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8月29日

>仙台育英甲子園優勝おめでとうございます
>仙台育英おめでとー
>甲子園見てましたか?仙台育英、東北勢初優勝ですね
>仙台育英、優勝しましたね。遂に白河の関を超える
思えば私が小学生の時、決勝戦をTVでめっちゃ観たかったんですが学校の夏季学校と重なってしまい観戦は叶わず結果が負けてしまったので
今回は何を差し置いても観るッ!観るのだッ!!とTVで観てたのですが満塁ホームランを打った辺りで勝利を確信しました。そして結果優勝
この瞬間が100年以上越しに初めて達成したのだなと思うと万感の思いがありました
監督の「東北6県の思いを背負って戦った」ってコメント良かったしコロナ禍の全高校球児の思いを背負った大会だったと言うコメントにも心打たれました
私的には新聞にも書かれていない話なのですが、この決勝戦での仙台育英、準決勝で試合した聖光の想いも引き継ごうと言う事で
聖光が応援曲で使ってた「GReeeeN キセキ」を、仙台育英の攻撃中に流したのが印象的でした。こう言う人の気持ちを大切に出来る人達なのだと
特出選手は居ないけれど豊富な投手陣と単打と粘りで繋げる野球でチームプレイで優勝した仙台育英!本当におめでとうございます!!
by.REO=カジワラ

祝・仙台育英高校甲子園優勝
奇しくも前回のブンゴ感想では宮城県出身の宮松シニアが敗退したワケですが
現実の甲子園ではついに白河の関を超え、真紅の優勝旗が東北に
東北勢悲願の初優勝ということで、ディクスン星人も喜んでるに違いありません(レベルEネタ)
今回は準決勝の相手が福島の聖光学院、コロナ禍明けの大会ということもあり、カジワラさんが言及してくれたような感動的エピソードが多くあったのもまた素晴らしかったですね
育英は1989年、2015年と二度に渡って決勝戦で辛酸を味わっており、今回は3度目の正直での優勝ということで喜びもひとしお。球児達に感謝と労いの言葉を送りたい
おめでとう仙台育英野球部、及び関係者各位様!そしてありがとうございました!

>ブンゴ 太陽は格好いいけど、相変わらずの上着の広がりで笑ってしまう
スカウトと投手は話したらいけないから独り言でーっと漫画だけなのか実際大人たちがこんな風に接してくることもあるんだろうか
石浜のバッティングに関しては吉見さんを打ちたいとか家永とかこう凄い投手を見てたから次第に変化が芽生えたりするのだろうか
二刀流として開花するのも楽しみ

>ジャンクスポーツの漫画ランキング企画でブンゴが25位に入ってました
内容についてもケンコバが少し言及してましたが、アンジャッシュ渡部がこの作品を語るところはマジで見てみたいと思った
>大本命流山VSダークホース石金、スポーツ漫画の定番として石金の勝利も十分ありえるので予想が難しいですね
これは毎週考察し甲斐がありそう
>家長太陽、ベンチに座っても下から風が吹く男
>ブンゴ 家永中心の最強チームが圧倒的強さを見せる流れでしょうな
周囲の能力をあげると一瞬赤司を思い浮かべたが、能力ではなく彼の優秀さとカリスマによるものだろう
そして上着がもはや生き物みたい

「なによりあの場面で決めるっちゅう勝負強さがエグい!
集中した時の彼は何かやってくれそうな雰囲気を持っとる!それは技術やセンスよりも遥かに大事な事やと思っとるんです!」
『確かに同意する部分は多い・・・が―投球時に見せるあの鬼気迫る感じ・・・打撃ではあそこまでのものを感じない
もっと打撃に興味を持てば変わるのか?何かキッカケがあれば或いは―』
劇的なサヨナラ弾に未だ興奮冷めやらぬ観客席。高校に入っても二刀流として通用すると褒めちぎる荒深さんに対し、やや懐疑的な近藤さん
確かに長嶋茂雄がスーパースターであった理由然り、チャンスでの強さというのは技術以上に打者に求められる絶対的素養ではあります
しかしながら「投球時に見られる鬼気迫るものが打撃には感じられない」のは、そもそも打撃に興味がないからだろう、という見立てですね
ただそれは逆を言えば打撃に興味を持てば二刀流として覚醒するかも?という裏付けでもあり

Uロサンゼルスファルコンズスカウトの成田さんも「マイケル級?」という見立ても、その可能性と未来を力強く示唆しています
そして朋友コメントにあるように、おそらくそのキッカケとは太陽のような凄い投手と対峙することで芽生えるんじゃないかと
考えてみたらこの作品、これまでブンゴが相対してきた強豪は基本スラッガー中心チームばかりなのよね
上本牧の下川兄弟やU15投手である伊左地らも良い選手には違いありませんが、投手の資質という点でブンゴからしてみれば格下の相手でした
太陽と対戦することで「凄い投手を攻略する」という打撃の楽しさに開眼し、
ひいては吉見さんと対戦する為に翔西行きを断るという展開は濃厚と思われます

「静央の皆さん!決勝進出おめでとう!素晴らしい活躍でしたねえ」

「いや態度がでかい!俺達の方が遥かに格下なんだよ!分を弁えろバカ!すみません失礼な奴で」
「すまないね」

一方、引き上げる静央ナインと通路ですれ違いになる石金シニアの金丸と徳田。なんかどっかで見たことあるような漫才会話だと思ったら
明らかにオードリー春日と若林だこれ
ガタイのいい7:3分けの自信満々男・徳田と、ツッコミ担当のチビ・金丸

両者ともに顔つきまでそっくりなので、モデルなのはまず間違いないと思われ。宮松戦の前にチラっと登場した時は気付きませんでしたが
あの時は徳田が金丸に対して終始敬語で喋ってたってのもあったし、たぶん二宮先生もこれくらい露骨に寄せる気はなかったんじゃないかな
「あくまで本番は一年後。僕達の目標はただひとつ、来年夏の甲子園での優勝さ
それまでの全ての試合・大会はチュートリアルのようなもの。つまり―

余裕でクリアしなくてはならない。チュートリアルとはそういうものだからね」

そんなオードリーを迎え撃つ絶対王者のミーティング。全国大会準決勝という舞台においても「勝って当然の試合」と言ってのける圧倒的自信
太陽と流山ナインの目的が甲子園での優勝なのは劇中で既に語られていますが、それを3年ではなく1年で成し遂げようとしているのが恐ろしい

そして室内なのにバサバサはためく物理法則を無視した上着も恐ろしい
石金はこれまでチームを引っ張ってきた原動力である金丸✕徳田のバッテリーではなく、今大会初登板となる唐傘という投手が先発マウンドに
データがないというのは相手チームにとって最も不気味な要素ですが、それに関して言えば石金シニアはここ2年間の情報が殆ど無いという
近隣にチームとも練習試合をした記録がなく、なんの前触れもなしに急速に力をつけて、全国大会の準決勝まで上がってきた謎のチーム
野田が試合前に感じた予感が強まっていく

「石金シニアは
今大会を勝ち抜く為だけに周到に準備してきた集団じゃないのか?」


『隠せていないよ金丸君・・・瞳の奥底に漲る自信がね』
2年間という長い期間対外試合を封印し、自分達の情報を隠し続けてきたチーム。今大会に特化した強さは計り知れません
一切の動揺を見せることなく、王者の風格でこれを迎え撃つ流山。これはどちらが勝っても展開的にはおかしくないキャラ立ちです
まぁしかしそれでも本命予想としては流山か。考察ロジックとしては冒頭に挙げたブンゴの打撃開眼展開
この予想が現実となる為には、ブンゴが太陽と対戦する必要性がある
という観点から流山の勝利は揺るがないかなと。あと「今大会に特化して準備してきた」石金と、「全ての試合はチュートリアル」と言い放つ流山の対比
「生涯最高の蹴りを繰り出してなお、それを上回られた」修羅の門の竹海の例えを少し前にも出しましたが
まさにこの試合は流山=九十九、石金=竹海という様相の決着になりそうな予感

そして先週のジャンクスポーツは番外企画としてスポーツ漫画ランキングBEST30を発表
ブンゴは25位という結果に

集計対象が「スポーツ名門大学の現役生」という限定層だった為、どうしても新しい作品有利のレギュレーションではありましたが
2000作品以上あるスポーツ漫画の中での25位と考えると普通に凄い順位かと
以前アメトークの漫画芸人回ではかまいたち濱家が推してたし、やっぱり見てる人間は見てるというか、通好みの作品なんだなと再確認

アンジャッシュ渡部にブンゴ語ってほしいのはマジで思うわ。でも完結する前に実現は無理かなぁ
ちなみに20位以上の順位はこちら。SLAM DUNKを抑えての1位はハイキューでした。まぁ現役大学生対象なら納得の順位ですね

むしろそれでも2位になるスラダンと9位の翼が強すぎる問題
20位のドカベンもか。このあたりはお父さんの本棚や親戚のおじさんちに全巻揃ってて、子供の頃から慣れ親しんだパターンやろな


>マキちゃんの想いを知る柏木さん、その直後に流れた彼氏との破局のウワサ…
仮に柏木さんがマキちゃんのために流したにしても流さないにしても、妊娠が発覚したためよりナーバスになってしまった結果だとか
マキちゃんがより闇に落ちる展開が目に浮かぶんですけど(涙)。頼むからせめてマキちゃんに救いは残してください赤坂先生!
>かぐやさま 石ミコ成立してからカウントダウンしてほしかったですよ。いまだに全く吹っ切れてない状態で残りわずか、やきもきさせるなあ
今回はマキちゃんの想いがようやく知ることに、気持ちを知っていたら本人の目の前でイチャつかないだろうと気まずくなるのは凄くわかるけど
別れるの!?さすがにそれは翼くんが気の毒と言うか、まあ次回はマキちゃんが完全に吹っ切れて背中をおすのかな
それにしてもかぐやのお父さんや会長の母など雑に処理されたから今後が心配。石ミコは雑にしてくれるなよと願います
>今週はマキと渚回。それにしても石上はまだ吹っ切れてないのか。実際ミコちゃんとの関係はどれくらいの感じなんだ?
イチャイチャして恋人みたいだったのが幻覚かと思うくらいだ、どうせくっつくんだろうけど
マキちゃん関連はもう少しはやく片付けてほしかった気も、いやここまで引っ張ったのも仕方ないのか?うーん
>アカ先生はかぐや様がラブコメだということを忘れてるんじゃなかろうか…かぐやは二人の関係取り持つなら分かるけど、
また無責任に煽って友情恋愛クラッシャーしてて大仏の時と何も変わってないのは流石に酷いとしか思えない
>推しの子とかぐや様の時間差ですが、大学で四年、かぐやが下積み経てピンの仕事受けれるようになるのに五年で約十年じゃないですかね?
だとすればかぐや様の現在の時間軸はアイ殺害から三年か…アイのファンで引きずってるキャラとかいませんかね?
アクア達は約6歳で小学一年生。こちらもニアミスないかな?
>本筋終了宣言から今回までのかぐや様を見て思ったことですが、
雁庵死去の際はんぺらさんが言った「読者が望んでない展開をぶちこむ」展開が現実を帯びてきたような(泣)
四宮家編のそれまでさんざんあった四宮家絡み話をやってたかぐや様や100パー千ギャグの藤原書記はまだしも
白銀家のバッグボーンと母についてとか、ミコちゃんが今更石上との距離について悩んでいたりとかは
本来数話かけて前振りをやるようなエピソードだと思うのです
今回はんぺらさんが突っ込んだような「こんな重くて後味悪い展開いやだ」みたいな読者の声が多数あって
「数週かけてこんな展開やっても人気落ちるだけだ」と考え、連載を切り上げる形でそういうエピソードを1話に圧縮してるのではないかと感じました

