。無論、カレクックの場合は義憤ありきなのだけど、逆に義憤ありきであるが故の悲哀がまた…
あと、なんだろう烈海王の若かりし頃の師匠とのやりとりみたいなのが定番すぎてワロタ
>カレクックの最後の煽りが…ゆでたまご先生はやっぱり凄い人だ。もう、カレクックをネタ超人なんて目じゃ見れない。格好良すぎて漏れるレベルです
>「照らしはするが暖めはしない」全印が泣け!! 俺は激辛カレーを食いに行く
>目の前の人を護るため、掟を破ったカレクックがカッコイイ。最後は不満も言わずに去っていくんだ。男の背中が眩しい
>カレクック「機会(ジーフィー)を! なぜ私に機会(ジーフィー)を与えてくださらないのです老師!」のコメントの数を数えろw!
>まともだ・・・外道を殺すダークヒーローの誕生篇としてすっきり楽しめました
>白人文化圏の悪行超人の横暴に耐えかねて立ち上がるという流れはベンキマンと大体一緒ですが、
こちらは愛ゆえに夢を葬り、外道に堕ちてしまうというシメに余韻があってなおシブイ。列伝の中でもイチオシの一本になったかも
そういえば完全な『悪行超人』というのを見るのはずいぶん久しぶりだなあ。完璧の皆さんは主張は過激だけど信念の漢ぞろいだったから
今回の敵、ケンブリッジはリングが戦場じゃない野試合というのもあって闘将!の方のラーメンマンのならず者とか
もっというとニンジャスレイヤーの邪悪なニンジャめいたアトモスフィアが実に極悪で好印象
きらびやかな装飾+いかついガタイというのも白人至上主義のジョック野郎全開でたまらんwCV:稲田徹で聴きたいw
>カレクック、熱いながらも少しだけ悲しい物語で、意外な一面が見れました
正義のために怒りを燃やしたがために、正義の道を失い残虐超人になった過去があったとは
しかし頭にカレーを載せた超人がこんなにもカッコイイ……と思ったら、よく考えたら頭にウンコを載せた超人もかっこよかったっけ
>「残虐超人として恐れられた 、この男にかつて、別の顔があったー 」
ベンキマンが変則ヒーロー誕生秘話の王道ストーリーなら、今回のカレクックは変則ダークヒーロー誕生秘話でしたね
「これで私は頭にカレーを乗せた外道カレクックか・・・悪い響きではない」というシュールなセリフと格好に
ここまでの哀愁を出せる読み切りがかける辺りに本当に今が全盛期、絶好調ですねゆで先生
>カレクック外伝はすごくよかったですね。もうしかめっ面した格闘家の頭にナンとかヤキトリとか載っててそれが三人並んでるだけでおなか一杯ですw
カレクックの本名がシンなのはやっぱり「インドの狂虎」タイガージェットシンのオマージュですかね
最近「悪役レスラーのやさしい素顔」という本を読んだばかりだったのでタイムリーでした
シンもプライベートではすごくキッチリした真面目で優しい人だったらしいですね
>助けた人に疎まれるカレクックを見てダイの大冒険を思い出しました。とはいえよく考えたら肉世界の一般人って割とクズ揃いだったっけか
>カレクックのあまりに切ない誕生秘話でしたが、無量大数軍シリーズ冒頭で凄くいい顔してカレー屋やってるんですよねカレクック…
つまりこの時点ではもう、カレクックにとってカレーは怒りの象徴ではなくなってるって解釈できます
キン肉マンとの闘いで、カレクックもまた己を改めたと考えると、この読み切りってかなり深いです
>おひさしぶりです。2世感想の頃から、毎週楽しく見させてもらっています。5年ぶりぐらいにコメントします
中学時代、担任の先生がキン肉マンの話をしていて、カレクックは彼女の中学時代の技術の先生が超人募集で採用されたものだと教えてもらいました
さっそくその日に友だちの家の文庫版を読み、その先生の名前を発見。全巻集めることにしました。ちょうどそのころ2世のアニメも始まり、2世も集め始めました
キン肉マンが大好きになるきっかけをくれたのはカレクックです。その先生はスラムダンクの三井が好きでした。そんな私も今では教師です
>グランドジャンプのカレクックの読切、中井先生がずっとカレクック描きたいと言ってただけはあり、期待に違わぬ面白さでした
ストーリー自体は所謂闘将!拉麺男的なよくある武侠モノなんですが、それをあのカレクックがやっててしかも何故かすごくかっこいいというのが見所であり笑い所
カレクックってスグル戦で最後びびって逃げたイメージが強かったのですが、本来ひ弱な男がドーピングじみた怒りの力で恐れの感情を麻痺させて戦っていたなら、
暴走したスグル相手に恐怖の感情を呼び起こされヘタレたのも頷けると妙に納得してしまいました
今までどうも曖昧だった残虐超人の定義(外道なはずなのに大枠では正義超人扱いで五輪にも参加可も明示された感があったのも作品の考察材料として興味深かったです
「たとえ出発点が愛、正義、人を守りたい心であろうとも残虐な手段を取ってしまえば正義超人とは言い難い」
というテーマは現行シリーズのシルバーマンやネメシスとも重なるものがありました
>カレクックって新シリーズの冒頭ではファンイベントでカレーをふるまってましたよね
冬の太陽を人々を温める存在にしてしまったスグルすげぇと思いましたが、
世界を管理する存在から見たら冬の太陽を温かくするとか摂理を覆すスグルは危険極まりない存在なんでしょうな
>グランドジャンプのキン肉マン読み切り、裏テーマは「口先だけの美辞麗句で終わり、
目の前で苦しんでいる一人の人間すらも救えない正義が、道を間違っていても『人を救える』残虐さより上等なのかね」という風にも感じました
何処となく、現在連載中の新章キン肉マン本編にも通ずるテーマであると同時に、
意図せずして過去にGJ誌で連載してたとある漫画に対する皮肉にもなってるのが運命のいたずらっぽく感じました


「機会(ジーフィー)を! なぜ私に機会(ジーフィー)を与えてくださらないのです老師!」
烈先生のアレを彷彿とさせる冒頭で幕を開けたカレクック外伝
元は
頭載(マーラ)レスリングという格闘術の伝承者であり、正義超人だった事が判明
しかしマーラレスリングの真髄は「ガンジスの水面の如く」という静かな心にあり、まだ若く血気盛んなところがあるシンはまだその継承を許されていなかった
そこで師匠は
「1年間何があっても決して怒ってはならぬ」と、さながらまんが日本昔ばなしのような難題をシンに言いつけ、
それが守れたあかつきには伝承者にすると約束します。が・・・・

イギリス統治時代にインド総督だったという、時代背景を感じさせるイギリスの悪行超人ケンブリッジが悪の限りを尽くすお約束の展開
あとたった1日我慢すれば約束の1年だったにも関わらず、
シンは己の義憤と正義に従う事を選択
マーラレスリングでは禁忌と言われるカレーを頭載することで圧倒的な力を手にし、強敵ケンブリッジを派手にブッ殺します
しかし弱き人々の為に戒律を破ったシンを浴びせられたのは感謝の言葉ではなく、恐怖の眼差しだった

「フフフ・・・頭にカレーを載せた外道「カレクック」か・・・悪い響きではない」
残虐超人の闘いは冬の太陽と同じである
照らしはするけれど決して暖めはしない

最後は「友情は成長の遅い植物である~」みたいなハードボイルド名ポエムが炸裂して終劇
うん、闘将拉麺男だこれ。懐かしの季刊ジャンプ読んでる気分になりました。カッコよかったぜカレクック・・・
次回の超人に誰が選ばれるかマジ楽しみ。オリジン編が終わって本編最終回になるなら、超人列伝を月一くらいやってくれんもんかなぁ

>月曜の仕事に疲れ、肉の続きを楽しみに帰宅しましたが、そこにあったのは、な、なんと伝説のこち亀コラボ
これまで読む機会が無かったけれど、読みたかったんだぁ! ありがとうゆでたまご、ありがとう秋本先生!
>こち亀×キン肉マン面白すぎます。3人でウォーズマン固めるところで吹きましたよ
>ネメシス戦いいところでこち亀コラボとは…いや見え見えのフラグを立てて3人から技かけられるウォーズや
乙女な反応で胸隠しつつ出てきたりラストちゃっかり一人だけ無事なロビンには吹きましたがw
>10年前は屋敷どころかインターネットすら見てなかったのでただ笑っていただけでしたが
今見ると「いつも冷静沈着でコンピューターとあだ名される程頭脳明晰の男がいる」とか「いるぞーっ」(サッ)とか別の意味で笑えてくるから困る
こうして思い出と比べてみるとからくり屋敷に出会えたのは漫画の楽しみ方の分岐点だったんだなあとキン肉マン読んでるのに別の意味でしみじみ
>キン肉マンとこち亀のまさかのコラボ! 内容についてはジャンプ黄金期を支えたギャグ作家お二人に恥じぬ面白さ!
個人的には麗子にパロスペシャルをくらっているポンコツが最高でした
しかしこれがウェブ連載なのが惜しい、雑誌連載でしたら間違いなく購入して永久保存だったのに…

こち亀終了記念「キン肉マン✕こち亀コラボ」
こち亀30周年特別編集「超こち亀」に掲載されたコラボ漫画の再掲です
屋敷住人のみんななら殆どが既読の作品かとは思いますが、初めて読んだ朋友、「いやあ読みたかったんだ」という朋友も何人かいたようで何より
そういうワケで最後のコメントの朋友よ。この作品が掲載されてる本は10年前から存在するぞ
しかも肉だけでなくドラゴンボール、ゴルゴ13、ルパン3世のコラボ作品まで載ってて、紙も上質紙で定価2000円の立派なヤツ
「ゲェー!?そんなスゲエ本がこの世に存在していたのか?」と小便チビるほどの逸品だろう。まさにお前さんの言う通り、永久保存版の一冊だ
ちなみに今でもamazonの中古出品で1000円前後で手に入るみたいだから、お前さんも普通に買えるぞ
ただ10年前の本なので、中古品となったら保存状態はお察しだね。それでもいいならポチることをお勧めしておく。漫画オタクなら必携のアイテムだでな

>トリコのオートファジー解説が完璧だった件について
>トリコで何年も前に見た言葉の研究が今年のノーベル賞に輝いていてびっくり
>トリコで御馴染みのオートファジーがノーベル賞入りですって
トリコ読んでた御蔭で他の人間がオートファジーって何ぞや?ってなった時にドヤ顔で語れて少し嬉しかったですw
>ドーモ、はんぺら=サン。ワリバシです。今年も日本人ノーベル賞受賞者が出たのをニュースでチラ見して「へぇ」程度に流しましたが、
後で内容を知ってビックリ。屋敷的にもこれは見逃せない事ですね?
>オートファジーがノーベル賞取りましたねwしまぶーここまで連載継続できてよかったです
>最後にオートファジーが出てきたのはスカイディアの裏チャンネルでネオアカシアが使用した時ですね。
大隅博士のノーベル賞受賞でにわかにトリコのオートファジー発動回が話題になってますねw
>なんでも専門家が見ても驚くくらい正確な描写だったそうで、初期のトリコがいかに丁寧に描かれていたか分かりますね
>ノーベル賞でオートファジーやたら聞くようになりましたが教授自身がトリコで取り上げられたの感動して許可取って講義に使ったりしてたんですね
 
大隅教授ノーベル生理学・医学賞受賞おめでとうございます
天下の週刊少年ジャンプ連載の漫画の中に、オートファジーというマイナーな研究内容が載っていた事は研究者達にとっても大変な喜び&励みになったそうで
更にノーベル賞受賞によって、最近人気低迷していたトリコが再び脚光を浴びるキッカケにもなるという相乗効果。大変素晴らしいことだと思います
それにしてもノーベル生理学・医学賞の研究など、本来ならば我々パンピーは名前も聞いたことがないのが普通なのに、今回のケースは非常に稀有な例で面白いよね
「え?お父さんお母さんオートファジーも知らないの?」
小学生の子供がドヤ顔で両親に語る光景が日本の家庭のいたるところで見られただろうと思うとスゲーほっこりする

>今週は太刀川さんポイントヤバすぎ問題でしたね。そりゃ留年の危機にあるわけだw
太刀川さんのポイントも驚いたけど、今週はこなみの「ていうか実質1位だから」が気になったな。あれはどういう意味なんだろ
太刀川さんと風間さんのポイントはあくまで自分よりもボーダー在籍期間が長いから上なだけで、実力では自分が優ってるってことなんだろうか?
ただの自信過剰のノリで言ってるだけならそれでいんだが。額面通りに受け取ると、実際に太刀川さんよりも強いのかな。気になるな―
あとこなみとヒュースのやり取り見てて思うのが、
ちょっとブルマとベジータみたいだよねこの2人
まぁこいつらはそんなフラグ立ちそうもないけども。ていうかワールドトリガーってこっち系の2828要素が一切無いのが残念だよなー

>ブンゴの「何が起こったのか」という煽りが的確に読者の感想を表している
>はんぺらさんの予想通りブンゴは二年ジャンプしましたね。ていうか、あの静央のキャプテンって結局なんだったんでしょうか
高校編で絡んでくるとかそんなんでしょうか。吉見・立花あたりは対戦相手としての再登場ありそうな気がしますけど

はんぺらのというか朋友の予想ですな。俺は乗っかっただけで、先週の朋友の考察の鋭さに驚いてます
それにしても本当に柿谷なんなの。アイツを再登場させるには3年生編も早々に終わって、高校生編をメインにしなきゃならんワケだが
ブンゴは中学野球だから面白いんであって、高校編になったら作品の魅力が1つなくなってしまうと思うのよね。ヒロインのマコトもいなくなっちゃうしなぁ
とりあえず3年生編は
袴田が正捕手としてどれくらい成長してるかが早く見たいね

>かれこれからくり屋敷、15年もやってらっしゃるんですね。いきなりなコメントですみません
トリコ連載からここに通ってて、もうそろそろ完結するにあたってちょっと時間の流れを感じてしまいました
いつもでここに通えるかわかりませんが、なんと言うか、ありがとうございます

あ、ハイどうも。なんかもうダラダラと15年やってます。おかげではんぺらもすっかりオッサンですわ
こちらこそ応援どうもありがとう。いつまで更新を続けられるかわかりませんが(昔は毎日更新だったのに今は週一になっちゃったし)
体力と気力が続く限りは頑張っていきたいですね。更新意欲が湧くような皆のコメントを待ってるのぜ

>以前はんぺらさんから就活に対してメッセージを頂いた朋友です。苦労の末、ようやく内定を一社得ることができました
とりあえずまだ就活は続けていますが、渋いメッセージを頂いたはんぺらさんには圧倒的感謝の念を送ります…ッ圧倒的……感謝…ッ!
おお内定1つおめでとう。期間があるなら貪欲に受けるのは良い事だよ
最終的にどんな会社に入社するにしても「あの時あそこも受けていれば・・・」なんて後悔はせん為にな。立派な社会人一年線になったらまたその時は教えておくれ。頑張って

