1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


4月10日

>カネキ来るの早くない!?もっと後だと思ってた・・・やっとカネキとトーカの再会だ見れる。この2人会うの何年振りだっけ
Reでは琲世だったし、無印時代に歩道橋の上で殴られて以来かな。トーカはもう一回殴る権利あると思う
>トーカ、アヤト、四方さん、四方さん姉、アラタの人生を大きく狂わせた原因が有馬、
しかもナルカミが四方さん姉の赫子から出来たクインケという事実が今回の戦いの因縁の深さを感じました
有馬さえやって来なかったら霧嶋家と四方さんはもしかしたらもっと穏やかな世界で暮らせていたのかと思うと切なくなります
今の希望であるトーカとアヤトを生かす為に必死に有馬に立ち向かうも力及ばずその生を終えようとしていた四方さんを護ったカネキの姿に震えました
カネキ参戦でこの戦いがどう動くのか今から楽しみでしょうがありません
>四方さん第7巻表紙決定だな
前回明らかになった四方さんと霧嶋一家周りの独白と懺悔を描いた補足回
ここ最近は毎週必ず何かすごい新情報が判明していて目が離せなかった東京喰種。今週は珍しく、そういったものが一切ないやや退屈な週でした
寄せられたコメントの少なさが考察要素の少なさを物語ってますね
次号いよいよ有馬さんVSカネキの師弟対決なワケですが、まぁ大方の予想通り
有馬さんが意図的に見逃してくれる展開でしょう
カネキを意図的に見逃したのは旧多も同じなワケですが、
有馬さんと旧多の理由が同じかどうかというところがポイント
二人ともVの意志に従ってるとすれば理由は
「Vの命令だから」で一致しますが、Vがカネキを生かしたところで組織に何かのメリットがあるとも思えません
二人の思惑は組織とは別の所にあると見るのが妥当でしょう。アオギリの壊滅が近い今、そろそろこの辺の真実明かしも来てほしいところです。次号へ続く

>どうも普段ROMってる台湾の朋友です。ロウとでも呼んで下さい
自分はそもそもライダーレビューで屋敷に辿り着いたので、漫画を語れる程の知識量も無いですが、それでも良ければ
では「打ち切り」について、台湾において漫画市場のトップシェアは日本の作品ですが、文化の相違から、受ける作品も当然変わってきます
日本で人気のある作品は、悲しいですが台湾で受けるとは限りません。売れないと判断されたら日本で連載中だろうと代理が中止されます
例えば板垣先生作画の「餓狼伝」は3巻で、北条司先生の「エンジェル・ハート(中訳:天使心)」は2ndシーズンで代理が中止しました
もう一つは出版社の倒産です。倒産すれば当然その出版社からは代理が続きませんが、別の出版社が日本から出版権を買い直せば、続きが出版されます
「ワンピース」はちょうどこの例に当てはまります。だがタイトル訳は商標登録が絡んだ為、タイトル訳は「海賊王」から「航海王」になってしまいました
(ちなみに例の”海賊王に俺はなる”はセリフ扱いで影響を受けません) で、買い手が無いマイナーの作品は当然このまま代理が中止されます
自分が知る範囲では塩野干支郎次先生の「ユーベルブラット(中訳:魔域英雄傳說)」がそうでした。 以上、長文失礼しました

朋友ロウは仮面ライダーでウチにきたのですか。今はレビューしてなくて申し訳ない
台湾における日本の漫画出版事情勉強になります。人気作品を扱っていた出版社が倒産するというケースは興味深いですね
ユーベルブラッドはまぁ仕方ないでしょうな・・・
塩野干支郎次先生の名前が出たのでお聞きたいですが、ブロッケンブラッドも台湾で出てますか?
男の娘に限らず、BLとか百合のような特殊ジャンルはそのまま普通に出せるのか、何か規制が入るのか気になります

>ジョセフの親戚だ→(てらほくんでの今までを思い出しながら)メチャクチャ危ない奴ってことじゃねえかよ!ww →意外と真面目で親切だった
>次回で最終回かよぉー!単行本でたら絶対買います! はんぺら氏お勧めの双子やジェットはでなさそうですねぇ……いや、ワンチャンあるか?
>学園ハンサムな顎はこの再現のためだったか!と笑うより先になんだか感動すら覚えたてらほくん
今回も原作以外の危険なとこにケンカを売るいつものスタイルで吹きましたが、次回最終回とかウッソだろお前
>「愛殺してよ~」といい「面倒くささの到達点!!」といい屋敷レビューで応用されることが容易に想像できてもうw
株が地まで落ちたジョセフ再登場はあんまり楽しみじゃなかったけど、てらほ君ネタが使えそうなシーンを探すのだけは楽しめそうだぜ!!
>てらほくん本当に面白すぎる。長い顎をあんなにうまく使う作品初めて見たww

ここにきてエロネとファティマを出すというまさかのチョイスだったてらほくん
まだ未登場キャラにジェット達を残した状態で次号最終回なんだが、全員コンプリートできるのかやや不安。フォビドゥン先生ならやってくれると信じているが・・・
考えてみたら染谷と日向も出てないので全員コンプは難しいか。いずれ絶対第2部やってくれると信じてますが、まずは次回の最終回の内容に期待したい


>安西先生…… 俺もたくみんのミルクを飲みたいです……<デレマス新連載感想
月チャンのシンデマス姉御漫画があったので早速読んだけど・・・これ普通に面白いぞ
元ヤンのP(冒頭の時点で担当ゼロ)が拓海に出会って色々あって事務所に引き入れ、代役で番組出演とツカミは十分
他のアイドルも結構出ていたりと、第一話からここまでやっていいのか?と言うレベルで高評価スタート
アニメの影響で事務所が346プロのイメージで固定されていたけど、この漫画版はそう言う感じになってないのもまた新鮮だったと言うか
これは今後が楽しみだゾー

例のデレマス特攻天女いよいよ連載開始
第一回としてはそつのない構成だったとは思いますが、はんぺら個人としてはやや物足りなかったというか、
やはりチャンピオン掲載なのでもうちょっとヤンキー要素が濃いほうがいいなと
もちろん第一回だから無難な内容にまとめただけで、2話以降からそういうエピソードも当然ブッ込んでくるとは思いますけどもね
それこそ
Pが矢島金太郎レベルの伝説の頭だったとか、原田美世のチューンした単車で走り勝負だとか、
他のアイドルが主役では絶対に見られない、
向井拓海が主役だからこそ作れる脚本を見たいところ
とりあえず第1話を見た感じだとフジリナはレギュラー枠かな?彼女以外のチョイスがどんな面々になるのかも脚本のセンスが問われます。次号に期待

>今週のヤンジャンで「かぐや様は告らせたい」を初めて読んだのですが、すごく良いですね(最後の泣き顔のかぐやさんが特に)
ミラクルジャンプからの移籍みたいですが、最初から読んでみたくなりました
バカ!わからんのか?
となりのヤングジャンプでミラクルジャンプ掲載分1~5話まで無料で読めるぞ
実ははんぺらもこれを読み終わってすぐに単行本を買いに本屋に出かけたほどのかぐや様ファン
ミラクルジャンプ掲載分は全10話で、単行本1巻にすべて収録。ヤングジャンプ掲載分は単行本2巻からになります

1巻いいゾーこれ
ちなみにこんな作品ですが、何気に今後の展開に関する伏線が丁寧に張られてるのも漫画考察の観点から見てポイント高し
全国模試1位の四条帝ってコイツ絶対あとで本編にも出てくるだろ

しかも名前から察するに四宮家と同じ4大財閥の1つで、
勉強一本だけの白銀と違ってかぐやみたいに多方面に天才タイプだこれ
物語の終盤ではコイツが登場して、政略結婚でかぐやと婚約することになって、白銀は帝になに一つ勝てるもの持ってないんだけど
それでもかぐやが好きだから勝負挑む奴だろ!かぐやも白銀に勝ってほしいってやつだろ!
ハァハァ。ベタだけどたまらんぞな
ミラクルジャンプで人気出てYJへ移籍ってのはうまるちゃんと同じパターンだけど、個人的にはうまるちゃんよりずっと好きだな―。アニメ化も期待してるぜ

>ピンポン好きなはんぺらさんは今月1日発売の近代麻雀読の一八先生みましたか?アクマチョイスする辺りいいセンスしてます
「3年B組一八先生」がどんな作品か知らないという朋友はこちら様の紹介を参考にされたし
1ページ目からラストまで全編アクマという、色々と凄すぎた今週の一八先生


この絵柄の模写レベルとパロディのクオリティの高さは一体なんなの
一八先生は現在30話ですが著作権的なアレで単行本化が絶望視されてるので、はんぺらにとって今週の近代麻雀は永久保存版の一冊です
「何ぃ俺もピンポンファンだぜ。この漫画読んでみたいわー」という朋友は、まだ時期的にギリギリ書店に残ってるので、急いで買いに行くがよろ

>すみません、誤情報が広まるのもアレなんで訂正させてください
進撃の巨人のアニメはufoでもProduction I.G.でもなくWIT STUDIOすよ 拍手コメの方
(IGは進撃の巨人本編についてはあくまで協力、本制作は進撃中学校の方)
そーなのかー

>神姫は、1000枚くらい持ってる友人4人くらいも自分も全員かすりもしませんでしたね
そしてグラブルっぽいから一旦消えたと言われていましたが、復活しても予想以上にグラブルで苦笑するしかありませんでしたわ
>御茶っ葉です。神姫プロジェクト事前ガチャは私もファフニール一発ツモでした。さて、今現在10章までクリアしたんですが・・・取り合えず個人的な感想です
まずエロシーンの解放にAP(所謂行動力で、勿論クエストでも使います)が必要なため、
「クエストの攻略」と「エロシーンの解放」を同時進行するにはAP回復アイテムがほぼ必須になります
それだけならまだしも、ストーリー中だけでなくキャラ個別のエロシーンにまでモブがレイプしにやってくる始末
手持ちでは現在2名確認出来ていますが、スレ等見る限りまだまだいるようで・・・トドメにエロシーンはスキップ不可能
メッセージBOXにSKIPの文字がありますが、飛ばせるのはシーンに入るまでの会話まででシーンそのものは飛ばせません
コレは「一般版でやればいい」で済む問題でもなく、一般版ではエロシーンの度に「このイベントはえちぃから18禁で見ようぜ!」と何度も誘導して来てうざったいです
見たくないから一般版なんだYO!ダメ押しとばかりにシーンの大半が冗長だったり意味不明だったりと御覧の亜里沙様・・・失礼、有様です
発情した主人公を鎮めるために差分有りCGアニメーション一種類のパイズリオンリーで4連発(5だったかも?)且つ挿入無しとか、
前述の個別モブレイプに至っては救出されるとかそういう描写も無しに終了するとか、こんな展開海のリハクどころかLにだって見えませんよコンチクショウ!
ゲーム部分が「丁寧にアレンジされたグ○ブル」で、イラストやドット絵もかなりいい感じなだけに、肝心のエロ周りが悲惨すぎるのが非常に残念でなりません
ゲームバランスやシステム面での調整なら最悪後からどうとでもなりますが、シーンやイベントの差し替えとなるとほぼ見込みがないですからね・・
私は別に陵辱系が嫌いと言う訳ではないのです。というかアリスの超昂シリーズとかTriangleの魔法戦士シリーズとかめっちゃ好きです
なのに何故あのようなコメントをしてしまったかといえば、一重に求めていたもの・想像していたものと全く異なるものを見せ付けられ、
やりようの無い思いをぶちまけてしまったのです。確かにこのゲームの事前登録ページには「ハード」「おしおき」等のSM系・陵辱系を連想しうるワードがありました
むしろアイギス・花騎士のHが純愛系多目なのでそういったワードに惹かれた部分もありました
しかしそれはあくまで主人公=プレイヤーの分身とヒロイン達との間によるものか、或いは戦いに負けたヒロインたちに襲い掛かる所謂敗北Hならば、です
それがいざ蓋を開ければ、お気に入りの子を見つけて、せっせとレベルを上げて、ご褒美として解放されるHシーンが、
主人公=プレイヤーの分身とは一切関係のない(というか登場すらしません)モブたちによる陵辱・NTR劇。世紀末過ぎます
百歩譲ってその後キャラにそのシーンの顛末(汚された~とかNTRでモブにメロメロ)が反映されるならまだしも、
文字通り「何事も無かった」かのごとく触れられすらしません。リアルにポルナレフ状態になりましたとも、ええ
因みにこのHシーン群、神姫のアビリティの解放条件に設定されているため、
「ご褒美なぞ不要!性能さえ良ければOK!」というプレイヤーにも容赦なく襲い掛かってきます
一応全年齢版ならシーンそのものは見ずに済みますが、先日のコメの通りしつこい勧誘が待っています
イラスト自体は(好きな絵師様も参加されていて)とても気に入っていますし、ゲーム部分に至ってはアイギス以来久しぶりにド嵌りしています
ですから、ゲーム自体はプレイし続けると思います。だからこそ、Hシーンのどうしてこうなった感が残念でならないのです
取り合えずアニメーションシーン含めたスキップ機能と一般版のしつこい勧誘の削除を要望で送ってみます