>マキちゃんの7年想ってたは欠片も同情心わきませんね。むしろその間お前はなにやってたのかと
接触も許されなかった弟が聞いたら家を粉砕しますよ。それはそうと渚のかぐやへのちゃん付け復活
かぐやの緩み具合でどんどん馴れ馴れしくなるこの娘が好き
対してしれっと「なんとなく察してただけ」と嘘付くかぐやも大概ですが。完全に他人事モードです。実際他人事ですが
でもなんか早坂がやっぱり会長の事好きだったと知って渚と同じ気持ちにしてやりたいです
録画してる会長の映像を静止して画面にキスするのを目撃するとか

「私が翼くんを好きだって話は渚には死ぬまで内緒にしたいの」

柏木渚と田沼翼が別れたという話が出回り始めたのは
それから間もなくの事であった

マキちゃんも渚も面倒臭くてただただウンザリするしかなかった先週
はんぺらにとっての本作はYJ連載版第1話時点で「これ絶対アニメ化するから見てろ!」と断言してレビューを書いてきたのもあり、強烈な推し作品だったのですが
正直言わせてもらうと終盤の流れに関しては「コレジャナイ」感が強すぎて見てらんない
雁庵死去の扱いといい、白銀母といい、カウントダウンが始まってからのエピソードは「最終回間近でこんなモノ見せられても」というフラストレーションが溜まるばかり
「赤坂先生は本作がラブコメなのを忘れてるのでは」という朋友コメントが実にシンプルに芯を食った当たりと言いますか。単純に読んでて楽しくならないんですよね
ぶっちゃけ「これは絶対必要だった」と読者満場一致で言えるのは千花のラーメン回くらいじゃないかなと

これで残りエピソードは8話で、次回がこの話の後編(或いは中編?)なのが確定してるので実質的な猶予話数はあと7か6を残すのみ
以前朋友の「石ミコはこれからだ」って感じでくっつかないまま終わるのでは?という予想に対しし、はんぺらは「イヤイヤ何言ってんだ絶対くっつくわ」と反論しましたが
今だとまったく強気で反論できないというか、残念ながら朋友予想の方が有利に思えます
あとお互いに好きなんだけど、相手から告白させたい「恋愛頭脳戦」を石ミコが引き継ぐ感じだと最終回の締めとしても綺麗かなぁ、と
現状のはんぺらの失望を残り7話でひっくり返し「やっぱ赤坂アカは天才作家や!」と手の平ギュルギュル回転させるエピソードを切望するところ。ホントお願いしますよ先生


>推しの子 ルビーちゃんバカキャラでいってたけど次はこんな感じなのか、それにしてもルビーちゃん不気味ですなあ
ある意味今回の炎上も想定内というか思い描いていたものだろうか
コスプレイヤーの不満とかわかってはいつつも最初は賛同しなかったそして今度はひどいよね気持ちわかる~って
なんかうさんくさい女に見えて笑ってしまいました
>推しの子、元社長すごすぎですね。全部巻き込んで現B小町を押し上げてる
>先週のタイミングで送りそびれてたんですが、ルビーはコスプレ企画の立ち上げ側ではありませんが、
「火種となったメイヤをこの企画に紹介した」「メイヤが不満に思った急なコス変更の原因である東ブレは版権にうるさいという話を持ってきた」
という二点によって、今回のトラブルの根幹に二カ所関わっています
もちろんトラブルになったことそのものはルビーのパスを受けたADとDの判断によるものなので企みとしては運任せすぎるのですが、
即収拾企画を持ち込んでることを合わせると、うまく転がればよし普通に終わればそれはそれでよしくらいのレベルでルビー・・・
というかルビーの外付け頭脳が仕込んでる可能性はあると思われます
まあ自分が一番怪しんでるのは、話の流れ的に偶然発生したトラブルにのっかるだけだと暗黒ルビー躍進編として活躍(?)が足りないな・・・
と思ったメタ読みなので、火の無いところに煙を幻視してるだけかもですが

全方位の関係者を巻き込めるだけ巻き込み、事態を大きくするだけ大きくした上で
「根本から和解した」事をアピールする。これがルビーの掲げた炎上鎮火の荒療治だった


対外的には高視聴率を取ることでリポーターを務めた自分の顔を売り、局内的には面倒な案件を処理した功績で恩を売る一挙両得策
というワケで「原因究明と対策」という名の公開処刑ショーに駆り出されてしまったアビ子先生。今回に限って彼女は何も悪くないのに気の毒すぎる
しかし出演交渉のコネはリポーターを務めているかなが繋いでくれたとしても、アビ子先生にとっては何のメリットもない出演。嫌そうな表情もそれを物語っています
それでも渋々出てくれたという事は、彼女にとっても何かしらメリットがあるという交渉カードをチラつかせた事になりますが
それがどんな内容なのか、それはルビー本人が考えたものなのか、それともブレーンである一護社長が授けた策なのかという点が気になるところ
あとかぐや様と推しの子の時間軸はちょうど10年違いくらいではないかという朋友予想はおそらく正解かと
当該読み切りの掲載誌だった「ヤンジャンヒロイン2」において、すぐ後ろに黒✕シャドーハウスの読み切りも掲載されたワケですが、こちらもちょうど10年後でした
同作者の前作と現行連載作のコラボというコンセプトで並べた掲載順だと思うので、ここも意図して揃えてるんじゃないかと


>与したように見せかけ、ダグラスを泳がせていた星付き派というのが彼の真の姿でしょう
で、出たー!はんぺらさん必殺のドヤ顔予想外しだぁー!!
>まさかまったくの脇役だったギルバート&ギルが章ボスになろうとは
洗脳薄れて自我に目覚めたら負の感情まで呼び起こしちゃうのはつらいなぁ
>ギルバートの気持ちも解るし正直応援したくもなるけどケイト様がそれを良しとしない以上敵対するしかないか…
それにしてもジョン様カッコ良い!ヒーローの登場だぜ!! by.REO=カジワラ
>となりのヤングジャンプに
シャドーハウス×黒のコラボ読み切り来てますね
エドワードはもう出てくるだけで面白い奴

「志は同じはず。こちらの手の内を明かしたのはお前なら俺の本当の計画をわかってくれると思ったからだ
バーバラによるこどもたちの棟の支配を終わらせる!

責任転嫁と理由なき暴力でしか運営ができない落ちこぼれの星付きだ!」

久々にガルさん画像を使わざるを得ない、豪快なハズレ予想をかましてしまった前回
ギルバートは「ダグラスを泳がせていた星付き派」などではなく
ダグラスを利用して星付きを粛清しようとしていた正真正銘の黒幕

利害の一致からダグラスと繋がっていた彼ですが、自身の出世が目的だったダグラスとは違い、彼の目的は崇高だった
「星付きの責任転嫁による被害者を俺は一番近くで見てきた
星付きは自ら手を汚さない。救護班班長のスザンナですら指示を出すだけだ
間接的とはいえこの手でシャドーを処分してきたも同然・・・この辛さがわかるか?

罰を受けた者達は口を揃えて俺を「死神」と呼んだよ」
「仲良し大作戦」パートを経て、星付きの4人にもそれぞれ背負っている苦しみがある事を知っているケイト
しかしまたギルバートの言うように、彼女らの決定した罰によって罪のないシャドーが処分されてきた事も事実

しかも本人達は直接その手を汚すことなく、実際にやらされるのはギルバート
彼の言い分はすこぶる正しい。これまで積み重なってきた憎悪の感情が、珈琲の洗脳効果が薄くなってきた今表面に吹き出てきたのである
よくよく読み返してみたらイザベルミラベルを何度もすす管に放り込んだのがギルバートだったか。忘れてたわ
ロボットのような冷血漢かと思いきや、心の中では血の涙を流してた熱血漢だったという事ですね
前回考察の時点でこのシーンを思い出せてたら正解に近い考察も出せたかもしれんのに・・・全然覚えてなかったあたり我ながらアカンすぎるわ(落ち込む
まぁ性格的にジョンとの決闘後は100%味方になってくれるであろうキャラなので、頼もしい仲間として今後の展開には期待大です。少年漫画っぽくなってきた
ちなみにリンク先のとなジャンが推しの子考察でも触れてるヤンジャンヒロインの掲載読み切り。未読の朋友は是非どうぞ
こっちは無料公開するのに推しの子はしないあたり、商魂逞しい編集部よね


>今週のヤンジャンは久々に動きのあったアビスの感想を送ります
ここんとこ数週間、悪魔の話を延々聞かされ少年のアビスとは…となっていましたが、まさかの心中失敗の真相
そして回想明けからの玄父登場の流れで芝ちゃん先生の命の危機?流石にいきなり殺しに来るようなタイプではないと思いますが、
玄父ヤクザみたいなもんだからなぁ…でもみっともなく命乞いする芝ちゃん先生ちょっと見てみたくて困る… とーます

いやでもあれはあくまで「似非森先生が知ってる範囲の真実」だからね。彼の知らない本当の真実が隠されてる可能性もまだあるかと
例えば雨竜は下流で岸に流れ着いて命を拾っていたのに、
玄父が再び川に蹴落としてトドメを刺したとかね
似非森先生の告白が終わった直後に玄父登場というタイミングの良さを考えると、これめっちゃ有りそうな気がするんだけどどうかな?
あとドラマ版公式サイトが公開済みで主要キャストも紹介されてるけど、似非森先生がドンブラザーズ桃井陣役の和田さん

なんかもう会話の途中で「面会の時間は終わりだ」って言い出しそうで笑ってしまう。これはちょっと視聴楽しみになったわ


>月光仮面 傷害で逮捕、仲間たちも線入っているとはいえ写真出てるなあ
ユキポンは誇りもあるかもしれんがやはり証言したらまた集団リンチが怖いし責めにくいよな。己の発言に後悔してるのだろうか
あとはんぺらさんの攻撃は一切してない認定でしたが、とうがらし攻撃自体でも現実では傷害になることもあるので皆気を付けよう
>手錠をはめられた空気軍神、前回の眼球ストラップよりこっちのほうがショッキングに感じてしまった
そういや切通は一年先輩でしたので、もう社会人なんですね。職種が気になります
実刑判決がでるのかどうか、特美研のメンツはユキポンに対してどう働きかけていくのか、
次回は「劇光」体験はなさそうですが今後に関わる重要回になるかも? とーます

「リンチから助けてくれた」というユキポンの証言を得る事ができず、中学生を一方的に痛めつけた暴行犯としてマスコミに取り上げられてしまった特美研
一見して今後の考察要素等は特にない回に見えますが、実はかなり重要な設定がさらりと織り込まれていたページがあります。みんな気付いてないな?
事件がゴシップ雑誌に取り上げられたシーン、雑誌表紙の見出し文
「【なぜ】突然消失する家族」

第1話の考察でも取り上げた一場面で、現行時間においても未だ解決していない怪事件ですね
時間軸を考えると7年以上も継続して発生し続けており、警察はなんの手がかりも得られていないことが伺えます。これはガチのミステリー展開
これもしかしてだけど、物語終盤でマジモンの悪の秘密結社と
シャゴラスみたいな改造人間が出てくる可能性もワンチャンあったりする?