>そろそろアラフォーとか呼ばれそうな年齢になったけど、あえてここで大学生になってみた!(今月から そんでもって通信教育だけど
これまでは物理(自然科学)やら機械工学を大学やら仕事でかじってきただけだったけど、
日頃目にするニュースやら自身の究極的な興味関心を突き詰めた結果、経済学の勉強をしてみることにしたよ
去年から今年にかけて、健康面で深刻なトラブルを抱えた自覚があって、その中で自身の限りある時間をどう使うか・・と考える機会があった
結果、挑戦し続ける日々でありたいと思った 「命限りあり 惜しむべからず」というフレーズに突き動かされたのかもしれない
ところで学校はKO大学なんだけども、私学の雄だけあって、なんか特色がある(ところどころに諭吉さんの行動だとかが引用されてたりするし)
教育への情熱というか、自負のようなものを感じる かつて自分の通った国立大学が研究大学を標榜していて、
教育はわりと本気で二の次だった側面があって、学生向けのガイダンス資料とかを見ると、いろいろなところで違いが垣間見えておもしろい
(ひょっとしたら15年前後経過したうちに、あっちも改善が進んだかもしれないけど)
もちろん仕事は続けながらだから、相当な困難が予想されるけど・・ せっかくなので楽しんでやるぜ と思っている今日この頃(b
y taka)
達人マジか。幾つになっても枯れない勉強への好奇心と行動力、頭が下がる
アラフォー慶応ボーイの話を聞かせてもらいたいところだが、最近チャットでよう会わんからなー(だからこっちにコメントくれたんだろうけど)
日勤の時はできるだけチャットに顔出すようにするけえ、達人もそうしてくれ。久しぶりにいつもの面子でネット麻雀でも打とうず

>はんぺらさんこんにちわ、コメントは初めてですがいつも楽しくレビューを読まさせていただいてます
女性向け艦これこと刀剣乱舞のアニメこと刀剣乱舞花丸。ついに始まりましたね。
Twitterでの反応を見る限り艦これと同じことが起こらないか心配する声と艦これと違って平和そうでよかったという声と
感極まって「喋った・動いた」しか言わない声で分けられましたね。アニメ艦これを見たはんぺらさんの花丸の感想もよろしければ聞きたいです
閑話休題、その刀剣乱舞の後に艦これアニメ劇場版のCMが流れたのですが……
睦月「吹雪ちゃんは……もう……」 さっくりと主人公が死んでる(っぽい)ことを言われて、がっかりというかなんと言うか
アニメ艦これを詳しく知らない私でもそのアオリはどうなのと思いました。はんぺらさんはどうですか?
>先週、刀剣乱舞のアニメについてコメントを送った者です。今週の花丸を見た提督勢の感想をツイッターで見てみましたが、
「俺らが見たかった艦これアニメだ」「刀剣勢が羨ましい」「アニメ艦これもこうだったら……」「アニメ艦これと同じく審神者の姿が見えないが大丈夫か」
などという感想をちらほら見かけました
はんぺらさんはもしかしたらご視聴しておられないかもしれませんが、視聴しておられたら、感想を少しだけでもいいので聞きたいです
>アニメ刀剣乱舞は、現在放映中の花丸では刀剣男士は折れないそうですね
つまり、来年のアニメではキャラの死があると… アニメ艦これも同じようにシリアスと日常で分ければ良かったのに…と思います

刀剣乱舞アニメ「刀剣乱舞花丸」放送開始
はんぺらアニメに関しては事前情報を一切仕入れてなかった為、主人公は普通にじじいだと思ってたのでOPを見て安定と清光だった事にまず驚き
何よりもキャラ人気を第一に考えて作ったって感じがします
ゲームバナーにもなってる「顔」だからと、まず吹雪の主人公設定ありきで作った艦これとはまずここが違いますね

内容の方はというと、第1話は流石に女性向けアニメで男が視聴するには少々キツイ感じでしたが、
第2話まで見て見ると
「あぁなるほどこういう感じの構成でいくのか」という納得の作り。賞賛コメントが多いというのは確かに頷けます
毎回スポットが当たるのはお互いに関連性のある刀剣達で、向かう時代はその縁のある闘い
第1話は新撰組の池田屋討ち入りで安定と清光が、2話は本能寺の変で薬研、宗三、へしべがメインを張る、という
「刀剣乱舞の知識0でアニメを視聴した人にも刀の経歴がわかって、歴史に興味も出る作り」
艦これで例えると
毎週「○○海戦」をモチーフにした闘いがあって、史実で出撃した艦娘がメインを張る
みたいな感じ。それを如月みたいに轟沈させず、「私達が歴史を塗り替えるんだ」みたいな感じで毎回一隻の轟沈も出さずに生還させれば面白いアニメになったと思うのよね
「艦これ知識0で視聴しても太平洋戦争の艦艇を簡単に学べ、歴史にも興味が湧く作り」
艦これアニメは↑の要素が1ミリもなかったワケで。なるほど艦これ勢がアニメ刀剣乱舞を見て「これを艦これでやってほしかった」と嘆くのがよくわかります
あとビビったのは、アイマスと同じく
毎週ED曲が違うという贅沢仕様。薬研、宗三、へしべのED曲は氷帝エタニティみたいでめっちゃカッコよかった

戦闘シーンは毎回あるのですが、あくまでもメインは日常パートで基本的には美形キャラがキャッキャウフフする系のゆるアニメですね
で、朋友コメントを見て驚いたのが刀剣乱舞は2017年にもう1つ別のアニメもやるそうで(こっちは制作スタジオが別でシリアス系メイン)
日常系とハードボイルド系でファンが争わないようキチッと住み分けをしたところが凄い
他にも「折れる刀は一本も出さない」とか、艦これの爆死を反面教師にして失敗要素を取り除いてる感じが好印象のアニメだと感じました
ちなみに
はんぺらが一番好きな刀は倶利伽羅なので、伊達政宗回が楽しみです。3話あたり早速きそうな気もするがどうだろ

>カレクックを参考に秋津洲は頭載格闘術へと新たな一歩を踏み出したのだ
しかし海軍とも馴染みの深い、脳天がしびれるほどの辛さを持つ"アレ"を 頭に載せると破門になってしまうという諸刃の剣!
>新任務が6-3と5-3…なんというおにちくっぷり。まぁ幸いどちらも一発で行けましたけどね
そんなことより6-5の敵連合艦隊どないせう…あぁ〜うどんぼのたんが可愛いんじゃあ〜(現実逃避)
>私は個人的なこだわりで中部海域そのものをスルーしてるので、基地航空隊の通常海域実装については特に感想をもたないのですが、
試しに前提任務の新三川をやってみました。なるほどクソだこれ(笑)
ただこれまでスルーしてた他の任務はクリア出来たりもしたので、あれこれ目を向けさせるためにこういうのも有りかなーと思いました
>今回同時に深海側の連合艦隊も実装されましたが、テストケースではあるのでしょうが秋イベにフィードバックするのは期間的に難しいと思うので
おそらく冬イベなんじゃないかなーと…冬は死闘の予感です
>とうとう基地航空が通常海域に実装されましたね。おかげで6-4はアプデ当日にクリアできたんですが、6-5がキツイっす
ボスは到達してしまえば楽勝なんですけど、道中で対空カットインが出ないと結構大破するんでストレスがヤバイ
とりあえずクリアは出来たんですけど来月からはパスかなーという印象でした。道中空母棲姫の開幕爆撃はホント祈るしかない
>夏イベが初甲勲章提督です。いよいよ航空基地システムが通常海域にに実装と共に敵艦隊も実質連合艦隊で出現するようになりましたね
SNSをみると航空基地システムが課金アイテムとしても販売されているため批判的な内容が大半ですが
航空基地自体は時間はかかっても任務でも入手できますし敵の連合艦隊も「いよいよ来たか!やってやんよ!」(朝霜風)と
むしろやる気が出たぐらいで本気出して攻略したら航空基地も合わせればむしろ4-5より簡単なぐらいで拍子抜けでした
歴戦の提督には批判を浴びることの多い最近のイベント&アップデートですが、実際やってみたら良く考えられているので食わず嫌いは良くないと思います
後は敵艦隊も連合艦隊なんだから戦闘時間の短縮とか痒いところに手が届くきめ細やかな修正アップデートを続けたり
アップデートの内容をもう少しわかりやすく且つ的確に伝えればもっと支持されるのになと思うのでそこは大変惜しいと思います
>6-5さっくりクリア、敵が連合艦隊ということで見た目は凶悪だが実際は一方的にボコすMAPということで難易度は5-5よりははるかに楽
道中はそこそこ事故るもののレ級ほど理不尽ではないのでストレスなくプレイできる良いMAPだと思う
ただ肝心の6-4の難易度は相変わらず狂っている、5回りっちゃん落とすだけなのにバケツ150、資産2万溶けるって正直おかしいと思うの
WGを6個持っているからかなり優位なのにこの苦戦っぷり、WGダイハツのシナジーは秋津洲ですら砲台なら中破にできるくらいの火力まであがる
逆に言えば、WGを量産してないプレイヤーは秋津洲が完全にお荷物になるのでクリア難易度が跳ね上がるわけだけど、
6-4の時点で航空基地は2つ使えてもよかったんじゃないか
なにより課金で10個まで増やせるというのに出撃数に制限があるのは正直意味が分からないby北斗
>6-4突破、基地航空隊実装前にチャレンジしてないんで体感的にはそんな苦戦しなかった感
6-5もそこまで難しくないという評判なので今月分チャレンジしてみようかなぁと

遂に通常海域に基地航空隊実装!楽しい!
でも敵の連合艦隊も実装!楽しくない!

ということで初動情報では荒れに荒れたアプデでしたが、こちら航空基地隊を使えるという事もあり、敵連合艦隊(6-5)は存外に普通にクリアできました
北斗さんははんぺら艦隊と同じかそれ以上くらいの列強提督なんですが、随分とまた6-4で沼った様子
はんぺらは1運が良かったのか10回くらいで済みましたね。北斗さんは秋津島編成、はんぺらはイタリア戦艦入れた高速統一でしたがその差が出たのだろうか

6-5は絶対5-5よりは簡単ですが、毎月やるかと言われるとちょっと微妙かも。ランカーなら戦果稼ぎで必須ですけど
そうじゃない提督にはあのボーキサイト消費量で勲章1個って割に合わない気がする

だって改二全然追加されねえから改装計画書全然使わなくて勲章貯まる一方だもの
はんぺらが毎回毎回しつこく「改二ペース遅すぎるんじゃ運営ボケェ」言うのは、この勲章の供給と需要のアンバランスさの事も含めて言ってるのよね

あとなか卯コラボの中破絵は曙一強すぎて他のキャラ全員圧殺だと思う
七駆これだけ推すならはよ改二実装してやーホンマ・・・・でもそれ以上に夕雲改二実装してや(リアル願望)





今週のテラフォーマーズ

「本当に強い子達だ・・・人として見習いたいほど・・・今も胸中穏やかではないだろう。特に小町小吉と親しかった者は
それでも一休みしたら食って笑うしかない。無理にでも。前を向いて生きるために」

>燈「こんなに・・・こんなに悲しくても・・・腹は減るのか・・・(三虎の声で)」
>今週のテラフォーマーズ後半のシリアスパートより前半の食事パートの方が面白かった。ネバネバ丼とか以外と酒豪なエヴァとか
18才と言い張ってるくせに堂々と飲酒するナスチャ姐さんとか。「何人死んでも美味いもんは美味い」は地味に気に入った
>出足からなんかグダグダ。笑いを取りたいのか感傷に訴えたいのかがアオリとか絵とかの構成要素が全部チグハグなせいでわかりづれえ
『つらいこといっぱいあったのに無理して明るく振舞ってる燈かわいそ&立派だよ』が芯にあるとしてもなんか煮え切らない・・・鍋なのにw

冒頭、人工島での戦いから一週間後。燈を始め一警護のメンバー達はカリフォルニアの米軍基地内に保護されていた
生きていた小吉が中国側に居るという衝撃に打ちのめされた燈達を気遣いながらも、しかしその事を表面に出さず明るく振る舞う姿に感銘を受けるダン中佐
そこに1年前火星から戻ってきたばりの時の食事シーンとかぶせて
「あの時も彼等は強かったな・・・」みたいな感じの回想シーンが入りますが
燈の
「何人死んでも美味いモンは美味い」だとか、ダン中佐の「それでも食って笑うしかない」だとか
なんか出て来る台詞がいちいちトリコっぽくて初めて見るシーンだというのに妙な既視感を憶えます
清楚なイメージに反してめっちゃ酒飲みキャラだったエヴァのギャップがいい感じ。ちなみにロシアは18歳から飲酒OKなのでアナスタシアの自称18歳は問題ありません
「あの艦長オヤジ連れ戻したらまた鍋るぞ。もちろん説教しながらだ。それに少しだけ希望も持てた
テラフォーマーが地球で繁殖していると聞いた時はどうなるかと思ったが・・・奴等は意外にも慎重で潜み隠れる生き方を選んでいた
人間の被害を完全になくすことは難しくとも、今回のように場所によっては我々の人数でも十分制圧できる
お前の敵が飛んで逃げたのは無念だったが、
ヤツもまた全面戦争のリスクは避けているのだろう」

「ええ。それよりも今は小町艦長と中国政府をどうするかですね―」
地球に帰還してからおよそ1年。おそらく今回ほどの大規模制圧は初めてだったであろう対テラフォーマー戦闘に手応えを感じるミッシェルちゃん
「テラフォーマーは全面戦争を仕掛けてこねえから大丈夫。こっちは出てきたヤツらを各個撃破していけばいい」やたら呑気な感想です
燈も「そうッスね!今はテラフォーマーよりも中国ッスね!」などと二人揃って危機感ナッシングで読者を苛つかせます。うーんさすがの第二種イディオットプロット
この状況判断がただの希望的観測だった事を―この後すぐに2人は思い知る事になる

『先日米軍の介入を受け閉鎖状態となった東シナ海の人工島「秋海」について、中国政府は今日このあと会見を開きます
各方面から米軍の行為が武力行使にあたるとの指摘がある中、はじめて記者からの質問に答える形になります』

「やっとか」
「そりゃせやろ。テラフォーマーの存在は世間一般には秘密やからな。この一週間、米中間で相当慎重な交渉があったんとちゃうか
①テラフォーマー抜きで考え ②戦争も起こさず ③両国民を納得させる為の・・・」
場面変わって日本。一警護の食堂で一週間待たされた緊急報道ニュースを見ながら会話しているのは龍ちゃんと舜
全国の読者がいい加減ブチ切れた、あれだけの証拠があっても尚中国を表向きに糾弾できなかった理由。言われてみたら確かにちょっと納得でした
テラフォーマーの存在を公表していない以上、それを表向きに掲げる事はできないからです
しかしこれはあくまで「表向きにはできない理由」であって、裏で行われた国家間の交渉では中国の弱みを握ったアメリカと日本が強気に出たであろう事は間違いありません
はたしてアメリカと日本は、中国に対してどのような制裁処置を取り付けたのでしょうか
『なお会見は徐外相ではなく、秋海の管理責任者が直接行うとの事です。中継に切り替えます
・・・・あっ・・・えっ?」

『じょうじ』
>ハゲゴキ「じょうじ」←このシーンには探偵物語のコーヒー吹くAAが欲しい
時が止まったかのように凍り付く日本列島。いや米中間の外交問題ですから、日本だけでなく世界各国の報道陣が放送しているであろう生中継のはず
そこで「中国の責任者」として堂々カメラの前に姿を現したハゲ様
これによって各国協定のもと1年間保ってきた「テラフォーマーの存在の秘匿」は瓦解。世界中の人間がこのゴキブリ人間の存在を知ることになってしまいました
中国の思惑通りの流れなのか、それとも中国も予期しなかったハゲ様のスタンドプレイなのかは解りませんが、これで地球の情勢は混迷を極めるカオスに突入
先のミッシェルちゃんらの希望的観測は、完全に的外れの過去のものとなってしまう

衝撃の生放送が全国のTVに映し出された同時刻。太平洋宮崎県沖では海上保安庁の巡視船が一艘の不審船に停止勧告を呼びかけていた
だが謎の船舶は一向にスピードを緩めることなく、それどころか更に後方から何艘もの船が接近。瞬く間に水平線を埋め尽くしてしまう
「船長!あれ一艘ではありません!密漁でも偵察でも威嚇でもない・・・この並びと規模は”艦隊”です!

