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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
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達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
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6月24日

用務連絡(重要)
はんぺら7月中旬に会社の試験を受けることになって、それまでに渡されたクソ分厚い教材テキストを丸暗記しなきゃならんのですが
なにせ現在毎日残業で帰ってきてるので、集中して勉強できる時間が土日くらいしかないという状況です。なので申し訳ありませんが、
来週、再来週とはんぺら勉強の為に2週間更新お休みさせていただきます
よりによって東京喰種あと2回というタイミングでアレなんですが、なにせはんぺらも自分の生活がかかってますので何卒ご理解のほどを

遅れた分の連載作品感想は盆休みで取り返せると思うので、コメントはいつも通り普通に送ってくれて構いません。よろしくお願いします


>コノメニウー
>コノメニウー
>やだ・・・かっこいい・・・
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>コノメニウー
>やだ・・・かっこいい・・・

>まさかのmugenからのコノメニウーが演出として食い込むのはカッコ良かったのに吹いてしまった
>さあ、屋敷に送られた「コノメニウ-」の数を数えろ!
>ワンピースのゾロの師匠かと思っていたら七夜志貴だったでござる。そりゃ喰らったら死ぬわな
>月姫リメイクまだですか!(飛び火
>太平覚醒!まさに阿部キラーな能力!!他が相手でも致死能力高そうだし、恐怖の能力と言える気がします
>とりあえず思い出したのは、STGの東方シリーズに登場する魂魄妖夢の持つ迷いを断ち斬る刀「白楼剣」。こっちのがもっと凄い刀ですが
>太平の水殻挽回の元ネタは鰤のツキシマサンノのフルブリングとメルブラの主人公ですかねぇ…?
>まさかの直死の魔眼!?太平さんが型月最強能力の使い手だったとはビビる・・・でもその魔眼でもORTは殺せないんですよね、今回関係ないけど
>17分割のシーン、太平の6本目の小指がたっているように見えてしまった

>師匠との語らいはワビサビがあっていいけど、結局GAINENまで言っちゃうと厨2の屁理屈というか
言ったもん勝ちのトンチ比べになってしまうのでそこは個人的にマイナス。何だろうな…「概念」ってコトダマがクサいのかも
「卍解した水殻に斬られれば安部は自身をなんど再観測しても斬られた阿部隆和にしかなれない」くらいで終わりにしといたほうが余韻ができてよかった

期待通りの訓練されたコメントありがとう
今回のエピソードはもうなんというか、最初からコノメニウーありきの構想だったので、ぶっちゃけ送り手側としてはBGM注釈が一番の魅せ場でした
直近の一体さんの感想で届くコメントの平均件数を考えると、その中でMUGEN動画視聴者の朋友がどんだけいるだろうかと正直不安のあるマニアックなネタではありましたが
蓋を開けたら思いのほか届いてたので
「普段コメント送ってこなくても一体さん楽しみに読んでくれてる朋友はまだ多いんだな」という、ありがたい気持ちになれました。これには感謝
ちなみに元ネタを知らん朋友に一応説明しておくと
ニコニコMUGEN動画界隈における視聴者の内輪ネタみたいなモンですが
曲自体は大変カッコいいので、先週の解説で「何の曲?聴いたことないわ」と思った朋友は、この機会に是非聞いてみてくださいな

>:reが目指した……あるいは影響を受けたのは富樫先生の作風という気がします。ハンター×ハンターに顕著ですが、善悪混淆の極致
ただ私見ではありますが、富樫先生は悪人を「悪人にも理由が」と描いているのではなく、単に「どいつもこいつも人間であり、
人間の本質は悪である」という突き放した、一種の諦観に似た視点で物語を紡いでるからこそ、
どんな非道なキャラクターにも共感できてしまうのだと思います
re:は個人的にそこまで俯瞰した視点ではなく、個々のキャラクターの「悪の理由」を述べるにとどまっていて共感できなかったのが、
ラスト3話という状況では残念といわざるをえませんでした
>リゼの場所に行くのは守りが固くて大変だけど今のカネキなら行けるよ!カネキを今のカネキたらしめたリゼだけど殺すよ!以上!!
……残り話数少ないのに、大して話が進みませんでしたね。きれいにまとまるのか、これ?
>これ、リゼを殺したと思ったら金木が殺されていて、20年くらい先の未来、リゼに支配された世界で、地下のナーガラジャとグールたちがそうだったように
レジスタンスやりながらサバイバルする金木の子供たちの話とかに繋がった方がまだ納得いくんですが
ほんとにこんな「竜とはなんだったのか」みたいなおわりかたなんすかねぇ・・・
であれば次回色んな伏線拾って最終回エピローグと最後に残った以外な事実の暴露でそうだったのか!なエンディングくらいしかおもいつきませんが
>範だ!リゼとの別れを決意した金木だが、このままで終わるのか?こんな得体の知れない竜の姿リゼは何も言わないまま殺されるとは到底思えない
でも残り1話なんだよなぁ どうするんだろうスイ先生!場合によっては次回で5年後とかやりそうだ

作品のメタ視点でいうと、残り2話で色んなことを終わらせなきゃいけないという状況下でカネキがリゼの元に辿り着くだけで終わった今週
その間ずっと流れていたカネキのモノローグが今回の魅せ場であり、ひいては東京喰種という作品のメインテーマなのでしょうが・・・正直スッと入ってこない
読者の感想として「あと2話しかないのにこんなチンタラやってていいの?あれやこれに全部収拾つくの?」という心配と不安の方が、感動的演出よりも勝ってしまうという不具合

リゼに殺されそうになって始まった物語が、リゼを殺すことで終息するという構成は大変よく出来てると思うんですが
竜になったリゼは結局自分からは何も語らず、カネキの「あなたを殺します」というヒイロみたいな台詞に「ありがとう」とだけ答えて今生の別れ。お前はリリーナか
とりあえず今週ラストの暗転演出を見るに、最終回を待たずに来週時点で「数年後」はありそうよね。カネキとトーカの子供が女の子だったら、多分リゼって名前だと見たがどうか

というワケで、いくら読者が気を揉んでも残りあと2話。はたしてこの物語はどんな着地を迎えるのか?篠原さんの意識だけは戻って欲しいなぁ

(こちら先週届いてたコメントです)>ロシアの狙撃手の名前が「ヴァシリ」ってことはモデルが「ヴァシリ・ザイツェフ」でしょうかね?
映画の「スターリングラード(2001年)」はヴァシリ・ザイツェフを主人公に狙撃手を描いた名作ですので、未見の方はオススメです

>尾形とヴァシリのスナイパー対決がかっこよかったけども、ここでヴァシリが死ぬってことは、ヴァシリ・ザイツェフ本人では無いってのがちょっと残念
>狙撃手対決はさっくりと終わりましたね。しかし問題はそんなことじゃなかった……やーいお前の父ちゃんガチテロリストー
>尾形が雪を食べてたのは、白い息が出て相手に居場所がバレるのを防ぐためって、スターリングラードって映画でやってましたね

最後の最後まで待ち続けた尾形の貫禄勝ちとなった、超一流狙撃手対決

この決着の尾形の凄いところは、自身は雑な隠れ方をしながらオロッコの棺を本命の偽装に見せかけた知略ではなく、もっと根本的な部分
厳寒の樺太で一夜を明かしながら、ピクリとも動かずにじっと勝機を待ち続けられる、
そして雑な偽装で自身を囮に晒しながらも、その恐怖に耐えられる鋼のような精神力
自身をダミーにする胆力に関しては、「相手が一流である」という信頼のもとに成り立つ勝算があったと言えますが、待ち付ける忍耐力がとにかく凄い
実際の狙撃手も
狙撃チャンスを逃さない為に糞尿を漏らしながら待ち続けるという話を聞きますが
勝負に勝っても尚、表情に1ミリの歓喜の色も浮かべない尾形にそんな「狙撃手の凄み」を感じた神回でした
もっと昔にこの作品を読んでたら
間違いなく一体さんに尾形モデルのキャラが出ていたレベル
ちなみに
「白い吐息で場所がばれないように口に雪を詰める」というのは映画云々以前に、谷垣と戦った時にちゃんとナレーションでそう解説されてたよ
アニメ10話に該当シーンがあるけど、その解説が無いから単行本持ってない読者は覚えてないかもね
いつぞやの朋友との論戦をほじくり返すワケじゃないけど、原作から読者が得られる情報量を10だとすると、
アニメ版は7くらいに各種情報が削られてるのが絶対大きなマイナス要素よね。取捨択一は厳選してほしかった

次回ペペンに重大発表だそうです。アニメ化決定でしょうか。斜め上で実写化なら大笑いですね
うーむ・・・なんだろうな重大発表。ペペン推しのはんぺらですら作品人気的にアニメ化はちょっと考えにくいと思うんだが・・
でもまぁYJ作品だとかつて
サイクロプス少女さいぷ~なんかも10分アニメ化した実績あるしな。ペペンも10分枠だったら有り得るか
「次号からとなりのヤングジャンプに移籍」とかいう左遷告知だったら泣けるなぁ

>はんぺらさんは平松伸二先生の「そして僕は外道マンになる」を読んでますか?
平松先生の大幅に脚色された自伝なんですがあのブラックエンジェルズの作者なんでそれはもうえらいことになってます
はんぺらさんならきっと気に入ると思いますよ。アデランス中野さんもちょっとだけ出てきます

勿論読んでるし、しばらく前にマシリトのインタビュー記事を取り上げた時ちょっと触れてるよ
最初の頃は「権藤さんひどい編集だなぁ。平松先生頑張れ」って感じだったけど、話が進むにつれてどんどん先生のアブない面が出てくるのがヤバイね
特に今週の殴り合いなんて先にキレて手を出したのが平松先生で、
しかも10歳上の権藤さんの方から折れてくれたのに和解せずとかちょっとな

そもそもの発端である「ホームランを打つ作家しかいらねえんだよ」という台詞も、「お前はそのホームランを打てる作家だ」っていう激励だと思うし
嫁さんと上手くいってないストレスが爆発したにせよ、ちょっと人間的に問題ある人だよね。しかもその嫁さんとのトラブルだって自分が原因だし・・・
っていうか今のままでも十分アレな人なのに、
ついに自分の中の外道シャドウまで出てくる超展開
こっから更に手のつけられない人になるのかと思うとマジヤベえ
当然自叙伝漫画として面白く読ませるために脚色はされてるワケだけど・・・ホント最近は怖いもの見たさ的な欲求で読んでる作品だわ
とりあえず
リッキータイフーンは一度読んでみたい。まさか平松先生があんなおっぴろげアタックみたいなの描いてたとは知らなかったぜ

>氷室幻徳のギャグは戦兎の言っていた通りここから本格的に味方になるので子供達の印象を切り替えていかないといけないからだと思います
わるいやつ→わるいやつが味方してる→いいやつ(今ここ)なわけですが、ちびっ子は大友が思うよりずっと悪役にビビりますので、
この手のキャラには切り替え時期で極端なギャグをやっておく必要があるのだと思われます
まあげんとくんはそもそもプロフィールの時点で趣味カラオケで好物がパフェのイカツイ顔でかわいいキャラの人ですが
>池乃えぼると「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」
>怪人に変身させられた人物は関係者が多い、からの逆算で関係なさそうな人物を怪しむというのはなかなか新鮮で面白かった
第1話のほぼモブな彼が黒幕と密接に関係した人物とか予想できるかよ!!(誉め言葉
>今までの振り返り且つ行動指針を決める、という事で実質は前半が総集編でしたね
かずみんとげんとくんのあらすじ時空続いてるかのごときギャグキャラ化が止まらないw 自分はこういう笑う時は笑うというメリハリ、好きですよ
>「一人で切符買えない」「ピーマン苦手」「明るくないと眠れない」 あらすじ時空はいいとして本編でも「ブラッドスタークに一任してた」とか
負けず嫌いとかもう彼をどうしたいんだスタッフはw というか、振り返り部分は3D眼鏡とか掌の上で落ち込むせんとくんに差し出されるあれこれとか
かずみん脳内劇場とか作中での発言に対し「メタ発言」発言とかやりたい放題過ぎる 
>エボルトは感情に興味を持っていたからこその、難波チルドレンに対するあの発言があったんですな
感情的になってるという指摘に対し「遊びさ」と答えたエボルトですが、友情破壊ゲーを例に出すまでもなく遊びこそ感情が発露しやすいですよね…
戦兎に対する怒りで「最後に殺してやる(意訳)」とコマンドーみたいなこと言いだしましたが、それが彼の敗因となりそう
>仮面ライダーのシステムは感情で強化される。そして、エボルトも感情を覚えたことでさらに強化される
この話の持って行き方は素直にうまいと感じました
>ボトルの成分消しゴムとかしょぼいのがあった理由にアンサーが来ましたね
戦車・ガトリングから殺意どんどん落ちていくと思ったらマスターがわざとしょーもないものチョイスしてたのか
>疑惑のレガシー……レガシー(遺産)ってことは、父の残したものという事か
もう一つのラビタンがそれなのかな? 葛城父が変身したりするんだろうか
>げんとくんファッションショー確かにちょっとくどく空気を読めという気もあるが、
深刻な話続きで肩に力はいているところをかずみんや万丈ら巻き込んでワイワイ楽しそうだからいいよね
強敵エボルトのおさらいでもアバンみたいなふざけあいであのノリがメンバー本来のものだろうし
>ベストマッチの理由が明らかになったけれど美空の好きだったものがモデルかぁ
それを破壊するものをしれっと問いかけたエボルトほんと徹底してヤバいな。消しゴムとか変なボトルと親の愛につなげるとか脚本すげえ
>兵器しばりのモチーフにすればいいのにと思っていたベストマッチに、いくつか変なものがある理由は、
娘との思い出だったという、マスターの人のよさが証明されましたね。エボルトに操られていたときに意識があったので、
マスターは正気を失っていた幻さんとはちがい、今までの自分の行いを常に自覚し続けるわけで…地獄だ
>ブラッドスタークが強化アイテムとかなしで……のあたり、凄いメタ視点感がありますな。これは酷いw
ビルドシステムのフォームチェンジの真実、それは他愛のない親子のやり取りから来るものだったのか・・・
しかもラビットタンクの内は「命を壊すもの」だったのから「子供の心」そのものにシフトしていったというのが心にきました
しかしエボルト、最初から今週までのトリックスター振りはあくまでも感情のない自分を偽る為の仮面だったとは
つくづく面白い外道で見ていて飽きない奴です
>これまでのライダーでいうと、フォームチェンジ能力の理由ってあんまり具体的な理由で触れられる事ってなかったんですよね
その反面、ビルドのフォームチェンジは他のライダーよりも鮮明に説明されてて、それが話の要素に盛り込まれているって言うのが凄い
>今週のビルド、エボルトが感情持ったらヤバイんじゃない?と思ったら早速ハーザードレベル上がりました。ホントにありがとうございます
有機物と無機物のボトルって石動の記憶から作られたのか・・・漫画とか消しゴムとか明らかにおかしなものがある理由も判明。なるほどな
>葛城父、これ蛮野に並ぶレベルのクズなんじゃ……主人公の父&ヒロインの父(一時)が敵のボスって何それ酷い
>やはりクソ親父が黒幕かい・・・こういうの子供番組で流しまくってて全国のお父さん方から苦情来たらどうすんだ
とりあえずまだ悪役かどうかは分かりかねるので次回のもう一人のビルドの方に注目ですね

「パンドラボックスの60のボトルを使うには、その惑星のエレメントが必要になる。だから俺は石動の脳に問いかけたんだ
「お前が好きなモノを30挙げろ」ってね
そしたらヤツは自分の記憶を辿って、
娘との思い出を挙げ始めた。ウサギ・・・パンダ・・・ハリネズミ・・・
次に俺はその命を奪うモノを挙げさせた
始めは戦車やガトリングのような威勢のいいモノが出てきたが、そのうち漫画や消しゴムとか関係ないモノばかり挙げ始めた

おそらく娘との思い出を汚されたくなかったんだろう
俺はその時初めて人間の感情ってヤツに触れたんだ。人間はなんて不思議で・・・愚かな生き物なんだろうってね」

基本的に「動物」と「無機物」の組み合わせから成る、ボトルのベストマッチ
はんぺら5話くらいのレビューにおいて、「普通に生物と兵器で良かったよね。戦車やガトリングはカッコいいのに掃除機とか漫画とか萎えるわ」という趣旨の感想を述べましたが
それは
娘との思い出を守ろうと必死にエボルトに抵抗した、父の愛が生んだ結果だった事が明らかに
精神を乗っ取られた状況下で、それでも娘の大切なモノを汚されまいと必死に抵抗した惣一の父としての深い愛情が視聴者の胸を打つ一方で、
好きなモノを30挙げさせたあとに、平然とそれを殺すモノ30を挙げさせる
エボルトの恐ろしさが際立つエピソードです
そんなエボルトが感情を手に入れたことにより、人類にとって更なる恐怖と驚異に晒される展開となりましたが・・・
生きていた葛城忍は当然のようにエボルトと結託しているという、ある意味視聴者の誰もが予想していた流れに
まぁこの人はパンドラボックスの光を近くで浴びたそうですから、その行動は責められないワケですが
実はとっくに正気だったという外道展開は有り得そう
前前作仮面ライダードライブで蛮野博士というクソ親父キャラを黒幕にしているだけに、わずか2作品後での二番煎じは無いと思いたいですが、はたしてどうなるか
それにしても
幻徳ファッションショーは毎週やるのかこれ。全身コーデはともかく、面白文字入りのクソTは毎回披露してほしいわ

>鬼太郎大丈夫?打ち切りにならないかこれ
>鬼太郎、最後被害者は元に戻れたけど今まででトップクラスにえぐい話でしたね
>ダイヤモンド妖怪輪入道…最初に見たのはアニメ4期の最初の方だったかなぁ。その時と比べて被害がまさかの世界規模にまで広がるとは…
>ゲス色の濃い今期のねずみ男だけど最後にちょっとだけ男をみせたな
てゆーかこの13話、朝の子供向けアニメとしてはかなりハードな内容だったけど大丈夫か?まぁ、最後に全部元通りなるご都合主義で緩和させてるけど
>車に轢かれそうになったのを鬼太郎に助けてもらって赤くなるネコ娘可愛い…
今回、ねずみ男、皆が元に戻ったから良いようなもの、人間をダイヤにして売り飛ばし、魂を輪入道に食わせると言うのは、普通に殺人ですよね
元にこそ戻ったけど、今回はやり過ぎなように感じられました。あくどい商売するし、強い者になびくけど、命までは奪わないと思ったのになあ
先週のはんぺらさんの感想で言ったように、もっと罰が居るかなと思いました
はんぺらさんの仰っていたように、ねずみ男の扱いにはどうもモヤモヤが残りますね…かみなりさまの時に続き割と明確に犠牲者を出しちゃってて、
残酷な描写が入るたびに悪だくみをしたねずみにヘイトが行ってしまうので、今のとこ好感度が全然上がらないです
いっそもっと悪役寄りの非情な性格とかならこれはこれでありだなってなるんですが
>難民の人身売買斡旋とか結構しゃれにならないことをやっていたような気がする今週の鬼太郎
ところで昔から気になっていたんだけど、なんで鬼太郎の輪入道って人をダイヤモンドに変えるん?魂抜く妖怪っていうのは伝承どおりだと思うけど

「鉱山で働かせている鉱夫に、貧民街で親に売られた子供、内戦から逃れてきた難民達・・・
原料になる人間なんざ世界宙に腐るほどいる
原石を採掘するより、そいつらをコンテナに詰め込んでこの国に運んだ方がずっと安い原価でダイヤを生産できる」

第一話から社会風刺が効いていた6期鬼太郎ですが、今回はなんというか展開から台詞から色々と攻めすぎててBPOの手入れが入りそうなレベル
ちなみに上記の台詞はねずみ男の発したものではありませんが、
ねずみ男はねずみ男で
普通に人間達を百人規模でダイヤに変えて輪入道に魂を与えていたという、十分すぎる外道ぶりを披露
輪入道が倒されてダイヤにされた人間たちがみんな元に戻ったからいいようなものの、もしそうでなかったら
普通に大量殺人犯ですよコイツ

絶交された鬼太郎を助けるために自分の身を犠牲にするという男気は見せたものの、
前述のやらかし具合が行き過ぎている為、全然釣り合いが取れてないというモヤモヤ感
我々のような「大人の視聴者」が視る分にはまだいいですが、主にアニメで勧善懲悪を学ぶであろうメインの低年齢層にとってこの脚本はどうなのかと心底疑問に感じます
別にこれが深夜アニメだったらなんの問題もないんですけどね。やはりキッズアニメとして放送するからには、影響を考えてそれなりの熟慮をしてもらいたいものよね
あと鬼太郎の輪入道は
3期の頃から人間をダイヤに変える能力を持った妖怪として描かれてますが、
原典である鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」の輪入道にはそんな記載はありませんね
どうして鬼太郎版の輪入道がこんな能力を与えられたのかははんぺらも知りません。理由を知っているという博識な朋友いらっしゃいましたら、是非ご教授お願いします

>『ある駆逐艦の一番艦に改二』の候補は白露、夕雲、秋月、神風
自分もはんぺらさんと同じく夕雲スキーですが、今回はさすがに白露が本命ですかね

もし夕雲だったら全身の穴という穴から精液を噴き出すほど絶頂して死ぬかもしれんが
まぁ今回は白露だろうね。でも甲型駆逐艦の改二に関しては、1年前だったらユーザーの誰もが遠い先の事だと思ってたのを考えれば奇跡的な現状だからね
夕雲ならたぶん1年以内に来るだろうと思ってるので、そこはあまり焦ってないな。その時は全身から精液を噴いて死ぬかもしれ(ry

>力石です。個人的には城プロの難易度は好感度200実装後に上がったと感じております
とはいえ今回の車輪の里イベントは今までの妖怪マップで一番楽だったので一時的に難しめのマップが続いただけだったのかもしれませんが
城プロはアイギスと違ってCCや覚醒といった成長のボトルネックが存在しない上に最大レベルまでの道のりが長いので
プレイヤー間の育成方針が違いすぎて適切な難易度を設定するのが難しいのかもしれません
私の方のコマネは鬼ヶ城行きになりました。水近接の高レアが未だに手に入らないんですよね