また前回はんぺらが考察した実相寺の家庭事情に関しては明言されませんでしたが、ヌードモデルという羞恥と引き換えに高収入のバイトをこなしているあたり
一人暮らしをするにあたって、実家からの金銭的支援は一切受けていないということは容易に推し量れます。やはり母親はもう故人であると見ていいかと

とりあえず次号はユキポンをどうやって説得するかがメインの見所になると思われますが、(真里りまの劇光体験発動とか)
それより一家消失事件考察の方が気になって仕方がない罠。こりゃ面白くなってきたぜ


>2023年にグレンダイザーだとッ?!これでマジンガーZERO、マジンカイザー、マジンエンペラーGに並べるかッ!
2023年、UFOロボグレンダイザー新プロジェクト発動
という事で、永井豪製作総指揮で「プロジェクトG」なる企画が鋭意進行中とのこと
「グレンダイザーの新たなコンテンツ」としか明言されていないので、実際の中身がTVアニメなのかマジンガーZインフィニティのような劇場版なのかはわかりませんが
ぶっちゃけこのニュースは日本国内よりもフランスのオタクの方が湧きそうね
UFOロボグレンダイザーといえば、フランスでは驚異の視聴率100%を記録した伝説的番組で、放送時間帯には町から人がいなくなったそうな
フィリピンにおけるボルテスVのような国民的アニメという立ち位置を現在も保持し続けている作品なので、フランスでの反応が今から気になるところです

※ちなみに仏題はグレンダイザーではなく「ゴルドラック」


>料理が絡んだ途端、かつてないほどのチームワーク発揮する辺りが最高に井上敏樹
>何!仮面ライダーリ●イスが最終回!?だったら俺達も最終回だ!(次回予告)
>ドンブラ、次回予告でなんじゃこりゃってなりましたが公式見たら
おそらくタロウの体調不良やはるかの陽性等の事情で2日ででっち上げた総集編って事みたいですね
実質一週間でリカバリきいたんなら最小限のダメージで済んだんでしょうか

>なんだかここ数話のドンブラザーズは一気に何も話が進まなくなりしたね
次週から3クール目がタロウ対ソノイ、メインキャラ大集合で開幕するようなので、調整用にマージンが取ってあったのかな?
>マスター全てを持っていく。マスターはゼンカイジャーなのか別人でその名を語ってる設定説もあるけどやっぱよくわからないドンブラザーズ
リバイスへの最終回乗っかり回。リバイスは突っ込みどころ多かったけどバイスとお別れは素直に悲しいなあ
リバイスの最終回に便乗する形で総集編をブチ込んできたドンブラザーズ
しかしこれは元々スケジュールとして組まれていた総集編ではなく、キャストの撮影スケジュール調整の為に急遽作られた苦肉の策の繋ぎ回だそうで
更にここ数話で大きく話が進展しなかったのも意図した溜め期間であり、次週のタロウVSソノイを経て一気に新展開に入るとの事。これは楽しみ
そのリバイス最終回はなんというか・・・お涙頂戴の感動回にしたいというのは見てて痛いほどわかるんだけどもそれがイタイというかなんというか

正直ギフ倒してから4話の蛇足感が凄かったというか
最終話でのバイスとのタイマンはまぁ演出的に理解できるけどもジョージの暴走はホント要らんかったと思う
一輝の記憶関連なんか、ギフとの戦いの中で上手く消化したほうがよっぽど感動的にできたと思うんだが・・・・なんであんな中途半端な構成にしちゃったかな

でも最終話でキングカズに出演してもらったサプライズ力だけは評価したい
劇中でサッカー要素なんか殆ど描いてなかったクセに、最終回で急に「夢を諦めるな」とか言い出して唐突すぎたけどな!


>はんぺらさん、「長谷川智広の帰ってきたデジタル作画奮闘記」がジャンプ+で8/23より連載されるのはご存知でしょうか
はんぺらさんも前作が大変好評だったようなので楽しみです
>稀代のギャグ漫画家は生きていた!! 更なる研鑚を積みデジタル音痴が甦った!!!
アンリアルエンジン編!! 長谷川智広の帰ってきたデジタル作画奮闘記だァ――――!!!
>はんぺらさん、「長谷川智広の帰ってきたデジタル作画奮闘記」がジャンプ+で本日より連載されました
デジタル奮闘記を経て尚極まったデジタル音痴で一通り笑わせた後に頂点とも呼べる方々の登場によって
読者も長谷川先生と同じステージまで叩き落とし作中でも上として描写されていた担当二人で破壊されることで
ステージの圧倒的な違いを表現する展開が神がかり的に面白かったです
ちなみにミウラ先生は例のシーンでソーベルとかラプラシアンフィルタ実装の話をしていたらしいです
ソーベルとラプラシアンフィルタ実装って何でしょうね

長谷川智広の帰ってきたデジタル作画奮闘記
~アンリアルエンジン編~

青春兵器NO1やモリキングの代表作で知られるジャンプのギャグ作家、長谷川智広先生
ジャンププラスの企画連載として前作「長谷川智広のデジタル作画奮闘記」を描かれたのがまだ記憶に新しいところですが、
これがはんぺら含めたコアなファンの間でカルト的人気を博したのか、まさかの続編新連載決定という奇跡のような運びに。時代が長谷川先生に微笑みかけている

デジタル作画初心者は、はたして最先端の3Dソフトを使いこなせるのか?
推し作家の新連載というだけでも嬉しいのに、その内容によって先生の作画スキルが上達していくのはファンとしても至福の企画
前作に則れば10話で完結の短期集中連載だと思いますが、最終話時点ではいったいどれほどの作画を見せてくれるのか。今から楽しみです



>サンシャイン生き返らないの残念だなあと思いきやラスト!ちょ、おま!?スクリューキッドやてぇ!?
何でおまさん生きとんねん!?このタイミング来週休載かよぅ!?き・気になり過ぎる…ッ!!
今週は試合の決着うんぬんよりこの一コマに尽きる・・・て言うか「スクリュー・キッド調査団」てなんやねん!?リットン調査団、的な?
>突破したのはアシュラだけみたいですが、これカピラリアピースはどうなってるんだろう
>死んだふりをしていたサンシャインはアシュラマンと一緒に頂上へ転送される…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
あ・・?あ・・?( ギース・ハワード 状態
>スクリューキッドの身になにが!?って煽りに書いてあるけどそもそもスクリューキッド生きてたのかよ
>こいつが出て来たって事はアイツも出て来るんだろうな…まあ回想とかで!うわ~個人的に当時キン消しでダブリ出まくっていた因縁が~!
>超人墓場にいた悪魔超人とかスクリューキッドは生き返ってるのに、なんでオメガマン(ディクシア)だけ死んだままなんですか?
と突っ込みたくなるが、それ以上に次の展開が気になる というか塔のメンバーに完璧超人少な過ぎたから完璧陣営が出て来て嬉しい
>バベルの塔以外でもなにか事件が起きているという示唆に他ならないが、
それなら今度こそ、今度こそゼブラさんに名誉挽回のチャンスを!チャンスを…
>サンシャインが死んだままアシュラもバーザーカーも転送されて一人骸が残されるナチュラル君超シュール
まさに置いてきぼりだが、彼がはぐれコンビを評価する展開にはできなかったのだろうか?
タッグ戦になったのがまずかった?防御はシールド頼りで生身はちょっと脆いのかしら
>アシュラマンvsバーザーカーの決着は悪魔将軍vsザ•マンの決着のリフレインって感じね
悪魔将軍が1人でやった事をアシュラマンは実質六騎士6人がかりなのが現時点だが、確実に弟子達は師に近づいているよ
>旧キン肉マンの正義超人以外の連中って基本やられたら絶命してるのに ホイホイ生き返る
まぁ超人墓場システムがあったんだからそれも不思議じゃないんだけど
じゃあオメガマン・ディクシアも生きててよかったじゃん!って思わなくもない
>バーザーカーは何かのきっかけでその名の通りの「狂戦士」になるかと思ってたけど、最後まで理性のある超人だったのが意外
んで、スクリューキッド調査団ってなんやねん
>取り残されたナチュラルでダメだった(笑)まさかの死体放置…塔へ置き去りされる神ってコイツだけじゃないの?
>肉と進撃、両方履修してる人が果たしてどれだけいるかわからんけれど、スクリュー・キッドがエルヴィン団長ポジションなのは本当に腹筋に悪い
>まさかのスクリューキッド…完璧超人なので決して弱くはないはずですが瀕死で命からがら逃げてきたあたり、
リアルディールズVS超神の裏で相当ヤバい何か(天界の危機と関係?)と戦ったみたいですね
>「次回、スクリュー・キッド調査団の報告が世界を変える……!?」 そんな調査団の存在をいま知ったんですけど…… これすぎる
>ナチュラル結局最後まで何のフォローもなしなんかーい。サムソンティーチャーの黒星はいったい何だったのか
そしてまさかのネプキン彫り下げのときが…来ないですよねハイ
>流れ的には超神は神の席を満たすか超人を殲滅しないと解決しない問題があった…ってことなのかな?
既存の魔界や地獄とは別に更に恐ろしい地獄みたいなところがあって、
魂の調和が取れないと地球が滅ぶので超人閻魔はそれの対策も兼ねてた…とか
>互いに健闘を称えあう良い決着だったが、最後にネジ込まれた(ネジだけに)スクリューキッドに全てを持っていかれた
>バーザーガーとアシュラマンですっごいいい感じに終わってるのに、
終盤のコマで逆さまになって死んでる(瀕死?)ナチュラルの扱いがあまりにも可哀想過ぎて泣いちゃった
>スクリュー・キッド再登場までならまぁわからなくもないけど、数十年振りに登場したと思ったら
マジで何の脈絡もなくスクリュー・キッド調査団とか言い出すのはキン肉マンだけでしょ。やっぱゆでたま先生はスゲーや
>超人墓場の更に奥底があってそこに問題があるのなら、ザ・マンが完璧超人に調査させるのは合理的だし
その結果スクリューキッド調査団(聞いたこともない何か)が壊滅するのもしっくり来る
死亡を経験してないと行けない場所だからスクリューキッドが選ばれたとか
>スクリュー・キッド調査団の構成員が気になりすぎて夜は8時間しか寝れない
>スクリューキッド調査団というワードが突然出てくるのも凄いがこの調子なら当然ケンダマンも復活してるんだろう
最大級の危機に際しケンダマンが「ここはオレに任せてお前は超人閻魔の下へ!」
とか言って相棒を逃がして体を張ってるシーンが目に浮かぶ
>調査団と言うからには、調査対象はもちろんジェロニモとネプチューンマンが塔の上で見たアレに関することだろう…
と思ったがもしかしたら全く関係ないかもしれない。自信無くなってきた
>アシュラマンVSバーザーカー、激しい戦いを繰り広げた両者に惜しみない拍手を。そしてリングに散ったアシュラの盟友サンシャインよ、ありがとう
はぐれ悪魔超人コンビが体現した「悪魔の友情」は、この試合で一つの完成を見せ、同時に更なる可能性を読者にも示してくれました
>そもそもスクリューキッドはネプチューンキングの弟子の一味で地球に降りてきて、
完璧の掟に反して制裁まで受けて惨めに死んだやつに過ぎないのだが
なんか超人閻魔の忠臣っぽくしてるがネプチューンマンも許されてるしそこはどうにかなったんだろう
>ス、スクリューキッドだと!?どちらかと言うとネプキン派の彼が普通に超人閻魔様とか言ってるのも気になりますが、
ザ・マン達が見てるだけじゃなく、裏で動いてた点になんだか安心してしまった
雑魚のイメージが強いネジケンの片割れですが、コイツだってブロ(とウルフマン)に完封勝ちしてるし、
下手な地上の超人では手も足も出ない水準の実力者なのですが・・・
奇怪なオブジェのまま終わったナチュラルは、まあ、その、サムソンにやった因果が回ってきたというところでしょうか
>今回はアシュラの仇討ちが優先されてサンちゃんも相棒のサポートに徹していたわけですが…
今試合のアシュラの描写を見て、はぐれ悪魔の「はぐれ」って、
実は悪魔超人の本隊と教えから一時は逸れつつも、やがては元の場所に還る=「はぐれ」でもあったのかなぁ…と感じました
>死んだはずの超人が知らぬ間に生き返っている→キン肉マンあるある
しかもソイツの過去がいつの間にか許されてる→キン肉マンあるある
調査団をいつの間にか任されてる→!?!!?!?
>アシュラマンと死闘を演じた維新の超神バーザーカー。試合中は対戦相手の実力を認めつつ、随所で刺々しい言動を示す姿が印象的だった
結局のところ彼も強者との好勝負を求める武人気質があったわけで、なるほど「狂戦士」の異名も納得
純粋な地力、シングル戦の強さは本物かと。サンシャインはあのキャラクターだからひょっこり何食わぬ顔で戻って来そうだけど流石に今回は無理か
ただ、スクリューキッドが衝撃過ぎて内容全部頭から抜け落ちた
>冷静で的確なバーザーカーの格闘スタイルは先の戦いでアシュラマンが敗北したジャスティスマンと重なる面もあり、
今回アシュラの真価と進化を描く上では最適の対戦相手だったと思う
同時に私怨と支援の感情要素はナチュラルとサンちゃんが受け持って、見所の多い名勝負でした
>「超人閻魔様…」(誰…?新キャラ、既存?) ⇒ズン(あれ、見たことあるな?ジャック・チー?!死んだはずじゃ!?いや違う)
⇒スクリュー・キッドの身になにが…(え?誰だっけ…いや、見たことある!こいつネプキンに処刑されたはずじゃ…)
⇒調査団(知らん…こわ…) わずか2ページで4度驚かされたわ
>オメガマンにハントされたスクリュー・キッド、これでケジメってことで仲良くやっていこうなみたいな感じかなあ
それだとしてもハント無視してオメガマン弟倒して勝手に調印したヤツ、ヤバすぎるな
>カピラリア防衛戦篇→テコ入れでバベルの塔篇→テコ入れでスクリューキッド調査団篇
スクリューキッド&ケンダマンは実は閻魔側のスパイだったからネプキンに粛正された的な解釈になるのかな
スクリューキッド調査団、普通にケンダマンと2人しかいないような気がするし、そういやあのタッグもまだ名前が付いてなかったので
スクリューキッド調査団て名前だったことにしてもいいような気がしてきた
>キン肉マン読んでたら突然スクリューキッド調査団とかいう謎の団体出てくるのなんなんだよ
>スクリューキッド調査団!!初出の言葉をお馴染み的に使う煽り
次回で何も調査団なんて物で無い可能性含めてゆでたまごワールドに惹かれちゃう。スクリューキッド調査団のせいで眠れぬ夜を過ごしそう
>誰も知らないはずなのにみんなが知ってることになってるスクリューキッド調査団
>スクリュー・キッド調査団なんて初耳なんですが。今週のヒキなんて誰でもいい(はずな)のに、
キチンとスクリューキッドを出して2週間盛り上げてくれるゆで先生、さすがとしか言いようがない
まあ超神のいう真の危機の内容を思いついたのでこれから教えてくれるのだろうが、スクリューキッドという人選が衝撃的すぎる
た、たしかに無量大数軍でかませにできそうなやつはもう残っていないが
>突然のスクリューキッドに面食らいましたがそもそも超人墓場って「ネプキンについていったエセ完璧超人」のレベルで到達できる場所ではないですよね…
あの海も然り、ここまでの道を知るにも過去にミラージュマンの試練をクリアしなければならないでしょうし
調査団の名目からしてもしかして地獄遊戯コンビはザ・マンの送ったスパイもといエージェントだったのでしょうか?
>長かった(休載多かった)激闘決着!アシュラのベビーフェイスとしての初勝利が嬉しい
サンちゃんの株も更に上がったし、途中クズかなと思ったバーザーカーもイイやつだった。ただしナチュラル、テメーはダメだ
正常位みたいな死に姿のまま退場なのが哀愁を感じる。実は生きてて、自分の命をサンちゃんに捧げて頂上に上げてくれたら、名誉挽回できそうだけど

