>揺らぐ天守閣!! このサブタイ、天守閣というのはザ・マンが味方と聞かされ動揺したアリステラの比喩もありそう
>レコードが何かの伏線になる気がするんですが、アカシックレコードしか思い浮かびません。超人預言書についても言及されるのではないでしょうか
>キン肉マンでちょっと考えてみればわかる「ザ・マンはオメガの敵ではなくむしろ味方」というのはっとしました
そりゃあ滅ぼす気なら古代時点でやってますし。オメガ兄も反応考えるとそのことについては考えてはいたようだしどうなるかがみものですね
>フェニックス、自分の性格の卑劣っぷりを自覚してそれでもなおスグルのためにと頑張っていたか……お疲れ様
さて、その彼が言うにはザ・マンは味方ということでそうなると知性の神たちも味方という事で……やはり真の敵はオメガの民を扇動したサタンか?
>ザ・マンは元神だけど、超人になって以来試行錯誤してたからなぁ。完全無欠でない故にやった行動で「ああすればよかった」と後悔することもそりゃあるか
>サタン様バリアで外出できない中、檻の中でレコード聞いてるザ・マンと、出られないはずなのに粛清に出発しようとするネメシスがなんかもう面白すぎる
さて、彼のみが知っている真実とは……って、ソルジャーの話はどうなった!?
前シリーズのシルバーマン戦闘態勢から参戦までずいぶん待たされたみたいにこちらも判明まで間が空いてしまうのだろうか
>今からでも出動を!ダッ ガンマンといいミラージュマンの出入管理が大事だったことが分かる
>冷静沈着なフェニックスと猪突猛進のネメシスの差で噴いた 今からでも出動を!てお前どこ行くねーん、結界破れるのか?
>地獄の復旧を相変わらずの肉的原始作業で行っている鬼達かわいい
>ザ・マンの入ってる檻の隙間デカすぎる問題。まあオリバさんよろしく、ザ・マンを閉じ込めておける檻なんてそもそも存在しなさそうなものではありますが…
そしてサダハルさん、慈悲の心を理解しても苛烈な性格は変わってねえ…
>キン肉マン、「お前達の味方だぞ」ってシーンのあとのアリス兄の顔にゾクっと肌が粟だった……
後の、シュールすぎるザ・マンの現状。落差に噴きましたw あの「グロロ〜」が無ければまだ耐えられたのにw
>久々に登場したあやつマンに吹いた盟友はおれだけではないはずだ
ザ・マンの巨体でも出られそうなぐらいがばがばな檻で隠居し、レコードを聴く姿がシュールすぎます
>流れ的にはコンビでスグルアタルとアリステラマリキータで締めて欲しいところですが、スグルのダメージが大きすぎるのと、
意味ありげに出てきたアシュラマンとかの出番が無いってのも・・・今更カードを追加しても蛇足な試合になりそうですが
>ネメシスの共闘フラグ出るかなぁ。サタン様の刺客が現れる中で人数合わせに加えて貰えると嬉しい
>予想通りサタン様の本命はしっかり用意はしているんですね
サタン様の事だし1st世代以上のゲス超人は出すだろう まあとりあえずは後のお楽しみってことで
アリスニキがまずはどんな風に動くのか、アタル兄さん?がいつ駆けつけるかに期待
>フェニから真実を聞いて煮え切らぬ態度を取るアリステラの後のページをめくってからのんびりレコード聴いてるあやつに笑いが止まらん
>グロロー? って鳴る謎のレコードを聴いてるようにしか見えない
>ババババってシリアスな雰囲気からまったりレコード聞いてる閻魔様に爆笑したと思いきや実はそれがキーアイテムかもしれないという煽り
要所要所のアリステラの表情の書き込みといい、フェニックスの指摘といい、今回のキン肉マンは最高に高度に面白かったです
>「不敵に回り続けるレコード」はこれ歴史(レコード)と引っかけてますよね
>平成最後のキン肉マンコメですが、ザ・マンの苛烈さの裏側に隠された度量さが半端なさすぎ
ディクシアを自身の首を狙っていると知りながらも敢えて大数軍の傘下に加えようとする辺り、マジ超人の父と敬ざるを得ない
普通に考えてみたら、ガンマンやサイコ辺りならディクシアの正体普通に疑っていてもおかしくないですよね
彼等もやろうと思えば墓場で始末出来たのでしょうがそれを良しとしなかった辺りがあやつマンなりの「慈悲・寛容」に通ずるのでしょうか
堂々と「オメガ」と名乗っていたのを振り返るに辺り、ディクシアもう少し自分の名前因縁の仇相手に隠蔽出来なかったん?
振り返ってみればディクシア名乗っている時点で自分の出自バラしちゃってんじゃん!まあ御大の後付けならしょうがないけど
>もうすっかり面白い兄ちゃんの印象しか浮かばないウォズ。チェイスにアラン様といい、3号ライダーにはお茶目ギャグを披露させないといけない法則でもあるのか
>素晴らしい!!新しいウォズ君の誕生だよッ!!...という感じのノリで太鼓にどハマりした!
ウォズしか頭に残らない今週。しかしそのギャグを戦闘で披露しなかったのは惜しまれる
>はんぺらさん初めまして、先々週のキン肉マンのソルジャーのマスクを奪った人物、自分はソルジャーマンだと思っています
というのも、ボロボロのマスクを着けていたフェニックスならともかく、もしあれがアタル兄さんならわざわざマスクを取る必要があるのか?という点です
そうなるとアタル兄さんにマスクを取られたソルジャーマンが博物館のマスクを奪ったという方が納得いくのかなと。まあ演出と言われればそれまでですが
>翅を刃にする技とラッピングする技を一人で両方持ってるのが不思議だったが、そういうことか
>いよいよザ・マンが動く…? 直接闘いはしないかもですが、語る言葉には大いに注目…って次5/13!?
新キン肉マン 第281話
「揺らぐ天守閣!」の巻
「お前がさっきから口にしているザ・マンという男・・・俺は知りもしないし直接会ったこともない
だがそれでも・・・俺が得た情報を総合して考えた時に確実にひとつだけ判断できた事がある
かつて神だったというその男・・・ザ・マンは・・・・
お前達の味方だぞ」
いよいよ物語の核心部に触れ始めたオメガ編。思いがけぬ指摘に衝撃とも憤怒とも取れる表情を見せるアリステラ
しかしいきなり激昂しないのは、フェニックスがその答えに辿り着いたように、アリステラほど聡明な男であればその理屈に辿り着くのは当然だからでしょうか
当時、オリジン達はオメガの祖先達えお地球で根絶やしにすることができた
であるにも関わらず、宇宙に逃したのは誰あろうザ・マンの指示だったのである
それはまさしくザ・マンがオメガの祖先達にかけた慈悲
元々カピラリア7光線から超人を救うために降り立った元・神として、出来の悪い子供達なれど命までは奪えないという親心だった
「やつらは利用されているだけにすぎぬ
本当の敵はその裏に潜んでいるのだから」
更には「今からでも遅くないから殺しに行こうぜー!」とガンマンのノリで血気にはやるネメシスに対し、この発言
ついに言及された「本当の敵」の存在。6槍客がサタンと結託している事は最初から4王子らも周知している事実なので、ここで改めて口にしたという事はやはり
サタンに利用されているにすぎない六槍客ではなく、サタン様曰く「真の悪魔たる一族」すなわち
この後現れるであろう、サタンの本命である後詰め部隊の事かと思われます
サタン側の秘蔵っ子で、ザ・マンが昔からその存在を知っているとなると、オリジンのように何億年も前から生きている悪魔超人とか、そんな神話級の連中かも?
全部で何人いるのかわかりませんが、マリキータマンと戦うとばかり思っていたアタルの相手はこっちになりそうな気もしますね。あとは電撃参戦のネメシスとか
四王子戦の決着で一気に物語が動いた本シリーズ。次回が一刻も早く読みたいという状況で、次回更新日は5/13というおあずけ地獄
考察と妄想に思い馳せながらゆっくり待ちましょう
>オメガハンドがサタンの両手というのは慧眼ですね。そうなるとオメガハンドの亡霊憑依能力もサタンの力ということでそれっぽいです
そして悪魔超人のボディを六騎士が構成することや、ミート君のボディバラバラも、サタンを模したものだったということに・・・?
>サタンの体の一部を借り受けた超人達が今後出てくるとしたらまるでガオガイガーの原種みたいですね
>もしオメガ兄弟の背中の手が実はサタンの手だったとしたら、アリステラが正真正銘神を越えるパワーを手に入れた時に手と一緒にサタンに渡ってしまうのかもしれません
>キン肉マンの考察ですが、サタン様はサタン流悪魔将軍の復活を狙っているのではないでしょうか?サタンがオメガケンタウリの六鎗客の全滅を予想し、
亡くなった六人の魂をもとに黒歴史となっている二世のバゴアバゴア悪魔将軍を復活させるのではないでしょうか?
>フェニックスが敗れた事を知って敵討ちを宣言したスグルですが、あのままだとマッスルスパークや火事場のクソ力の真価を発揮できそうにないですね
ソルジャーことアタル兄さん辺りが諌めるといった流れでしょうか
>いやいや前回とパイレートとの戦いで「分かり合うために戦う」「相手のために戦うことが強さ」みたいなスグル作ってきたのにここでこの憤りと仇討ち発言は駄目でしょ
でもこれはやはりサタンの依代フラグあるかもしれませんね「お前のさっきの言葉は偽りだったのか?」「はっ!」みたいな感じで心が乱れて
「うおお私は〜っ」みたいになったところを付け込まれるとか。あと某掲示板で見かけたんですがマリキータの傷が一切なくなってるんですねこれ
マリキータ=道中で入れ替わった偽物説でてますがすごいありそう
>殺しに行くわけじゃないんだろうけどフェニックスの仇討ちは、パイレートマンが気づいたように恨みを捨ててまずアリステラと話してみるのが先決なのでは
闘ってわかり合ったパイレートマンがオメガの民の説得をやめるぞ
>なんだろう。今回のキン肉マンは妙に雰囲気良かった。ポーカーフェイスながらしょぼんとした気持ちが伝わるアリステラもそうですが、そ
れを励ますマキリータマンの言動がウォーズマンっぽくていいですね。マキリータマンはあまり好きになれなかったキャラなのですが、好感度が上がりました
>目覚めたばかりで状況分かってないとはいえ「フェニックスのカタキをとってやる」と叫ぶスグルとそれを挑発するアリステラの噛み合ってない感
パイレーツが割り込んできてバトルにはならんと思いますが、そのパイレーツとも袂を分かつであろうことを考えるとオメガの二人が今後どうなってしまうのか心配ですね
>今週のマリキータマン、なんか怪しいなあ。マリキータマンそのものがサタンのスパイというよりは、
サタン陣営の誰かがマリキータマンに成り代わっているとか、そんなのもありそう
まあ明らかに怪しい言動してたけど最後まで忠臣だったサイコマンみたいなパターンもあり得るけど…
>今週のキン肉マンは来週の連続掲載で盛り上げるための繋ぎ回でしたね
ネットでは「マリキータの雰囲気に違和感」「アリステラが余計なことを考えないようにそれとなく誘導してるように見える」という声が見受けられますが…
はんぺらさんはいかがでしょうか
>令和最初から熱い友情パワーを受け取ってしまった今週のキン肉マン。しかしながらサタン様より先にオメガ軍団との決着はつけるスタンスのようですね
果たしてスグルが戦いの果てに彼等と和解できるのか必見です
>アリスニキとマリキータの会話がカッコいいなぁ。やっぱこいつら今シリーズの敵役にして『もう一人の主役』サイドってのが堪らんわ
だからこそ今回サタン様が許せないど外道としての貫禄充分の悪役として腰を下ろしているのが実感ができるんだよなぁ
>「この世の超人はあまねくザ・マンに感謝することになる」このセリフ引っかかりますね
先週はザ・マンからオメガの民が粛清されそうだから始祖を諫めて宇宙に追放って形にしたと話してましたが、
そのオメガの民だけでなく全超人が感謝することになるとはいったい?ザ・マンがカピラリア七光線から救ったのは始祖だけなんですよね
それともそのカピラリア七光線は太古の昔にサタンが仕組んだことだったってことはないでしょうか
一度カピラリア七光線が降り注いだことでザ・マンや天井の神々はサタンの存在と罠であったことに気付いたとか
そして再びサタンは現代でカピラリア七光線による超人の消滅を目論んでいて、邪悪の神はそのことに気付いたから運命の4王子を派遣した
サタンの罠で神々が地上にカピラリア七光線を発射(この時にザ・マンが始祖を選んで生存)→
天井の神々とザ・マンはカピラリア七光線がサタンの罠であったことには気づいてない?→
現代で超人が増えたうえ、スグルのような神の力を超える可能性を持った超人が生まれ、スグルと完璧超人は和解、
更に悪魔将軍の手により始祖がほぼ壊滅なうえザ・マンは改心し隠居→このことで地上の超人が力をつけたうえに1つになりつつあることでサタンが危機感を覚える→
再びカピラリア七光線で地上の超人の殲滅を目論む→そのためオメガの民を利用しザ・マンを消す、もしくはオメガの民に注意を引かせる→
邪悪の神はサタンと関係が近い?ためか邪悪の神だけがサタンの行動に勘付いたため運命の4王子を動かすといった感じですかね
ザ・マンは超人の味方。大きな存在のせめぎあいとは神々とサタンのことですかね・・・
>キン肉マン、仇を取る為に戦ってしまうかあ…。まあそれだけフェニックスとの友情に厚いのは嬉しくあるし、
このシリーズが終わったら、フェニックスがキン肉マンの臣下になって欲しいから、良い傾向かなとも思うのですが、
オメガをも救うと言う事を考えると、この感情はよくはないんですよねぇ…。でも、キン肉マンの感情がとても人間臭くて好きです
そんな人間臭くて友情に厚い超人だから皆キン肉マンに惹かれているんだなって思うし
それにしても、この次の対戦はどのように組まれるのか…次週が待ち遠しいですね
>「どう考えてもありえないだろう!」 「こいつはこいつで思った以上にマトモなやつだった」 ブォ〜「おおマリキータマン…」
なんだろうw別段おかしなことは言ってないのにアリステラの反応がいちいち微笑ましいw
>いつもの自分なら「また秘密めかした言い回しで肝心の話をぼかしやがって…」といらつきを深める展開ですが、
ひとりごちるフェニックスの言葉選びに知性を感じて「おお、なんかかっこいい…」という感想が先に来たのが自分でも意外でした
同じ展開でもシナリオを洗練させると印象も大きく変わってくるんだなあ、と思う事しきり
>ホッケーマスクと目鼻さえさだかでないテントウムシ仮面の会話なのに情感がほとばしってます。
初は居丈高で冷酷に振る舞っていたアリステラが自らの采配の不覚を認め消沈しているのが、
『本当はいい人』なのは当然として、劣勢に追い込まれて弱気になってる感じが見て取れるのが感慨深いです
それに対し「まだやれる、俺たちがついてるじゃないか」と励ますマリキータマンの友情がまたしみる
最初はあまり期待されてないイロモノという印象でしたがレスラーとしても人間としてもかなり入れ込んだ情熱を感じますね、マリキータマンは
新キン肉マン 第282話
「神を宿した者の言い分!」の巻
「神を宿した俺だからわかることもある
全てが明らかになった時、お前達を含むこの世の超人はあまねくザ・マンに感謝するだろう
ヤツの超人への愛は本物だったとわかる・・・はずだ・・・」
オメガの民に骨の髄まで叩き込まれた怨敵が実は味方だった?この世の全ての超人達はザ・マンに感謝する?
フェニックスの語る衝撃の真実に激高し、思わず失神するまで絞め落としてしまうアリステラ。そのまま感情に任せて殺めてしまうかとも思われましたが、
そこでクールダウンしたのか「コイツは思った以上にまともなヤツだった」などと、フェニックスに対する高い評価は覆さなないアリステラ。存外に冷静です
今回寄せられたコメントで気になるのが・・・というか巷で主流予想となっているのがマリキータマンがなんか怪しいという考察ですね
六槍客の仲間を半数失い、リーダーとしてややナーバスな反応を見せるアリステラに対し、「何を言う!」と力強い言葉で友を激励するマリキータ
一見してオメガの民の友情が伺えるシーンですが、見方を変えると
僅かに揺らぎが生じたアリステラに対し、言葉巧みにその意志を誘導したようにも見えます
つまりマリキータマンはサタンから送り込まれたスパイであり、アリステラの監視役という予想
最初からそうだったという可能性も十分だし、もしくは本物のマリキータがここまで飛んでくる間に偽物と取って代わられたという可能性も有り得ます
なるほど確かに展開的には有り得る流れ。はんぺら自身、オリジン編ではサイコマンにその役目を想定して考察した過去があるだけに支持したくもなります
しかしながら。敢えてはんぺらはマリキータマンシロ説を提唱したい。何故ならば
大事なことを2回言っちゃうこのテンション。俺にはどうしてもコイツが悪人とは思えません
コイツはヘイルマン亡き後、オメガの民のレイラァポジションを張れる男。最後まではんぺらのお気に入りとして活躍してもらいたい
>予想と全然違うヤツが出てきたのに「なっ!貴様は!!」とか「なぜこの男がここに・・・!?」とか何も言わずに
(えっマジで誰…?)みたいな表情ですげえじっと見てるオメガ二人がじわる
>風雲急のソルジャー参戦!これはタッグマッチからの新シリーズですね。間違いない。このカシオミニを賭けてもいい
>アリステラ「君と余だ」
>曰く危険極まりない不確定な神というシステムを終わらせようとしているのに、スグルを勧誘して新たな神にならないかと誘ってるアリステラは矛盾してますね
ニュアンスが違うのはわかるのですが
>満を持してアタル兄さんが登場!熱い!熱過ぎる!!千両役者の登場としか言いようがないです!!
スグルの方もフェニックスの仇を討つ事よりもパイレートマンが代弁したように分かり合う為に戦いそうな雰囲気になったのも良いですね
あとはアタル兄さんがどう動くを見守るばかり。さ、どう出る、アタル兄さん
>「今さら後戻りできない」ってセリフにアリステラの無意識レベルで迷いや後悔が入ってるように見えました
>前回ブチ切れてたので不安でしたが、存外理路整然とアリステラの怨みの念を看破しパイレートとの話との矛盾から対立を宣言したスグルに好印象
そしてパイレートマンの火事場のクソ力への理解力な高さとアリステラとの袂を分かつに等しい決意に感服
しかしそれらの印象も霞んでしまいそうなソルジャー参戦の〆
アタル兄さんかソルジャーマンかはまだ判断できませんが、メンバー的にタッグマッチもありそうで期待できそうです
>キン肉マンは先週仇をとると言いつつも恨みに囚われずパイレートマンとアリステラの違いをちゃんと見抜いてましたね
そしてソルジャーがついに登場!何してるのかと思ったらフェニックスさえ気づいてなかった道を塞いでいたとは
>お前そっから出て来るのかよ!(挨拶) ついに来ましたねアタル兄さん。満を持してなだけあって貫禄あふれる登場でした
どういう経緯で信長の穴(意訳)から出てきたのかが気になるところです。…しかし今回の見所はやはりパイレートとアリスちゃんの対比でしょう
手を組むわけにはいかないと言ったから信用されたパイレートと、手を組もうと言ったから信用されないアリステラ。見事です
かと言ってアリステラが駄目な奴なのかと言えばそうではなく、
散っていった仲間たちと故郷の同胞たちを思えばそうそう考えを翻すわけにはいかないのもまた事実なわけで…
正義超人サイドはスグル・アタル・マリポーサ・ビッグボディが健在ですが(スグルはちょっと休んだほうが良さそうですけど)、オメガサイドは二人だけ
サタンの配下が来るのは確定として、アリスちゃんとマリキータが素直にそいつらと共闘するのかも気になりますね
>キン肉マン、さすが大王の器だな。ここでアリステラに邪な点があると看破し協力を拒否したか……
パイレートとアリステラの会話もあったし、ソルジャーも来たしでどう転がるか予想難しいな
>「火事場のクソ力とは表面的なパワーアップじゃなく分かり合うという心の在り方そのもの」って解釈は
ガンダムの「ニュータイプとは戦争をなんぞせずに済む人間の事だ。エスパーじゃない」というレビル将軍の台詞を思い出しました
>「俺たちと手を組まないか」(二人でとってもいい勧誘ポーズ) 「それがオレと、お前なのだ!」(やたらキレのいいアクション)
「できるわけないだろーっ!!!」(仰け反り笑いからの全力ノリツッコミ) 「わかりあうという、彼らの唱える心のあり方そのものだった」(本当にぐうかっこいい)
やっぱりオメガの民は最高や! ヘイルマンの魂(レイラァ枠)も確実に引き継がれたわ...そして満を持して、ソルジャー登場!カッコいいとはこういうことだぜーっ!!
しかし今のキン肉マンの「出し惜しみしない感」って本当にすごい。今日の仕事帰りは生まれてはじめてプレイボーイを買って帰る予定です
はんぺらさんのレビューも楽しみにしています!また今週来週も労働頑張りましょう
>キン肉マン283話、ラストページの半端ないソルジャーの書き込みと圧倒的な頼もしカッチョよさがすごい
でも個人的には、まるで国語の教科書の「ごんぎつね」の最期のごとく安らかに息絶えてる(実際は生きてるだろうけど)フェニックスがなんとも言えずツボった
ウソみたいだろ。邪悪神宿してたんだぜ、それで...
>吼えるオメガ兄にパイレートが本物の慈悲火事場はそんなもんじゃないよと哀れむような諭すようななんとも言えない表情で言うの好き
>オメガ兄がそれを聞いてもハッキリと「そんなわけがあるかよ!」と否定せずに
「しかし俺たちはここまで準備してきたんだ!今更引けるか!」って言うのも綺麗に説明できないけどもっと好き
先祖から受け継いできた恨みや責任とは別に、本人の性根によるパイレートとスグルへのリスペクト両方を感じる気がするのが良い
>「ザ・マンとわかり合う事など出来ない!」と強く指摘しているにも関わらず、スグルと和解したパイレートを一切責めたりしないアリステラカッコいい
やはり彼にとってザ・マン討伐はただオメガの星をザ・マンという呪縛から解き放つ為であって、個人的にザ・マンに対しては憎しみは抑える様にしてはいるのか
>オメガの星を救う為にザ・マンとわかり合う道を行くパイレートとあくまで一族の当主として太古から続く因縁を消し去らんとするアリステラ
譲れない思いながらもあくまでパイレートの至った答えに嘘偽り無しと悟った感じのコマの後「しかしオレたちは?」の下りマジ渋い
流石に話し合いで和解は難しかった様ですが、なんなんだこのアリステラのいい人感は。敵としてあって欲しくなさ過ぎだろ
>パイレートマンに苛立ちながらも「ふぬけ」「裏切り者」「所詮その程度」とかの罵倒が全く出ないアリステラの好感度がまた上がりました
パイレートマンの「そんなもんじゃない」は「我輩が得た力など・・・」か「アリステラ、お前はわかっていない」なのかでパイレートマンの今後の活躍も変わりそうですね
パイレートマンも火事場をてにいれているなら恐らくはKKDでいうところの寛容。アリステラが友情ならば、マリキータマンが無我を手に入れて三人で完成、なんてのもありそう
>結局のところ、無量大数軍シリーズから続く戦いの火種となっているのはサタンでもザ・マンでもなく「太古の時代から続く超人達のエゴ」なんだよなぁ
ぶっちゃけアリステラは個人的にザ・マンが憎いという理由もなくはないだろうが、
「怨みの歴史を断つ」という使命感でザ・マン抹殺を決行しようとしているだけに過ぎないから彼もまた絶対悪ではなくオメガの英雄でしかない
それだけに無量大数軍襲来時に彼等が来ていたのなら少しは違う運命にも、っとはなれていただろうに
>プレイボーイ本誌を先に読んでしまってweb版での驚きがなかった不覚。兄弟タッグは熱いのですが、完璧&サタンが入り込む余地がないし、
シリーズ冒頭のミートセコンドフラグもそのままだから、これがラストバトルというわけではないのでしょう
>アリ海王「組まないか!」アリンカーン「超人の超人による超人のための!」アリステ月「新世界の神になる!」 初っぱなから怒濤の3連発にカツゲン吹きました
アリステラは絶対日本マンガオタクです。休日は弟に送ってもらった日本マンガを愛読してるに違いない
トドメは「できるわけないだろー!」のシュールさ。穏やか上司にかみつく若手社員にしか見えません
>まさかのオメガ民仲違いか!?のドキドキからアリステラのアクティブツッコミ「できるわけないだろーっ」に草 地元で漫才でもやってたんかコイツ
>アリステラ「できるわけないだろーっ!!!」の台詞が笑わずにはいられない
>アリステラの「出来るわけ無いだろーっ!!」のコマの汎用性めっちゃ高そう
>今週のアリステラ、画像レスに使えそうなコマが多すぎる
>「お前は・・・何を言っているんだ」「できるわけないだろーっ!」は画像レスにすごく使いやすそう
>意図的なギャグとは思わないが「できるわけないだろ──っ!!!」が即落ち2コマ並みのスピード感があって夜中だったが爆笑してしまった
新キン肉マン 第283話
「キン肉マンへの誘惑!」の巻
ついに登場となったアタルのおかげで最高の引きとなった283話でしたが、
同日発売の週刊プレイボーイはキン肉マン40周年企画として大特集を組み
続きの284話が即日読めるという強烈なサプライズを敢行
おかげで今週号のプレイボーイは飛ぶように売れたようではんぺらも近所のコンビニ3軒回っても売り切れて焦りましたが、4件目でようやく買えて安心しました
とにかくラストのインパクトが強烈な回ではありましたが、しかしそれに負けじと面白かったのがアリステラの魅力あふれる言動の数々
そういえば忘れかけてましたがオメガ編の初期はこのアリステラのボディランゲージをよくネタにしてましたっけ
劉備を配下に置こうとする曹操のようなスグルの勧誘に始まり、その駆け引きの中に見せる狡猾さ、剥き出しの感情などその1つ1つに人間味を感じて面白い
よくコメントで言われてますが、ホッケーマスクを被ってるのに感情を読み取れるのが実に素晴らしい。アリステラというキャラが立っていることがよくわかります
そして極めつけがこの2コマの完成
最初「フォーフォフォフォ」と大物の貫禄で笑い飛ばしたかと思った直後、間髪入れずにこのノリツッコミでやられた
その際のスピード感溢れる上半身の動きと、突き出した腕の角度が相まってなんとも言えない面白さに
更に言うなら「できるわけがなかろう!」といった大物口調ではなく「ないだろーっ!」というチンピラっぽさがそれを倍増するミラクル
全ての要素が神懸ったバランスで成り立ってる完璧なシュール2コマ。久々にキン肉マンの神髄を見た
それにしても感心するのは、コメントでも言われているようにパイレートマンと口論となっても決して「この裏切り者が!」等という言葉で彼を責めない点
これこそがアリステラがリーダーたる所以であり、その格を下げることのない理由でしょう
この誇り高き男が真実を知った時、はたしてどんな反応を見せるのか。その瞬間が今から楽しみです
>プレイボーイを久しぶりに買いましたが、「ヤツ『ら』」・・・
最初はサタンは怨念の集合体だから複数形で言っているのかとも思いましたが、その直前でアリステラは「ヤツ」とサタンのことを言ってますね
サタン以外の黒幕がいる・・・?それとも単にサタン直属の部下がいることをアタルが知っているだけ?