なんと?3倍補正を捨ててでも鬼ヶ城ですか。プレイングに従った明確な意志力を感じる決断・・・流石は朋友力石ですわ
まぁ経験値60万って2体も食わせたら★3はすぐにカンストまで行きますしね。長い目線で見たら本当に育てたいレアリティ違いに20万というのも正しい選択か
というか今月は月次任務どこまで消化するか迷いますな
個人的には★7コマネまでは要らないかなと思ってるんですが。★7はどうせ主力として長く使うワケだし、カンストさせちゃうのは経験値が勿体無く感じちゃって
少なくとも石20個以上割る価値は感じないんですが・・・朋友力石はどのような方針でどこまで取るおつもりでしょうか。参考までにお聞かせ願えればありがたいです

>リフトアップで上げ下げの部分が知性を置いてきた感じでいい
>強・重・強/「グオグオ」/グイーングイーン/リフトアップしたまま上げ下げ 1ページ目の最初のコマから情報量が多すぎる
>強!重!強!、強!重!強!言葉の意味はよくわからんがとにかく連呼したくなるぜ!
>グイーン グイーン「 グオ!グオ!」 初っ端から勢いありすぎて吹いた
>ビッグボディさん絶妙にマヌケカッコイイのはやっぱり狙ってやってるのだろうか
>ギアマスターからギヤマスターの名前に変わったときに、「ギヤ」は自動車業界の呼び方で1速、4速と変速するかもと言った者です
今週のギヤマスターの変形は遊星歯車、プラネタリーギヤと呼ばれる物で、
自動車のATに使われ、複数の変速比を生み、大きな回転力を生み出すことも可能です
まじでパワーの1速やスピードの4速といった展開があるかもしれないです
>凄惨な流血マッチなんだけど、いかんせん脳筋対決なのでビール片手に野次る甲子園スタイルで見てしまうギヤvsビッグ戦
>強力アトミックボムはシンプルですが普通に強力でした。しかしこの流れはヘイルマンの仇打ち補正がついたギヤマスターに勝利が傾いてしまうか
つくづく思うが、敵味方に主人公的観点をスポットを当てる御大バリバリ過ぎだ
>ビッグボディいい!『そんな撹乱が効くか!』ってんじゃなくて『その通りだ。だからこそありがとう』というのが彼らしい
そして新技も決め技にしてもいいくらいカッコイイ。これを決め技に持ってこなかったってことは、
もうひとつ必殺技が与えられるということ(ビッグボディが勝つならだけど)
個人的には『すごく強力なパワーボム』とかのパワー一筋のシンプルな技であって欲しい
>ギヤチェンジしたギヤマスターがワンウェイホイールにしか見えないミニ四駆世代
>劣等王子の雪辱!! ってサブタイがまず酷いw そして本編で頑張ったと思ったら最後の「王位争奪戦に続き汚名を晴らせずか……!?」
「過信の代償は大きかった――!!」とかもうね。でもまだメイプルリーフクラッチとか出てないし何とかなる、か?
でもギヤマスターにもあの呪いの歯車浸食が残ってるんだよなぁ
>フェイバリットまだ出してない状態でこの展開間違いないね
この滅茶苦茶カッコいいビックボディ様の勝利を疑ってたはんぺらさんや朋友達見てろよ見てろよ~
>やっぱりギヤチェンジしてきやがったか。ビッグボディさんが勝つには強力だけではなく知性とスピードが必要だろうな
>ビックボディ負けフラグ立ててる気がするが・・・個人的には全勝すると予想してますね
アリステラに関しては負けたと同時にサタンに体奪われる展開でキン肉マンとフェニックスが追う感じで残りの三人は3勢力の封鎖を解きに行いくとか
キン肉マン達の足止めにロビン・マンモスマンタッグを蘇らせてタッグ戦っ展開見たい気も
>ウルフマンに続き、かつて敗れた技を見事に克服したビッグボディ
というかスネが思い切りジェノサイドギヤーにかかってるんですが結構細いものしか巻き込めないんでしょうか?
しかしフィニッシュには至らず遊星歯車!これは逆にビッグボディが手を出し尽くしギヤマスターの底がまだあるということなのでしょうか…
しかしたとえ遊星歯車からハーモニックドライブに進化したとしてもそれで3試合目はないかな
>ビッグボディの勝ちを確信した上で、流れを妄想してみる。この後もギアにボコボコにされ続け、血塗れで倒れる→
ギア「所詮、瞬殺された劣等は云々」→ビッグボディ「やはり俺は偽物なのか…」→フェニ「皆もビッグボディ本人もアホだから勘違いしてる
剛力ってか、アイツが異常なのはタフさ。だから自分は初手から奥の手でいった。長引いてたらヤバかった」→
アホのビッグボディ、実はノーダメな事に気付き、1ページ丸ごとバッキバキのバックダブルバイセップスで立ち上がる→からのマッスルインパクト→
フロントラットスプレッドでゴングカンカンカン→フェニ「最初からトップギアでいかなかった時点でギアの負け」

新キン肉マン 249話
「劣等王子の雪辱!」の巻


「強・重・強!!」の意味がまったくわからない扉絵でいきなり腹筋を持っていかれた今週
「5王子の中で最弱」というレッテルを貼られるに至ったトラウマ技、マッスルリベンジャーで劣勢に立たされたと思わせるも、
「この機会をずっと待っていた」と吹っ切れ、攻勢に転じる
シュールさとガチさのバランスがイカしてるビッグボディ
ここで以前に考察されていたギヤマスターの強化形態がお披露目となったワケですが、歯車の組み換えでパワー型から高速形態になるといった変形ではなく、
識者の朋友が指摘している遊星歯車機構による純粋強化でした。これまでパワーで止められていた回転を止められなくなってるのがわかりやすい描写ですね
はんぺら先週からこの試合はビッグボディの勝利だと思ってますが、「知性とスピードに目覚めないと勝てないぞ」という朋友コメントとは意見が違います
テニスの王子様の白石じゃないですが、今のビッグボディに中途半端なスピードと知性を加算しても勝利フラグになるとは思えません
先週から提唱している
バカの一念岩をも通す的な挟持でもって、これを攻略する事こそがビッグボディ唯一の勝ち筋であり、演出的にも王道かと
それにしても今週感慨深かったのは、やはりビッグボディを気遣うフェニックス。あのいけ好かない天上天下野郎がよくぞこんな仲間思いの好漢に・・・(ホロリ







今週のテラフォーマーズ

「改めまして新当主となりましたジョセフ・G・ニュートンです。ニュートンだけにNEW当主
表向きの本業はローマ連邦空軍元帥。趣味は読書と稲作、そして・・・
好きなものはミッシェルさんです!」
「知らんわ!個人名を出すな!」
「いやそりゃ知ってるけども!」
新当主の最初の挨拶だというのに、ジョセフもそれを聞いて野次る親族一同も完全に宴会席の酔っぱらいテンション
こんなふざけた連中ですが、表の世界での肩書きや職業に関しては言わずも及ばず
理学博士・哲学博士かつウェイトリフティングの世界記録保持者で、世界的端末メーカーの筆頭株主
などなど、1人取り上げてみても文武両道の超人でありながら莫大な資産を持つ怪物ばかり。改めてこの一族の持つ遺伝子の優秀さを思い知らされます
そんなどれを取っても優秀な親族ですが、代々当主はその中から自分の参謀役となるNo2を指名するのが習わしだそうで、ジョセフはエロネ新開を指名します
ちなみに新開家は血縁からすると本家からはだいぶ遠いそうですが、「家柄よりも実力と体質が全て」という一族の本能により、一切の異論無く満場一致で即決しました

>火星で足撃ち抜かれて震えてたエロネがナンバー2www と思ったが、ナンバー1がアレだしいいか
>エロネさんはコウ・ガルナギ由来のフィジカルに新宮流古武術が合わさったとんでもキャラだったとわ
通りすがりのサラリーマン級の強設定じゃないですか
コウ・ガルナギに加えて新宮流古武術も存在するテラフォ世界。ニュートン一家ってエグリゴリの残党だったりして
>バカボン一家がダチョウ倶楽部にジョブチェンジ
>今週のニュートン一族…遊びでやってんじゃないんだよぉ!(CV飛田展男)
>ジェットとエロネのキャラが同じなんですが
フリーダムなキャラが多かった中国班での常識人ポジションだったジェットと完全にキャラがかぶってるエロネ、マジ今後の苦労人人生を思うと同情する
ちなみにエロネの経歴は力学博士・考古学修士にして、古武術「新宮流」宗家
世界最大のEC企業「RXグループ」の日本支社・ドイツ支社・ローマ支社の主要株主だそうです
注目すべきは古武術新宮流の文字。これはARMSの新宮隼人の実家の流派と同名ですね
普通であればこんなもの「別に名前が一緒なくらい珍しくもないだろ」と読み飛ばす案件ですが、なにせ貴家先生はARMSの大ファン
文庫版発売の折には、
「ジョセフはコウ・カルナギの子孫」という裏設定とともに祝辞を寄稿したのは有名なエピソードです
で、あるならば。この新宮流も偶然の一致ではなくARMSのそれと同一流派であろうということが推察できます。マニアニヤリですな
>はんぺらさん熊本城ちゃう!大阪城や!
そしてスンマセン。先週はんぺら「天守閣再建から600年」とかいう看板を見てなんとなしに熊本城と書いてしまいましたが、任命式の場所は大阪城でした





「止まってください。ここは超VIPエリアです。実際ね、巨乳のネーチャンに毒入りワインや爆弾花束を届けさせるワケにいかないのよ
「超VIP本人が買ったもの」であることが確認できて初めて「俺達の手で」届けることができる」
一方その頃、サムライソードはターゲットであるハンニバルが居る超VIPエリアに潜入。ハンニバルへの届け物を装うも、当然ながらSPによって止められてしまう
そう言って華奢な女性から荷物をぶん取ったSPでしたが、その箱の異様な重さに「バカな。俺が持てないなんて」と困惑。それを見たサムライソードは言い放った
「この俺が?男なのにおかしいって?それとも・・・”手術を受けてるのに”?
確かにハンニバルが買ったモノよ」
そう言って懐から取り出したのは、この豪華客船に乗り込む歳に提示した1枚の紙切れ。その正体は招待状ではなく、人身売買の証書―つまり、
彼女が「ハンニバルに買われた奴隷」だという証明書だった
ちなみにクソ重い箱に入っていたのは、船内で調達したナイフやフォーク、配管などなど、ありとあらゆる無数の金属片
どういうツールなのか、それを細くて上部な鋼線で縛りまとめ、一瞬で
彼女の得物と同スケールの巨大な剣を作り出します
なお、頭を踏み潰されたSPの証言により
サムライソードはノーパン痴女である事が発覚しました
>私もドレス姿のサムライソードさんに踏みつぶされたいです
>身に寸鉄も帯びず、という言葉がありますがサムソーちゃんは下着すらも帯びてなかった。でもなんか全然エロくない
>テラフォーマーズ、パンツとかはいてないとかシリアスな中にパワーワードが飛び交いますね
正直、パンツと言っておいてはいてない痴女っぷりはシリアスな展開であってもスカート中、どうなっているのかなと気になって仕方ありません
>中国班暗躍の頃に言っていた「MO手術をしたテロリストは通常の身体検査では防げない」ってのが図らずも実践された感じですね

「ん・・・なーんかイヤな予感がするね・・・キミ達早く帰りなさい」
「ええ~んハカセらしくない~ 最後まで喰べてよお♥」

「わかった・・・言葉には責任を持ちなよ?
大急ぎで喰べてやる」
>髪型や体色に背中の鬼といい、ハンニバル兄さん完全に範馬勇次郎だよね?確かにニュートン一族は人智を超えた種族だし
>ハンニバルがまんま範馬勇次郎でワロスwwwまぁハンニバル・レクターもオーガも人食い鬼ですしね
>今回のサムライソードちゃん……あれはバキのゲバルあたりのリスペクトと思ってましたが、ハンニバルの肌の色の感じは……いや、まさかね
>野望のからくり朋友 「はんぺらお前は次に、完全に範馬勇次郎だコレ!?と言う」
次郎が又買いした時の状態といい、サムライソードは、北斗の拳でいうレイの妹アイリみたな生活送っていたみたいだね
>サムライソードは奴隷としてハンニバルに買われて、妹が食べられたから恨んでいるのか
でもこれに日本の命運を掛ける意味がわからないし、どうオチに繋げるんだろう?
サムライソードが持っているのは人身売買の証明書だし、いくらニュートン一家の資産が不明とは言え、普通に公開した方がダメージ大きくね?
>最近テラフォまた読み始めた範です。冒頭のニュートン面々のプロフィールヤバいですね!意外とエロは博識!
ジョセフは相変わらずミッシェル狙ってるけど、彼女に裏切りバレたら速攻で振られる上に殴られるぞ?
今週スミレス大統領まだ生きてることや、サムライソードノーパン以上にビックリしたのがハカセと呼ばれ、一瞬バキに見えたやつでしょう
「喰べる」はおそらくマジな喰べるかも知れないね。こうした漫画ではSAGA期待するのは難しい
>ハンニバルが侍らせてる女は本当に食事的な意味で食べられそうだ…とりあえず合掌

一方、廊下でのドタバタを察してコールガールを帰らせようとする男。読者が思っていたよりも紳士なハンニバル・フォン・ヴィンランド本人です
範馬勇次郎を彷彿とさせる筋骨隆々の肉体ながら、女の子達からは「ハカセ」と呼ばれているあたり、この男もまた表世界では優れた頭脳で有名な模様ですが・・・
「喰べる」発言がどう見ても性的な意味でなく、捕食の意味よねこれ
「ハンニバル」と聞いて我々が思い浮かべるのはカルタゴの英雄カニバリズム殺人鬼のどちらかなワケですが
どうやらこの男のモチーフは後者だった様子。表の顔が「博士」なところもそうか
それにしてもこの男、肌の色こそ褐色で例のレイプ魔と一致しますが、体つきも顔立ちも完全な別人です。となるとあの男はハンニバルではなかったのか
サムライソードがハンニバルを憎む理由の一部は今回明らかになりましたが、あのヒゲレイプ魔との関連性は今だ謎のまま。次号以降の情報が待たれます





「我々の代で世界を征服します。ただし世界征服をするとは言いません
征服された事も悟られぬまま、それは完了しているでしょう」

>今更ニュートン一族をどうしたいんだろう。ギャグキャラ集団に見せて冷酷な世界征服を目論む悪役? なんだかなぁ
>テラフォは休載前の後始末をしてると思います、せっかく面白くなってきたのにいきなり急ブレーキをかけてきたので不安になってきました・・・
人間じゃなくてゴキブリに世界征服をしてほしいのに
それともニュートン一族みたいな血統主義の資産家連中は人類のゴキブリみたいなもんだという暗喩ですかね
>この期に及んでミッシェルの名前を出すジョセフには反吐が出る
まぁそれはさておき、征服を宣言しない征服とは? 現状でも世界を裏から操ってる一族だろうに
>ニュートン一家の野望は世界征服で、各国の首脳はゴキブリによってどんどん倒されて入れ替わってく・・・って、普通に世界征服してるじゃん
>話練り直してゴキブリサイドはなかなか面白くなってきたけど相変わらずジョセフサイドはもったいぶって中身がよく分からないというのが正直な感想
並行してるサムライソード側とうまく絡めて余裕ぶった馬鹿達を引きずり出すスッキリする展開を希望したいですね
>ニュートン一族の狙いがちょっとだけジョセフの口から語られましたが、つまり、人類VSエイリアン、白兵戦主体の戦争という状況をあえてつくりだし、
地球人類を団結させ、知力体力に優れた闘える指導者という地位を自分達一族に頼らざるをえない状況にして
「気がついたら人類が、ニュートン一族に自らかしずく状況を作る」ことが狙いだったとかなんでしょうか?
>テラフォ、ニュートン一族はこれからの展開からして二通りの結末を考えてると思います
1つはこの戦争ゴキブリに人類は勝てないかもしくは俺たち抜きでは勝てない、もう1つはまあ勝てるけどドサクサ紛れに世界獲れる
もしくはこの2つを想定して動くこと、でも恐らくだけどニュートンすら勝てないという展開もありえるか
>楽しいニュートン一家」的なやり取りですが、やっぱり違和感あるんですよね
火星ではマルシアさん達を一方的に焼殺して、地球では祈る者と結託して、人々を誘拐して子供を産ませて、果ては殺処分までしていた連中な訳で
>Q.なんでニュートン一族ってみんなポンコツなの? A.世界征服目前でテンション上がっていたから
>一郎の「手術前からゴキブリに匹敵する戦闘能力」とは何だったのか。小吉に普通に負けて、膝丸に交代だし
日本の総理とか関係なく、火星で迷惑を掛けた代わりに小吉を止めて欲しかった
>一郎負けてる……いやまあ現役の戦士と一線を退いた政治家の違いとか、
ランキングなどのデータは所詮数字に現れる上っ面のもので本当の意味での「戦闘力」とは違う、とか 言い訳はいくらでもできるでしょうけど
なんだかんだ言ってテラフォーマーの主人公サイドの人間がでかいことを言う→でも負けるはいつもの予定調和過ぎてしょんぼりです

ラスト。新当主の決意表明として、当代での世界征服を宣言するジョセフ。しかしながら意味深な発言を付け加える
世界征服は対外的に宣言しないと。世界は征服された事も気付かぬまま、それは成されると
まるで不思議なとんちのような予告。普通に考えると朋友コメントのように、ニュートン一族が陣頭に立って火星ゴキブリの驚異から世界を救うことにより、
死亡した劉主席がそれを狙っていたように、世界の救世主として自然とその場に居座る
というシナリオが考えられますが・・・どうもこの一族のスケール的にはピンとこない。そもそも別朋友も突っ込んでますが、
現状既に世界征服してるようなモンですよねこいつら。それだけの影響力持ってますもん
裏で世界を牛耳ってる彼らが、世界征服を掲げるからには表世界でのそれを指してるんでしょうが・・・ジェイソンみたいに親族1人が1つの国のトップになるという事でしょうか
それを象徴するように、
一郎(瀕死)、劉主席(死亡)、スミレス大統領(瀕死)と主要国家である三カ国のトップの現状が描写
そして倒れた一郎の後を継ぐかのように現れ、操られて正気を失った小吉に対して悲しい視線を向けるのは我らが主人公・膝丸燈です
コメントを見る限りみんな忘れているようですが、休載直前、一郎は
「燈君にはもう伝えてある」と小吉に離し、彼を驚かせています
考察では当然
小吉と燈が親子だという事実か?と予想しましたが、この燈の哀しげな目からすると当たりそうな感じ
ニュートン一族の目指す世界征服の真意とは?そして一郎が燈に伝えた事実とは?
仰々しく謎だけ振っておいて、何も明らかにならなかったら休載前のパターンと何も変わりませんよ貴家先生!少なくともとっちかは明らかになってほしい次号へ続く!


6月17日

>:reが残り3話で最終回という予告
カウントダウンが早急すぎてビックリな反面、この話数でキチンと終わりを迎えられるかどうかという不安もあるわけで
>旧多はこれで流石に死ぬかな? 後はリゼを何とかすれば終われそうだが…
ここから永近に諸悪の根元やらせるのはさすがに尺がたりないんじゃないですかねはんぺらさん
>旧多は結局満足して逝ってしまったのに納得いかないですね
この手のキャラの背景が悲劇的だとしてもやりたいことやって周りを巻き込みまくったわけで
そこが魅力的という人の気持ちもわかりますが何だかなあ
>同情する気はまったく起きませんが、旧多はああいう生き方しかできない奴だったんだろうと思うと今までのことも怒る気になれなくなりましたね
というか、先週の嘘報告の件も考えると、彼が滅茶苦茶にしたかったのはカネキだけじゃなく敵味方全陣営ということで、
彼の本質を見抜けてなかったVが痛い目を見るターンでしょうか
>もしかして、カネキくんとは逆で、旧多はあごを触る時は本心を喋っている時なのかもしれない、とふと思いました
>東京グールはもうすぐ最終回だそうですが、まあ3部はあるでしょう
実は13巻からほぼタロットに現される人生の真理に至るストーリーに沿っており、13死 精神的崩壊による転機 14節制 対立する価値観が調和する、
15 悪魔 堕落への誘惑(リゼ)を振り切るとなっています これから今後の展開を予想するとre最終巻 塔 最悪の災害(ヒデの裏切り?)により世界が崩壊、
新1 星 残された希望が集う 、新2 月 和修とフルタ、ヒデの真実が明らかになる、新3と4 太陽、審判 最終決戦、
最終巻 世界 人とグールが生きる世界を手に入れるってとこですかね
>範です!残り3話とカウントダウン出ましたね!うーむ、ついにreも終焉が近づいてきた
強敵旧多が逝き、交戦中のVを除けば残る敵は必然とリゼになるでしょう
あのエゲツない姿を見て、無印のラスト思い返すと金木はボコられる可能性が高い…
ただあと2話なので、濃厚な戦いはなく、第3部に繋がる終わり方になるのだろうか
私が考える最悪な展開はもちろん金木死亡だけど、リゼに取り込まれる展開はありそう
それとも別の悲劇が待っているのか?悲劇の申し子金木は我々にどんな終焉を見せてくれるのか楽しみです
>フルタくん最後までふわふわした理由しか語りませんでしたね 意地でもカネキの名前呼ばないあたりやっぱり実父だと思うんですけどねー
ヤモリ、鯱、有馬とカネキにとっての強敵は亜門以外だいたい父親的存在でしたし
リゼ戦後のとき最後にゲンドウみたいに「すまなかったな、研」とかいって助けてくれないかと思うんですが、ここで退場っぽいかな

なんか爽やかに笑って満足しながら死んだ旧多
嘉納同様に物語の元凶でありながらなんの責任も取らず、なんの後悔もなく、やりたい事全部やった末に満足しての退場です

だったら普通に生きて30代で死ねよバカと言う他ない迷惑野郎で、1ミリの同情心も湧いてこないのがなんとも・・・
嘉納もそうでしたが、どう擁護しても擁護できないようなクソったれ悪党を、最後の最後に「実はそんなに悪くないヤツだった」みたいにするのは感覚的に無理があるというか
やはりキッチリ悪党として殺してくれないと、読者のフラストレーションが晴らせません
せめて最後にこんな台詞を言わせるならば、旧多がこうなってしまった経緯をじっくり描いて、読者を感情移入させるだけのバックボーンを用意してほしかった
結局コイツの
「なにもかも滅茶苦茶にしてやる」という動機は、自分が長く生きられないことに対する「他のみんなも道連れにしてやる」的な思想だったんでしょうか?
例の女性と赤ん坊の回想でそこらへん明らかになると思ったら、その前にあっさり死んでしまった以上、やはりあれは回想ではなく今際に見た理想のビジョンだったのか
なにせ今週「最終回まであと3話」という衝撃告知がきてしまったので
最終話はほぼエピローグだけの構成だろうと仮定すると
実質的な決着まではあと2週ということになります。マジかよ
再びタイトルを変えて第3部スタートという形式でない限り、ヒデ黒幕説も当然敗北です
コメントを見ると当然のようにそう思っている朋友もいるようですし、レビュー開始以来頑なにこの説を支持し続けてきたはんぺらとしてもその意見に同調すべきなのでしょうが
でも3部やるったって、もう「敵」がいないからね。普通に考えて話作るの無理じゃない?
CCGと喰種が「話し合う」という未来を手に入れた以上、この物語はここで終わるべきでしょう
なのではんぺらは第3部は存在せず、このまま東京喰種大団円。永近英良は黒幕ではなく、やはり根っからの善人だったという結末で終わるんじゃないかと・・・(弱気)
無論あと3話でヒデが黒幕だったと判明する可能性も微レ存ですが。流石に尺が足りなすぎて、それだったらやらないほうが嬉しいレベルですしね
まぁ何はともあれあと3回。
次号、竜となったリゼと再会したカネキは何を語るのか?ラストまで1話も見逃すな!