>スクリューキッド調査団、ゆでもすごいけど、ゆでと読者を完全に理解して、読者を手玉に取るあおりを入れる編集マジスゲーよ
>キン肉マン 現在と過去の設定との矛盾は数あれど、 ゆでだからで済んだ訳だが
スクリューキッド調査団とかいう あたかも以前からあったかのような感じに煽り文出してきたのは参るぜ
>スクリューキッド調査団…ごめんちょっと何言ってるかわかんない(サンドウィッチマン風に)
>さすがはわかってる〜。スクリューキッドが出てきただけなのに 煽り文がネタバレするな(;´Д`) て思わず突っ込んじゃいましたよ
スクリューキッド調査団という言葉の破壊力 世界中のネジを調査品評してそうです
>嶋田先生が机の角に頭をぶつけて血が流れて数針縫ってたようです
それを報告する時に「仕事は再開してるので安心してください」みたいなコメントなのが太ももを火傷した時と変わってなくて驚きましたが無事で何より
>スクリューキッド調査団ってフィッシングマン、グレイトハリケーン、アモイマン、キャッチマン、ケンダマンがいると思う
不覚にもケンダマンをしばくネプチューンマンのキン消しを思わず買ってしまった。ところで、スクリューキッド調査団って何?
>高血糖で入院した俺が抜け出してコンビニでペヤング大盛り食べて血糖1500叩き出してインシデント書く世界
キン肉マンの世界ならケンダマン級やもんな。次の392話、ケンダマンもしれっと出てくるんでしょね
あと何十年の時を経て南斗水鳥拳のレイとスクリューキッドが同じ声優さんだと知った2022夏!

新キン肉マン 第391話
「鉾VS鉾の終焉!」の巻

【次号、スクリュー・キッド調査団の報告が世界を変える・・・!?】
アシュラマンVSバーザーカー遂に決着するも、その余韻を跡形もなく吹き飛ばしてしまったラストたった2ページの超展開
息も絶え絶えの状態で超人墓場玉座の間に現れたのは、実に35年ぶりの本編登場となったスクリューキッド
純粋な劇中での描写は「死にかけのスクリューキッドが玉座の間に現れた」だけで、それ以上のことを読者が推し量ることはできないんですが
ハシラの煽り文
「スクリューキッド調査団」という謎の新単語だけでおおよその状況を推察することができます
本編描写から一歩フライングの煽り文を載せることで、読者の考察を促すという、未だかつて類を見ない斬新な販促手法・・・凄すぎるぜ山ちゃん!

というワケで、ザ・マンの命令を受けて何かの調査任務に当っていたと思われるスクリューキッド
調査団というからには少なくとも2人以上の団員で構成されていたという事であり、命からがら戻ってきたのが彼独りという事は
残念ながら団員達は助からなかったという事が伺えます。皆でケンダマンの冥福を祈ろう
そして曲りなりにも完璧超人たる彼らを壊滅に追い込んだ調査対象は何なのかと考察すれば、十中八九
ネプチューンマンとジェロニモが塔の最上階から見た「何か」でほぼ間違いないかと
「神による超人の粛清」から始まり、「超人への試練」→「神界の危機」と新ワードの登場とともにコロコロ展開が変化してきた今シリーズ
やはり調和の神は最終ボスではなく、最終ボスを倒すために超人に試練を与えていると見るべきか
そしてサタンと闘った際にジャスティスが言っていたように、この来たるべき驚異に対する備えとしてザ・マンが鍛え上げたのが10人の完璧オリジン達であり
現在においてはその役目が彼らからスグル達に受け継がれているという感じでしょうか
急転直下で超神達の真意と、世界の謎が明らかになりつつある超展開。次号、スクリューキッド調査団の報告が待たれます
尚、今回のコメントで「生きとったんかワレ」的なツッコミが目立ちましたが、キン肉マン読者としてはちょっとレベルが低い発言で情けない限り
ヘルミッショネルズに粛清されたのがスクリューキッド最後の出番と勘違いしてる人多くない?
最後の出番は王位争奪編だからな?

「超人閻魔の依頼を受けた超人ハンター」としてのオメガマンにハントされ、オメガハンドの生首として登場したのが最後の活躍シーン
この時同列の扱いだった悪魔超人達がしれっと健在でいる以上、スクリューキッドが健在なのはむしろ道理かと
アシュラマンのバーザーカーの決着に関しては・・・ええと、例の転送光線が「パワー」じゃなくて「ビババババ」だったのが面白かったです。おわり
※脳内の考察リソースはスクリューキッド調査団が全て持っていってしまったのでスルーで。特に注目すべき場面も名台詞もなかったしな・・・


8月15日

>劇光仮面 ぎゃああ眼球が!とうがらしでもすでにやりすぎてこれはいかんなあと思ってたら喜んでる仲間とともに最悪の事態が
はんぺらさんはやるじゃんと称賛されてるのがよかったとありましたがこれが一気に罵倒に変わるんだろうなあ
防御特化はともかく再現しすぎても結果悲劇がありましたね
未成年の眼球、この一件で活動やら作った功績やらが一気に苦く冷たいものになってしまったようですね
>眼球を抉り出すとはなかなかエグい…このあたりが若先生の本領発揮と言えますが、想像よりもかなり大きめの被害でしたね
特に他エピソードを挟まなかったのはちょっと残念。この一件で実相寺と切通の間に不和が発生したらいやだなあ… とーます
>あー!あーー!!目が!目がァーーー!(ギミックの先っちょに!
如何にDQNの自業自得っつーか因果応報、とは言え、こりゃさすがにお咎めなしにゃなりませんわいな…
>実相寺なんで勃起してんねん