物凄い長文で神姫プロジェクトに対する不満をブチ撒けてきた朋友お茶っ葉。怒りのほどが伺えます
ざっと読ませてもらいましたが、ゲームとしてはまっとうに面白いのに、エロ周りの仕組みが最悪って感じみたいね。まぁ基本グラブルならそりゃ面白いわな
はんぺらも前回書いた通り、「ヒロインがレイプされる」と聞いただけでやる気を喪失してしまう程の陵辱嫌いエロゲーマーなので、
そのレイプシーンがシナリオ上まったく意味が無いとか聞いたら尚の事最悪
人から聞いた感想だけで判断するのもアレですが、現状ますます自分から進んでこのゲームをやることはないだろうなぁ・・・ゲームとしては面白そうなだけに本当に残念

>大潮の帽子は荒潮が被るのではないか?と仮説が立てられていますね
大潮は沈没の際曳航していた荒潮に乗員が収容され司令部が移っています
古鷹や卯月にヘアピンを渡した加古と言う前例がある艦これですから、狙ったのは十分考えられます
となると次の朝潮型駆逐艦改二は朝潮で決定でしょうか……やばい育てないとっ
>春イベントが大規模作戦と聞いて震えあがっています。8海域ぐらいでアイオワ入れて新規艦は4隻ぐらいであとは新装備と予想
夏イベントはどうなるのか
>艦これandroid版先行登録当選しました(〃^∇^)o_彡☆
12年間ガラケー一筋でしたが3月末にスマホに変えたかいがありました。全然使いこなせる気がしませんが、艦これのためにがんばってみます


昨日はAndroid版先行登録通知日
当選・落選の割合はおよそ2:1くらいだそうですが、朋友諸君はどのような結果になったでしょうか。はんぺらは当選しましたがぶっちゃけ遠征しか出さんしなぁ・・・
春イベは初告知からずっと
「総力戦」とは言われてましたが、今回「大規模」のアナウンスが来てケツの穴が引き締まる思い。解ってはいたけども
2015夏イベは7海域でも運営ボロクソに叩かれたので、8海域は有り得ないかと
2015秋と冬が少なかったし、夏イベも控えてる状況で無理はさせんだろうという読み。最大でも7海域、はんぺら的には6海域で済むんじゃないかと楽観視してます
もっとも開始日までに油と弾も30万近くまで持っていけそうなので、仮に8海域だったとしても狼狽えることはないな。
ドンと来いってな感じだ

>いつも楽しく拝見させて頂いております。今回のシルバーマンの血塗られた姿ですが、
生まれ持った血筋や本能に苦悩させられた「II世」のヒカルド、アシュラマン・シバ親子を思い出しました
正義を望みながらも、叶わなかった彼らの哀しい姿は、ゆでたまご先生らしからぬ極めてダークかつネガティブな描写だったと思います
それでも、スグルの存在に希望を見出すシルバーマン、という救いのある描写こそが、「キン肉マン」という少年漫画にはふさわしいと思いました
>今週のシルバーマンは何ていうかヒカルドの悲しみを彷彿とさせるような
ましてや誰かが彼を導いてくれる訳もなく、他でもないシルバーマン自身が導く立場で模索してた訳ですからその苦悩たるや
>殺す気で撃たなければならない不完全な技に対し、その改善版であるマッスルスパーク・・・
無印最終回の「死ぬなーフェニックス!」⇒「マッスルスパーク!」がここで活きてくるとは!! 今のゆで御大は底なしやで
>漫画や時代劇的なニュアンスでいうところの「殺人剣」と「活人剣」の違いみたいなものでしょうかね?
ひたすら人殺ししまくったシルバーマンが「なんかこの道は違うだろ、でも上手くまとまらないな」って
殺人剣→活人剣の転機みたなものを見出すんだけど、完成しきれずに次世代に託すことにしたみたいな
>ネメシスとキン肉マンのマッスル・スパークの違いは活人拳と殺人拳の違いっぽいですね
ラーメンマンが違いに気がついたのも、彼が殺人拳を活人拳に変えたことからだとすると頷けます
>ジェノサイドには吹きましたが、残ったのはマッスルでは無くスパークの方でしたね。まだキン肉族が存在しなかった頃の技ですから当然と言えば当然なんでしょうか
「横柄な」「尊大な」「傲慢な」という意味を持つのは完璧超人としての自問自答と戒めのためと推測します。しかし三大奥義そのものが未完成だったとはなかなかに酷い
マリポーサのように本来意図された形に出来ないと壁画に裁かれるし、理想に厳しかったのはそれもまた完璧超人ゆえなのかな
ネメシスのスパークが不完全にしか決まらなかったのは、以前の朋友コメでも指摘されていたように「殺すつもり」で技を磨いた結果、だからなんでしょうね
>ラーメンマンが言っていたネメシスのマッスルスパークとは別物という発言の意味が少し見えてきましたね!
やはり相手の殺そうとするかどうかという気持ちの問題で何らかの技のかかり具合が変わってくるのがマッスルスパークなのではないでしょうか
寄生超人サタンクロスとオメガマンは思いっきり凝らしてましたけど
>シルバーマンのなりたかった理想の姿がスグルで、シルバーマンがなってしまった完璧超人としての成れの果てがネメシスという印象を受けました
だからこそネメシスに語るシルバーマンの表情はかつての自分を見るように悲しく歪んでいるのかもしれないですね
>ネメシスとスグルのスパークの差はやはり殺すための技であるかそうでないかということのようですね
シルバーが虐殺王と呼ばれていた理由もこの奥義が文字通りの必殺技過ぎたのが原因では無いでしょうか
確実に殺してそれで終わりな技でなく相手を生かし成長した相手と再戦する事でどんどん磨かれていく技がシルバーの理想だったと・・・
そして三大奥義は実は壁画に描かれたままでは全て未完成品だったとは
不完全な技への罰が下るのは忌み嫌った技の改良を出来ずに散ったシルバーの怨念のなせる業だったのかも知れませんね
そして三大奥義が全て同じ奥義の改良案だったということは完成したマッスルスパークだけではなく他の2つの奥義の完成系、
また3つを一つに戻したシルバーの理想の完全版奥義といった発展の余地があるのかも知れません
ただスグルのスパークって未完成でかけたゼブラと心臓やられてたフェニックスはともかく寄生虫サタンクロスとオメガマン殺してるんだよなあ
>殺傷能力を下げることこそシルバーマンの目指した奥義だったとは…やはりスグルとネメシスのマッスルスパークの違いは
たとえフォームが一緒でも殺意の有無による違いなのでしょうね。しかし完全に体をロックした状態でコーナーポストに叩きつけるリベンジャーは活人技なのか?
そして間違った解釈をした結果罰を受けるマリポーサ…
>【悲報】弐式奥義の名前を当てた人:0人 弐式奥義は相手を殺すための技で、マッスル・スパークは生かすための技
ラーメンマンが、ネメシスのマッスル・スパークはスグルと違うから死ななかったようなことを言っていて矛盾しているようにも聞こえますが、
私の記憶が確かならスグルのマッスル・スパークが直接原因で死んだのって寄生超人サタン・クロスだけなんですよね(サムソンを生かすために)
オメガマンも予言書で消される際にキン肉マンと手を取り合っていたし、
フェニックスもマッスル・スパークに関係なく途中で持病の心臓が限界に達しただけじゃないでしょうか
>アロガントスパークとマッスルスパーク……ここまでくると、もう予想するまでもありませんね
殺すつもりで放たねばならない技から、活かすための技への消化。マッスルスパークにネメシスの殺意は不要どころかマイナスのものだったと
>壁画に描かれていたのが未完成の技で後生の超人達の可能性を信じ完成をたくしたメッセージってことは
何故マリポーサは黒焦げにならなければならなかったのか‥‥これが虐殺王の本性か
>キン肉マンちょっと面白すぎませんか??正義超人という理想を追い求め、しかし自分はどこまでも完璧超人だったシルバーマン、
そしてその奥義は正に必ず殺す技と書いて必殺技…信じられないほどの切れ味です、こんな面白いマンガ見たことないです
スグルがマッスルスパークを完成させたというのはフェニックスに死ぬな!と叫びながらマッスルスパークを決めたのもやはり関係しているんでしょうか?
とにかく興奮しすぎて意見がうまくまとまりません
あとキン肉族三大奥義というのはシルバーマンが残した宿題で、完成形なんてあの時点ではそもそも存在してなかったんですな
んでアタル・スグル兄弟が完成させたのがマッスル・スパークと。アロガント・インフェルノやアロガント・リベンジャーもあるのだろうか?あるなら正直見せて欲しい
>アロガントってどういう意味かとヤフーで検索してみたら、すでにシルバーマンのアルガントスパークがトップ辺りに出てきてびっくり
>苛烈・残忍・残酷!!という容赦ない煽りにいきなり腹筋をやられながら読み進めてたらシルバーがサイコに煽り以上に容赦ないトドメ刺してて震えました…((( ;゚Д゚))
>アロガント・スパーク、直訳すると「傲慢な雷」という自嘲を含んだ技名ですが、マッスル・スパークの技名に上手いこと繋げてきたなと感心するセンス
それ以上にマッスル・スパークをスグルが完成させたという衝撃の事実と
例のフェニックスにスパークを放った時のセリフがガッチリと噛み合っていてホント肉スゲエな!!(興奮)
>KOされたサイコマンがオリバさんに潰された楊海王みたいになってるんですがちゃんと生きてますよねコレ?
>シルバーマン「苛烈!残忍!残酷!その僕がきさまを倒すぜッ」
>思ったんですがアロガント・スパークの他にアロガント・インフェルノとアロガント・リベンジャーもあったって事じゃないですかねこれ?
で、もしかしたらなんですがマリポーサが天誅ビーム食らったのってあれは表向きには間違った解釈で技を使ったからって事になってますけど
もしかしたら元のアロガント版に近い解釈で偶然にも正解に辿り着きそうになってたので隠蔽するために・・・
いやそれはさすがにシルバーが黒すぎますか?w
>その名はアロガント・スパーク! 「苛烈・残忍・残酷!!」というアオリがノリノリすぎてひどいと思ったら技の内容はもっとひどかった…
「天」で肩・腕・足を破壊し「地」の落下時に砕けた腕と風圧で頸骨を砕き、マットに叩き付けることで全身を粉砕するというまさしく必ず殺す技でした
虐殺王という肩書きが納得できる内容とそれを自嘲するシルバーの姿が実につらい…
「結局本当の意味で正義超人にはなれなかった」「私の本性は昔からずっと完璧超人のままなんだ」
だからシルバーは結局「サイコマンと分かりあえない」決着になってしまったのですね
サイコマンが反省と謝罪を言うかどうかで決まる、とはんぺらさんは書いていましたが、そんな余地すら残せないのが完璧超人の限界だったという痛烈な結末です
仲間との、敵との、そして兄弟の絆でマッスル・スパークを活人技へと昇華させたスグルへの評価が高いのもうなずける名エピソードでした
>古武道なんかで実戦本意とか生きるか死ぬかの境地みたいな理論を開帳されるといかにも真剣かつ強そうに思えますが、
実際は竹刀剣術のように安全性を確保した条件下で良い意味でゲーム的に本気のぶつかり合いができる環境の方が平均的な強さは上がるみたいです
完璧超人の敗者を許さず、経験を次に持ち越せないという在り方はまさにこれですね。これまで失われた敗者たちの可能性、勿体ないことです
>今週のキン肉マンはとても悲しい回だと思います。今まで超越然としていたシルバーマンの苦悩や苦痛が垣間見え、
「神ではなく超人」という言葉の重みがここでグッと効いてきた気がします
サイコマンの血をマフラーで避けるところは、完璧超人として身に染み付いた動作のようにも思え、
余計に自分は正義超人にはなれないと感じた銀の悲壮感が伝わってきました
けれどそんなシルバーマンの救いになるものがあるとしたら、やはり我らが主人公キン肉スグルなのでしょう
シルバーマンが顕現した回であれほどシルバーマンが嬉しそうにしていた理由が分かった気がします
>前回最後にシルバーマンが言った「この技はマッスルスパークなんかじゃない」は先週までは「マッスルスパークより格上の技だ」と感じてたのに、
今回を読むと真逆の意味で聞こえるのが凄い……戦う前の「君とわかりあうのが僕の『願い』なんだから」も
正義超人ではない自分ではサイコの心変わりを願って期待するしかなかったと言うことか
更に友情を説いてた時も「下界のみんなは~」と実は自分を含んでなかったり、
読み返すとシルバーの正義超人を語る言葉の一つ一つが「彼らは素晴らしい」と自分は含めず自嘲すら含まれてて重い…
>舐めプと批判も有ったが生かす為の全身全霊だった麺のマーベラス戦も、殺す気の始祖奥義喰らっても立ち上がり分かり合おうとしたテリーのジャスティス戦も、
戦闘不能にした後にポーラマンにトドメを促されても会話を選んだウォーズも、アブーと分かり合ったスグルも、
今日の正義超人の試合は凄くシルバーにとって眩しいモノだったと思うと涙腺に来るなぁ
>キン肉マン、現シリーズで最も衝撃を受けました。正義であろうとしているのに、
技以外にも台詞や描写の節々から根は紛れもない完璧超人だというのが伝わってきて、本人もそれを自覚しているのが辛い
意図した表現だと思いますが、サイコマンにほぼ言及していないせいでヤバさが増幅されているのもキツいです
虐殺王シルバーマンを真正面から描いた上、設定・伏線も繋がった凄い回でした。そして何とかサイコマンのフォローだけは欲しいです…
>残虐な自分の本質を見つめながら正義と友情のための道を拓こうとしたシルバーマン、二世のヒカルドに近い悲しさがありますね
回想で頭を抱えて嘆くシーンは苦悩が存分に伝わる。単行本巻末で残虐超人は正義超人の派生扱いだからオリンピックにも出られると解説してましたけど、
正義と残虐がほぼ同カテゴリの訳も今回何となく分かった気がします
>スパークの形自体は一緒なのでスグルは慈悲の心で必要以上のダメージは自分が受け止めて、
そのために二世時点では体がボロボロになっていた、という事なんでしょうか
新キン肉マン 第165話
「シルバーマンの本性!」の巻
黒幕でなかったばかりか、先週の考察では「敗れたあと最後に何を言い残すかで扱いが決まる」と言っていたサイコマンが
何も言い残すことなく即死というまさかの展開にビビる
このシリーズの最序盤から話を牽引してきたキャラなので、最後の台詞が「ニャゴフッ!」って事は絶対にないハズ
来週あたり息も絶え絶えの状態で何かしら喋ってくれると思いたい。いやマジでこのまま退場だと色んな意味でやり逃げすぎるぞサイコマン
というワケで
サイコマン関連の予想は外しに外しまくって終わったはんぺら
代わりと言ってはなんですが、スグルとネメシスのマッスルスパークの違いに関しては142話の時点でほぼ完璧な正解出してました
つまりマッスルスパークとは、相手を殺すつもりで仕掛けると成立しない技
キン肉族の最大の力が「慈悲の心」というのも、その事を証明しています