>オメガマンたちを操っている存在は「ヤツら」サタン以外にもいるということになる
それにしても4王子もアタル兄さんも正体を知っているはずなのになぜ教えないのだろう
>ソルジャーはアタル兄さんとソルジャーマンどっちなんだ!?→ゆで「ソルジャーマン死んだままやで」 無慈悲ィーーー!!
5王子の中では並んで不遇の扱いだったビッグボディが華々しく勝利を飾ったのにこれは悲しすぎる
まぁそもそもゲームですらほぼ出番がないソルジャーマンを活躍させろというのも難題なので致し方ないですが
そして提案されるタッグマッチ、フェニックスの敗北でやや荒れ気味のスグルですがアタル兄さんと組むなら安心でしょうか
序盤はタッグ戦お決まりの不和になりそうですが。しかしキン肉王族のタッグチーム戦とか最終戦並に熱い展開ですけど流れ的にまだこれ中盤戦ですよね…
アリステラと和解した後出てくる勢力はいったいどんな超人なのか
>リアルマッスルブラザーズ!・・・まさか生きているうちに見れるとは長生きはするもんですな・
>マリキータマンがあっち向いたりこっち向いたり話に入れないキョロ充見たいで笑う
>超人総選挙アタル兄さんが1位でしたね。と言うか今回も超人血盟軍が全員TOP10に入ってるのが凄い!!
そしてそして!キン肉マンビッグボディ!!来たぜ来たぜ10位来たぜぇー!!
強力チームのチームメイトの名を叫びながらのメイプルリーフクラッチは激熱でしたものねー!この順位も納得です!!
私的にはカナディアンマンの躍進と、地味に95票も入ってるスペシャルマン
そしてTHE超人様影響でしょう!プリプリマンに票が集まったのが興味深いと思いますー!!
>カナディアンマン38位は悪い意味で以外でした。あのカナディアンマンがあんな名試合をしたもんですから、てっきり20前後には居ると思ったんですが
世間的にはビッグボディ、レオパルドンと比べるとまだまだ認知度が足りなかったんですかねえ。そしてビッグボディ10位
読者の長年の夢が叶ったのに加え、素直にかっこよかったですし、すごい大出世ですな
>アリステラ、フェニックスに対して認識そのものを改めたんだからパイレートの言い分も少しはわかってやれそうなのに
そもそもの話憎悪の感情では幾ら火事場のクソ力発動したとしても持って数秒ぐらいでしょうに、何故そこまで力に固執してしまうのか
信じる心、即ち慈悲の心こそが友情パワーそのものなのに、ザ・マンの事殺すでは筋が通らないですね
>アリステラの真マッスルブラザーズ結成は受けるのかなぁ?ファンとしては純粋に見たいけども、
スグルがパイレートマンとの戦いでボロボロだから厳しそうなのが微妙。でもジャスティスマンと組んでも微妙だし
>兄弟タッグでつープラトン版マッスルスパークに期待したいところ
そこで思ったんですがマッスルリベンジャーとインフェルノは一撃必殺の奥義ではなく、ツープラトン版の天・地の起点技として使うのが本来の使い方では?
>たまにハニートラップが話題になりますが、実際には色仕掛けなどで言いなりにするよりも、
元々個人や集団が持っていた性向や主張、思想などをおだて上げたり共感して見せたり、
あるいはヘイト方向ならば「認めて」あげたりして(もちろんこれらの手段は異性である必要は無い)、エゴの尖鋭化を促すことのほうが工作としては多い、
というようなことを今週のキン肉マン雑誌板の方を読んで思い出しました。あとは勝手に暴れてくれる暴走集団のできあがり、みたいな
>まだ鳥取砂丘にロビンが埋まってるは不覚にもワロタwww
でももしホントだとするとサタン様に蘇らされて闇堕ちor友情パワー復活のいずれかに絞られる様ですね。とりあえず復活までモグラ冬眠していそうではありますが
>週刊プレイボーイの人気投票の記事で名言ありましたが、やはりアリス兄さんの近くにあったあの家はマリキータの家だそうです…
投票者に、なぜあの家に投票したのか訊いてみたい
新キン肉マン 第284話
「その男、厚情につき!」の巻
キン肉マン40周年記念ということで総ページ数50Pという総力大特集が組まれた今週のプレイボーイ。キン肉マン284話の掲載は勿論、それ以外の記事も全て必見でした
みんなご存知「アデランスの中野さん」こと、初代担当中野和夫さんを交えたインタビュー
少年時代はあのジャンクマンを考案した熱烈なファンであり、
現在は話題の書籍・学研の図鑑「超人」の制作リーダーである芳賀靖彦さんの談話
他にもオードリーとゆでたまご先生の対談や、超人総選挙の結果発表など、全ての記事が興味を惹かれる内容で読み応えも抜群。ファンにとっては永久保存版の1冊です
というワケで現れたソルジャーは奇をてらったソルジャーマンではなく予想通り普通にアタル。更に今後のマッチメイク予想としても意見が多かった
アリステラ&マリキータマン VS スグル&アタルによるタッグ戦!
なるほどこれは朋友コメントにもあるように、この試合をもってこの「オメガ編」は決着を見る感じですね
そのあとサタンの本命である後詰め部隊が現れるとは思いますが、そこからは「サタン編」として新章スタートという区切りをつけるのではないでしょうか
この場合、シリーズの締めとして気になるのは敗れたアリステラの処遇
騙されていたことを悟り、スグルと和解して手を取り合うのか。それともサタン超人(仮名)によって「お前はもう用済みだ」と殺されてしまうのか。2つに1つ
王道パターンとして可能性が高いのは後者かなぁ・・・そんでこんな感じで死ぬっつー
「キン肉マン・・・今更こんなことを頼めた義理ではないが・・・俺達の故郷を救ってくれ」
「何を言っておるアリステラ!もとよりそのつもりじゃから安心しろ!」
「あ・・・ありがとう・・・・」(ガクッ)
あと「実はオメガハンドはサタンの手では?」という考察が正解だった場合、オメガハンドもここで奪われるでしょうな
あと今回考察の材料になるかと思ったのは、アタルの黒幕に対する呼称でしたが・・・
最初「ソイツ」と単体だったのに、その僅か数コマ後には「ヤツら」と複数形に変化
いきなりブレてるので正直まだ参考材料にはならないかと
しかしまぁ嶋田先生の心情を察するならば、おそらく単体はサタンのことを指していて、複数形はサタン超人(仮名)のことを指しているんでしょうな
オメガ編もいよいよ大詰め!ファン垂涎の兄弟タッグでアリステラの誤解を解き、真の友情を結ぶことはできるのか?盛り上がってきたぜ
>すげえすげえぜ〜っ これが数十億年といわれる超人の歴史か〜っ!
パゴ・・・パゴラーッ!!(学研超人図鑑読書中)
>図鑑「超人」買いました。」超人募集の採用ページでしか見たことない各超人のプロフィールやオモシロ起源説、
超人の進化と分類や社会の細かい解説、子供のころに昆虫図鑑を読んでわくわくしたのを思い出しました
気になったところが飛翔チームの超人強度が原作の台詞通りに全員5000万パワー以上あるんですよね。変更しなくてもよかったのに
>超人図鑑、ウソばっかりで最高に面白いw
超人名も考案者名も出してもらえなかった、友人の考案超人アルパカーンが色付き説明付きで載ってて良かったです!
>学研の図鑑「超人」、様々な謎が明快に(?)なりましたが、新たな謎が
「アタル兄さん9歳で家出」って、どう見ても成人サイズで家庭内暴力してませんでしたっけ?あとハイスクール入学写真とか
>図鑑、買いました!六槍客の超人強度、判明しましたね
強度だけをみるならヘイルマンが5500万と一回り低く最弱みたいですがやっぱりレイラアじゃないですかやだ(レイラアもあのなかだと一回り低い)
色々楽しめましたが 一番笑ったのはミートのバラバラ事件が悪魔霊術の類じゃなく「体質」みたく書かれてたとこでした
「激しい衝撃を受けるとバラバラになるが長時間仮死状態をキープできる」ってどんな生き物だお前は
>ついに出た超人図鑑、はんぺらさんももう読んでいらっしゃるでしょうか?
冒頭からよくあるマシンガンへの変身やベンキマンのアリダンゴ、ブロッケンの帰還あたりが超人共通の変身能力によるものだったという衝撃の事実が飛び出す面白さ!
ざっと気になった超人を挙げていくとお前正義超人だったのかステップマン、屋敷民大好きジ・オクトパス、BUKIボーイ時代と2世で同一超人だったクァン、
同じく2世での大黒柱骨に埋まってたのが拾われたタツノリ様、戦闘スタイル姿が見れた真弓、バラバラ化が本人の能力だったミート、
杖投げが特技にされてたアタル兄さん、訳も分からず争奪戦に参加してたビッグボディ、鳴き声を探り探り試合してたオルテガ、
個人的に好きな農村マンのチューチューディフェンスの助言が拾われてた事、大体ノリでリングに上がってたプリプリマン他の7人の悪魔超人のミス超人達、
ターボマンの量産型だったターボメン、本当に多くのロボ超人に関わってるチェコのユーリ博士、ミッショネルズの入場コスから大体完璧超人の事を書いているとされた聖書、
友情パワーと火事場のクソ力の区別がつけられたことなど細かく見ていけばキリがないですね無限に読めます
あと把握してない女子超人がかなりいたのに驚きました、Vジャンプ版2世のフィオナとかOKANくらいは知ってたんですが
>超人図鑑届いたけどすごいこれ… なんでこんなの企画したのと思ったら
ジャンクマンデザインした人が学研に就職してたんですね
>超人図鑑初版1万5千部の予定が10万部に増部の大ヒットだそうで
直撃世代がお金出せるようになったとはいえ力入った企画に結果が伴うのは素直にうれしいですね
というワケでついに発売された学研の図鑑「超人」
これまでの超人大全とはレベルが違い、キン肉マン、U世に登場した全ての超人を読者投稿超人に至るまでオールフルカラーで余すところなく網羅した至高の逸品
あくまでキン肉マン読み本ではなく「学研の図鑑」という形式を採用しているため、正義超人や悪魔超人といった分類ではなく
みずのいきものの超人、玩具モチーフの超人等といった細やかなカテゴリで分類されているのが実に面白い
身長・体重・超人強度という基本データと簡単な解説に加え、ケイブンシャのスパロボ攻略本を彷彿とさせるディスがちょこちょこ入っていて作り手のセンスを感じます
※「やけくそ気味の毒舌」カナディアンマンや「身体同様、心にも芯が無い」ジ・オクトパス等
まぁ色々と凄いんですが、特に驚くのは映えある表紙担当をアトランティスにするチョイス
リンク先のインタビューにもありますが、制作リーダーの芳賀さんはかつてジャンクマンを投稿した一読者。彼がキン肉マンと同じくらい夢中になったにが学研の図鑑で、
今回の表紙はシリーズでも特に印象深い「みずのいきもの」を再現したとのこと。なるほど確かに水生生物を表紙に置くことでグッと図鑑感が増してるわ
兎にも角にも今回の企画はキン肉マンという作品の絆が生んだ奇跡のような産物
願わくば御大にはあと10年現役で頑張っていただき、50周年記念でまた何か凄い企画をやってもらいたいですね
学研の図鑑「超人」は定価3300円で絶賛発売中!肉ファンなら女房を質に入れてでも買うべし!
>学研の図鑑「超人」 8月発売の電子書籍版は表紙がまた違う超人らしいので買うタイミングが困ってしまう
>ビッグボディもあっさり生き返ってる中で、一人だけ完全に死んだことになってるソルジャーマン……「今は亡き」とか言われてるし
それはそれとして図鑑「超人」で久しぶりに二世の超人らを見て、ふふってなりました。クリオネマンとかザ・コンステレーションの扱いでかくて噴いたw
スニーゲーターさんといい、図鑑は変身超人に有利な活躍の場なんすねw
一方でスキーマン、パンダマン、ゴッドホール等の姿はなし。ゆでたまご絵のある超人に限るということか…
でも、一等マスクやザ・天むす、ブタ肉マンらは入れてやってほしかったですね
>どうも。超人図鑑を本屋で予約購入したら初回限定版ではなかった山本です。通常版の方も雰囲気があってかっこいいので特に不満はない山本です
>ドイツ在住の者です。野望のからくり屋敷にはちょくちょくコメを書かせて頂いています
ネットで見る限り雑誌のプレイボーイではすでの今週のweb版が既に載っていたみたいですね
自分は日本にいないので40ページあるボリューム満載の記事を見る事ができなくて残念です。話はどうやらキン肉兄弟のタッグ編になりそうな感じですかね
はんぺらさんにお聞きしたいのですが、仮にキン肉マンがリアルマッスルブラザーズを結成して戦った場合、
最後の決め技はテリーマンとのザ・マシンガンズのような合体技 例:上がスグルのキン肉バスター+下がアタルのナパームストレッチのドッキング技でマットに沈める
若しくは、最後の仕上げでキン肉兄弟が同時にアリステラ達をブリッジで天井に上昇させてスグル&アタルが左右対称にマッスルスパーク(天)を決め、
同時にマッスルスパーク(地)でマットに叩き付ける。どちらの方がフィニッシュとしてカッコイイでしょうか?久しぶりのコメなので、長文になってしまいました
>超人の神が欠員の補充をしていないという前提ですが、キン肉マンの大王への即位を認めた100人、否定した邪悪の神の5人
ザ・マンが「堕天した神」。そしてサタンが過去に何かやらかして「追放された神」だとするならば、これで合計107人。もう1人いたほうがしっくりくる
そこでふと思い出したのが「ジェロニモを超人にした神」。小学生の頃リアルタイムで読んでいた時から何かモヤモヤしていた「第3の試練」の「恩人か妹か」
復活した『キン肉マン』の正義超人が唱える「わかり合う」という選択肢を提示しなかったし、
超人になったばかりのジェロニモがやけに荒っぽかったのを考えると、あの神も堕天か追放された108人目の神で、
ソルジャーの言葉の複数形に絡んでるのでは、と、深読みしてしまいました
ほう電子書籍版まで出んの?マジすげえな肉図鑑。電子辞書だとカテゴリ別の索引が紙媒体よりもラクそうなのがいいね
反面、「図鑑」という本の魅力ってズシリと手応えのある重さだと思うんで、俺ならやっぱ紙だなぁ
ドイツ在住の朋友こんにちは。キン肉バスターとナパームストレッチも無いとは言い切れませんが、兄弟ツープラトンはやはりマッスルスパークで決まりだろうと思います
展開的なメタになりますが、アリステラの誤解を解くにはパイレートマンにそうしたように「不殺の必殺技」とその慈悲を本人に味わってもらうしかないからですな
ただタッグだからと言って必ずツープラトンでの決着になるワケでもなし、普通にマリキータマン倒れる→アタル倒れる→スグルとアリステラタイマンでスグルの勝ちという展開も有り得るかと
「超人の神は元々108人居たのでは?」とする朋友の考察はかなりそれっぽいね。面白い
ただそれが「ジェロニモを超人にしたスーパーマンロードの神様だったのでは」と言われると、それはちょっという気も・・・ソルジャーの複数形は普通にサタン超人(仮名)の事だと思うが・・・
>真・マッスルブラザーズも見たかった、でも多少の苦戦はすれども確実に勝利する展開より、どうなるのかわからない未知のタッグチームの方がワクワクしてくる
予想は裏切るが期待は裏切らない手腕に期待です
>なんとも妄想がはかどる展開に!アタル兄さんが選ぶほどの超人とは…?ありそうなのは血盟軍やネプ、ネメシスですが、ここはマンモスマンに汚名挽回を!!
>やばい!アタルのパートナー誰になるんだ!?誰が組んでも面白そうな予感しかしない!私の予想はネメシスかと思います!
前作の敵が味方になるのはキン肉マンでは定番ですし、ネメシスならゼブラ、フェニックス以上の力もありますし、
アタル・ネメシス共にキン肉族の歴史から抹消された共通点もあります
>アタル兄さんが残虐の神に頼んで結界から出してもらう超人。やはりマグネットパワーに関することなので老害マンか
この場合だと、サタン様の本命にネプキンやロビンを入れやすいから話が拡げやすいですね
>残虐の神に将軍様を出してくれって頼んだらオメガの二人どういう反応しますかね?シルバーマンと同率の虐殺王ですが
>順当にいけば超人血盟軍のだれかなら、ブロッケンJr.・アシュラマン・バッファローマン・ザ・ニンジャの順で予想、
完璧超人ならネメシスよりオメガマン繋がりでネプチューンマン、正義超人からはないだろうと思わせて大穴のジェロニモ、
結界の中の超人だからザ・マンと直接と会って話しつけてくれじゃないしな
>うおっ、ここに来て戦士追加ですか・・・候補としては血盟軍か各勢力のリーダー格ですね
これが前哨戦であることも考えると、今後サタンの軍勢ともやりあえるキャラということになりますね。残念ながらその時点でブロと忍者は無しかな・・・?
やはりディクシアとも戦ったネプ、夢のマッスルブラザーズとなるネメシス、同じ正義超人のリーダーウォーズマン辺りでしょうか
大穴でジェロニモも十分ありえるんですよねー、ディクシアとも戦ってますし正義の五本槍みたいに2軍メンバーに力入れてるとも思うと
あと残虐の神がいい人だった。これは単純に口が悪いだけで裏とかはなさそうですね。別所の意見ですが「そもそも残虐は1stに置いて正義の派生
なら残虐の神が地球がピンチの今、味方になってもおかしくない」って意見聞いておおって思いました
>アタル兄さん大好きなスグルにほっこりしました。そしてアタル兄さんは誰と組むのか?さすがにザ・マンは無いと思いますが
個人的にはバッフォローマン、ネメシス、ネプあたりが候補かと
前者2名は前シリーズで悪魔、完璧の次代を担う超人とされたので過去の時代からのオメガ民との因縁を終結させるためとか
悪魔超人軍は今のところ完全に蚊帳の外状態ですし。ネプはディクシアつながりで。正直予想には全く自信がありませんが次回がすげー楽しみです
>真マッスルブラザーズはお預けか・・・ここは超人血盟軍の誰かが選ばれるのでしょうけど、
大穴のブロッケンJr辺りが来そうな予感がします。はんぺらさんの予想は誰でしょう
>アタル&スグルのリアルマッスルブラザーズ見たかった!見たかった!!けども!!!ここで、新しく一人選ぶと言うのは熱い!何とも熱い展開!!
流石アタル兄さん!!やる事為す事、全てが圧倒的存在感だぜぇー!!
私的には、2世でコンビを組んで行動してたと言う『ザ・ニンジャ』を押します!!『アンチャッタブル』が結成されるのではないかと
>アタルの灰を持ち歩いていたネプが呼ばれるのかな?意味深な構図だし、前回戦って無いし
>アタルが選ぶ戦士ははたして…セオリー通りなら一度チームを組んだことのある超人血盟軍メンバーの誰かとのタッグでしょう
しかしここはあえて除外して考えてみます。本命はネメシス…キン肉一族であり、完璧超人でもある存在
スグルとザ・マン両方の代理を兼ねる人選としてこれ以上ないかと。ただ、ソルジャーがネメシスについてどれだけ知っているか?と聞かれると現時点では不確定
対抗馬…ネプチューンマン…わざわざ壁際からシルエットからの意味深登場。正直根拠はこれしかないのですがそれだけに対抗馬感があります
それにしてもキン肉マン熱すぎます。アタルが誰を指名するか?スグルアタルのタッグが実現しないことが気にならないほどに!これだけで次回が楽しみです
>順当に考えればアタルのコンビはアシュラやバッファローでしょうが、何やら意味ありげなコマ割でクローズアップされていたネプが気になります
オメガマンとの因縁や善玉側での勝ち星なしを考えると、ついにネプにもリングの上で汚名返上の機会が与えられるのではないかと期待してしまいますね
>はたしてアタル兄さんは誰をパートナー指名するのか?読者人気はやはりネメシスですが、
即座に連携が組めてかつ今後スグルの助けになる人物として、血盟軍唯一の正義超人であるブロッケンJr.を推します
>ひそかに2コマだけ出てるパイレートマン(挨拶) PBの先読み分も含めると本当に久しぶりの更新!
話はあまり進みませんでしたが強烈なヒキでワクワクしますね。さすが大ベテラン
本来なら神の力でスグルの傷を癒してアタル兄さんとタッグを組むのが一番いいのでしょうが、
それだとΩ側のほうがメリット大きいので巧みに話を逸らしたアタル兄さんさすがです
タッグ候補は「結界の中にいる超人」ということですが…ひねりなく考えたらネプチューンマンですかねぇ。実力はもちろんいろいろ縁もありますし
対抗馬はネメシスですが、既に一度ザ・マンに止められているのがマイナスポイントでしょうか
血盟軍を期待する人は多いのでしょうが、みんな前シリーズで活躍してますし今回はお預けでしょうね
仮に来るとしたら8000万パワー超のバッファローマンかな?(アシュラマンはまだ負傷中) あと朋友からツッコミが来そうなので置き反論しておく
「ビッグボディとやら」じゃないからな!「マリポーサとビッグボディとやら」だからな!
>アタル兄さんは誰を選ぶんだろう?直接的な絡みがあったのは血盟軍のメンバーだけど、やはりオメガの民との因果があるザ・マンでしょうか
>アタルが指名するパートナー、個人的には超人血盟軍の誰かに来てほしいけど、ネメシスの可能性が高い気がするなあ
かつて憎悪をもって闘いに臨んでいたというオメガケンタウリ勢の共通点もあるけど、
クソ力を使いこなしたという点でスグルの名代としてアリステラも認めやすい気がする
>スグルとアタルのタッグかぁ!→タッグにならなかった!まさかアタルがタッグ拒否とは…まぁスグルもフェニックス倒された復讐心が勝ってるだろうし
怪我の事を抜いても本当の火事場のクソ力を出せたかどうか……そしてまさかの結界破りでタッグメンバーを呼ぶとは……一体誰になるのやら
これははんぺら氏が予想して盛大に外れるフラグ(マテコラ) 一体誰が来るのやら。自分としては大穴でザ・マンを(エェー)
>アタル兄さんが呼べば出てくる&自分の力を年押ししてまで渡したい残虐の神。…コイツ、アタル兄さんのファンかな??
>本命ブロッケン、対抗ほかの血盟メンバー、大穴ネメシスってところですかね…。でもコマ割りの雰囲気的にはザサムライかなぁ
新キン肉マン 第285話
「世界の鍵を握る兄弟!」の巻
夢の兄弟タッグ実現ならず!スグルの重傷を理由にアリステラの申し出を拒否するアタル。読者ガッカリの展開かと思いきや、その後が凄かった
なんと残虐の神をパシリの如く呼び出すと、その力でサタンの結界に穴を開けることができるハズだと指摘。残虐の神もこれを肯定し、1名のスペシャルリザーバー選出が決定しました
対象の超人は結界に捕らえられている正義・悪魔・完璧の三陣営。つまりこのページに描かれてる超人達という事になります
やはり指名者がソルジャーということ、寄せられたコメントを見ると超人血盟軍の誰かという予想が目立つようで。確かに血盟軍は最新の人気投票でも全員10位以内ですしね
しかしだからこそ安直な予想。正直今の御大と敏腕編集のヤマちゃんがそれを選ぶとははんぺらには到底思えません
なによりここで超人血盟軍が選ばれても、タッグ戦においてアリステラのマリキータマンに何かしらのメッセージ性を与えられる背景がないのは致命的かと
はんぺらの本命はザ・マン絡みの案件なだけに、完璧超人
闘いの最中「お前たちはザ・マンのことを何もわかっていない」というような投げかけをアリステラに行い、
その心を揺り動かすことができる超人が適任であると予想します。となると対象はネメシスか老害マンかに絞られるワケですが
やはり目を引くのは、これまで行方不明とおもっていた老害マンがひっそりとモン・サン・パルフェに居たという描写
これが無意味な描写でないのなら、これだけで選ばれるのは老害マンで確定です
ネプチューンマンであればディクシアとの因縁もあるのでアリステラとも絡ませやすく、更にメタ的な要素を挙げるなら、
他の超人が全員前シリーズで闘っているのに対し老害モンだけが試合無しという事実。これは出番的な意味でも優遇されるハズ
以上のロジックではんぺらは老害マンを推しますが・・・しかしはんぺら老害マン絶対許さない読者だから心情的には複雑だぜ
えーっと・・・・あと一応突っ込んでおくが、ザ・マンを予想してるコメントの朋友は大丈夫か?ネタならいいけど真面目に言ってるならヤバイぞ
ザ・マンとアリステラを戦わせない為に今アタルが出張ってるんやで。ザ・マンを戦わせたら本末転倒やん
>ネプチューンマンお前は何もしなかった、森へ帰ろう
>はんぺらさん、生きておられるでしょうか?レイラァの参戦にショック死などされていないでしょうか?
>う…うらぎられた…!! いやあの思わせぶりなネプのコマ何だったんだよ先生!