船じゃない!シロナガスクジラを含むクジラ達が艦隊を組んでる!
だがクジラのスピードじゃない!上にも何か背負ってるぞ!!」

>クジラ(型M.o.o.を施されたゴキブリ?)の上に御殿屋敷を乗っけた艦隊というビジュアルのトリコ臭がヤベエ
>キズハゲ記者会見にクジラ艦隊とか流石に不意打ちすぎて吹かざるを得ない
まぁ方向性は彼岸島のようなシュールギャグなんで「こんなんになっちゃってまぁ…」な感想にはなりますが
>熊ゴキもロクに描写出来なかったのにクジラ型ゴキなんてやられてもまるで期待できない
何つーか段々でかい方がつよい!になってて萎え。理にかなってるんでしょうけど、この漫画だけはそういうことやって欲しくなかったです
「昆虫が人間大になったらどれだけパワフルか」と言うのを売りにしてたのに。何なのもう

クジラの背中に屋倉を組んだクジラ船!
冒頭の食事シーンがトリコっぽい台詞だなーとか言ってたら、今度はビジュアル的にトリコっぽいファンタジーに
クジラの瞳がテラフォーマーと同じ黒塗りの不気味な瞳なのに加え、額あたりから触覚らしきものまで生えてるので、クジラのMO手術そしたテラフォーマーですね
羆と闘った時の龍ちゃんが
「人間サイズどころか羆サイズになったゴキブリ!」とか言ってたのを考えると
コイツは幼体の頃クジラ手術を受けてすぐに海に放たれクジラサイズにまで成長したゴキブリという事でしょう。もはや何でもアリやな
「なぜ・・・なぜ今なんだ・・・狙いすましたように・・・総理大臣のいない今!総辞職中の今朝なんだ!」
>ちっ一郎の奴、1ミリも役に立たんかったな
>とりあえず一郎はこないだ再選されてまだ組閣してないのか島の件で総辞職したのかどっちなんだろ?
・・・それ以外にはツッコミたくもないというかもうこのまま民族浄化されたらええねん(苦笑
>総辞職は前に言っていた「戦う総理」のお膳立てなんだろうけど、少し前に再選おめでとうと祝っておいて総辞職って日本と国民を何だと思っているんだろう
巡視船艦長が危惧しているように自衛隊どころか国として何も動かせないじゃないか・・・避難とか途方も無い人手が要るのどーするのさ?

突如現れた、水平線を埋め尽くすほどのテラフォーマーの大艦隊。本来ならすぐに海上自衛隊が迎撃に出ねばならない、一分一秒を争う事態ですが
なんとこの緊急事態に際し
今朝総辞職したばかりだという蛭間内閣。再選とは一体なんだったのか
ぶっちゃけ地球編開始時点で総理失脚してて良かったよね。
コイツ地球編では総理として何もしてないし・・・
埋伏の時は終わり、遂にターゲットである日本に牙を剥いたテラフォーマー。ただでさえポンコツなのに陣頭指揮を執るトップまで不在の日本に、彼等を迎え撃つ事はできるのか?





「概ねこうなるという事を20年前から解っていたとはな・・・
「ラハブ」のこと「AEウイルス」の事・・・表面的にはかなり良いトコロまで解っている奴等もいたが・・・全て理解していたのは1人だけだった
アレクサンドル・G・ニュートン・・・我ながら凄まじい高祖父ジジ
人類最高頭脳の研究の全てをまさか1冊に纏めるとは。文章力・構成力も地球一だったか・・・・フッ
俺自身でも全て覚えるのに3年かかった難書だがしっかり受け継いだよ」

その頃、暖炉の前で何やら難しげな本を読むジョセフの後ろ姿。本の表紙には「アレクサンドル・G・ニュートンからジョセフ・G・ニュートンへ」とあります
どうやらアレクサンドルが
ラハブとAEウイルスに関して知り得た真実を纏めた一冊のようですが、
本のタイトルからしてアレクサンドルとジョセフは本当に高祖父と玄孫の関係であり、からくり屋敷のメイン予想である若返った本人説は潰えたという事でしょうか?
いやいや。ジョセフの台詞回し、よく読んでみると明らかに日本語として違和感のある部分が二箇所ほどありますよ
>ジョセフの「オレ自身」のかかり方にもよりますが劇中でもジョセフ=アレクサンドルが確定ですかね
わざわざ本とか残してる当たり若返ると記憶もその年齢のころまでリセットかかるっぽいですが
>ついにジョセフがアレクサンドルだって分かりましたね。「我ながら」凄まじいジジイだって
若返る時に記憶がなくなるのを見越して自分宛に書いた本「計画通り」といったところでしょう
>テラフォに出てきたジョセフっぽい後姿の人が興味深いこと言ってますね。「我ながら凄まじい高祖父だ」と『我が一族』でなく『我』を使っている点
「おれでも」ではなく「おれ自身でも」という表現を使っている点。つまりあの研究書を読んでいた人物はアレクサンドルと同一人物である可能性が高い
これは間違いなくアレクサンドルのクローンですわ
>妖怪ジジイから人類の到達点()への本で未だに謎の引き伸ばしをされるジョセフのベースの謎
まぁ現在の読者の何割が未だに気にしているのかという疑問もありますが、ジジイの若返り説が正解ならその影響で記憶がなくなっているということでしょう
ジョセフの一人語りもどちらとも取れるような言い回しでしたし

>作者「あのジョセフが3年かけて解読した本だぞ!きっとすげぇ事書いてるぞ!」
読者「アホのジョセフでも3年で解読できたのか、大したこと書いてないだろうな」 読者と作者の認識の違いって言うのかなぁコレ
「我ながら凄まじいジジイだ」って、まるで自分が凄まじいジジイみたいな言い方です
字面で見ると高祖父っていう漢字にルビを振ってるのでこの違和感を感じにくいのですが、実際口に出してみると明らかに不自然
普通なら「我がジジイながら凄まじい男だ」とか言うべき台詞でしょう
更に「俺”自身”でも3年かかった」という台詞もヘン。高祖父が書いた本の内容が難しいのなら、「俺でも3年かかった」だけでいいはず
「俺自身でも」って言うと
「俺が自分で書いた本だけど、3年かかった」と言ってるように聞こえます。というか実際そうなんでしょう
つーワケで
ジョセフの正体は若返ったアレクサンドル本人でほぼ確定したかと思われ
ベニクラゲの特性で若返る際、記憶を失ってしまう自分自身に送った本がこの一冊だったという事でしょう
20年前の時点で既に「ラハブ」と「AEウイルス」に関して完璧な解を出していたというアレクサンドル。その真実とは・・・・

「テラフォーマーがいないな・・・排水部から海中へ逃げたか。細菌兵器が使用されたという報告がある。安心してマスクは取るなよ」
更に同時刻、人工島「秋海」内部。内部操作を開始したアメリカ軍だったが、例の飼育棟に入ったところで特殊部隊の足が止まった
そこに居たのは中国軍防護服マン・イン・ザ・シェルを着込んだ1人の男。しかし中身は人間ではなく、テラフォーマーかもしれない。部隊に緊張が走る
「おいお前!マスクを取って顔を見せろ!」
そう叫んだ次の瞬間、隊員達は全員吐が激しく血してその場に崩れ落ちた。おそらくはあの少女とつがいの少年を殺した細菌兵器だと思いますが・・・・
解せないのは全員防毒マスクをしていた点。まさか気管から吸引せずとも、大気に触れただけで皮膚感染して即死するとか?こえー
しかしそんな恐ろしい細菌兵器が充満する中、なんとマン・イン・ザ・シェルを着込んでいた男がおもむろにそのマスクを外し始めたではないか。中から現れたその顔は―
「全ては決まっていた事か。ラハブが地球に種を撒いたその時から・・・
人間達がこうなることも。これから起こる更なる厄災も
そしてラハブの神々の本当の目的も・・・ラハブめ・・・

死してなお神気取りか・・・」

その顔は、まるで―
>今週のテラフォーマーズの展開に始めてコメを送らせてもらいます。しかし、衝撃的な展開でしたね
最後のシーンのゴキブリと人間のハーフはクロマニョン人との交配で種としての形を失ったネアンデルタール人のように
人類という種を飲み込もうとするテラフォーマーズの執念を感じました
ジョセフも頭悪そうなこといってる場合じゃないよ、マジで団結しないと人類絶滅する羽目になるよ
>本郷「妹の子を返・・・
いや、なんでもない」
>【悲報】本郷の妹、禁断のじょうじされてた
>さぁ、きんだんのじょうじ コメの数を数えろ!
>人間とゴキブリは決して交わる事など無く、殺し合うしかない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
>今週のテラフォーマー・・・展開的にはありっちゃありなんですが・・・予想してた人も沢山いるでしょうが・・・
休み明けでどんな展開になるのか楽しみにしてた人もいるでしょうが・・・何もあんな感じの混血児を出さなくてもいいじゃないですか
ミッシェルさんのビール髭の癒しを根こそぎもっていかれました。っていいましょうか、生まれた赤子があれな感じになってるって事は
結合した男にもその手の遺伝子があった?とにかく、コレで火星ゴキブリとの薄い感じの情事本が出回るのは間違いないかと
>「人間とゴキブリは遺伝子レベルで嫌い合ってる」とは何だったのか
>いつかは来るとは思っていたテラフォーマン、想像以上に気持ち悪い、てか赤子以外にもすでにいるならこの2体だけじゃないだろうな
見た感じ10代後半だがこれでますますこんなのが十年以上潜んでいたのに気づかなかった金姫と、
チラッとでも見たら忘れられそうに無いこの赤子を「なんか大事そうに持ってるけどなんだろ?」でスルーしたファティマと雷博士のヌケサクっぷり
ニュートン一族のポンコツぷりに追い討ちじゃん。さらに下げるとは恐れ入った
>テラフォーマーズ、すごいことになってきましたね…今後話がどういう方向に転がっていくのかは分かりませんが、 SF的に考えると色々穏やかじゃない事態になりそう
まずあの(おそらく)人間とテラフォーマーズのハーフはテラフォーマーズなのか?それとも人間の一部として扱われるのか?という問題があります
火星からやってきたテラフォーマーズ達は招かれざる客として、”害虫”として駆除されることに特に疑問を感じてませんでしたが、
しかし人間とのハーフになってしまうと半分地球人なのでかれらの人権はどうなるのという問題が出てきます
それを踏まえると、インヴォーカーの記者会見で彼はもしかして”テラフォーマーズ及びそのハーフらの地球での居住権と人権”を要求できるのではないでしょうか?
しかも彼らは元は地球の生き物で人間の都合で火星に送られてそこから帰還した身なのでその意味でも地球に住む権利があると言えます
そして中国政府は彼らの後ろ盾となり、今までテラフォーマーズの存在を隠蔽していた各国政府を告発するという立場を取ることもできるわけです
さらに地球人がテラフォーマーズの居住を認めないならば自らの生存のために人類との戦争も辞さない、となれば受け入れざるを得ないのでは
>イルミみたいな顔した半ゴキ人間にちょっと笑いました。インヴォーカーの目的(殺すよりひどい事)ってのは、普通に考えたら民族浄化的なことで、
赤ちゃんやクジラをみるに、他の生物をゴキブリ化する事のようですね。実験施設がでてきた当初はそんな感じを予想していたのですけど、
子作りは人間×人間で行わせてサンプルの赤ん坊を確保してたもので、なんかそういう系統じゃないのかなと思いきややっぱソレと
個人的には「あかりの秘密」というか製造方法を何らかの方法でインヴォーカーが再現してみせた存在が本郷妹の子と考えているのですが、
結局どうつながってくるのか考察がまとまりません
>今週のテラフォーマーズにビビりまくった多重負債範です。遂に人間とゴキのハーフが登場、怖すぎますね
かつてこの漫画初めて読んだ時ゴキのビジュアルに驚きましたが、今週のハーフには心底ビビりました
シュメール人がモデルですかね、あの文明や知識みたらそう思えますね
>テラフォを読んでいたと思ったら八尺様と呪怨の俊雄が出て来たでござる
>テラフォーマーズの新人類(勝手につけた仮称)見た瞬間「不安の種」思い出した
てか本郷妹の子供が突然変異なのはわかるけどなんで既に成人くらいまで成長してる新人類がいるんだよ
>テラフォーマーの目的は既に「人類の殲滅」から「人類を含むすべての生物の遺伝子の支配」にシフトしている気がします
確かに単純な戦闘能力、知能でいえばテラフォーマーだけでも人類を凌駕しているとさえ言えます
しかしもしテラフォーマーが人間にしか持ちえない「何か」を求めているとしたら…それを知るために「実験」をしたのだとしたら…
これまでテラフォーマーはバグズ手術、MO手術の成果を奪ってきました。しかし、それでテラフォーマーに備わった特徴はあくまで手術に使われた昆虫、動植物のもの
確かに単純な肉体スペックで言えばゴキブリが人間を取り入れる旨味はありません
ゴキブリはこれまで人類を敵視すると同時に神格化もしており、さらには目指すべき目標視している節もあります。
祈る者」が人間に近づこうとするアプローチこそが今回出てきたゴキブリ人間なのかもしれません。ここからは妄想にすぎませんが、
「テラフォーマーズ」はゴキブリが人類をラハヴによって遣わされた「天使」に見立てた壮大な神話…なのかもしれません
ミッシェルが専用武器「ミカエルズハンマー」を使っていたのもそういう含みを持たせているのかと勘ぐってしまいます
もし、テラフォーマーズがゴキブリの勝利で終わったらそのときミッシェルは「大天使ミカエル」として語り継がれるかもしれる…のかもしれません
>今日は「シュメール人」のwikiのアクセスが伸びてそうだ
>シュメール人(宇宙人に作られたという伝説がある)だコレ!
>ラスト2Pで出てきたテラフォーマーと人間の合いの子のような二人のモデルはシュメール人でしょうか?
シュメール人は、メソポタミア文明の祖を築いた民族なのですが、非常に謎が多く、周囲の民族とは身体特徴も言語も文明レベルも大きく異なり、
出土している彼らの像が、目のみをデフォルメしたような姿のものばかりであるのが特徴的ですね
また、シュメールというのは周辺民族からの呼び名であり、彼らを自らの事を「ウンサンギガ(混ぜ合わされた者)」と名乗っていたそうです
>キズハゲたちの目的は「意図的にラハブ化した人類を生み出し自陣営に加える」という感じでしょうか
中国やニュートン一族と違うのは「自分たちが」ではないところであると。何にせよますます
「ラハブ化した赤子をスルーした上に10代程度に成長したのがいることにも気付かなかった」スニーカーズはとっとと滅びればいいのにと思います
>地球編の評判を気にしたのかは分かりませんが一警護のつっこみ処ばかりの防衛ミッションや醜い政治劇から
地球人類との総決戦路線への路線変更は歓迎したいと思いました
ザンボット3の人間爆弾を思わせる地球人同胞への不可逆の改造等重い問題をきちんと畳みきれるかはちと不安ですが
>今週のテラフォ、久々の当り回だったように思います。 人間サイドの動きが面白くなくてゴキサイドが動くと面白くなる
3部で人類絶滅して4部で火星ゴキVS地球ゴキになってしまえ とすら思います
>今週のテラ休のハゲが「同じ種族で団結すらできない『人間とはなんて愚かな生物だ』」なんて読者の代弁してたから
今週の本編のツッコミで使わせてもらおうとか考えていたのにそんなレベルの展開じゃ無かった
まさか2週間の休載開けにいきなりクライマックスとか誰が予想できるんですか!
作者が無理矢理話し畳もうとしてるんじゃないかと邪推してしまいますがとりあえずつまらない展開では無いので応援したい
>おそらくこいつらが「ラハブ」なんでしょうね、問題は青年?の方がどうやって生まれてきたのか?ですね・
あのゴキ人間はテラフォーマーじゃなくて地球で存続していたラハブなのかも
シュメールの石像が似ているのでそれをシュメール人がラハブを模して作った石像みたいな感じで出してくると予想
>テラフォですが、最後に出てきた人とテラフォのハーフらしきものは、ラハブ、もしくはラハブに近づいていっていく過程のモノではないかと予想
人間と火星においてAEウィルスによって進化した別種の生物の遺伝子を組み合わせると、ラハブになっていくのかなーと
>ラハブの狙いを推測してみると「自分たちの文明跡に接触できるほどの高度な知的生命種(人類種)の遺伝子をA・Eウイルスを使って書き換えることで、
人類『種』そのものを文明などなど丸ごとひっくるめて乗っ取り再びラハブ種として再誕する」とかですかね
これならゴキブリが火星に放たれたことがラハブにも予想外であり、テラフォーマーが頭良すぎるのはラハブ遺伝子の恩恵、
「死してなお~」の台詞、に説明がつくんじゃないかと。そうなるとゴキブリが元の「テラフォーマー種」もまたラハブの失敗作という哀れな存在に
問題は何でそんなものを何の義理も無いインヴォーカーは地球で作り育てていたんでしょうかね?
繁栄には間違いなく対立する相手なのに。神を超えるが目的だから作り上げた上で叩き潰すとかでもないでしょう
>予想はしていたとはいえ例の赤子の顔はおぞましい…以前ラハブの目的は「ゴキブリ(AEウィルス)を媒介としたラハブの復活」という説を書いた者です
AEウィルスがゴキブリを進化させてモザイクオーガン(以下MO)を生み、そのMOをめぐる人類の争いが勃発。MO手術が当たり前になり、
生命倫理の麻痺した世界観。カイコガの進化を見るに無差別に人間化したら地球上の生態系が破たんする可能性
そして今回本格的に人類の遺伝子への介入。すべての始まりはラハブのAEウィルス
もはや「ゴキブリによる地球侵略」ではなく
「ラハブ(AEウィルス)による地球汚染」というほうがしっくりきます
一警護の人間がこの戦いを「ゴキブリとの戦争」としか捉えない限り人類に勝ち目はないと思います
正直な話これでもし次回「くそっ!ゴキブリどもめ!」と目先の敵しか見ないような話になったらどうしよう
>ついにテラフォーマーが表舞台に!な展開なのにあおりの文句が
「ミッシェルさんの実家では・・・」って
なんかまたそれどころでない話題になりそうなんだが大丈夫なんだろうか?きっと作者的にやりたかった話なんだろうけど
テラフォーマー地球で出現!時の人間同士の争いのように、呑気に笑ってる場合かァーッ!!と思わないような展開だといいなぁ・・・