「真のフェイバリットとは相手を殺すものではなく、生かすものなのではないか?」
キン肉族開祖たるシルバーマンは、正義超人という概念を知ったことで完璧超人の掟を捨て、自分も生涯をかけてそれを目指した

しかし本人が「これが僕の本性さ」と自嘲しているように、
相手をブッ殺さずにはいられない危ないヤツだった為

シルバーマンは自分ではその高みに辿りつけないことを自覚。いつの日か自分の子孫達が到達してくれることを願って壁画にそのヒントを残した
そして時は流れ、キン肉星58代大王キン肉スグルがシルバーの目指した境地に至る
対戦相手を殺さず、むしろ生かす究極のフェイバリット
それが真のマッスルスパーク。相手への殺意を消し去ることができないネメシスでは絶対に辿りつけない境地という事です
朋友コメントでも多数見られますがシルバーマンの苦悩は、正義超人になりたいのに
己に流れる悪行超人の血に抗えなかったヒカルドを彷彿とさせます
登場してから先週まで、ずっと聖人君子みたいな綺麗な発言ばかりしてきたシルバーマンが、こんなにも自分の中の残虐性に悩んでいたとは
このなんとも言えない生々しさと切なさが今シリーズの脚本の妙と言えるでしょう
あまりにも怒涛すぎる展開でのオリジン対決決着と、マッスルスパークに隠された秘密の種明かしが一気に消化された今週号
一刻も早く続きを読みたいのに
今夜は更新休みという読者泣かせよ。来週になるのを首を長くして待ちましょう




今週のテラフォーマーズ

昆虫網 バッタ目 コオロギ科 『二星蟋蟀フタホシコオロギ

コオロギの尾葉はゴキブリのそれと比べ三倍近い長さがあり、神経が体を突き抜け脳と直接繫がっている
この尾葉に密集する太さ1μmの微細な感覚毛が空気の流れを感知し、外敵に対して自動で逃避反応を起こす
その感度は長く「生物進化の最高傑作」と言われてきた可視光フォトン1個に対する「視細胞」の100倍近いとされ
これは常温で分子が動いている動きすら感知できている計算になる
つまり燈の攻撃は絶対に当たらない
加えてバッタ目特有のこの脚力
。例え燈が変態していたとしても彼の頭などスイカのように粉砕できるはずである

地下水路の外壁を凄まじい速度で跳ね回り、燈の目にも留まらない攻撃を繰り出す斎藤くん
そのMOベース生物は
コオロギ。「最強昆虫」の代名詞であったリオックが火星で噛ませにされたせいもあってあまり凄そうに思えませんが
大型肉食昆虫のリオックがその凶暴性とフィジカルだけ語られたのに対し、本来コオロギの持っている生物として特筆すべき能力が丁寧に解説されます
それは分子の動きすらわかるという感知能力
これにバッタ目が持つ脚力が加われば、あらゆる攻撃は斎藤くんに当たらないと言っていいでしょう
こちらの攻撃全てを感知するアンテナと、その回避を実現できる機動力
強敵のカテゴリーとしては火星で慶次が闘ったオニヤンマに近いタイプの斎藤くん。はたして燈は「攻撃の当たらない相手」をどうやって捕らえるのか?

『膝丸・・・すっかり立派になっちまったな。良い面構えだ
覚えてっか?クラスで絵の具4色しかねえの俺達だけだったよな・・・

お前はあれから真っ当に努力したんだろう。
俺にはできなかった―大人の言う通りに努力するなど
大人も文字も金もとにかく全部敵だったから噛みつくことしかできなかった―理屈じゃねえんだわ。すまねえな』

斎藤くんが燈のことを覚えていたのは互いに貧乏故のシンパシーだった。4色しかない絵の具のくだりがなかなか切ない
あれから10年が経ち、スーツに身を包んで現れた旧友に複雑な思いを巡らす斎藤くん。自分も努力していたらこんな風になれたのだろうか?
否、それは詮なき事。大人に噛みつくことしかできなかった自分には、もとよりこう生きる以外道はなかっただろう。そこに理屈が介在する余地はないのだ
燈もまた複雑な気持ちでこの相手と対峙していた
敵は火星ゴキブリでもなければ自分を狙う他国の兵士でもない。10年ぶりに再開した小学校の旧友である。迷いが生じないワケがない。だがー
『相手に話し合いが通じないのも 相手がかつての仲間なのも経験してきた
立ち止まらないと決めたはず』


「人為変態」
>燈「ペルソナ!」(銃型変身薬を頭部に注入しつつ
その迷いを自ら断ち切る力強いモノローグとともに、ピストル型の注射器を自分に撃ちこむ燈
ペルソナ銃で変身する仮面ライダーですなこりゃ
火星編が全編を通して泥臭かったので、地球編はオサレに&スタイリッシュに決めたいという貴家先生の狙いが伝わってきます
しかし実際ペルソナみたいにカメラ目線でオサレポーズ決めながらならカッコ良いシーンなんでしょうけど、このページは正直地味ですね。華がないと言うか
九頭龍の内部でミッシェルちゃんが薬を舌に注射したシーンなんか、かなりセクシーでカッコよかったじゃないですか。ああいうのが欲しいですよね
今後橘先生入魂のオサレ撃ちシーンが出ることを期待したい
勝負は 一瞬のすれ違い様に決まった