>この思わせ振りなネプチューンマンは特にいりませんでした(ハトよめ風に)
>ネプチューンマンだと思った?残念、ブロッケンJrでした!
まぁ気を落とさないでください、こんな変化球……いやさド直球ストレートを予想するのは難しいでしょうし
それにまたもレイラァの面白格好いいシーンをお目にかかれると思えば寧ろ行幸ですよ!
>ネプはミスリード要員、今のゆでは「血盟軍は安易な予想」と考える漫画読みをひっかけにいく
>安直な!予想!ところがどっこいこれが現実!どうしてはんぺらさんの予想はことごとく当たらんのだ
>>コイツはヘイルマン亡き後、オメガの民のレイラァポジションを張れる男。 ほら、そんなこと言うからレイラァ対決になっちゃったじゃないですか
>チッ、一ミリも出番無かったなあの老害
>ま、待ってくれ〜俺はまだブロッケンレイラァが来るという事実を受け止めきれないでいるんだ〜
>今週号のキン肉マンを皆さんがドキドキしながらページをめくったと思います。まさにタイトル通り両の眼を閉じながら恐る恐る見た方もいるのでは?
ページをめくった先にいたレーラァに、夜中に一人大歓喜しましたよ!!読者の大半が自分と同じ状態になったでしょう!!
読者の多くがレーラァが来たら絶対面白い事になるだろうなと見越したかのようにレーラァを登場させたゆでたまごさすがです!!
>予想は外れたがまだやれるさ。レイラァとマリキータがいる限りオモシロ予想の楽しみは消えない。消えやしないんだ!
>アタル軍曹「気に入った、今度うちに来てレイラァをファックしていいぞ」
>冷静に考えたらあのメンバーの中でタッグ経験無いのジャンクマンとニンジャとブロッケンでかなり絞られてたんだな…
アタルがブロッケンの戦歴からレクチャーしていくと考えるとかなり熱いタッグ戦になるのかも
>はんぺら「血盟軍の誰かなんて安直なチョイスをするとは思えません(キリッ)」 さあ、例の画像で謝っておこうか?
ソルジャーの選んだパートナーはブロッケンjr!本人も自覚している通り、実力的な見劣り感は否めませんが、
たしかに王位争奪戦においてソルジャーの意図を汲んで3人タッグを提案した男ですから、
彼に対する理解、阿吽の呼吸という意味ではスグル以上かもしれないというのは説得力があります
迷彩服と軍服の組み合わせ、「フルメタルジャケッツ」というネーミングもいい感じ。これは次回更新が待ちきれません
>ネプチューンマンはとうとう、ゆでたまご先生にも愛想を尽かされた様ですね。まさかレイラァとは…
嬉しい反面、うーん…という感じもあります。もう少し捻りがあった方がよかったかなと思います
>マッスルブラザーズから期待続きだっただけに、なんだかバキの死刑囚編で本部やガイアで出てきたときの気分を思い出してしまったが、
なんだかんだで本部もガイアも奮戦したし、U世のレイラアも強者感持ってたし(弟子はイマイチだったが)、
なにより今のゆで御大でグダグダな展開になるはずが無いと信じて期待
>まさかでもあり、やっぱりでもあるブロッケン参戦
個人的には2世でコンビ組んでたらしいニンジャかなとも思ってたけど、現状ブロッケン以上のカラミは無かったしなぁ
>今週のキン肉マン、レイラァの方に話題が行きがちだと思いますが、個人的には残虐の神が結界に穴を開けるシーンがツボでした
いきなり「心得たーっ!!」って叫びながら口からなんかエネルギー弾吐いたかと思ったらアタル兄さんにパスして、
その弾を槍状に変形して再度投げてもらうってなんだその凄まじい二度手間
>レイラァ参戦 祭りが始まる ちょっとまって仕事だから寝ないとなのに興奮パナウ
>アタルが選んだパートナーはブロッケンJr 正直ネメシスかネプチューンマンかなと予想していたけど、理由を知ると納得
しかし、あの思わせぶりはなんだったんだ、老害マン…
>これは来るぞ・・・試合中、ニンジャ、牛、アシュラによる椅子応援が!!
>残虐の神の口から「ゴハッ」とアタル兄さんの「スリャーッ」で腹筋を殺しに来るキン肉マン
その一連の行動、必要あったの?最初から残虐の神が直接穴空けてアタル兄さんが引っ張り出すじゃ駄目だったの?(笑)
そして、呼び出されたのは本命とは言えないまでも対抗あたりには予想されていた超人血盟軍のブロッケンJr
他の正義超人と比べて一段劣る扱いされがちな彼ですが、それを見守るラーメンマンとの無言のやり取りが涙が出るほどいいです
父の仇討ちから始まったこの二人の関係は、ロビンとウォーズマン、スグルとカメハメに負けず劣らず本当に固い師弟関係となっているんだなあ、と
そして、いよいよサタン編第一章の最終戦と目されるタッグマッチ
完璧超人編で功績は残したもののいまいちすっきりした活躍とはいかなかったブロッケンの荒削りなファイトに期待しています
(なんだかんだで好きキャラなので)。あと、むっちゃ強い握力の活躍にも(笑)
>正直な所、ブロッケンでアリステラとマリキータを説得できるかって話なんですよね
確かにパイレートマンなんかだと未熟なブロッケンの成長がキーになるとは思います、でもアリステラとマリキータの目的は神の殲滅、
ひいてはそのためのパワーを手に入れるわけじゃないですか、ってことはフェニックスのときも「ザ・マンはお前らの味方だぞ」って言ってた辺り、
ザ・マンへの評価そのものを変えさせる必要があるわけじゃないですか
極論どんだけ未熟なブロッケンが根性見せようがブロッケンへの評価はあれどザ・マンへの評価は一切かわらない
んで正義超人かつ、牛やニンジャも殺生には関わらせまいとしていたブロッケンJrを呼ぶ辺り、
アタルの目的も「殺してでも止める」じゃなく説得にあると思いますし、ここでブロッケン読んだ理由ってのが、ゆで先生が二人の説得は二の次に、
「タッグの真髄とはなにか?」を描きたくなっちゃったからなんじゃないかと邪推しちゃうんですよね
やたらブロッケンにお前なら出来る、俺とタッグくんで一番輝くのはお前だ、みたいなこと言ってましたし、
アタルの思想っていうのもタッグにおけるノウハウの事っぽいですし・・・アリステラが始祖の悪口を言って「違う、そうじゃねえ!あいつらは・・・」な展開があるとしたら、
確かにマンの腹心でもあったサイコマンと戦ったブロが適任だとは思うんですが・・・どうもゆで先生の考えがタッグとはなんぞや?にシフトチェンジしてる気がする・・・
>ごめんなさい。世間では盛り上がってる様子ですが、個人的には最近の肉には正直ガッカリしてます
展開自体は面白いですが、そこに行くまでの過程が、悪い意味で予想を裏切るというか、散々炙ってそれかよって感じが続いてます
ソルジャーマスクを持ち出す時に右手を強調してソルジャーマン再登場を期待させながら、実はあっさり死んでたのもそう
せっかくスグルとアリスの対立、オメガ勢とザマンの因縁を何話もかけて丁寧に描いて来たのに
もちろんアタルもブロも好きだしタッグを組むのは夢みたいですが、
スグルや完璧勢の出番を蹴ってまで、フェニとゼブラを負けさせてまで 、やる事じゃないと思います
それなら、アタル登場の展開は簡潔に済ませ、ブロvsマリキのシングルマッチでも良かったのでは
究極タッグの時の、意外性で盛り上げながら結局伏線も上手く回収できずグダグダで終わる。そんな展開にならない事を祈ってます
>レイラァかぁ。まあ、色々それっぽいこといってますが、軍服コンビにしただけ感
ブロッケンJrが半人間であることをいかして神と超人と人の関係を語ってくれたらかなり面白いんですが、それくらい掘ってくれないとちょっとがっかり
単にタッグやるだけなら他の超人のほうが良かったですし
>ネプが今頃「え、俺じゃないの」とか思ってそう。ただ、アタルの判断に文句つけたい訳じゃありませんが、
ブロはアタルの思想を理解しているというより、初めて自分を抜擢してくれた人であるアタルに依存している印象が今まであったのですが、私の間違いですかね
より正確に言うと、ブロッケンJrはレギュラーであるにも関わらず、プロレスラーとしてのセールスポイントが、
「ラーメンマンとの絡みと血盟軍しかない男であるがために、先のシリーズでも血盟軍の話題を言い続けていた」
という、ブロファンがきいたら激怒しそうな感想を私は以前から持ってました。だから、アタルのブロ評に違和感があります
こんなこと感じているのは私くらいかもしれませんが気になってしまったのでかいてしまいました。気に触る人がいたらすいません
>悪魔超人の最高傑作、悪魔将軍の後継者、超人アンタッチャブルの相棒と、他の三人は充分な評価を劇中やソルジャーから受けているなか
確かにレーラァの評価は若干低かった。でも、よもやこの局面でタッグパートナーに指名されるとは…
『フルメタルジャケッツ』とユニット名もキマってこれからの活躍に期待しましょう!たまにはネタ要素無しで結果出してほしいし(本音)
>学研の図鑑 超人のソルジャーの解説に1行余裕がありそうだったから「杖を投げるのが得意」も追加したとのことです
>アタル兄さんが選んだパートナー、まさかのブロッケン…意外すぎる。しかし理由を聞けば納得、
思えば「オメガマンとの因縁が〜」とか「前シリーズで出番なかったから〜」とかは読者側の理想であって
「真に信頼できるパートナー選び」というアタル兄さん視点では選びにくいですもんね
おまけに迷彩調のソルジャーと軍服のブロッケンが並び立ちフルメタルジャケッツと名乗るとそのマッチさもかなりのもの、
急造タッグではなく血盟軍として組んだ経験やアタル自身の選択ということもあり不思議と不安感も薄いです。中々に期待できるんじゃないでしょうか
>アタルが選んだ超人は!『ブロッケンJr』!!いやあ、王道で来ましたね
はんぺらさんの予想が説得力があったので、ネプチューンマンかと思っていたのですが、
やはりタッグと言うお互いの信頼がモノを言う形式では、ブロッケンJrを選ぶと言う事に対し、全くの異存はありませんね
今からどんな試合になるか楽しみです!!頑張れ、フルメタルジャケッツ!!!
>肉、アタル兄さんのパートナーはまさかまさかのブロッケンJr.!!!いや確かに王道なんですけど!?あんなに意味深に出たネプチューンマンはいったい…
もう完全に「俺を呼ぶのか……任せろ」みたいな表情だと思ったら違いました。しかしここからどうなるのか、勝敗が全く読めませんね…
アリスに勝つもブロが相打ち気味に仕留めたマリキータが復活してサタン本隊合流的な流れでしょうか?
>先週、俺は予想した。「順当にいけばネプチューンマンだろう」と。しかし!敢えて言おう!
俺はレイラァが大好きだから!今!最高の気分だと! ありきたりとかどうでもいいんじゃ!
>今週の肉。まさかのレイラァについての声多数と思いますが。個人的に前回からものすごく気になっているのは「残虐の神」です
21世紀になって「残虐の神」がこんなに大コマでしゃべりまくる展開を誰が予想したか……しかもブレイクスルーを与えるキーマン役として
かつてはミキサー大帝の横に貼り付く程度しか、活躍の場もなかった「残虐の神」が……
サラッと死んだままにされたソルジャーマンにも、少しはその活躍ぶりを分けてあげてもいいのでは……?
>もう完全にゆで御大とやまちゃんに弄ばれた1週間
ソルジャーからの『ああ、一人で充分だ』の台詞からして絶対の信頼を置いている血盟軍からのパートナーは簡単に予想できるのに
老害が物陰に立ってるだけで妄想が膨らんでパートナーはネプチューンマンだとばかり思ってました
ソルジャーとの絆はオメガ側にも負けてませんしブロッケンといえばモストデンジャラスコンビのパートナー、ウルフマンとのモニター越しのやり取りも楽しみです
>いいぞレイラア!!(挨拶)アタル兄さんホントに槍投げ特技になったんですねぇ
血盟軍を知ってる我々は十分納得できる人選なんですがアリステラは良く受けましたねこの組み合わせ
とはいえブロもサイコと対戦した経験者ですからギリギリ許容範囲だったかな?
まあその理屈だとバッファローという血盟軍かつもっとアリステラの需要に合った奴がいるんですがマリキータの活躍具合から考えて
ゆで先生にはまだまだブロの技の引き出しがあるというのは濃厚なのでディアボロズ以来のタッグ戦として素晴らしい試合を期待しています
>謎のタメから杖投げの特技を活かした槍投げ!そして「絶対に離さない」とかいう愛の告白染みたセリフからのレイラァ召喚!!
さらに理想の上司の如くやる気を引き出す名演説!!アタル兄さんは面白さとカッコ良さが同居し過ぎててズルいぜ
>フルメタルジャケッツというチーム名、軍事仕様のFMJ弾でミリタリーモチーフ繋がり、通常弾より貫通力が高められている仕様から
結界を貫通して招集したメンバーを表し、金属で被覆された有様から硬い意志・思想を共有しているのを示す、相当考え抜かれたネーミングですね
>アタル兄さんがブロッケンJr呼び出すシーンがソシャゲのガチャ演出みたいで笑ってしまう
>スグルが象徴する「慈悲の心」が「敵への優しさ」なら、アタルが提唱する「真・友情パワー」は「味方への厳しさ」ですよね
そして今、オメガ陣営に必要なのはパイレートマンのように、身内であっても間違った方向に向かっていたなら異論を唱えることにできる"友情ゆえの対立"であるはず
しかしマリキータマンはまだ、そこに辿り着いてはいない。……この試合はマリキータと同じ「部下・信奉者ポジション」のブロッケンが、
ただ上に従うだけじゃない所を見せて、マリキータマンが自分に必要なものに気づき、成長する物語になるんじゃないかと思います
レイラァが「成長する未熟な超人」側を演じるのではなく、「他人を成長させる側」に回ることで、逆説的に彼の成長ぶりを演出することもできるんじゃないかと…
以上、妄想長文申し訳ないっす
>フルメタル・ジャケッツはつまり銃弾の種類でして。「ふたつの弾丸がオメガの野望を撃ち抜く----!!」ってアオリはスタンダードにカッコいいですね
さて、ハシラによるとさっそく"仕事"が始まるようですが試合会場はこのまま安土城なんだろうか
>ネプ、名誉挽回の機会ならず……ファンのカオスくんもこれにはがっくり。ただ、この後サタンの本隊来たらそっちで機会あるかな?
>来週から、アリステラとレイラァのボディランゲージ対決が見逃せない
>はんぺらさん、パートナーに選ばれなかったネプチューンマンですが、あの意味深なアップが無意味なものだったとも思えないです
もしかして兄さんとネプチューンマン、何か打ち合わせを事前にしてたのではないですか?
墓場に通じる穴に兄さんがいて、兄さん出現と同時にいきなり姿を見せたネプチューンマン。タイミングが良すぎます
タッグの相方とは別の役目を託した可能性ありませんか?
>レイラァ!復讐は何も生まないことをアリステラたちに教えてやるんだ!!
>レイラァじゃ因縁たりねえよって思ったけどラーメンマン出してきたしよく考えたらレイラァって復讐相手と和解してる数少ない例だから
復讐心を捨てきれないオメガとのやりとりもかみ合うかもなぁ
>こんばんは、久々に投稿します。キン肉マン、アタル兄さんの人選はサまさかのブロッケンJr.…と、思いつつも、よくよく考えたら案外納得のいく人選なんですよね
普通に考えて、マリキータマンとブロッケンJr.の闘いになるとは思いますが、元々三大残虐超人と呼ばれたカレクックはマリキータマンに殺されましたが、
彼は終始残虐ファイトに拘り続けました。横槍とは言え、残虐の神に選ばれたアタル兄さんが、カレクックと同じく三大残虐超人と呼ばれたブロッケンマンを父に持ち、
これまた三大残虐超人のラーメンマンを師匠に持つブロッケンJr.を選ぶのは、そんなに違和感はないかと
あと、ラーメンマンとのアイコンタクトになんかグッと来るものを感じたのは自分だけでしょうか?
恐らくはアタル兄さんとのタッグを通じて本格的に覚醒するのでしょうが、やはりキーワードはカレクックの時と同じく残虐ファイトからの脱却でしょうね
>思わせぶりなネプをスルーしてまさかのブロッケン!かなり意外でしたが「タッグの基本は信頼関係」という正論の前にはぐうの音も出ないのもまた事実
強さだけで選んだ結果が究極タッグのウメーウメーだったしね……
>若手のレイラァはクッソ頼りないけどアタルの右腕やってる時のレイラァはサトシのカビゴンばりに仕事してくれるイメージ
>ページ見開きからの「冷静で的確な判断力」というハシラのセリフ、やたら汚らしい謎のアイテムを吐き出してアタル兄さんがそれをキャッチして槍にして投げ、
その槍が開いた空間から引っ張りだされるレイラア、トドメに読者の代弁をしているかの如きポルナレフ状態のレイラアがイカレ具合高すぎて腹筋が死んだ
>はんぺらっち!アタルのパートナーはネプチューンマンじゃなかったぞ!新たな疑問が生まれたんだ!
『ここでパートナーにならないのなら何故ネプチューンマンが登場したか?』オイラはこの先の戦いでスグルとネプが巌流島コンビ再結成するからだと思っている
はんぺらもネプの扱い予想しよーぜ
>意図してるかわからんけどカレクックの仇をブロッケンマンの息子でラーメンマンの弟子であるレイラァが取るって三大残虐超人絡めてる構図で面白いと思った
>マリキの相手の精神を突く技もレイラァの成長イベントにはうってつけだし、
レイラァはニンジャとかプリズマンとかギミック超人相手に結構善戦できるイメージだから
フィニッシュをアタルに任せてサポート役になれば大活躍しても違和感ないかも
>序盤タッグパートナーの信頼を得られなくてドタバタする展開は、もう見たくないのでブロッケンで本当に良かった
>ウルフが六槍に勝ってるし観戦してるし出されるともうモーストデンジャラスコンビ的な意味でもブロッケンしかありえないと思わせるのすごい
>選べる超人ガチャで星5を引かずあえて星3からチョイスして勝ちにいくアタル兄さんがイカす
>youtubeにあるキン肉マン連載40周年記念 ストップムービー見ましたか。原作カラーでアニメ調になった名シーンかっこいいですね
>キン肉マン40周年ストップムービーやばいですね ロングホーントレイン死の舞が採用されてたのにただただ感謝
欲を言えば正義の5本槍の残り三人も拾って欲しかったですがキリがないですからね…
>はんぺらさん!キン肉マン40周年記念ストップムービーは既に見ましたか?当然既に見てると思いますが、不覚にも俺は今朝出張中の電車内で知りました...
こんな芸術がタダで鑑賞できるなんて、素晴らしい時代に生まれましたよね!
俺も4月から一日中ネットとゲーム、仮眠しかしないくせにきっちり残業毎日して帰るコネ入社老害マン部下に悩まされていますが、明日からまた頑張ります!
しかし個人的にガンマンはせんとくんとリニューアルガンマンの二種類を用意してほしかった...
新キン肉マン 第286話
「両の眼を閉じた時!」の巻
アタルが選んだタッグパートナーは・・・ネプチューンマンではなくブロッケンJr!
うおおおおおおお!ふ、普通!!!!!
ザ・マンを糾弾するオメガの民に対し、ザ・マンを擁護する立場に立てる者、オメガの民が火事場のクソ力と同等に求めるマグネットパワーの使い手、
前シリーズで唯一合の無かったこと・・・選ばれる要素を複合的に持っていて数え役満状態と言えるネプチューンマンでしたが、からくり屋敷的にはいつもの大外れ
超人血盟軍(特に腹心的存在)という強烈な要素1つのみでそれらを蹴散らしたレイラァの参戦と相成りました
朋友コメントにもあるように、絶対決め球は変化球だと思ってヤマを張っていたらズバン!とド真ん中ストレートが来た感じ
これは打てなくてもしょうがないよなー・・・などと思ったら、寄せられたコメントを見て目からウロコの納得具合
そうか、レイラァは「仇と和解した」過去を持つ超人なんですね
なるほどこれは確かにオメガの民と戦うのに相応しい要素のひとつ。超人血盟軍だけなんて考えてた俺の目が節穴だったか・・・ボンクラバッターだったわ・・・
というワケで更新日はTwitterのトレンドワードに「ブロッケンJr」が上がるほどバズった今回
殆どの読者にとっては歓迎する流れだと思いますが、寄せられたコメントを見ると「正直ガッカリ」という読者もチラホラ見られる様子。確かにわからんでもない
ちなみにはんぺらはと言えば、自信満々の予想は外れましたがレイラァ弄りに定評のある屋敷レビュー的に言うまでもなく大歓迎派
真剣に熱い展開とネタ期待で、一粒で二度美味しい人選です
確かに言われてみるとコメントにもあるように、ネプチューンマンだと有り得る急増タッグお決まりの「序盤相手の信頼を得るまでドタバタする展開」はレイラァとは無縁
最初から以心伝心のタッグワークを見せてくれそうな気がしますが・・・・でもレイラァの場合、ネプチューンマンと違って他の要素で不安を抱えてるのも事実。例えば
「キャプテンの相棒として恥ずかしくないファイトをしねえと!」
などと、身の丈に合わない背伸びをしたファイトを見せようとして空回りする展開は鉄板じゃないでしょうか
本日の更新で試合前から未熟な自分を早速イジられただけにこの展開は濃厚かと。でもそのあと謝ったアリステラ紳士だったな
そして先週さも意味ありげに出てきながら肩透かしだったネプチューンマンの役どころに関しては、まぁ普通にこの後出てくるサタン超人(仮名)達と戦うんじゃないでしょうかね
おそらく複数人居ると思うんでネプ以外も何人かの選出になるかと思いますが。その中にジャスティスマンが入ったりしたら興奮するな
>奇行に定評のあるロビンの姿を久しぶりに見れてほほえましかったキン肉マン読み切り。スグルの引退状受け取りのくだりは復活フラグなのか
>Web版を読んだ私「レイラ!レイラ!レイラァ!」 ジャンプを読んだ私「ロビン!ロビン!ロビン!」。日曜の朝からキン肉マンは私を楽しませてくれます
Web版では1P単位で読みますが、ジャンプでは2P見開きを使うなど媒体に合わせた描き方は流石だと思います
そして砂の下に埋まり、正義超人同士で戦うチャンスの無いロビンとスグルの戦いも熱い
今の若い読者にもキン肉マンが友情と熱い戦いの漫画だという事が伝わる読みきりだったと思います
>肉本編の批判コメした者ですが、ジャンプの読切は面白かった。久しぶりにロビンの活躍が見れたし。過去の読切と似た様な内容でしたが、熱くて良い
本編も、下手なミスリードで読者予想の裏をかこうとしないで、お約束の王道展開でいいのにと思います
>大興奮のweb連載と同時にジャンプにも読み切りなんてすごいじゃないか!(ジャンプ版の内容は触れないでやってくれっ・・・)
>セレモニーに乱入し、ハハハハハこれで貴様は引退できないぞ!と高笑う往年の悪役ムーヴ全開のロビンがステキすぎる
そうなんだよなあ。ロビンのいいところはこういう、普段は冷静でカッコいいキャラなのに突然はっちゃけて面白い人になったとように見えても、
本人としてはそれこそ人前で泣いてしまうくらい大真面目に考え込んだ結果で、そうする他になかったっていう不器用さなんだよなあ、俺みたい
>子供の頃から一番好きなシリーズはアメリカ遠征編なアタクシ、ロビンがあのマスクで登場した瞬間、おぉ!!!となったわ
現シリーズの流れを壊さず、ロビン復活の可能性を残し、スグルとロビンの3戦目を設ける、いやもうね、感無量ですわ
>キン肉マンのジャンプ読み切り連載、読み終わった後目頭が熱くなりました
今回のロビンマスクの行動、冷静に考えると、理由があるとはいえ仲間の引退式に殴りこみ同然に戦いをしかけるという「奇行士」寄りな行動なんですが、
だからでこそ理屈で語れないキン肉マンへの思いが伝わって胸にくるんですよね
>ロビンは真剣にやってるんだー!何故いちいちウォーズマンが言うとおもしろく感じるんだろう(笑
>ジャンプの肉読み切り、二世でのテリー戦のロビン版という印象がやはりありますが
確かに実力者となったスグルとの公式戦が無かったのはロビンも悔しかったろうと納得もしました
委員長と真弓はすっかり親友アピールが板に着きましたね好きですが。ラストの意味深な王位継『では』引退させない発言、
今のゆで先生なら伏線とおもわれますがまさか無量大数軍編開始したことで消えたと思っていた
「マッスルスパークの打ち過ぎでレスラー寿命を縮めた」設定がここに来て復活する?
リアルマッスルブラザーズ回避もパイレート戦のせいだけでは無かった?注目ですね
>読み切り久々に見れた動くロビンが楽しそうでなにより。だけど引退届預かったって段が気にかかります
今後出るサタンの私兵らの切り札に洗脳復活ロビンが出て、
スグル現役最後の戦いがサタン憑依のダークロビンとの戦いで引退届を演出として絡める可能性があるかもしれせんね
>ジャンプにスグルの引退式の話が載ってましたが、
この話、本編で砂に埋まったロビンをサタンが蘇らせて、スグルと戦わせる流れの伏線に見えたのは私だけでしょうか?
そして今週は連載40周年企画の一環で週刊少年ジャンプに11年ぶりのキン肉マンの読切りが掲載
キン肉星大王として即位することになり、一族の掟に従って超人レスラーとしての現役を引退することになったスグル
仲間達が引退セレモニーを祝う中ただひとりロビンマスクだけは怒りを顕にスグルに戦いを挑むというお話
ぶっちゃけテリーマンのアレや結婚式のアレをロビンメインで焼き直しただけと言ってもいい内容なのですが
思わず吹きかける極端な奇行と、鬼気迫るほどの意気込みが前述した2作品とは一線を画す雰囲気に
テリーマンとの戦いがあくまでも「最高の親友」というテーマだったのに対し、
ロビンは明確に「永遠の好敵手」という描かれ方をしているのが最大の違い
オメガ編が始まった初っ端から、サタンによる「蘇生超人」としてのロビン敵化展開を本命視していた屋敷の考察としては
今回の読切りはその展開の為の前振りであると思わずにはいられません
生前の強烈な執着心をサタンに利用されて蘇生超人として鳥取砂丘からゾンビにように這い出てくる流れですね
「ギレラレ〜!本当に良いのか?私には見えるぞ・・・お前の心の奥に眠る渇望を!