衝撃的ビジュアルの「新人類」登場に、考察コメントも殺到
大きく分けると2つの予想が見られますが、まずはそのビジュアルから「テラフォーマーと人間の間の子」とストレートに解釈した意見
人の意見をいきなり否定するつもりはありませんがこれは少々短絡的かと。これまでの屋敷考察を深く読んできた朋友ならこうは思わないはず
このシーンにかぶせてきたジョセフのラハブ語りの演出の意味を考えても、はんぺらはもうひとつの予想を支持します
つまり彼等こそが数十億年の時を経てこの世に蘇った「ラハブ」ではないか
かつて地球の進化に干渉するほどの科学力を持ちながら、どういう理由があったのか惑星ごとこの宇宙から消滅してしまった第5惑星人「ラハブ」
彼等は絶滅に際し、いつか遠い未来に自分達をこの世に再臨させる為のシステムを遺した
それが感染した生物の肉体構造を強制的に「ラハブ」に進化させると思われるAEウイルス
言わばラハブの「人類補完計画」といったところでしょう。ロシアの仮説②は当たっていなかったが、そう大きく外れてもいなかった
いつか遠い未来、星間航行を可能とするほどに進化した生命体がこの火星を訪れたなら

その生物を苗床とし、もう一度この世に「ラハブ」という種を蘇らせる
それこそが既に死滅した彼等の目的だったのではないか。これはからくり屋敷レビューだと46話時点で既に考察されてましたが
その後の考察で、人間の進化にもラハブが介入しているという事実から「人間」の進化の果てはラハブに辿り着くのではないかと考え、
その定向進化意図的に行っているニュートン一族は、生物学的には人類よりもラハブに近い生命体になっているのではないか?などと考察したり
更には火星編ラストで登場した、
AEウイルスを克服した世界で初めての少年がその「新人類」ではないか等とも考察してきましたが
結局は一番最初の予想が正解だったという事じゃないかなと

そして今回寄せられたコメントに多く見られたのが「シュメール人」宇宙人・UFO関連のオカルトでよく聞く固有名詞ですね
メソポタミア文明を起こしたシュメール人は当時の他の民族よりも
遥かに優れた文化と技術を持っていたとされ、
自らを「混ざり合わされた者」と呼び、神々の集団によって作られたと信じていたという

更に特徴的なのが彼等を象った人形の目の大きさ。この顔はまさに・・・・

ここまで揃えられると、宇宙人研究家は否が応でも「シュメール人は地球人と宇宙人のハーフ」という説を唱えずにはいられません
これをテラフォ世界に設定そのまま持ってきて、パズルにガチりとはめ込んだ貴家先生
最近の残念展開の連続で、多くの読者から「テラフォはオワコン」などと言われ続けてきた本作ですが、正直これは凄い上手いと心から感心
テラフォーマーの日本総攻撃によって、これまでのダラダラした展開もなくなりそうだし次号からはマジ目が離せない展開。これは久しぶりに次号が待ち遠しい
ただ次号予告の煽りが「その頃ミッシェルさんの実家では」という、およそ今回の流れをガン無視したかのような内容なのが気になる
ミッシェルさんの実家で何があんねん!せっかく核心に触れたんだから、このまま一気に話を動かしてほしい次号へ続く!






先週のトリコ

「しょっ・・・食材がどんどん生まれてくる!ここが万物の命をも生み出すグルメ細胞発祥の地エリア0!
食材とともに旨みがドバドバしたたり落ち・・・いや噴火し飛び散っている!」

>モリモリバナナが膨らむとかじゅくじゅく旨みが垂れてくるとか卑猥だ
>エリア0って初期の頃に想像した夢のような食の楽園って感じですね。もっとグルメ界はこういう風景を見たかった
正直グルメ界で始めて行ってみたいと思えるような場所です

冒頭。モリモリ長く太く育つバナナと、くぱぁと花弁が開いてトロトロの蜜を垂らす花という
描写がいちいち生殖器の暗喩としか思えぬエリア0
地球内部地下3万5千km。エネルギーを食らう特殊なマントルの作用により、本来ならばGODを食した人間以外は辿り着く前にカラカラのミイラになるところだったが、
命を搾取するものを好んで食べる体質と、劣悪な環境で生まれた最初の生物と言われる菌を操ることで、この過酷な道中に適応することができた愛丸
しかし辿り着けた最大の理由が大いなる食運のおかげだった事は本人は知る由もなく
その後の行動も或いは―

GODなしでエリア0に辿り着くという、言わば裏技。愛丸は体質的にその素養があったようですが、それ以上に食運の導きによるところが大きいという
結局食運最強なワケですが。未だあの光る人形の正体が何であるかは謎のまま。しまぶー早いとこ「食運」が何であるか教えてください
「よく見ると食材の中に明らかに初めて見るものがある・・・
地球の旨みはこの場所で新たな食材となり生まれ変わっているのか?
それが更に膨張して・・・あそこからセンターが溢れ・・・!マズイ!
爆発するぞ地球が!」
エリア0の秘密に気付いた愛丸でしたが、己の目的である食欲を満たす前にいきなりの大ピンチ。なんかもう地球爆発寸前らしいです

「さぁ聞かせてくれお前達の悲鳴を!」
さてカメラはトリコ達に戻り、前回発動した超巨大グルメハンドで地球ごと握り潰そうとするアカシア
三虎はこれをマイノリティワールドで破ろうとしますが、
アカシアはフェイントを入れてこれを牽制します
「ごっこか。そんな攻撃ハナから力づくで排除できるわ!メテオレーザー!」
「やっと出したな・・・食欲を!ならばこの量はどうだ」
>マイノリを警戒してフリで済ますとか世界崩壊レベルのあっち向いてホイやってるみたいで面白い
地球を握りつぶさんと押し寄せてくる巨大手のひらをレーザー乱れ撃ちで押し返す極限バトルがなんか
ニンテンドウ64『罪と罰』のラストバトルみたいでハチャメチャ爽快っす・・・節バア、もうちょっとだよ!

ここで三虎、一龍戦以来となるグルメ細胞の悪魔をスタンドON。対空ロケットランチャーの如きメテオレーザーで巨大なグルメハンドを消し去ります
ならば、と同等のデカさのグルメハンドを複数出現させるも、いつの間にか間合いを積めていたトリコのレッグナイフでぶっ飛ばされるアカシア
まさにドラゴンボール級の戦闘の中、ブランチは非戦闘員である小松・大竹・梅ちゃんの三人を抱えて戦線離脱する
「ブランチさん!ありがとうございます!」
「礼言うんはこっちやで。ようGOD調理できたやんけお前ら」

二人を無視して小松にだけ礼を言ったトリコさんに対し、「お前ら」と複数形に礼を言ったブランチは流の好印象石
しかし小松はそんなブランチの礼に対し、謙遜しながらこう答えるのだった
「いえ実は僕・・・GODの中で食霊に調理を手伝ってもらってたんです。アナザの時もそうでした
いや本当は気がついていないだけで、僕は今までずっとその方の力を借りてたんだと思います」
「ちゃうやろ小松。それこそがお前の食運なんや」
アナザの調理の時、スタンドON状態で小松の横に立っていたフローゼのグルメ細胞の悪魔
今にして思えば、自分が調理する時はいつも彼女に手伝ってもらっていたのだろうと自嘲する小松と、それこそがお前の力だと励ますブランチ
彼女は小松が何も尋ねなくともあらゆる事を教えてくれたそうですが、たったひとつだけ小松から訪ねた質問があったという。それは・・・
「トリコさん達もみんな・・・星のフルコースを食べるとグルメ細胞の悪魔に身体を支配されちゃうんですか?」
「いいえ。適応食材を食べて入れ歯大丈夫よ
自分で決めたこの世でたった1つの自分だけのフルコース。それがあれば悪魔に支配されることも姿が変わる事もないわ
トリコは平気よ。
確か最初に決まったのは虹の実でしたっけ?それがトリコとあなたの正解食材よ」

「はい・・・虹の実です・・・一緒に取りに行ったんです・・・!」
>適応食材の説明は余計だったかなあ。そこまで理詰めにせんでもいいというか、
だったらフルコース見つけてりゃゾンゲ様でも悪魔の奴隷になることは回避できるてことになるし
本能的にマッチしたものじゃないとダメっていうならこれまで悪魔の奴隷になった連中は理想が高いからそうなったってことになるから
それはそれでちょっとアホらしいしなあ

「星のフルコース」を全て食べることで完全な復活を果たすグルメ細胞の悪魔。本来なら「乗り物」にすぎない宿主の肉体はそこで完全に支配されてしまうが、
それを防ぐ方法は意外にもシンプルだった。
トリコと小松の場合、虹の実食ってるからもうOKだそうな
ゾンゲ様も蟹ブタ食ってるから大丈夫だに違いない。しかしそうなると不思議なのは・・・
「それを聞いて安心したわ。せやけど・・・そしたら何でアカシアはあない見た目が変わっとるんやろな・・・」
アカシアの適合食材は、星のフルコースとは別に存在するという自分だけのフルコースのハズですが彼はそれを食ったことがない?むむむ?





襲い掛かってきたバトルウルフを群れを、さながら小魚のように口の中に放り込み咀嚼するアカシア。更には三虎の食運攻撃すらもしゃくしゃくしてしまう
ここで作戦参謀ことペアがいきなりトリコの背中に尻尾をブッ刺します。アッー!
「な・・・何を!?」
「俺がグルメIDのデータをお前達に渡したのは全てアカシアの指示だ
だがそれはネオの捕獲レベルを伝える為ではない。ネオのグルメ細胞の色と食の好みを伝える為・・・
ネオのグルメ細胞の色は「黒」
全てを飲み込む漆黒の悪魔。ネオの食欲はいかなるものでも食っちまう

天然物だろうが人工物だろうが猛烈な天変地異だろうが全て食材にしちまう。食運だろうがな
そして好みの味が絶望なのは周知だろうが・・・
反対に苦手な味も存在する
それは怒りだ!

今俺がやっているのは調理!テイストチェンジ!思考を変え感情を浮き立たせる調理だ!
怒れトリコ!怒りをネオに食わせるんだ!それが唯一ネオを倒す方法だ!」

>怒りすらも感謝とは何だったんだ…。ラストに向けてガンガンこれまでの設定壊してるの笑えないよ
>食林寺の修行とは・・・食義とは・・・感謝とは一体なんだったのか・・・
>食儀で穏やかな心を身につけた後に最大級の怒りで超グルメ人になるに違いない
>「怒りをぶつけろ!」とは、食義が涙目になりそうな。 ただ、怒りをぶつけても勝てず死にかけた所で、食義習得時のことがフラッシュバック
ネオに感謝の念を向けたら、それこそが本当の弱点だった。ペアも気づかなかったのは、いままでネオに感謝する者などいなかったから
・・・って流れだったら面白いのですが
>ネオは絶望が好き←わかる。 だから逆のものをぶつければいい←わかる。 それは「怒り」←は?
これページめくる前に「絶望の反対の希望をぶつける展開でしょハイハイ」って思わなかった読者いるのかよ
>ペア「ネオの苦手な味は怒りだ!」二郎殺されて怒ったギネス「え?」一龍を弱いと言われて切れたドンスラ「え?」常に怒ってる三虎「え?」
>どうせならネオの苦手な味は希望にしておけば良かったのに…絶望への対比になるし、ジジ食った時も「希望に満ちた奴はマズい」って言ってたじゃん
>絶望の反対ときたら普通は希望じゃないのかぁ~?ブルーニトリ野郎のいらんことしいで正解が遠のいたって臭いがぷんぷんするんですけど
この場合、「怒り」がポジティブなものかネガティブなものか、はんぺらさんはどう出ると考えます?自分は「怒りのスーパーモードはダメ、ゼッタイ」でw
>トリコさん、やっとグルメ細胞の入れ物から脱却できたかと思ったら今度はペアの操り人形…。怒りくらい自前で出さしてやんなよ
>せっかく覚醒したトリコをテイストチェンジ。でも元々期待できないからこれでよかった気もしてしまう悲しさ
>本人の意思を無視して勝手に強くされたり怒らされたりするトリコが道化にしか見えない
>怒りが鍵ってことは、白鬼の発動の鍵は三度の怒りに違いない(仏の顔的に)
>怒りがネオを倒すために必要なものとなるとアカシアはわざと怒りを買うために行動してきたってことになりますね
そんだけで片付けていいのか?ってぐらいおぞましい行動の数々ではありますが
三虎の怒りを惜しかったと評したのはネオを倒すには足りないって意味かな?
>ネオの苦手な味が怒りなら、アカシアが相手を挑発して本気で怒らせたり自らも怒りを見せまくってるのもネオに食われない(もしくは倒す)ためではないかなと
星のフルコースを食べていながら適応食材を食べていないのも、ネオを完全に押さえ込むためとも
苦手な味やグルメIDのデータを渡したのも全てはネオへの対抗策を複数用意していたと考えられなくもないですね
>ネオの弱点は「怒り」……だからアカシアは皆を怒らせるためにわざと色々やってきたのか?
自分の代わりに皆を怒らせて力を手に入れようと画策した遊戯王ゼアルのトロンが一瞬頭をよぎったけど、
前々回辺りの三虎のなんのつもりかは~のセリフもこれを示していた? あ、オートファジー解明でノーベル賞受賞おめでとうございます、大隅良典教授
>ネオの弱点が怒りだとすると、これまでの言動から、逆にまたアカシア善玉説が補強されますがどうなんでしょうね
まあ、希望は食ってもまずいと言ってたし、ペアがだまされてるだけな気もしますが
>なんだかやっぱり、ペアは他の青ニトロと違う感じですかね。まさしく最後にある通り、彼は何を思うのか
>ペアってかなり人間臭いニトロなんじゃないですかね
前の「保険」も「ネオを封印する為の保険」ではなく「純粋に仲間を永遠の死から守る為の保険」な気がしますし、
この期に及んでもアカシアのことを信じているような感じが
> 「食」を貪る『赤』、食を支配し赤すら従える『青』、そしてそれらをも飲み込み尽くす『黒』・・・
グルメ細胞の関係って良く良く考えて見るとこういった序列なんですね
では、白鬼さんは黒なのか、それとも白なのか?ここら辺の考察は楽しいですね
絶望が好物のネオには苦手な味をぶつけるんだ!それは「怒り」だ!
いやいやそこは「希望」じゃねーのかよと突っ込みたくなるペアの解説ですが・・・・
これはつまりそういう事か





ネオの弱点が怒りなら、アカシアにとっては相手を怒らす理由がありません
しかしながら二狼戦においても、三虎においても、トリコ相手でも、これでもかというほどのクズ発言連発で相手を怒らすアカシア。それはつまり
アカシアは本心ではネオを倒して欲しいと思っているが
それを相手に悟られないように外道のクズを演じているという事ではないか
まぁ
二狼殺した件について納得の行く理由付けがちょっと思いつかないけれども。アカシア善人説は根強い予想だったので驚きはありませんね
そうでなければアカシアがトリコ達にネオのデータを教える意味もありませんし
三虎に対する「お前が一番惜しいところまで行った」という台詞も、三虎達に自分を打ち負かしてほしいと思っているから出る言葉でしょう
『アカシア・・・・』
ラスト。三虎の食運も全て食い尽くして反撃に転じるアカシア。そんなかつての友を複雑な表情で見つめるペアで引き
この感傷に浸りきった台詞から察して、やはりペアとアカシアは上辺だけでないマブダチ関係だったことが伺えます。
まぁ69した仲だしね
既にほぼ確定していたアカシア善玉説が、このペア反応を以てより強固になった感。ここらで500年前の2人の回想シーンが入りそうな次号へ続く!