>今週のかぐやさまにて判明した会長の進路。これはアレですかね?いつかの天体観測の時のフラグ回収
宇宙飛行士になった白銀が月面で「二度とお前を手放さない」とかプロポーズみたいな
でもそのカッコいい場面の後に「ヘイ、ミユキ!O2の残りがないぜ?HAHAHA」「のあああああ!!」みたいなオチが付きそうw(上げて落とすw)
>かぐや様ここにきて大きく動きましたね。会長とかぐや様にどんな結末が訪れるかはわかりませんが、離別の未来自体は確定したんじゃないでしょうか
というのも、赤坂アカ先生の漫画は基本的にナレーションで嘘をつくタイプではありません
前作のインスタントバレットでも顕著で、未来予知の能力を持ったあるキャラクターは未来予知「しかできない」為、
自身の最期を予知してからも未来に抗えませんでした。まぁそこから更に二重のトリックでハッピーエンドになるわけですが…かぐや様はどうなるかな?

>パンツ丸出し程度でかぐや様同人版とか片腹痛いわ!とか思った人は自分がどれだけ汚れてるか自覚しましょう(オレモナー
そして喰種ほど急ではないものの、かぐや様も大団円に向けての舵を切り始めた感

はんぺら以前から公言していますが好きな作品はダラダラ続くよりも面白いうちに終わって欲しい派なので、
アニメ化が決まったこのタイミングで原作を終わらせに向かう赤坂先生の感性には惚れ惚れするばかりです
朋友予想の月面プロポーズはめっちゃありそうで
絵面まで脳裏に浮かんだレベル。キャラも掴んでで伏線も拾ってて大変素晴らしい
ただそれだとかぐやは地球で通信を聞いてるだけで、その場にいないんだよね?
やっぱラストは男らしくかぐやを抱き締める白銀が見たいので、例の台詞さえ決めれば場所は月面じゃなくてもいいんじゃないかな
ベタだけど日本を発つ前の空港とか・・・いやこれだと最終回じゃなくて最終回の1話前か。そして最終回では帰国した白銀を空港で出迎えるかぐやが・・・って
色々妄想がはかどって顔がニヤけてしまうおっさんキモいぞ(自虐)
最後は四宮という家柄を相手にした糞シリアスな山場が待ってると思うと胃が痛くなりますが、そこを乗り越えてのハッピーエンドで読者のカタルシスを満たしてほしいぜ
そして待望のかぐや様は告らせたい・同人版スタート
第一回となる今回は藤原書記が終始パンモロしているだけというソフトな内容でしたが、今後もっと攻めた内容もくるんだろうか。今後の経過を見守っていきたい

>プール付き豪邸とか、間瀬はどういうおぼっちゃんなんでしょうね
頭身間違ってるんじゃないかって思うレベルの気持ち悪いレベルのビキニ姿が、どの読者層をターゲットにしてるのか謎でさらにカオスでした
>間瀬と瑛太の肉体が100歩譲っても中学3年生には見えない件

チームの下級生に対して「僕の世話係に任命する」などと言い放つあたり、どこか浮世離れした育ちの良さは最初から滲み出ていた間瀬
今週号でプール付きの庭を持つほどの坊っちゃんキャラだったことが明らかになりましたが、しかしそんなことよりも
間瀬と瑛太の肉体がキモすぎて全然入ってこない※(二人とも中学3年生です)

以前瑛太のキャラが迷走を始めた時期に
「ワイルドリーガーの御園生とかぶる」と評しましたが、間瀬も同族じゃったか・・・
しかしこんなヤツでもブンゴのど真ん中ストレートについて、野田を討ち取った時と柿谷に打たれた時の違いにいち早く気付いていたようで、その野球センスは本物
紅白戦の時は厄介な敵でしたが、味方としては心強いクリーンナップとして期待せざるを得ません。
なんてイカス変態キャラなんだ
というワケで、いよいよ次号から関東予選開始!
世代最強投手・家永太陽のピッチングを早く見せてほしいぜ

>ビルド最終フォームお披露目回で扱いが完全に前作の神になったげんとくんの自重しなさ
>素晴らしいッッッ!!!新しい氷室げんとくんの誕生だよッッッ!!!
>美空「鰐ちゃんのようにッ鰐ちゃんのように歩くんだ!!」「いいよ、げんとくん!!げんとくうぅぅん」
>ビルド、やっぱり伏線の貼り方やサブキャラの扱い雑ですよね
というか今回も母親出さないのかよ!出さなきゃ嘘だろ!ほんと、前後の繋がり考えなければ良いカットたくさんあるんですけどね…
今回のエルガーと共にげんとくん登場とメタ落ちも爆笑したし。ただソレ以降もげんとくんと美空のコント引っ張ったのはやりすぎだと思うんだ
と思いきや親父さん生きてんのか、なら次回以降に登場か?
予算の問題でピンポイントってえのは大いに有り得る話ではあるので、ここぞで出してほしいところです
>ジーニアス、普通に速くて強いだけかと思ったらまさかの「変身者が死亡してしまうロストスマッシュを安全に倒せる」というポジションになるとは…
…そうでない相手なら「別のフォーム使ってビルドの特徴である拡張性を生かし戦ってもいい」という事か。なるほど
>グリスのパワーアップ、まさかのツインブレイカー二刀流、以上! ……や、元々途中で死ぬはずだった(らしい)とか考えると破格かもしれませんが
そしてガス再注入で敗北したら死亡の代わりにパワーアップ。ビルドならその状態解除できるようですがそれを拒否…
インフレに追いついた代わり命がピンチに。大丈夫かなぁ
>北都首相まさかの怪人として再登場&浄化されて綺麗な政治家に復活。3つに分かれてた時の3人の首相で唯一の生存者となりましたね。これは勝ち組か?
>農家のお兄さん、宇宙規模の戦いに巻き込まれる。こう考えると確かに突拍子もないですね。がんばれ、フラグへし折って生き残るんだかずみん
>まさかの密航船の時のお姉さん再登場。OPテロップで木根礼香って出てきていたけれど誰だか全然わからなかったよ!
鍋島の時といい、登場人物の再利用がうまいなぁ
>葛城巧、意識はまだありますね。今回は避難していて会えなかったけれど、すべて終わった後にお母さんと再会ワンチャン……?
そういえば葛城のお母さん役の人ってリアルでちょっと前に入院って報道流れてた気がするけど今はどうなんだろうか
>エボルトに協力強要されそれを悔い自殺したと思われた葛城忍、まさかの平成ライダー恒例クソ親父シリーズにエントリー…
いや、こんなん予想できるかよ。ただ、エボルトに人の顔を変える力があるから別人の可能性もありますけどね
同時に、葛城巧の時と同じく死体すり替えて別人として活動していた可能性もありますね
その場合、今までに本編で別人としてなに食わぬ顔で登場済みもありうるという……
>げんとくんの戦兎の呼び方、幻さん。どこかの世界の古くさいベテラン刑事になったー
どうも、今週のビルドはロストボトルだとか葛城父が生きてるとかいろいろ新事実が判明したけど
そんなのより幻徳のファッションショーが全部持っていった気がします
よもや演者の水上氏は檀黎斗以上の「負けたらギャグ要員」キャラを目指してるとか?
>「変身時に強い想いが一定数超えないと変身出来ない」、というリミッターは確かに理論で事を考える葛城には不可能ですねコレは
しかし、そんなもんよりげんとくんの私服オーディションがヤバかったわw もう誰だお前感しかしなくて、初期の悪役振りのイメージが完全に瓦解しました
あくまで考察サイトで見たものなのですが、ジーニアスの変身シークエンスは
大気汚染(トランスチームガン)、薬品漬け(スクラッシュドライバー)、プレスで全身真っ黒(ハザード)っていう
ある意味科学のマイナスな面を押し出したものでしたが、ジーニアスは未来都市の様な明るい変身バンクで、
これは戦兎の言う「科学とは平和のためにある」というものを象徴したものだ、というものがあり中々面白い考察だなと思いました
>今回終始ギャグ要員を務めた幻徳こと幻さんだが、今回 仲間の形見が奪われてかつての仲間の姿をした敵と戦わされる、
しかも倒してしまうと中身の人間が消滅してしまう
その形見も含めて人間を狂暴化させる悪魔のボトルだと判明、そんなものを作ったのが戦兎(葛城)の父。
仲間である一海が捕らわれパワーアップもしたが消滅のリスクを背負い、死亡フラグも立てる
正気ではなかったとはいえ自分の所業を悔やみ涙する北都首相
いつも以上に重い暗い展開をあのダサファッションショーのインパクトで視聴者の心を和らげてくれたんだと思う
>「本編であからさまなギャグはない」ってのがいいなと思ってたのにあのげんとくんは正直いらなかった

>まーた親父が黒幕か
>今回のビルドは幻徳のギャグを入れる理由が分からなかったです
キャラ的に脚本が檀黎斗神で味をしめて無理矢理ネタキャラにしてる感があって素直に楽しめなかったですね
ようやく登場したジーニアスも結局エボルトじゃなくマッドローグなんかに勝ってもデビュー戦にしてはショボイし
これまでのビルドを見てると最終回までジーニアスがエボルに負け続けるのは明らかです
間延びした話や無駄なギャグを描くくらいなら毎回思い通りになってばかりのエボルトを追い詰める展開くらい描いてもらいたいものです

ジーニアスフォームの戦闘初披露、人間同士による殺し合いを引き起こす為のロストボトル、浄化された多治見首相、そして生きていた葛城巧の父、葛城忍
たった1話の中に詰め込まれた新要素としては、ここ数話の中でも最も凝縮されていたレベルの今週のエピソードでしたが
そんな内容の大半を忘れさせてしまう幻徳の私服センスがあまりにも強烈たったビルド

どれだけヤバイって、今週の内容から3枚だけ画像を厳選しなきゃならない時に無条件に2枚が幻徳になるという圧倒的ヤバさ
朋友コメントにもあるように、幻徳はこれまであらすじコーナーでこそはっちゃけてはいたものの、本編ではずっとハメを外さずシリアスキャラを貫いてたので
今週で突然キャラの方向性が180度転換したと言っても過言ではありません
我々があまり違和感を感じないのは、特撮ファン界隈では既にネタキャラとして浸透していたからですな。ライトな視聴者層にとってはさぞかし衝撃的だったでしょう
というワケで前作の名物キャラ、壇黎斗を超えるべくその輝かしい第一歩を踏み出した幻徳
次週以降もこのイカれたファッションショーで視聴者を楽しませてくれるのか、それともなりを潜めてしまうのか。今後の幻徳の一挙一動に注目です
あと葛城巧の母親が出なかったのは、おそらく役者さん本人が体調不良で入院中だからですね。制作側としても痛恨のタイミングだったんじゃないでしょうか

>鬼太郎、各妖怪に活躍があって面白かったです。でも、特にまなですよね
狸化された時はどうなるかと思ったけど、一反もめんのアシストもあり、岩を落とす大活躍!そして最後も鬼太郎に協力したし、まなが熱かったです
ネコ娘も、鬼太郎にありがとうと言われて照れるのが可愛かったです。安定のツンデレだww
>鬼太郎タヌキ回終了。予想通りマナが要石を潰して一件落着と思いきや八百八狸の怨念で妖怪獣強化!
マナが要石の力を少し得たので鬼太郎との合体技で妖怪獣撃破!!
しかし謎の男、名無しの目的は狸ではなく人間たちに積もり積もった負の感情(?)を集めてマナに蓄積させることだった!?
うまい具合に鬼太郎たちやマナ自身にも認知されていない木の呪い(?)…五行が元ならあと4つ…
それが揃ったら一体マナはどうなってしまうのか!? あと名無しが見たマナの前世(?)ぽいのが気になったぞ
1クール目のラストで最終回のようなクライマックス、最後の引きも気になる。今後まなはどうなっていくのか
ところではんぺらさん、野暮なツッコミを入れるようですが、前回まな母初登場とありましたが、初登場したのは確か鏡爺の回だったと思います
中の人の声が好きな自分が見逃す(聞き逃す)はずはないのでwww
>可愛らしい狸っ娘まなちゃんかと思いきや、リアル獣人化にびびった今週の鬼太郎。実は今週のヒロインは砂かけばばあだったような気がしてならない

髪を下ろしたパジャマ姿に始まり、ケモ耳と尻尾が生えた薄い本仕様ではないガチのタヌキ化を経て、鬼太郎に力を注ぐヒロインとしての立場を全うしたまな
からくり屋敷としては指鉄砲のシーンは
神撃のバハムートVirginSoulの最終回を彷彿とさせ、1クール終了という節目に相応しい神回でした

これだけで終わってたら本当に気持ちのいい1クール区切りだったんですが、なにやら不穏な展開で2クール目以降のまなは色々大変な目に遭うことになりそう
まぁ
必然的にヒロインとしての役割と重要度が増すということなので、今まで以上のサービスシーン等にも期待できそうですが
それにしても
ねずみ男になんかの罰を与えろよと声を大にして言いたい。第1話の迷惑ユーチューバーに対しても言ったけど、
子供受けの番組は勧善懲悪の描写がしっかりしてないと絶対駄目だと思うのよね
幽霊列車なんかは冒頭のいじめっ子JKにちゃんとそういう訓戒を与えてたのではんぺらも大絶賛しましたが、今回はそこが抜け落ちててちょっと視聴後の感想が良くない印象を受けたなー

>食材集めイベ、なんかアホらしいんで自分は半分も集めないうちに止めちゃって、
その間デレステにかまけちゃったんですが、はんぺらさんは最後までやりましたか?
>艦これ【食材】ミニイベント、無事全任務完遂しました。終盤のドロップ増加期間に助けられ、本日6月12日22時にギリギリ完了です
はんぺらさんは、結局今回のイベントの任務はどうしました?やっぱりスルーでしたか?
>元・四月の新米提督です。食材集めイベントは本気で周回したのは9日10日の二日間くらいだったんですが、それでもなんとか完走できました
週末に確変でドロップしやすくなる仕様のおかげで結果的にはわりと難易度下がったんではないかと(それでもバケツ200個くらいは使いましたが)
伊勢改二は大口径主砲と艦戦・艦爆を積めるという、なんというかコスモタイガー積んだヤマトみたいな宇宙戦艦仕様になりましたなw
ゲーム的には艦攻積めない分実用度は低いですがスロット数の多さは武蔵改二に匹敵する分工夫次第で面白い運用ができそうです
>どうもはんぺらさんこんにちは。 こちらは艦これの食材収集イベントどうにか終わりました
終盤までドロップ率が渋くて3つ目のカタパルトまで行くか微妙な塩梅でしたが、最後のフィーバータイムに幸運も絡んで無事終了
更に高級おにぎりを6つ作って終了となりました
終盤までのドロップ率渋いままだったら辛いイベントとして終了となったと思うのですが、それが改善されたようでなによりです
終盤まで粘らずに諦めてしまった方々は面白くないイベントになってしまったのかなと思うと勿体ないな、と
次のイベントもバランス調整が上手くいかずに阿鼻叫喚の様が繰り広げられるのかと思うと不安が募ります
>『好き』の反対は『嫌い』ではなく『無関心』といった趣旨のことをはんぺらさんしばしばおっしゃってますが、
そういった意味で今回の艦これ春イベは屋敷提督諸兄にとって最も『好かれなかった』イベントとして歴史に残りそうですな
余所では擁護意見も見かけますしそろばんをはじけばおいしいイベントだとわかっていても、数字のインパクトその他でゲンナリする気持ちがとにかく大きい
(一応自分は、任務は完遂して一個余分にカタパルトをとるまではしました)
そしてようやく終わったそのタイミングで、編成のふり幅を大きく変えるユニットと、ボスへ何度も到達の任務を実装する運営のアホさ加減よ(白目)
せっかく黒潮がかわいいのに…

食材集めはスルーすると言ったな?あれは嘘だ(メイトリックス風に)
甲型駆逐艦任務と伊勢改二任務も全て消化して、バケツは2940、資源は各29000前後とほぼリカバリーを終えた状態です。ようやく通常運転に戻れるぜ

いや三式爆雷集中配備を手に入れたのが最終日の2日前だったんで、そこから対潜噴塵砲を入手する為には
2日間で米40以上ノルマの厳しさだったんですが。「1日20出撃できればギリ行けるか?」睡眠を削ってなんとか達成
最終日などはAM2:30まで起きてて次の日の仕事に支障をきたすほど眠くなるという、およそ良い歳した社会人にあるまじきザマでした。反省せねば・・・
実際対潜墳塵砲に関しては、これまでごく一部の限られた駆逐艦のみの特権だった先制対潜を
ほぼ全ての駆逐艦に可能にさせるという
極めて優秀な装備ではあるんですが・・・では今までの限られた駆逐艦で先制対潜の頭数が足りなかったかと言われると
そうじゃないってのがね・・・
結局のところ、あれば便利ではあるけど
「次回のイベントでこれがあるのと無いのとでは難易度が大きく変わる」という装備ではないのでスルーしてもよかったかな
しかしそれよりうーんと思ったのは伊勢改二。5スロは流石にやりすぎた感ある
はんぺら基本的に性能厨なんで、強けりゃ強いに越したことはないんですがね。実際伊勢改二はソッコーでケッコンして穴も開けたんですけども・・・
でも5スロは大和型だけの特権にしてほしかった。長門型でも4スロなのに伊勢型が5スロになっちゃうのかっていう
以前はんぺら伊400型潜水艦が2スロなのに伊13と14が3スロなのも気に食わないってのも言ってるんですが、流石にカタログスペックを無視した性能は萎える
ただまぁこうなるとアレよね。
一航戦の改二もおそらく5スロになると思うんで、それは素直に楽しみ
現行の環境ではすっかり出撃機会がなくなってしまった赤城が、再び航空部隊の象徴としての最強スペックを与えられるのはテンション上がりますわ

>城プロの月次任務がやっつけ仕事みたいで困惑中の力石です。アイギスでも不評だった好感度デイリー任務まで追加されたのは辛いですね
しかし新報酬のコマネは経験値60万ということでレベル上げは楽になりそうです。イベントの難易度まで上がっちゃいそうで少し怖いですが
コマネの経験値60万はなんかもう「ツバサ【特】とかは何だったのか」って感じで運営のヤケクソ感を感じますよね。だがそれがいい
★3コマネは誰に使うか迷いましたが、とりあえず水マップなら今でも出番がある島原城に食わせときました。おかげで今レベル95。来週にはMAXにできるかの
イベント難易度に関しては好感度200%を実装した時に上がるべきだと思ってたんで、そこで何もしなかった以上今更難易度修正はこないと思いますが・・・まぁ油断は禁物か

>ハードラックとダンスっちまったのかと思ったら普通に引いてた。予想は外れてもガチャは外れない! さすがはんぺらさんや!>T260G
>3周年記念イベント、はんぺらさん予想の最終皇帝ロックブーケは来ませんでしたね
しかしレイドボス実装といい、最終進化まで8枚取りを強いられるカード集めイベントといい、
既存のソシャゲの入れて欲しくないシステムをピンポイントで実装するのはどうなのかと
合成術の正式実装についても何も言及しなかったし、今回の生放送の収穫はシン・アデルルートだけでした

インペリアルサガ生放送「インペリアル・ナマ」第4回
新システムとしてレイドボスの実装と、カード8枚取りによって戦士から天帝まで成長する新レアリティ「英傑」が追加
更に月光ルート以来のストーリーモード新ルートとなるシン・アデルルートの追加と、なかなか大きなアップデート情報の公開となった今回

残念ながら合成術に関しては1ミリも触れませんでしたが、生放送中の動画にも大量に「合成術は?」という旨のコメントが殺到してたんで、
あれを無視できるほど下衆な運営でない限りは早いうちに動いてくれるかと
やっぱ不安になるのはレイドボスと8枚取りで最終進化まで持っていける英傑の実装ですな。
そんな張り付く時間なんかねえよ
1日最低5出撃だけでデイリー任務を消化できる手軽さが魅力だったのに・・・イベで張り付きを強要されるとついていけなくなるぜ
しかしそれにしても
ベニー松山先生がガチプレイヤーでビビった。まさかアビス級をあんな余裕でクリアしてしまうとは
ゲームに対する愛があるから、あれだけ面白いシナリオがかけるんだなと納得
次のイベントボスはグレートモンド驚天ということで、早速ゲットしたばかりのT260Gオメガボディが活躍できるのが嬉しいところです。はよ木曜日になれ!


今週のテラフォーマーズ


>テラフォーマーズ、乳首解禁!エロイ場面じゃなかったけど、今まで鉄壁だったあの先っちょが丸見えと言うのは読んでて何か変な気持ちになりましたw
>朝太郎‥‥現状で汚名返上は無理と判断し回想でギャグ担当に収まったか
>貴家先生は、朝太郎をあんな形で退場させてしまった事を若干後悔しているのかな、と思いました
>裏切られて不幸のどん底でも家族の為命がけの任務に行き、その後は裏切った友へ責任を取るため総理として働き続ける一郎、
兄への恩返しのために力になろうとする七星(おそらく六嘉も)と
今まで蛭間一族は家族のつながりが強かったですが、この専務はあくまで自分は自分と異色ですね
一郎がブサイク故に色々と辛い過去があったように、一郎似の彼も同じような目にあってきたんでしょうか、それで自分は自分という結論に至ったのか
>サムライソードの妹を殺したのがハンニバルってだけだったら、理由がショボ過ぎる

前回、サムライソードが乗り込んだ豪華客船がニュートン一族の親族会議の会場だとばかり思ってましたが、
親族会議が行われいるのは熊本城で、豪華客船の方は完全に遠く離れた別の場所
サムライソードに招待状を送ったのも一家の長であるジョセフではなく、
ハンニバル・フォン・ヴィンランドという人物である事が判明しました
このハンニバル、ジョセフの兄にしてファティマ&金姫の父親という人物であり、同時にサムライソードが復讐を誓った相手である模様
ジョセフの兄ですから、血筋から言えば本来は彼が家督を継ぐはずですが、一族みんなが口を揃えて
「ハンニバル当主だけは勘弁」と頭を抱えるレベルの問題児のようで
であるならば、
この例のレイプ犯こそがハンニバル当人という解釈でいいのか?