「歯ァ食いしばれ」
『・・・・「糸」・・・ッ!俺に蹴られる瞬間左腕を犠牲にした。だがそれだけでは防げないと解った膝丸は
首がスッ飛ばないように糸で頭と腕を繋いだ。下手すりゃ頭が粉々になるっつーのに・・・
そしてその勢いのまま回転―糸で足を縛られ 折られた』
最初にヒットしたのは斎藤くん渾身の蹴り。燈は左腕を犠牲にしてこれを防御
腕はベキベキにへし折れるも、蹴り足を糸で絡め取ってそのまま勢いで回転

投げられた斎藤くんは極められた足を折られ、自慢の機動力を失い勝負あり
地面に組み伏せられた斎藤くんの顔面に叩き落とされる、燈の正拳で決着です


「俺の勝ちだな。今日は通るぜ翔」
左腕を派手にへし折られた相手に対し、爽やかな笑顔でそう言ってのける燈
蹴りの威力からいって
斎藤くんは燈殺すつもり満々だったのに、そんな笑顔で返されては毒気も抜かれるというもの
勝負の内容が完全敗北だったということもあり、やさぐれていた斎藤くんの心もすぐに小学校時代へと戻っていきます・・・って
「へ・・・まぁ・・・この脚じゃな・・・」

ゲェー!?和解した2人を別つ凶弾!
>さ、斉藤くん死亡確認!? 頑張れ、気門で呼吸するんだ!!
>貴家先生はコオロギに何か恨みでもあるのか?
>刃牙世界におけるムエタイ「ようこそ!コオロギ君!」
>初期のテラフォみたいな回で良かったけども、コオロギって能力を見せたら死ぬフラグなのかな
>貧乏シンパシーから仲間意識持ってたりカブトムシじゃなかったり腕一本取ったけど結局あかりんに勝てないのは良いとして、
モブにあっさり始末された(っぽい)のはなんだかなーである斎藤くん
コオロギも能力的にパッとしないのと大して深くもないキャラではあるんでこのまま死亡退場でも問題ないのがまたなんともですが
>この斎藤くんは特にいりませんでした。いや、コレ完全に前回と前々回のヒキだけ持たせればいいやって使い方ですよ
折角解説した超感度センサーでモブ工作員の銃撃を感知出来てないとか雑過ぎだし
>小学生の同級生という設定を持つも即退場の斎藤くん。何のための同級生設定なんだろうか・・・
現状だと燈の幼馴染系は洩れなく死ぬという呪いにしか見えない
首を撃ち抜かれるという、普通の人間ならば致命傷は免れないダメージ
もっとも眉間を撃ち抜かれてるワケではないので、助かる可能性も十分です
ここで死ぬだけのキャラならわざわざ小学校の同級生にしなくても新キャラでよかったと思うんで、(ただの気の良いモグラ族のリーダーで良かったはず)
なので
「斎藤くんは一命を拾って仲間になる」に花京院の魂を賭けたいところです

「好了好了・・・その男には随分協力してもらった。だがもう用済みだ。それ以上の大物が釣れたのでな
ザ・セカンド・・・たった一人で地下に来るとはこのチャンスを逃がす手はないな
彼等に見覚えはあるかね?安心していいぞ。生け捕りにしてくれる」

斎藤くんを撃ったのは彼の部下だったチンピラ・・・否、チンピラのフリをして日本に潜伏していた中国軍人
更に彼の合図で地下水路の奥からゾロゾロ現れたのは頸部からキノコが生えたテラフォーマー達だった
>どうみても凱将軍の能力下のゴキ登場。出番早いっすね、凱将軍
>はいはい中国中国。用済みだからと斎藤くん撃たれたけど首撃ち抜かれた程度で死ぬような捨てキャラじゃないだろうし生きてますよね
火星で皆があれだけしぶとさを見せた以上、変身中に銃弾が首を貫通した程度なら生死にかかわらないんだろうなと思ってしまう
>生け捕りにしてくれる…って、中国は結局ゴキサンプル200体じゃワクチン作れなかったんか?
ワクチン作ったら手術もうまくいくとか終盤でいったけど、もともと手術の成功率が低いから遺伝させる方法を知りたいがためだったから
成功していれば無理に誘拐するリスク背負うこと無いよね?成功率アップと遺伝じゃ価値が違うのか?

火星の戦いから1年経っても燈の生け捕りを諦めていない中国。この描写から推察できる事柄が結構ありますね
まず第1に、中国は(というか世界は)未だAEウイルスのワクチンを開発できていない
朋友が指摘しているように、ワクチンが完成するとMO手術がほぼ成功するようになると第2部終盤で言ってるので、開発できてるなら燈の価値はなくなるハズ
第2に、ミッシェルちゃんの声明で中国を糾弾することは出来なかった模様
日本の地下水路にアリタケテラフォーマー何百匹も配置してるとか、なんかもうやりたい放題すぎる中国
裏切り行為が露見して世界各国に糾弾されているなら、野心は捨ててないにせよもう少し水面下で牙を研いでるって感じでしょう。っていうか
いいようにやられまくってる日本の対策のボンクラさ加減が殺意を覚えるレベル
一郎ならもっとそれなりに対策を練ると思うので、これは既に一郎の政権が奪われているとを意味しているのかもしれません
そして第3に、みんな大好き剴将軍の再登場が存外に早そうな予感
はんぺら個人的に5話まで終わってどうにもイマイチ引き込まれない地球編ですが、剴将軍が再登場したら考察のモチベーションも上がるかなーと
左腕が使い物にならない状態でテラフォーマーの大群に包囲された燈。絶体絶命のピンチですが、何故かその表情に焦りは見られなかった。何故ならば
「半分正解だったな。日向課長」
「確認調査お疲れ様でした膝丸課長
まさか東京湾と東京地下河川全体にゴキブリと外国人工作員両方の侵入ルートが出来上がっていたとは
2つの敵は思っていたよりも準備ができたいたと見える
社名!7位は膝丸警邏課長の救出に!それ以外の警護・警邏課員は―


東京都各所重要地点に侵入したゴキブリと工作員を―迎撃する!」
この最悪の事態まで織り込み済みだった一警護戦略部

燈を一人で行かせたのは敵を釣る為の餌という意味合いがあったようですが。でももう一人くらいは同行者つけろと言いたい
大体「7位が救出に向かう」と言っても加奈子よりもランク下なワケで(加奈子は6位)
数百匹のテラフォーマーを相手に左腕が使えない燈を助けつつ脱出できるのかとツッコミたい。戦闘よりもそういう脱出能力に秀でたベース生物なんだろうか
>燈の救助に向かう「7位」は新キャラか六嘉くんとか既存の未戦闘キャラか
燈はアネックス1号だとオフィサーに次いで6位と相当な実力者でしたが今回は何位になるのかが楽しみです
燈より上がいるとすると顧問や師範代にダン中尉、あとはミッシェルさんもいっしょにいるとしたらミッシェルさんも含めて4人かな
ただミッシェルさんは国籍アメリカだしUNASAの職員ですし所属はまだそっちかな
一警護に所属してるのはアネックスクルーの燈やマルコスといった職無し組ですかね

こちらのコメント送ってくれた朋友はジャパンランキング3~6位が小吉・燈・慶次・加奈子であることを知らなかった?
いや劇中で明確に確定してるワケじゃないけど、
141話の黒髪ロン毛男の台詞(レビュー考察参照のこと)を見れば推察可能だぞ
都内に潜む外敵を叩け!気になる「7位」は七星・六嘉・染谷のいずれかでなければ新キャラという事になりますが果たして?次号へ続く!






今週のトリコ

「らァァあああ!!ちっ!何で首がもげねえんだコイツ!」
「どいてろ・・・砕け散れ次郎。マントルショット!」

冒頭、絶賛無双中の二狼の描写。二匹が連続で見舞った渾身の首狩り攻撃にも耐える、異常なタフネスに驚きを隠せないブルーニトロ達
中でも最もガタイのいいニュースの最大技とおぼしき両腕パンチを食らうと、流石に砲弾のような勢いで吹き飛ばされてしまいますが・・・
「ダメージノッキング!」
何やら空中で自らにノッキングを施すと
ダメージが二狼の体を素通りして背後の大陸を粉砕
そのエネルギーは岩盤を容易く粉砕して地球の内部までも届き、まるで花火の如く火山が大噴火。超絶者達の戦闘を派手に彩ります
「まーだノッキングが抑えこんどるのう・・・ワシの本当の力を・・・」
「惑星のマントルをも揺らす攻撃を止めたのか?二郎・・・・きさま何者だ・・・!?」
「八王以外でここまで強い生物がいるのか?まさかアイツ・・・グルメ細胞の悪魔?」

「いえ
次郎には生殖器があります・・・奴は人間ですよ。ただし濃い細胞を大量に取り込んでる」

「おそらく生まれた頃からニトロを食ってるな。
グルメ細胞純度100%の悪魔を何体も」

「言ったろうが・・・トカゲは昔よく食ったって」
>強くなると繁殖能力が無くなるのはカーズで通った道ですけど、
そうなると今度はあまりにも姿形が似通っているニトロ達の増殖方法が気になってきました。無難にクローンとか?
>グルメ細胞の悪魔には生殖器がないというのが個人的には衝撃でした
ジョア達がブルーニトロ達と目的を違えるならNEO復活には別のメリットがあると思い、
それは新しい宇宙へ出発する事が出来る事なのかもと思っていたのですが、
ここで一龍の言葉と併せてうける印象で言えばNEO復活には全く別の何かの誕生を予感させるものがありますね
さりげない会話の中から明らかになるいくつかの謎。ニトロに生殖器がないというのは143話の時点から既にあった設定ではありますが
ニトロが普通の生物ではなくグルメ細胞の悪魔であるという事がわかった今だと、その意味合いは「グルメ細胞の悪魔には生殖器がない」に変わってきます
死んでも他の生物に乗り移って永遠に生き続ける事ができるグルメ細胞の悪魔は、子孫を残す必要がなかった為生殖能力がなくなったという事でしょうか?
そしてちんこ付いた人間である次郎が異常な戦闘力を有しているのは、まだ赤ん坊の頃から大量のニトロを食っていたからだという
すなわち後天的グルメ細胞注入方式で言うところの、「接食注入」によるもの
本来摂食注入は「直接注入と較べて時間がかかる」ローリスクローリターンなのが特徴ですが、食ってたのがニトロとなれば話は別です
なにせニトロはグルメ細胞の悪魔ですから、「グルメ細胞を含んだ食材」ではなく
「100%グルメ細胞」。その効果は絶大でしょう
次郎が人間でありながらブルーニトロをも凌駕する戦闘力を身につけた理由はわかりましたが、それはそれで腑に落ちないことがひとつ。それは・・・
「信じられん。いくら我々より劣るレッドニトロといえど、人間の子供に捕食されるほど弱くはない」
グルメピラミッド編ではトリコとゼブラ二人がかりでも苦戦したニトロの戦闘力。どんなに才能溢れていようと赤ん坊に捕食できる獲物ではありません
つまり赤ん坊だった次郎に、離乳食としてニトロを与え続けた「育ての親」がいる
それこそが暴獣・二狼を作り上げた人物という事になりますが、二郎の口から放たれた意外なその名は読者にとってこれ以上なく納得できるものだった