お前は本当にそれを諦めきれるのか?」
「そ、そうだ思い出した・・・私は・・・
どんな不本意な形であろうと・・・もう一度アイツと・・・・!」
ゴロゴロピシャーン!!!!(落雷)
みたいな感じで敵化するんじゃないでしょうか。うーん王道すぎる・・・
ネプチューンマン予想外したばかりで早速自信満々に予想するのもアレですが、正直これは正解するんじゃないかと
あと敵方になってからもロビンの奇行には期待できるので、そこがまた一粒で二度美味しい
>戦う意志にリングが反応して蘇りの意志を見せたようだぞ…(スイッチを押しながら)
>ハハハ見ろ、あの地から程近いところにいる我らの戦う意思にさっそく反応を始めたようだぞ(スイッチポチー
>フェニックス「リングは蘇りの意思を見せただけで実際にはこのスイッチで復活する!」
>さすが舞台装置利用に定評のあるフェニックスさん。コイツ味方になると裏方なんでもやってくれそうだな
>なんという冷静で的確なフェニックスなんだ!!
>相変わらずフェニックスは準備がいいですね。とうとう用意周到さを見くびるなと自分で言ってて笑いました
>死んだか瀕死かと思ってたフェニックス、わりと元気ですな……あと礼儀としてツッコミ入れずにいられない、そのスイッチどこから出した感
>【朗報】レイラァ安定の驚き役
>ゆで理論の前にコメントに困ってそうなアタルとオメガを見てるとレイラァが来てくれてよかったと試合以外の部分で関心してしまった
>フェニックスお前何やってんの?(挨拶)いや血盟軍に浮遊リングとか麺の金網、ロビンの不忍池ばりの超デバフ不可避だろうがニヤリじゃねえよ
>アタル兄さんもアリステラもマリキータマンもクールなタイプなので、リアクションの大きいブロッケンJrはそれだけで重宝してますね
>レイラァが登場した瞬間からフェニックスなどの行動に毎回リアクションをし始めてかなり賑やかになった気がしますね
アタル兄さんもアリステラもクールなキャラですし
>今のリングが壊れちゃったから次のリングはどうしようと皆とても真面目に話をしている姿か不思議な光景でシュールです
>アリステラ「地上に降りて仲良く新しいリングでも設営し直すか?」→「おぉ?!やってやるさ?!!」と本当に仲良く作り直しそうなブロッケンJr.がいるから困るw
>まさかの浮遊リング再利用www しかし、空中ってイリューヒンが有利だったみたいに飛ぶマリキータが有利だったりして
>前回コメでは否定派で、シングルマッチでも良かったと意見しましたが、今ではアタルがブロをタッグパートナーとして選択したのは至極当然かと思っています
これほど互いの信頼感が強いタッグチームは、今までも数少なかったかも
ここに至るまでの思わせぶりな様々なミスリードにはまだ納得はいってませんが、
サタン本陣との対決に備えた伏線として回収されると期待し、今は純粋に試合を楽しみます。はんぺらさんのレイラァ弄りも楽しみ
>フェニックスがここだと言いながらすぐにその場所が映るの、毎度の事ながらちょっと笑ってしまうw
しかしあの因縁の特設リングでやるとなるとはんぺらさんが言ってたようにブロッケンが身の丈に合わないファイトをするのはほぼ決まったようなもんですかね
>アタルたち血盟軍にとってはチームの敗北を受けた浮遊立方体リング。敵に塩を送る行動かと疑いたくなるフェニックスの用意周到(罠含む)の行動が吉となるか
>レイラァ、安土城と関ヶ原って目と鼻の先というには離れすぎてません!? 超人にとってという意味だとは思うが、正直吹き出した
>私も空回りするブロッケンは今更見たくはないですね。クラッシュマン戦、サイコマン戦で十分にそれはやったと思うので、
それを消化した姿を開幕から見せて、選んでくれたアタル兄さんや非礼を詫びたアリステラに正しかったと素直に感じさせてほしい
さらにいえば、あの時サイコマンがマグネットパワーを使用していたら自分はどう対処していたか?というシミュレーションも済ませておいてほしい
それで空中浮遊リングでアリステラがマグネットパワーを使用したとしても驚くことなく迎撃してくれたら最高です
>あのリングが出てきたって事ははんぺらさんの仰るようににブロッケンJr.が身の丈に合わない気負ったファイトするフラグビンビンですね…
空回りしたブロッケンに「俺が信じてるブロッケンはそんな奴じゃない!」とアタルに一喝されそう
新キン肉マン 第287話
「ブロッケンJrの血盟!」の巻
真田さんばりの「こんな事もあろうかと」で新リングを登場させるフェニックスマジ便利
「戦う意志に反応し始めたぞ!」などと嘯きながら起動スイッチを押すところまで含めて今後はネタ要員として活躍してくれる未来が確定しました
そして早速面白い感じになってるのがレイラァとアリステラの絡み
「超人血盟軍でも最弱のソイツでいいのか?」という煽りで心理戦を仕掛けるも、アタルが冷静に論破すると己の非を認めるアリアステラ
察するに精神攻撃で揺さぶれるものなら、と探りを入れてみるも「キン肉アタルがいる限りそれも通用しなさそうだ」と悟り、セコい戦術を取った非礼を詫びたといったところでしょうか
謝られたレイラァの「なんだコイツ・・・良い奴じゃん!」という動揺ぶりがイカス
今まで対戦相手から「正義超人で一番の未熟者」と煽られることはしょっちゅうのレイラァでしたが、その後謝ってきた相手は後にも先にもアリステラだけ
レイラァにとっては聖人のように輝いて見えている事でしょう。チクショウ試合前から面白すぎるぞレイラァ
ただまぁここで煽られている事もあり、アリステラを見返すという意味でもやはり試合開始序盤は勘違いした背伸びしたファイトを見せる確率は上がった感じでしょうか
オリジン編で成長した今のレイラァなら、そんなミスをやらかさないと思いたいですが、
アタルが論破しなかったらアリステラに殴りかかりそうな程キレかけてたしな・・・心配だわ
>アリステラとマリキータのとんでも移動手段を見送るレーラァのコマの破壊力が凄まじい
>投げられるアリステラとその後のフォーフォフォフォになんとも言えない表情のレイラァが面白すぎる
>さすがにマリキータマンに掴まって飛んでいくのかー…投げるのかよ!
>飛べるだろうにわざわざ豪快にブン投げられて移動するアリス兄とそれを桃白白のごとく追うマリキータという「動」の笑いから、
高らかに笑いながら飛んで行く姿を無言の口半開きで見送るレイラァという一コマの「静」の笑いに繋ぐ破壊力バツ牛ンのコンボが絶妙すぎてヤバイ
>* *<フォ-フォフォフォフォ
>アリス兄さんを抱えて飛ぶのかと思ったらぶん投げたのち自分は飛ぶマリキータにさっそく腹筋がやられた
そして飛ばずに走るフルメタルジャケッツがトドメ。なにもおかしくないかもしれないのに違和感が募る……どういうことなの
>マリキータに掴んで貰い飛んで行ってもらうのかと思えば投げられる。飛ぶよりは早く着くだろうけど力加減間違えたら途中で落ちたり飛び越えそう
そして投げたアリステラと同じ様な速度で飛行するマリキータ。その速度で飛べるなら掴んで飛んでも良くないか
オメガ組が飛んで行ってからキン肉マンとレイラァの会話、ウルフマンとレイラァの会話を挟んでからリングを飛び降りて走る血盟軍
オメガ組がリングについた時少しの会話後にそれほど間を置かず到着する血盟軍。オメガ組の飛行速度が遅かったのか血盟軍の足の速さが早かったのか・
>今週のキン肉マン、移動だけ!! でもまぁウルフマンとのモストデンジャラスコンビについて明言してくれて良かった。勝てるかなフルメタルジャケッツ
>前回は試合会場決定回で、今回で試合会場に到着。やや引き伸ばし感があるものの、決して無駄なシーンがないので究極タッグほどは苛つかないで待てますね
マリギータに掴んで連れて行ってもらうのかと思ったらぶん投げてもらった上にフォーフォフォと笑うアリスちゃん、
自分達だって飛べるはずなのにこちらは走って関ヶ原に向かうフルメタコンビと妙にシュールな回でした
そして今更になって気づきましたが…そうですよ、元タッグパートナーのウルフマンもいたんじゃないですか!
彼からの激励を受けることができるのはブロッケンのみなんだから、ここから考えても選出はブロッケンだったわけですね
>キン肉マンとの会話といい、ウルフマンとの会話といい、ブロッケンJr.がスグルよりよっぽど主人公してますね
欲を言えばラーメンマンとの会話も入れて欲しかった。「自分を信じろ、自分の可能性を。お前にしかできないことがある。私は信じている。」とか…
まあ、それはさておき、よくよく見返すとミート君のセコンドやスペシャルマンのリベンジを含めて、
過去に散々フラグを立てては放置してるクセに、ブロッケンJr.の成長譚は毎シリーズ欠かしませんな、ゆで御大
シリアスにもギャグにも動かしやすいキャラだし、気に入るのは分かりますが
>フェニックス「キン肉アタルよ…かつてお前にもひどいことをした。その非道はもはや弁解のしようもない。」
いや、まあそれはそうなんだが、どちらかと言えばアタル兄さんはじめ血盟軍は何だかんだでそんなには…それならむしろウォーズマンに謝ってくれ
>対戦は始まらない。来週は休載。極論、話も進んでない。しかしどうだ!この話の熱さ!
フェニクスに対し厚情の言葉をかけるアタル。キン肉マンとウルフマンがブロッケンJrに言葉をかけ、また言葉を返すブロッケンJrの熱き想い
そしてアリステラとマリキータマンの友情。どれもが…!極上!!話の進みは遅いかも知れないけど、丁寧に描写する事により、読んでて力が湧いてくる
何て、何て、熱いんだ、キン肉マンと言う物語は!!もう続きが読みたい!!!
>今週のキン肉マンですが、アリス兄さんとマリキータからほとばしる最大の友にして好敵手感と絶大な信頼と友情を感じ取れる手を取り合う一コマに震えました
今までの敵にはなかった、試合前からおおっぴらにお互いを信頼し合い手をとりあうというのは新鮮です
今回のオメガ勢は、今までの敵とは毛色が違うということを改めて示してくれたように思います
>マリキータ、入念な相棒アピールがたしかにこれは怪しい。サタンの手下としてアリステラで長年実験していたとしか読み取れない
「食えない男」とはアタル兄さんのことだけを指しているのか、それとも後から読み返せばマリキータも指していたことになるのか?
先が気になるので来週からテンポよく試合を進めてほしいですね
>マリキータの友情が嘘くさい。もののふみたいな言動もダイの大冒険のミストバーンみたいな存在(それか蠅の王ベルゼバブ)だからじゃないかと疑っているこのごろ
>日没までに決めたいとか、夜はゆっくり休みたいアリステラさん
>ここに来て日没までに決着を着けたいというアリステラの発言を深読みしてみる
オメガ存亡のタイムリミットとも取れそうですがそれにしては試合の運びがゆっくりです
あと超人が気にする光と言えばカピラリア七光線ですがまさかここに来て太陽光エネルギーのように利用するとかですかね
まぁ単純に超人のマイクパフォーマンスと考えることもできそうですけどアリステラの言動に無意味なものが一つも無かったのでやはり気になります
>アリステラがΩ・メタモルフォーゼを使って初代ブロッケンを呼び出して、レイラァを強化するイベントはよ!!
新キン肉マン 第288話
「食えない男!」の巻
マリキータがそのままアリステラを抱えて空輸するのかと思ったら桃白白ばりに目的にぶん投げるという斜め上の移動方で読者の意表を突いてきた六槍コンビ
それだけでも十分面白かったのに豆粒みたいに小さくなっていく二人をボーっと眺めるレイラァでもう駄目
フォーフォフォフォという書き文字に加え、妙に呑気な表情のレイラァ、そして集中線の効果が相まって異次元の面白さ
伝説のギューンを彷彿とさせるシュールさです
スグルやウルフマンからのレイラァに対する激励等、見所が無かったワケではありませんが基本的には会場移動にだけ終始した今回
ぶっちゃけこのシュール1コマが9割を占めていたと言っても過言ではないかと
今後の展開に影響を及ぼしそうな考察ポイントとしては、アリステラのマリキータマンの絆の強さが伺えるこの会話でしょうか
ダイレクトに「二人の絆を感じた」というコメントもあれば「ますますマリキータが怪しく見えてきた」というコメントも
前シリーズでサイコマンを疑ったはんぺらだけに、マリキータがオメガの絆を口にするだけで怪しく見えてくるという感覚は理解出来るところではありますが
それで豪快に予想を外した身でもある為、マリキータ白派説は揺るがず一貫したい
でも前回外した構図と酷似しているだけに、「今回こそそうかも?」という思いも少しはあるんだよなぁ・・・これで今回も外したらスゲー悔しいわ
マリキータが白なら、彼の役目はサタン超人(仮名)が現れた時、アリステラを庇って死ぬ役
逆に黒だった場合はロールシャッハドットがサタンのシルエットに変化しお前はもう用済みだとアリステラを殺す役
と、おそらくまったく逆のポジションに入れ替わるのが非常に面白い
はたして本当の彼は救国の志に燃える勇者か、それとも氷の心を隠したサタンの尖兵か。まだゴングも鳴ってませんが、一刻も早い試合の決着が待たれます
>こんばんは。3週に渡り自分の下らないコメントを載せて頂き感無量です
今週はキン肉マンお休みだったので、コメント送るか迷いましたが、敢えて送ります
自分はマリキータに関しては「灰色」説を支持します。まあ、とは言っても大した説では無いんですが
マリキータとアリステラとの友情は本物かと
ただ、その友情が強すぎて故郷を救いたいアリステラをなんとしても助けたいと思い、サタンに洗脳されまるでスパイの様な立ち振る舞いをしていた、と
なんだかんだでキン肉マンは少年マンガだし、単に裏切り者だったとか、最初からスパイだったとか、ヘヴィな流れにはしないって言うのが自分の考えです
至極、単純な推測ですが…で、サタンの洗脳が解けてアリステラへの謝罪を述べ息絶える
その姿に涙するアリステラに対してブロッケンJr.とアタル兄さんが呼びかけるみたいな…
味方として戦わないまでも、ピークアブー的なポジションに収まってくれるのを切に願います
あと、ブロッケンJr.ですが、この戦いで本格的に「jr.」が取れたりするのはどうでしょうかね?
よくよく考えたら、未完の大器だの何だの言われる以上にこのjr.って呼び名が消えない以上、
いつまでも彼は未完成なイメージが付いて回るわけですし…ただ2代目ブロッケンマンとかってのもしっくりこないですが
>フルメタルジャケッツといい、オメガ・グロリアスといい、絶対前々から考えていたであろうチームネームが最高ですね
>ハアハアしてるブロッケンがヤバい奴にしか見えない
>予想通り気合いが空回りしてしまったレイラァ。ソルジャー隊長の一喝で落ち着きましたが、気になるのは試合前に言った自由な発想の下り
これはベル赤使えないなら足を使えばいいじゃないかというブロッケンの帰還フラグでは
>意気込むレイラァ、功を焦ってハァハァするレイラァ、案の定ベル赤を受け止められるレイラァ
そしてアタル兄さんにビンタされ気を取り戻すレイラァを見て『あぁ、ブロッケンだ』と満足な笑みを浮かべてました
>久々にコメントさせていただきます!キン肉マンの最新回、試合に臨むレイラァの『ハァハァ』が、
ヤバい薬でもキメちゃってるように見えてしまうのは私が未熟者だからでしょうか?w
屋敷に住まう剛の者達の大方の予想どおりに試合開始直後空回りするレイラァの好感度がパないッ!
はんぺらさん、変な気候で身体にこたえる日が続いていますが、無理なく楽しくサイトを運営してください!応援してます
>アタル(叩いたら直った・・・!)
>レイラァのキャラ的に気負いムーブはやっておきたいけどこの局面でそれに時間とると「これだからブロッケンなんて選ばなきゃ…」と言われる、
だから試合開始回のヒキまでに出して即解消させる。これはゆで先生の計算がビカビカに光ってますよ
>アントニオ猪木ばりの闘魂注入!レイラァの暴走は僅か一話で終了!
これで序盤グダグダになる恐れはほぼ無くなりましたね。熱いバトルに期待大です!!
>さしずめ今回はレイラァの起承転結ですね。ブロッケンjrという超人の性格と思考、更に欠点と長所を分かりやすくまとめられているのが凄い
ただクラッシュマンとサイコマンという人生の転換期とも言える試合をしたブロッケンと考えると少々味気無いような気がします
先の戦いがどう開花していくのか注目です
>予想通り、ソルジャーに選ばれたことでブロッケンJr.が焦って突っ走る展開来ましたね
自分語りですみませんが、先月からバイトを変えて1から仕事を覚えている最中の自分としては、焦って突っ走るブロッケンJr.の姿が他人事とは思えませんでした
それに対して怒鳴るでも説得でもなく張り手を食らわすソルジャー、シビれますね
必勝の為だったり、パートナーに選ばれたことで舞い上がっり、焦ってピンチを招くのはこれまでも数多く見られた展開ですが、
張り手一発で相手にそれを悟らせるソルジャー、カッコ良過ぎる上に流石です
>レイラァが闘魂注入される一連の流れで持ってかれた おもいっきり振り抜かれて「!?」と戸惑った後すぐに
「分かったぜ…」みたいに落ち着くあたり、他のレイラァ候補と比べて一挙一動の破壊力が違いすぎる
>「目にもの見せてやる!」(かっこいい)→「ハァハァ」(かっこわるい)→「トァーッ!トァーッ!トァーッ!」(かっこいい)→
「ウグ ウグ ウグ」(かっこわるい) な、なんて面白いんだブロッケンというやつは!
>ブロッケンに対する「あ…ダメそう…」からの「やっぱいけるわ」って感じすごい好きなんですけど
それよりなりより先鋒任された時のマリキータ面白すぎでしょ、鳴き声込みでポケモンにしか見えねぇ
>大げさとかじゃなく、2世描いてた頃の御大ならレイラァの焦ったファイトだけで単行本1巻分くらい費やしてたと思うと、
本当に今のキン肉マンってテンポよくストーリーが進んでるんだなぁと思います。次回からはレイラァの真の活躍が拝めそうで楽しみです
>アタルに良いとこを見せようと空回りするブロッケンというはんぺら予想はズバリ的中しましたね
しかしそれを僅か数ページ、ビンタ1発で解決してくれたアタルと、その意図を言葉無しに理解したブロッケンがイカス
これが究極タッグなら翌週まで持ち越して数ページグダグダしてたんだろうなと思うとウンザリします
>ブロッケンのやらかしは予想通り。しかし、無言のビンタ一発でそれを修正する超人血盟軍の絆の深さがなんともかっこいい
2世は確かに失敗作でしたが、2世があったおかげで今回のビンタが神展開であり最適解だということに疑念もわかなくなるという不思議
改めて御大は天才だと思わされました
>案の定レイラァが身の丈に合わないファイトをしようとしましたねw しかしそこはソルジャー、
かつてのバッファローマンを止めた時と同じように言葉ではなく行動でレイラァの目を覚まさせた…なんという冷静で的確な判断力なんだ!!
しかもバッファローマンならその行動に疑問を抱いていたところを一瞬で理解するあたりさすがレイラァ
>じゃあいくぜ〜っ!!オメガ・グロリアスのおふたりさんよ→目にもの見せてやる!!→ハァ ハァ(次のコマ)→
オレの覚悟をナメんな!食らえベルリンの赤い...→ウゴ!ウゴ!ウゴ!→おかげでようやく目が覚めたぜ(突如豹変)
...おい誰だよヘイルマンにオメガ版レイラァ期待できると言った奴。俺もだよ。レベル違いすぎだろ...(歓喜)
前作でアシュラマン敗北時に見せた喜怒哀楽の申し子ぶりもそうだが、レイラァのテンション上下ってもはや躁鬱患者並みですよね...。
そんなレイラァを一撃で冷静にさせたアタルが、「冷静で的確な判断を下した知将」というより
「情緒不安定な子供をうまくあやしたパパ」みたいに見えてくる点が、やっぱレイラァはいろんな意味で本物だと思いました。(まとめ)
>「目にもの見せてやる!」がなんか直後のハアハアのせいでこれからマリキータを押し倒す的な変態にしか見えない
直後の「えコイツナニ言ってんの!?」みたいなアタル兄さんのコマがまた笑いを加速してそうなのがまた・・・w
>「トアートアー」から「ウゴウゴウゴ!」と悲鳴を挙げるレイラア面白くて死ぬ
しかもアタル兄さんからビンタされてから一気にクールダウンするのもまたジワジワくる
>ウギャア!試合開始からレイラア飛ばしまくりで腹筋で死んでしまう!
>レイラァは新シリーズでも面白くて困るwしかし笑いをとるだけではなくてクールダウンしてからマリキータへの対処にも気合を入れてもらいたい
>レイラァ、色々感情がせわしなすぎるwww
展開的には毛負いすぎて力を出しきれないところをリーダーの平手打ちで正気を取り戻すという王道展開なのですが、
戦う前からハアハアいってるほど毛負う姿とか!ビンタ食らった直後の唖然とした表情から2、3コマ後には笑顔でクールダウンとか、
どうしてこう感情が振れ幅がオーバーなんだこの人www
>ハアハア→そう力むな→みんなの為にー!→バシィ!→目が覚めたぜ! 早いわ!wwwなんだこのジェットコースター展開www
>いやまあ気負い過ぎて空回りからの立ち直りで何週も使うのは確かにしんどいと思うんですけどね
何から突っ込んでいいのか分からないほど詰め込まれたブロッケン劇場でした
>これはもう描いているご本人が一番楽しんでいるにちがいないレイラァ劇場
新キン肉マン 第289話
「栄光と弾丸の開戦!」の巻
「じゃあいくぜ〜っ!オメガ・グロリアスのおふたりさんよ!」
フルメタル・ジャケットに対してオメガ・グロリアスで栄光と弾丸の開戦と銘打った今回。終始落ち着き払ったアリステラ、マリキータ、アタルの3人に対し、
ただ1人だけ異常なハイテンションで叫ぶレイラァが面白すぎて最初からもう駄目
彼岸島のようにハァハァ言いながら完全にテンパッて対戦相手に暴言を投げかける挙動不審ぶり
「目にもの見せてやる!」
まるで悪魔超人のような物言い。これには言われたオメガグロリアスもビックリです
そんなレイラァのあまりの面白さについツッコミが入ってしまうアタル(違)
一瞬主人に叱られた犬のような反応を見せるも、その1秒後にはクールダウンして会心の笑みを返すレイラァ
「そうだなこの大一番で俺は力みすぎていた。おかげで目が覚めたぜ!」
おれは しょうきにもどった!
なんだコイツ(素)試合開始からここまで完全に一人相撲しててとんでもなく面白い
あと「叩いたら直った」という朋友コメントが例えとして的確すぎて個人的ツボ。さながら昭和のポンコツ家電です
かくして考察通りレイラァの空回り展開はありましたが、それを長く引きずることなく1話だけでキチッと終わらせてきた御大
「描いてる本人が一番楽しんでる」というコメントはまさに言い得て妙
試合開始1話目からレイラァの面白要素を詰め込めるだけ詰め込んできた感あります
立ち上がりでこの有様とか最初からギア入れすぎ。来週以降どんな奇行が飛び出すのか楽しみすぎて仕方ない
>マリキータ(相棒の語彙力がヤバい…)
>レイラァの方が実はヤバい。どこみても面白いな、このタッグ戦
>「そっちの方が実はヤバい」ってアリステラがヤバいって言葉を使ったのにちょっと笑ったw そんな言葉使うタイプだったっけ?
>あれだけ知的で語彙が豊富なアリステラがあんな真剣な表情でヤバいとか言い出すんだからブロッケンの潜在能力はとてつもないな!
>アリステラの「実はヤバい」が知性なさげでウケる
>実はヤバイ訓練されたレイラァ
>レイラァ=訓練された実はヤバい奴
>「訓練されてやがる」ってブロが調教済みみたいに聞こえるからやめてくれマリキwww
>レイラァの過大評価がオメガのなかで進んでますね…今回もなにいってるかわからんかったのに
>平手打ち1発で勝手に相手からの評価がうなぎ上りのレイラァ、お前はなろう系主人公か!w
>気合い入れ予想外の奇行扱いなのかよ
>マリキータマンの目が光るのって今回初めてですよね?
>アリステラ「そっちの方が実はヤバい」 分析力はたしかなのに妙にジョジョ味を感じるこの一言になんか笑う
あれがマスクだとしたら本来人の両目に当たる部分が光ってましたがオーバーボディか別人に刷り変わってる説、ありそうですね
しかしゼブラですら敵わなかったマリキータマン相手にブロッケンで相手になるのか、
これでブロッケンが勝ったらゼブラより強いことになら無いか、という違和感がありましたが、なるほどこういう心の持ちようで違いをつけてきましたか
親父の死も乗りきったブロッケンには通用しなさそうですが その一方で実はアタルに滅茶苦茶有効とかありそうですねロールシャッハドット
そして前回と同じようにブロッケンが今度は平手で目を覚ませるとか
>平手打ちを喰らって微笑むブロッケンJr。それに対しすぐさまその意味を理解した、実はヤバい、ただの小僧ではない、と
対戦相手を評価している場面なのにその後のマリキータの訓練されてやがる、というセリフで我々の業界ではご褒美です
的な意味で実はヤバい、という意味に見えて笑ってしまう。羽根を開いて飛んでいたのにブロッケンJrにスピアーを喰らったら羽根を仕舞うマリキータ
羽根出したままならリフトアップから抜けれたでしょうに。それとロープに振った効果音としてブワーンが入っているけど
ブロッケンJrのオレひとりじゃない!発言のコマにもブワーンって効果音が鳴っているのを見ると
ロープに振った効果音じゃなくてブロッケンJrから音が鳴っているんでしょうかね
>キン肉マンのタッグ戦、いまのゆでコンビにかけるタッグ戦の神髄を記そうということなのかな?