っていうか前回、サムライソードもあの親族会議に招かれたと思ったのと、七星が「彼女の敵はニュートン一家!」と言ってたのと併せて
彼女自身もニュートン一族であろうと考察したワケですが、今週の内容読んだらそれらの前提が全てひっくり返っちゃってますね
まずサムライソードが招かれたのはニュートン一族の親族会議の場ではなかったし、
彼女が復讐を誓ってる相手も、どう見ても「ニュートン一家」という括りではなくハンニバル・フォン・ヴィンランド個人です
今週明らかになったこの設定で考察した場合、彼女がニュートン一家の一員であるという考証はほぼ皆無レベルにまで低下します。イヤだって前回の引き詐欺すぎるだろ!
ちなみにサムライソードがツムギアリの手術を受けたのが何年前かわかりませんが、この時、蛭間次郎は一警護の専務という立場だったことが判明
しかしこの回想のラストシーンでは、サムライソードをMO手術の実験台として買い取ったことに憤るクズ太郎を冷ややかな目で見つめながら、
『一警護ここもノリが合わなくなってきたな・・・俺はあくまで「自分は自分、他人は他人」だと思うがね
仲間だろうと身内だろうと―兄弟だろうと・・・・ね』
という
ドライかつ不穏な台詞を吐いて、そのキャラクターの灰色っぷりをアピール
やはり次郎は一郎と反目しているようで、今はもう一警護を出ていったであろうことが伺える描写です。一警護所属でないのなら、この男の現在の目的は何なのか







一方その頃、熊本城を貸し切って行われているニュートン親族会議。天才超人ばかりが集った異質な空間、一体どんな高次元の会話が飛び交うのかと思ったら
存外に
日本のお盆で、田舎の実家に親戚一同が集まった時のようなしょうもない会話を繰り広げる超人達
今のこの状況下で日本国首相が自由時間なんて1秒たりとも作れるワケがないのに
「行けたら行く」とか連絡してるジェイソンも高田純次に通じるテキトーさで面白い
ちなみに先代当主(ジョセフの祖父)は100歳までビンビン元気だったそうですが、コロッと逝っちゃったそうで
これは先々代も同じだったそうで、彼らくらい体格に恵まれて、死ぬ寸前まで元気いっぱいなものだから、自然とこのくらいになるとの事
例外だったのがその前の当主(アレクサンドル)であり、
彼らが
「妖怪のように長生きした」と言うくらいですから、おそらく130歳くらいまでは余裕で生きたと思われます

>ちらほらと情報出てきましたが、とりあえず真っ先に思ったことは「ニュートン一家クソめんどくせぇ」ってことですかね…なんやねんこいつら
>このノリならニュートン一族じゃなくてバカボン一家でいいや
>ニュートン一族が「作中で有能扱いされてるけどどう見てもバカ」から
「作中で既にバカとして描かれてるバカ」に変わって少し好感度が上がりました
>今のニュートン一家で一番の謎はジョセフとかハンニバルじゃなく、無名のボーイですね
>「自分で持ってこい」のシーンはギャグだと思ってとりあえず笑っておきましたが何か意味があるんでしょうか?
小間使いっぽく見えるあの子は実はニュートンの現No2ポジションとか
>ジェイソンさんロクなセリフないのに、総理大臣で忙しいから「行けたら行く」とか行く気ない返事するとか適当すぎてなんか好きになってきました
飲み物の注文がバラバラすぎるのは各国に散らばってるから好みがバラバラなのか、
「自分でやれ」と返され空気が張りつめるも自分たちで用意しようとするのはジョセフのように適当なとこもある一面か、
それともここで揉めた際、ニュートン一族同士でケンカになった時の被害を考え穏便にすませたのか…
>久々にテラフォに感想送る範です!サムライソードはニュートン一族と会うわけではなく、ハンニバル目当てらしいですね
そのニュートン一族、やはり全員曲者ですが、その中でもあのボーイはひと味違いそう!「全部記憶した だが自分でやれ」は笑った
ヤバイ注文に対応できず斬首されると思いきや、彼もまたニュートン一族の者か?皆から一目置かれているので重要キャラになりそう
肝心なジョセフはグスタフ説はまだ謎ですね。一族では彼は長生きして亡くなったことになってますね。ジョーは若返ったジイさんなのかまだ気になるね

>ニュートン一家がアレクサンドルのことを凄い人だったって言うってことは、やっぱりジョセフは普通に玄孫じゃないですかね?
流石にあの身内まで騙す必要は無いですし

これだけ見るとジョセフ=若返ったアレクサンドル説の可能性が潰えたようにも見えますが
そう思ってる朋友に注目してもらいたいのは笑顔の女性が手に持っている遺影の人物ですね
丁度100歳でピンピンコロリした、ピースサイン出して笑ってる遺影がジョセフと祖父であるという「先代」です
そして先代の息子(ジョセフの父)が事故死したので、とうとうハンニバル(ジョセフの兄)が当主かと親族一同が頭を抱えたというコマに問題の遺影

周囲の会話からして、この写真の人物が事故死した先代の息子(ジョセフの父)のハズですが・・・おかしいですよねこれ
ジョセフの回想シーンに出てきた父親は、褐色の肌に鷲鼻の人物でした
つまり、この遺影の人物とは人相が一致しません
ならばあの回想の「ジョセフの父」は誰だったのかという話になってしまいます
これはジョセフ=若返ったアレクサンドル説を潰させない有力な実証になるかと。そもそもジョセフの「我ながら凄まじいジジイだ」発言とかもありますしね

そして今週読者に強烈な印象を残したのが、この召使いの少年
欲しい飲み物を自ら聞いておきながら、親族が一斉にオーダーを答えると、それを全て覚えた上で突っぱねるという謎の暴挙を敢行するも
何故か親族一同は少年を叱りつけることもなく、大人しくその言葉に従います。ただのジョジョっぽいギャグシーンと言えばそれまでですが・・・

例えばここにいる親族一同が束になってもこの少年1人に勝てないほどの戦闘力の持ち主
などという可能性も考えられ、計算高い彼らならば相手の力量を推し量って、勝てない勝負は最初からしない主義だろうという考察も成り立つか

>ニュートン一族の党首とは一体!? 誰だ!? 誰だ!? ジョセフだー! ……いや知ってるし
そんな満を持して! とかいうほどのキャラかしら なんとなく引き延ばし感を感じました
>登場するだけで「あーこれから面白くない時間が続くんだな」ってキャラはいますけどジョセフはその筆頭だと思います
>休載を経てジョセフのキャラも人気があった頃のおチャラけた性格に戻してきた感じですかね?(時すでにお寿司ですけど)
しかし国を町と呼ぶ辺り世界を支配してる自覚持ってて大物感ありますね
というワケでこの親族会議の正体は、新当主の任命式。読者はとっくに家長の立場だとばかり思っていたジョセフですが、この儀をもって当主となるようです
今までの時点でも既にローマ連邦を傀儡として操ってたのに、今更当主になったところでその権力は大して変わらないと思いますがそこらへんどうなんだろうか
アレクサンドル=ジョセフ説の真相は一刻も早く明らかにして欲しいところですが、この流れだとしばらくは
ハンニバル中心に話が展開しそうね
サムライソードが彼に対して復讐を誓った経緯とは?
そして今にも死にそうなスミレス大統領の秘密とは?
いい加減引っ張らないで、そろそろここらでズバッと答え合わせに期待したい次号へ続く!




今月のテニス

>オーストリアもアラメノマもスイスのダブルスも残念で挙げ句の果てにリョーマ帰ってきたとかで最近酷かったテニプリだが、
今回は新テニでいまいち目立たない毛利と柳が今月だけでうまく株上がってて最高でした。次回はフランスの能力発揮してくる流れかな
>柳と毛利先輩の件は腐女子は喜ぶかもしれんけど普通にみてたら明らかな負けフラグなんですが…
そして一瞬で株を上げ続ける越智先輩かっこよすぎる

先月の「ジョナサン」から唐突に「ジョナタン」に名前が変わっていても、
前回かけてなかったメガネが唐突に追加されても特に欄外に注意書きも何もなかった今月のテニス

いい意味で御大の領域に到達した許斐先生が作家として頼もしく見える
ジョナタンは可愛らしい見た目に反してズケズケとモノを言う毒舌坊やというキャラクターで、優勢になったらどんな暴言が出るか想像もつきませんが
とりあえず現状は日本ペアが終始優勢なのでまだ彼の本領発揮は拝めない感じ。次号からか本番か
そして今回は中学生の時に溝があった毛利先輩と柳が、誤解を解いて真の意味での先輩後輩になるという、なかなか良いエピソードだったんですが
回想シーンの越智先輩が存在感ありすぎて、
もうこの人が今回のメインにしか見えないという不具合


一体さんでもネタにしたくらいですから朋友の皆も気付いてると思いますが、はんぺら越智先輩めっちゃ好きなんでたまらん回でした
しっかし今更言うことでもないけど、本当に新テニスの高校生は
どいつもこいつも名キャラクターばっかやね
ストーリー展開や試合のギミック等では色々とアレな部分も目立つ本作だけど、この高校生キャラを生み出しただけでも漫画として価値があると思うわ




>某悪夢のように、存在を無視あるいは忘却する事で世界からいられなくする…とか?>阿部
>こりゃ阿部さんを斃すには何らかの方法で彼の『生死の状態を一方に確定する』必要がありますね
>キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグと同等の現象を剣技のみで起こせるキャラが同じ型月世界にいますね
つまり彼の必殺技である燕返しを、原作のように同時に斬撃を浴びせる用途ではなく、
並行世界の阿部を同時に斬るために放てばすべて絶命させられないでしょうか

阿部さんの無敵のチートを太平はどんな方法で攻略するのか?4週間も待たせてしまいましたがようやく答え合わせ回の26話完結編となります
尚、Fパートまで伸びてしまったので
26話は分割して同時に27話まで完結という形を取らせていただきました
それではどうぞ


一体さん2 26話「卍解」(Fパート)


太平    「ぐッ・・・・ふ!ガハァッ!!」
阿部隆和 「苦しいかい?俺だって斬られた瞬間は死ぬほど痛いんでね
       ちょっとくらいはさっきのお返しをさせてもらわないとな!」

ズドッ!ドボォ!
倒れ伏して無防備な脇腹に、屈強な脚力で放たれた爪先蹴りが深々と突き刺さる
そのまま衝突エネルギーによってゴロゴロと転がった先で、今度は強烈に鳩尾を蹴りつけられて悶絶する太平
まさに名称通りの”サッカーボールキック”状態である
蹴り足を狙ってそれを斬り落としても、次の瞬間には何事もなかったように復元している無敵の能力には反撃も意味を成さない
肉体的ダメージはもちろんだが、それ以上に精神的絶望感が太平の反撃する気力を奪い去っていた
次第に痛みも感じなくなってくると最早防御の為に身体を動かすこともなくなり、視線も定まらぬ表情でされるがままの太平

太平    『ちっきしょ・・・”存在しているのに存在していない”なんてチートありかよ・・・
       斬っても斬れない相手・・・殺しても殺せない相手をどうやったら倒せる?
       ・・・あぁ・・・そういえば昔・・・師匠がこんなこと言ってたっけな・・・
       ハハ・・・なんだよこりゃ走馬灯ってヤツかな・・・いよいよ年貢の納め時か・・・」


朦朧とした意識の中で彼の脳裏をよぎったのは、かつて師・ヒムラーと交わした印象深い会話であった




ヒムラー  「太平よ。村正と正宗の切れ味についての逸話は知っておるか?」
太平    「はい。村正作の一振と正宗作の一振を川に突き立ててみたところ、
       
村正に対しては上流から流れてきた葉っぱが、まるで吸い込まれるかの如く近づき、
       刃に触れるや否や真っ二つに切れてしまった
       一方、正宗にはどんなに葉っぱが流れてきても決して近寄ることはなかったという
       二振の明確な違いを表す有名なエピソードですよね」

日本刀の名工にして、同時にその作品銘としても名高い「村正」と「正宗」
血を求める「妖刀」として後世に名を残す村正の魔性と、その威をもってそもそも敵を近づけさせない正宗の格
おそらく創作話であろうが、双方の特徴をデフォルメしてわかりやすく伝えた有名な逸話として、刀剣マニアにとっては識るところである

ヒムラー  「この話を聞いて、お前はどちらがより優れた刀剣だと思う?」
太平    「えっ?それは・・・ええと・・・やはり正宗でしょうか
       不必要な血を流すよりも、不殺の勝利を成す剣こそが真の名刀かと・・・」

予期せぬ師の問いに対し、ややしどろもどろになりながら返答する太平
間違ったことを答えた感覚はなかった。無血で勝つことができるのならばそれに勝る名刀はこの世にあるまい
しかしその後に返ってきた師の持論は、彼の目から鱗を落とさせるものだった

ヒムラー  「私はどちらも名刀と呼ぶには不完全だと思う
       例えば・・・そうだな・・・使い手がその柄を握った時に、
       「斬りたい」と思えば斬れ、「斬れるな」と思えば斬れない刃・・・
       これこそが真の名刀と呼べるのではなかろうか」
太平    「そ、それは仰る通りですが・・・そのような事が実際に有り得るのでしょうか」
ヒムラー  「”斬らぬ刀”は確かに理想のひとつではある
       だが本当の名刀とは”必要なモノだけを斬り、それ以外を斬らぬ”刀の事だ
       そしてそれは我々が修める剣の道とて同じことが言える
       敵に相対した時、真に斬らねばならないモノとは相手の肉と骨ではない
       
黒く染まってしまったその悪しき心だ

       修行においても、ただ巻藁を斬っているうちは本当の修行とは呼べぬ
       
己の弱き心を斬り、克己心を養うことこそが修行の肝要であろう」

本当に斬らねばならぬモノだけを斬り、それ以外は傷つけぬ刃
それこそが剣聖ヒムラーの提唱する名刀の定義であり、同時に剣を志す者として胸に留める挟持であった

ヒムラー  「太平よ。剣の道に生きるのであれば、何においても常に目を凝らせ
       
眼前の物体ではなく、”本当に斬るべきモノ”だけを斬るのだ」







太平    「あぁ・・・そういうことか・・・
       アレは求道者としての心構えを説いた、ただの比喩だとばかり思ってたけど


       あの時、師匠は実際にやってみせてくれたんだな・・・
       だったらこの場合・・・俺がこいつを斃すために斬らねばならないモノは・・・!」

マグナムスチール製の手甲に一切阻まれることなく、その中身だけを切り裂いたヒムラーの「水殻流」
物理法則を完全に無視した超絶の魔技に、自分があの領域に達することなどまだまだ思いもよらなかった太平
今の自分に必要なものこそが、あの技であることを悟ると、
どれだけ蹴られようと殴られようと手放さなかった得物に向かって静かに語りかけた

太平    「なぁ水殻・・・俺はまだまだ師匠の足元にも及ばねえ・・・
       お前の主人を名乗るには資格が足りねえのかもしれん・・・
       だから・・・だからよ・・・「俺の言うことを聞け」なんて言うつもりはねえ
       
今は・・・お前の力を俺に貸してくれ!」




ボンッ!!!
阿部隆和 「ほう。もう反撃する気力などないと思っていたが・・・
       まだそんな力が残っていたのか?」

血飛沫を振り撒きながら勢いよく吹き飛び、キリキリと宙を舞って地面にボトンと転がる肉塊
太平が放った一閃によって阿部隆和の膝から下は綺麗になくなっていた

片足を失ったことでバランスを崩し、ドスンと尻餅をつく阿部
しかし当然ながら、彼に慌てる様子は微塵たりとも見られない
こんなもの、この世界における自分の存在を再認識するだけで元通りに復元する
否―するハズだった

阿部隆和 「うん?なんだ・・・・?おかしいな?」

これはどうした事か
さっきから何度も自己の存在を観測し直しているにも関わらず、一向に斬られた足は復元しないではないか

彼がこの世に生を受けてから己の能力を自覚して以来、こんなことはただの一度としてなかった事態である
狼狽して今だ立ち上がれない阿部隆和と対象的に、ボロ雑巾のように地面に倒れ伏していた太平がゆっくりと起き上がった

太平    「へへ・・・どうしたい?もしかして足が治らないんじゃないか?」
阿部隆和 「お前・・・!お前が何がしたのか?・・・って・・・
       
なんだその短刀は・・・水殻はどこに・・・!?」


驚きに目を見開く阿部。太平の手に握られていたのはさっきまでの水殻ではなく、
刃渡り20cmにも満たないほどの短刀だった

太平    卍解・明鏡止水殻!!!
       肉と骨をどれだけ斬ろうとも、この世界でアンタを殺すことはできない
       並行世界に存在する”阿部隆和”の概念がその死を無かった事にしちまう
       だから・・・・アンタの肉体という”物質”ではなく
       
”阿部隆和”という概念そのものを斬った

       この世界における”阿部隆和が斬られた”という事象が覆らない以上
       アンタが何度自分を再観測しようが、そこに居るのは”五体満足の阿部隆和”ではなく
       
”斬られた阿部隆和”にしかなり得ない」

【明鏡止水殻】
五大元素聖剣が一振り、水殻が卍解によって真の能力を開放した姿
「この世に斬れぬものはなし」を謳い文句にしている剣として、シンノスケの持つ斬岩剣があるが
卍解した明鏡止水殻の刃はこの世に存在する森羅万象の理すべてを絶つ神代の刃であり、
その対象は物質のみならず、モノの概念にまで及ぶ
(執着心や憎悪といった人の感情は勿論、呪いや因果といった目に見えぬ強制力まで絶つ力を秘めている)
また、使い手の意志を汲み取り、斬りたいモノだけを斬り、それ以外を傷つけないという特性を併せ持つ

ドォッと阿部隆和の全身から冷たい汗が噴き出した
特殊能力系グラップラーの戦いは、能力の概念同士の戦いと言ってもいい
先程から斬られた足が復元しなかったのは、能力が正常に作動していなかったからではなかった。いつも通りに彼の肉体を復元していた
”斬られた阿部隆和”を何度も再構築していただけだったのである

太平    「そしてこの刃でアンタ殺した場合・・・それでもアンタは自分を再観測できるか?
       答えはNOだよな。すれば
       
「死んだ阿部隆和」を自分自身で確定してしまうからだ」

そう言って明鏡止水殻の切っ先を阿部隆和に向かって突きつける太平
その瞬間、阿部は素っ頓狂な声を上げて恐怖の反応を示した
水殻の切っ先を恐れたのではない
彼が恐れたのは、その更に奥で爛々と光る太平の双眸だった

阿部隆和 「バカな・・・こんな・・・こんな・・・こんなバカなことが・・・・!
       