「へっへっへ実はワシは幼少の頃ある狼に育てられた。その狼がよくトカゲを獲ってきて食わしてくれたんじゃよ
”狼王ギネス”じゃ。ギネスパンチ!!」

>次郎の狼王の牙やらギネスパンチから狼王と何かしら関連性があるのは間違いありませんでしたが、狼王ギネスに育てられてたんですね
まさに狼少年・・・今は狼ジジイですが
>二狼のモデルは狼に育てられたというインドのオオカミ少女・アマラとカマラでしたか。ちなみにこの話は今ではウソだった事が判明しているので、
オオカミ少女はいなくとも、この話を作ったジョセフ牧師が オオカミ少年だったのは間違いないです
>バトルウルフは群れで生活するからギネスに育てられたというのは思いつかなかった というかニトロってそんなに栄養満点なのか(違)
次郎が子供の頃食べてたら八王クラスになるようなもんを普段から食べてるバトルウルフなら狼王さん本気出したらどれだけ強いんだか
>二狼がニトロを喰いまくったという話で思ったのですが、 何でも食べちゃう性壁のトリコは、ブルーニトロを食べるんじゃないですかね
ジャイアンすらも狂気のカニバリズムの標的と化さしめた、 あのドラえもんの悪魔の調味料のように、
あらゆるものを食材にするニュースは、 トリコがブルーニトロたちを食べるための伏線だとか
何しろ「青い宇宙」からやってきたブルーニトロを喰わない事には、 同じ宇宙からやって来たと思しき青鬼は復活できないわけで、
もし復活できないまま作品が完結してしまったら、八王に対して「遊んでやる」と 大口を叩くだけ叩いて一瞬で負けて引っ込んだ末、
「俺まだ本気じゃねーもん」と 失笑ものの遠吠えしたあいつは一体何だったのかという事になりますから
二狼を育てたのはギネス。かつて両者が対峙したというのは壮絶な親子喧嘩だったのか
親の庇護下が終わって独立する際に行われる、野生動物の巣立ちの儀みたいなもんだったのかもしれません
放たれたギネスパンチは直撃することはなかったが、衝撃波だけでブルーニトロを軽々吹き飛ばし、ハチャメチャにうねりながら地平線の彼方まで吹っ飛んでいく
「ギネスだと!?バカな・・・八王に育てられたのか!?この破壊力!
次郎きさま・・・地球をフッ飛ばす気か!?人間界もろとも!」
そんな凄まじい威力があらぬ方向に飛んで行ったのを見て、思わず次郎の攻撃の考え無さを咎めるブルーニトロ
しかしギネスパンチが当たらない事も、外れた攻撃が人間界の方角に飛んでいってしまう自体も全て次郎は折り込み済みで放っていた
「あちゃ~相変わらずどこへ飛んで行くかわからんのうギネスパンチ・・・・ん?人間界?人間界は壊れんよ
セッちゃんがバリアを張っておるからのう」






気 圧 ド ー ム

「あたしゃの命が尽きるまで 安心て闘っておくれや次郎ちゃん・・・」

>「次狼の力」から人間界を守るせつのんと、それを完全に信頼している次狼。なかなか良いです
彼女が次狼と出会ったのは、彼がアカシアに拾われ「二郎」として暮らし始めてから
最初から強かった訳はないので、パートナーから封印された力の話を聞き、「それを信じて」それに釣り合うだけの力を手に入れたという事ですよね
彼の全力を支えるために修行したせつのん。それはそれで萌えるし燃える
>キングダムのような暑苦しさもテラフォのような力強さも東京喰種のような細やかさもない
なのにジジイとババアをここまで強く、恐ろしく、かっこよく描けるしまぶーはホント凄いと思う(小並感)
>今週号のトリコに出たセツ婆さんを見て『クライング フリーマン』の(原作:小池一夫、作画:池上遼一)の虎風鈴婆さんを思い出しました
今の平成っ子には分からないでしょうけど
>せつ婆さん、どこにいるのかと思ったらちゃんと人間界保護する仕事してた
ドンスラの後というのを差し引いてもやっぱり人間のために頑張ってくれてるわ次郎さん節乃さんコンビは。となるとチチさんはいずこに
>特別な血統とかニトロ喰ってたとかなしでギネスパンチ防御できるセツ婆も大概バケモンだな
>「お前のとーちゃんギネス!」今週のトリコ。その身を挺して人間界に結界を張っていてくれたせっちゃん
自己犠牲はやっぱり馴染みのあるキャラがやってこそだよなあ。ドンスラのそれは何もかも上滑りしていった感
次郎や節乃が頑張るほど自己満足の世界にいきる一龍に恨みがつのります
かつてグルメ界に入ったトリコの危機を次郎が救ったように、今度は成長したトリコが次郎を救う展開を希望します
なんにせよこの二人が死ぬのはいただけない
>セツ婆の気圧ドームで三虎のメテオスパイス防げたんじゃね?って思ったけど流石に無理か
ギネスパンチは横から上に逸らせば良いけどメテオスパイスは上から下だったし。気圧じゃ防げないよね
なんと人間界全域を覆い尽くす規模の、超巨大バリアを展開していたセツ婆
人間界全域ってことは我々の現実世界の地球の表面積と同じですから、惑星1つを覆い尽くすほどのバリアという事になります。パねえ
しかしながら次郎の攻撃を逸らすほどの高密度バリアをこんな範囲で展開して平気でいられるハズもなく、
「あたしゃの命が尽きるまで」という台詞から察するに
己の生命エネルギーを消費することでこのバリアを維持しているものと思われます
世界が終わるのが先か、それとも自分の蝋燭の炎が消えるのが先か。しかしその決死の覚悟とは対照的に悲壮な表情はなく、二人ともに笑顔なのがカッコいい
朋友コメントにもありますが、物語の序盤から登場していた
「主人公よりも遙かに格上の存在達」が、
母なる地球と、そこに生きる全ての生命のために己の命を賭けて戦いに臨んでるという状況がいかにも最終決戦って感じで演出として盛り上がります
2人の頑張りを見せつけられるほどに、一龍が本当に無責任野郎に思えてツライ
>一龍という作者から最強のお墨付きを貰ったキャラが出番を確保しつつ復活しない理由
あの場所に一龍というキャラが存在しなければならない理由を考えると、与えられた役割が見えてくる気がします
トリコ達に敗れたネオ=アカシアが魂の世界で「何億年かかってもまた復活してやる(以下略)」
みたいなことを言ってるところに登場して、その真の実力を遺憾なく発揮してくれるんじゃないでしょうか
↑この朋友予想がえらいカッコいいのでれが当たったら一龍株も再び最高値更新なんですがね。当たって欲しいなぁ

ここで次郎の背中からドシュドシュと針が飛び出し、ようやく彼の力を封印していたノッキングが全て解除完了します
「ふぅ。これで全部か・・・・しかし念入りに封じ込めとったのうアカシア様は
ずっとギチギチに縛られとったからスッキリしたわい
これで100%力が出せるぜ・・・!」

>二狼「これがワシの本体のハンサム顔じゃ」
>次狼完全体のスッキリ顔がどっからどう見ても泣きやんだエシディシ
>「あの藤田和日郎的なグニャりから話通じなさそうな描写、『暴獣二狼』ってどんな化け物なん?」と思わせておいて、
最終的にはまさかのシュッとした人間形態。正に「狼少年」かよ(二重の意味で
>ノッキング完全に解けた二狼がなんか色黒になった鉄平かってくらい若返っているのですが…
アカシアがあれだけ執拗にごっついノッキングしまくった暴獣、ネオ本体が来る前にその実力を見せつけてほしい
というか二狼、節ばあならともかくアカシアINネオが来ても「師匠随分変わったのう~。じゃ、殺すな」とかさくっと割りきりそうです
>ニ狼の真の姿はシンプル ドラゴンボールから究極系はすっきりというジャンプの伝統 (描き易いというのも大きい

ブルーニトロを頭から喰らいそうな藤田和日郎タッチの恐ろしい顔はどこへやら
回想で度々出てた「若い頃の次郎」がそのまま歳を重ねたような渋いイケメンに

アカシアのノッキングがどれほど彼の力を制限していたのかはわかりませんが、「ずっとギチギチに縛られとった」という発言からその効果の程が推し量れます
さっきまでの状態でも1対5で苦戦していたのに、これで本気出せるなどと言われてはたまりません。不利を悟ったブルーニトロ達は奥の手を使うことに
「仕方ないな・・・”缶詰”を使う」
おっと出た金の缶詰。ネオを封印するための秘密兵器だとばかり思ってましたが、ここで次郎に使おうとするという事はどうやら余分にスペアがある模様
するってーと
前回ペアがアカシアに対して使おうとした何かも金の缶詰だったのか。うーん普通
命の危険を感じて
「ヤベエもう使うっきゃねえ」と一瞬使いかけたものの、「いやここまで頑張ってきたのを無駄にはできない」と踏みとどまった感じですね
アカシアにビビって思わず使いかけたペアと、100%二狼の戦闘力に対して切り札として缶詰の使用を決断したブルーニトロ達には共通点があります
それは「自分より相手のほうが圧倒的に強い」と判断してから使おうとしている点
以前の説明だと金の缶詰は「グルメ細胞の悪魔を調理して閉じ込める」という話だったので、一旦戦闘不能まで打ちのめす必要があると思っていましたが
どうもこのロジックから推察するに、魔封波の炊飯ジャーみたいな感じの、
実力差を無視して相手をいきなり封印できる便利アイテムだと思われます

えらい便利すぎる気もしますが、そうじゃないと実力で倒せそうもない相手に対して切り札で缶詰を準備する意味がわからないもんね
ペアがアカシアを連れてこっちに向かってきてるし、次郎のリミッター解除はブルーニトロ相手というよりも師弟対決の為の準備だと思ってましたが、
存外アカシア到着前に魔封波をくらって封印されるという展開も有り得るかも?
「グルメ細胞の悪魔を金の缶詰に封印するとはどういう事か」ということを読者に実例をもって教える、言わばチュートリアル的な役割になる可能性ですね
師弟対決か。それとも缶詰実演か。缶詰の登場のせいでどちらに転ぶか急に展開が読めなくなってしまった次号へ続く






今月のテニス

>外道先輩代表入りしてて笑った。伊達さんや以蔵はわかるけどまさか代表入りするとは
>ギリシャ戦は中高ともに戦力低めですね。予選3国ともに勝つながれかな
>ヘラクレスさん高校生でも怪しいのにアレで中学生とか年齢詐称するにも程がある
>ヘラクレス君は中3かあ、いやー向こうの子はおとなっぽいなあ
>唐突に浮上する大曲先輩のバイ疑惑
>ギリシャ代表ズルすぎる…。サーブ打つときの「ギリ…シャッ!!」でもうダメだったのに
相手のコートに「ギリシャ!!」と隠すことなく放たれて俺の腹筋がもれなく死んだ
>一目でギリシャ代表だと分かる素晴らしいキャラデ テニスはGガンみたいな国辱路線で突っ走ってほしい
>どうみても負けキャラなギリシャの中3コンビと篤京さん。サーブの擬音までギリシャァとか完全にギャグ
セメントシューズの擬音が”クツ”でファラリスの雄牛の擬音が”ギュウ”だった篤京さんに通じるものがある
>年齢はともかくこの外見でギリシャって言われたギリシャだ…って納得するしかないほどのパワーが誌面から溢れてきてるし
そのあとの効果音のギリッ シャッ  ギリシャッ!とこれでもかとギリシャを納得させに来てて甲斐先生は天才だと思う
>(中3)だけで笑いの取れる漫画も珍しい
>ギリシャ代表はデッサン用石膏像な外見とかより許斐先生の公開してるネームだと高3になってたのがひどい どんな誤植だよ