今回、ブロッケンjrがソルジャーを信頼しきっていることが示されたけど、これは後で
「頼りきっている」「最後はあてにしてしまう」という姿勢につながる精神として描かれそうに思う
タッグの神髄は、一見すると矛盾するようだが、一人一人が自立しきる、一人立つ精神にこそあるんだ、
みたいな精神性が説かれるんでないかと想像してる。 by Taka
>マキリータマンがマリオのトゲゾーに見えてきた
マキリータマンってロールシャッハドットでのメンタル攻撃から相手のバランスを崩すのが基本スタイルということがだんだん明らかになってきた気がする
そうすると、問題なのはむしろアタルがあれを食らった時ですね。ブロが上手くアタルをカバーできるかが鍵という印象です
>こんばんは。んー…大人なブロッケンが案外早く見られたのはいいんですが…なんというか、
ゼブラもそうでしたが、マリキータになかなかマトモなダメージ与えた描写が少ないのが、ちょっと消化不良かな…
力加減とかもあるんでしょうが、なんかマリキータとのこれまでの対戦で、実はカレクックが一番ダメージ与えてるんじゃないか?とか思えてしまいます苦笑
まあ、ここからですかね、なんせ予測不能のレイラァですからwww
あと、このブロッケンとアタル兄さんのタッグ戦、幼き日のジェイドが見てて、
この関係に憧れ弟子入りを決意する、みたいな一コマが挿入されないかなと密かに期待してます
>* *
新キン肉マン 第290話
「平静の張り手!」の巻
「あのブロッケンJrとやら今の平手打ちで動揺するどころかすぐさまその意味を理解した
そっちの方が実はヤバい。あれはただの小僧ではないぞ」
「ああ訓練されてやがる」
試合開始からここまで、実際にレイラァがやったことと言えば一人相撲でテンパッてソルジャーに引っ叩かれただけなのに、
そのあとすぐさま冷静になっただけで「あの小僧ヤベえ」「訓練されてる」などと異様に高評価するグロリアスにじわじわきた今週
普段あれだけスマートでボキャブラリーの広いアリステラが「ヤバイ」などという極めて今風の俗語を使ってるのがまた二重に面白いシュールさ
もっと他に相応しい形容詞があるだろ!と思ってちょっと考えてみるも、確かに言い知れぬ面白さまで含めて「ヤバイ」が適切に思えるから困る
先週からここまでレイラァ面白劇場継続中なので、もはやこれがどこまで続くかが楽しみになってきた
一回も途切れることなく試合決着まで行ってくれたら、からくり屋敷的ベストバウトとして殿堂入りすること間違いなしなんだが・・・御大とヤマちゃんの手腕に期待
あと最後のアスタリスク2つのコメントはなんだと思ったらマリキータの目が光ったシーンかこれ。上手え
前々回の「フォーフォフォフォ」の絵文字が全くこれと同じだったことを考えると、二重の意味で天才的センスで感心する
コメントを送ってくれたのは同一人物だろうか?もしそうならからくり屋敷大喜利をやったらぶっち切りでトップを取る人材だと思う(ベタ褒め)
>こんばんは。今週のキン肉マン、なんでしょうかね…アタル兄さんの出番で、普段なら
「やっぱアタル兄さんTUEEEE!フェニックス倒したオメガマン相手でも負ける姿が想像出来ねえぜ、ヤッホー!」ってなる筈なんですが、
レイラァの出番が少ないだけで、物足りなく感じてしまうのはwww
>モーターマン「おお見ろ! 俺の技…じゃなかった」
>ドリルアホールキャノンドライバー…いい技なんだが技名でモーターマンを思い出してしまうのは俺だけですか、そうですか
>「だがしかし」ではなく「だがしかーし」と伸ばして言うのが何かジワジワ来ました
>せっかく決まった関節技を緩めてアリステラを挑発。まぎれもなくプロレスだわ
>超人パワー差ネタをフェニックスでやって8600万パワーの凄さを見せた直後に
1億パワーなど要らんって断ったニーサンがアリステラと力比べで五分とかやりだすの好き
>レイラァなんか一言でいいから喋れw
>肉のカーテンが防御技として機能しているのを久しぶりに見た気がします
>強い…!アタル兄さん、強い!!圧倒的な強さじゃあない。巧さだ。試合巧者のムーブが感じられる
最後の肉のカーテンとか、巧さの極致だ。こればかりは喰らうだろうと思われた次の瞬間の肉のカーテン!巧い。アタル兄さん巧いぜぇ
>ようやくまともにダメージ描写が描かれたけど、硬すぎるなマリキータ
やっぱりミストバーンみたいなやつがサタン様のボディをコーティングしてるオーバーボディなんでしょうか
>オメガ・グロリアス対フルメタルジャケッツの戦いがクールで渋い
派手さが少ないながら、しかしてリーダー同士の一進一退っぷりが良い感じに両リーダー二人にマッチしててたまらねぇぜ
新キン肉マン 第291話
「総大将、出陣!」の巻
先陣を切ったマリキータ、レイラァから互いにタッチし、大将同士の激突となったフルメタルジャケッツとグロリアス
まっとうに格好いいアタルが、まっとうに超人プロレスをして、まっとうに強い
という、アタルのカッコよさと強さを往年のファン読者に再認識させる回。やはり人気投票第1位のキャラということで当然の見せ場でありましたが
屋敷的にはレイラァの連続奇行記録が途絶えてしまって残念無念
内容がまっとうすぎたせいかコメント数もいつもの1/5程度しか届かないあたり、屋敷住人の期待度がレイラァ>アタルなのが伺えてほっこりしました
連続奇行記録は途絶えたものの、次号はレイラァの面白ポテンシャルが爆発してくれる事に期待してます
>肉のカーテン以外のキン肉族王家の技は今回で初披露なのでなかなか興味深かったのですが、謎の関節技が本当に謎な体勢で困る
>ソルジャーは貫禄がすごいですね。でも、どこを締め上げてるのかがいまいち分からない「肉の制圧」が謎の関節技と言われててちょっと笑えました
>レイラァ「(やべー、キャプテンが落ちてくるーっ)」いやそこは助けなさい、マット代わりになるとか
>アタル兄さん、やっぱり王家に対して負い目があるんですね。これはタツノリ様のシルエットをマリキータに見せられて動揺もあるかな
>ブロッケンがカットに入るかと思ったけど、そんなことは全然なかったぜ!
>マリキータ合図も無しで察するなんてやるな。レイラァはあんぐりしてるけどどうする!?
>見事な連携を見せるグロリアスに対し、隊長の危機にカットに入るでもなくクッションになるでもなくボケーっと見てるブロッケンにツボりました
>ソルジャーの試合が正統派過ぎて、ツッコミどころが無い件
>あんま意識したことなかったですけど、スグルって大王ではあるけどキン肉王族の技術は殆ど学んでないカメハメ流のレスラーでしたね
今現役でキン肉王家伝統の闘技を収めてるレスラーはアタル兄さんと多分ネメシスだけとなるのでしょうか
>アタル兄さんが肉シリーズを披露しましたね。王位争奪編の関節技のようにスグルが習得する展開もあるのでしょうか?
それにしても幼少期に家出したはずの兄さんがこんだけ技使えるって詰め込み学習させすぎでしょう
>肉の制圧(サブレッション)!肉の豪雨(ダウンボア)!!アタル兄さんが繰り出す、キン肉王家の技!!
そうか…肉のカーテンだけと思っていたけど、そこは歴史あるキン肉王家…!カーテンだけに留まらず、王家独自の技もまた存在すると言う事か!
ブロッケンJr.の奇行と言う意味では大人しめ回であるモノも、アタル兄さんの王家のプロレスは読んでて熱く、
長年見たかったアタル兄さんの試合を読めると言うのは感慨深いモノがありますねー!さて試合はグロリアスのツープラトンが炸裂!
流石のアタル兄さんもダメージ必死か?ツープラトンにはツープラトン。ブロッケンJr.の活躍も楽しみですね
>ヤバイ。ツープラトンをかけられるアタルを、焦りの表情で見つめながらボーっと突っ立てるレイラァが最高過ぎる
ノータッチでのカットはルール違反だったかもだけど、とにかくダメな子のオーラが出てる感じでウケる
>\○/ <さぁもう一度だ来るがいい!
>はんぺらさん、今日のマツコの知らない世界見ました?「ムーの世界」で石原まこちん先生が出てましたよ
>なんとなく「マツコの知らない世界」を観てたら,「月刊ムーの世界」のプレゼンターが石原まこちん(本名の石原誠で出演)で驚きました
「THE・超人様」もさりげなく紹介されてました
新キン肉マン 第292話
「鉄壁たれ、キン肉王家!」の巻
前回に引き続き、まっとうに格好いいアタルがまっとうにプロレスしてまっとうに強い話
現代王のスグルが使えない「キン肉王家秘伝のレスリング」で戦うアタルという、
純粋なバトル漫画として楽しめる内容ではありましたが、物語として進んだ部分はなく、そしてやはり今週もレイラァの奇行なし
朋友コメントは「カットに入らないレイラァ面白い」とか無理矢理奇行に分類しようとしてますが、何もしてないのは実際何もしてないんで流石にちょっと苦しいですな
レイラァの面白さは異常な感情の起伏と大げさなりアクションがキモなのでそこが無いと・・・
今回アタルが大ダメージを負ったことでレイラァにタッチする展開だと思うので、次回は否が応でも期待が高まるところ。二週溜め込んだ分を爆発させてくれ
あとマツコの知らない世界は俺もリアルタイムで見てました。普通に驚きましたね
先生のSNSフォローしてる読者なら事前に知ってたんだろうか?超人様とかでインフォメーションしてくれてもよかったのにな。まさかの登場で完全に虚を突かれたわ
>ブロッケンの帰還!!(足踏)
>ウホホ〜〜ッここにきてからくり屋敷に一筋の…いや大量のレイラァ地団駄コメが溢れてきたようだーっ!
>隊長に恩に着ると言われて喜びを抑えられず叫び出すブロッケンJr
>レーラァのエンジンがかかってきました!
>レイラァ 突然の 地団駄
>むう、あれは世に聞く「地団太キック(byモモタロウ)!」!
>足を踏み鳴らすのはプロレス的には観客へのアピールとか気合を入れるとかの動作ではあるのですが、
レイラァがやると途端に面白ムーブになるのがずるい
>ブロッケン「ウオォォ!」→ダンダンダン!(足踏)、ちょwww久々に出てきたハナから笑わせんなブロッケンwww
あと、ブンゴとダイヤのAと言う人気野球漫画で奇しくもジャイスラvsスラッガーの構図が展開されてる最中、
何故かアリステラとマリキータまでジャイロ回転してるのは何故だ
>ブロッケンへのトラウマ技キタ!これはウルフのようにその場で克服するのかマンモス戦のバッファのように隊長からの檄で克服するのかそれとも・・・
ディクシアのオメガハンドの指はクロスボンバーでちぎれたこともあるけど再生もしたしどうすれば攻略したことになるのか・・・
毒ガス?むしろマリキに効きそうだけど
>ハンブルグの黒い霧カッケーと思ってたら、地団太踏む、ブロッケンJr.に思い切り笑ってしまったww
やっぱレイラァは次元が違うなw出る度に面白いです。アタル兄さん、古傷設定思い出したかのように復活しましたね
やはり旧作の設定を拾うと言うのは嬉しいモノですね♪さて、ブロッケンJr.にとってトラウマ的な技引き
これまでの試合の展開からいって、トラウマを克服する展開になるのがお決まりですので、ブロッケンJr.の打開策に期待ですね
>ブロ「うおおお!」ダンダンダンで笑わなかった肉読者はいるのでしょうか?
ただ、ハンブルグの黒い霧でアリステラを吹っ飛ばしたり、グロリアス両名をまとめて技にかけるところはブロッケン成長したな〜と思えて良かったですね
>地団駄踏んでからの急に決めポーズ。相変わらず、レイラァの行動がまったく読めませんw
>急に地団駄踏み始めたと思ってめくったら1ページ決めポーズでレイラァの奇行なのかカッコいいのかわからなくなった
>レイラァはこう・・・なんだ・・・すげぇな!(語彙を失う)
>二話分チャージしたレイラァ奇行の静と動が凄まじ過ぎる
>レーラァ「二度と腹を抉られないように徹底的に腹を鍛え直してきた!」
>アタル「すまぬブロッケン助けられた」のシーンのレイラァ、
「仲良しみんなで宅飲み中、トイレから戻ってきてアリステラとかを踏まないように席に戻ったところ」にしか見えなくて草
その直後の地団駄といい、なんであんたはそんなにナチュラルに笑いを産めるんだ
>すぐに飛び掛ったり構えるのかと思いきや「このやろー!怒」みたいな表情でアリステラ&マリキの前でダンダン踏んでから
サッっとファイティングポーズ取ってかかってこいするとかマジ一秒先の行動が読めなすぎる
>今週のレイラァ:「ウオオーーーッ」(何故かダンダン足踏み)→「さぁ来いアリステラ!(キリッ)」
うーん、レイラァが出た途端にシリアスなギャグinするこの起承転結の良さがたまらん
>さすが、先週にテンションゲージを溜めてた事がありますね。レイラァの奇行にキレがありますね
>レイラァ「ウォォ」(褒められてテンション爆上がり)←犬か!
>レイラァの「ウォォーッ」で奇行キターとなってしまいました。引きの技は地獄のネジ回し・・・トラウマ克服展開でしょうか
>「ウオオーッツ」と叫ぶレイラァのコマがどうみても地団駄踏む駄々っ子w はんぺらが毎週毎週「奇行奇行」言うからぁw
きっとこのコマも屋敷のテンプレ画像殿堂入りするんだろう。さておき、「出奔の代償」なんて思わせぶりなタイトルから
「王家を捨てた自分(ソルジャー=アタル)には真のキン肉王族のパワーは使えない」的な何かかと思えば、
「あれは王家を出奔する時に負った古傷!」なんて真顔で今さら設定を説明するレイラァにもジワるw
ほんっと、ゆではこの手のどーでもいい伏線持ってくんのが好きよな
まあ、こんな下らん古傷で試合の行方がどうこうするもんでも無いと思うけど、ほんっと心底どーでもいいです!さっさと試合進めて!w
>「すまぬブロッケン、助かった」のコマのグロリアスの倒れ方が花見の場所取りしてるおっさんと新人社員にしか見えなかった
>あ、城プロにスワローズネスト出てきた。この子マグネットパワー使えたりしないかな
新キン肉マン 第293話
「出奔の代償!」の巻
アタルに業火のクソ力を出させるには、本人よりも相棒であるブロッケンJrを攻めるのが得策ではないかと判断したグロリアス
そのために繰り出した技は地獄のネジ回しに酷似したツープラトンだった
どうやらレイラァの肉体ではなく、精神を削る戦法に出たらしいアリステラ
これは来週の奇行にまた一段と期待が高まるナイスな引き
2話丸々おとなしかっただけに、御大は読者の多くがレイラァに何を期待してるかを理解してくれてるのがわかって一安心できました
というかなかなか衝撃的なラストだったというのにコメントの9割が地団駄についてだったってのがもうね
そして朋友のツッコミを見てからコマを確認したら、
本当に花見の場所取りにしか見えない大の男4人のコマがスゲエじわる
直後の地団駄との前後性を考えると、酒が入ってテンション上がった酔っぱらいみたいで秀逸
やはりレイラァは天性のエンターテイナーですわ
>「落ち着いて対処できるようになった!」 「真っ向からアセンションギムレットを止めたーっ」
レイラァは落ち着くの意味を分かってない
>俺だって少しは成長して落ち着いて対処できるようになった。それはもしかしてギャグで言っているのか!?
…いや、全体的に格好良さに寄っていたレイラァなんだけど何でこう一々面白いんだろう
>ブロッケン「オレの握力をナメるなー!」→すまん、また忘れてた、その設定
なんでか知らないが、レイラァはキャラそのものが前に出すぎて、握力の強さが妙に霞んでしまう
てか、ウルフマンの「ウォォォ!」吹き出し小さすぎませんか?www
>地獄のねじ回しのトラウマ克服が握力任せの力技……らしいと言えばらしいですね
>すげえレーラァ まさかあそこまで力技で止めるとは思わなかった ハリケーンミキサーを止めたサイコマン級の握力はリップサービスじゃなかったんだな
新技ローレライの青碧雪崩も言葉の意味はわからんがとにかくすごい技だ!!
>トラウマ克服を自力で成し遂げたブロッケンに成長を感じました。サイコマンさえ認めた握力は伊達じゃないですね
>因縁の技の再来を乗り越えるレイラァはかっこよかったけど
それに立ち向かうまでの動きが呑み疲れた酔っ払いが自己陶酔しながら立ち上がったようにしか見えない
>握力!レイラァの握力!なんの捻りもない力業で解決しちゃったけどサイコマンに認められた握力がツープラントを破るとは!
>過去のトラウマを文字通り正面から握りつぶしてスローになってから二人まとめてフェイバリットを決めるレイラァがかっこよ過ぎて、
試合開始からずっと続けている奇行を望んでいる自分が恥ずかしくなりました
>ローレライの青壁雪崩!!前回の流れから今回はブロッケンJr.が過去のトラウマを乗り越える話だろうと思っておりましたが、正にその流れ!!
危惧するアタル兄さんに対し、信じてくれと言うのカッコ良かったし、困難に立ち向かうブロッケンJr.は勇壮でした!!!熱い!!
そしてアタル兄さんが業火のクソ力を発動させての救助!話も動いてきました!!続きが待ち遠しいぃー!!!
>握力>超人強度 握力によって超人強度数千万の差を覆したブロッケンJr。そしていつ上半身の服を脱いだのか初見では判らなかったが
ツープラトンを受け止めた際に両肩から下が、そこからローレライの青碧雪崩に移る3コマの間でクロスアウッ!してたんですね
>アリステラが下半身を強調されながら、ホバリングしてる姿をみると、なぜか、ルンバに乗って移動するネコを想像してしまった
>レイラァ奇行に走るかと思いきや普通にカッコよかったでござる。嬉しいやら残念やら…そしてめちゃくちゃ休載じゃないっすかーやだー
>ゆで先生がいつの間にか外国旅行してたので予感はしていたが、実質 一か月の休載とはーーー!!
>アタル「ブロッケン!」ブロ「ハッ」→「うう…」→ドサッ、地味ながら意味わからなくて笑ってしまったwww
>ゆでたまご先生イギリスに取材行ったらしいですね
キン肉マンでイギリスって言ったらもう十中八九アイツしかいないわけですが
>ゆでたまご先生が、ロンドンへ行ってキン肉マンにタワーブリッジしてますね。ジャンプの読み切りもありますし、これはロビン復活も近そうですね
新キン肉マン 第294話
「火事場の荒療治!」の巻
落ち着いて・・・・冷静に・・・・
正面から鷲掴み!
アタルばりの冷静で的確な判断力(握力)によって己のトラウマを打ち破ったレイラァ
内容としてはギャグ要素のない普通のレイラァの魅せ場だっただけに、その対応策が極めて脳筋だったことが面白すぎた今週
相棒が一皮むけたところで満を持してアタルが助けに入り、いよいよここからがフルメタルジャケッツの真価が問われるといったところで引きでしたが、
なんとここから次週休載、再来週からはジャンプでやったロビン読み切りの掲載ということで実に3週間の休みというお預け状態
そんな中、御大は取材でイギリスはロンドンを訪れているそうで
これはもう読み切りを挟むタイミングから考えても、本編でのロビン復活展開は間違いなさそう
ここまでの大方の予想のように、サタンの力で甦る敵方としての復活か
或いは別の何らかの方法により蘇生し、普通に味方としての参戦か
まぁ現状、主役サイドに対して相手側のコマが足りないんで前者だとは思いますが
このタッグ戦が終わった後、このシリーズにおける最大級の衝撃展開が待っているのはまず間違いないかと。3週休みのあと試合決着までか・・・待ち遠しいぜ
>(´・????・`)
>超人強度測定器、一桁からカウントされるのを見てお宝鑑定団のオープンザプライズみたいだなと思った
>ストーリー最終盤に現れて長口上と腰巾着の印象だけだった手のひらヤロウがこんなにカッコいいバックボーンがあるとは誰が想像しただろうか
アリステラ、カッコ良い…!今でこそ希望と言われているけど、かつては出来損ないと揶揄されていたのか…!!
そんな苦境はバネにし、今のアリステラがあると思うと、それはキン肉マンと何ら変わりない、挫折を知りつつも成長をしたヒーローの姿!
畏敬の念を感じずには居られませんね
>アリステラの過去が少し明らかになりましたね。そこにサタンの関与があったにせよなかったにせよ、アリステラが最後の希望だというなら、
なぜディクシアの方がオメガの民・最後の希望を意味するであろうオメガの中のオメガ、『ジ・オメガマン』を冠されているのでしょう
2人の過去にはもう少し波乱がありそうですね
推測した後でさらに気づきましたが、ジ・オメガマンには『宿敵であるザ・マン(始まりの男)に対峙する者』であり、
『その系譜に終止符を打つ者』という意味もありそうですね。ゆでは一体どこまで意図しているのか…?
>王家の子として生まれたが生まれついての超人強度が95万しかなくて落ちこぼれと馬鹿にされていたが戦いながらどんどん成長していくアリステラ、
オメガのスグルみがある。そんなアリステラと激闘を繰り広げた技巧派のマリキータ、ロビンみがある
>アリステラは生誕時95万パワー。そして今8000万パワー超を得ている……本当、彼は「オメガのキン肉マン」なんですね
>「オメガのキン肉マン」という描写が多くあったことからアリステラの超人強度が元々低かったことは予想していたが、
ディクシアが「兄より優れた弟」だったとは本人には失礼だが予想外であったでござる
ここからアリステラとディクシアの結びつきが語られると同時に、アタルのスグルやキン肉族への思いもより深く掘り下げられるであろう今後の展開にワクワクします
>オメガパパの超人強度聞かされた後の「・・・」の表情が気になる。マスクのせいでわかりませんがなんか優しい表情に見えるんですよね
単に呆れてるだけなんでしょうけども・・・ディクシアとの仲の良さとアリステラの指名に燃える姿見たら家族関係劣悪だったとも思えない感じも
>どーでもいいが子供オメガ兄弟の顔の形がシューマイに似てる
>思ったんですけどビッグボディとが普通に復活している中、今シリーズに関わりのあるオメガマン死んだままなんですよね
ちょこちょこ名前は出てくるものの扱いは小さいし意図的に読者にも無視させようとしてるあたりサタンの軍勢として出て来るんじゃないかと思ったり
>今さらながらにキン肉マンの感想ですけど、アリス兄さん小さい頃馬鹿にされてたんですね
そういところもスグルと同じような境遇だったんだなって思うと、オメガ一族にとってスグルみたいな存在だと改めて実感します
あと、落ち込んでるアリス兄さんが可愛く感じてずるい
>オメガハンドの手首は身体から生えてるのかコスチュームの裾なのか
>オメガ兄の特殊能力の掘り下げやってますが
バッファローマンの1000万パワーになった経緯を考えるとサタンの仕込みもありそうな気がしてきてなんか怖くなってきました
>アリステラの超人強度ですが、サタンが一枚噛んでるのでは?
悪魔超人時代の牛と同じで、なんらかの条件を満たして超人強度が上がったのではないか、と
>ほかのオメガの民や家族からも冷遇されたアリステラに手紙で「わが兄」と「フォ~フォフォフォ」とか笑い声まで書いちゃうところを思い出すと
ディクシアとの兄弟仲はやはり良好だったのかな?・・・それにしても超人の実力至上格差は本当にひどいなカニベースはどうなるんだ!?
>アリステラから心なしかアタルに当たりがきつかった理由が分かった気がしますね
親から全く期待されてないとこから這い上がったアリステラにとって
色々とめぐまれて親から期待されたのに耐えきれず逃げたアタルは気に食わないかもしれませんね
>アリステラが最初は8500万パワーではなく95万パワーに過ぎず、そこから徐々に爆発的に強度が増していったことが衝撃的だった今週
キン肉兄弟が訳ありであるのに対してオメガ兄弟にも事情がある辺りが彼らが敵でありながらもう一人の主役としての魅力を備えていたと再認識しました
どうでもいいがショタ時代からああいう顔してたのか二人ともw
>なんだろう。「95万パワー」って別に数値自体は全登場キャラの中ではそこまで低くない数値のはずなのに、
なぜか「ほら、弱いだろう」と納得させられてしまってる感を感じさせる
>アリステラの能力は最終的に力を制御できなくなるパターンの能力じゃないか
>能力をコピーできる弟と、力をコピーできる兄…BLEACHのロイド・ロイドみたいですね
そしてなんでただの健康診断なのにジョッカーに改造されるみたいになってるんでしょう
冷遇されていたアリステラも、立場を逆転されたディクシアも成人してから全く遺恨が見られないので、
周囲からの扱いには差があっても本人同士は仲が良かったんでしょうね
>キン肉マン 冷遇されていた兄も辛いけどこれ弟も大変そうですよね
周囲が一気に自分に期待するうえドンドン上がってくるより最初から物凄い方がプレッシャーとか凄そう
新キン肉マン 第295話
「業火のスープレックス!」の巻
常にションボリしてるショタステラに萌える過去回想
敵と戦うことで超人強度を増大させる事ができるアリステラ。その彼の一番最初の超人強度が、スグルと同じ95万パワーだった事が判明した今回
「オメガの民としては異常に低い数値」故に、幼き頃より軽んじられ、虐げられてきたという予想外の過去が語られます
ブタと間違えられ両親に捨てられ、地球でただ一人孤独に生きてきたスグルと比べてどちらがより悲惨だったかはわかりませんが
両陣営を率いるリーダーという現在の立ち位置のみならず、
幼少期の生い立ちにおけるまで二人は非常に似ている事がわかります
それにしても面白いのは地球とオメガ星での超人強度の価値観の違い。ウォーズマンなんかバッファローマンと戦った時に
「私の超人強度は最強の100万パワーだ!それに次ぐのがロビンやキン肉マン達だ!」
とか言って誇ってたのにオメガ星だと底辺中の底辺というこの・・・・時代の差というのもありますがインフレすごいな。トリコの捕獲レベルのようだ
あと朋友も突っ込んでますが、精密検査を受けてるだけなのに
ショッカーに改造されるみたいに自由奪われて台に貼り付けにされてるの面白すぎる
ブチィ!と引き千切ってどっかに走っていくラストまで含めてひたすらシュールで変な笑いが。これぞまさにゆでテイスト
>ミソッカスだった自分にすごい力が備わっていると知った時、考えることが
「これで今まで自分をバカにしていた奴らを見返すことができる!」ではなく「これで俺も皆の力になれる!」なのが・・・
彼がオメガの至宝と呼ばれ仲間たちに慕われているのは、強さだけではなくこういう人格面あっての事なんだろうなぁと
>「なぜ技を解除したー!」今あなたが特殊能力をベラベラ話したからだよ!