今週のトリコ

『アカシア・・・聴こえたんだ。同胞達の声が・・・お前の細胞から・・・』
前回の流れからアカシアとペアの500年前の回想来るかと思ったがそんな事はなかったぜ!
ただひとつだけ解ったのは、かつてシックスナインした時に「アカシアの細胞から同胞の声が聴こえた」というペアの独白。それは一体どういう意味なのか
「喜べ三虎!あの世でフローゼの乳が飲めるぜ!」
相変わらず品のない挑発で三虎の怒りを誘うアカシア。ブチ切れた三虎が何万発というパンチを浴びせますが、その途中で手首から先を食われてしまう
「だからどうした」
>うわァァ ないほうの手で殴ったァーッ
>アカシア「ハハ なんとファンタスティックな・・・」

が、そんな事はお構いなしに拳がなくなった腕で連打を継続する三虎。アイスヘル編以来となる刃牙リスペクトです
刃牙25周年でメッセージ&イラストを寄稿できなかったしまぶーの、心ばかりの礼儀かもしれません
腕がなくなったのでお得意の舌攻撃に出る三虎。宇宙まで舌を伸ばすと、それをそのまま地表に向けて全力で振り下ろす超ド級スケールの攻撃

「逃げろおみんなあああ!地球が壊れるぞおおおおお!」
>トリコ、もうセツ婆が息してなさそう 激闘のせいで人間界にも短時間にマグニチュード15超の地震が何回も伝播して、全ての建物が崩壊してそう
それからさすがに地球崩壊だけはやめて欲しいところ。 ドラえもんのひみつ道具やドラゴンボール、「創造神」「並行世界移動」などの
全てをひっくり返せるアイテムもないのに地球が壊れてしまったら、バッドエンド確定で、 これまでやってきた事の全てが何の意味もない事になってしまう
ここからいったいどうやって地球再生にもってくるのか。 本当に地球が無くなってしまったとしても、
今から全人類をジャイアントシェルや ブルーニトロがやってきた宇宙船に避難させて、 他の惑星を目指す時間なてとてもないだろうし

「あと一回地球規模の攻撃がきたら持たない」と言ってたセツ婆はまだ生きているのかどうか。しかしそんな攻撃すらネオはたやすくしゃくしゃくしてしまう
「この世には三虎!たった二種類の生物しかいないんだ!
食う者と 食われる者!
この広い宇宙の巨大な食物連鎖ピラミッド!ネオはその頂点に位置する!
三虎お前もいいセンまでいっていたが・・・所詮は食われる側だったな」
「茶番はもう・・・やめろアカシア!」

おっとここで「お前の本心は解っている」とばかりに三虎の茶番発言が炸裂
アカシアが必要以上に自分を怒らせる本当の理由を、既に三虎は気付いていたようです。二郎は気付かなかったのに・・・っていうか殺されたしな
更にここでアカシアの触手をナイフてスパッと切りながらトリコが登場
前回テイストチェンジされたのに全然怒りを感じさせぬ静かな佇まいで、三虎の窮地を救います
「二種類しかいねえのなら・・・お前も食われる側だぜ!アカシア!」
>いつもみたいに力任せにナイフでぶった切るんじゃなくて、柔らかい肉を切るようにそっとナイフを当ててネオの触手切るのがかっこいい
こういうトリコさんが見たかったんですよ!!前回テイストチェンジされたはずなのにそこまで怒りを出してないように見えるのは
これ食義のときと同じで怒りにも感謝して冷静でいられるって感じですかね
>最近三虎が「タフ」シリーズの鬼龍さんに見えてきた
三兄弟で一番ダメ系で悪ぶってたけど最終的に和解してなんかちゃっかり味方サイドにいるって雰囲気がw

テイストチェンジの効果はあったようで、たった一発のパンツで激しくぶっ飛んでいくアカシア。敵が戻ってくる僅かな間に、トリコと三虎は作戦会議を開きます
「大丈夫か三虎」
「通常の物理攻撃ならな・・・警戒すべきはネオの捕食攻撃。奴に食われたら二度と再生できん
ヤツの食事が間に合わんスピードと破壊力を備えた攻撃が必要だ」

「いや逆だぜ三虎。あえて攻撃を食わせる。ヒントをくれたのはあんただ
今改めてネオを食ってみて、肉から強いストレスを感じた。どうやらあんたの攻撃だけネオにはダメージがあったようだ
恐怖や絶望といったネオの好物の感情が微塵もない、純粋な怒りのみの攻撃をネオは嫌がっている
もっともアカシア本人はそれを望んでいるようだがな」
「ふ・・・それが茶番だってんだ。恐怖か・・・私が唯一一度だけ戦慄を覚えたのはトリコ・・・・
お前の中に潜んでいる得体の知れないその食欲だけだ」

「ここからは俺がやる。アカシアの目的はもうわかった・・・!」

>やはりアカシアの目的はネオを止めることみたいですね
全ての怒りを自分自身(ネオ)に向けるためにいかなる犠牲を払ってでもという注釈が付きますが
ネオに効く怒りを向けさせるためにゲスのフリして煽りまくっていた、というのがアカシアの真相ということみたいですね
まぁそれならそれでノッキング解除されて消える直前の二狼への追い打ちに違和感あるんで後付けっぽさを感じなくもないですが
>アカシアの本当の目的はネオを倒させることで確定ですね。今までの悪役台詞も、トリコや三虎を「怒らせる」ことが目的でしょう
でもそれでも「マジでなんなんだてめえは!」はGOD食ってないなめぷ状態にキレた本心からの言葉にしか聞こえないw
ただ倒して欲しいのではなくて、ネオを倒せないならそれはそれで食欲に委ねた運命と受け入れてるのだろうけど、なおさらなめぷされてたらキレるんじゃ…
>アカシアの花言葉は「優雅」「友情」「秘密の愛」らしいですね 意図してるかどうか知りませんが
>アカシアはネオを倒させるためにわざと怒りを煽ってたみたいですが
クズ、ゲスのイメージが定着しすぎてて、本当は善玉だったと言われてもすぐには印象を切り替えにくい

そしてトリコもまたアカシアの本心には気付いていた模様。前々回注目した「ただの食欲だろ」と言われた時の反応を見るに、あの時点でもう解ってたっぽいですね
そして現状のトリコの強さの根幹である赤鬼に対して、
三虎も恐れるトリコの潜在能力として描かれる白鬼
青鬼はタイミング的に出番もらえるのかと心配になる
ラストバトルでも役に立たなかったらアイツ、威勢よく出てきて馬の鼻息でやられただけの雑魚で終わっちゃうよ
と、ここで地球のあちこちにヒビが入り、どかーんどかーんと大噴火。いよいよもって地球の崩壊が始まってしまいました。残された時間ももう幾ばくもありません
「今のパンチはよかった・・・・強い怒りを搭載した・・・素晴らしい攻撃だったぞトリコ・・・!」
「急がなきゃなんねーな・・・・・さあケリをつけようかアカシア!俺とお前・・・どっちが美食の夢を叶えるか」
「どっちが叶えるかだと?より神に近い方じゃないか?」
「違うな。より腹が減ってる方だ!」

違うな。よりポンコツな方だ!!!
ついに龍虎相搏つポンコツ親子対決。この戦いでどちらがよりポンコツ人間かが決まります

一方その頃、魂の世界。例のどぅんどぅん鼓動する肉塊(ネオ?)の内部を散策しているのは一龍です
「ふーむ広いのう・・・いや広すぎる。中は巨大な迷路のようじゃが・・・まるで宇宙空間を思わせる果てのない広さじゃ
しかも強いエネルギーに満ちておる・・・これは旨みにも似た生命のエネルギー・・・
む?こ・・・これは!」


そこで一龍が見たものは肉の壁に埋め込まれた大量のニトロ達
>【朗報】:一龍、重要な所でワンチャンあった
魂の世界で見えたネオって、実はネオの胃袋?という事はネオは生物やエネルギーを咀嚼して栄養とかにするんじゃなく、
「新しい生命の種」を生み出すもの?つまりは別次元のGODと言っても差違えないということか
>魂の世界で見えた、ネオに食われたニトロ達・・・もしかして、ドンスラやジジ達も一龍達と巡り会うのだろうか・・・
まあ、ジジは出来れば消えててほしいけど
>一龍がちゃんとやることあって復活を見送っていたことが分かりとりあえず安心しました
後付でいいから今までの不評を覆すような真相が明らかになってくれればいいなあ

なるほど魂の世界のコレ、「ネオの胃袋」というのが可能性が高そうです
まずアカシアが言っていた「腹の中が異次元なのはネオも同じだ!」と言っていたことの整合性が取れます
つまりネオの胃袋は現世には存在せず、別次元であるこの魂の世界に存在している、と
そして第2に、壁に埋め込まれたニトロ達はブルーニトロでしょう。つまり冒頭でペアが言ってた「同胞達」はこいつらの事かと
おそらく「青の宇宙」でネオに食い尽くされたブルーニトロ達でしょう。この仲間達の仇を討つ為に、ペア達7匹はこの赤い宇宙にやってきたというワケですね
そして第3に、「宇宙の果て」とも思えるほどの異常な広さを持つこと。これがネオの胃袋ならそんな馬鹿馬鹿しいほどのスケールも納得です
多くの読者から戦犯ジジイ扱いされて久しい一龍。ここで名誉挽回なるか?
でもあの役立たずの偽モリゾーだけには絶対生き返ってほしくないと切実に願う次号へ続く





今月のテニス

>オーストラリア代表の主将もヘラクレ先輩ほどじゃないけどオッサンやんけと思ったけど、
そもそも見慣れてしまっただけで鳳凰先輩やデューク先輩もオッサンだしテニプリ世界の高校生は一体どうなってるんだ
>真田幸村ペアは立海ファンにとっては夢のペアですね。ここまでして中学生を出す意味はわかりませんが
>チーム竹は中学生最強メンバーなのに不安のほうがデカイとかインフレ進みすぎて怖い
>真田幸村キターーー!!これは金ちゃんと鬼先輩のダブルスとかも見たいぞ…!
>スイスがオーストラリアに負けたのは、「逆境で勝てるようになってこそドイツに勝つ力がつく」とかいうストイックな理由だと予想
となると物語を盛り上げるためには、最後の最後で弟のため奮起したドルギアスに跡部様が僅差で負けて日本チーム黒星ってところですかね
>これ阿久津は最後のチーム梅(おそらく)に入ってますかね。お頭、デュークも入ってると予測できるとなかなかに期待できそう
スイスはわざとオーストラリアに負けたか、なぜか日本に照準を合わせてオーストラリアには最弱をぶつけたとしか思えない
このメンバー見てるともう一つのペアが仁王不二の選択肢しかない。乾柳曰くデータが取れない2人のコンビは見てみたいですが、
どうせまた仁王が手塚や越前や白石に化けて夢のダブルスやー!っいう展開が見えて悲しい…
>漫画等の国際試合なんかで自国の国歌を試合中に歌い出すキャラとか時々いますけど
真田やったのを見て改めて思ったのが「やっぱり普通の行為じゃないな」という物でした

オーストラリア戦日本のオーダーは高校生は鬼先輩1人のみで、残りは全員中学生という極端な偏重編成
ブロック最強の相手であるスイス戦(世界ランキング2位)に高校生を温存する策でしたが、そのスイスがオーストラリアに敗れるという大波乱です
でも朋友予想にある
スイスはわざとオーストラリアに負けたってのはありそう。優勝候補4強の一角だしなぁ

というワケで中学生6人は真田・幸村・金ちゃん・仁王・不二・跡部という、ほぼ最強メンバーを揃える気合の入れよう
しかも初戦のD2は真田&幸村のダブルスで白星はまず間違いありません。するってーとD1は必然的に
不二&仁王になっちゃいますかね
はんぺらも個人的には鬼先輩&金ちゃんのダブルスが見てみたいですが、そうするとS2とS1が不二・仁王ってのが正直心もとないところ
朋友が予想してるように、仁王がイリュージョンで手塚になって手塚&不二の夢のダブルスとかやるのがまぁ本命予想でしょう

跡部はS3なので、跡部の敗北と同時に日本がオーストラリアに負ける展開はないかと
(跡部がS3で負けて同時に日本が負けるなら、D2から3タテ負けしないといけない)
予選ブロックで日本が1敗する展開があるとしたら、オーストラリアには勝ってスイスに負けるパターンでしょう
「おめでたいな日本・・・オーストラリアに勝ったから俺達にも勝てるとでも思ったか?」
みたいな感じで。だってランキング2位ですからね・・・うん、やっぱりオーストラリア戦は作戦でわざと負けたと考えるのが妥当な気がしてきたぞ
今月はまだ普通にテニスしてましたが、真田といえばなんといっても合宿で見せた
物理法則無視の空中軌道変化打球
あのフザけた技があれからどう変化したのか早く知りたいところ。幸村の特性とハウリングしてとんでもない技に化けることを期待したい