中学生14名がレギュラー発表されていたのに対し、未だ謎のままだった高校生レギュラー陣が明らかになった今月号

平等院鳳凰
日本代表の絶対的覇者
種ヶ島修二
全ての回転を無にする男
デューク渡邊
平等院に心酔する元フランス代表の破壊者
徳川カズヤ
義の心でも世界を取れることを誓う
鬼十字郎
中学生から慕われる涙もろい兄貴。元日本のNo1
大曲竜次
ラケットも恋も二刀流
君島育斗
「コートの処刑人」の異名を持つアイドル選手
遠野篤京
「コートの処刑人」13の処刑技で敵の息の根を止める
越智月光
高身長からの一撃必殺サーブ
10 毛利寿三郎
努力嫌いの天才
11 伊達男児
春夏秋冬ナイスガイ
12 入江奏
あなたのよき理解者。テニスも人生も全て演技
13 袴田以蔵
必殺ショット「バニッシュ」で敵を追い詰めるやれおっとろしい奴
14 中河内外道
極妻泣かせの手にロボット

11名までは既に判明していたので、明らかになったのは男児先輩・以蔵先輩・外道先輩の3名
遠征組レギュラーだった男児先輩と以蔵先輩はわかるとして、日本待機組だった外道先輩のレギュラー入りにはビックリです。許斐先生よほど気に入ったのか
今回ギリシャ戦に選ばれたメンバーは種子島先輩、徳川先輩、遠野、越智先輩、白石、赤也、大石の7名
ギリシャ戦のメンバーは
「チーム松」と呼ばれてますが、別に実力で松竹梅に分けたわけではないのは顔ぶれを見ればわかります
そもそもチーム分けを
前日にサイコロで決める入道監督ですから、チームのネーミングにも特に深い意味はないんでしょう

そしてネットを騒がせたギリシャのタラッタ・ヘラクレス(中3)のビジュアル

ヒ ゲ 生 え と る !
「ギリシャだからギリシャ彫刻にしとけ」っていう許斐先生の投げやりセンスヤバイ。朋友がGガンを例えに出してますが
オランダの選手が頭に風車を刺しててももう驚きません
ちなみにコメント最後の朋友が指摘してますが、タラッタ・ヘラクレスは本来高3のはずなので中3は誤植だと思います
何故かというと大会規定でダブルスは中学生と高校生で組まないといけないから
このページのテロップだとエヴァゲロスもヘラクレスも中3になってるので、これではギリシャの失格負けになってしまいます
担当編集が素で間違ったのなら仕方ないですが、もし「コイツ中3にしたほうがおもしろくね?」とかいうノリでやった確信犯ならちょっと問題です
大会規定もロクに覚えてないボンクラが担当編集ってことになってしまう
この作品をギャグ漫画として割り切ればそれでもいいんですが、最低限の少年漫画としてのラインは守ってほしいと思った次号へ続く


4月3日

>考察サイトの予想通りヨモさんの姉はトーカの母でした、先週のはんぺらさん言うように喰種考察優秀すぎる…
ヘタするとネタバレ読む感じになってしまいかねない
>・怒った四方はトーカに似てる(ウタ談)・アヤトと四方は虫が嫌い・アヤトと四方は高い所が好き・アヤトと四方の赫子の音が同じ
・四方姉とトーカ母とトーカは虫が平気・無印12巻で四方姉とトーカの髪型が似ていた・四方姉の恋人とアラタが似ている、などなど
今まで伏線はありましたがここで遂に回収しましたね。これだけ伏線があっても普通に読んでるだけじゃ気付かせない辺り作者の力量が伺えます
もしかしたらカネキの癖など開示されるまで読者が気付かない伏線は他にもあると考えると今後も非常に楽しみです。
>四方、四方姉、アラタ、トーカ、アヤト、強者しかいねえこの一族。ナルカミも今回のタイトルから四方姉っぽいし因縁だらけですね
>四方さん、叔父さんだったんですね。こりゃ姪っ子が甥っ子助けにいくってなったらついていかないわけがなかったか
ただ流石に有馬さん相手じゃ…。ここでリタイアになってしまうんてすかね…
>東京喰種は同時多発的に場面を書いているので、なんか少しもったいない感じ
四方さんがトーカとアヤトの叔父とか普段だったらたぎる展開のはずだけど、
いかんせん黒カネキパートや86番の正体が気になりすぎて「そこはいいから早く続きを!」ってなる
単行本でまとめて読めば滅茶苦茶面白いだろうなぁ
>ヨモさんの心理を書くの案外初めてじゃない?こりゃあ第七巻の表紙期待できますね
ヨモさんは無印からのメインキャラでありながら表紙飾った経験ありませんし
>旧多くんあきらかに遊んでますなあ、何たくらんでいるのやら。それにしてもスカート押さえるちゃんヒナかわゆす
>ヒナミ「お兄ちゃんどいてそいつ殺せない!」
>ヒナミのフワッに興奮を覚えた
>カネキVS旧多は楽しみにしてたのに旧多があまりにも適当且つふざけて戦ってたせいかヒナミに赫子で串刺し終了しても
人差し指で血文字で何か書いていたせいで緊張感の無い終わりだと感じると同時に旧多の底が全く見えない怖さも感じました
結局はロッテンフォロウと親指アタックをふざけ半分で繰り出しただけで真剣な表情も自身の赫子も見せないまま
さすがに滝澤のように痛みを感じないなんてことは無いでしょうけど全く堪えて無さそうなだけにすぐさま復活しそうで怖いです
あと不謹慎ながらも赫子を閉まった時に顔を赤面させてスカート押さえてるヒナミがエロかったです

実は霧嶋姉弟の叔父だった四方さん
東京喰種考察サイトでは主流の予想だったようで、丁寧に散りばめられた伏線の巧みさと、それを見逃さない読者層のレベルの高さをまざまざと感じます
今週ラストでは顔面を真横から刺されたみたいになってますが、仮面を被ってるとこがミソなんで、案外首の皮一枚切っただけとかで致命傷ではないと思いたい
霧嶋姉弟は四方さんが叔父さんだとは知らないみたいだし、最後の瞬間はそこんところをカミングアウトして安らかに看取らせてあげたいものです

旧多の舐めプはまぁ予想通りと言いますか、前回も考察しましたが旧多にはまだカネキを殺す意志がないという事ですね
ここで敢えてカネキを見逃すことで
旧多にどんなメリットがあるのかと考えれば彼の真意もおぼろげに見えてきそうなものですが
今週のカネキとのやり取りなんかは本当にただの狂人なので、
まったくその意図が読めない予想殺しなのが困る
あとヒナミは性的。吸い込むと赫子が機能しなくなるガスとか、薄い本で使われる為に生まれたような便利な設定も出てきたので心配だぜ

>てらほくん、良識は有るんだな・・・大人なのかな?
>てらほくんイイですねぇ。人間同士のバカをてらほくんが諌める、というオチに唸りました
>劉さん(橋の下で暮らしてるかわいそうなおじさん)来ちゃったwww 原作で命をかけた行動を下ネタにww
>劉さんは橋の下のおじさんってホームレス扱いで終わると思ったらここで絡んできちゃったw
「文明の利器ってスゲー!」も使うと思ったよ!!アニメでもこのシーン早く見たいwwwww


電子レンジでタマゴをチンして大ウケする劉さん
前回の予想通り劉さん回。橋の下で意気投合した汚いおっさんという役どころと、代表的な名台詞のパロディ、酷いシモネタと畳み掛けるような構成の末に
最後は良識あるてらほくんが人間の悪ふざけを叱るという、
どこか本編のgdgdを風刺したオチまで完璧でした
これで残すレギュラーキャラはジェット達中国班の戦闘員のみとなりましたが、どんな役で登場するのか楽しみ。察するにとなり町の小学校の生徒とかなぁ

>ゴールデンカムイ、2016マンガ大賞受賞おめでとうございます!
はんぺらさんのレビュー紹介を切欠に読み始めたマンガでしたが、本当に面白いですね。素敵な出会いをありがとうございました!
>今週のゴールデンカムイ、予想とは違ったが確かに神回だった(白目)
>マンガ大賞2016で晴れてダンジョン飯を押さえて1位になったというのに最新話がサイコ同士の交流とかゴールデンカムイは攻めまくりだな
>さすがゴールデンカムイ!マンガ大賞を取って最初の掲載回でも、平然と変態ファッションショーをやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!!
>マンガ大賞選定委員の人「ヤベエ早まった・・・」
というか野田先生、この(取り返しのつかない)タイミングを逆算してこの話を持ってきたんじゃw
>今週のゴールデンカムイ読んで、ここまで頭がおかしくなりかけたのはボーボボ以来だと思う
>やはり鶴見中尉に心配は不要だった!サイコ野郎同士のおぞましいバトルが見られると思ったら、もっとおぞましい何かだったでござる
>あれれ~おっかしいぞお~~サイコホラーだった筈なのにファッションショーが始まってるぞお~wwこんな展開想像できるか!!
>今週のゴールデンカムイ・・・。うん、ガイキチはガイキチ同士しっっっっかり馴染んでまス
ていうか、なんでああも、予想を大きく所か斜め右上にそれた展開を考えられるんだろう?
>江渡貝くんの作品のうち、『尻から顔を出す服』は怪作と名高いB級映画『ソサエティー('89米)』からでしょうか?
>ワイ「へーゴールデンカムイ漫画大賞を取ったのか…今まで読んだ事なかったけど読んでみよ、どんな漫画なのかな~?」
→中尉「江戸貝くぅぅぅぅぅ~~~ん!!!!」→ワイ「」
>今週のゴールデンカムイ、凄惨な殺し合いが期待される先週の引きからまさかの人皮ファッションショー&人間剥製69
「江渡貝くぅぅん!」「猫ちゃんのように!」「カワイイカワイイ!」
マンガ大賞で興味を持った読者はこれが作品へのファーストコンタクトになるわけだが何を感じたのだろうか
>ゴールデンカムイ、やってる事はサイコパス野郎のグロ祭りなのに、1ページめくる毎に吹いてしまうのは卑怯すぎる
>次号は鶴見中尉初の大立ち回りが拝める神回になりそう予感 →回る回る変態のワルツ
はんぺらさんの予想だから外れたとは言わない。だってこんなの俺も予想できなかったもんwww
>ゴールデンカムイのマンガ大賞に喜ぶ→今週号のYJを読む→orz 受賞を喜べばいいのか、鶴見中尉達を怖がればいいのか、
あまりのカオスっぷりを笑えばいいのか。はんぺらさん、私こういう時どんな顔をすればいいのかわかりません!?
>この漫画が凄い!に選ばれたのを尻目に狂人と超狂人のサイコパスパリコレやっちゃうゴールデンカムイヤバい。万人受けとか微塵も考えないスタイル
>エド・ゲインの母は異常に禁欲的な性格で、彼がおかしくなった原因だったと考えられていたとかなんとか
その母を分身である江戸貝くんに殺させた意味は、不幸な生い立ちで犯罪者となった男への同情か
、それともトラウマという不純物を取り除くことで鶴見中尉と同格の純粋なる狂人を生み出すためか
ともあれ、中々に思い入れの深さを感じるエピソードでした。自分もこういうの好きなのでギャグパートよりこの部分でニヤリとしてしまいましたねw
>鶴見中尉の人心掌握術マジ最高! 孫子の言葉にある「城を攻めるは下策、心を攻めるは上策
」また「国を全うするを上となし、国を破るはこれに次ぐ」とはこういうものでしょうか
狂人相手に臆することも侮ることもなく、その技術を有用と見るや己を道化と化してでも引き込む度量。これぞ人を使う力、つまりカリスマですよ
軍人以外の職に就いても、一定の成功は収めそうですこの人。(そして変態です)
鶴見中尉お肌敏感なんだね。かわいい。刺青人皮の扱いでは中尉サイドが一番かな
土方や牛山といった個々でトップクラスの戦闘力を持つのはいないけど、集団戦とそれをまとめ上げる中尉の人望、
情報戦などが第七師団の武器って感じですね。タイマンなら勝てそうでも、集団の扱いで厄介な相手って感じ
>そういえば中尉の来てる刺青人皮って乳首もついてたんだなぁって思い出した
綺麗な乳首だからいいけど、姫みたいな汚い乳首ならずっと晒されるのかぁ
>サイコパスな江渡貝くんに動じないどころか、来ている刺青人皮見せて虜にして、母親の呪縛を解いて仲間にするとか鶴見中尉怖いな
人皮ファッションショーとか不気味すぎる絵面だけど、それ以上に中尉は不気味だなぁ