>あんなに説明してからのなぜだ!なぜ技を解除したー!はちょっと笑う。そりゃそうでしょアリスさん
しかしここまでくるとアリスに感情移入してしまう人が多そうですね
アタルは淡々としてるからまだ試合としては盛り上がりは並といったところだろうか
>このタイミングでナパームストレッチ…この調子じゃアタル兄さん負けそうですね…アリステラが業火のクソ力を手にする未来が見えます
でも、そんな安易な展開を今のゆでたまご先生がするのか?と問われればNOですので、展開を見守りたいと思います
私的にはここでブロッケンJr.が何かするのではないかと思ってます
>自分に周りを見返す力があると分かった時真っ先考えたのが「これでオメガの役に立てる」だったのがアリステラの真の強さを物語ってますね
どん底から強くなり周りとぶつかり合って強くなり認められたアナザースグルとなるとこりゃ手強いなって納得できますね
>オメガの情念を燃やし尽くすようにぶつけてくるアリステラに対しアタル兄さんがちょっと冷静というか淡白すぎるような
無論熱くなりゃいいわけじゃないですがあんまり冷静過ぎると読者がアリステラに感情移入しちゃって
勝つ流れに持ってきにくくなる気がするためそろそろ熱さを見せてほしいですね
>アリスは気づいているのか、弟がメタモルフォーゼでカメハメになったのが直接の敗因だと
超人強度能力がアリス式のメタモルフォーゼだとすればここで業火のクソ力を会得しても「心に愛がなければ」使いこなせない
もしくはアタルの力なのでイザいうときに反抗されてしまう可能性があることに
回想を見た感じアリスがいままで戦ってきた相手が思想的に味方である身内だけだったので、
コピーした力を使いこなせない、もしくはコントロールできないという事態は想定してなかったという結果になりそうです
しかし、それを込みにしてもなんとなく、今のアタルはぱっとしない
超人強度ですべてが決まるわけではないという肉世界の最大の法則がおなざりにされている印象がありますね
>はんぺらさん、こんにちは。基本的にキン肉マン見てる時はキン肉マンサイドの超人を応援してるんです
特に新章入ってからはキン肉マンサイドの超人はみんな思いいれのある超人ばかりですし
しかし、先週あたりから気づけばアリス兄さんを応援している自分がいます。対戦相手が大好きなアタル兄さんだというのに
今までのキン肉マン、いや少年漫画にいないタイプの魅力ある悪役だと思います
>サッシュ←???
>ソルジャーのサッシュ、嶋田先生が伝えた「サッ!シュッ!」という擬音を中井先生がそのまま台詞に起こした説があるらしいですね
>せっかく発動した業火のクソ力なのにアリステラのメタモルフォーゼのおかげで技かけてもすぐ外すしかないのでやや盛り上がりに欠ける…
それを自分から解説したのに「なんで技外しちゃうの(激おこ)」するアリステラさんに可愛げのあるズレを感じる
落ちこぼれから才能開花させて成り上がり、パイレートの「ああいう奴なんだ」や助けようと手を伸ばすマリキータ、
以前の手紙から良好な関係であることが伺えた弟のディクシアと改めて主人公気質な奴ですねアリステラ。果たしてアタル兄さんはどう接するのか
先出ししたナパームストレッチは不発に終わるでしょうがアタル版マッスルスパークや新技もまだあるかもですしまだ先は読めませんな
>今週の肉は双方負けフラグを立てていたので、どうなるかわかりませんね
交代拒否のアリスは吸収にこだわり過ぎて試合構築ミスりそうな予感ですし、アタルは必殺先出でマズい状況
でも、アリステラがオメガ版キン肉マン過ぎて応援したい気持ちが強いです
>スグルにあって今のアリステラに無い友情を、マリキータマンが命がけで教えてくれる予感
>アタル兄さんが先手を取り過ぎていて、何だか展開が不安になってきました
もしかしてアタル兄さん負ける展開でしょうか?レイラァが良い意味で予想不能な動きをして欲しいところです
>サッシュ!アタル兄さん負けそうな雰囲気だけどオメガがこれ以上引っ張るのもなんだしどうですかね。そろそろサタン様の横槍かあるだろうか
>才能極まる弟と異能極まる兄。幼少期には周りからその弱さから揶揄されてたのに
いざアリスニキの能力がわかると掌返しで「オメガの希望」扱いするオメガの民ェ..
.少なくとも今週の鬼滅で明かされた継国兄弟の複雑な関係よりかは立派な兄弟ドラマは両者共にしていたんでいいけど
>シリーズ中盤戦はサタン様の刺客が湧いて来るのは確定事項なので、アリステラとスグルがそれまでに和解に至るか、それとも更なる敵側に回るか...
話が進むほど先の見えない展開、伝家の宝刀を抜いたアタル兄さんに決めて貰いたいがこの流れでは厳しいか
>アリステラ流火事場のクソ力対業火のクソ力同士のぶつかり合いになってきたって感じが熱い
多分破れるだろうが伝家の宝刀・ナパームストレッチの体勢に入ったのはマジカッコ良かった。この戦い、ガチに誰が勝っても面白そうで渋いからいい
>キン肉マン 若手超人を殺したのにスグルと同じにされてもというツッコミも見かけました
>フェニックスは確かオメガ兄の能力を知っていたんですよね
という事は相手の狙いが「パワーのメタモルフォーゼ」と読んだ描写があった上で神の力をその身に宿したのも
一時的な神強化なら例えコピーされたとしても、その一時的な性質もコピーしてしまうので直に消えうせる可能性が高いと判断したのかもしれませんね
火事場を喰らえば喰らうほどコピーが進む現在の戦いを見るに、
オメガ兄攻略は力をコピーされきる前に神パワーからのマッスルリベンジャーで一気に倒そうという賭けに出るのは分かる気もします
>キン肉マン来週も休みか…残念だけど某スレで「1週の休みくらいオメーガマンしろよ」っていうギャグ見て爆笑したからいいや
>はんぺらさん初めまして!いつも更新&お仕事お疲れ様です。唐突ですが先月大阪のキン肉マン40周年展に行ってきました
以前キン肉マンのWJ出張読切を読んでから全巻買って読破してしまうほどすっかり肉にハマってしまい、その流れで今回の企画展に参加した次第です
結論を言うとめちゃくちゃ楽しくて充実した企画展でした!壁全面に張り巡らされた40年間の戦いの歴史はすごく濃密でしたし、
懐かしい!と反応しては子供に肉知識を教える世代のお父さんお母さん方にほっこりしたり、
運命の五王子パネルではみんな身長デカすぎじゃない!?と驚いたりしていました。 とりわけ夢中になったのは生原画展示で、
それこそ連載当初の原稿や名シーンのペンの走り具合を間近で見られてすごくドキドキしました...!(レオパルドン秒殺の原稿などネタシーンもしっかりありました)
その他キンケシやロビンの特注金属マスク、果ては巨大スグルテリーロビンウォーズ人形などなどあらゆる媒体のキン肉マンが揃った夢のような企画展でした
ちなみにあくまで「一世の40周年」ということなのかII世はほぼ取り上げられていませんでした(ひっそりケビンのフィギュアはありましたが)
次は東京で開催とのことですので、もし時間があれば是非はんぺらさんも足を運んでみてはいかがでしょうか? 長文失礼いたしました。byヨフィ
新キン肉マン 第296話
「”希望”になった男!」の巻
幼き頃より虐げられてきた男が自分の力に気付いた時、
真っ先に思ったのは「俺を虐げてきた連中を見返してやる」ではなく
「これで自分もオメガの役に立てる」だった
何故にアリステラが「オメガの希望」と呼ばれるのか。その本質を垣間見る回想シーン
スグルとは一度語り合いたいと言うアリステラに対し、スグルもまた彼を深く知りたいと感じる、両者の不思議なシンパシー
寄せられたコメントを見るとこの試合アタルが勝つと思っている朋友も結構いるようですが、
展開上アリステラとスグルは直接戦う必要があるんでアタルは善戦するも残念ながら負けるというのが本筋予想かと
はんぺらアリステラがアタルに「お前とキン肉マンがタッグを組んで勝負だ!」と言った時はこのタッグがシリーズの最終戦になるだろうと予想しましたが、
パートナーがスグルじゃなくレイラァになった時点でそのロジックは崩れましたからね
ただまぁそうなると、人気投票1位という絶対的肩書きを持って登場したアタルが旧シリーズから通して戦った試合全敗という哀しい結果になるんですけどね・・・
あとどうでもいいけど「サッシュ!」って掛け声マジなんやねん
>ナパームストレッチを返されただけでなく、アリステラが遂に紛い物でも借り物でもないクソ力に目覚めアタル兄さん大ピンチ!
そこで問題だ!次の展開をどう予想する? 1:ハンサムなアタル兄さんは新技で逆転勝利を決める
2:第三者(サタン辺り?)の横槍で無効試合となる。 3:善戦虚しく敗北。現実は非常である
>アリスちゃんマジ主人公。絶対サタンとの戦いで共闘しますよねコレ
その一方でレイラァ…マリキータも動いたのになんで君だけボーッと見てるだけなのかな? かな?
>今週のキン肉マン、アタル兄さんが一方的にやられて、ちょっとイマイチな印象でした
まあこれで終わる事はないでしょうが本音を言えば、もう少しかっこいい所を見せて欲しいです
>レイラァ「オ…オラ あんたの指示がなかったから…」
>アリステラとマリキータマンの友情が熱い!完全に主人公サイドのやり取りですよ!!はんぺらさの考察通りアリステラが勝ちそうですね
この熱い友情を相手取るには、心に愛があるヒーローキン肉マンしかいないと思います
それにしても、アリステラ、マジカッコ良い…!!今人気投票したら上位間違い無しですね
>アリスさんのピンチに必死になったマリキータでしたが、
そのセリフから彼の中ではキン肉マン寄りになってるパイレートマンのこともまだ仲間の認識なんだとほっこり
それにしてもフルメタルジャケッツはこのまま負けちゃうとアタル兄さんもブロッケンも何しに来たのかが分からなくなるので
勝敗どうなるにせよ頑張ってほしいところです
>アタル兄さんが止めろと言いそうなのはわかるけどレイラァはカバーにも入らず何してたの
このままだとアタル兄さんがいいとこ無しでまた負けてしまうのでどうにか救いを…
>薄々気付いていたけど…アタル兄さんノープランだなこれ!
>これ以上仲間を犠牲にしないために自らの体を犠牲にする覚悟で友情パワー覚醒!
「やったぞ奴のクソ力を特殊能力によってラーニングしてやった!」勘違いが悲しいアリステラさん
>フェニックス戦で「無我」、今回で「友情」を体得した感のあるアリステラ
ザ・マンの抹殺という目的を捨てて最後の「寛容」を身に付けられるかが鍵ですかね…それにしてもブロッケン、仕事しろ
>アタル兄さんにはまだアタル版マッスルスパークがあるけど、既に満身創痍か…。次回、レイラァが何かやらかしてくれることに期待してます
>ナパームストレッチから脱出するためにオメガハンドの指を自ら切ってからの、オメガハンドを使う技という流れが、
イリューヒンのステルスジェネティックを破るためにあえて角を折ってアバランチャークラッシュを出したデストラクションと状況が似ていますね
指が2本もないから、威力は減少しているかも?勝敗の流れが固まるのはまだ先でしょうが、次回にどう動くか楽しみですね
>キン肉マン。なんか、こう...盛り上がりに欠けるというか...塩試合というか
仮にも「あの」アタルが戦っていて、しかもその相手は絶賛キャラ爆上げ中のアリステラだというのに。というかレイラァ奇行欠乏症ですよ深刻的な
なんのためのレイラァ投入さ!ええい、クソ力はいい!レイラァを映せ!レイラァの奇動(たたかい)ぶりを!
>アリスニキの肉を切らせて骨を断つ作戦が熱すぎる
まさかマリキータを犠牲にせんが為に自らオメガハンドを犠牲にしてまで火事場のクソ力を再発現させるとか・・・
いやもうお前ら本当にオメガサイドの主役だよマジで。流石のアタル兄さんもこれは終わったか
>完全にアリステラに場を支配されてアタル兄さんもブロッケンも動かないどころか
マリキータすらゼブラ戦までの老獪さが無くアリステラのパートナーの役割に徹してる様相ですね
アリステラの物語としては良くても夢の肉兄弟タッグを蹴ってまでアタルとブロッケンが組んだ旨味がまだ実感できない為
そろそろ「タッグ試合」の様相に変わることを期待したいですね
>ジャイガンテグローブカッターが炸裂!ですが、中指と小指というのは握る、掴むといった動作において重要な役割を持つ指です
それを失った状態でのこの技は恐らく不完全なものでしょう。ラーニングしたクソ力で無理矢理極められはしたものの、
必殺には至らずブロッケンとのタッチ交代を許してしまい、またアリステラ自身も二指を失ったダメージでマリキータと交代、
再びブロッケン対マリキータのカードへ…と予想します
新キン肉マン 第297話
「当主の覚悟!」の巻
「これ以上仲間を犠牲にできるものか
同胞の死の上に君臨して何が当主か!何がオメガの至宝か!」
アリステラを監視しているサタンの内偵説が囁かれていたマリキータでしたが、今週オメガの未来のために身を挺してアリステラを守ろうとした事でその疑いは払拭
そしてそんな友をもう誰一人として失わない為に、ついに業火のクソ力を顕現させるアリステラ
最初火事場のクソ力の秘密を探るために「むしろ死ね!」と仲間達に激を飛ばしていた男とは思えません。若手超人を嬉々として殺害した登場シーン然り、
御大も当初の予定ではこんな格好良いヤツにするつもりはなかった事が伺える変貌ぶり
はんぺらが途中から提唱していた「オメガサイドのキン肉マン」という立ち位置に、今回の友情パワー獲得によって完全に収まったと言えるでしょう
必然的にこうなったアリステラと戦って勝てるのはスグルだけという事になり、アタルは負け試合がほぼ確定したと見ていいか
アタルのレイラァのこの試合における役目としては、マリキータマンを倒すトコまでですかね。あとは両陣営の大将同士で雌雄を決するのが王道展開かと
それにしても身を呈してカバーに入ったマリキータに対して、何もしないでぼーっとしてるレイラァときたら
>ブロッケン「俺なんだー!!アリステラは俺なんだー!!
>ゲェエ!?オメガサイドのスグルじゃなくて、オメガサイドのレイラァだった!?
>レイラアはあれなのかな、一試合に奇行さやシュールさを一週や二週に掛けてやらないとならない呪い持ちなのかな
>オメガの使命を背負い戦うアリステラ、一見格好良く見えますが確かにアタル兄さんの言う通り見方によっては使命という「呪い」に縛られているようにも見えますね
毎回流れが変わりまくってハラハラものですが、正直アタルにもアリステラにもここで退場してほしくない!だけどうまいとこどちらも残る展開が水入り意外に思い付きません
>さすがゆで先生としか言いようがない…祈りと呪いという根本的な違いとは考えましたね
アリステラを止めるだけではなく本当の火事場のクソ力を教えようとしているようにも見えました
>ここにきて何故レイラァに答えを出してくれたゆで本当にありがとう…そして回を重ねる毎にアリスちゃん生き延びてくれと思ってしまう
>スグル「こうなってほしい」というともすれば甘ちゃんとも言われるような理想と想いで自らを犠牲にしてでも助けたいもののために仲間と動くのに対して
(当然正義超人としての義務もあるとは思いますが)
アリステラは「こうしなくてはならない」という義務の為に自分をそして仲間を犠牲にしてでも成し遂げようとする……
どちらが正しいかはともかく、主人公の行動原理として好きなのはやはり私は前者のスグルです
その上で祈りと呪いという分かりやすく言葉で違いを出した御大は凄まじいと思いました
>案の定指示待ちだったレイラァだったがそれを上回るレイラァだった。つまり今回はレイラァ回だ(ワケガワカランゾッ!?
>フルメタルジャケッツがついにその本領を見せるかってところでもう終わりとは もう、たまらんヒキだのう・・・ こんなに次回が待ち遠しいマンガはほかにない
>アタルの業火のクソ力に新たにプロミネンスのような演出が加わりましたね
たくさんのキャラがクソ力に目覚めて光るようになった今、このプロミネンス状態がクソ力の『次の段階』として使われそうな予感
>これはフルメタルジャケッツが勝つ流れですね
先週までは盛り上がりに欠けましたが、アリステラに自分を重ねるブロッケンと、アリステラとキン肉マンの違いを指摘して攻勢に出たアタル兄さんに期待してます
>メンタルではブロッケンJr.以下となったアリステラですが、ブロッケンJr.にはまだ髑髏の紋章外して
「超人てのはパワーじゃないんだぞ」出来るポテンシャルがあり、完全にアリステラ特攻持ちなんだよな
>始祖編以降のゆでが今までと一番違うのは、「その話だけ見ると停滞して見えるが、通してみると必要な話」があることだと思います
二世以前だと逆はあってもこのパターンはなかったように思います
>先週まではクソ力奪われたくなくて消極的な戦い方した挙句奪われてボコされたアタル兄さんだったのに
今週はクソ力のレクチャーまでしながらアリステラを凌駕するかっこいいアタル兄さんになってて嬉しい。やっぱ全力でぶつかりあってこそ!
>アタル兄さんがアリステラにクソ力の真髄を導くような語りかけをする、ブロがカットに入らないのはアタルの指示、
そのブロを選んだ理由が血盟軍だからだけではなくかつて呪いを胸に戦ってきたことを乗り越えたからだという理由、
なんか構図が面白いブロのフライングクロスチョップ、業火のクソ力エフェクトのカッコよさと今回の中身が濃すぎる…
仮にアタル兄さんが負けてもそれはアリステラの良い意味での成長を促すようなものになりそうですね、さすがとしか
>今週のキン肉マンで、ソルジャーがこの試合を通してアリステラに何を伝えたいかが明確になってよかった
先週までだと、レイラァのリアクションが追加されていたが、基本的にフェニックス戦の焼き直し感が強かったから
>アタル兄さん、やっぱりアリステラ含むオメガの民を救うためにレイラァをパートナーに選んだっぽいですね
それに気づいたレイラァの熱いセリフ、「相手に対する慈愛」である第3段階の火事場のクソ力っぽいものの発動
はんぺらさんには悪いですが…これはフルメタルジャケッツ9割方勝ちでは
>はんぺらさんがオメガが勝つと予想した途端にこの熱い展開、業火の中からアリステラに向かって行くコマは最近では一番カッコいいシーンですが、
アタル兄さんが『それは呪いだ!』とアリステラに説く場面はソルジャーのマスク越しにアタル兄さんの叫び顔が想像で浮かぶくらい印象的なシーンでした
この第3のクソ力を試合前にパイレートマンと話してザ・マンへの恨みを捨てていればクソ力を完全に扱えたかもしれませんね
>「荷物が軽けりゃ誰だって心の余裕はできて当然!」全独身者及びニートに突き刺さるアリステラ様のお言葉……はんぺらさぁん
>「アリステラはかつての俺!」いや違くないか、ブロッケン?打倒ラーメンマンに囚われていたお前と自星の民背負ってるアリステラとじゃ、全然違くないか?
でも心境的には同じような呪いなのかな。アリステラの積み上げた『もう一つのキン肉スグル』像が
真横から失礼したブロッケンのおかげで『復讐に囚われていたブロッケン』像にシフトチェンジした事によってアリステラがアタルに勝つ姿がイメージできなくなってきました
>え?え?アリステラが昔のブロッケンと同じ??何故そんな理解に??え?う、うん、涙まで流しても力説されたらそんな気がしてきたような?あれ?
アリステラの悩みって何だったっけ??レイラァのせいでアリステラのリーダーっぷり&王族&主人公属性が一気に下がり、アタルの勝利フラグが立ちました
レイラァ何もしてないのに対戦相手に凄まじいデバフを掛ける存在感だ。この試合においてある意味最強では
>「何の責任も背負ってない奴は楽だよなあ!」アリステラ…気持ちはわかるよ
俺も大学でイベントの企画責任者やったとき協力する気もないのに文句言ってばっかのやつには腹立ったし、
掲示板とかで「このキャラ無能だよな」とか言ってるやついたら"じゃあお前できるの?"って反論したくなるよ
でもやっぱりさ。それを口に出しちゃいけないんだよ。「お前になにがわかるんだ。大した責任も背負ってないのに」って言っちゃったら
「俺だってもうこんな役割から解放されたいんだ」って言ってるのと一緒なんだよ
>レイラァ覚醒フラグ!これはソルジャーが倒れてもレイラァがアリステラを(どうやっては不明だけども)倒すパターンなのでは?
>ドイツ在住のボンクラ朋友です。シルバーマン戦とリアルマッスル・ブラザーズの回で、ことごとく予想を外しましたが、
3度目の正直で今度こそ当てたいと思い久々にコメントを書いてみました。結論から言うと、アタルがアリステラを屈服して勝つと思います
始祖編終了時にゆで大御自らアタルが活躍すると言っていました
そこで思ったのですが、活躍すると言うことは、アリステラ戦で大敗するよりも次のサタン戦まで続けるという気がします
今回でオメガとアリステラの内容を大分掘り下げたので、後はアタルが本当クソ力とはこういうモノだ!とより大きな力で完全に仕留めると思います
流れ:アタル、アリステラの力を引き出す→アタルは更に大きな力でパイレートマンの心境の変化の事をはなし、アリステラを説得しながらマッスル・スパークをかける
→マリキータが天道羽根抜刀で邪魔しようとする。→ブロッケンがベルリン赤い雨で羽根ごと身体を切り裂く→
アタル&ブロッケンがマッスル・スパークとブレーメンサンセットで、ダブルダウンを取る。オメガ・グロリアス屈服して負ける→サタンが現れアリステラに攻撃→
マリキータがアリステラを庇い死亡→アリステラ・パイレートマン&キン肉マンチーム&ジャスティスマンでサタン本軍と激突。てな風に行くといいな〜
といより、そろそろアタル戦の塩試合をやめて、ゆで大御にはバシっと決めるシーンを書いて、サタン本軍に突入してもらいたいです。以上、長文たいへん失礼しました
>祈りではなく呪い、なかなかに来る言葉ですね。何が来るって、そもそもオメガの悲願が神超え、神殺しであり、ソレは紛れもなく呪いその物であって…
言ってしまえば、オメガである限りオメガは本当の意味では救われないに等しいワケですから
>これはアリス兄さんの説得役はアタルで、試合に負けて勝負に勝った展開でしょうか?
試合自体は両者相打ちの後、ブロッケンがマリキータを下して勝利する展開も考えられますが
>以前「仇と和解した過去を持つ超人だからブロが選ばれた」と言ってた朋友スゲーな。マジで来て熱かったわ今週の肉
ブロにも理解者以外に意味が生まれたし、アタルとオメガ兄も対極の存在として対比されたし、
前回まではスグルが止めないといけないと思ってたけど、今回でアタルが止めないといけない相手なんじゃって感じがしてきたなぁ
これ、フルメタルジャケッツ勝利するんじゃないですかね?
>先週:アタル兄さん負けそうだな 今週:うおおお!アタル兄さん勝ってくれえー!
ええ、ゆでの掌の上で踊らされてますよ。でもぜんぜん嫌じゃない。むしろ清々しい
>アリステラの『仲間の願いと母星の民の命運を背負い戦う、オメガ側のスグル』から、
ロッケンの共感によって『背負いすぎるあまり囚われている』=『ラーメンマンへの復讐に囚われていた頃のレイラァ』に裏返したゆでの手法が見事
今回の試合はシルバーVSサイコみたいに途中までリアクション薄い塩試合だけど
終盤の名台詞ラッシュや衝撃フィニッシュホールドの嵐で神試合に反転するタイプの試合と見た
新キン肉マン 第298話
「オメガの猛攻!」の巻
「そうだアリステラは・・・かつての俺自身だ!」
「アリステラよ!お前は自分とスグルが似ていると言ったな!だが俺に言わせれば全く違う!
お前たちが似ているにはとてつもない願いの大きさそれだけだ!だが願いには2つの種類がある
スグルの願いが「祈り」であるのに対し!
お前の願いは「呪い」だ!」
「オメガの当主として」「オメガのために」
それは確かにアリステラをここまで鍛え上げた強力なモチベーションではあろう
しかし同時に彼を縛り付ける呪縛の鎖
「父の仇討ち」という復讐に囚われ、ラーメンマンに敗れてそれを悟らせられたかつての自分をアリステラに重ね見るレイラァと、
まるでアリステラを救わんとするように、説教モードに移行しながら戦うアタル
前回までの劣勢が裏返って、俄然精神的優勢に転じたフルメタルジャケッツ。あまりのアタルの貫禄にこのまま逆転勝利を予想する朋友も多い様子
ただまぁはんぺらは勝敗予想に関してはまったく揺らがないんですが、そのロジックは極めて単純なんですよね
このシリーズ、ここまでの構成で、スグルとアリステラが直接対決しないって有り得る?
もう単純にこれ。アタルがここで勝っちゃうとスグルVSアリステラが実現しないままシリーズが終わることになるんで、それは考え難いだろうというね
現在「これはもうフルメタルジャケッツの勝ちだろ!」と思っている朋友ですら、これを持ち出されると「それは確かに」と自信が揺らぐ程度には強力な根拠かと
アタルが勝つなら、スグルとの直接対決と同等レベルにアリステラの心を溶かす必要性があるワケで、それが出来るかどうかですね
はんぺら的には「勝負では完全にアタルが勝っていたが、何らかのカタチで試合は負け」
とするのが、ベタではありますがベターかと(ダジャレ)
「貴様ーっ!何故だ!?貴様の実力なら勝つこともできたハズ!我らを哀れんでいるつもりかーっ!」
「俺がお前に教えられるのはここまでだ。残りの答えはスグルに聞け」
みたいな捨て台詞を残してリングを降りて行ったら、アタルの格を落とすことなくアリステラとスグルの直接対決に繋ぐ、最高の前段取りじゃないですかね・・・ちょっとクサいか?