10月2日

>【悲報】二代目ナッツクラッカー現る
>タッキーがナッツクラッカーった。南無…それより「誰かが誰かを庇ってもおかしくない」という予想が当たりましたね
アキラがタッキーを庇いました。読者も混乱する位状況が目まぐるしく変わる中、彼女は何を思ったのでしょう?
>真戸さんが滝澤庇ったか……アレ致命傷行く? 亜門さんの来た意味は……
>ナッツクラッカー普通に効くのか…でも流石に六月圧倒はバランス変な気がする
>羽赫は持久力ないから滝澤が連戦で弱ってたし。って好意的に見てもよいけど、赫根の特徴やら相性なんてほとんど死に設定でしたし、
バキで都合よく敵側が弱体化するのをみてるのに近い感覚。今週の東京グールは全体的にがっかりですわ
>白滝のナッツがクラックされてしまわれた。拷問慣れしてても血目つぶし金的蹴りから動き封じてアレは有効ですかそうですか…
うん、どう考えてもあれは仕方ないわハイテンションむっちゃんが容赦なさすぎる
>不意打ちみたいなもんとはいえ現状グール側最強角の滝沢がナッツクラックで沈むのは、ピクルvsバキの金的攻撃を彷彿とさせて残念
アキラはまだヒナミと精神的にも肉体的にも決着をつけていないのでまあここで死ぬことはないですかね
>四方に引けを取らない蹴りみせたあとしょうもない二人組にいいようにやられるの凄く馬糞先輩っぽいわ
>錦の「女使えよ」発言はフラグくさいですが、現時点でだしてないわけだしハイルはやはりなさそう
重症の暁を滝澤が治療のために引き渡しクインクスにするとか?
まあ、暁をクインクスにするくらいなら、エトベースのグール化という最高の屈辱を与えるべきだと思うし違うかな
>「おぞましいもの」と言われたり滝澤さんのが粉砕されてしまったり。先生さいきんチ○コ関係で嫌なことでもあったのかしら。
>やっぱり心理描写ないからか(買っといてくれされたからか?)真戸ちゃんがただブレブレの人にしか見えない
亜門さんもただ傍観だし、この3人の再会はこういうの想像してなかったなぁ…
>出てきて特に活躍することなくKO中の亜門さんの台詞のせいで、滝澤を殺すことで救うことを否定され迷いに迷って滝澤をかばう真戸さん
亜門は一体何をしたいんだ・・・
>亜門さん役立たずどころか空気以下の扱いなんですがどういうことなんですかね…
滝澤戦で全然太刀打ちできないのは滝澤も救おうとしていたから100歩譲るとして、アキラさん割って入るとこまでロクな反応もないとか何しに来たのかと
>法寺「滝澤死すべし」暁「その通り」 亜門「滝澤生きるんだ」暁「その通り」 どうせ死んでないだろうけど、さっさと死んでくれないかなこの女
この行動自体はフィクションにありがちでそう変ではないけど、ここに至る過程があまりにひどすぎる
というか、読者の想像よりは遥かにまともだった六月が暴走したら戦犯は暁といわざるをえない
もとからガチキチな六月だから誰も気にしないだろうけど、例えばあれがさいこなら、二度と戦えないようなトラウマになるかもしれなかったわけで
>昔のアキラは確かな実力に父親譲りの凄みと不気味さ、好みは分かれるだろうけれど美貌もあわせもち、
捜査官として優秀すぎる側面と人間味の薄さが若い女性である事もあいまって「危うさ」をかもし、実によくできたキャラクターでした
二部に入ってから人間味が出てきたのも成長ととらえてよかったと思いますが、今週のアレはなんなんですかね?
確かに我々、今までの態度が冷淡すぎると申しましたが、「でも、こういうのじゃねぇから!」って話ですよ
あの時に滝沢を気遣う一言の後で「でも仕方がないんだ」と言えば印象も違ったのと同様、
今回もあんまりにも唐突過ぎて「バカじゃねぇの」って感想しか出てきません。ああいう行動をとるのなら、それなりのきっかけが必要なはずです
様子がおかしいとはいえ、六月は今のところ「ちょっとハイになってる程度」の範疇におさまっているし、
滝沢と亜門のやり取りからも、わざわざ悲壮な決意で滝沢を殺す決断をしたのに、ひっくり返す理由になりうるような場面はありません
亜門があまりにもアキラをガン無視しているのが完全に裏目に出ましたね。アキラが滝沢と戦闘中の亜門(滝沢でもいいけど)に武器を向け、
それを制止した亜門が一言諭す。そんな1場面でもあればまだ納得がいったのですけれど
まあ、アキラを守る為に乱入して滝沢も救うとかでかいこといったくせに、滝沢にぼこぼこにされてへたり込んでいる間に滝沢が死に掛けて、
それをかばったアキラが瀕死の重傷を負うって、ただでさえ何しにでてきたんだかまるで解らなかった亜門が本当にクソのやくにもたってないわけですが、
作者の都合で可哀想な目にあっているなぁと同情を禁じえません
あと個人的見解ですが、アキラの性格や実力からすれば、ヒナミ母のクインケでスマートにガードしておけば、
思わずリリーナを助けてしまったヒイロのように「思わず体が動いてしまい自分でもびっくり」で、押し切ってもここまで悪印象ではありませんでした
>はんぺらさん、どうも!2016年もあと3ヶ月で終了、1年は早いですねとしみじみ感じている範です
今週のグールは朋友の予想通り六月無双で滝澤の鶏鶏がやられましたね… 中国語教室やっといて本当に良かったです
しかしまさかナッツクラッカー二代目が誕生するとは思いませんでした、痛みに慣れようがグールになろうが同じ弱点があったのですね
滝澤が政子になっちまっただ!今週ラストのアキラは責められないと思う、グール庇うのはいけないけど、それはかつて仲間であったグール…
気になるのは来週アキラの安否以上に滝澤の反応と亜門さんの行動ですかね
あとロマの再登場にも驚き、これで分かるのはピエロは2手に分かれて活動してることですね
神父、ウタと宗太(旧多)はコクリア、ロマは流島。残るイトリ、ニコはどこに潜んでいるのか、奴らは何考えてるかさっぱりわかりませんね
>こんばんわ。いつも更新お疲れ様です。今週の喰種は、なんといっても六月vs.滝澤
六月が圧倒したのは、旧田とエトのときと同じで相手がすでに消耗してたからなんでしょうけど、それにしても六月強いですね
当初はクインクス1の落ちこぼれかと思われていましたが、とんでもない再生能力(四肢欠損や貫通傷がすぐ治る)に加えて、
これまたとんでもない数の鱗赫、一体どんな適正なんでしょうか。それとも、喰種の能力はメンタルの状態に大きく左右されるんでしょうか?
彼女が今後どういう立ち位置になるのか、気になりますね
>シコラエってピエロ陣営だったのか。宗太もとい旧多って結局どこの陣営なのか分かんなくなってきた
二重スパイもありえそうだし、根本的な意思はどこに基づいてんだろ
>はんぺらさんのレビュー読んで最近東京喰種を無印1巻から一気に最新刊まで読んだんですが凄く面白いですね
ストーリーが良く練られてバトルシーンも迫力満点で容赦無く人が死ぬ(主要人物若干不死身になってきてますが)のも魅力ですけど、
細かい設定まで凝ってあるのが良いです。高槻作品なんかは概要しか語られてないですけど凄く読みたくなりましたし、
石田先生の中では「拝啓カフカ」とか執筆出来るくらい構想がありそうですね

「誰かが彼かの攻撃から誰かを庇うのでは?」という先々週のはんぺら予想が的中するカタチとなった今週ですが
しかしそれが「アキラが滝澤を」だったことに、読者の反応はかなり厳し目の様子

描写的には4週ほど前に考察していたように、「本心は滝澤に同情心があったけどそれを表面に出さず押し殺していた」という事なんでしょうが、
「アキラブレすぎ」「そこで庇うくらいなら最初から優しい言葉かけろ」等、批難の的になるハメに
更にはこの一連の流れの中まったく何もしていない亜門の空気っぷりが酷いとかなりボロクソ言われてますね
はんぺら的にはこの展開の合否は来週アキラに喋らせる台詞次第だと思ってるので、批判意見はまだ早いと思うけどなぁ
しかし
亜門の無能描写は間違いないのでこれに関しては確かに上手くないですね。もうちょっとなんとかならんかったか・・・
個人的にはアキラの心情よりも、まさに刃牙補正ばりに滝澤を追い込んだ六月の強さのほうがよっぽど納得いきませんでした
「15人の特等と30人の準特等を殺した焔」を倒した法寺さんをして、
「おそらく兄よりも強い」と言わしめるタタラを圧倒した滝澤に勝つ六月
って書くともうワケわかんねえなこれ。もちろん赫子の相性や、疲労度等の条件があるのは理解してますけど。それでもご都合主義と言わざるを得ない
そして嘉納を守るカタチで死堪とロマが登場したクロナサイド。これはつまり死堪と嘉納もピエロという事?

ニコがそうだった事を考えれば、死堪と嘉納がそうであっても何ら驚きはありません。言われてみればなるほどなーな展開です
そして
コクリアにおいてもル島においてもピエロが暗躍しているあたり、
物語の最終的な敵組織はピエロで、ラスボスはそのボスと考えてよさそうよね
もちろん組織の規模としてはVのほうが遥かに強大ではあるけども、こっちは「物語上存在する巨悪」であって、
カネキケンの物語として捉えれば、彼の倒すべき真の敵は他にいるだろっていう。するってーとやはりそのラスボスは・・・

>10月5日販売のグランドジャンプにキン肉マン超人列伝が載るそうです。誰のスピンオフかな
>グランドジャンプ5周年記念でカレクックの読切が! …なんでカレクック?
>10/5(水)発売のグランドジャンプに『キン肉マン超人列伝~カレクックの巻~』が掲載されます!
キン肉マン超人列伝、最新エピソードはなんとカレクック!
ウルフマン、ベンキマンときてまさかのカレクックという謎セレクトにビビる
ベンキマンの時は
「超人総選挙29位のキャラを描く」という事前公約があったのでわかりますが、今回のカレクックはどういう経緯で選んだのか気になるぜ
はたして今の御大がカレクックという超人をどうリニューアルするのか10月5日が楽しみです

>ヒュース強すぎ問題。もうコイツ入ったらB級上位どころかA級でも戦えますよね
ぶっちゃけランビリスが使えなければ大した事ないとか思っててすまんかった
幽遊白書の飛影みたいな、「敵の時は案外そうでもなかったのに、味方になった途端えらい強キャラとして描かれるヤツ」の典型だったヒュース
しかも最後の相手がイコさんてことは
生駒旋空まで使えるようになるフラグだよねこれ
というかヒュースが強く描かれるほど、ランビリス装備のこいつにノーマルトリガーで勝った迅さんの強さが際立つ・・・迅さんやっぱ半端ねえんだな

>ずいぶん前から噂はありましたがJOJOの実写映画化が正式に公表されたようです・・・
監督はなんとあの『「テラフォーマーズ』などで漫画原作の実写映画化に定評のある」三池崇史監督(原文ままw)
もはや大爆死の予感以外の何者もないですが、以前から噂されてたキャストで敵ボスキャラ役の山田孝之ですが、
なんと吉良ではなくアンジェロ(片桐安十郎)wwそこ(だけ)にシビレるあこがれるぅぅぅ!!(爆)
となると吉良編は2部?3部??キャストはまた藤原竜也とか長谷川何某なのかな?それとも北村一輝とか遠藤憲一でWキャストとかww
>はんぺらさん大変ですよ!ジョジョ4部実写映画化が決定してしまったそうです
もうね、監督が代表作に上げてるのかあのテラフォーマーズ、大コケして続編の話がつぶれたとニュースにさえなったあのテラフォーマーズですよ
さらにロケはスペイン、その理由が「杜王町は住みたくなる町らしいので同じく住みたくなるスペインにしました」とかなんとか
もうね、これだけで最悪の駄作が約束されたようですわ

ジャンプ実写映画化唯一の成功例と言われるるろ剣も、1作目のボスは刃衛だったことを考えれば
ボスが吉良じゃなくアンジェロってのはまぁ脚本が良ければ問題ないとは思うんですが
ロケ地仙台じゃねーのかよ!
これはちょっと宮城県民として面白くないというか・・・「このシーンを撮りたいのでスペインのロケーションを選びました」という明確な理由があるなら納得もできるけど、
この監督杜王町のモデルが仙台って事も知らない人なんじゃねーの?と思わざるを得ない
テラフォを見る限り「原作は原作、映画は映画」と割り切るタイプのようですが。はたしてその割り切りが良い方向に出たことが今まであるのだろうか・・・うーん

>ブンゴですが、中学2年編をカットして3年に年代ジャンプする路線になりそうですね
本来は新入生として出す予定だった鮎川弟を無理矢理突っ込んできた気がしました
打者数巡していて自チームのチームメイト知らないとかありえないと思います
でも、上本牧戦に力入れすぎてて、今後の試合盛り上げられるのか不安ですね。展開次第じゃ一気に打ち切りまで失速しそう


鮎川さんちで襖を開けてるコマではどう見ても小学生低学年くらいだったのに、突如1年生レギュラーとして登場した瑛太が色々とアレだったブンゴ
ラストの野田の打球はまだスタンドインしていないにも関わらず、次回予告の煽りが
「勝利した静央、そして物語は―?」とあるので、朋友予想の通り一気に2年ジャンプする可能性は高いかと
まぁキャプテンの柿谷が不穏すぎるのでそこんとこは飛ばしてもらってはやくブンゴ達3年編が見たいのが正直な気持ちではあります