劇しい光がもたらす「変身」体験を求め、現実世界でヒーロースーツを実装する活動を始めた特美研
活動内容は盗撮犯の確保やヘイトスピーチの妨害、危険生物の駆除、ストーカー被害者の警護など多岐に渡っており、
劇光服制作当初において「自警団みたいなことはやらないよ」とハッキリ明言していたワケですが、
その誓約を破らせてしまうほど、中野の劇光体験はメンバーにとって羨望の出来事だった事が伺えます。なるほどこれは塞翁が馬
「この成功体験が転じて不幸の呼び水になった」という前回のとーまっさんの考察、お見事正解です
というワケでパトロール中、河川敷で不良少年グループのリンチを発見した特美研メンバー
通報した警察が現場に到着するまでの時間稼ぎとして少年達の間に割って入った実相寺は安全を考慮して帯刀せず、手作りの催涙剤を散布
本来であれば、事故が起こる可能性は限りなく0%に近かったが・・・
散布されたのはトウガラシと石灰を混ぜたもの
映画「空気軍神」ではびらん剤という化学兵器だ
目と喉に侵入した刺激物は、咳と涙をともなう痛みで戦闘不能に追い込む
因果応報と言うべきか

その時、Aの指は
ベルトの引き金に触れていた

ミカドヴェヒターのベルト部分に装着されているのは、ご存知軍刀射出装置。圧縮空気により爆発的に抜刀するためのギミック機関
視界を失った主犯格の少年Aは実相寺に掴まる姿勢で膝をつき、ちょうど腰の高さに顔がある状態で運悪くその引き金部分を触ってしまう

1、特美研年が少年達に干渉したのはリンチ行為を発見したからであり、
被害者がカッターで切りつけられていた事を踏まえても、人命救助を目的とした正しい行為だった
2、使用したのは催涙剤のみであり、実相寺からは一切の攻撃を仕掛けていない
3、唯一の外傷は、主犯格の少年Aがミカドヴェヒターのギミックスイッチを触ったことで暴発したもの


以上の状況をまとめて見ても、この傷害事件における特美研側の過失は殆ど皆無と言っても過言ではありません
むしろ本来であれば「お手柄大学コスプレサークル、少年を集団リンチから救う」という見出しで報じられるべきグッドニュース案件だったハズ
しかし
それが過剰防衛となると話は変わってきます

運の悪い事に、軍刀射出器は少年Aの目に直撃
眼球を抉り出されて失明という、考え得る最悪の結果を招いてしまう
主犯格のAはどうしようもないDQNなので自業自得なんですが、19歳というギリギリ未成年だった事まで含めて不運だったと言う他ありません
かくしてヒーロー気分から一夜にして前科持ちに急転直下する特美研
おそらく状況や被害者少年ユキポンの証言等によって、最大限の酌量減軽は計られると思いますが。サークル活動としては一発停止ですね
そして悪党とは言え人の片目を奪ってしまうという重大な過失を犯してしまった実相寺は、その罪とどう向き合うのか?
現行時間で亡くなっているのか健在なのか不明な実相寺母の存在も含め、次回は彼の複雑そうな家庭環境が深掘りされそう。注目です

>かぐやさま 母親登場回!ノルマクリアとばかりなサクサク感覚でしたね、正直旦那と話すところみたかったな
父親の経営が母のおかげ、破綻したのは母と違うことだからと経営に関しては父親の手腕は微妙だったんかなあ
切り捨てるのが嫌でも破綻したら意味ないし、それにしても痛いし人間的にどうかという母親だけど、
少なくとも愛情はちゃんとあるし子供たちも愛情はお互いあるんだなと思いました。離婚しろよと言ってたからもっと険悪なもんかと
>白銀ママも雑に終わらせた感がありますね。リアリストて合理主義過ぎたけど判断自体は間違いではないとかだと
白銀パパが結局経営者としてダメダメだったという結論になりそうですけど、ここら辺無理やりこじつけた感ありますね
てかハゲ上の工作に対応できたけど人を切り捨てられなかったから潰れたって感じでいいのでしょうか。なんかもやっとした感があります
愛情はあったけど出力方法が間違っていたとかそんな印象。けどこれで終わらせるくらいならスピンオフで掘り下げてもよかったですよね
>白銀母の話は有ると思っていたが内容は違和感しか無い…アカ先生は母親をただのクズ母じゃ無いってのを見せたかったのだろう
しかし別居して圭を引き取った後すぐに別の男を作ってるあたり、子供たちの気持ちを理解しようとせず
将来が良ければ幸せになれると考えてるのが子育てじゃなくゲーム感覚で恐ろしい。まあ母親話もこれで終わりでしょう
残りの話も関係者で一話づつ進めていくみたいで残ってるのは早坂、眞紀、柏木&翼、帝、燕先輩、大仏、石上あたりでしょうか
はんぺら氏憤慨の大仏回がどのような話になるか微妙に楽しみかな
>かぐや様、なんかもう末期の幽白みたいになってきてますね。今にして思えば大仏編のやらかしが尾を引いた印象ですね
思ったように良い展開にならず、他の伏線回収にも暗雲が立ち込めてしまったんじゃないかという気がします
>白銀母が登場した今週のかぐや様、一言で言うと…この母親重い!生々しい!
半ば自覚的に親のエゴを押しつけて子を悲しませ(しかも会長につらくあたったことも成長されるための計算だと言っているし)、
そのくせ拒絶されたらsnsで自分でやたら病んだ発言する
漫画的な巨大権力をもっていた四宮家がらみと違いリアルにいそうな毒親描写が読んでてすごく嫌な気分になりました
>白銀母があんな風になったのはアカ先生の苦肉の策とはわかる
御行にも愛がありつつ酷いことをする理由付けには結果重視の共感性のないサイコパスにするしかなかったんでしょう
誤解されがちだけどサイコパスは他者に情愛を抱かない訳ではない。個人的には精神障害に分類するのはおかしいと思ってます
ただ、愛する相手であっても共感性がないので心の痛みを実感できない
実は雲鷹もかぐやに対して似たような考え方で教育をしているんですよね
ただ彼はそれが酷い行為なのを自覚してるし、恨まれるのも覚悟している。かぐやも察しがいいので雲鷹の考えや気持ちは理解しているでしょう
共感性のあるなしはここまで印象を変えるんですよね。白銀兄妹とかぐやにも。そして読者にも
>以前にも朋友コメにあったと思いますが、赤坂先生は登場人物の心情が表現される場面で月を描くことが多い印象ですが、
個人的には凄く芸術的に感じるんですよ。それはさておき、今回の白銀父のセリフは早いとこ子安ボイスで聴きたい自分がいるw

>こんな女のどこがよかったんだ白銀父よ・・・
>思うに白銀両親は父親と母親が人格逆なら上手く行ったかも?

>ご存じでしょうが8/10発売のヤングジャンプヒロイン2の推しの子特別編がかぐや様後日談として完璧な出来でした
>ヤンジャンヒロイン掲載の推しの子が公式設定だとすれば、推しの子世界はかぐや様世界よりも数年後の世界で確定ですね
そして何よりもかぐやの名字がもう全てを物語っている感が良い!

「結局貴方たちが幸せなら私は良いのよ。それが私の幸せでもあるから」
「お母さんはいつも自分の事ばっかだね」
「そうよ?どう足掻いたって人間って自分が幸せならそれで良い生き物でしょ?
でも人間は情を持つ生き物でもあるから貴方たちが幸せじゃないのは私も嫌なの
結局各々が個で幸福なのが理想なのよ。相互関係による幸福は依存に近いから」
白銀母はリアリストにしてエゴイストである
母の語る愛は愛情を総量として算出する利害関係の事だった
それは子供たちの人格形成に大きな影響をもたらし
御行と圭はいつしか無条件の愛を信じる事ができなくなっていた


最終回までいよいよ残り10話を切ったかぐや様。今回スポットが当たったキャラは白銀圭だったワケですが
このままスルーされるかと思われていた白銀母の回収エピソードとニコイチにされたというのもあって、あまり読んでで楽しくはならない不毛な回でした

明らかになった母の人物像は、機械のように合理主義の冷血完璧人間
圭は母の予想が外れたのを見たことがないという。父の会社経営が軌道に乗ったのは母の手腕による影響が大きく、
経営が破綻したのは、従業員の大量リストラという母の判断に父が逆らったから
規格外の才女というキャラ付けなのはわかりますが、会社経営が全て母の手腕だったことになると父がただの無能社長だった事になってしまうし、
会社が潰れたのは四宮グループに敵視され色々な妨害を受けたからなのに、リストラ如きでそれを防げていたと言われてもちょっと説得力がなさすぎる

今になって蛇足すぎる後付け設定というか。正直違和感しかありません

「私は子供2人を抱えて仕事のパフォーマンスは上げられなかった
だから1人ずつ預かるのが最も効率が良くて、同性の方が何かと都合が・・・」
「だとしても!兄さんは選ばれなかったってずっと思ってる」


「でもそのおかげで御行の学力は飛躍的に上がったでしょう?
御行は追い込まれないと伸びないタイプだから、必要なストレスだと思ったのだけれど」

母が家を出ていった際、圭だけを連れて御行を置いていった理由についても言及。母は決して勉強ができない御行に失望して愛想をつかしたワケではなく、
追い詰められればできる子だと思っていたから、敢えて追い込んだという事実が判明
一応これに関しては御行にとって一定の救いがあったと解釈できますが・・・しかしそれ以上に息子の気持ちを1ミリも汲めない母の異常性に圭もドン引く
頭はものすごく良くて、言ってる事も理屈では間違いないんだけど、他者の気持ちに全く配慮できない異常者。それが白銀母という人物の本質だった
「お母さん。私達はもっと愚かでいいの。私達に必要なのは学力でも将来でもなかった
欲しかったのは、ごく普通の母親の愛情だよ」
「・・・・伝わらないものね。愛しているのに」
より高い学力、より良い将来を与えてやる事こそが愛だと思っている母と
「そんなものより普通の母親の愛情が欲しかった」と涙ながらに訴える娘

話が平行線だと悟ると娘の言い分を否定することはなく、やや落ち込んだ表情で「愛しているのに」とだけ呟く母。その合理主義のなせる業でしょうか
母親の咀嚼については寄せられたコメントを見ても意見が分かれてますが、雲鷹とかぐやの関係を引き合いに例えてるコメントが一番分かり易いですね
母は御行の事も圭の事も愛していて、御行を置いていったのも御行の為。それが彼女の偽りない本心であって、決して詭弁ではない
だがそれによって御行がどれほど心に傷を負ったかをまるで理解していない

サイコパスやソシオパスといった精神病質の特徴として「他者の心の痛みに共感できず、自己中心的」というのがありますが、彼女は典型と言えるでしょう
ただ圭も御行も成長してそういう知識を学ぶ機会があったのか、母の人格というか気質についてある程度理解を示している節はありますね
本来であれば母を恨んでもおかしくない御行が
未だに母のSNSをチェックしてるのもそうだし、

圭もやや落ち込んでる様子の母に
「私が大きくなったらまた一緒にご飯行こ?」と声をかける等
「面倒くさい人だけど放っておけない」という親子の情が垣間見えます
離婚届に判を押さない親父も然り。「未練がある」と言うよりは、「彼女を見捨てられない」というのが理由の本質ではないでしょうか
刃牙が勇次郎と戦った時に「親父の面倒は俺が見る!親子だからな」
と言ったシーンが非常に印象的でしたが、この家族も同じような気持ちなのかもしれません
というワケで残り話数も少ない中でぶっ込まれたヘビーすぎる白銀家の家庭事情
ぶっちゃけ読者はこんな重い設定知りたくなかったというか・・・奇しくもはんぺら3話前のかぐやが報われなかった雁庵死去エピソードで
「こんな読者が望んでないようなエピソードがまだまだ来るかも」と危惧してたのが現実味を帯びてきた印象。残り9話も戦々恐々です


一方でヤンジャン特別増刊号「ヤングジャンプヒロイン2」では推しの子の読み切りエピソードで数年後のかぐやがサプライズ出演
「語りたい」ではエリカの特訓のおかげで風景はマシになったものの、人物写真はまるでダメダメだったかぐやですが
本読み切りではルビーのグラビアを撮ったカメラマンとして登場
「夢を叶えて写真家になれたんだ。苦手だった人物写真も上手に撮れるようになったんだ」という本編エピローグを垣間見れただけでなく

撮影者名:白銀かぐやというクレジットまで確認できて文句なし
まさに「こういうのでいいんだよ!」というべき内容の読み切りで、残り9話の本編にもこのテイストが求められるところ。お願いしますよ赤坂先生!