ちょ、直死の魔眼・・・ッ!!!」


BGM:「MELTY BLOOD」 OP主題歌「MELTY BLOOD」

【直死の魔眼】
”死”を視覚情報として捉えることのできる眼

この目が読み取って視覚する”死”とは「生命活動の終了」ではなく、
”いつか来る終わり”(死期、存在限界)という”概念”である
”死”は線と点で見えるもので、一切の強度を持たない
「死の線」は存在の死に易いラインを表し、線をなぞり断てば対象がどんなに強靭であろうと切断される
また”死”に至らしめることが可能なのは生物だけに留まらず、
”いつか来る終わり”を持って存在しているモノである限り、あらゆるモノを殺すことができる
弱点として、「どうやっても殺せないモノ」(不死の存在等)や、
魔眼の所有者にとって理解できないモノは、その”死”も理解できないので線も点も視えず、殺すことはできない

両手をついて立ち上がると、太平に背を向けて全力で逃げ出す阿部
しかし悲しいかな。片足の切断された身体では追撃から逃れられる道理はない
走っては転び、起き上がっては転び・・・・
悠然と迫ってきた太平との間合いが詰まった時、初めて彼は悲痛な命乞いの叫びを上げた

阿部隆和 「ヒイイッ!たっ・・・助け・・・!」

幾条もの剣閃が阿部隆和の肉体を無慈悲に両断していく。その様たるや、さながらレーザー光線
この世の全ての「死」を視ることができる眼と
この世の全てを断つことができる神代の刃
このふたつを併せ持つ、今の太平の剣はまさしく―

太平    「教えてやる。これが―
       
”モノを殺す”ということだ!」

正真正銘、文字通りの「必殺剣」である
TO BE CONTINUED・・・


6月10日

現在日付変わって0:25。なんとか更新は完了したものの・・・更新待ってた一体さんファンの朋友、マジですんません
今日は半日予定が入っちゃってやはり一体さん無理でした(土下座)
7時には帰ってきたんですけどアメトーク見てたらそのまま椅子寝発動して10時過ぎてるわ、首と腰はクソ痛いわでもうガタガタですわ
先週「今週は夜勤だけど多分更新できる」とか書いちゃったせいで多くの朋友が待っててくれたと思んで、本当に心苦しい限りです
あくまで予定は未定なのに、迂闊に期待を持たせるようなこと言っちゃ駄目だね
今週こそは日勤週で土曜出勤もない予定なので問題なく更新できるハズですが・・・どんなアクシデントが発生するかわからないので楽観視はせずに構えてよう・・・

>明後日には明らかになってるでしょうけども、有馬程の才能がある人間に子供を作らせていない事から、
分家の半人間は基本的に子供を作ることが禁じられていて、グールの血が濃い人間のみに子産との子作りが許されている
旧田が心から祝福した姉の出産だが、これは違反行為で赤子ともども処分されたとかですかねぇ
>シュピールドーゼってのはドイツ語でオルゴールなのか。にしても、やってることまんまゾンビ……まぁ、すでにオカヒラさんとか居ましたし
エトはドナさんのコントロール外れて再生、ナキは左腕なくしたけれどそもそも死んでなかったんか
これ、有馬さんや伊丙嬢、不知のゾンビも出るんじゃなかろうな
>死んでたと思ってた猿犬コンビの再登場の仕方ですごく嫌な気分にさせられたあとで
死んでたと思ってたナキの再登場の仕方でうおおって思わされて掌の上だわあ
>入見さんと古間さんがクインケになったと思ったらナキが生きてたし訳がわかんねぇ。まぁ高槻泉が生きてたし、最終的にはみんな復活するのかな?
>ナキとエトの復活は流石に龍が出した毒のお陰とか説明が入りそう。でないと死ぬ死ぬ詐欺すぎる
>入見さんと魔猿さんは生きている・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
でもエトやナキ達の復活を見ると、店長を含め彼らも復活する結末に期待しています
>死亡したと思われたキャラが軒並み復活した今週の喰種ですが、喰種化シャワーが効いているのではないでしょうか?
普通の人間が浴びれば、Rc値が異常に上昇して喰種化するけど、
喰種が浴びてもRc値が上がって、共食いした時のような状態になり再生能力も増す、と予想しました
>範です!うわぉ!なんだこの「死人復活祭」はぁぁ!熱いぜ!熱いぞ!
でもエトやナキが熱い復活を遂げている裏で… 魔猿と黒犬両名はある意味死よりも惨い扱いを受けてました
思い起こすとこの喰種漫画が一時期おかしくなりたての頃、この二人は確か連絡隊やってたはず
その連絡隊が機能せず、フルタらに黒山羊のアジト襲われたんだよな… それから両名はずっと生死不明だった。やはりあの時Vにやられていたか…
でもさ、あの時束の間の復活でも嬉しかったよ… しかしこんなとこになるんなら無印のあの時に有馬にやられていた方がよかった気も…
ともかくなんとか彼らも復活してほしいわ、四方さんの悲しい顔が痛々しくて見てられない
「死人復活祭」ですが、トリとして功善店長の登場を期待したい!親子の和解とコンビネーションを是非!石田先生!
>あの赤ん坊はカネキではないかと予想します
というのもフルタとヒデの二人はカネキと同い年くらいのはずですが、プロフィールで年齢が 明かされておりません
さらにヒデは地下グールとの関係が示唆されており、過去に友達になってほしいとカネキにたのむとき、考え事をするときのくせがでています
まり初めからカネキの生まれが特殊であることを知っており、今の状況を見越して近づいたのではないでしょうか
カネキには和修の血が流れており、何らかの理由で逃がされた
フルタはカネキの血縁でそのとき処刑される予定だったが、オニツネが密かに記憶を消して生かしたとか 割とrc細胞なんでもできそうですし
「自立式人型クインケ」シュピールドーゼ

「ガギ君グゲ君をある意味生き返らせちゃってもいいかな?」のフラグを回収した、嘉納の研究の負の遺産
実戦投入された第一号は連絡部隊として全滅したコマさん&入見さんとその部下達だったというヘビーすぎる展開です
となれば、もう登場機会は失われただろうと思われていたゾンビ不知登場の可能性十二分に再考の余地が出てきたと言えるかも
ドナートを倒して傀儡梟を無力化し、カネキの方も旧多をねじ伏せて双方ともに完全な勝利ムードからのこの流れ
せっかくいい感じにアガっていた読者のテンションも落ちるところまで落ちてまいますが・・・・・ここから怒涛の「まさか」が炸裂する
操縦者であるドナートを失った影響か。
傀儡梟からエト突然の復活

表情&中指立てるテンションともにどこか土屋アンナっぽいエト。まさに姉御
予期せぬ事態に驚く芥子をよそに、彼らの掲げる「秩序」を冷徹に否定する丸手さんがカッコいい
「秩序ってのは全員に都合が良くなきゃ力も保てねーんだよ
土台無理な話をギリギリのバランスでやってんだ。だからバランスが崩れた今・・・・
「俺ら」にはクソほど「話し合う事」がある」

「・・・共同戦線だ!暴れろォお前ら!」
更に畳み掛けるように現れた援軍は、死んだハズのナキ率いる白スーツ軍団。ホオグロと承正も無事です。なんぞこの神展開
寄せられたコメントを見ると
落とし子達の噴出する例の喰種化ガスの影響ではないかと予想する朋友が多いみたい
普通の人間のRc細胞値を喰種と同レベルまで活性化させるあの「毒」。元から喰種である彼らであれば、体組織が蘇生してもおかしくないという考察ですね
なるほどメカニズムとしては有り得そうな話。でもあの毒がQsや喰種にとっても「毒」なのは才子やアヤトが実証済みなので設定的にご都合すぎでは・・・
更にその考察はちょっと時系列の関係でも苦しいので、はんぺらとしてはあまり支持できない予想かなーと
例の「毒」の最初の録画映像が放送されてから、カネキが元を叩きに行くと決めて、ピエロ達の総攻撃が始まるまで、劇中で時間的な余裕はほとんどありません
そして生きていたナキに対するミザの反応は
「アヴドゥル生きてた!」と喜んだポルナレフと読を尻目に
「ああ最初から知ってたよ。だって俺らが隠してたんだもん」と平然と言い放った花京院やジョセフの反応を彷彿とさせます
「ニムラの報告と違う!」という芥子の台詞と併せれば、最初から死んでいなかったと考える方がより妥当では?
ただこの考察だと旧多はVに対して虚偽報告をしていたという事になり、そこらへん納得のいく理由を考えるのが難しいってのがありますがね
まぁ前回ラストの謎の女性と赤ん坊のカットもあることだし、ここらへんは旧多の過去回想と絡めて明らかにされるんじゃないでしょうか。次号注目ですな

>ゴリカ普通にフラれちまった…いや、そんな気にするとこじゃないんですけど、やっぱり真のパートナールートが見たかった…!(謎の悔しみ)
>瑛太はエリカにキスすらしていなかったのか…、ナニがしたかったんだ…自暴自棄にしても男としてそれはどうなんでしょうかね
エリカの目の輝きから彼女があらゆる努力をかける気概と惜しまない覚悟をもって玉の輿を狙っているのは明らかなので
このままでは終わらないと思います。エリカには頑張って欲しい


「エリカは将来的には本心から瑛太を支えるパートナーになると思うぞ」などと考察してから僅か2週でこの展開。もう我ながら変な笑いしか出てこない
本当になぜなのか(壁パンチ)
もっともフラれたエリカとしては的を吉見さん一本に絞るだけなので翔西に進学して野球部の女子マネになる展開自体は変わらないワケで
そうこうしてるうちに瑛太と元鞘になる(この場合元鞘って言えるのかわからんが)って可能性も十分有り得るかと。まだ慌てるような時間じゃない(仙道のあの画像で)
っていうか
瑛太本当に何だコイツ。エリカが金目当ての女だからあまり感じないけど、もし彼女が本当に瑛太の事好きだったらとんでもねえクズ男やんけ
なんぼ野球に対してストイックに向き合っても、それを理由に女の子を平気で傷つけるようなヤツには主人公のライバルであってほしくないねぇ・・・

>かぐや様は告らせたい同人版ってなんなんですかね・・・
>となりのヤングジャンプでかぐや様のエロ同人が公式化されるそうな
>かぐや様アニメ化よりも「藤原書記を○ませたい」という薄い本を描いてた人が
となジャンでかぐや様のスピンオフ漫画を描くことが決定したほうが驚きですわ

アニメ化決定の流れに乗って、スピンオフ作品2つの連載が発表されたかぐや様
1つは本誌YJ毎週掲載
「かぐや様を語りたい」 そしてもう1つがとなりのヤングジャンプ隔週掲載「かぐや様は告らせたい・同人版」

作画はまんがタイムきらら掲載の
「チェリーブロッサム」や、少年エースで棺姫のチャイカのコミカライズを描かれている茶菓山しん太先生
「本編であったらいいなと思うエロスピンオフ!?」とキャッチコピーが打たれてますが、実はこの茶菓山先生、コメントでも朋友が指摘しているように、
実際に「藤原書記を孕ませたい」という薄い本を刊行している実績(?)の持ち主
過去エロ同人を描いた作家に公式からオファーがかかるという、艦これで言うとじじ氏のポジションです
クオリティに関しては見ての通り期待値ライン越えてるので、今後隔週の楽しみが増えて嬉しい限り。単行本も買いたい

>小島武夫亡くなったが特に先週は反応なかったのかな、、事実上屋敷を通して知った人なので、なんか変な気分
最近麻雀やってないなとも思った 時間がなかなかあわないのが残念 そもそも論で今はみんなやってないのかもしれないけど taka
”Mr麻雀”小島武夫死去
5月末に亡くなってたそうで。お悔やみ申しあげます
プロ麻雀連盟初代会長にして作家。TV出演や執筆活動等、麻雀にあまり良いイメージのなかった時代のメディア展開において、大変な貢献をされた方でした
麻雀においては
「魅せるのがプロ」という信条を貫いた打ち筋で、勝つための1000点を嫌って大物役を狙い、結果として負ける事も多かったですが
そうやって負けてもガハハと大声で笑う九州男児気質が誰からも好かれた好漢でした。九蓮宝燈の動画などは今でも麻雀ファンの語り草ですな。今までお疲れ様でした

>色んなゲームや漫画と接して生きていく中でたびたび「拳児」という名前は話に上がるのを目にしていました
古い作品だなんだと今まで読んだことがありませんでしたが、今回の期間限定配信を機に読んでみました
子供の頃児童館に1巻だけあった内容はおぼろげで名前も忘れていた思い出の漫画はこの拳児でした
思いがけないところで忘れていた過去からの奇襲を食らいました 拳児配信を取り上げてくれたはんぺらさんに感謝

先週も少し触れた通り、現在の日本のメディア作品における中国武術の薀蓄はほとんどが松田先生の著書の受け売りだからね
その中でも漫画という読みやすい媒体と、掲載がサンデーというメジャー誌だったことで「拳児」は最も多くの人間に識られた作品だ
拳児がなかったらバーチャファイターは生まれてないし、エアマスターにジョンス・リーも、Fateに李書文もいなかっただろうね。今の世に与えた影響力は計り知れない
「名作は何十年時を経ても名作」ということを体現してる作品だと思うので、先週の紹介でまだ未読という若い朋友には15日の期間までに是非読んでもらいたいね

>体中に液体ボトル挿した外見がヤク中パワーアップみたいでぶっとんでて新しい
>内海のキャラが回を増す毎にイマイチ安定しないですね。一話から登場し続けているのにキャラ的には掘り下げられていないってのが...
あらすじのサイボーグ内海と幻徳サッカーぐらいかなぁ印象に残っていたのは
>万丈はエボルトと一度融合した事でラスボスフラグ消えたかと思ったけど、記憶の混濁とか見るとまだラスボスフラグ残ってる?
二つ目のエボルドライバーの謎。実は2個あったとか?うーんわからん。なんでだろう
>あらすじで徹底的にいじられるサイボーグ内海ww そりゃ本編であれだけ暴れますわ
>幻徳のまだまだ地獄は終わらない……発狂時とはいえ葛城が人間を信用しなくなったのも内海が歪んだのも自分のせいとなれば、
己をさいなむ自責の念はどれほどのものか想像を絶しますな。願わくば生き残ってほしいが、ファウスト時代の悪行の清算のために最後死にそう
>やっぱ葛城巧の時代から研究に関してはあのテンションだったんですね。戦兎と葛城にテンションの相違はなかった
>エボルドライバー2つ目の出所、エボルトがはぐらかしてるあたり何かありそうですね。でもそれがなんであるかはまだ分からないな…
そもそも2つ持ってたのなら、そっち使えばよかったわけですし、今あるのを解析してもう1つ作ったのなら隠すほどのこともなさそうですし
>「ジーニアス」、英語で「天才」を意味する言葉で、語源が「守護神」を意味するラテン語の「ゲニウス」であることから「守護神」の意味もある
なるほど、地球を守る科学者ヒーローにはぴったりの名前ですね
その変身シークエンスは、コンベア上のボトルとピストンが立ち並びまさに工場といった様相で実にサイエンスでインダストリアル
その実力はスゲーイ!モノスゲーイ!にたがわぬと予感させます……が、完全無欠のボトルヤローって音声はどうなんだw
やっぱ戦兎が、じゃなくて巧の時点で言語センスヤベーイ
>内海さんは自分が正しい、間違っていないと自分に言い聞かせているみたいですね。つまりここを崩せば更生ワンチャン
>強さはメンタルと直結する。そして、裏切られたため人を信じられなくなった自分では理論上使えるアイテムが使えない
だから、自分じゃなくヒーローの戦兎に任せて自分は消える…葛城巧、彼も間違いなくヒーローでした
エグゼイド成分回収といい、やってることは悪いこともあるけれどいいこともしてるんだよなぁ
>葛城…新アイテム開発でそんな暇なかったとはいえ生きていたことを母親に伝えず、卵焼きを食べる事もなく人格消滅か…切ないな
>少年漫画じゃないんだから、と仲間を否定した展開のあとに挿入される草原での殴りあいという少年漫画的展開。これはわざとやってますね
しかし、葛城が仲間を信じなくなるのも今までを見てると当然と思えるので責めづらいですね
>万丈にエボルト残るフラグが怖すぎる。あらすじ的に夏の劇場版が本編後っぽくてメインキャラ生存確定かなって安心してたら
「7月位でエボルト本体撃破」→劇場版→本編終盤残留エボルトに乗っ取られる万丈の時系列の万丈ラスボス化もありそうな気がしてきた
>しれっともう一本のエボルドライバーの開発元聞き出そうとした辺りやはり内通目的かと思いきや
橋の独白で精神破綻でのエボルト加担が濃厚になった感じですかね内海
ナイトローグの時は理性的だったバトルスタイルが好戦的というか狂気をはらんだ感じになってるのがそれらしい
内海、一人になると笑いが消えてて無理してる感バリバリですね…エボルに従うしかないって分析の結果だとすると
内海の心はそれをするのは狂ってると感じる善性と本当に狂うことのできない強さが潜んでるということになりそうですが、辛い立場だ…
あと関節の稼働域がやけに少ないよ内海
>今週のビルド、葛城巧がなりたかったものが桐生戦兎。OPで見てても本編のバトンタッチは震えた。 ジーニアスの変身ポーズがおしゃれだ
>やっぱ内海さん、本心ではなんだかんだで難波からの枷から解き放たれたがっていたのか
「他愛のない人生」でも「科学者」としての知的好奇心しかなかった彼にとって、そんな日常はどれぐらいのものだったのか・・・
でも夜道で一人ハイテンションになるのはシリアスクラッシャーにも程がある
>エボルはこのまま世界を滅ぼさないのか、と思わせておいての予告の緊迫感で全て持っていかれてしまいました
アルマゲドンによる人類自滅による滅亡狙うとかガチすぐる
しかも新しいハードスマッシュ用のボトル出てるそうでこれは来週の朝から神回にして鬱回になってしまうのか

>サクッとせんとくん復活しましたけどビルドジーニアスの目の部分がロイコクロリディウムみたいでちょっと気持ち悪いと思ってしまいました
そして2週で噛ませ化しそうなマッドローグェ・・

>全てを滅ぼす天災(ハザード)から、未来を創造する天才(ジーニアス)へ。今回の話はビルドの最強の姿とは何かという問いの最高の答えだと思いました
戦兎の人格復活がなんかあっさりしすぎてて正直物足りなかった最強フォーム変身回
1つの肉体に混在する2人の人格の融合って、この作品劇中全体のスパンから見てもおそらく1番くらいの見せ場のハズでしょう
「鳥肌モノの名シーンに仕上げてもらいたかった」のが視聴者としての本音ですわ。はんぺらの要求高すぎますかね?
お膳立てというか前振りは準備が足りない感じだったし
肝心の戦兎と巧の会話がほとんどなかったしで、全然盛り上がった感がなかったです

60本のボトルが全身にブッ刺さるジーニアスフォームの変身機構はなかなか度肝を抜かれるインパクトあっただけに、尚更勿体無い印象
アンニュイな右斜め45度からキッと正面方向を向いての「変身!」もオサレ感溢れててカッコ良かったのに
どうにも定まらない内海の迷走キャラ・・・というか劇中での彼の役割まで含めて、なんかすごく展開が雑に感じてしまってあまり感情移入できませんでした
でもみんなの感想見ると概ね好評価なのよね。ビルドはずっと面白いだけに、もっと高いハードル求めても良いと思うんだが・・・
まぁこの物語終盤にきて2本存在するエボルドライバーの謎とか、更なる謎解き要素も追加されて相変わらず脚本自体は面白いですがね。次週、ジーニアスのチートな強さに期待

>ゲゲゲの鬼太郎を観ていたら、いきなりシン・ゴジラが始まった
>今週の鬼太郎は久しぶりにシリアス路線に戻り、しかも狸妖怪の一族が4期以来の再登場となった話ですね
前編渡って重苦しい展開でしたが、シン・ゴジラのオマージュや石化される鬼太郎
(4期では狸達が石化される展開がありましたが今回はその逆パターンなのでしょうか?)、
そしてまながケモノ化の呪いを受けるという如何にもニッチな薄い本のネタになりそうな展開と濃かったですね
そして、責任から逃れたいが為に権力を狸に明け渡す総理など、しっかり現実への皮肉も忘れません
来週が気になるところですが、自分は職場の勤務の都合で観れそうにないのが悲しい
>今期のねずみ男はゲスっぷりが際立つな
シリーズ重ねるごとに人情キャラみたいになってたけど、割とガチで鬼太郎に下駄をぶつけられるあたり、初期に戻った感じがする
そして、鼻をぐりぐりされるまなを見てエロい妄想をしてしまったうえ、妖怪獣を見てクロノ・トリガーのラヴォスを連想したのは自分だけではないはず
>鬼太郎、石になったから、来週は他妖怪の活躍と言ったところでしょうか?一反もめんに乗ってるシーンもあったし、最後の方は元に戻ってそうですね
あとタヌキに捕まる、まながエロかったです。これが薄い本なら、あんな事やこんな事。そんな事までされてしまうんだろうなあ
>まさかの前後編になってた八百八狸回。しかもスケールが日本ピンチで妖怪獣がキモデカクてまるで劇場版
要石に触れて石化した鬼太郎……妖怪が触れたら石化ってことはマナが要石を壊すんだろうか
>アニメ鬼太郎「本当のぐへへを見せてやろう」といわんばかりに、タヌキがぐへへ笑いしまくってて噴いた
>毎週毎週、薄い本のネタを提供してくれるアニメ鬼太郎スタッフには、もう足を向けて寝れません
>劇場版でやってもおかしくないくらいの規模だった今週の鬼太郎。でもまなちゃんにちゅっちゅする刑部たぬきがエロすぎるよ…ふぅ
>八百八狸軍団は自分の中では鬼太郎の中ボス的扱いですね。数の利と手段を問わない戦略、隠し球の多さには子どもの頃恐怖したものです
ピンチに陥りつつもそれを一つずつくぐり抜けていく鬼太郎も、そのやり方こそ水木節は健在なものの、少年漫画の王道を珍しく(?)行っていたと思います
今回は配下の三狸も個性付けされているので、そっちの活躍も期待したいところです
余談ですが、キャラを印象づける簡単かつ堅実な方法で、登場シーンごとに同じ行動を取らせるというのがあり、
あの葉巻切りを打ち鳴らすというのを見て「よくわかってるなあ」と思いました
というわけで、自分の中では四国は狸の国です(笑)。あと、まなからしっぽ生えるの期待。超期待
>今日の鬼太郎は、劇場版でも通用するような内容だったな。責任を連呼する総理の姿は、明らかに現代の政治家たちに対するあて付けだろ

あ・・・ありのまま起こった事を話すぜ!俺はゲゲゲの鬼太郎を見ていたと思ったら
いつのまにかシンゴジラを見ていた!何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略


過去6期全話通しても、人間社会にこれほど甚大な被害が出たエピソードはなかった今週
戒厳令が出ていたので一般人こそ全員避難してますが、戦車や戦闘機に乗ってる自衛隊員が百人規模で殉職してるのもヤバイ
そのスケールもあって、初の前後編となった今回でしたがこのシリアス100%の内容の中、近年アニメの例に漏れない
若くて美人なまな母の初登場と
タヌキにされる呪いをかけられるまなの姿がめっちゃ卑猥で、こちらの意味でも話題性を投下してくれた神回でした。本当にここ数話の名エピソードラッシュ半端ねえ

あと「タヌキになったまな」ってワードがもう絶対アレだよね
タヌキ耳と尻尾が生えただけで、808匹のタヌキにヤラれるケモっくす本が100%出てしまうな

>メカ限定ではありませんがT260Gオメガボディのピックアップきましたね。はんぺらさんはここで回すんですか?