>エグゼイド回想でワンダースワンが出てきたからきっとコメに溢れるだろうワンダースワン談議が楽しみだ
>エグゼイド、ふつうにおもしろかったけど一番の見所は必殺技前の「フッ」
>エグゼイドの必殺技出す前のカセットフーフーは中の人のアドリブだそうですが一部のスタッフは「何やってんですか?」と困惑していたそうです
>アニメイトのインタビュー記事曰く、仮面ライダーエグゼイドのカセットをフーってする仕草はスーアクの高岩さんのアドリブだったとか
そしてスタッフの方には通じなかったとか……ファミコン・スーファミ世代ではなかったのか、単にピンとこなかっただけなのか
前者だとしたら、若い人がスタッフに多いっていうことで新陳代謝がうまくいっているってことですかね
>エクゼイド初回は前半に研修医と患者という医療の一面、後半に主人公のゲーム脳によるライダーへの順応の高さと二つの要素を無難に混ぜた印象で、
今後この軽重をどうシナリオに落としこんでいくか注目といったところですかね。個人的にはレベルアップ時の変形の仕方はよう考えたなぁと感心しました
>エグゼイド第1話、ご覧になりましたか?ストーリー面ではまだ判断できかねますが、戦闘シーンはよかったのではないかと思います
CGに頼りすぎな感じは否めませんが、それを含めても『ゲーマーライダー』という特徴を生かした面白い戦い方だと思います
先ほども言いましたが、CGに頼りすぎなのでゴリゴリ予算が削られて後々しょぼくなるのではないかという不安はあります
とにかく、ゴーストの口直しにはなるような作品にはなるのではないかという期待は持てました
>出してくるゲーム機が任天堂の物ですらないワンダースワンだったり、いきなり予算が不安になりそうな且つ面白いエフェクト出しまくりバトルだったり、
ライダーヒロインがきゃりーぱみゅぱみゅみたいな初音ミクだったりなかなか面白そうな要素は多かったですねエグゼイド
ただ、一話目が一話完結形式なのはウィザードをおもいだして嫌な予感もしますけど
>18禁ゲームのガシャットでポッピーピポパポがあんなことやこんなことになる薄い本が出そう<仮面ライダーエグゼイド
>仮面ライダーエグゼイド、レベル1でもかなり動ける設定みたいですね。ザコ戦闘はコメディチックでしたが、エフェクト多めで派手ではあったと思います
かつて命を救われた少年が医者というヒーローになる、ゲームの主人公であるヒーローとなり患者の命を救う
この点はこれから成長を期待できる点も含めてよかったと思います。しかしヒロインのラストでなんか色々とイメージが粉砕されましたw
次回、失敗しない外科医……はて、どこかのドラマで聞いたような
エグゼイド不安が大きかったけど1話は無難な感じで様子見でしょうか?まだキャラも出そろってないし
しかしギャグのノリやライダーのダサさは予想の範疇だったのでまだ耐えられそうですが
ヒロインにはかなりイロモノが来ましたねテンション高すぎてついて行けなさそう。バランスとるためにもストーリー面はシリアス色強めで頑張って欲しい
>仮面ライダーエグゼイド始まりましたね。まだ手探りな感じはありましたがはんぺらさんはいかがでした?
1話見た感じ小ネタをいくつ発見できるかって所で楽しめました。音ゲーのコーナーに各平成ライダーを思わせるフレーズがあったり
あとゴースト時に期待してなかったゲーム風アクションも良かったです
あれの元ネタはマリオのブロックとドンキーコングのハンマーとソニックのスピンダッシュが基本なのかな?何にせよ期待してます
個人的には45周年なのもありますしサプライズとして藤岡弘、さんにセガ風ライダーとして出てもらいたいですが流石に無理ですかね...
>エグゼイドの一話目はうん…主人公に好感が持てない
原因不明の眩暈で検査入院している子供を一存で連れ出し、挙句人混みになんてもしウイルス性でパンデミック起きたらどうするんだ
>エグゼイドの主人公が久々に嫌悪感すら覚えるキャラだと思わされました
入院中の患者を(主治医の判断とはいえ直前に未知のウイルスに感染してるのを見た上で)独断で外出させて、
「ゲーム出来ないストレスのせいだと思ったから外出させましたミ☆」→重体 とかもう
一応自分の体験からきた行動のようですがあまりにも命に対する責任を感じられないその態度が受け入れられない物でした。
戦闘シーンはいつもの平成ライダーと同じく見応えありの面白いものだしヒロインも可愛いし主人公のアフレコも上手だし、
そこは問題無いのだけれど肝心の人間同士のストーリーが…医者というものを題材にする以上、
今まで以上に1話目では「命に対して真摯に描く」必要があったんじゃないかなと思わされました。 クソ長文すいません
仮面ライダーエグゼイド始まりましたね。一話でまず思ったのは主人公、研修医の永夢に常識が無さ過ぎる
一刻を争うであろう緊急搬送されてきた患者を運ぶ医者を自分の疑問を聞く為だけに引き止める、
患者の二次感染や外部への流行を防ぐために隔離されたであろう普通じゃない病室に何の支度も許可もなく入り込む、
果ては無許可で外に連れ出して無関係な人達を巻き込む大惨事を招いた、よりにもよって人の多いイベント会場で
これをノロウイルス患者にでも置き換えたらどれだけ非常識か医者でなくても想像できる事でしょう。テロと揶揄されますわ
未知のウイルスなので症状も何もわからないし聞いてもいないとしても感染症などの危険性を疑う慎重さが欠片もない
研修医なのにその辺どうなの?一応医学学んできてから研修医なんだろうにあんまりな行動
これではゲームショーを楽しみにしていた患者以外の参加者から殴り飛ばされても文句は言えないでしょう、というか私が殴りたくなった
初回でこんないきなり株落としてくれましたが「人の命を救いたい」という幼少期からの動機の行動にしても、
今回やった事は「人の命を危険にさらした」という事に気づいて反省するか、まだ一話ですしこの先の成長に期待もしてます
他のライダーの人が凄惨な会場被害を見てますので嫌味混じりにでも指摘してくれるといいな。さもなければいつか誰かを殺す主人公でしょう
バグスターを倒せば感染者は解放される手段があったから良かったものの、助からないもう殺すしかない状況もありえたんですから
かつて鎧武で止めようもなかった裕也と初瀬ちゃんであれだけ重いのに、自分が原因で手遅れになった患者を殺す事ができるのでしょうか?
しかし、医者というテーマである以上その辺の命の重さ全部「ゲームクリアで解決!」に投げちゃってるようなので、挫折も犠牲も葛藤も何にも無いのかなぁ
せいぜい強化フォームフラグの力不足くらい?ワンダースワンの電池代よりもはるかに命の安い世界のようだ
良いと思ったことはあんなボロクソ言われていたデザインなのに冒頭暗い背景にライトを浴びて並び立つライダー達はかっこいいと思いました
バイクも早速出たし今年はもっと乗ってくれると良いな。ゲノムとゲームを掛けているのも聞いててなるほどと思いましたし
戦闘はCGガンガン使ってレベル1がグリグリ動き回っていたのが意外、きっと製作の狙いなんだろうけど後々なくなるライダーの特徴っぽい
そしてレベル2のアクション、売りにしていたゲームエフェクトだけど・・・なんだろうなーいつものライダーアクションにエフェクト足しただけ?と期待外れ
一応連続攻撃主体の動きの特徴はあるけど、試み自体は面白いのだから取得したスピードアップアイテムのアイコンを画面上に表示とか、
格ゲーみたく体力ゲージバーと技ゲージバーとかゲームあるあるな画面表示付けてくれれば良いのに、
特にあんなに怒涛の連撃させるのならコンボヒット数のカウントが出ないのはもったいない。せっかくの特長なのだから形だけじゃなく本当に活かしてほしい
でも必殺キックはスピーディでカッコいい、跳躍も今までのライダーに比べてリアルな放物線起動でそこからのコンボってのもいい
総評まとめると期待こめてもちょっと残念寄り。特に製作側からゲームも医者も深くは知らないんだろうなぁというが伝わってくる事
研修医の暴走といい、エフェクトの惜しさといいもっとネタ元をリサーチ、というか興味や愛があればこんなボロは無かったんじゃなかろうか
とはいえまだ1話始まったばかりのエグゼイド、これからどうなるのか一年見届けたいと思います

>仮面ライダーエグゼイド見ましたが案の定酷いですね。 鎧武の反省を生かさず視聴者置いてけぼりの謎ルールゲーム
なんでブロックを壊すとアイテムが出るのか。「イベントで見たゲームとステージが似てる」とか、ゲーマーの経験で「あのブロック怪しい」とかすればいいのに
患者の命がかかった初オペなのに「オレは説明書を読まないスタイルなんだ」という医者としてもゲーマーとしても許されない姿勢
演出とか演技とか全部抜きにしてもゲーム関係が全てきつい
スタッフのゲーム観が雑すぎて、バンダイに無理やり押し付けられた内容なのかもしれないけど「おっさん無理するな」って感じしかしないです

エグゼイド第1話。はんぺらはとりあえず及第点でしたが皆はどう感じたでしょうか
「色々と説明が足りない」ことに関しては、ゴーストに続いて1話完結式を採用した弊害ですかね。2話完結式ならそこらへんをもっと丁寧に描けたと思いますが
そのぶん初回一発でバグスターの説明や戦闘の様式等、
世界観に関してはわかりやすく伝わった内容でした
隔離病棟に運ばれた患者を、主人公の研修医が「担当医の判断です」と言って外に連れ出したくだりには流石に狂気を感じましたが
逆を言えば今回の脚本での明確な批判ポイントはまぁここくらいだったかな、と
「説明書は読まないのが俺のスタイルだ!」は確かに言われてみればあの場面で言わせるのは不快に感じる台詞かもしれませんが、
本来あの台詞は明日奈に
「無理よ!説明書も読まないで使えるワケないわ!」とか言わせてから、その返しで言わせればカッコよく決まったと思うんですよ
そういう意味では非常に勿体無い決め台詞だったなーと。これも詰め込みすぎ1話で尺が足りない故の弊害ですな
まぁなんにせよまだ始まったばかり。
第1話の大切さ故の論調というのもあるでしょうが、まだ強い語気で批判するには時期尚早かと
とりあえず仮面ライダーが出揃う10話くらいまではフラットな視点で傍観して、批判的意見はそれから出してもいいんじゃないですかね

少なくともゴースト1話と比べたら全然面白かったしまずはこれだけでも評価できるのでは?2話以降の展開に期待

ROMの端子に息を吹きかけるという高岩さんのアドリブを、若いスタッフが理解できなかったというのはジェネレーションギャップを感じるね
30歳以下なら家庭用ゲーム機はCD触媒だろうからムリもないが・・・・TVゲームの古き良き時代を知るおっさんとしては、一抹の寂しさを感じるのぜ

>新海域が出ると聞いてあわてて6-4を攻略しているんですが、5回出撃して撤退1回ボス撃破1回、運がいいんだろうと思いつつクリアできそうな気配です
うつけ者。何をやっているんだお前は
来たる10月5日のメンテ内容は「航空基地隊の実装」「新海域の追加」の2つだぞ
そもそもずっと以前から6-4は航空基地隊でクリアすることになってるステージだ
だから一部の廃提督以外はその日が来るまでずっとスルーし続けていたというのに
その実装日を目前に控えた状態で
「ヒャア我慢できねえ!」と特攻して無駄にバケツを消費している哀れなモヒカンがお前さんだ
戦は情報だよ。お前さんはもう少し運営Twitterやまとめサイトを見たほうがいいな

>スグルが今回のコマ全部かっこよすぎる……かっこよすぎる以外何も言葉が浮かばない
>キン肉マンを読んでると、自分がいかに王道の物語を求めていて愛しているかを感じます
「人を信じる」という事が年をとればとるほどどれだけ困難であるかを嫌でも知っていくからでしょうか。スグルのセリフの一つ一つが胸に迫ります
>流石は王位篇完結後の大王・スグル。相手を諭す舌鋒も真摯で鋭いぜ。実際、信じるっていうのは大変な強さを求められる行為ですよね
極端な話期待を裏切られてもその結果を真っ直ぐ受け入れる覚悟がないといけない
同じジャンプ作品的に言うとジョジョ1部でスピードワゴンがジョースター親子を評した「最高の大アマちゃん」にしかできないことと言えるでしょう
>雑魚でいて何が悪いという主張は、物語序盤でスグルがナチグロンに語った「世の中ゴジラやウルトラマンばかりじゃないわい」のままですね
一般的な価値観にそぐわなくても生きていていい、存在していていいんだという勇気をもらえるメッセージです
福本伸行の「無頼伝・涯」や絵巻水滸伝の「松柏だけが、木か」も思い出すなあ
>相手に説教して精神的に盛り返したりラストで額の肉の文字が燃える描写とか、今週は流れや演出が良い意味でⅡ世っぽかった
>相手の持つ闇にも決して臆することなく毅然と言い放ち、友の言葉を「信じて」逆転の狼煙をあげるスグルはまさに多くのファンの心に刻まれたヒーロー像そのもの
裏切りと上辺のかっこつけに満ちた今のテラフォだけじゃなく、多くの漫画に見習ってほしい王道ヒーローの姿が今のキン肉マンにはありますね
>「アホだバカだと言われようが結構」 ロビン対マリポーサの闘いにおける
「キン肉マンはダメ超人と罵られても手を汚さず、人々のことを考えていた」というテリーマンの語りを思い出します
作中時間もリアル時間も何年たってもキン肉マンという男の根本は変わらないんですね
>ネメシスの誘いを受けたスグルを心配そうに見つめるミートに「心配するな」と首を振りネメシスを睨みつけてからの「断る!」がかっこよすぎる!
「断る!」までのやり取りが無言な演出もグッド!そしてテリーマン、ウォーズマンの助言で攻勢に転じるスグルは
「愛する友のまなざしが倒れるたび傷つくたび俺を強くする」と言わんばかりに炎のキン肉マンの歌詞を体現している!
愛におびえる(慈悲を否定する)悪の超人(ネメシス)さあ稲妻(マッスルスパーク)で目を覚ませ!!
>セコンド大活躍の一方でミートだけ「わかっとるわい」って返されたのにクスッときました
>どんなモブにも雑魚にも、貫き通す意地があります。今週の肉を読んで、オーズのライダー放送千回記念の戦闘員の回を思い出しました
>誰かを信じるからこそ、信じてもらえる。信じ合えるから助け合える。だから誰かを信じれる限り、決して1人ではないんだ。どんな強敵が相手だろうと!
うぐぐ、これですよ。これこそジャンプ黄金期、全日本の少年のヒーローだったキン肉マンの真骨頂ですよ
そしてその流れから、圧倒的な強さと孤独を抱えたネメシスを敵として倒すのではなく、あくまでも助けねばならない魂として救うという決意と覚悟。たまらんです
ネメシスにしろ、ここまでスグルがカッコ良く株を爆上げまくっているのに、ただの一片も「この野郎負けろ!」みたいなヘイトを感じさせないのがこれまた凄い
本当に真弓の涙と同じく、心からネメシスが救われてほしい、そう感じさせます
スグルの正義に圧倒され潰されるのではなく、昔の優しく気高かったネメシスに戻り、真から暖かく幸福に敗れて貰いたいものです
しかし...そうすると今度は閻魔が本当の意味でひとりぼっちに...いや、その孤独から閻魔を悪魔将軍が解放する...ハァ...ハァ...
くっ面白すぎて妄想や構想がさっぱりとまらんぜーっ! まさに今が名作!それがキン肉マン!
>今話のキン肉マンは心震える神回でした。まずバトルパートにおけるロビン戦法からのシャイニングウィザードが半端なくかっこよかったけど、
何より今回は互いをリスペクトし合ってるのが本当にいいですよね。「敬意を持って撤回しよう」とか「完璧超人の世界に誘って『くれた』」とか
今まで旧作における完璧超人って「お前たちなど完璧ではなくただの血に飢えた悪魔(或いは棒きれを振り回す駄々っ子、
地球に頼らなければ何もできない下等超人etc)」といった風にいつも正義超人からは全否定食らってて、
二世に至ってはただの悪行化しててぶっちゃけアイデンティティがなくなりかけてたんですが、
ここにきて「本来なら完璧超人はすごい在り方なのだ」という定義を復活させた上で、
「しかしだからって雑魚の下等超人は無価値だというわけじゃない」という主張が無理なく通るようになる
こういう双方に感情移入できる戦いって今までの肉に足りなかったもんなんだよな
そうそう王位編でもジメジメした嫉妬や貧乏自慢ではなくこういう互いの誇りと気品を賭けた熱い戦いが見たかったんだよ!
まさに「俺達が本当に見たかったキン肉マンのクライマックス」を四半世紀の時を経て見せてくれてるようで感慨深くて最高
>スグルがシャイニングウィザード!いや、それだけなんだけど。なんていうか、すっげえ意外
まさかスグルが使うなんて思ってもみなかったから完全に意表を突かれたわい。わしら鮭の卵じゃ
新キン肉マン 第184話
「雑魚の誇り!」の巻
「その方もお前が信じるべき同胞のひとり!お前が救ってやってくれい!」

完璧超人・ネメシスとして倒すのではなく、キン肉族の同胞・サダハルとして救う
それはまさにキン肉タツノリから親子三代に渡って伝えられた、慈悲の心
サダハルに対する論破そのものもカッコよかったが、それが敬語であることが更にスグルをカッコよく見せた今回の問答
あくまでネメシスを敵ではなく、
救うべき大叔父として見ているところがキン肉族の新たな大王としての無限の器量を感じさせます
額の肉マークが白熱する引きだけで次号の大逆転が確信できる頼もしさ
これこそが我々おっさん世代の心に刻まれたキン肉マン
何十年経っても決して色褪せることのない、本物のスーパーヒーロー像です
ネメシス戦は試合前がかなりgdgd気味だったせいで、試合も話数結構かかるかなと予想してましたが、見事な構成で早くもクライマックス
このままダラダラせず、読者のテンションがアガりまくってるうちにスパッと気持ちよく終わらせてもらいたいものです。御大の手腕に期待





今週のトリコ

『コイツも食欲を我が物に・・・・』「泣くだけ泣きじゃくってスッキリした顔してるじゃねーかトリコ」
「・・・口に入る涙すら・・・・極上の味がした・・・」
冒頭。前回エシディシの如く泣きまくったおかげで落ち着いたのかやたら賢者モードのトリコ
赤鬼の力を得てパワーアップしたトリコのただならぬ佇まいに驚きを隠せないアカシアでしたが、まずはその隙を突くかのように奇襲攻撃を仕掛けます
「ならこのパンチも味わってみ・・・・ウボァー!?」
瞬間。アカシアの目にも捉えられないトリコのノーモーションパンチが顔面にスマッシュヒット
そのまま地球を一周し、後ろを向いたままのトリコに片手で受け止められます


「子供の頃遊んだ公園が大人になって狭く見えるように・・・地球が小さく感じる
何だろう・・・この激流のような食欲は・・・これが・・・GODの効力・・・」

>今のアカシアを地球一周させるほどの軽いパンチだなんてこんなに頼もしいトリコさんはいつ以来でしょうかね・・・これでまだ白鬼さんが控えているという
もはや今のトリコにとって、この地球という惑星は小さすぎるという事か
もう地球がいつ壊れてもおかしくない規模で戦ってるので感覚が麻痺しがちの最近のトリコ。それでも尚シビれる圧倒的パワーアップ描写
スケールこそ段違いではありますが、ツェペリさんの生命エネルギーを受け継いでケンシロウ化したタルカス戦のジョナサンを彷彿とさせます
ここで周囲をグルグル回っていた食運(?)達がスピードアップ。激しい竜巻を生み出すと、その中から一枚の紙切れが現れてトリコのフルコースにはめ込まれるという演出が入る
カシャアアアン!