>ここ数話のルビーのモーションは顔がかわいい笑うせぇるすまんみたいですな
ADくんが破滅するのか、それとも破滅せずに成功をつかむのか
>パワハラは最低だが漆原Dの末路はなんか来るものがあるな
多数に発信する業界でコンプラ遵守なんて夢物語だし他人のせいにしない分マシではある
最近の揚げ足を取るようなネット界隈に対して作者もなんか有るんかね
>なんでかぐや様の白銀母よりはあの推しの子セクハラパワハラ漆原Dの方がまだ気持ちはわかるみたいな感想を抱かなきゃいけないんですかね
>業界関係の裏話は正直あんまり面白い内容じゃなくて、ルビーが中心の話はわりとおつらめなので、
はやくアクアとかかなを出せよってなるのが悲しい… ぽっと出のキャラの去就ほんとうにどうでもいい… とーます
>推しの子 はんぺらさんはDが責任とってスカッととありましたが、あんまりスカッとはしなかったかも
彼は最低だけど結局彼も下のときや今も周りから奴隷のような扱いでパワハラ受けてるから同じような巡りになっているだけだろうなあと
しかし包丁で刺すも車でひかれるも結構多いけどなとかちょっと思ったり
最後のルビーちゃんが不気味で嫌だなあ。成功するとかは別に生理的に
>推しの子、なんだか的外れな内容が続いてるような…… 作った内容どうこう以前のコンプライアンスに問題がある、と指摘しているのに対して
内容をコンプライアンスぎりぎりに狙わないといけない、って話にすり替わってます。いや、問題点そこじゃないでしょ
番組内容についてじゃなくて、番組外の対応で責められてることを全く理解できてない。TV局も辛いんだねーとはならないでしょう
何がしたかったんだろうこの話
>推しの子の漆原D、そら痛い目みるわ(今までは時代のおかげで炎上しなかっただけ)というのはあるし、
メイヤがお気持ち表明するのもすごくわかるんですが、この2人はこの2人なりにやり方の良し悪しはともかく仕事と向き合って動いてたわけじゃないですか
その2人が何も気づかないまま、ルビーの計画の駒として人生を翻弄されていたのでは?という恐怖があります
もし全部ルビーの計画どおりなら、これからも知らず知らずのうちにルビーの計画に「巻き込まれた」人が出そうで

「セクハラだのコンプラだの言われるのなんて承知でやってる
俺だって妻やガキを食わせにゃいけねえんだ。後がねえんだよ
コスの変更に関しては悪かったと思ってる。俺も編集やらなんやらで徹夜が続いてたんだ
責任は俺が取る。許せ」

責任の所在を吉住くんになすりつけ、自身は保身に走るかと思われていた漆原Dでしたが意外にもそういう人物ではなかった今週
「俺みたいなスネに傷あるDを起用するのは何でだ?」というセリフからも伺えるように、
局が自身に求めている役割を理解した上で敢えてギリギリのラインを攻めていたと言う
自身も徹夜続きだったせいで東ブレの許可確認を忘れていた等、キツイ仕事は全て吉住くんに丸投げしてたワケでもなかったのは印象変わります
「サスペンスドラマで崖から落ちて死ぬのが一番多いのは何故か?」
薬で殺せば医療メーカーのスポンサーが怒るから。包丁で殺せばキッチンメーカーが。車なら車メーカーが怒る。全ては配慮配慮の雁字搦め
実際このシーンを読んだだけだと、我々のような一般人は「そんなに厳しいの?ちょっと誇張しすぎでは?」と思いがちですが
タイムリーな事に
ドンブラザーズ23話(イヌ、イヌになる)制作裏話でその厳しさ具合がリアルに語られてます
1) 自分の土地でもない場所に、犬の死体を勝手に埋めるのは、法令違反
2) 感染症の恐れがあるので、犬の死体に触れてはいけない
3) 犬が事故に遭うほど交通量の多い道に、犬の死体を引き取るために児童が飛び出してはいけない
4) タタリという迷信を、児童に広めてはいけない

あの冒頭ワンシーンだけでこれだけの事柄に配慮しなくてはならないそうで
TV制作側がどれだけの規制の中で番組を作っているのかという苦労が垣間見えます。このケースでも本当に氷山の一角だろうしなぁ
「漆原さんはパワハラジジイで無茶苦茶で、報連相もロクにできない最低の人間だったけど
出来上がるモノは確かに面白かったんだよな・・・」

漆原Dは確かに老害ではあったが、面白い番組を作る上では必要悪だった
あれだけ苦手だったパワハラ上司がいなくなったのに、吉住くんの心に去来するものは開放の喜びではなく、TVマンとしての一抹の寂しさ
TVとは何なのか。このまま業界に残って自分に未来はあるのか。虚無感に打ちひしがれる吉住くんに、ルビーが企画を持ち込んできたところで引き

これはちょっと予想外の展開。先週までは助けてもらった吉住くんの企画がルビーをスターダムに押し上げると思ってたけど、
逆にルビーの企画が絶望の底にいる吉住くんを救う感じか
現状のルビーが所謂闇落ち状態でなんだか不気味なので、関わった吉住くんを心配するコメントも見られますが(喪黒福造感わかる)
復讐の鬼だったアクアがそれでも他者を巻き込むことは良しとしなかった事から考えても、ルビーにもそういうキャラ付けはしない方向性かと
あとコメント最後の朋友は「現行の惨状がルビーの計画通り」みたいな事を書いてますが、ラストの不気味描写のせいで何か勘違いしてる?
2話前から読み返してもらえばすぐにわかると思うけど、今回のコスプレ企画にはルビーは演者として参加しただけで、
企画自体の口出しは一切してないから
彼女の計画通りになんて何もしようがないぞ
今はあくまで「現状現状を利用して自分を売り込むために最善手を打ってるってだけ」だと思うんで、その感想はちょっと的外れかな


>ブンゴ はんぺらさんは煽り合戦といってたけどあくまで瑛大や尾野やみんなは爽やかな感じで自分は断然こっちの方がいいです
対戦相手も一貫して清々しいというか肯定意見もあるかもしれないけど
高校のときはさすがに少しは改めないと某高校みたいに少しは苦労はあるよ
野田はちゃんと活躍あるんだろうけど、二宮先生の扱いが最後はホームランじゃなくまたもやもやさせそうで不安だな
>近江の山田選手は大阪桐蔭から誘われながらも
「日本一になった事の無い滋賀県から出て優勝した方がカッコよくね?」と言われて近江へ行ったとか
ブンゴと野田も似たパターンで袴田の高校に行きそう

負けたら無価値。その覚悟でやってきたし、敵にもそう接してきた・・・当然の反応だ
胸張って去るぜ・・・悪者らしくな・・・

「試合が終わったらノーサイド」などというスポーツマンシップはどこ吹く風。最後まで相手の実力も認めず、自分達の非礼も詫びず、
観客の大ブーイングを浴びながら球場を去るというヒールの役回りを徹底した宮松シニア
傍若無人を絵に描いたような宮松シニアのキャラ付けとしてはこれ以上なく綺麗にまとまったラストだった一方で、
2年前のリベンジを果たしたか?と言われると絶対に「No」な締めでした
読者がずっと抱えてたヘイトを発散するには物足りない勝利というか・・・
なんか泣いてる鹿島だけが一人可哀想で、杉浦兄弟にも泣いて悔しがって欲しかったってのが正直ある
ちなみにはんぺら宮城県民なので地元をあまり悪く言いたくはないのですが、一般的に東北の人間がのんびりしてて穏やかな印象があるのに対し
宮城だけ交通マナーの悪さや学校のいじめ件数といった不名誉なランキングでワースト上位によく名前が挙がる県だったりします。恥ずかしい限り

話は戻ってラストシーン、鹿島の投手心理を完璧に読み切った上でのホームランを語るブンゴと、
その背中にかつての最強の敵、マイケル・ウィリアムソンを重ね見る野田

一回戦で伊左地からホームランを打った時も、近藤さんと荒深さんが「バッターで獲りたい学校もあるやろな」と評価していたブンゴの打撃
まぁプロと違って高校野球まではエースで4番なんて別に珍しくもなんともないワケですが、
どうもそのバッティングセンスは野田から見ても二刀流として通用するレベルにある模様
決勝戦、太陽から安打を打てるのは野田くらいだと思ってましたが、これはバッティングに開眼したブンゴの打席もキーになりそうな予感
或いはブンゴやマイケルに触発されて「あいつらが出来るなら俺も」みたいに二刀流に手を出すとか・・・一応野田は投手もできますからね
流石に決勝で野田登板みたいな展開は無いとしても、高校に入ってから本格的にピッチング練習始めるとかは案外有り得る流れかも?