副産物としてのT260G普通ボディとかも密かに狙ってたので、武器種メカ限定ガチャでなかったことは想定外で残念でしたが
一度50%ピックアップを逃したら半年はこないと思うので、ここは迷う余地なくこの日のために貯め込んだクラウンを開放

10連6回目でなんとか無事2枚取りに成功しまんた
副産物としては何も重なりませんでしたが、皇帝確定チケットで金獅子姫を天帝にできて、シフと同じくHP1000越えまで育ったので術属性無し編成が更に隙無く仕上がった感じ

育成はやや不満なれど、線グラフ的には十分及第ライン越えてるのでこれで手打ちかな
びっくりソルジャーとコスミックブレイズは威力最大まで強化して技レベルも9まで上げるのが目標ですが、はたしてそれまでにどれくらいの時間と労力を要するか・・・

>人体のねぇ!一番柔らかいところで攻撃してるんですよ!(ケンコバ風)
>「この剛力だけは、本物だぁ」からのヒップアタックは笑えました
>ヘイルマンの散りざま、こんな所で倒れる訳には…と言いながら涙を流して力つきるってティーパックマンと同じなんですね
>力及ばずながらも決して小悪党的な恨み言の類は吐かず、最期の間際に涙を漏らしルナイトの名を呟くヘイルマンの姿に全俺が泣いた
>ヘイルマンはティーバックにやった事がやった事だけに同情は出来ないのですが
先に逝った戦友の名前を最後に口にする姿はコイツが悪役でも信念と確かな友情を持って戦っていた事が分かるから哀愁が漂いますね
なんだかんだで仲間に愛され、読者に愛されたヘイルマンの冥福を祈ります
>ヘイルマン良い奴過ぎる・・・いい奴なんだけど屋敷の影響で事切れるコマが「最後の最後で念願の牡蠣にありつけて感動泣きしてる人」にしか見えない
>この前の牡蠣めっちゃ食べたそうなヘイルマンのせいでヘイルマンが涙を流しながら「カキ…」と呟いているシーンが
「牡蠣をめっちゃ食べたかったのに食べ損なったヘイルマン」に見えてフフッときた
>強力VS歯車が来ましたね。歯車の出し尽くした感と伸び代が期待できない感から退場濃厚かと。強力の初勝利は堅いと重いまずが、気になるのは必殺技
ゲームから逆輸入のメイプルリーフクラッチなのか初披露の技なのか。その名の通り力強く豪快な必殺技に期待したい
>モリモリモリは何とか耐えたけどヒップアタックの大文字ドォンで盛大に吹いた こんなん笑うに決まってるだろ!いい加減にしろ!
>事情はわかるが、それはそれ!一番好きですこういう情が無いわけではないが絆されない、正しい意味で冷徹な強者!
>マリポーサが男前すぎて困る。王位篇でも人格的には候補者の中で一番だったのでは?といわれるだけのことはあるわ…
しかし当時から見てマリポーサが地球を守る側として戦い、濁りの無い澄みきった目でプロフェッショナリズムを語る時が来るとは絶対予想つかんよな
>勇者ビッグボディ(違) ビッグボディが最弱チームだったのは純粋なパワーでも知性チームに負けてたって根本的なダメ要素があったからだよなーw
ずるいもん、知性とか言っといてマンモスマンみたいなのがいたりするという…そして自身はフェニックスに技量を持ってあっさりひねられてしまう
相手のギヤマスターは単なる一芸特化のイロモノ野郎ですが、それでも強力の戦法が力押し一本槍では苦戦しそう
自力で炎を操れるようになったマリポーサのように、何がしか過去にはない強みがあるといいんですが
>多くを語らず、一言でヘイルマンの死を悼むのがかえって絆を感じさせて素晴らしいです。アビスマンの「多少は良い奴だったがな」に通ずるものがある
「相当にフンドシを締めてかからねぇと思った以上に結構ヤバイぞ」
ウルフさんのくどいほど装飾しまくった言い回し、
120点のヤベェ奴らまで持ち上げてるのに最後の「結構ヤバイ」で
70点くらいに一気に戻ったズッコケ感と徒労感にじわじわくる

程度表現が重なり過ぎて、ヤバさが解り難くなってるウルフの言語感覚に草
>ヘイルマンの涙と台詞に衝撃。オメガの民が幸せになる終わり方をゆで御大に考えてほしいな
>ウルフの相撲といいビッグボディのアメフトといい、世間で話題になってる時に絡みがある最近のゆで、神憑りが尋常じゃないわ
間違いなく勝つよ、ビッグボディ。ゆでには、スポーツに対するそういう愛情があるもの
>「いけないなァ神のことを悪く言っては」いただきました!! 絶対シリーズ中どこかにあると思っていたのでこれは満足
にしても、「神を騙る邪どもに言われるままガキの使いへとなり果てている」とか「オレもそっちかよルナイト」とか
言葉の選び方が本当にうまいと思う今のこの漫画。すごい読んでいて楽しい
>力づくでギヤを抑え込みにかかり、回転中の中央部へヒップアタック!! アオリで「五王子唯一無二の強力!!」と書かれるだけはありますね
しかしハシラの「次回、ビッグボディは鉄石の信念を貫けるか……!?」に描写される一抹の不安
それはさておき、鉄壁とかダイヤモンドではなく鉄石と比喩されるのがなんとも彼らしい気がする
>ヘイルマンは慈悲の力を発動出来なかったが、十分友情に熱い男だった!!仲間のもとへ帰らなきゃ、死に際に亡き仲間の名前を出し、涙を流しながら死んでいく
なんでクソ力発動できんのや!と思いました
ヘイルマンは亡くなりましたが、オメガにクソ力フラグは残したと思います。パイレートマンやアリステラの言葉が完全に亡くなった仲間へのメッセージだった!
>ヘイルマンは軽い感じのヤンキーキャラで情には厚そうですが、
不良漫画の新章冒頭で他チームにボコられて抗争の切っ掛け&主人公達がアイツの仇を討つんだ的な意識改革を作るポジションだったのでは
ルナイトはその前の章の最後にまさかアイツがやられた?次の敵の予感を感じさせるポジション
>今週のポーズ込みで楽しみたい日本語 「ビッグボディさまの強力をナメるなーっ!」 「お前に決まってるだろ!」 「この強力だけはホンモノだぁーっ!!」
アカン、マジにこの2人の頭悪い掛け合いと返しが低レベルというか愚直すぎて面白すぎる
宇宙レベルの超高度なバトルと舌戦を見ているはずなのに、微笑ましいわんぱく小僧同士の取っ組み合いをようで和み力ぱない
>今週のキン肉マン、ビッグボディの「なぁ…誰がニセモノだ?」からがカッコよすぎる
>今回で何となくこの戦いの本質が見えてきた気がします。「オメガの民は退っ引きならぬかつ同情できる事情で地球に戦いに来ている来ている」→
「それは文字通り決死の覚悟で殺さなければ止められない程だが同情できる相手を正義超人、キン肉マンは殺せる訳がない」→
「だから罪人である自分達が邪神の力を借りてまで殺さなければいけない」もしそうならある意味今までで一番切ない団体戦になるかもしれませんね
>ヘイルマンがケンタウリのレイラァかと思ったらケンタウリのキッドに見えました。やはりヘイルマンのキャラクター像は意図的に深掘りされて描かれてたんですね
悪いやつではなかったーっ!って奮起するパイレートマンまじで良い人。いけないなぁ発言からビッグボディの試合につながるのもおもしろい
「ヘイルマンの敵討ち」という勝利の名目を得たケンタウリですがヘイルマンのヴラド公に対する「やんごとなき男」に加えてのギヤマスの「真の王たるもの」発言
ケンタウリは歴代の王の腹心として従う従者の一族とかだったんですかね?
>ビッグボディが大物に描かれてたら安心できましたけど心持ち的にはカナディアンマンのそれに近そうなのが不安ですねw
いきなりビッグボディの腕力>ギアの回転みたいになっちゃったパワー対決ですがやはりポイントはギヤマスターの火事場発動ですね
ベンキマン戦で火事場体験済みに加え「お前の仇は俺が取ってやるぜ」という発言からも火事場発動はほぼ確定でしょうしビッグボディがそのうえでどうするか
まぁ、メタ的に見たらはんぺらさんも仰られている「3戦目」するほどではない超人なのも含めビッグボディですかね?
しかしベンキマンが「今ならできそうな気がする」と火事場込みで渾身の力で投げたギヤマスターをリフトアップで軽々と持ち上げるビッグボディは流石の「剛力」
4Dキルやアロガントスパーク、千兵殲滅落としのような複雑なドロップ技よりも兜砕きのようなシンプルかつ強力なフィニッシャーを期待したいところ
そしてだんだんアリステラとパイレートマンが部下を怒れない上長みたいに見えてきました
王位争奪編みたいに城動いてスグル&フェニックスVSアリステラ&パイレートマンみたいになったりしないかな、と淡い期待
取り分け大人なアリステラとパイレートマンの会話がもっと見たい・・・!
>オメガ兄は良い上司すぎて逆に連戦する感じがしなくなってきましたね…どことなくダイ大の終盤ハドラーを想像させるというか、
「お前たちの忠誠にこの一太刀で応える!」的な流れで大活躍はするけど一戦に見せ場を濃縮して散るパターンはある気がしてきました
旧でいうアタル、新でいうアビスペインのように公式戦は1戦のみでも、強さも魅力も印象に残るキャラっていますしね
相手が元ラスボスのフェニックスともなれば1戦でも充分お釣りが来る内容の戦いにできそうです
フェニックスの方も精神的に成長して見せ場があると思われるので、二人の試合は互角の攻防の末オメガがボワァ到達、
窮地になるもフェニックスもそれを越える意思と覚悟の戦いで打ち破る(肉を斬らせて骨を断つ等)→
勝ったと思いきや死んでいった六槍たちからの友情パワーでオメガ兄も執念の復活、ボワァを凌駕した行動でフェニックスの想定を越える・・・
が勝利寸前で力尽きるという二転三転パターンな流れで予想しておきます(その後に真の敵が出てきそう
>今週のビッグボディやばかった・・・・
考えてみれば彼=ストロングマンは生来の剛力を見込まれてビッグボディに選ばれた=神にすら認められる剛力の持ち主だったということ
フォニックスとの敗戦も、ビッグボディが弱いのではなくフェニックスが強すぎたように感じてきました・・・・・!
>ヘイルマンの涙、六槍客の友情にホロリときた後のビッグボディ。ニセモノ?からのフツフツと湧き上がる闘志!これぞまさに勝利フラグ・・・!
からのモリモリモリでフラグばっきばきにへし折ってましたな・・・。ご丁寧に最後は打ち切りフラグまでおっ立ててるし
ビッグボディには原稿用紙10枚分は思いのたけを書き連ねそうなほど思い入れがあるんですが、大丈夫かな
>ビッグボディさまの上半身の筋肉を強調するポージングからのヒップアタック、最後は打ち切りENDっぽいセリフと
ラスト3ページの怒涛の展開に思わず吹いてしまいました
新キン肉マン 第248話
「偽りの剛力!?」の巻
「確かに俺は王子としてはニセモノだったのかもかもしれない・・・だけどもなぁ・・・
この強力だけはホンモノだぁ―っ!!」

敵の挑発に対して普通にカッコいい返しのキメ台詞なのに、自信満々のポージングモリモリモリという擬音のせいで
異常に面白いコマに仕上がってしまったビッグボディ

これだけ己のパワーを誇示した直後に放つ技が越中詩郎ばりのヒップアタックなのも面白さに更なる追撃をかけてます
というワケで6槍客からも「最弱候補」と認識されているビッグボディと、便器超人相手にあわやという所まで追い込まれたギヤマスターの最弱対決
最弱と罵られたことを勝ちフラグと見るか負けフラグと見るかは読者のセンスによるところ
はんぺら個人としては、このビッグボディのスタンスこそがパイレーツマン戦のカナディアンマンに求めていた「パワー馬鹿」のそれなので、
「馬鹿の一念岩をも通す」的な演出で勝ってもらいたいというのが希望であり、まだ判断材料に乏しい現時点での予想ですね

それにしても今週はウルフマンの6槍客評に対する朋友のツッコミコメントが的確で面白かったです。コメントMVP賞はこちらに進呈したい
「相当にフンドシを締めてかからねぇとヤバイぞ」だけで危機感を煽るには十分なところを、
「思った以上に結構」と最後に余計なことを付け加えたせいで、逆にあんまり凄い感じがしなくなるという日本語の不具
そして「牡蠣が食いたすぎるヘイルマン」シリーズも遂に完結

最後の涙は念願の牡蠣にありつけた感動の涙か、それとも手に入らなかった無念の涙か。その結末は各自の心の中で補完されたし





今週のテラフォーマーズ

「あ・・・あんたは一体何者なんだ!?
胴体だけだがテラフォーマーに勝っていた!いや!あの頭が付いた後だってあと一歩だった!」

生身でテラフォーマーと渡り合ったスミレス大統領の身体能力に、思わず「アンタは何者だ」という疑問をぶつけるイワン
あくまでUーNASAに属する人間限定ではあるが、データとして手術前の段階でテラフォーマーに対抗し得ると評価された人間は5人しかいないという
蛭間一郎 ミッシェル・K・デイヴス シルヴェスター・アシモフ ジョセフ・G・ニュートン 染谷龍大
>テラフォーマーに生身で勝てる人間が5人だけって・・・草間紫暮とクズたろうはどうなの?
って一郎生身でこの4人と並ぶのかよ!独歩級の空手マスターとして描写されてる小吉ですら入らないのに、どんだけ強いんだよコイツ
オーバードーズ状態の小吉と銃火器を持った中国兵士相手にどうすんだと思ってましたが、このデータを突きつけられた今となっては普通に戦って勝つんやろな
あと
草間紫暮と朝太郎の名がないのはUーNASAとは無関係の人間だからやね。何でもかんでも突っ込む前にナレーションはちゃんと読もうぜ
「イワン・ペレペルキナ・・・・そんな事が私に最後に質問したい事かね?
生まれはアメリカ・・・父を失い母の故郷のロシアに来た・・・・
汚い手も綺麗な手も全部使って政治家になった・・・その間 よく学び・・・よく食べ・・・よく働き・・・
よく鍛えた「ただの人間」だ・・・これでいいか?」


>大統領、鍛えた人間でしたか……で、ラハブについての一部位はデータ読み取れましたか?
成果ないとボス抹殺の千載一遇チャンス無駄にしたタダのピエロになってしまいますぞ
>スミレス大統領が鍛えただけってのは本当のことなんでしょうね
ただ一郎が手術前からゴキブリと戦える戦闘力を持っていたことに驚き
頭が良い力士なだけじゃなかったから、小吉との戦いでまだ見せていない隠し技とかありそう
>スミレス大統領は死に際に嘘を言うとは思えないし、ただの鍛えただけの人間なのは本当でしょうね
そして来週はニュートン一族が出て来るし、そこでスミレス大統領の生い立ちも説明しそう
>ちぇ・・・スミレスのうすのろめ、どうせ死ぬんなら、ラハブの謎を解析してから死にゃあよかったんだ!

死の際にあっても「自分はただの人間」であることを強調するスミレス大統領
前回の「怪人一家」発言と併せて考えても、やはり彼自身にはニュートンの血は流れていないと見ていいでしょう
ミッシェルが
マヤコフスカヤという明らかにロシアの女性姓であることを考えると、屋敷考察は大分真実味を帯びてきましたが
祖母じゃなくて母親って言ってるのが気になるな・・・これだと時系列考証が上手く当てはまらないのでちょっと自信なくしてしまいそう。うーん

「違え!最後の質問はなぁ・・・そんな優秀な人間がなんで・・・なんで敵国の兵士を庇った!」
「・・・・あの戦争は必要だから起こした・・・今は・・・若き戦士の方が必要だ。ただ・・・それだけだ・・・」

火星でのアシモフに続き、ここ地球でもまた歳上の人間によって生かされたイワン
しかも今度の相手は、かつて殺したいほどに憎悪していた男―
ロシア大統領ブラディミール・スマイルズ
己の数奇な運命に困惑しつつも、今はただ命の炎消えゆく、その偉大な背中を歯噛みしながら見つめることしかできなかった
「ッだよ・・・わからねえよ・・・・どいつも・・・こいつもよ・・・・」




「喧嘩すんのに許可がいんのかよ?」
一方その頃、一警護の面々
鹿児島のタワーと南鳥島のピラミッドは
最新鋭の衛星レーダーをもってしても中身がまるで見えないそうで
かろうじて「中に人がいる」と確認できるのが種子島の人面モニュメントですが、それはおそらく「人質がいるぞ」という事をワザと見せているのだという
そんなものだから政府からは「今は下手に動くな」という通達がきているようですが、斉藤は
そんな通達クソくらえと強行策を促します
「ところで今回アイツはどうした?居ねえじゃねえの
あの美人の両目にでっかく「復讐」って書いてる外人の姉ちゃんさ」
「言っただろ。今は彼女が成果を持ち帰るのを待つのが上策だ
彼女だけはここに居る誰とも違う
彼女だけ食い詰めで火星に行った訳でもなく、人間を襲うテラフォーマーから地球を守るために立ち上がった訳でもない
彼女だけがずっと一人で戦ってきた」

と、ここで場面はどこかの埠頭に停泊している超豪華客船に。タラップで招待状のチェックを受けている若い女性は・・・
なんと胸の大きくあいたセクシーなサマードレスを優雅に着こなしたサムライソードです
普段の田舎ジャージスタイルとは雰囲気がうって変わり、非常に高貴な血筋の印象を・・・っていやいや待て待て。この端正な顔立ちは我々見覚えが・・・
招待状を確認するとニコニコ笑顔でVIPルームに案内する男の背中に対し、心からの憎悪の視線を向けるサムライソード
「彼女の敵はテラフォーマーでもインヴォーカーでもない
この人類VSゴキブリ戦争の最初の鍵にして
合衆国大統領や中国・劉主席以上にテラフォーマーズの動向を知り得る影の支配者
その総本山「ニュートン一家」だ」

>あ、カブトガニなニュートン一族のお姉さん生きてた
>今週は露大統領の過去話は、ほとんどありませんでしたね。ただニュートン一族が出てきたので来週には言及されそうですね
下手に引っ張られない事を祈ります
>スミレス大統領が「ただの人間」を強調する辺りは先週の考察通り本当なんでしょうね
そしてニュートン一家が出たから、来週はスミレス大統領の生い立ちも説明しそう(死んじゃうけど)
>大統領は祖母を弄んだ実の祖父とその一族が嫌いなだけの、ジョセフの孫(息子の息子)で確定ですかね?
そして、ジョセフによく似た若い女性は大統領の娘?ニュートン一族の会議に招かれてるようだし、
血統もジョセフにかなり近そうながら、一族に敵対してそうなオーラをだしてましたが
>VIP待遇受けてるしサムライソードちゃんがニュートン一族って事ですかね?それとも敵がニュートン一族ってこと?
>サムライソードが復讐というからには、例の拉致監禁レイプとニュートン一族が繋がってるんでしょうか?
あれは単なる体目当ての人身売買じゃなく、ニュートン一族の人間ダビスタのために優良なメスの遺伝子として選ばれたとか
>「上から指示を待て!」いやあんた等のトップのボンクラ総理別の人に取って代わられたんですがそれは
んで自分達のコレからを左右する重要な潜入任務にサポートも無しに一人で参加かー。流石の一警護クオリティ
新編スタートしてから忘却の彼方へ消えたラハ坊の時みたく「何か知らん娘来とるけど誰やろアイツ」みたいな事にならねぇだろうな
>ニュートン家一気に顔出ししましたけど次回からの会談終わりまでに何人生き残りますかね?
ジョセフがサムソーちゃんに「これで手打ちにしよう」とか言い出して全員首ポーンでも驚かないですよ、今の在庫一掃セールぶりだと
>あんま突っ込むのも野暮ですけど、ニュートン一族がキ印のヤバい連中だって事を火星で知ったのは小吉とアシモフと中国陣営と読者の神視点だけなのに、
何でアカリン達日本陣営がニュートン一族の事を周知してるんですかね?
ジョセフの行き当りばったりな計画が幸いしてエヴァは一部記憶喪だからあの後エヴァから教えられた筈は無いし、
元から知ってたなら日米班が火星行きの時に警戒しとかなかったボンクラ集団になってしまう
今更突っ込んでも仕方ないけど漫画内のあらゆる情報を取得している読者の視点と、知ってる事しか知らないキャラの視点をゴッチャにされると困りますよね
まぁ一番妥当な可能性としてはイワン辺りから教えて貰ったのかもしれませんけど、それならそれで一コマか二コマ位イワンに説明させとけ過ぎる

サムライソードが己の人生を賭けて戦う「敵」とはテラフォーマーではない
その戦う理由もまた、人間や地球を守るためではなかった
彼女の敵は諸悪の根源ニュートン一族!
そして親族会議らしき場に招待状持ちで入れたという事実と、今更ながらその端正な容姿と、大太刀の解説でも触れられた「天才的センス」を併せれば
彼女自身に流れる血もまた、彼女が憎悪する血である事は明白
サムライソードという偽名も、ニュートンという姓を燈達の前で名乗らない為の処置だったと考えればなるほど納得がいきます
まぁニュートン一族であれば監禁レイプ魔ごとき返り討ちにしてぶっ殺しそうなもんですが。そこらへんについては彼女の回想で明らかになるハズ
そして
今にも死にそうなスミレス大統領にかぶせるようにニュートン一族の謎に迫る展開という事は
スミレス大統領の回想とニュートン一族の秘密がどこかでクロスするという構成に他ありません
からくり屋敷久々の予想ズバリ的中となるか?答え合わせが待ち遠しい次号へ続く!
しかしどうでもいいけど「ニュートン一族」じゃなくて「ニュートン一家」って書かれるとバカボン一家みたいで一気にアホっぽさが増すよね・・・


6月3日

うぐぐ・・・土曜日出勤だった(挨拶)
6月になったらいきなりこのザマかよとはんぺらもゲンナリしておりますが。阿部さんのチートをどうやって攻略するのかと一体さん更新楽しみにしてた朋友諸君、本当に面目ない
現在23:52分で挿絵だけはなんとか描き終えるも、ここからテキストを書く体力は尽きました
でも挿絵はもう準備する必要がないので、そのぶん今週は夜勤週だけど一体さん更新できると思います。一週間だけ待っとくれ

>あれ、芥子ってもう50くらいのオッサンだと思ってたんですが、まだ30代なんですか? じゃあエト出生前の登場シーンはまだ10代だったのか
>旧多、回想でオニツネから「ニムラ」と呼ばれてたので「宗太」は彼が名付け親ではないようですね・・・
でも膝の上に乗っけた優しげな顔を見る限り、やはり特別可愛がっていたことは間違いないみたい
>旧田の脳裏に浮かんだ女性って、リゼじゃないみたいですが誰なんでしょう?伊丙家系らしき子供が一緒に描かれてましたが
彼の子というのは、ちょっと考えにくいきがするんですが(暗躍を始めたタイミングからして、若すぎる気がする)姉もしくは母でしょうか?
>カネキの今までの失敗を並べ立てて精神に追いこみかけたり赫者化までしたのにカネキに強烈な一撃をもらってしまった旧多
確かに旧多は有馬さんも認める程に戦いの素質もあり賢さもあり基本スペックではおそらくカネキよりも上、
差があるとするなら常に遊び感覚だったことと赫子での戦闘経験の差が大きかったと思われます
でも旧多が敗れた理由は戦いのさなかに見た自分とリゼとの幸せな家族風景、
これは幼少時代に自分が早世だと理解して「やりたいことをぜんぶやっておく」という子供だからこその純粋な願い
その「やりたいこと」、しかもおそらく旧多が一番望んだものが永遠に出来ないと分かった故の油断だったのかもしれません
>フルタの見た映像は回想なのか願望なのか?自分もカネキみたいに家庭を持ちたかったなぁという夢なんだとすると今の道化た芝居が悲しすぎて
>範です。キチフルタ、ついに逝くか?狼少年とも言える彼は必死になろうが余裕だろうがみんなみんな演技に見えてしまう
でも彼が想像した「家族」それはワンピースの白ひげに通じるものがありますね。相手はリゼなのか?
なので以前彼が金木に対して言っていたバンバン子を産ませる発言はあながち変態な言い方のみではなかったのですね
来週金木と何を語るのか、そしてリゼは出てくるのか。この漫画のスパイスとして随分と掻き乱した彼だが最後はキチンと締めてほしいですね

ねじくれサイコパス誕生の経緯に迫る旧多の回想
名前に「宗」の字を与えたことから、「オニツネには旧多に本家の家督を継がせたい本心があったのでは?」と考察した先週の朋友コメント
残念ながら「宗太」はオニツネが付けた名ではないようで、そこんところの物証こそ崩れましたが、旧多を膝の上に抱っこする彼の表情は実に穏やかで考察自体は補強された感じ

そして今更ではありますが、白日庭に集められた寿命の短い「半人間」の子供達とはつまり全員が和修分家の子供達の事
「有馬」や「芥子」も「旧多」と同じ分家筋だった事が設定上明らかになりました
分家の家系はせいぜい30代までしか生きられないそうで。だとすると朋友も突っ込んでますが芥子あのビジュアルで30代なのかよ!