ゴールデンカムイはYJ連載中の、日露戦争帰りの屈強な兵士・杉本佐一がアイヌの美少女アシリパと出会い、ともにアイヌの黄金を目指すという冒険活劇
劇中では北海道開拓史における資料やアイヌ文化、美味しそうな食事が度々登場する作りになっており、

歴史の勉強とグルメ漫画要素を含んだスペクタクルロマンアドベンチャーとして話題騒然
野望のからくり屋敷においてはまだ話数が1桁の頃から「この作品はキングダム・テラフォ・東京喰種のYJ3本柱に食い込む作品になるだろう」と絶賛し、
2015年度の漫画賞の殆どにランクインしてきましたが、
ついにこの度マンガ大賞2016第1位という栄冠を手にしました
そんなゴールデンカムイの今週号がコレ

なんだこれは。たまげたなぁ・・・・朋友コメントにもありますが、今週号からこの作品に触れた読者は裸足で逃げ出すレベル
内容的には鶴見中尉の懐の深さと、情報将校としての頭脳のキレを感じさせる良回だったのに・・・
この人気と話題性を考えると、
今年あたりそろそろアニメ化の話が出てもおかしくないはずですが
1クールだと区切りのいいところではちょっと終わらないよね。原作の構成を少し組み替えて上手い具合に再構築するって形式を取りそうな気がする

>いつも楽しく拝見させていただいております。お仕事でお忙しい中、面白いレビューを続けられている姿を、心から尊敬しております
中学3年生頃からはんぺらさんのレビューを見ていた私も、昨日ついに社会人となりました
社会人になる前日に、結婚を考えていた彼女を別の男にとられ、心がクタクタの中、新生活が始まりました
そんな自分に尊敬する社会人の先輩として一言いただければと思い、身勝手ながら拍手コメントをさせていただきました

温かい応援どうもありがとう。しかし中学3年からの愛読者とは・・・人間として成長する大事な時期にこんな変態サイト漬けにしてしまって、微妙に責任を感じてしまうぜ
俺くらいのおっさんならともかく、お前さんくらい若いなら女にフラれたくらいで落ち込む必要はないべさ。月並みな言い方だがもっと良い人がこれから見つかると思うよ
結婚まで考えてたんだろ?
むしろその前に彼女の本性に気付けてラッキーだったくらい前向きに切り替えていこう
いつまでも引きずってると仕事にも支障が出ちゃうからな。こんな事言われても今はツライと思うが、できるだけ早く綺麗スッパリ忘れて新社会人として仕事に邁進しておくれ

>双亡亭の元ネタは二笑亭という昭和初期に建てられた和製ウィンチェスターハウスともいえる奇妙な建物だと思います
漫画のように禍々しくありませんがかなり曰く付きです
>「双亡亭壊すべし」、地元大分から主要登場人物が! しかし方言の使い方が気になる・・・この問題は方言キャラの宿命だとは思うんですけどね
>『双亡亭壊すべし』は、双亡亭から生き残ったキャラ達がみんな「双亡亭壊すべし」という思いに取り憑かれてるのが一種の呪いに思えてならないです
実は双亡亭には何かラスボス的なものが封印されてて、そいつの思惑で双亡亭を壊すように仕向けられてる、って展開有り得そうじゃないですかね

双亡亭・・・(´・ω・`)
壊すべし!(`・ω・´)
以上今週の双亡亭壊すべしでした(投げやり) いや密度の凄かった1話に対して、2話は少し緩めてきたかなと。あまり特筆して語るべき点はなかったんで3話待ちですね
寄せられたコメントで興味深かったのは最後の朋友。
双亡亭そのものが呪いの元凶なのではなく、むしろその逆
あの地に存在する「何か」を双亡亭が閉じ込めているのではないか?という予想

双亡亭と接触して生き延びた者があの館の破壊に取り憑かれるのは、その「何か」が自分を解き放つ為にそう仕向けていると・・・なるほどこれは有り得そうな展開ですわ
この予想を踏まえながら読んでいくと、普通に読むのとはまた一味違った読感が味わえるんじゃないかと。これは良い予想をどうもありがとう

>範です!普段ROMってる台湾同胞、ゆでたまごの解説ありがとうございます!私も知らなかったので感謝です!
私は台湾の5566とか周傑倫が大好きです。今後はんぺらさん言うように互いの漫画事情の比較とかできたらいいですね
>お久しぶりです、数年前にコメントを寄せていた台湾人です
時が経つのは早く、当時中学生だった私も今や社会人2年目で、日本で元気に社畜生活を満喫しております
これからもはんぺらさんの感想を楽しみにしております
おおっお久しぶりです朋友。もう見られていないかと思っておりました。そうですか、あれはもうそんなに昔のことになりますか・・・俺も歳取るワケだよ(遠い目)
日本に就職なされたのですね。海外のオタクにとっては夢のライフスタイルの1つと呼べるかもしれませんが、
日本で社畜として暮らすのは正直ラクなことではないでしょう。ウチの更新が僅かばかりでも朋友の励みになれば幸いです。お互い頑張っていきましょう


>はんぺらさん、朋友範とピンポンの話してたけど、ぶっちゃけアニメと漫画どちらがオススメ?
おこづかいに限りある私はDVDかコミックスどちら買おうか迷ってます
レビュー内でも何回か言ってきたけど絶対にアニメ版の方が上だね
「ピンポン THE ANIMATION」は原作者の松本大洋先生が脚本に携わり、原作を一旦バラしてから再構築し直した、言わばリブート版
原作自体既に名作なのに、アニメ版は更にその倍は面白くなってるという正真正銘の神作だ。
未視聴の人間は絶対に見るべき

>進撃の巨人のアニメはユーフォーじゃなくてProduction I.G.ですよ 拍手コメの方!
刀剣乱舞はやってないので内容についてはわかりませんがファンの方が心配するならユーフォーは今来年から劇場公開するfateHFに力入れてるので
そっちに全力入れすぎて刀剣乱舞のアニメが万策尽きて総集編地獄にならないといいですね
>刀剣乱舞やっている者ですが、審神者の顔出しはしないほういいかなと思います
あくまでも審神者=自分と思ってる方は多いですし、あんまりキャラとして絡んで来たりすると複雑かも
目当ては刀剣男子なのでそいつらは主張して審神者は存在はいるけどあんまり全面的には出ない方がいいですかね
>とうらぶアニメ化ですか。噂には聞いてましたが2017年でしたか
アニメ化の際の審神者の話題ですが、顔を出す出さないよりも性別を男性女性どちらにするかが気になります
ゲーム内容的に殿を彷彿とさせる男性がマッチしそうですが、プレイヤー(リアル審神者)のほとんどは女性だと思われるので
アニメでの審神者の出し方は姿を見せず声のみの出演というミュージカル版刀剣乱舞と同じにするのが一番落ち着くと思います
声で判断するに紳士的な中年って感じでした。アニメ提督もこれで良かったと思うんですけどね。姿どころか声すらないってのは不気味すぎます

はんぺらは艦これもそうですが二次創作大好き人間なので、審神者は美少女にして刀剣男子とイチャイチャしてほしい派ですが
やはりゲームをやってるプレイヤーの多くは審神者顔出しNGと思ってるみたいね。それが良い方向に作用すればいいけど、なんせ艦これの提督という前例があるから心配してしまう
刀剣乱舞アニメと言えばはんぺら的にニコニコで見たコレが大変印象深い。既存アニメの塗り潰しトレスですが、台詞の抽出センスなど非常に雰囲気出てて引き込まれる出来栄え

実際のアニメもこんな作品だと成功するんじゃないかと思ってますが、はたしてどんなものが来るやら・・・

>神姫プロジェクトは自分も事前登録しました。抽選券は997枚集めたのですが、当たり無し
当たった!と言っているユーザーもいるそうですが、プレイしているゲームが神姫のみということからサクラだという噂も立ってます
(ゲーム製作関係者にのみ当たりを配るという噂は事前応募開始時より流れてましたが)
最後に、公式発表によれば3月30日からゲーム開始のようです
>神プロの話を送らせて頂いた者です。開始は3月30日からのようですね。また、ユニオンという名目でギルドを結成できるみたいです
まだユニオンには関わっていないですが、遊び方にはユニオンチャットとして利用できるみたですね
神羅万象みたいなチャットだと分かりやすいのですがはてさて・・・もし興味があればギルド発足してみてはいかがですか?
まだはんぺらさんのギルドには入隊したことないので出来れば一度一緒にやってみたいです

マジか。ギルドチャットあるのか神姫プロジェクト。それはちょっと惹かれるな
はんぺらは3月30日から3日間に渡ってトップページにすら行けず、今試してみたらなんとかトップページには行けるようになってますが・・・
なんか
ストーリー序盤でヒロインがそこらへんのモブにレイプされると聞いていきなりやる気を削がれてしまった罠
事前ガチャでファフニール引いてるからやる価値はあるんだけどね・・・・でもヒロインレイプは萎えるなぁ。R18版じゃなくて一般版だとそのシーンはカットされるんかな
とりあえず壮絶大航海にサービス終了告知が来るまでは様子見かなぁ・・はんぺらと同じギルドになりたいと言ってくれてる朋友は、それまでのんびりと待ってておくれ