>ギルバートは敵なのかい味方なのかいどっちなんだい!
(意訳:理解力のない俺にはよくわからないのではんぺらさん教えてください!)
>ダグラス班の合体技すごい。そしてこれを外にいて何も見てない発言してたマーガレットの怪しさ
パトリックに近づくために利用したのかな?
>ケイト様はやはり凄いですね。能力で何が出来るかが焦点だと思うのですが複数の能力を絡めての推理はお見事でした
そしてダグラスザマァw。コイツはアニメでも生き人形がアレだったんでスカっとしました by.REO=カジワラ

前回の考察とはちょっと違いましたが、予想通り4人のすす能力の合わせ技でエリザベスとロレッタの能力を模擬再現していた風規班
なんとかケイトの追求をかわそうと弁解するダグラスだったが、一言返す度に一枚上手のロジックで反論され、たちまち追い詰められます

「くそっくそっ何なんだこいつは。こどもたちの棟でこんなに頭の使える奴はいなかった!
これ以上ケイトに関わると最悪の未来しか見えない・・・!」

知恵比べではケイトに勝てないということを本能的に悟ったダグラス。己の敗北を認めると同時に知恵熱を出してダウンしてしまう
こいつには絶対に勝てないという明確な苦手意識が刻み込まれた瞬間です
これでダグラスは今回に限った話だけでなく、今後においても自分の保身を考えてケイトにちょっかい出してくる事はなくなると思われます

かくしてエドワードの私兵として当面の敵だったダグラスを成敗したワケですが、ケイトの推理はここで終わらない
ダグラスの第一班が風紀班に就任するにあたり、そのキッカケを作った人物がこの案件にノータッチとは考えられないからである
すなわちギルバート

話の流れからギルバートはあらかじめダグラスと示し合わせてあの決闘を行い、風紀班結成に一枚噛んでいたという事になりますが
ではダグラスの餌に釣られて懐柔されていたというと、おそらく答えはNoのはず
与したように見せかけ、ダグラスを泳がせていた星付き派というのが彼の真の姿でしょう
そうでなければケイトの追求に対して自ら姿を現す理由がありません。ギルバートは救護班なのでスザンナを支えたいでしょうしね
風規班の好き勝手を敢えて黙認し、彼らの真の目的を探る事。及び、他のシャドー達が星付きと風紀班のどちらを支持するかの監視

彼の役割としてはそんなところか。ローブ様の件に続き、今回の事件解決によって星付きのケイトに対する信頼は更に強固になったと思われます
また、彼のような星付きに近いシャドーのみならず
ロレッタとエリザベスのような一般シャドー達も
続々とケイトの支持者が増えているのもテンション上がります

大人相手に立ち向かうのは最後まで同期の5組だとばかり思っていましたが、この流れだと
こどもたちの棟の全員の洗脳を解いて立ち向かうというクライマックス展開も十分有り得そうね


>異世界おじさんは海外のアニメランキング第4週で1位とったばかりなので本当に残念タイミングですねぇ…
海外のファンは熱しやすく冷めやすいイメージがあるので、お休みの間に視聴者が離れないか心配です
>やっぱ異世界おじさんの4話って作画良かったですよね?最初は自分がアニメの絵に慣れたのかと思ったけどやはりそうか
無理な製作で放映せず間を開ける決断を許可したのは良いと思う。そして僕の心のヤバイやつと怪獣8号がアニメ化との事
どちらも人気作なんで驚きは無いですが怪獣8号はジャンプって事もありメディア露出が多そう

>惑星のさみだれ、漫画好きの人たちは知っている人も多い隠れた良作
アニメの作画崩壊やらで異世界おじさんと全く逆の今回可哀想アニメ枠はこの作品で決まり、ファンは残念ですね
しかし改めて見ると鬼滅はすごい恵まれてて羨ましい
>今期は作画ひどいのが結構ありますね。惑星のさみだれは原作は途中から面白くなると評判の作品ですが作画と脚本が最悪です

こちら海外のアニメ投票サイト、夏アニメ第4週のランキング

リコリス・リコイルとオーバーロードを抑えて異世界おじさん1位という、日本のファンもここまでは予想してなかったバズり具合にビビる
先週、先々週は1話と2話の再放送で集計対象外となってますが、今週再開の第5話でどこまで順位を戻せるかには注目したいところ
惑星のさみだれは制作スタジオがクソ作画で悪名高いとこらしくて放送前から危惧はされてたようですが、残念ながらそれが的中してしまったようで・・・
「惑星のさみだれ」でググろうとするとサジェストで「アニメひどい」って出てくるのがあまりにも気の毒すぎる
「アニメの当たり外れは原作の良し悪しよりもスタジオガチャ次第」とはよく言ったもので、原作ファンにとってアニメ化を喜べるかどうかはホントスタジオ次第ですね

>ドンブラザーズは椎名ナオキが未来のはるか本人だとしたら、タイムスリップを起こしているのはやはりポイントの力が濃厚かなと思います
まだ何も考えてない可能性も大いにありそうですが、以前のタロウ消滅以上の危機に陥って直接状況を変えるのではなく原因となる過去を変えに来たとか
ウサギの着ぐるみというのも正体のオニを隠すためのアバターっぽいですよね。オニシスターはウサギに間違えられてましたし
着ぐるみは桃色だけど黄色とウサギといえばやはり月を連想してしまうので、
この先ライブ感に任せて準主人公のはるかがお供からかぐや姫に昇格する展開もワンチャンあるのかなと
ドンブラザーズって暗闇で光るような演出も多いから月はかなり親和性高そうじゃありません?トゲトゲも竹に見立てられそうですし
>ドンブラザーズ劇場版観てきました。既に耳にされてるかもしれませんが本当に脚本がぶっ飛んでました(褒め言葉)
詳細なネタバレは伏せますが、自分は冒頭に「真っ当なヒーロー映画なんて仮面ライダーに任せとけばいいのよ」というセリフで劇場で噴き出しました

>雉野夫妻の良心に救われた事を知る由もなく 幼女に頭を撫でられながらドッグフードを貪る 犬塚翼さん(25)
>ドンブラザーズ 成人の尊厳破壊をやすやすと見せるんじゃない
>ドンブラザーズはジロウのロボタロウ化回→モチーフのダイレンジャーにアバターチェンジ→拳法+善悪繋がりでゲキレンジャーがモチーフのヒトツキ、
と細かいところがなかなか凝ってましたね。 気になるのは同じ回で夏美が獣人として活動開始したこと、夏美もジロウも首をゴキゴキさせてたこと、
ゲキレンジャーが“獣”拳戦隊であること、とやはりジロウに獣人の影がチラつくことですね
さらに深読みすると、ロボボルトと同じ紫の獣といえば獣獣全身変で狼男になってたゲキバイオレットなんですよね
しかも臨気を併せ持つ紫激気の使い手。これはどこまで狙ってるんでしょ
>前作ゼンカイジャーも人間1人とキカイノイド4人のヒーローだとか、レッドがメインじゃないとか色々と攻めた作品だったけれど、それ以上なドンブラザーズ
個人的に「おっ」と思ったのはメインキャラの私服。回が違うと、タロウは臙脂色のジャケットの下のシャツが変わっているし、猿原もネジネジが変わっている
はるかも黄色系の色を入れつつも毎回服装が変わっている。ドン10話なんかは同じ回だけれど劇中で日付が変わると服も違う
歴代だと夏服と冬服の違いはあっても、それらが大体が同じ服を着ていた事を考えると、ドンブラのこれはかなり斬新な事ではないかと

推しの子感想でもちょっと触れた通り、TV番組制作時の規制の多さに驚かされたドン23話
朋友コメントにもあるように、獣人としての夏美の戦闘シーンと悪堕ちモードジロウを同話内で描写することで首ゴキゴキ等の類似点をアピールしてます
ジロウの正体が
ドン王家の末裔と獣人のハーフであるという事は、もはや断定して間違いないかと
他に注目すべき点としては、夏美に憑いてる獣人と警部に憑いてる獣人が明らかに敵対していた点
どちらも人間に仇なす存在で、あくまで自分の縄張り争いとして戦っただけという考え方もできますが
そもそも警部の方は常に獣人状態で人間としての理性が失われているのに対し、夏美の方は基本「みほ」という人間の人格を保持している点が全く異なります

獣人には人間を襲う派閥人間との共存を望む派閥の2種類いて、夏美に憑いてるのは後者という可能性も?
もっと言うならジロウの母親(或いは父親)も夏美と同じ派閥の獣人だったという事でしょうか。これは今後の設定掘り下げが楽しみな展開になったきたぜ


>TO運命の輪、リマスター版の発売が決定との報。不評だったクラスレベル制が撤廃されるようですが、はんぺらさんは買いますか?
>僕ヤバの兄メカ決定で今からすげえ楽しみなんですがイジメコネクトとか鈴木某みたいに
作品と関係無いところでアニメの評価が下がる様な出来がないか今から心配でなりません。頼むよ~
あと、11月にPS4と5でTOリメイク出るらしいっすね  KY
>タクティクスオウガのリメイクが正式発表! 運命の輪に+αかぁ。個人的にボイスは要らないかなぁ
>タクティクスオウガ、またリメイクされるそうです。運命の輪がPSPソフトだったと思い出して、『そんなに前だったか』と思いました

>タクティクスオウガリボーン発売決定! これは楽しみ、PSPを借りパクされて最後までできなかったけど今度こそクリアしたいところ
>タクティクスオウガリボーンの情報が入って来てますが運命の輪をやりこんだはんぺらさん的にはいかがでしょうか
まず遊ぶ時間の確保が難しそうですが…(かく言う自分も

コノヤローどいつもこいつもはんぺらの話まったく聞いてやがらねえな!
Rebornについてはスクエニが新商標登録を取った4ヶ月前時点で既に言及しとるで
過去ログの4月12日記事参照
というワケではんぺらは遊ぶ時間を捻出できるかどうかを抜きにしても買うつもり無し。初リメイクならともかく、流石にリメイクのリメイクを何度もやろうとは思わんぜ


>スペイン高校生副キャプテン出てきちゃったからメダノレと姐さんと自由人で4人揃っちゃったよ
リョーガは一応高校生枠でリョーマとエキシビジョン出てたし、これは本格的に控えでリョーマとリョーガでの試合が濃厚か?
スペイン高校生をリョーガ抜いてオーダー考えたら、メダノレs1、ロミオs3はほぼ確定、D1に副キャプテンと
D2に大曲先輩とバンビの自由人対決、そして不二先輩vs姐さんのs2中性イケメン対決とかあったら…
>個人技で自由すぎる金ちゃんをフォローし切れる大曲先輩!
その上で立海ペアにギリで勝ったので、それこそ金ちゃんがダブルス慣れしたら本当に種子島白石ペアに勝てるのでは
>前はパートナーの種子島先輩のを借りる形で二刀流だったのに今は当たり前のようにラケット2本持ち込んでる・・・
それはさておきDベテランとシングルは強いけどダブルス適正低のペアはなかなか斬新ですね
ブロック決定戦及びスペイン戦が楽しみです大曲、金ちゃんペア
>スペインパートはメダノレ多重人格説が有力になったみたいですね。幽遊白書の仙水とか黒子のバスケの赤司とか
多重人格者との長期戦は戦法やらコロコロ変わるからアイデア次第でかなり劇的な試合になりそうですね

「おい金太郎ボケッとするなし。ダブルスはシングルスよりも判断を早くしね―と置いてかれんだよ」

シングルス選手としてのポテンシャルはピカイチながら、圧倒的経験不足からダブルスの展開についていけない金太郎と
そんなチームのウィークポイントを一人で完全にカバーしきってしまう大曲先輩
相手は中学生ペアとは言え、幸村&柳という世代最強クラスの組み合わせ
それを現状ダブルスとしては未完成と呼べるチームでも勝利に導いてしまうあたり、ダブルス職人としての実力の底が見えません

「今のままでは種子島&白石ペアには100%勝てない」という分かり易いフラグが立ったので
試合中に金太郎がダブルスに覚醒して種子島&白石ペアを凌駕するという展開よね。両チームともにシンクロが発動するのは間違いないと思われますが
この試合は
四天宝寺の継承イベントも兼ねているので、白石と金太郎のサシの勝負にもスポットを当ててもらいたいところ

そしてスペイン側6人目のネームドキャラとして、副首相のフリオ・ロマン(高3)が登場したワケですが、ここでひとつ疑問が発生

ここまで登場したスペインチームの高校生は 主将メダノレ、副首相フリオ、傭兵リョーガ、狙撃手マルス、自由人バンビエーリの5名
高校生は4人までなので、一人は決勝戦には出れないという事になります
コメントの朋友はリョーマVSリョーガはチームの勝敗と関係ないエキシビジョンマッチになるのでは?と予想していますが、はんぺらの予想はちょっと違います
フリオかバンビエーリのどちらかが、謎の怪我によって出れなくなると見た
考察すべきはチームの中でメダノレの多重人格に気付いているのがこの二人だけなのと、メダノレ自身がそれを隠そうとしている点
ラストページに映ったメダノレの日記帳、左側のページの文章をよく読んでみると
「バンビエーリが早退 気付いている可能性アリ ※注意せよ」と書かれてます
多重人格の謎を解き明かそうとする二人に対し、それを悟られたくないメダノレ。もし彼が正体を知られてしまったらどんな行動に出るでしょうか?・・・って事

徳川がメダノレに話しかけた際に冷や汗を流して緊張していた描写からしても、もう一人のメダノレはかなり凶暴な性格と思われるので可能性は高いかと
高校生枠4人に対しスペインのネームドキャラは5人。
試合に出ないのははたして誰だ?承太郎!君の意見を聞こうッ!