幼くして自分が長く生きられないことを悟った少年は、その人生を後悔しないよう「やりたいこと全部ちゃんとやる」と笑いながら心に誓う
当然ながらこの時点ではこの自分に優しい爺さんをブッ殺してCCGを潰して世界を滅亡させてやるなんて思っているワケありません。一体いつから彼はああなったのか?
その謎を解くピースが今週ラストのこのカットかと

コメントを見ると、これを旧多が今際に見た願望のビジョンと解釈した朋友が多いようですが、そうではなくこれはおそらく回想でしょう
まず後ろ姿の女性がどう見てもリゼではありません。そして左側にいる少女は髪型から推察してハイルじゃないかと
「有馬」「芥子」が和修の分家だったのですから、たぶん「伊丙」もそうなハズ
赤ん坊を抱いている女性はハイルの姉か母で、「子産み」の役割を与えられた人じゃないかなーと予想。で、その人が旧多にとってどんな存在だったのかというと・・・
これがワカラナイ(オイ)
とりあえず旧多の配偶者ってことはないハズ。へたにハイル関係とか捻らないで、普通に旧多の姉と考えたほうが単純に当たりそうな気もするが・・・・うーん・・・
ちょっと現時点では情報が少なすぎて「きっとこうだろ!俺の予想どうよ!?」という絞り込みが難しいですね

ただ、彼女を失ったことが彼が狂い始めた原因であろうということはまず間違いないんじゃないかなー
まぁ回想ではなくて願望ビジョンの解釈が正解かもしれんし、あまり自信満々で予想せず控え目にしておきます。この考察を受けて願望派の皆はどう思われたでしょうか

>マコトが表舞台決意してくれてよかった。マコトは野球やめてほしくない。女子プロ目指してほしい
三球三振での決着となった吉見VS柿谷対決。おそらく次号冒頭では翔西の勝ちでゲームセットしてるはず
自分が何故柿谷に通用しなかったのかを自覚したブンゴに対し、「おっ彼は」と反応したのは
三人の高校野球スカウト

筑南学園(福岡) 桜花高校(東京) 大府第一高校(愛知)
現在まだどこからもスカウトの声がかかっていないブンゴに対し、まずはこの三校が名乗りを挙げるという展開。まぁ袴田が横浜第一だからそっち行くと思うんだが・・・
ただ今週で
マコトが女子野球部のある高校を希望するというフラグが立ったので、四人一緒の進路というのはなくなったぽい
だとするとブンゴと一緒の進路を選ぶのは堅い約束を交わしてる野田くらいで、
袴田とは別高校になる展開も十分あり得るか
その場合は普通にこの3校の中から1つを選ぶことになるんだろうか・・・桜花高校はネーミングからして主人公校してますがはたして。直近のブンゴずっとおもろいなー

>とうとうかぐや様アニメ化来ましたね!!!声優発表がこれから楽しみです!!
>かぐや様アニメ化来ましたね。声優どうなるのか楽しみです。はんぺらさんはどんな声優の起用に期待してますか?
自分はかぐや様:能登麻美子 会長:下野紘 藤原書記:赤崎千夏 石上会計:石田彰 の声でよく脳内再生されてます
>赤坂アカ先生のインタビュー読みましたけど「かぐや様」はアラサーOLが読んで笑ってくれるような作風にしている、というのが一番興味ありました

「かぐや様は告らせたい」TVアニメ化決定
まだ公式サイトはかぐやのティザービジュアルが1枚置いてあるだけでまっさらの状態ですが。これから各キャラの設定画やキャストなんかが日々追加されていくのは楽しみね
はんぺらはYJ連載第1話を取り上げた時から
「これは絶対アニメ化までいく」という確信を持っていた作品なので、ぞれが証明されて嬉しい限りです
海外の漫画オタクからもかなり高い評価を受けてる作品ということもあり、このアニメ化によって更なる飛躍が期待できるかと
とりわけ嬉しいのは薄い本がいっぱい増えるであろうという事ですね(そこかよ) 絶対かぐや本より藤原本が席巻するやろな・・・
はんぺら最近の声優は素人同然なんであまり「これ」というイメージは無いですが、かぐや様はもっと艶っぽさと可愛さを兼ね備えた系がいいかな。能登は少しイメージ違う感じ

>鳥を逃がしたのは、殺生を回避することで功徳を積む「放生会(ほうじょうえ)」かな?
鳥の他にも魚とか亀とかも居たそうで、クサガメなんかもそんな流れで江戸中期から日本全国に広まった外来種なんだとか
狸の腹太鼓といい、日本一の学者になる願いといい、彼女たちは時代には翻弄されても、
現代の子どもように氾濫する情報や知識に振り回されてはいないんですね。だからネガティブな発想に囚われないと
読者目線に近い「文明人」のツッコミ役であるキャロライン先生も、その辺りに閉口しつつも雰囲気を壊さずに立ち回る辺りがやはり教育者らしくていい感じですね
そして玉の輿が若い娘の真面目な将来設計に入る辺りがもう…静たちのドラマや歴史の蘊蓄がメインの夜明け後の静は、
やはり安易なエロや百合に走って内容を薄くて浅いものにする傾向とは噛み合わないし、そうするのは勿体ない漫画だと思います
>夜明け後の静は物語の設定が舞台となる歴史の背景上でエロス寄りになるのは否めないので、
できれば描写はピュア方向で進んで欲しいと願うのは読者の勝手でしょうか
今回の婆さんは金を得て鳥は自由を得る、女の子達が疲れて皆で寄り添って寝るのは個人的にキュンときました
抜けなくなった尻の描写よりも動物と戯れるとかもっとこう…!もっとこう…!

久々にエロ要素が殆どなかった今週の静
「「遠足」はそもそも兵科教練が元であるため、雨天決行が当然とされた」
という、なるほど教えられれば納得のトリビアに始まり当時の実際の新聞記事から見える日本という国のレベルの低さなどなど、
ここ最近のはんぺらのボヤキを石川先生が聞き届けてくれたのではないかと思うほど
「ほーこういうのでいいんだよこういうので」な内容で満足でした
ただ今週くらいエロ要素がない
と、それはそれで微妙に物足りないと思ってしまうのは読者の我儘でしょうか。今までの作風に慣れたってのもあるしなー
今までだったら尻がつっかえるコマは
絶対もっと際どいアングルで、裾もはだけてたハズ。今回は明らかに意識して露出を抑えてたと思う
今週は薀蓄が十分だった分
エロもそれくらいあって丁度いいバランスだと思う次第。エロ要素は悪ではなく、「バランスを取ってほしい」ワケですよ
なんかもうホント面倒くさい読者でスイマセン石川先生。当サイトは連載開始以降、ずっと夜明け後の静を心から応援しておりますm(_ _)m

>はんぺらさんこんにちは。マッチョグルメの成田先生の新連載アビスレイジは読まれましたか?
マッチョグルメがあんな感じだったので、是非ともハッピーエンドで終わって欲しいですね
アビスレイジ
ボディビルダーのご褒美メシという一風変わったコンセプトの切り口で、以前からくり屋敷でも取り上げたジャンププラスの短期集中連載「マッチョグルメ」
鬼才の放つ新作は盲目の格闘家の復讐劇という、これまた異色の本格派バトル漫画。第1話における主人公の、人生幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされる落差がとにかく凄い
幼馴染みと妹という違いこそあれど、ファイアパンチの第1話を彷彿とさせるヘビーさ加減
これが本誌ジャンプのような少年漫画であれば無事に美琴を助け出してハッピーエンドでしょうが、WB雑誌ジャンププラスという触媒ではちょっと想像したくない展開も有り得るか?
はんぺらジャンププラスはしばらくまともにチェックしてませんでしたが、朋友のタレコミのおかげで毎週の更新が楽しみな作品が1つ増えました。どうもありがとう

>これは‥、内海さんのお陰で地球は滅亡を免れたのか‥?
>内 海 が 世 界 を 救 っ た
>圧縮され消えたと思ったらその場に現れる。変身エフェクトといい技の効果といいブラックホールっぽさが出ていていいですねエボルフェーズ4
鏡と時計のフィールド作成はエグゼイドのゲームステージ展開を思い出した
>絶望的な状況から、CMで最終フォームをネタバレしていくといういつものスタイル。しかしボトルヤローってなんぞww
>安全なところで見てたはすが急にエボル現れて命乞い→助けてやると言われて安心したところをやられ苦しみながら消滅と
まあまあ悲惨な最後を迎えた難波会長に合掌。できれば生きてる時に内海の裏切りを見て愕然としてから死ぬくらいでもよかったですけどねぇ(ゲス顔
>「コウモリ」「発動機」エボルマッチ! バットエンジンな仮面ライダーマッドローグ、やはり内海さんでしたね
「感情豊かな人間に生れたのに」というエボルトの難波チルドレンへの哀れみ、ブロス兄弟の感情の発露を経て、
怒りではなくエボルトに忠誠を誓う形で感情を表し配下に……
でもおかげで、エボルトが人間に興味持って地球滅亡が少し遠くなったのはファインプレーと言えなくはないのがなんとも難しい
>エボルトのキャライカス。善悪を笑いながらもその情け無い人間の姿を愛でるという嗜好が過去類を見ないぐらいのイカレッぷりでたまらん
今週で彼の悪役株は急上昇が止まらなくてヤベーイ
>ここまで内海というキャラを持て余しすぎたツケですかね どういう思考回路であの答えにたどり着いたのか分からないし
仮面ライダーになることになっても何の感慨もない…それはそれとしてエボルトの王道な悪役っぷりが非常に気に入ってます
おそらく来週はオープニングの曲名と最後のシーンが示唆する通り葛城と桐生が一つになると思われますが楽しみです
>内海は、裏切る気まんまんだなぁ(だといいなぁ)。ライダーに変身するのに必要な強い気持ちは、たぶん復讐心だろうし
エボルトの「人間は面白い」発言は、裏切るのを見越して言ったのかな
>ビルド開始前の5秒CMがブラックホールとマッドの悪ライダー二人組に変わりましたな
万丈のエボルトの記憶がない発言は嘘はないだろうけど、エボルトの記憶の断片は有してるよな
悪魔を受け入れた葛城巧にとってはまともになったげんとくんは許せないわな
精神汚染されてたとはいえ、今は償いで生きてるから和解してほしい。 エボルトは「肉体を得る」が解答でしたね。お見事
エボルトは豊かな感情を持つ人間を妬んでるのか羨んでるのか嫌悪してるのか
歯車兄弟・・・良いネタキャラだったって書くつもりだったのに・・・なんて切ない最期だったな・・・色んな意味で記憶に残る良いキャラだった
難波会長はやっぱりお馬鹿さんでしたね。何で自分がマウント取ってると思ってたんだろう?
内海はあれかな。誰かに忠誠を誓わないと生きれないのかな?それとも会長の復讐を密かに想うのか
玩具のCMでサクッとネタバレ食らわし予告に登場するジーニアス。やっぱ顔がスゲー
作るのは葛城巧か。彼は自分の作ったビルドと言ってたけど、成長させたのは戦兎なんだよな。なんとも面白い関係性
>今週のビルド、ブロス兄弟と会長が死亡しましたね。「僕たちは難波重工の最終兵器ですよ?(ドヤァ」
とか言ってた頃は最終的に難波重工に見捨てられて死亡するものかと思ってましたが想像以上に綺麗に散っていったなという印象です
会長は強力な武力を持つ地球外生命体を手なづけていられると思っていた最高の間抜け&兵器を持ち出して東都に戦争を仕掛けた張本人なので、
もっとへっぴり腰で逃げ回るとか無様な姿を見せて欲しかったですね
そして内海は会長を殺されて気が狂ったのか、元々会長への忠誠は演技だったのか、もしくはエボルを騙し討ちする腹なのか・・・来週も楽しみですね
>杖を膝蹴りで粉砕する内海さんといい、雨の中頭を下げる内海さんに逡巡する幻徳さんといい、良い表情の演技をしていますね
>葛城と唯一面識のある氷室さんが一番話しやすいと思ったら、氷室さんこそが現状について一番葛城を絶望させる人物だったという罠……
いや、少数の犠牲を出してでもエボルトを止めるために動いていてこれじゃあねぇ……いくらパン箱の光でおかしくなっていたとはいえ
>ヘルブロスの兄弟散る…弟の死があっさり気味でしたがその分兄の「弟にも教えてやったらよかった」が響きますね
そして難波会長は惨めに命乞いをした末に助かったかと思いきや消滅、内海はなんかもういろいろぶっ壊れてしまってマッドローグとしてエボルトに付くと…
激動だなぁ。そして次回ビルドの最終フォーム登場と。前作の最終フォームが正に最強というべきスペックと圧倒さでしたが今回はどうなるか
>シーン毎に葛城と戦兎が入れ替わってるていうのが良かった。また、視点が葛城→内海にも入れ替わっているというのにも脚本の妙を感じましたね
化学で悪魔を征する者、悪魔に忠義立てを誓う者。マッドローグとなった事による内海の運命に理解者である戦兎がどう向き合うのかが楽しみです
長文失礼しました。チャオ
>なんでエボルトは内海を仲間にしたかったのか
言っていた通り科学者としての実力を見込んでだけでなく、ずっと難波重工のために!とは言いつつもどこか無理矢理抑え込んでいる感情があったような内海だし、
その感情を開放した狂気に駆られる内海の醜さが見たかったんかなぁとも思う
しかしよくよく考えて世界を滅ぼすと公言し本当にできうる実力があり、いずれ世界もろとも自分の事も結局滅ぼすであろうエボルトについていってどうすんの内海?
と思ってたがエボルトしれっと「地球を滅ぼすのはやめだ」と言っていて、人間である内海に滅ぼさせるっぽい気がする
「(俺が)地球を滅ぼすのはやめだ」てな意味で。 変身時内海に禍々しく血管のようなのが走っていたし、第三のエボルトとしてだんだん肉体的にも変化していきそう
感情を殺して忠誠のために戦う地獄兄弟達をあしらいながら哀れんでいて、
人間をその愚かさで見下しているのかと思いきや大好きだとか気持ちがいいほどラブアンドピースの対極をひた走っているなエボルト
>育ての親同然の会長を目の前で殺され、なおそれでも難波の洗脳の柵から抜け出せないままに狂喜し、
エボルトに従う宣言をしてからの内海の変身シーンが見ていて痛々しい。これ程ライダーの変身で例えようのない狂気を感じたのは初めてか
同時に「復讐」「戦う」という選択すら実行出来ない内海に人間としての矜持の弱さと、流されていくしかない自然的な弱さを同時に垣間見た様な感じもします
>今更ながらも内海もまた「科学者という生き物」だった事を痛感した今週
マユリ様の「科学者とは二律背反に苦しみ続け、そこに快楽を〜」という下りを出していましたが、
大きな可能性に満ちたものがあればすぐ様知識欲が曝け出されるのは科学者のサガ
故に内海は会長を殺されて尚、自分の持つ科学者としての一面にメンタルがへし折れてしまったのでしょうね
>『周囲の生物を殺戮する有毒物質の散布』『ブラックホール能力による対象の抹殺』とか、
ブラックホールフォームの能力スペックがそれまでとは2%どころか十割増しても比較にならないぐらい惑星抹殺兵器じみてヤバすぎる件
そして案の定直ぐに噛ませ伝説が復活したグレートクローズと遂に永久退場を食らった歯車兄弟の不遇っ振り
歯車兄弟ならわかるんだが、せっかくのクローズのパワーアップが足に棒付けした感がしててあんまりなぁ
もう万丈用無し発言エボルトからされてるし、せめてブラックホールフォームの弱点解明にクローズが一役買ってくれたらと思うんですが
>難波の会長が文字通り、全ての地位や財産をエボルトに奪われ尽くされ、哀れにもみすぼらしい老人の姿となって命乞いの果て、
安堵の中消滅死するという哀れ過ぎた最期を迎える。下衆悪役には相応な末路でしたけど、
そんな醜い最期であっても嫌悪するどころか、むしろ「大好きちゅっちゅ」かましてしまうエボルトがぞっとする程憎めない
歪んでいて、破滅させたくなるくらい人間好き、という在り方は最早fgoのビーストの人類愛にも通ずる部分がありますね
>因果応報と言えども、同じ末路でも政治家としての矜持は持ってた御堂首相と、腐った企業家としての矜持しかない難波会長の最期、
どちらが愚かだったのかについては語るに及ぶまい。結局は間違っても行き過ぎても、それでも「より良い明日」に導けるに足る野心や
それに勝る信念を備えし者だけが「政治」という重い舵を担うに相応しいのだよ、ボケ老害の難波会長
散々迷惑かけてた難波会長の末路が哀れすぎてなー、自らが好き放題いじくり回していた「兵器」に殺されるのは見ていてスッキリしました
エボルトは「必要悪」足りうる存在だからこその悪役感だと思ってしまい惚れ惚れしますな
ウザい障害は全て取り除かれ、いよいよクライマックスを迎えるビルドに期待
>「最終章の始まりだ」と聞いてまたしても閃3のedでの「昏き週末の御伽噺を」が思い浮かんでしまった。しつこいんだけど閃3とビルドの脚本被りまくり過ぎだろ
これは閃4のラスボスもオズボーンに憑依したエボルトに違いない
>久々のOP無し回、EDが気になると思ってたら内海が暴走、エボルに寝返ってマッドローグ化。こう来たかぁー……
前作の貴利矢のように寝返ったふり……じゃないよなぁ、てかそれだと二番煎じになるし。しかしようやく次週は最強フォームくるか!安定のダサさだ(オイ

>ビルド38話、難波会長の紗羽さんに対する「この借りは絶対返す」発現、結局果たされず仕舞いでしたね……
ストーリーは抜群に面白いのですが、そういう細かい点で伏線の回収不足みたいなところがある点だけちょっと気になってしまいました
「なんで俺を助けた!?」
「フフ・・・人を助けるのも・・・案外悪くない・・・弟にも・・・教えてあげよう・・・」

視聴者の胸に切なさを残して死んだ歯車兄弟と、「ざまあ見ろジジイ」と悪態を吐かれて死んだ難波会長。両者の最後が実に対照的だった今週のビルド

ついに用済みになった難波重工に牙を剥いたエボルトに対し、これを倒すため土砂降りの雨の中幻徳に頭を下げて共闘を申し出る内海
はんぺらの
「最終回では幻徳と元鞘になって東都復興に尽力する」という予想のレールに乗ったかと思いましたが、マッドローグへの変身経緯が思いの外狂気でビビる
やはりここで考察すべきはエボルトへの寝返りが心からの本心なのか、それとも油断させて寝首を掻くつもりのどちらかという点
前者だった場合は
本心では難波重三郎を恨んでいたのか、それともコメントにもあるように、その特異な生い立ちがそうさせてしまったのか
「支配される」事に対する依存症みたいなある意味可哀想なアレなのか。このどちらかによっても内海というキャラの解釈がだいぶ変わってきます
一応個人的には前述している幻徳との元鞘に収まって欲しいので
「エボルトの寝首を掻くために寝返ったフリしてる」説を支持したい
それにしても本当に無策のアホすぎて何がしたかったのか理解不能だった難波会長。未知の生命体と取引するならそれなりのカードを用意しとけよと
仮に内海がポーズでエボルトに寝返ってるとしても、その動機がこのジジイの仇討ちだったら萎えるレベル。そうであってはほしくないなぁ
あとコメントでも見られますが、今週の脚本で素晴らしいと思ったのはやはり
幻徳と話す戦兎の顔が巧に切り替わるトコですね
基本的には桐生戦兎というガワで喋りつつも、彼の本心を吐露するような要所要所では葛城巧に戻るという演出の妙。彼の後悔や懺悔といった感情がよく伝わってきます
次週さっそく
噂のボトルヤローが完成するようですが、ラビットラビットすら使いこなせなかった彼に、それより強いフォームを使いこなせるとは思えません
必然的に考えて次週には戦兎の人格が復活すると思われるも(巧と統合される?)、どんな経緯によって復活を遂げるのか想像がつかない。これは純粋に来週が楽しみです

>花子さん可愛いな、神回(エロ)だ。今回カメラさんいい仕事してるな
>待っていたネコ娘回!温泉に行っている鬼太郎の為に掃除をして、その後褒められたいが為に、掃除を開始しようとしている辺り飛ばしてますねw
話としてはねずみ男とヨースケがストーカーしててってそれをネコ娘が退治するって話だけど、途中バスタオル1枚の花子さんが見れたり、
まなの怖がっている顔が見れたり、ネコ娘のあきれてる顔が見れたりと、女性陣に華があって凄く男心をくすぐる回でした。似た話をまたやって欲しいです
>女児と混浴……主人公旅行中につき不在の回、まさかの旅行先で濡れ女を前振りにしつつ入浴シーンと流行りますなゲゲゲの鬼太郎
ねずみ男でもイケメンの妖怪でもストーカーはキモい、ちぃ覚えた
>ぬりかべさん、奥さんとかいませんでしたっけ……旧シリーズだから今作はいないのか。でも釣り天井はやめれww
>今回は完全なサービス回だった。憂鬱顔の猫娘美しい!まな天使可愛すぎる!ゲストの花子さん今後の再登場に期待!
同じ境遇の悲しい男同士の意気投合も、猫娘のニャン斗百烈拳とニャン斗水鳥拳であべし!
そしてちゃっかりまなの側にくっついているぬりかべ・・・人間が絡まない回の方が面白いというのも鬼太郎ならではの魅力かな
>花子さんのおかっぱ黒髪白肌ってモロタイプなのですが今後レギュラー化はしないんだろうなと思うと惜しいです
あとイケメンであろうとストーカーは駄目というのが教訓になりました。優しくされて思わず…もいけませんね
>今週の鬼太郎はど直球の犬猫回でしたね。猫姐さんもライン一本ですっ飛んでいくようになっちゃって・・・
それにしても、花子さんのあの笑顔はアカン。あれは男をストーカーにする笑顔や・・・
>犬山まなは保護されているッ!!(エロ方面において)