>わかってはいるがわかるわけにはいかん!(島本アリステラ)
>マリキータデッドリーライドくらってるブロッケンJr.が「ぐはあ!」とかじゃなくて「うわー、この体勢恥ずかしいなぁ」って困惑してる表情にしか見えない
>慈悲の心は確かに大事だけどアタル兄さん真ソルジャーチーム皆殺しにしてたよな…?
しかしアリステラの悪口を言うんじゃねぇとたまらず飛び出して奥義も出しちゃう虫けらマン可愛いな 一瞬で片付けられるレイラァにも笑う
>マリキータマン、ゼブラ戦で勝つ為にゼブラを黒くして意固地にさせたのに、アリステラに対して、意固地にさせる発言させるのは何かのギャグなのか
>思えば前の話で「クソ力を「オレなりに」メタモルフォーゼできている」と言っていましたし、
パイレートマンが正しいことを言っているということ自体は信じていたんですね。ただ、わかっていても立場上それをやるわけにはいかないと…
立場上できないと言えば始祖編のバッファローマンは悪魔将軍自身から許可というか心得違いを正されましたが、
オメガ先祖が出て来ることはあり得ない以上、これは……
>読者「この野郎また性懲りもなくーーっ」(レイラァを見ながら)
>何度見てもマリキータマンがアリステラに吹き込んだり煽ってるように見えます。今週の会話とか特に
>ゼブラを倒した技をブロッケンに出したマリキータマンでしたがアリステラのピンチに焦ったのか、タッチしてないせいでダウンを認めてもらえず
ここらへんのルールに触れてくるのは珍しい気もしますね。マリキータマンは既に出し切った感がありますしアリステラも慈悲の心を拒否した以上、
このまま呪いに固執し続けて敗北しサタン登場の流れになる気がします
>レイラァがカットに入った…と思ったら恥ずかし固めを喰らった…と思ったら割とピンピンしてた…(挨拶)
やはり友情パワーを扱える超人は強いですのう。一方でマリキータがまた不穏なセリフを…お前さんアリスちゃんに恨みを捨てさせない方向に誘導してないか?
あと本筋とは関係ありませんが、「慈悲の心」を語るシーンでネメシスではなくキン肉サダハルが映ってるのが心憎いですね
開祖たるシルバーマンや真弓もしっかり入っていて嬉しい限り
委員長も相変わらず有能なところを見せてくれるし、ゆで先生ここしばらくの停滞ぶりからは抜け出せたようで何よりです
>慈悲の心無くして火事場のクソ力成し得ず!もし、アリステラが此処から勝つなら、慈悲の心に目覚めなければならない点を考えると、
勝っても負けても、遺恨は無くなる形でしょうか?イレギュラーとしては、サタンの横やりが入るかも知れませんね
でも、ここまで来たら、アタル兄さん達、フルメタルジャケッツが勝ってオメガとの抗争を締めくくって欲しいなあ。さてどうなる
>煽り文含めて最後のアリスさんのコマ、頭の中ではやめようと思っても今までつぎ込んでしまったためになおも課金ガチャしてしまう人として使えそう
>アリステラはクソ力をラーニング出来ても慈悲の心MPが足りないからクソ力の劣化版しか使えないと
悪魔将軍でさえマンに愛する師への最大慈悲の心クソ力でようやく勝利出来るレベルだから、
劣化版しか使えないのならアリステラがマンに勝つ事はまず無理でしょう
アタル兄さんには何だかんだと強者への敬意があったけどアリステラはマンを憎んでいるので劣化版さえ使えるかどうか
マンは普通にメチャクチャ強いのでアリステラが追い付く前に倒されちゃいそうです
>アリステラ含めオメガ民はクソ力を単純なパワーアップ能力と考えているようですが、
クソ力の本質は敵ですら思いやる究極の愛ですから簡単に使えたらいけないと思ってます。始祖編が茶番になっちゃいますし
ネットで思わず見て吹いちゃったのが『オメガのクソ力はテリーには通用しない』です
テリーなら王位争奪戦でスグルがクソ力に頼らず戦い抜いた事を熱く語り、あの時のアイツに比べたらー!と力業で勝利をもぎ取るはず
オメガ民のクソ力は今はまだそのレベルなのでこれからどうアリステラが成長するのか楽しみです
>ゆではあんまり意識してないかもしれないけど、そんな都合の良い〜をドクロの徽章持ってるブロッケンに言わせるの本当にスゴいな
手にいれるには厳しい修行しないといけないし、付けただけで一流超人になれる訳じゃない。重みが違う
>しばらく前までは完全にオメガペースだったのにこれである。ここからアリスはどう出るか
個人的に思うのは今シリーズは2世のノーリスペクト編を参考に作られているフシがあることです。火事場のクソ力の3つの段階とかはまさにそうですね
そうすると呪いを見に纏ったアリスはノーリスペクト編でチラッと出てきた墓場のクソ力に相当する、
火事場のクソ力と似て非なる力に目覚める可能性がありそうですね
>例え個人のエゴから来る復讐心でないと理解はしていても止められないサガ
しかし彼個人的にザ・マンをただの悪虐な男でないのかと言う自覚が芽生えてきた感じはしますね
チクショウつくづく近年稀に見る聡明な漢だ、そしてレイラアの面白さは異常
>「この野郎また性懲りも無くーーーっ!」→「マリキータデッドリーライドーーー!」「グハ?!」 なんだ、なんなのだレイラアのこのスタイリッシュ振りは(驚嘆)
>アリステラの決意が揺らぐ今週。敗北濃厚かと思われたフルメタルジャケッツにも一粒の光明の兆しアリですね
さあここから年内までに令和最初の大勝負をどの様に彩るか?
>アタル兄さんの慈悲の心の何たるかを説くシーンはさながら「敵」であるオメガを彼なりのやり方を以ってして救わんとしていると言う印象こそが表現にふさわしいですね
「オレはわかっているがそれでも無理」とか言わせちゃう時点でアリスニキのアタル兄さんに抱く好感度爆上がりですな
>ブロッケン「この野郎ー!」ブンブン!(空振り)→マリキータウイング!ウイングラッピングシャット!デッドリーライドー!
→ブロッケン「グハァ!」→委員長「今のは無効!」…この4コマ漫画みたいな流れはなんだw
>「どういうことだ?マリキータ?」の問答は、自問自答なのか?それともオメガの民に、火事場のバカ力の事を教えたのは、マリキータマンなのか?
後者の場合、マリキータマンは、サタン側の勢力になるのかな?アリステラの理解者みたいにも見えるから難しい
>アタル兄さんに恥ずかしいポーズ取らせるわけにはいかないのでブロッケンJrが代わりにくらいました感全開で笑
>アリス兄さん、慈悲の心を持たねば力を発揮できないと理解してもいまさら慈悲の心は持てぬと開き直ったか…
これは、II世のノーリスペクトがもってた「墓場のクソ力」に覚醒する流れだったりして
>マリキータマンは仲間を思うあまりに一人でサタンと取引していたなんて予想どうでしょう
サタンから与えられた力があったからゼブラに勝つこともできたが、その力に支配されてしまうことでサタンの尖兵となってしまうと
アカホシテントウみたいに黒地に赤斑点なカラーリングになったら闇堕ち感ありません?
そしてアリステラはサタンの手先となったマリキータマンを自らの手で倒そうとすることで慈悲の心に目覚めるなんてありそうじゃないかなあ
>今回の余談を許さぬシリアス展開で突っ込むことは無粋と承知しながら突っ込みたい。レイラァには笑いの神でも憑いてるの!?
まさかカッコいい台詞言った次週に、威勢よく向かっていった2コマ目に面白ポーズでラッピングされるというネタ方面での大活躍をするとは思わなかった
>最後のアリステラがマリキの問いかけやアオリも含めて「推しを引くためガチャを爆死覚悟で回さずにはいられない漢」に見えて仕方がない
新キン肉マン 第299話
「祈る者のみに与えられし力!」の巻
墓穴を掘りそうなアリステラに反応せずにはいられない今週
一度は発現した火事場のクソ力も、慈悲を内包せぬままでは真の力を発揮できずすぐさま無力化。アタルの圧倒的な強さの前に敢然劣勢に立たされたアリステラ
火事場のクソ力を使いこなすにはザ・マンを許すしかないという現実を前にして、それでも彼が出した答えは「NO」だった
前述したようにアタルがこの試合でアリステラに勝つには、この意固地な心を氷解させられるかどうかがカギになるワケで
それができなければ、やはりその役目を担うのはスグルということになります
しかし無理ゲーを突きつけられてからの「絶対にノウ!」はただの意固地さではく、ある種の潔さというか覚悟のような凄みすら感じる迫力
サタンが力を貸す?という予想をしている朋友もいますが、ここからアタルも全く想定していなかった展開でアリステラが更なる力を発現させるのはありそうね
後、今後の展開の伏線?としてはここにきてマリキータの怪しさ満点というコメントも多数
はんぺらは前々回にアリステラを身を挺して守った事でその疑いは払拭した派なのでそうは思わないですが、確かに誘導しているようには見えます。怪しいっちゃ怪しい
追い込まれて尚、唯一の打開策である慈悲の心を拒絶するアリステラ
彼が無策の特攻隊でない限り、何かしらの奥の手を持っているからの発言だと思いますが、はたしてそれは何なのか?今夜の更新を奮えて待て!
>わかる わかった わからないでゲシュタルト崩壊しそう
>わかるのかい、わからないのかい、どっちなんだい!(きんにくん風に)
>レイラア「ヤーッ」(ギャグし終わった中山きんに君風に)
>アタルが下がってレーラァが「ヤーッ」って言ってるコマは掛け声なのかドイツ語なのか気になった。ドイツ語なら元気よく手を上げているシーンになるから困る
>ブロッケンは「言いたいことは伝わってくるんだけど何言ってんだかさっぱりわからん」っていうのさせたら右に出る者はいない
>レーラァの「それじゃあ駄目だって言ってるのがなんで分からねえんだーー!」が汎用性がありそうなコマですね
>アタルの場合は成績優秀な不良生徒アリステラが学校の屋上でGTA(グレート・ティーチャー・アタル)の説教を受けている雰囲気になりますが、
ブロッケンだと不良が夕暮れ時の河原で殴り合いしているような雰囲気になると感じるのは自分だけでしょうか
>今思うとアリステラを解放するという意味でブロッケン以上に適任なアタルの相方はいなかったんでしょう。他の面子なら相手に勝てても救う事は出来なさそうです
そろそろサタンの本命が知りたいし登場して欲しいのでアリステラをスグルまで展開間延びして欲しくないというのが本心です
それにしてもレイラァが喋り出すだけでIQが下がり、アタルの説法が頭から飛んでいく…
何で分からないんだ!分からないのも分かる!分かっているのも分かる!感動ポイントなのに読み返す度にスルメのように味が出る不思議な威力だ
>アリステラが丁寧に間違いを指摘されて半泣きになってる子供みたいなポーズしていて少し可哀想ですが、
しかしアリステラが本来優先すべきはザ・マンへの復讐ではなく、滅亡の危機にある母性を救う為に火事場のクソ力とマグネットパワーを得る事のはずです
アリステラの始祖への憎しみは幼い頃から教育によって植え付けられた先祖の歴史を引き継いでいるものであり、
またその為にヘイルマン達は呪いの為に死に物狂いで友情パワーを会得しようとしたのではないのです
彼等はアリステラなら母性の救世主となってくれろ事を信じて散っていきました
どう考えてもアリステラは間違っているのですが、自分では本人が止まれない段階まで行ってしまっています
アタル兄さんは背中で語る甘えた支え合いを許さない、お前が考えろ優等生タイプであり、意固地になった奴を改心させる仕事にまるで向いてないので、
言ってる事は支離滅裂ながらも言いたい事は凄くよく分かる同じ立場と目線で悩んでくれるタイプのブロッケンがいてくれてよかった
>呪いの根幹が「先祖がイキリ散らしてたら粛清された」っていう自業自得っぽい話だからなあ…それを誇りって言われてもあまり格好良いとは思えない
あえて生かして見逃したあたりむしろザ・マンには慈悲深さすら感じるし
>ロールシャッハドットでLの陣形とは…「ソルジャー隊長は俺のこともお前たちのことも見捨てない」という言葉からのこれなので
「最後まで望みを捨てず戦え」がアリステラたちへも掛かってるのがまた熱い
一方で怪しいと言われたマリキータは今回でただのアリステラ好きすぎなやつっぽいという。試合結果はともかくアタル兄さんとブロはしっかり結果を残せそうですな
>「なあなんでわかんねえんだよ」←わかんない、俺には一ページ毎のレイラアの奇行振りが全然わかんねえんだよ
>マリキータがロールシャッハドットでレイラアの思考表現したらレイラアの内なるシュール力に火が付きそう(期待
>アリステラの覚悟振り堪らない。アタル兄さんも幾ら呪いだ呪いだと言っていても呪いっつーもんは生命あるものに課せられた試練・使命そのものだし
ましてやザ・マン達と敵対していたスグル達からすればそれこそアリステラの覚悟は死ぬ程共感してしまうんですよね
アタル兄さんはその呪いとの向き合い方を知れとアリスに伝える事こそが狙い?
>ゆで御大ってアタルはめっちゃ頭フル回転させてこーだあーだ動かしてるけど、ブロッケンは本能のまま描いてそう
>「なんて耐久力なんだあの小僧・・・!」休むまもなく三戦目してるお前が言うなし
>逆転のロールシャッハドット
今までは、自分は相手の考えを読み、相手は動揺を誘われていたロールシャッハドットが、今回は効果が完全に逆転してて面白い。流石
>レイラァを信頼してるからこその本心(L、つまり最後まで望みを捨てず戦え)がまたたまりませんね
>ゆで「レイラァ、お前に新たに“アマゾンで育った純粋な野生児的な片言属性”を授けよう」レイラァ「あっ、ありがてえ〜っ!!」
>レイラァ「なんでわからねぇんだ」→「わからねぇんって言うのもわかるけど」→「ほんとうはわかっているのもわかんだよ」→
「だから素直にわかってくれよ」→「ヤー」さすが、我らが野望のからくりサイトの心の師、レイラァ
シリアスな場面を奇行なセリフと掛け声で、笑いに変えてくれる。ただ、デスノのLふうに言うと、「何が何だかわからない」
>レイラァの「お前ら本当は憎しみを捨てなきゃいけないとわかってる」的な指摘にしろ、アリステラ「呪いから力を発揮する力を見つけるしかない」という言葉にしろ
サタンがアリステラに「心が揺れているお前では、呪いの先にある力など得ることはできぬ。故郷を救うことはできぬ」といった揺さぶりをかけ、
ゴールドマンに変わる傀儡に仕向ける悪魔の誘いを仕掛けるフラグに見えてきた。仮にそうなるにしても、彼には蹴ってほしいけど……
新キン肉マン 第300話
「千万年の文化と伝統!」の巻
「わかってはいても無理だ!」
「なんでわかんねえんだよ いや・・・わかんねえって言うのもわかるけど
でもほんとはわかってんのもわかんだよ」
「わかる」がゲシュタルト崩壊しそうな語彙力不足レイラァの問答
なるほど・・・はんぺら前回の考察で「アリステラに勝つにはアリステラの心を氷解させないといけない。それはスグルの役目」と述べましたが
アリステラの心を氷解させるのはアタルではなくレイラァの仕事だったという事か
言われてみればその為のパートナー指定だったんですが、今になって再認識するというか。こうなってくるとはんぺらも考えを改めざるを得ない流れ
「ソルジャーキャプテンは誰も見捨てない。お前達の事もな!」
アタルは最初からアリステラ達を「倒す」のではなく「救う」為に戦っているのだというセリフで更にダメ押し演出です
確かにこれはフルメタルジャケッツ勝利も有るかも。先週の根拠が揺らいできたわ
>死んだわー、マリキータマン死んだわー(殺さないだろうけども
>遂に炸裂するか、アタルとレイラァのツープラトン!
おそらくアリステラは受け止めようとするのでしょうけど、マリキータがこれを拒否してやられるパターンでしょうかね
今さらマリキータのクソ力が出るとは思えませんし。Ω文字のロールシャッハ見てみたかったなぁ
>ブロッケン選出、まさに予想は裏切り期待は裏切らない試合に仕上がっていて感動している
>今回のブロッケンは本当にかっこよかったです。グロリアスに自分を重ねての説得や、
仕事を遂行する責任感や最高に充実しているといったフェニックス戦を彷彿させるシーンが良い感じに効いてて、
この試合でのアタルのパートナーは今思えばブロッケン以外ありえないと感じられた程でした
この展開なら少なくともマリキータはここで落とされそうですね
レイラァもここでガス欠だろうし、アリステラはアタル兄さんとタイマン状態になって継続かサタン第2陣が来て仕切り直しか?
>未来を熱く語るレイラァ。でも未来のアンタはやさぐれ、飲んだくれ…(涙)
合体奥義(リーサルウェポン)ッ!!これは熱い!ブロッケンJrの熱い心根がグロリアスへの説得と倒れぬ頑張りを見せたこの回ですが
最後の最後で凄いのが来た!これでマリキータマンはダウンでしょう!
そしてブロッケンJrも役目を終え、アタル兄さんとアリステラとの一騎打ちが始まると言ったトコロか?いやあ、激熱の回でした!!
>あの野郎どこまでしぶといんだ?っ←お前が言うな
>マリキータ「わからないんだこの不思議な図形は見た事がない!」ゼブラ「えっ、俺の時には前例あったの!?」
ロールシャッハ、シマウマはかつて似たようなタイプのトラウマ抱えてる奴とマリキータは戦ったのでしょうかね。まるで想像出来なさすぎるぞ
>いよいよ佳境に入ってきた今シリーズ最大級のタッグ戦。ジャケッツの猛攻がオメガの呪いを打ち砕くか、
それとも窮地の中でアリステラが更なる覚醒を以て逆転サヨナラ勝ちを狙うか?
アタル兄さんの勝利に花京院の魂を賭けたいが起死回生のアリステラムーヴも見たい...グ、グムー
>「よろしくーーーねっ!」ツープラトンを仕掛けるグロリアスがもはや、ゆーとぴあにしか見えない・・・のは、もはやアラサー以上のおっさん(挨拶)
そしてレイラァ、マリオジャンプか〜ら〜の〜、オモリ??これはオモリになって技の負荷を上げてるの?
でも、あの位置だとマリキータ同等に空気抵抗受けて背中裂けちゃわね!?
それから前回寄せられてたコメント読んでて、キャラ設定のブレと言うか、行き当たりばったり的なキャラ変やら、
オメガ側のどう考えても私怨の逆恨みを誇りと言い張る小物感とか、一定数の疑問を感じてる朋友が居て何だか安心しますた
>ジャケッツのタッグ技、王位戦で披露し切れなかった奴らしいです。その描写いる?とは思いますが、
とにかくこれで決着着くにしろしないにしろマリキータ退場はほぼ確実
しかしアリスもまた今シリーズもう一つの主役級を担う男だしアリスの超覚醒逆転も見たい。さあどんなる年末最後の大勝負!
新キン肉マン 第301話
「Lと望み!」の巻
「だがよぉ・・・・あろうことかその親父を殺した張本人に俺は初めて教わったんだ
そんなものだけで生きてちゃ俺自身の未来はない
そして俺の未来がなければ一族の未来もないってな」
過去の自分を重ね見たアリステラを救うため、己の体験談をもって復讐の虚しさを説くレイラァに対し
「お前ごとき小僧に我等の千万年の恨みがわかってたまるかーっ!」などと聞く耳持たない態度ではなく、無言でそれに聞き入るグロリアスの反応が好印象
ていうか「何千万年の恨みとは年月が違いすぎるが・・・俺も親父を殺された」っていう例え、レイラァが自分のケースを格下みたいに言ってますけど
顔も知らない遠い遥か遠い祖先の逆恨みなんぞよりも、
親父を殺されたレイラァのケースの方がずっと格上だよね
アリステラもマリキータも内心「えええ・・・イヤ絶対お前のほうがしんどいヤツやん」って思ってるに違いない
というワケで遂に放たれたフルメタルジャケッツのツープラトンは、まさかのナパームストレッチ二人掛け!
試合序盤の安直な仕掛けではなく、試合終盤レイラァ渾身の説教からの流れだけにマリキータ脱落は免れない展開
ここまでのテンポ的に多くの読者が年をまたぐのを覚悟していましたが、ここにきて畳み掛けてきたところを見るとおそらく年内決着の運びと見た
はんぺら大好きマリキータマンの散り様に刮目せよ!驚愕のツープラトン炸裂の次号へ続く!
>ナパームストレッチでAの型ができるのはわからんでもないけどツープラトンになったらBの方ができるのは流石に無茶がありすぎる
>ブロッケンのすげー余裕ある気絶の仕方で笑う
>アリステラとマリキータのやりとりにちょっと泣けました。マリキータを怪しんでた過去の自分を殴りたい
>律儀にエプロンサイドへ転がってから気絶するブロッケン、おまえまだ元気あるのかないのかどっちなんだよ
>自分でゴロゴロ転がってリング外でガクッてなるレイラァに草 絶対まだ元気だろ
>アタル兄さんの言ってたように想定していた期待を遥かに上回る活躍をしたレーラァでしたが
ゴロゴロガクッとなったダウンはシュールというかまだ動けますよねというか
>「ゴロゴロ」→「ガク(気絶)」ただ退場しただけなのに何故か笑えるレイラア
>レイラァの流れるような失神が最大の笑い所
>当初の予想通りネプチューンマンが選ばれてたらナパームコンビネゾンでマリキータマンの胸にANL(ア○ル)の刻印が刻まれてたんだな
>ナパームコンビネゾン!マリキータマン死す!!最期までアリステラに殉じた漢だったなマリキータマン。と言うか死ぬとは思わなかった
アリステラと和解するにはマリキータマンが死んじゃマズいかなと…とは言え、マリキータマン、覚悟の上で来たモノなあ。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌
そして、アタル兄さんvsアリステラ。フェイバリットホールドを破ったし、あとはアタル兄さんが勝つだけかな?今年中には決着つきそうですね
>アタル兄さんによる、レイラァの「わかる」のわかりやすい翻訳
そしてナパームコンビネゾン慈悲の欠片もない殺人技wこれを心臓病のフェニックス食らえば即死ですね
>流石にこれはもうフルメタルジャケッツの勝利で間違いないでしょう
オメガ達を倒した後にはサタンが控えていますし、オメガの決着はアタルで、サタンの決着がスグルって事になりそうね
>マリキータマンの生死は分かりませんが、ひょっとして当たるがフェイスフラッシュで復活させるのかな、という気がしてきました
というか、オメガを救うのに火事場のクソ力よりもフェイスフラッシュの方が適切なんじゃ、という気もしてますが
>「全てはお前の心のままに」・・か。多分両者とも分かってるんだろうな
>殺意満点なコンビネゾンでしたが流れ的にマリキータは生きているでしょうね
アリステラが「弔い」と言っていることからアリステラの認識としては死んだものと思っているのでしょうが、
次回あたり改心するか否かというギリギリの後押しをマリキータ生存の報で踏み出すといったとこでしょうか
>ブロッケン「あとは頼んだぜ隊長、ゴロゴロ、ガク…」なんかゴールデンカムイっぽい感じがするような終わり方
さすがレイラァ、引き際もおもしろカッコいいぜ、チクッショー。そう言えば、魔神英雄伝ワタルの新アニメやりますね
>この展開・・サタンさん準備整いました。出番ですよ〜!
>マリキータマンの胸が示すもの!!→AB あれ・・・もうちょっと捻りがあるものだと・・・
>何故かあれだけの重傷を負いながら一滴の血も流れないマリキータが不気味…まさかかつてのバッファローマンみたくサタンと契約しちゃった?
>マリキータがとうとうノックアウトですが、果たしてすんなり退場するかどうか
脱皮があるからわざとスポットライトから外れて、兄さんとアリステラが分かち合った 瞬間背後から斬りかかりそう
>マリキータ退場、レイラァも力尽きた。これで残すはアタルとアリステラのみ
必殺技を先出しして外されたアリステラにもう勝ち目は薄いように見えますが、このまま年内に決着が着くのか
未だに動きを見せぬサタン、封じられた超人逹、そして何処かに去ったジャスティスマンの行方……果たしてこれらはこの先どう動くのでしょうか?