トリコフルコースメニュー
前菜 BBコーン
スープ センチュリースープ
魚料理 オウガイ ~遠い海の記憶~
肉料理
メイン GOD
サラダ エア
デザート 虹の実
ドリンク ビリオンバードの卵

「ついにフルコースメインをいただいたぜ。これもみんなのお陰だ。そして・・・
あとはお前の中の数多の食材の中に潜む肉料理・・・それでオレオフルコースは完成する
さぁ・・・顔を出しなネオ!」
『コイツ・・・気付いているな・・・』
>高速マイムマイムの旋風からフルコースのメインにGODがハマるシーンはさすがにかっこよかった
>GOD、10年くらい引っ張るだけ引っ張って、具体的な味の説明一切無しとか…
あと、合掌したままトリコの周囲を高速回転している食霊の群れが全身タイツを着たフラッシュモブに見える
>顔を出しなと言ってることから、やはりアカシアに食われたネオは生きてますね
アカシアの体内からさらに進化した状態で食い破って出てきて、トリコ達がピンチになったところで白鬼がようやく実体化といったところでしょうか
>アカシアこれ明らかに腹に詰め込んだだけでネオ消化できてないヤツですね
オーガーさんは食われてくれたので完全融合しててアカシアは真フルコース食わなきゃあの半端形体のままみたいな
で、その真フルコース作るジョアはあの通りなんですがどう凌ぐつもりですかね
ついに物語当初からの目標だったGODを食したトリコ。なお味の感想は一切なし!
最後に残った肉料理を埋めるべく、目の前のアカシアではなく「ネオ」に語りかけます
読者にはわかりきっていた事ですが、ネオは身を潜めいるだけでアカシアに完全に吸収されたワケではなく、トリコは既にそれに気付いていると
意外というか、読者の予想とちょっと違っていたのは
アカシア自身もそれを自覚しているという点でしょうか
ペアとの会話で星のフルコースとは別に存在する「アカシアのフルコース」を食えばネオを完全に支配下におけるような事を言ってましたが、
アカシアとしては
それを早く食わないとヤバイという時間制限みたいな焦りを感じてるかもしれません。そこが付け入る隙になるか?

「ウキ」
「バンビーナ・・・GODを食って回復したか。さすがだ・・・他の八王は・・・蛇王はダメだったみたいだ」


と、ここで身体を真っ二つに裂かれて絶命したかに思われていたバンビーナがピンピンした姿で登場
ヘラクレスは出産直後で体力がない分再生が遅いですがさすがの生命力。首だけになってもなんとか一命を取り留め、ムーンも無事みたい
エンペラークロウはネオに齧られた部分は再生しないので未だ瀕死の際であることは変わらないようですが、それでもまだ息だけはある様子
そんな中一匹だけ死亡確定されたマザースネークェ・・・
>しまぶーは蛇に何か恨みでもあるのか
>ひさびさにトリコがカッコいい!!死にかけてんなら尚のこと早く食って届けに行けとか
「蛇王はやはりもうダメだったみたいだ…」が例の1ミリ発言となんかかぶるとか色々ツッコみそうになってしまうけど
今回の所はグッとこらえて久々に主人公してるトリコを堪能したい
>トリコ「死にかけてる強者の回復が優先だろJK」、先に食わせたい相手がクッソ常識的だった件・・・
まあさすがに先にパワーアップした方が早く運べた可能性どうこうは野暮でしょうし
>GOD先に食わせたかったのは八王か、まぁ四天王とかよりは納得
でも一口分ずつ用意できるなら自分のとジュン様とマザコンの分まで用意できたんちゃうかとやっぱりツッコミたくなる
>よかった・・・変に拘ったんじゃなくて自分よりも格上の味方の蘇生を優先すべきというまっとうな判断でGOD食ってなかったんですね
まあ、量はいっぱいあるんで再生のための時間稼ぎの意味でもお前も食っとけやってのはありますが
>やっぱり四天王や八王に優先してGOD食わせてたのね……いや、一口くらい齧っていこうよ
蛇王、烏王、馬王と、次世代を残した八王が揃って再起不能状態ですね
狼王は前足1本食われただけですが、ネオに食われたので再生しないでしょうし、テリー守って死ぬ展開かな・・・ちょっと悲しいですね
そう。トリコが自分より先にGODを食わせたかった相手とは、勇敢にネオと戦って傷ついた八王達だった
「八王や他のみんながいなかったら俺はとっくに殺されていた。だから一口だけでもそいつらから先に」という思い故の遠慮だったのである
なるほど一見するとなんとなく舐めプトリコが擁護されたようなシーンではあります
でも別にトリコが食ったらって、八王達や仲間の分がなくなるってワケじゃないしな
まず八王達に食わせたら即自分も食って、それから三虎の救援に向かえば良かったのに、食わない雑魚のまま向かったから読者にボロクソ言われてるワケで
正直
「トリコがGODを食わなかった理由」とするには的外れな理由です。やはりコイツはただの舐めプ野郎かと
「格好つけんなよトリコ。俺達は最後でいいさ」
「ココ!サニー!ゼブラ!鉄平!・・・・小松、よくやった!」
と、ここで蘇生した四天王と鉄平も到着。更にその背後にのっそりと佇んだままのGODの口が開き、中から小松と大竹、梅ちゃんの三人が姿を現します
>トリコ『小松よくやったな』 読者「トリコ何なんだてめぇは本気でよ…」
>大竹と仲梅が横にいるのに小松だけに例のごとく上から礼をいうトリコと「二人がいたからやれた」とも言わない小松
両者に不快感しか抱かない。なんだこの思い上がった感情欠落最低コンビ

例によって上から目線で、しかも大竹と梅ちゃんを無視して小松にだけ礼を言うトリコ
本当に大概な主人公ですが、この最終局面でも「いつものトリコさん」を貫いているというブレなさはある意味すごい。レビューを書く身としてはネタに事欠きません






「おやおや・・・形勢逆転・・・とでも言いたげだな蝿ども」
「いいや。私が来てからもともと形成はこちら側だ」
バンビーナに四天王、鉄平、小松大明神と同期2人。更にここで三虎が小脇に抱えているのは、前回死んだたとばかり思っていたジュン様の身体
アカシアがジョアをそうしたように
絶命寸前でノッキングする事で、その生命を繋ぎ止めた模様
>最近食運のインチキっぷりの方が目立ってたけど、ノッキングも大概だなぁと改めて思ったり
回復は無理にしてもネオに齧られてなお存命のジュン様とかマイノリティワールドで消滅しかけのジョアもまだ生きてるしで
>コレでスターさんが生きてたら色々台無しなんだけど、やっぱ普通に生きてるんだろうなぁ……
>NGワード:「さらばだ・・・我が弟よ・・・」
今のトリコの強さを考えれば、アカシアと言えどこの状況下では流石に不利と思われますが。それでも尚その態度からは余裕の色が落ちません
「相変わらずモノマネが上手いな三虎・・・確かにお前が最も惜しいところまでいった
お魔のその怒りは私の食欲にも届きそうないい味を出したが・・・まだまだ
我々が何故食うと思う?生きるため?子孫を残すため?
違う。ただ食欲が湧くからだ
種の繁栄のためでも、ましてや誰かと分かち合うためでもない
食欲とはもっと利己的であり、何よりも最優先される絶対的な欲求

死にたくなったって・・・食欲は止まらん・・・

腹が減ったら食う・・・それ以外何も起きていなかった宇宙で感情に支配されているのは人間だけだ
>考えてみれば、食欲って誰の為でも自分の為でもなくて、むしろ「食欲」自体こそが生物そのものを突き動かす正当な原動力ですよね
ただそれは「目的」であって「目標」ではない
アカシアは後者の方を選択してしまったあまり食欲の権化そのものとなってしまったのだと解釈しています
フローゼを失って絶望の淵にいた三虎が「こんなに悲しくても腹は減るのか」と自分の腹を殴るシーンは、この作品の中でも特に印象に残っていますが
それこそがまさに食欲だと、その本質について語るアカシア
宇宙の中でそれ以外のモノに支配されているのは人間だけだと「感情」を否定します。ならば、とそのアカシアに質問を投げかけるトリコ
「アカシア・・・ひとつだけ訊きたい。俺とスタージュンは・・・
あんたとフローゼの愛情から生まれたのか?それとも食欲から生まれたのか?」

「・・・・・ただの食欲だろ
愛情も・・・怒りも・・・膨らめば弾け・・・塵となり・・・消えてなくなる
決して消えることのない食欲の前ではかなく散るだけだ

三虎・・・お前のその怒りですら・・・結局は私の食欲を壊すことはできなかった・・・」

数瞬の間を置いてから、無感情に「食欲だ」と答えたアカシア。はたしてその言葉は彼の本心か
怒りを顕にするでもなくただ静かにその返答を受け入れたトリコの反応を見た感じ、トリコにはアカシアの「本心」が見えてるような気がしますね

「旨みもそう。地球の旨みは既に限界まで膨らんでいる。鬱積したものはいずれ爆発し弾け散るが・・・
旨みは消えぬ。
旨みはまた次の旨みとなって生まれ変わるのだ。お前らのくだらん感情と違ってな
あぁ・・・いや1つだけ感情でも唯一私好みの味があったな・・・
全員復活して駒は揃ったと言いたげだが・・・・条件
コマが揃ったってのは私の台詞だ
さぁ・・・しゃくしゃくさせてくれ。お前達の絶望を」

ここでなんと地球を握り潰せるほどのグルメハンドを発動させるアカシア
まさに絶体絶命のピンチに恐れおののくトリコ達。しかしここで一行に激を飛ばしたのはペアだった
「さぁ始めるぞ。いいか何が起きても決して絶望するな」
>少し前までノッキングされててさらにその前には殺し合いをしていたペアがしれっと指揮官ポジションにいることが草不可避
>ペアは戦力になりそうもないから解説役かな?
ペア「むうっ あれこそはまさしく〇〇・・・!」トリコ「知っているのか、ペア!?」みたいなことになりそう

ネオの好物は絶望の味。いかな状況になろうとも決して絶望しない事が勝利へのカギとなる
紆余曲折の末最終局面の作戦参謀というポジションに収まったペア。なかなか美味しい役どころです

一方その頃。煮え滾るマグマの中を、地球内部に向かって必死に潜り続けるのはラスボスと戦う仲間達をほっぽってまで自分の食欲を優先した愛丸
以前であれば「なんだかんだで愛丸がセンターを取ってきてくれるんだろ」というのがありましたが、
既にトリコがセンターを食った今、コイツはどんな役どころに収まるのでしょうか
「こ、ここは・・・・!」

愛丸が限界ギリギリで辿り着いたのは、見渡す限り地平の彼方まで食材で埋め尽くされた世界
ここが始まりの地「エリア0」!
>緊迫するラストバトルの先が、食材ばっかりのカービィ的なメルヘンチックな世界ってものなんかトリコらしくていいですね
>エリア0の
マリオの土管を潜った先にあるボーナスステージ感が半端ない
しかしこれが地球ごと握りつぶそうとしているアカシア戦とどう繋がるのかまったく見当もつきません
それからアカシアたちが目指している「約束の地」とやらとエリア0は同一地点なんでしょうか?
あるいはエリア0は膨張した最初のグルメ隕石の中心ともいうべき場所にすぎず、
「約束の地」とはカイパーベルト帯のような、その隕石が飛来した元の場所にあたるグルメ隕石がゴロゴロした人類未踏の宇宙空間なんでしょうか
>ココの予想してた食田的な場所まではフルコースコンプせずとも(もう持たなそうではありますが)根性で抜けてこれるんですね
そしてアカシアのセリフと合わせるとあの場所に旨味が溢れたとき地球ははじけ飛び、
恐らく地球に飛来してグルメ界を産んだようにグルメ細胞の基を宇宙のどこかの星に送り込むのでしょう。宇宙船はそれを追うためのもの
やはりNEOの求めた最果ての地とは次の世代のグルメ細胞が生まれる星というか前にジョアが言っていた通りグルメ細胞が向かう先そのものなんですね
>地球がもうボロボロで限界なんですが、ひょっとしてアカシアが地球そのものを消滅させて そこから新しい美食の惑星を作り出すつもりなんじゃないでしょうか
「聖書」の最終章である「ヨハネの黙示録」の最終章では、神が地球や太陽そのものを爆発させて消し去り、 まったく新しい世界を創造して、
最後の審判を潜り抜けた者たちだけが、その「楽園」に住まう事が許されるのですが、 美食「神」アカシアも同じ真似をしようとしているのかもしれません
「地球の旨みはもう限界まで膨らんでいる。いずれ爆発して散るが、旨みはまた次の旨みとなって蘇る」
「始まるぞ…何が起こっても絶望するな」とかいうセリフは、それの前フリではないでしょうか
ちなみに以前の説明では「エリア0」は「地球内部にあるグルメ細胞発祥の地」と説明されており、「始まりの大地を生み出した」とあります
「始まり」と「最果て」(終了)は対句になっており、全く逆の意味です。 要するにエリア0はアカシアの最終目的地である「最果ての地」とは別物ではないでしょうか
となると、いったい何でこの期に及んで地球の旨みの中心地であるでエリア0なんていう不要な場所を登場させたのか
もしかすると惑星新生にあたり、その核となってブラックホールのようにはじけ散った旨みを集積して再生させるのが、
このエリア0の役割であり、その前フリとして実況中継役の愛丸を配置したのではないでしょうか
ちなみにトリコ世界の地球は現実の地球より遥かに重いですが、これを手でギューッとして 大きさを無限小にまで縮めれば、
質量が無限大となってブラックホールが生じ、 その内部に生じたワームホールを通して、別の宇宙に行けるかもしれません。(素粒子より小さなものだけが)

かつてココが「油田ならぬ食田」と称した、食材が無限に湧き出る食の理想郷がここエリア0ということでしょうか
どうもコメントを見ると
「最果ての地」と混同している読者が多いようですが、最果ての地に関しては前回のレビューにおいて
「おそらく外宇宙にある、グルメ細胞発祥の地みたいなところだろう」
※(最果ての地に向かう為の「乗り物」が掘削機ではなく、どう見ても宇宙船であることと、
338話でも「グルメ細胞に刻まれた記憶」が目指すところが最果ての地」とジョアが言ってるので、地球でない事は確かかと)

と定義したので、たぶんここは最果ての地ではないと思われ。ラストの煽り文も「ここがエリア0!」としか書かれてませんしね
「アカシアのフルコース」はおそらくこの地に存在すると思われますが、それを抑えるのが愛丸の役どころになる感じか。なかなか重要な仕事になりそう
死にかけていた仲間は全員復活し、死んだとばかり思っていたジュン様も助かって
いよいよ物語は最終決戦へ
しかしながらこの期に及んでも「食運」や、上記の「最果ての地」のように、
はんぺら含め
多くの読者達が未だ理解してない設定が多すぎるので、まずはそれらをキチッと説明してほしい次号へ続く


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