>花子さんの入浴シーンを見る日が来るとは驚きです
神回(エロ)きたこれ
第6期鬼太郎のキービジュアルが初めて公開された際、多くの「大人の視聴者」が期待した通りの内容だった今週の鬼太郎
鬼太郎が怪異事件の解決にまったく関与しないという斬新すぎる脚本で、美少女キャラの可愛さだけをあざとく押し出した意欲回
鬼太郎の座布団クンカクンカして発情する猫娘に始まり、天使を地で行くまなの清純さを全面に押し出しつつ、トドメはJSと混浴という怒涛の畳み掛け

この水面下のカメラアングル攻めすぎやろスタッフ。一応これ日曜朝のキッズアニメやぞ

放送前からそのキャラデザが話題になっていたわりに、こういうあからさまに萌え豚に媚びた回は一切なかった硬派な本作。ようやく第10話にして強烈なのをブッ込んできました
「お前らコレが観たいんだろ?」と餌をチラつかせながら、視聴者を焦らしに焦らしてからの仕掛け。やりおるわこのスタッフ・・・
海回も期待せざるを得ない

>拳児の続編が15日まで掲載されています 一話完結みたいですが拳児カッコいいおじさんになってるし続けて欲しいなあ
これとバーチャファイターで八極拳知ったって人は多いんじゃないでしょうか
>拳児2が出ましたよ。なぜこの時期に拳児の続編が出たのか知りたいですな

この平成30年の世にまさかの「拳児2」!
往年の名作を単行本3巻まで無料配信中。期間は15日までなので、読んだ事がない若い朋友はこの機会に是非読まれたし
以前、原作者の松田隆智先生が亡くなった時も戯言で詳しく取り上げましたが
こと八極拳に限らず、現在の日本メディア作品における中国武術の薀蓄の数々は
殆どがこの方の著書の受け売りという偉大な作家さんです
ひらけポンキッキの
カンフーレディで演舞を披露している男性は在りし日の松田先生。おそらくアラフォーの朋友なら見た記憶があるでしょうかね
それにしても拳児2・・・これどう見ても独身でフラフラしてるよね。晶とはくっつかなかったのか

>先月、マキナとデスピナに関してのコメをさせていただいた者です。今月はエルドラが当たりました・・・が、エルドラスリーカードが完成した状況に
まだガチャ産黒15枚位なのにスリーカードて片寄りすぎな・・・そーいうもんなんですかね?
黒を虹にしたり食わせたりする度胸がないので時間はかかるけどセーラさんもいるしエルドラ中心の編成でも組もうかな・・・
>おのれはんぺらめー。いとも容易く金光聖菩引き当てやがってー(確信
>力石です。月次任務が来ないまま夏になってしまいました
それはさておきアイギスの方ではマキナが強化されて嬉しいかぎりですね。アンリの方の強化(?)は首を傾げてしまいましたけど
>アモンに続いてウェパル15もクリア出来ました
普段使いは全くしないですけど、コハルの配置枠とらないでアルケミと呪術師の役割が出来るってのはやっぱり破格の性能ですね
とりあえず黒チケはアガレス・ビフロンス15攻略するまで温存しておきます

マジか。エルドラ3匹目はキツイな・・・・ちなみにはんぺら今回は金光聖母目当てで黒天井まで回した結果、残念ながら金光聖母ではなくオロチヒメでした
でも居るだけで難度が大きく下がる最強のデバフ持ちであるオロチヒメはずっと前から欲しかったので、ある意味金光聖母よりも当たり引いたかなと悔しさはゼロ
副産物としてジェロームとリーナも手に入ったんでエルドラスリーカード朋友と比べたら完全に勝ち組やね。すまぬ
特にジェロームに関しては現行の男キャラコンプリート最後のピースだったので、下手な黒よりもよほど嬉しいレベルですわ
でも有用な白ばっか次々に手に入るせいで、白聖霊が全然足りない嬉しい悲鳴が慢性継続中でキツイ。ジェローム早く育てたいけどまた白聖霊枯渇だよ・・・・

>マリポーサマジかっけぇ…飛翔の神の名に恥じないオリジナルホールド、
静かに胸に左手を当て右手を掲げる勝ち名乗りが様になり過ぎている。これはビッグボディにも期待したい
>マリポーサ初白星おめ。炎再発動後は一度もリングに足を付けずにフィニッシュまで決めた空中殺法かっこよかったです
>「チキショオ~!勝利までもう一歩だったのに~!」 六鎗客のレイラァ枠に相応しい最後でしたね
>マリポの「あ、これは勝てませんわ」感はすげえカッコ良かったけどヘイルマンの戦意喪失は少し萎えちゃいましたね
血気盛んな感じのキャラになりつつあったからそこは無理だとわかっていても突っ込むくらいの気概を見せてほしかった感
ヘイルマンからすれば鎮火からの鎌がためからの氷漬けが唯一の活路だったんでしょうけど読み返してみたら割と互角の攻防だった分、「
え、そんだけで諦めるのかよ」って感じが・・・
>う、美しい...ハッ!、終わってみればマリポーサの圧勝でしたが逆転の策がヘイルマンが実力者だからこそ打てた博打だったり
ヘイルマンの株も下げないいい戦いだったと思います。新ホールドにリベンジャー ではないと釘を刺すあたりトラウマになっているのでは
>「美しきルチャドールの意地!!」というサブタイににたがわぬ、強さを感じさせる戦い方だった
盗っ人としてのプライドで相手から勝利の希望を盗み、偽物とされた技を王位争奪のしがらみを超える形でオリジナルの技に昇華し決着
うんうん、こういうのが見たかった
>コーナーポストに立つマリポーサの強キャラ感がすげえ。これならキン肉星の大王にしてもおかしくないな
>うおぉぉおヾ(=゚ω゚=)ゞガシャガシャガシャ はんぴろ殿に落ち着けと言われても金網ガシャガシャガシャが止まらない!だってティヘラですよ!ル
チャで、否、プロレスでもっとも華麗な必殺技と言われるあのティヘラですよ!!まさか偽リベンジャーからあれに繋げるとは思わなんだ!!
マリポはいい加減モスクテスマ星出身なのかメキシコ出身なのかハッキリしろ!!ちくしょうアステカセメタリーかっけえ!
かっけえよアステカセメタリー! 2階の人に床ドンされても金網ガシャガシャガシャやめられないッスよ!!
>マリポーサニューオリジナルホールドが炸裂。そして元盗っ人としての返しが渋かった回でしたね。それはそうとヘイルマンの悔しがり方よw
>個人的には、アステカセメタリーよりも、炎を纏いながら腕を組んで種明かしをしている、マリポーサのカッコ良さと、
チキショォォ~ッって絶叫しながら仰け反っている、ヘイルマンの屈辱感が印象的だった
「相手が勝ち誇った時、そいつはすでに敗北している」これが「戦いの年季」だ!! byジョセフ・ジョースター
>アステカセメタリー、「見事」と言わしめるほどの新技でしたね。士郎さんの「偽物が本物にかなわないなんて道理はない!」という言葉もある様に、
例え偽の技であっても、そこから新しい技としてモノに出来るかどうか、こそが真理なのでしょうな
>マリポーサVSヘイルマン戦、決着!中々のゆで理論展開のバトルでしたが、初戦を飾るには申し分の無い試合のペースで良試合でした
朋友達も指摘していた様に、最後の決まり手は偽物「だったからこそ」成し得た新技なのでしょうね
前シリーズであった「奥義とは習得こそがゴールではない」をまさしく体現せしめた新技と呼べるでしょう
温故知新こそ、この世で最も尊いもの。開祖、シルバーマンの三大奥義が今を生きる者達の新たなる技を編み出す為の礎と今、
なったのであれば、マリポーサは新たなる奥義の可能性を開拓する事に成功したのでしょうね。そりゃスグルも大王としての片鱗を垣間見る訳だ
>マリポーサの格好良さに我知らず目頭が熱くなりました。かつて超一流と評されながら、心の貧しさの為に敗北したマリポーサ
その彼が盗人であった過去を恥じる事なく、更に王位争奪戦を柵と言い切るとは
今のマリポーサは間違いなく、王者と呼ばれるに相応しい超人だと断言出来ます
>マリポーサの台詞で、六鎗客は端的に言えば『奪う』為に来たのだよなぁと再認識。そういう視点で見ればスグルは(友情を)『与える』為に戦ってるよなぁ、と
だから行動原理が『奪う事』と明言してるパイレーツマンとの一戦は必然だったのか
奪うべきプライドなぞ無い、普段は情けないの代名詞の様なスグルから何を奪うか見極めようとするパイレーツマンの反応が楽しみです
>偽りの羽根、真なる翼となりて氷鬼を打つ!ひとつの技として「完成」されたマリポーサ式リベンジャーがここまで洗練されたのがカッコよかったです
しかしヘイルマンは最後まで見ていて面白い超人で「チキショ〜」と泣き叫ぶのがたまらん
>なにげに、最後のアオリの「躍動と機知 舞勝!!!」って凄いワードセンスだわ。舞い、勝つ。聞けばイメージできても自分で作り出せないわ
>はんぺらさんはとっくにお気づきかと思いますが、クソ力を発動出来るのは
「キン肉マンと戦ったことのある超人」または「前者を満たしつつ、キン肉マンと親交の深い超人と戦ったことのある超人」です
よってヘイルマンが発動できないのは致し方ないかと
>この試合で真に恐ろしいのはゆで御代がヘイルマンの落胆を通してクソ力発動の境目を綺麗に描ききっている所です
私もはんぺらさん同様に当初はヘイルマンのクソ力不発に肩透かしを喰らいましたが、
第二戦を六鎗客のクソ力覚醒イベントとして見るとヘイルマンの敗北は必然だったと思います
己の格闘センスと能力に過信するのが超人のスタイルに対して己の全力と限界の先にある火事場のクソ力は全く真逆の所に位置している為、
己の限界を悟ったヘイルマンにクソ力発動はありえません
加えてヘイルマンが先のティーカップマンに行った仕打ちをヘイルマン自身も気づかない内に同じ実力では覆せない状況に追い込まれていた事です
御代は五本槍とヘイルマンを通して読者に火事場のクソ力というものがどう言ったものなのか、そしてどのようにすれば発言できるのかを試合を通して解説しました
その上で第2戦での六鎗客の戦い方を第1戦と差別化するという荒業をやって退けたのです
この考察が正しかった場合、恐らくやると思われる第3戦のスケールは前シーズンの比ではありません
限界を越えるクソ力と増強強化するマグネットパワーを持ち合わせ神をも伏せる力を手に入れる。この第2戦はその分岐点になるでしょう
>ヘイルマンの友情パワー発現は残りの六鎗客に後を託す形で現れると予想します

新キン肉マン 第247話
「美しきルチャドールの意地!」の巻

炎に包まれながら、腕組みして敵の敗因を指摘するマリポーサの圧倒的強キャラ臭
これがアニメであれば間違いなくマリポーサのキャラソンが流れるであろうカッコよさで、相対的に天を仰いで悔しがるヘイルマンの敗北感がよく映えるシーンです
というワケで勝敗予想に関しては考察通りの4王子側の先勝だったものの、
みんな大好きヘイルマンが友情パワー発現する事無く破れた展開にはやや消化不良
もっとも友情パワーを発現した上で勝てないとなると、今シリーズの構成上
「その力を求めてはるばる地球にやってきたのに、手に入れても勝てない」という可哀想な事になってしまうので、メタ視点で捉えた場合予想できた結果でしょうか
試合内容自体は最後の最後こそ上記の演出のせいでマリポーサが終始上手だったように見えるものの
「お前が実力者だからこその罠」
と彼に言わしめた鎌固めがなければ普通に負けていた事を考えれば、ヘイルマンの株は守られたか
「腕組みシーンからフィニッシュまで一度も着地せずに持っていった」
という朋友コメントを見て、なるほど読み返してみたらその通りだった最後の怒涛の空中殺法。まさにタイトル通り、ルチャドールとしての華麗な勝利でした

この華麗な空中殺法で幸先良い1勝を飾ったマリポーサに続き、二回戦目は対照的なパワータイプのビッグボディという試合順もイカス
あと
「はんぺらさん、友情パワーを発現できる超人の条件は~」という、前シリーズから現行時点での発動条件を指摘してきた朋友の意見は勿論わかるのですが
それはあくまでも基本的なルールであって、友情パワーの本質を考えたら、
そんな戦う前から「ある・なし」の条件付けだけで発現できるかできないか決められてしまうようなつまらないパワーではないと思うんですよね。勝敗予想も簡単になっちゃうし
まぁ次試合からの3試合はいずれも朋友の指摘する友情パワー発現条件を満たしているので、そういう意味では1回戦と違って全試合オメガ側に勝利の目があると言えます
初戦を白星スタートしたことで、バランス的に負け試合を持ってくるか、それとも
読者待望のビッグボディ勝利で二連勝なるか
一回戦勝っているだけに、殊更勝敗予想が難しい二回戦目。皆はどう予想するでしょうか





今週のテラフォーマーズ

>テラフォでフィーチャーされてたのはカロール・ウィリアムズの昆虫の変態能力に関する実験ですかね
まぁゴキブリは正確には不完全変態の昆虫なのでこの事例が適切かどうかは微妙ですが
>テラフォーマーズの今回の蛹の下りは分断しても成虫になることは知ってましたがホルモン与えれば卵まで生むというの初めて知りました
連載再開からちょくちょくこんな漢字に雑学入れてるのはちょっと好み
近年ではグロ画像としてネットで有名なカロール・ウィリアムズの実験
蛹の状態の蛾を真っ二つにちょん切り、それを数パターンの接合状態でつなぎ合わせて羽化するかどうか試すという、実にマジキチな内容で見てるだけで背筋がゾワゾワします

また、両断した下半身にホルモンを与えれば頭部がなくても産卵するという聞いただけでも気がおかしくなりそうな昆虫のメカニズムにマジでビビる
学者怖い。なんでこんな実験を行おうと思うのか・・・昔はこれが普通に教科書に載ってたそうですが、検閲したのは至極まっとうな判断だと思いますね
この実験を昆虫以外でも試そうとするサイコパスなガキとか絶対出てくるだろうしな
>無数の神経節を分散して埋め込んでた…ようするにVSゴジラの「第2の脳」みたいなもんですかね
>テラフォーマー最大の弱点である食道下神経節、てっきりハゲに進化する過程でなんらかの変化が起こり別の場所が急所になったと思っていましたが、
まさか外科手術で力づくで分散させるとは…バグズ手術の解析もしてるわけですし、石器のメスのみで人間とテラフォーマーの解剖を行い、
同胞にはバグズ手術を、自らには食道下神経節の分散の手術を行うって改めて祈る者の規格外っぷりを思い知らされます
>テラフォ、今までは人間のように進化したゴキブリだった、最近はさらに進化したゴキブリだった、でも今のやつらは違う、
明らかに人間でもゴキブリでもテラフォーマーズでもない何か別の物に進化というか変化している
>神経節の細分化って作者の手に負えずグダグダの元になる予感が……祈る者より個の意識の薄いノーマルゴキにやっててしかるべき手術なのに

というワケで、食道下神経節が破壊されているのに動くインヴォーカーの肉体の秘密。それは
手術によって別個体の神経節を全身の至る箇所に分散させて埋め込んでいた、という力技でした

テラフォーマーズ彼らは正しい
何故なら正しい情報しかないから

「愛」も「好き」も「正義」も「悪」も彼らにすれば曖昧模糊
故に雑音!故に無用!
データが正しければ良い 途中で矛盾が生じなければ良い
感情的な好き嫌いも鷹揚さもない テラフォーマーには0か1しかない
データと一糸乱れぬ群れの一体感 それだけが全て
インヴォーカーのボディに惨殺された博士の今際のモノローグによって語られる、テラフォーマーの「生物としての正しさ」をバックに
施設内を逃げ惑う研究員達を皆殺しにしながら、あっという間にイワンと大統領がいる頭部のスキャンを行っている部屋に到達するボディでしたが・・・
「ナメるな。人類を・・・
お前らのお友達気取りの怪人一家でない只の人間なら、胴体1人でひねり潰せると思ったか?」


>スミレス大統領 MO手術:プーチン型
>ロシアの大統領は武闘派でないと務まらないんですね(現実のプーチン氏を思い出しつつ
>プーチン意識してか、冷徹な武闘派キャラを解禁する細マッチョ大統領wwwブロンドのロングヘアもあいまって若い頃のギース様みたい
まあ、すぐ身体に穴開けられて致命傷もらっちゃったけど、この人単純に鍛えてるだけなのかそれとも何か秘策があっての肉弾戦敢行なのか?
>大統領かっけえええ!祈る者が引きちぎったのかと思ったらよく見たら大統領が自分で服破いてたのもなんか笑える
でも首だけなのにジャンプするとか首が前後逆なのに即普通に動けるとかはちょっとご都合っぽかったね
>ロシア大統領の格好良さよ、プーチンリスペクトかな?ところでクソザルな管理体制はどうなんすかねこの施設
もうちょい厳重な認証式の頑丈な隔壁とかなんかないの。あったら脱出できないだろって?そっすね

当然というかなんというか、やはり普通の大統領ではなかったスミレスさん
なんと頭部がないとはいえインヴォーカーのボディを相手に素手で応戦し、これを圧倒します
あとはトドメに首の穴から致死量の毒をブチ込め!とイワンに指示するも、ここでインヴォーカーの頭部がピョーンとジャンプして胴体にパイルダーオン
胴体と頭部が後ろ前なのに、なんの問題もなく瞬時にその神経が繋がってしまうテキトーな肉体にビビる。ココらへんは冒頭で紹介した実験を踏まえて、という事でしょうか
毒を注入するために伸ばした蔓を掴んで引っ張られ、無防備な体制に毒針を打ち込まれるイワン。どう足掻いても助からない絶体絶命の危機・・・に思われた次の瞬間!
イワンの目は、信じられない光景を目の当たりにする




だから彼らは3億年以上何があっても生き残り続けた
それって”正しい”と思いませんか?


刹那、害虫は「正しく」、
男は「人として」動いた―!

>テラフォの祈る者、小吉の左手を右手に付けてたのは初見時に生えてきたんじゃなく繋いだんだってのをアピールするだけでなく、
ここで身体の前後を入れ替えて異形にしつつもシンボルである頭と武器は正位置にするっていうデザインの為だったわけですね。よくできてる
>なんかここの感想コメ見てんじゃねえのかと思うくらい「ブレのないゴキブリ」VS「ブレを捨てきれない人類」をクローズアップしてきたな
無駄のない整然とした生き方を褒めること自体は悪くはないけど、その一方でこういう論理って人間の不確かさに翻弄されて疲れてしまった人が、
「寄らば大樹の影」とばかりに論破されそうにない太い理屈に縋ってるだけ、ってケースも多いんですよね
なにわめいても結局そのよくわかんない「なあなあ」を忖度しないとやっていけない社会をこさえてその中で暮らしてるのが人間なんだから、
「これだから人間ってやつはー!」とマウント取ろうとしても結局「周囲の環境に適応できてない負け犬の遠吠え」なんですよ
お友達ごっこのスニーカーズなんかもそうだけど嫌でも何でもお前らは人間で、ゴキブリと一緒にはなれやしないんだってことです
ゴキブリLOVEぶっちゃけてたギークっぽい博士も死んだし
>インヴォーカーの蘇生は一応生物学的なこじつけはあるにしろ、切断した頭のせたらすぐくっつくって適当な設定でしたか。正直がっかりしました
まあ、そこそこ盛り上がったし、良かった!という方もいるとおもいますが、私は物足りなかったです
あと今さらですが、達人級の人間ならわりかし生身でテラフォーマーに対抗できちゃう例をあまり出してほしくないなあと思います
具体例はあえて申しませんが、今までのあれやこれやが色々と萎えますし
>テラフォーマーの恐怖を感じない「蟲」さが強調された回でしたが、インヴォーカーと同列の火星のハゲアドルフん時メッチャキレてましたよね?
インヴォーカーも草間と戦った時とか感情出まくってた気がするしこの二体は「考える専門の脳」に人間と同じような情が芽生えてるんですかね
もうそこしか無いですよね、人類の付け入る隙。ノーマルテラフォーマー相手だともう単純に数で負けそうですし
>ラストで腹パンされてたとはいえ変身せずハゲと対応できるスペック、ジョセフとミッシェルの子供で確定ですかね?スミレス大統領

なんと隣国の1兵士に過ぎないイワンを、身をもって庇ったスミレス大統領
その強面からは想像できない、まさに「人して」大統領たるに相応しい人物でした

スズメバチの毒針が胸を貫通しているので、どう足掻いても致命傷です。何か特別に生命力が強い系のMO施術者でない限りは助かる事はないでしょう
なのでこれは次週、100%スミレス大統領の回想編になるかと
からくり屋敷におけるスミレス(スマイルズ)大統領の考察は皆も知っての通りですが、最近ウチに来るようになった新顔の朋友はテラフォレビュー156話・157話の考察を読まれたし
当時の時点でははんぺら、スミレス大統領にニュートンの血が流れてるかなーと思ってましたが、今週の
「お前らのお友達気取りの怪人一家でない只の人間」というセリフから察するに、彼は生粋の人間であると思われます
で、あるならば顔のパーツから見ても大統領はジョセフではなくジャックの系譜の孫かなと。解りやすく
図解してみたので、理解できない朋友はこちらを参考にどうぞ

時系列で整理すると、バグズ1号が火星に送り込まれたのが今から43年前
大統領が今何歳かはわかりませんが、見た目若く見えてもロシアという大国の国家元首ですから、おそらく50歳は越えてるものとし、とりあえず当時10歳と仮定します
ジョージ・スマイルズは戸籍上ジャックの孫にして、血縁ではアレクサンドルの孫
あのクソジジイの血が流れていても心優しい青年に育っているあたり、両親ひいてはその親を育てたジャックとミシェルが、自分達の子と変わらぬ愛情で育てた事が伺えます
故に幼いブラディミールにとって、ジョージ・スマイルズは
兄のように慕っていた仲のいい従兄弟の兄ちゃんだったハズ
そのジョージ兄ちゃんが火星で非業の死を遂げた事は、10歳のブラディミール少年にとって大きなショックでしたが、後にその死の真相を知った彼は
ニュートン一族という巨悪、そして火星に存在する異星人の遺産をも識る事になる・・・
というような経緯で大統領になったと見たがどうか。火星から生還して、彼らと戦うために日本国総理大臣になった一郎と立場的には似たようなものですね
さてからくり屋敷自慢の大胆考察、当たるや否や。おそらく答え合わせ回となるであろう、次週のテラフォには注目です



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