>格好いいシーンなんだけど、ジャンクマンの手めっちゃ邪魔そう
>アシュラマン熱いッ!!悪魔超人を代表してッ!!その心根が熱いッ!!
バーザーカー流石にあと2週ぐらいで終わりですかね?来週、アシュラマンの必殺技が決まって引きな気がします
我の強いアシュラマンがリアルディールズの一員だと言ったところが好きです。サンシャインが力を貸してくれるのは予想してましたが
六騎士全員の力を借りるのは予想できませんでした。これはボワァ状態になって当然ですね
>2週間ぶりのキン肉マン、めっちゃ良いな…久々にⅡ世思い出したわ。 ここ好きなシーンだったのよね
アシュラマンの「鍛錬!精魂!理想!そして決意だーっ!」は2世のリボーンズアシュラマンのセリフのセルフオマージュかな??
このセリフ大好きだから、まさかここでオマージュが見れるとは思ってなかったからテンション爆上がり
散った仲間を大魔王サタン様のよう…もとい、ゴミ屑のように扱うバーザーカーとは違う
始祖編で奇しくもサンシャインが語ってくれた「かつてはバーザーカー同様に敗北者をゴミ扱いしていた悪魔超人が少し変わった部分」がここで出てきてくれた
自分一人だけじゃなく仲間とともにあるが故の強さ。 前回までは危なかったけど、勝ち目が見えてきたなアシュラマン
あと、バーザーカーにもサンちゃんが見えるというのも驚きだけど、
それ以上に、最早理屈づけるのも放棄したエクスカリバーの叩き付け方がキン肉マンらしいといえばらしい
これはアシュラマンが最高の技を出してくれそうだ! 悪魔将軍にチェンジして、バーザーガーの剣を地獄のメリーゴーラウンドで破壊してほしい
>熱い展開だけども、サムソンティーチャーの腕は出番無し・・・?それともフィニッシュの阿修羅バスターで登場?
>キン肉マン この試合とバーザーカーが格好よく描かれてて尚ナチュラルが気の毒になりました
なんで彼はあんな扱い悪かったんだ、最後の刺さって終わりのしょっぱい感じといい今回のやられたままのポーズといい、そこだけが本当に残念です
ナチュラル可哀想に。あとアシュラマンの台詞は二世のときを思い出させましたね、好きな言い回しなのか台詞オマージュなのか
>アシュラマン勝利の流れですかね、バーザーカーがお前たちふたりとなど相手を否定せず正面から受けとめてるの格があっていいですね
いままでの敵は小物感や戦いのなかでの微妙さもあったのですが、ゆで先生もバーザーカー気に入ってるのかな?サンちゃんは実は生きてるにかけたいですね
>サンシャイン「(ヤツを)倒せ」 ジャンク・ニンジャ「(俺らを)殺すな」
>2世のセリフのセルフオマージュ+6騎士の腕顕現とかいう、将軍様も唸るであろう激アツ展開
ナチュラルへの仇討ちをメインにしてたらこのアシュラは描けなかったでしょうから、ナチュラルを切り捨ててこっちの展開にシフトしたのは正解だったと思います
>急に腕が消えてビビるニンジャとジャンクマンを想像したら笑える
>???「魔界で留守番してたら腕がなくなったでござる(  ・᷄ㅂ・᷅ )」
>ズッコケポーズでゴミのように寝てるナチュラルに吹いた
>あーっとアシュラがいったアシュラがいった〜!
>バーザーカーの好敵手振りはストップ知らず。アシュラだけでなくまだサンシャインも戦っていると捉えているとは
それだけにナチュラルがマジでナチュラルに小物神だったのが解せない
>ビッグボディじゃなくてお前がやるのかフルアーマーアシュラマン誕生!!
これ腕そのものが来たわけじゃなく友情パワーのもたらすオーラ的なものですかね
物理的にここにあったら「驚いたな私にも見えるぞ」がえらくシュールになっちゃいますし
>友情パワー+悪魔超人の代表パワー込みでもアシュラが勝つビジョンが見えない
なんか「試合には負けるが勝負には勝つ=テリージャスティスの二番煎じ」を狙うしかなくないですか?これ
悪魔超人の腕生やしはジャスティスマンにすら通じなかったからなぁ
>これはアシュラマンはまずいかな、今のところ、ジャスティス戦と同じことしかやってない
リアルディールズと言っておきながら悪魔の力しか借りてない、そもそも第2段階で勝てる相手か不明、と問題が残る一方で
最後のページでも汗かいてて、バーザーカーの逆襲→アシュラの再逆転をやる体力が残ってるか疑問、そもそもここで「次回に続く」は危険信号
と悪条件が揃った一方でサンシャインの援護というカードを切ってしまっている。大丈夫かな
後はサムソンが出てくるかどうかとか、先に倒れたナチュラルの霊が味方枠で出てくるかとかですが

新キン肉マン 第389話
「友情色の美砂!」の巻

「驚いたな私にも見えるぞ。なるほどお前は一人じゃない。それがお前の力の源泉か
だがそれがわかればもう驚かぬ。私はお前達が二人いるものと思って戦えばいい」

仮面ライダーオーズの最終回の如く、アシュラマンの背後に立って一緒に戦うサンシャインの姿と、それが相手にも見えているというシビれる演出
「こんなまやかしなど神にな通じんわー!」と否定するのではなく、「ならば二人分を相手していると思って戦おう」と言ってのけるバーザーカーがカッコいい
相手の力を素直に認めることが度量と、それを受けて尚微動だにしない絶対的自信。まさに神の貫禄と言えます
本当にナチュラルとバーザーカーの格の差ときたら(切実)
本来このタッグ戦においてアシュラマンのメインターゲットはナチュラルだったはずなのに、ナチュラルが倒れてから試合が面白くなるってのはどうなのか
前回感想でも触れましたが、やられ方のショボさ加減には目を瞑るとしても、サムソンティーチャーを巡っての問答のようなものは最低限必要だったよね
アイツ居ても居なくてもこの試合において殆ど関係なかったってのは構成上かなり問題あると思う
試合はこのままアシュラマンの勝利で決着すると思いますが、正直これだとサムソンティーチャーが草葉の陰で「お、おう」って言ってそうで気の毒ね
余談だがアシュラマンの「お前を倒せと囁いている!」というセリフが今にもシャイニングフィンガー撃ちそうだなと思いました


>首のロックが甘いというなら刺せばいいじゃない。この発想はなかった
>ジャンクハンドは相手を極めるのに不利・・・そう考えていた時期が俺にもありました
>逆転の阿修羅バスター!これサンシャインの手と、ジャンクマンのトゲで
魔界の死刑執行版地獄のコンビネーションのセルフオマージュに見えるのも熱いですね
>三面六臂のアシュラマンの腕としてジャンクマンが八面六臂の活躍をしておる…!
>同じような展開で空気読まずにアシュラに勝ったジャスティスマンはやっぱりひどい
>タッグ戦まではクソおもんねー試合と思っていたがいつの間にかアシュラのファイトに魅入ってしまったぜ…返すも返すもナチュラルと来たら(ry
>宇宙「解せぬ」鰐「解せぬ」???「解せぬでござる( ・᷄ㅂ・᷅ )」
>フィニッシュは阿修羅バスター!完成度高すぎて逆になかなかフィニッシュホールドとして試合を決められなかった悲劇の必殺技ですが、
やはりアシュラマンの最後の試合を〆るとなればこれしかありませんな!
塩マン相手に不発に終わってしまった血盟・阿修羅バスターのリベンジにもなりましたし、これについてはもう言うことなしのフィニッシュでした
スゲー強い必殺技なのにこれで死んだのジェロニモだけなんだよな…
>ジャンクハンドが思った以上の活躍してたwこれで決着ですかね…少しあっけない気もするけど神編はいつもこんな感じか
>6騎士腕のアシュラマン、7人の悪魔超人腕になったキン消しを思い出しますなw
フィニッシュの阿修羅バスターもしばらく見なかった改良阿修羅っぽいかけ方でグッドでした!
タッグ編の改良阿修羅バスターは破り方が分からず、威力もあり、ホント怖かったですね
>阿修羅初登場時7人の悪魔超人から腕奪ってたから死体から強奪って思ってたけど普通にテリーの腕奪ってたの忘れてた
サンシャインはともかくニンジャら生存者の腕奪って。今頃本人らは拙者の腕が無くなったでござるとか言ってるのか?
でも今の阿修羅。強者ムーブすっかり無くなって三面剥がされた泣き阿修羅っぽいのが萎える
メンタルジェロニモ以下じゃね?だから必要以上にマウント取ろうとしたり、大事な事は二度でなく三度言うムーブしてたのか
>タッグから入ったのに結局ジャスティス戦の焼き直しみたいな流れになるアシュラマン…
成長の跡というより単にジャスティスが強すぎたの印象になったり、
結局バスター系の完成形って改良阿修羅バスターでいいんじゃないのって思えたり、今ひとつすっきりしない進行ですね
やっぱりサンシャインが必要なんだと痛感

新キン肉マン 第390話
「悪魔6対神!」の巻

「なるほど二人ではなく六人か。把握した。ならば私は六人まとめて戦うまでだ!」
六人の助っ人の力を借りて戦うアシュラマンを相手にしても尚、「下等超人らしい卑怯な戦法よ」などと一切の言い訳も文句も発さない一貫性
有言実行とばかりに
6本腕のアシュラマンと敢えて真正面から打ち合う力の誇示
オリジン編で言えばまさにジャスティスやガンマンに通じるストロングスタイルであり、装備のギミック頼りだったナチュラルとは(以下略
既にアシュラマンの事を認めているのは読者の目にも明らかなので、決着後は快く例の「パワー」光線で最上階に送ってくれると思われますが
そうなると気になるのは戦後処理におけるサンシャインの扱い
タッグの試合としては「はぐれ悪魔コンビの勝利」なのに、最上階に行けるのがアシュラマン単身だけというのは何かちょっと違う気がします
やはり当初の予想意見が多かったように、死んだフリ決め込んでたサンシャインがちゃっかり起き上がってくる展開を推したいところ

で、欲を言うならばここでナチュラルも死んでなくて、アシュラマンに対して何らかの謝罪のような言葉を投げかける展開もアリかなと・・・
と思ったけどアイツはあんな小さい欠片が刺さって死ぬ神とは思えぬショボさが売りなんで、今更それは蛇足描写よな
なんか書いてたらアイツ画鋲を踏んづけても死ぬんじゃないかと思えてきてじわる



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