>初めまして、はんぺらさん。ボクは両親が台湾人ですが、現在漫画家を志望している日本の高校2年です
漫画・トリコが好きだったので、トリコ関係を閲覧して少し前に、このサイトに出会いました
この間、範さんが国境を超えながらコメントをしているのを見て、ボクも送ってみたいと思い書き込んでみました
最近は、キン肉マンにはまってしまい、まんが喫茶で全館読んでしまいました
現在やっているアタル戦、すごく盛り上がっている感じがして、他の方のように真似して予想してみました
次回決着か?となっていますが、たぶん次とその次の2回をまたいで決着が着くと思います
次は、業火のオーラを纏ったアタルが、アリステラをフルボッコしてダウンさせる
下を見ると、ナパームコンビネゾンで絶命したと思われた親友のマリキータが実はまだ生きていた
なぜ死んでいないと不思議に思ったアリステラに対して、アタルが「ブロッケンが言ったように、オレはお前たちを倒すのでなく、救う為に戦っているのだ。」と言い、
計算をしてワザとマリキータを絶命させなかった事をはなす。そして慈悲の本当の意味をアリステラに諭す
それでも呪いという名の呪縛に憑りつかれたアリステラは止まらずに突進し、ドス黒い呪いのオーラを纏いながら、フィンガースプラッシュで飛びかかってくる所を、
キン肉王家の必殺技、フェイスフラッシュで凍てついた心ごとオーラを浄化、
アリステラが目を眩ませた所をすかさずフリッジ+マッスル・スパーク(天)の形で次週に→先週に続いてマッスル・スパーク(地)の形でアリステラをダウン
その後、ブロッケンとまだ息のあるマリキータをフェイスフラッシュで回復させる。こんな形がベストだと思いました
アタル兄さんは敵を2人とも救うと言ったので、ここでマリキータを完全に殺すと、親友を殺されたアリステラの怒りが収まらずに、ますますややこしい事になります
だから、ここはマリキータを生かして、2人に慈悲の心を持たせ和解。その後、サタン本軍の洗礼で、マリキータがアリステラを庇い死ぬ
そうすれば、慈悲の心で覚醒したアリステラとキン肉マンの共闘に発展するのではないかと、ベターですが予想しました
あと、ゆでたまご大先生に対して恐れ多いのですが、フルメタルジャケッツの技なら、単純にフルメタルツインバレッド(二つの銃弾)でよかった気がします
ナパームコンビネゾンだと「ナパーム上下」になるし、始めコンビネゾンが分かりませんでした
(コメントの加減がわからず、1000字を超える長文なってしましい大変失礼しました)
新キン肉マン 第302話
「マリキータマンの胸が示すもの!」の巻
「お前がもはや自分で引けないのはわかっている。それが宿命だと自分に言い聞かせている
だが自分の間違いにも気付いている
お前は決してバカではない。その板挟みの中でもがき苦しんでいる
そんなお前を救う道は倒すこと以外にないと俺は心得た
だから今ここに俺は・・・立っている」
うん、うん、なるほどな・・・
スマンかった、これはアタル勝つわ(土下座)
「はんぺら撤回はやっ!まだどうなるかわからんし、もう1週くらい様子見てもいいのよ?」と思う朋友もいるでしょうが、これはもう演出的に既に勝敗は確定したと見ていいかと
そもそもはんぺら「この戦いはアリステラを説得できるかどうかの戦いであり、それがスグルでなくアタルにできるかどうか」という観点からアタルの負けを予想していたワケですが
コレもう説得は成ってますよね。レイラァやアタルが指摘しているように、アリステラはもう自分が間違っていることをちゃんとわかっている
「千万年の先祖の悲願を、現当主の俺が投げ捨てられるものか」という意地だけで止まれない状態であり、もしかしたら彼の本心はここで敗れることすら望んでいるのかもしれない
それを補強しているのがマリキータマンの最後の言葉です
「後はお前に託した。オメガのための最善の判断・・・全てはお前の心のままに」
「先祖の悲願を果たせ」とも「ザ・マンを必ず討て」とも言わずに、「お前が自分で決めろ」と
マリキータとてとっくに気付いていたのである。なんなら「アリステラ、もういいんだ」という声を掛けてやりたかったのかもしれない。しかし彼は口が裂けてもそれは言えなかった
なぜならマリキータマンはずっと傍で見てきたから。家族も故郷も、自分の人生すらも犠牲にしてきたアリステラを
アリステラが自分自身で答えを出さなければ、彼はその呪いから開放されないのだと
母星とそこに住まう民たちを救うためにやってきた六槍客ですが、しかし彼らが一番に救いたかったのはきっと、リーダーであるアリステラだったのでしょう
今回のサブタイである「マリキータの胸が示すもの」は、風圧で刻まれたABの文字とおそらくもうひとつ、「彼の胸中」というダブルミーニングかと
本当にマリキータは最後まで俺の見込んだ通りのナイスキャラのままで退場してくれたというか・・・はんぺら個人的に今回はオメガ編の中でも1、2を争う神回エピソードでした
あとマリキータは普通に死んでないと思う。串刺しになったルナイトや鉄球に潰されたギヤマスターと違って、明確に死んだ描写されてないし
なによりアリステラ達を救うために戦っているアタルが、その相手を殺す道理がありません
ただこの流れだと試合決着後に現れるサタン超人(仮称)が用済みになったアリステラを殺そうとして、それを庇ったマリキータが死ぬ展開が濃厚に思えてならない。死なないでくれ〜
両親が台湾人で漫画家志望の高校生朋友は初コメントどうもありがとう
朋友のような若い世代に往年の名作を読んでもらえるのはオッサンとして嬉しい限り。漫画家を目指すなら絵の練習も勿論必要だが、まずは兎に角たくさんの名作を読むことが大切だ
面白い漫画を読んだことがない人間が面白い漫画は描けんからな。キン肉マン以外も一般的に名作と名高い作品は貪欲に読み漁って、吸収できるものは全て吸収するといいぞ
>マリキータごめん。疑って本当に、ごめん
>今週のマリキータに対するはんぺらさんの解釈の深さには唸りました
スパイ説もはんぺらさんが「マリキータは白だ」と言っていたので「なら絶対黒だな!」(酷)などと思っていた自分はまだまだ読み込みが甘い
>なるほど…サブタイはマリキータの胸中を示してる意味もあったのか…相変わらず予想は外すのに話の核心を鋭く考察する漢、はんぺら
>ネットの感想ですが「マリキータはわざとこの試合、口汚く罵っていたのではないか」という感想を見て目頭が熱くなりました
「とるに足らない相手、いつも通りに散らせばいい」とアリステラの考えを推していた彼も最後には「お前が決めろ」と託す。泣けるわあ…
そしてやばいよこれ。ここでアリステラ負けたから来週はいい子にしていた皆にサタンさんからの贈り物が来るよ
>(`・????・´: 三 `・????・´)<オレだって使えるはずだ!その力… (´:・????・`)<オレだってその力がっ!
なのに! 。・゚・(;????;)・゚・。<なぜ使えない??っ!?
>慈悲が足りないゆえに不完全なアリステラに慈悲の技であるマッスルスパークでの決着は良い落とし所でしたね
マリキータの台詞も察した気遣いだったんですね
>オメガに足りなかった慈悲の心、アタルからすればまやかしである自分の慈悲を表現する不完全なアタル版マッスルスパークは
この一戦に締めにふさわしいフィニッシュだったと思います
>アリステラ対アタル戦、遂に決着ッ!!
最後に繰り出したのは新技でなく、まさかのマッスルスパーク…しかし慈悲の象徴とも言うべきこの技で終わらせるのは当然の流れか
最後まで変化球のないド直球ストレートで完投したこの試合、今年の最後を締め括るにふさわしい内容で大満足でした
次回か来年辺りいよいよサタン(と本当の悪行超人)の登場となるか
>アタルのアニキっぷりが止まらないな。こんな男がブチ切れて家出するマユミの教育にはどんだけ問題があったんだろう
>正直、アリステラ戦は冗長な試合展開だなと思っていた時期もあります。試合が終わった今もその気持ちはあります
だけど、アタル、ブロッケン、アリステラ、マキリータ全員の魅力を引き出すには必要な長さだったと思います
この長い試合だったからこそアリステラの涙で思わずこっちもグッとなってしまう説得力がありました
>長い試合だと思ってたら作中でも78分も戦ってたのか…(挨拶) ついに決着つきましたね六鎗客戦
今さら未完成のマッスル・スパークは使わないだろうと思っていたので最後をアタル版で〆たことには驚きました
とはいえその理由はこの上なくハッキリと語られたので納得満足です
一方で今回のタイトルにもなっているアリステラの慟哭が悲壮感たっぷりで読んでるこっちまでおつらい気持ちになりました…
本当に画力と表現力上がりましたねゆで先生。 おそらく次回の更新が今年最後の連載になるでしょうし、そこでサタンが現れてヒキですかね
ビッグボディの2戦目とロビンが復活するかどうかに期待しながら年末の仕事に挑むことにいたします
>「俺は欲深い男だ」。旧作でフェニックスに敗れた時も「卑しい男さ、この兄は」と発してましたが、
自分ではそう自己評価しながらも、周りから見れば他の誰よりも慈悲深い男。それがキン肉アタルという男の魅力なのかも知れませんね
その一方で、マリキリータマンや、ソルジャーマンとそのチームメイトを、しっかりとぶっ殺して差し上げてますがね(笑)
その支離滅裂さが、また魅力的(実は生きてるかも知れないけど
>不完全版でもアリステラKOしちゃうスパーク見てるとなんかもうリベンジャーやインフェルノが同格に見えなくて泣けてくる
>アリステラの泣き顔、一瞬だけ幼少期の弱気な表情に戻っていて思わず涙。こいつ泣き顔がスグルに似てる気がする
>泣き叫ぶアリステラの顔がスグルの『おわ〜』に見てえくる不思議
境遇も体質も似てるしアリステラもオメガの使命さえなければ結構ひょうきんな奴になってたかも?
アタルは最終的にはオメガの星に同行してアリステラを補助したりして親友になるのかな?
>アタル兄さんは多少のアレンジはあったものの新フェイバリットではなくアタル版マッスルスパークでフィニッシュ
技に対するセリフからも兄さんの生真面目さが分かるというもの
対してアリステラは人間らしいパーツは目しかないのに悔しさを露にする泣き顔がなんとも切ない…
マリキータも途中から見えた煽るような態度もあくまでアリステラの背中を押すためのものだったことが分かりさらに切ない
オメガたちとの決着はつきましたがアリステラのKKDチャレンジ始まりそうだったりしてるので年内に新展開で今年は〆ですかね
>蓋を開ければ5王子と同じ戦うしかないとしながらも殺すのは極力控え考え続けることを求め続けて
自分なりにアリステラを救おうとしたアタル兄さんの姿勢が魅力的に描けてた試合でしたね
そして敵方のアリステラも「こいつは正義超人と何が違うのか?」と読者に同情させその上で敗北という救いで解放する
オメガ編の締めとしてなかなか綺麗にまとまった試合になったと思いました
>はんぺら予想紆余曲折しましたが結果的にはアタルにいさんの横綱相撲でしたね
負けたまま放置されていたアタル兄さんとモーストデンジャラスコンビでの屈辱をウルフマンの言った通りに振り払ったレイラァの熱さが響くいい試合でした
ただ今回もレイラァの奇行が目立ってましたね…次こそ奇行がない試合か奇行しかない試合を期待したいです…
これでオメガの話はひと段落つきますが流れ的にはサタン様がなんとかして過去の死亡超人を蘇らせての復讐戦ですかね
そうなってくるとロビンとの試合に老害マンが絡んできそうで怖い…ロンドン取材がそういう話にならないといいんですが…
>アリステラの涙を流すシーン見てると、根本的なところは子供の頃からずっと変わってないことが伝わりますね
仲間や自分の星のためにもっと力になりたいのに、なんでその力がないんだ、という責任感に押し潰されそうになっているアリステラが本当に悲しかったです
先週のマリキータマンも、そんな内面を察していたから前回のような言葉をかけたんだろうなって思いました。アリステラは救われて欲しいです
>アタル兄さんの勝利で今回の戦いは終わりましたけど、スグルとアリステラが戦わないまま終わるのはもったいない感じもするので、
サタンのことが終わった後にスグルと本当に分かり合うために戦って欲しいですね。お互いにわたがまりがない感じで
または、サタンとの戦いで共闘して、スグルとアリステラがタッグを組んで挑むみたいな展開があったら個人的には嬉しいです
>フルメタvsオメガ、ついに決着!78分も戦っていたことにまず驚きの目が行きますが、なんといってもアリステラの涙が…
試合開始からフルメタの勝利を願っていたので喜ばしいことではあるのですが、彼の泣き顔を見て悔しさのような思いが込み上がりました
オメガの未来を背負う者としては無念の敗北になってしまいましたが、
ここからアタル兄さんの導きによって力を正しく使っていけるよう願うばかりです。byヨフィ
>アリステラが涙を流しているときは常に背を向け見ないようにしているアタル兄さんに男の情けを見ました。やはりかっこいい!
…そしてふと読み返して気づいてしまった、マッスルスパークに固めた瞬間にリング脇で干しイカの如くのびているレイラァのシュールさよ
>アタル兄さんもやはり王位争奪戦で一皮剥けた感がありますね
罪滅ぼしという点に向けて腹を括った感があり、それが信念をより強固にして、微塵も動揺なくアリステラを受け止めたように見えます
>アタル版マッスルスパーク決めるときリングサイドで気絶してるレイラァがツボw何もしなくても笑い取るとか卑怯w
>ブロッケンの所々背景として写ってる寝方がシュールでいちいち笑いが……
>上空から見たリングにレイラァが横になって隅っこにいるのに気付いてしまったせいで笑う
>来週はサンタの代わりにサタン様がきて新超人のプレゼントくれるのかな サタンだけに
新キン肉マン 第303話
「オメガの落涙!」の巻
「俺にも使えるはずだ!その力・・・俺にだってその力がっ!なのに!
なぜ使えない〜〜〜〜っ!?」
最後の一撃は、切ない
全てを犠牲にしてきた。故郷も。家族も。自分の人生も。大切な仲間達ですら。それでもまだ届かないというのか
アリステラ魂の慟哭と、人目をはばからぬ無念の涙で決着を見た本シリーズ最終試合
序盤から中盤まで「せっかくアタルが戦ってるのにイマイチ盛り上がりに欠ける」と読者の反応が今ひとつの印象でしたが
その評価をラスト2話だけでひっくり返した圧倒的な演出力
これはもう手放しでベタ褒めしたい。個人的な感想を言えば始祖編よりツボでした
当初アリステラの勝ちを予想していたはんぺらがあっさり降参するに至った、先週のアタルの台詞とマリキータの最後。そして今回のアリステラの魂の涙
冗長で退屈だった試合展開も、このクライマックスの演出のための準備だったと思えば全てが許せてきます。それだけ読者の胸に刺さる、切ない決着でした
「アリステラの泣き顔がスグルの「おわー」に見える」っていうコメントを見て、なるほどと納得。これは新シリーズでスグル&アリステラのタッグに期待してしまう
というワケで年内ラストの更新をあと1回残しての決着となったオメガ編
ここから年またぎでどんな展開を見せるかといえば、やはりこれまでずっと予想されていたサタン超人(仮)の登場が本命予想ですが
ここまで可哀想なアリステラを見せつけられると、まずはとりあえず彼に安息を与えてあげたいと思ってしまうのが読者の心情
或いはここでの新敵の登場はなく、普通にアリステラと和解してフェイスフラッシュで6槍客も全員生き返って年内ハッピーエンドで一旦締め
年明けから「オメガとの和睦から数カ月後・・・」という新章スタートもあり得るか?
なにせ御大のロンドン取材のせいで新シリーズの敵候補はダークロビンと目されているので、
以前はんぺらが妄想したようなロビンとサタンの会話を鳥取砂丘でやるなら、オメガ編からは時間を空けた方が都合がいいんですよね。さてどうなるか
あとコメントでも突っ込まれてますが、
リング脇でのしイカみたいになってるレイラァに気付いたら面白すぎて耐えられなかった
アタルが上空でカッコよく技に入ってる、その下でこの光景が・・・という状況が面白さを加速させててヤバい。なんだこの芸術的なシュールさは・・・流石すぎるぜ御大
>はんぺら「な?俺の言った通りだろ?」 (最もむかつくセリフのひとつね)ジャラジャラ
>はんぺらさん予想完璧でスゴイですね!(この世で最もムカつくセリフの1つね・・・)
>サイコマンの時の反省が活きたな(はんぺらさんのどや顔予想的中大赤文字に腹筋壊しながら
>この予想だけは当たらないで欲しかった…マリキータ…
>誰だよダマシマンのこと裏切り者とか言った奴!(土下座)
>な…なんてカッコいいんだマリキータマンって奴は!!
>マリキータまじでゴメン…サタンの伏兵か何かだとずっと疑っていたわ
>マリキータごめんなさい!マリキータの親友のアリステラごめんなさい!はんぺらさんごめんなさい!
>マリキータマン黒幕予想勢「その件については実は俺も反省していた」
>「マリキータの件については、実は俺も反省していた」(手のひら返し)
>あーん! マリキータマンが死んだ!のコメを数えろ
>さぁ!マリキータへの謝罪の数を数えろ!
>サタンはほんと古き良き昭和の代表みたいな悪役だな!
>誰よりもアリステラの事を思って戦った武人マリキータマンは、吾輩の中ではベスト3に入るイケメン超人だと思う。だから正直、死なせないで欲しいです
>とうとうサタン様が出てきましたが、自らの目論見や野望をベラベラ喋るあたり相変わらず親切でしたな
>アリステラの回想で映るオメガのメンバーが本当に仲良さそうでいいですね。外伝で彼らが集うまでの話とか出して欲しいです
>サタンの次の依代…いったい何ロビンなんだ
>超人強度を変えられる一族とか、ロビン復活ルートまっしぐらすぎてもう楽しみしか無い
>友を信じ支え続け、自分が盾になって死んでもアリステラを守ろうとするマリキータマン、マジ格好よすぎる
久々に濡れたわ〜キン肉アタルが「兄貴」なら、マリキータマンは「超兄貴」っスよ、若しくは神
>失敗したからと言ってベラベラと自分の作戦を語るサタン様に大物なのにどこかマヌケ臭を感じてしまいますが、
悪役が自分の作戦をバラすのって大抵この後何かあるフラグなのでサタン様の第2プランに期待してしまいます。それはそれとしてマリキータあああ!!!
>サタン・・・さてはオメーノリと勢いで生きてるな
>めっちゃ良いシーンなんだけど始祖編に続いてまたブロが泣きながらチキショウって叫んでるからチキショウ!
>前回に引き続き仮面越しなのに表情の変化がはっきり分かるアリステラと
熱い言葉をもって諭した後で「我輩海賊だから海図読むの任せとけ」と照れ臭そうにおどけるパイレート、
ツープラトンや羽をもがれたダメージを負いながらサタンの制裁からアリステラを守るために飛んだマリキータとオメガたちの友情が素晴らしい回
サタンの目的もザ・マンの抹殺ということが判明と今年を締めるにふさわしい話で満足。次回更新まで長いですが年明け一発目で新展開の始まりですかね
>マ、マリキーターーーー!!! となった直後、ナパームコンビネゾンの傷跡が槍と同じくらい深いことに気づいてダメだったw
>マリキータマン、やっぱり生きていたと思ったら、死んじゃった!!「あーん! マリキータマン様が死んだ! 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン」(号泣)
あと、レイラァの隊長…チキショウと言う場面がなぜか笑いのツボに入ってしまったのと、サタン様の制裁攻撃が五寸釘みたいで少しショボかったでござる
>オメガの民の1枚絵本当楽しそうでいいわ、あの氷のジョッキはヘイルマンがわざわざ作ったんですかね意外と器用だ、でもみんな死んじゃってるんだよなぁ
>満を持して大魔王サタン登場!でも計画をベラベラ喋るわ、笑い方がゲギョゲギョで小物臭いわ、制裁も杭を投げつけるとか物理攻撃だわ、
なんか二世のころからのポンコツ感が一切変わらないので
>アリステラに下そうとした制裁がバッファローマンへのそれと同じですね
>つまりサタンは六槍客をおとりにして水面下で何かしてたんじゃなくて、彼らが超人墓場に乗り込む際に憑依しようとスタンバってただけだったの?
忘れてたけど元々案外しょぼい奴だったわそういえば
>なんでサタンさん、こんなに懇切丁寧に自分の計画洗いざらいしゃべってるんですかね
>サタン様は令和になられてもポンコツだ。きっと新年でもポンコツだぞ
>サタンの槍から、死んでも守ろうとする漢の中の漢:マリキータマン、彼こそ真の英雄
それに比べて、何回も腹黒・黒幕と疑ってコメを描き続けた自分こそ真の「敗北者じゃけぇ」←(赤犬ふうに)
マリキータマン、ホントに疑ってスマンかった。合掌!!でも、アタルのフェイスフラッシュで生き返れるといいな〜王位争奪戦後みたいに
>流石はんぺら!俺達がスパイだと疑い続けたマリキータを信じ続けた、そこに痺れる憧(ry
サタンvs正Ω混成組来そうですね。サタンがマリキータを乗っとる…事はまあないでしょうね。82000万のマリキータを乗っ取ってもマンに勝てるハズはありませんし
「こいつまだ生きてるけどお前の体と交換でいいよ」と人質にしてもアリステラがマリキータの命を不意にするハズもないでしょうし、
そもそもサタン自身見限ってるわけですし…ありそうなのはやはりスグル乗っ取りですかね?
満身創痍のスグルに抵抗は厳しそうですし、「お前の友を見捨てる事は出来ん」とかもなるかもしれませんし
>最初に出てきた時は、略奪だの惨殺だの酷いとをする、ならず者達だと思っていたけど、焚き火の前で和気藹々とするシーンや、
吾輩たち仲間に頼ってくれと言うあたり六鎗客、お前ら良い奴じゃねえか!と思わず逆境無頼カイジのように叫びたくなる回でした
>マリキータ、散花!ぐわー、やはりこうなってしまったか...しかしこれでアリスニキ共闘フラグの下地は最高級に
それにしてもサタン様、「心底ガッカリ」だの「お前はザ・マンを倒すべく私が依代とするべきだったのに敵わなかったからぶっ殺す」だのを
わざわざ本人の前に現れて教えてやるのが面白すぐる
>極端なことを言えば、サタンはザ・マンとプロレスをする為の肉体が欲しかっただけなのか
>スマン、笑う所じゃないんだが...サタン様の計画説明が面白くて笑えてしまう
なんでこの方は二世の頃から妙に親切的なんだ、制裁加えるならもっと遠くからやるとかすればいいだろうに
>特にアリステラという特異の存在の誕生に関わったでもなく目論見外れたら計画ベラベラ喋り、
あまつさえ神的な落雷とかじゃなく一本針で殺しに来るサタン様のポンコツ具合が凄まじい。それはさておき気になるのは依代というワード
依代探すならもちろんロビンは候補に上がりますが、それだとロビンの意思は乗っ取られてて面白みに欠けそうですが果たして
>ミートくんの「王子を倒せるような超人を育ててみたい」フラグを考えるとサタンがスグルを乗っ取る展開もありうる?
>「むしろ それ以外に何がある?」>全国1000万読者総ツッコミw
ここへ来て、やたらアリステラの株を上げに来てるような気がしますが、ぶっちゃけ野心家なのか純粋なのか、天然なのか、よーわからん奴だw
[サタンの言い分って至極真っ当な、わかり易い悪党のお手本みたいなもんよね
>サタンの目的、それは覚醒したアリステラを乗っ取りザ・マンを討ち取ること!
最終決戦はアリステラの代わりにロビンにサタンが乗り移ってスグルと戦うのがスムーズでしょうけど、
まだ間に真の極悪超人(?)との戦いが挟まれるのでしょうかね
次に誰が戦うかいまいち予想がつきませんけど、ネメシスやジャスティスマンが噛ませになるのだけは勘弁願いたい
>落としてから上げるのがアタルの教育
厳しくされただけのアタルと甘やかされる描写しかないスグルから考えると、マユミの教育は極端で中間がなかったのかもな
>サタンが生きてた!ってやってたのが2017年7月・・ パイレートマンとスグルが理解しあうところとか、アリステラの涙とか、
瞬間最大風速はところどころ素晴らしかったのだけど、やっぱり全体としては時間かけすぎたんじゃないかなぁという気がしないでもない
5王子とか出してるんだから後半は盛りだくさんでもあるんだけど、休載とかもあってかすごく長かった気がしてならない
死んでいった六鎗客が登場したコマみて、そんなやついたなぁ、とか、あまりに遠い過去に感じてしまったわ
そして、サタン・・ われミストやったんか ビジュアル的にも言ってること的にもダイの大冒険のミストそっくりやぞ
新作アニメ化の話題とシンクロしすぎてる点はすごいと思ったわ(ゲーム化は期待しないでおく by taka
新キン肉マン 第304話
「真オメガの救世主!」の巻
「お前の価値をお前が勝手に決め込むなーっ!
もしも道を見失ったというのなら背負わず仲間に聞けばいい!」
全てはアリステラに才能がありすぎた故の苦悩。一人で悩み、一人で背負いこんでしまった。そんな大将を厳しく一喝しつつ、しかし同時に温かく諭すパイレートマンの説得
その重い荷を下し、俺達にも半分預けろ。その為に俺達はお前に付き従っているのだと
おそらく自分がもっとも欲しかったであろう言葉をかけてもらい、ついにオメガの教えの限界を悟ったアリステラだったが、ここで登場しまったのがやはり
屋敷の肉感想におけるアイドル的存在、我等のサタン様だった
というワケでスパイ疑惑が根強かったマリキータがシロだっただけでなく
「こいつはアリステラを庇って死ぬヤツ」という、1年以上前から言い続けていたはんぺら予想まで的中した今回。見たかコノヤロー
ようやくその目論見が明らかになったサタン様ですが、相変わらず色んなトコがあちこちポンコツで憎めません
「私が慈善事業で力を貸してやるお人好しに見えるのか?
我は悪の権化大魔王サタンなるぞ」 (しかしその目的は丁寧に説明してくれる)
悪の権化のクセに、そもそも依り代がないとザ・マンと戦うこともできない(不完全)
制裁の方法が神の雷のような超常的パワーでなく、太い杭を射出する(物理攻撃)
※バッファローマンを殺害した時もそうだったので、基本的に串刺しが趣味と思われる
ざっと挙げただけでもこんなに面白いという奇跡のような悪役
そしてアリステラが期待にそぐわなかったからと言ってあっさり処分してしまう、うっかり八兵衛ばりの迂闊さ・・・と書きたいところですが、
処分しようとと思ったからにはアリステラはもうサタンにとって必要ないという事。奥の手を見せるなら更に奥の手を持て(by蔵馬)ですね
すなわち、彼の眼鏡に叶った別の依り代候補が別にいるハズ
そしておそらくその超人とは・・・
キン肉星第58代大王キン肉スグルと三度に渡って死闘を繰り広げ
96万パワーの身でありながら、超人の神を宿した1億パワーの相手をも倒し
メイルシュトロームパワーという、火事場のクソ力に匹敵する力を秘めた超人
(U世になってから出てくる設定ではあるが)
ということで、やはりかねてからの予想だったダークロビン実現の運びではないかと
シリーズ冒頭のミートの台詞を伏線とするならスグルが乗っ取られて敵になるという展開も考えられるところですが
なにせ御大のロンドン取材という考察材料があるだけに、やはり本命はロビンと見るべきでしょう。こえは年明けの答え合わせが今から楽しみです
そしてレイラァのチキショウが面白かったからちくしょう!