>大潮改二は想像以上の火力でしたね。これで昼戦では綾波に次ぐ火力、夜戦も綾波に並ぶとはすごい出世です
大発も持って来るので、勲章が大量に余っていてあきつがなかなか確保出来ないなら量産も一考?
惜しむらくは、トレードマークの帽子を脱いでしまったことですかねぇ。元気な大潮さんらしいグラで可愛いとは思いますが…
大発装備可能艦が増えたり洋上補給の任意発動が可能になったりと、それ単体では良いものの春イベが怖いアプデでもありましたね
>大潮改二設計図余っている自分には良心的なレベルで安心しました
これからは要設計図の艦は比較的低レベル不要の艦は70以上とかなっていくんですかね
賛否の分かれそうな大潮の帽子を取ってのイメチェンは思い入れがあんまりないので個人的に歓迎です
それよりも気になったのがいくつかの改二駆逐艦に上方修正が入ったのは良いのですが
潮ちゃんの上方修正がある意味嫌がらせの域なのに凹んでます。それ以外の駆逐艦は良い調整なのにどうしてこうなった・・・

大潮改二はレベル70。改装計画書が必要なものの、大発を持参してくる阿武隈仕様

これまでは異様な目の大きさのせいか、敬遠される部分も多かった大潮。抜群のバランスで美少女化した改二は文句なしのグラフィックではありますが
やはり残念なのはトレードマークだった帽子がなくなった事。残したほうが絶対良かったと思う
性能面においては高火力と大発装備可能という2つの利点を兼ね備えた、「最近の駆逐艦改二」の典型仕様に
どうも最近は駆逐艦改二の性能がヘンな方向にインフレしてる事に不安を感じてしまうはんぺら。ぶっちゃけ大潮も霞も武勲的には凄い艦じゃないのになぁ
むしろ終戦まで生き残り、間宮さんを狙った敵を追い払ったりと武勲の目立つ潮が
現状駆逐改二の最弱ステなのは納得がいかない
ファンアートでも人気の高い子だし、期間限定グラも優遇されてるのに何故性能ではこの冷遇なのか。艦これ最大の謎である
春イベは5月上旬スタートということで、その前に江風改二、イベ後に朝潮型のもう一隻追加だろうと思われます
早い人はもうイベントに向けた備蓄を始めてるかと思いますが、まずは二週間後までに江風をレベル80に上げておくことを忘れないように

>まだ一言も言われてないのに、奥義名が「マッスルジェノサイド」として扱われている肉ファン界隈の恐ろしさ
>完璧弐式奥義のフォームについて作者間であったと思われるやりとり
中井「この体勢無理やで」 嶋田「また絵でウソついてや」 中井「またかいな」
アルティメットスカーバスターからの伝統の絵のウソがついに技の受け手の体制に出たか。そしてしっかり絵にする中井先生はスゴイ
>シルバーマン、大きく、深く、強く、優しく、気高く、そして美しい・・・モデルなんだから当たり前なんでしょうけどウルトラマンみたいですね
>スグルの「シルバーマァ〜〜ン」で吹き、消磁の解説をするポンコツマンに相変わらずのゆで理論を感じた今回でしたが、
ラスト3ページの熱さは何なのもう……小学生の頃にキン肉マンを読んで次週が待ち切れない気持ちを久々に思い出しました
>銀の最終奥義、サイコマンよく見るとエラい事になってますねアレ。特に右肩がヤバイ。準備の状態で普通に死にますわあんなん…
でもシルバーの雄雄しい表情は「温和な神を怒らせた」的な恐ろしさがあってスゲー格好良いですね!!
サイコの顔とポーズが笑えるのでなんか凄いシュールにも見えますけどw
>シルバーマンに自力拾式を解かれて、「もう、なぜだかわかるよね!?」と言われた時のサイコマンの表情がジワジワくるw
兄に叱られ、諭される弟みたいwはんぺらさん!こんなカワイイヤツが黒幕なワケないっすよ!
>マッスルスパーク・・・じゃねえ!!なんか今期のゆでのフェイバリットのトレンドは『腕を交差させる』って感じがしますね
拾式奥義やネイキッドタワーブリッジもそうだったし
>マッスルスパークかと思いきや相手の腕を交差させ、首や腕をさらに締め上げて逃げ難くしてますが、
あれが本来のマッスルスパークでしょうか。あまりに強(危険)すぎるからスグルが使ってる形になったとか
>サイコマンのサンダーサーベルを2つくっつけた技、アロー(矢)じゃなくてスピア(槍)だと思うんだ・・・
>それにしても弐式奥義がえげつない・・・サイコマンの関節がとんでもないことに・・・カッコ良さを通り越して背筋が凍ったわ さすが虐殺王w
今週の肉はとにかくシルバーマンの虐殺スパークの殺意がヤバイの一言に尽きる
今まで必殺技でヒキだと「この技はどれくらいのダメージなのかな?」とか「これで決着?それとも立ち上がるか不発か」などを考えたもんですが
見た瞬間「死んだ!!」と直感したのは久々です
>「なぜだかもうわかるよね!」とかいう銀の小学生に諭す先生みたいな口調に笑ってたら直後のサイコが
モロに罰が悪い時の小学生みたいな顔してて追撃喰らったw相手に両手首ガッチリ掴まれてる状態で目を逸らしてる場合かお前
>シルバーマン「磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く、そんな性根が技を曇らせる」
>「マグネットパワーに頼りすぎて練度が落ちた」死刑囚編の本部さんのような言葉の前にものすごくバツの悪そうな顔がとても印象的
しかしシルバーマンクラスでないとその甘さをつくことすら出来なかったわけだから、頼りっぱなしの時間超人らとはやはり違うとは思う
>腕を交差させてのかなり無茶な弐式スパークですけど、考えてみれば壁画には腕の組み方を描いてないし、
この組み方なら地のスパークに腕を放さずにそのまま移行できるのですね。無茶ながらもこれは上手いと思いました
>前回のニャガさんの奥義不発はうーんだったけど、マグネットパワー破られて本来の奥義をかけようとしてあっさり返されたのが
「マグネットパワー頼りで本来の技の研鑽を怠ったから」というのは納得
>おかんの様に説教する銀さんと叱られた子供のように目を背けるニャガさんという面白さがある一方で
返した状態で空中で向き合う2人の構図がかっこいいというすごい1ページでした
さて勝負を決するであろう弐式奥義がマッスルスパークと類似した別のものということですが、
これがプロトマッスルスパークなのかさらに進化したマッスルスパークなのか気になるところです
マッスルスパーク関連はネメシスとスグルのものでも別というフラグも残っているのでそれのヒントになるものではないか、と予想
>デパチカセールは強引すぎるぞスグルよ(笑)。 相手の技の利用とは言え、マグネットパワーを破ることに成功しましたねシルバーマン
同じ始祖相手に自力で奥義まで持って行くだけの技量が無くなってしまったことと言い、
やはりサイコはマグネットパワーに溺れたことで敗戦という王道の流れになりそうです
そしてついにベールを脱いだ弐式奥義はマッスルスパークの原型?天の時点で相手の腕の取り方が逆ですから、恐らくは地の方でも…
 一撃必殺のマッスルスパークと比べてもかなりデンジャラスな技に見えるので、その点を改良されたのがマッスルスパークなのでしょうね
>マグネットパワー攻略法はまさかの「消磁」実際にそうやって磁力のオンオフができるドライバーもあるとのこと、
ゆでたまご先生が磁力についてよく調べたことがよくわかります
サンダーサーベルじゃなくてもリングロープでもいいということでもあるので完璧な攻略法だと思います
そして最後にサイコマンがマグネットパワーなしで技をかけようとしてあっさり返されたことが
マグネットパワーによる堕落の結果であることがその表情から見て取れてつらい・・・
>ウォーズマン好きの俺にとっては師匠の超人博士よろしく解説も様になってきた事に歓喜!
ただ言葉の意味はよく分からないとにかくすごい解説だったのでまたネタにされるんだろうなと思った
>スグルのボケをスルーするウォーズマンこそギャグに対するデパーミングを完備してるんじゃなかろうか
いちいちつまらんギャグに反応してテンポを悪くさせる悪癖を克服したのみならず、
シリアスな笑いまで会得するとはゆでの進化は天井知らずだな!
>銀さんのデパーミング、先々週の拾式奥義破りが一周回って正解したような、さらに上を行かれたようで口惜しい……ビクンビクン
この装備、艦これでも使えるようにならねーかな?
>ウォーズマンのデパーミング解説に艦これに造詣の深いはんぺらさんも思わずニッコリ
・・・すいませんあんまり艦これ詳しくないので適当に書きました

新キン肉マン 第164話
「雷撃の果てに!」の巻

弐式奥義「マッスル・ジェノサイド」
虐殺王という異名とあからさまにエグい技から、誰が最初に言ったか解りませんがまことしやかに命名された弐式奥義。違和感なさすぎて感心する
ちなみにはんぺらは「マッスルリベンジャー」の存在を考慮してER形ではないかと予想し、
「マッスルジェノサイダー」に1票
朋友がコメント突っ込んでますが、実際人間がこの技をかけようとしても絶対に無理なので、絵で嘘をついてる部分はありますね。中井先生スゴイわ
ネイキッドタワーブリッジのように、
危険すぎる故に封印したマッスルスパークの原型と思われますが
この辺に関しては
ネメシスの使うマッスルスパークがスグルのそれとは違うという謎にも関わってきそう
あとスグルのデパ地下セールを完全無視して話を続けるウォーズマンが地味に今週の個人的ヒット

どこかしまぶーのギャグ漫画みたいなシュールさでじわる。普段ポンコツだから尚更なぁ
というワケで、長かった戦いもいよいよ今夜で決着と思われるオリジン対決
流れ的にはもうシルバーの勝ちで9割確定。一応サイコマンとしてはマグネットパワーでこの技から脱出するという可能性も残ってますが
今週「消磁」でもってマグネットパワーを攻略してるので、その次の週にマグネットパワーで脱出ということは有り得ないハズ。勝敗は決したか
気になるのは決着後、
敗れたサイコマンが反省と謝罪のような台詞を言うかどうか
この締めくくりひとつで、ここまで読者に愛されたサイコマンというキャラの最後の評価が決まると思います。御大の作家としての手腕を見せてもらいたいところ
もしサイコマンが勝ったらはんぺらとしては9回2死からの代打逆転満塁ホームランに等しい展開ですが。まぁここからは無理やろなぁ






今週のトリコ

「これを知ってるかネオ。お前も何度か巻き添えをくったことがあるんじゃないか?そう・・・
これは恒星。しかも寿命間近のな。巨大な質量を持つ恒星の最後は「超新星爆発」!
この爆発は半径5光年以内の惑星に棲む生命体を絶滅させる威力。宇宙最大の厄災と呼べるかもな
私の作った恒星はとてもとても小さいがとんでもない質量を凝縮させてある
地球程度なら大地は全て蒸発し、何も残らないだろう・・・無論私もな」
>FF7ラスボス・セフィロスの必殺技・スーパーノヴァキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! (ムービーが超長く、スケールが桁違いのくせにダメージ量はショボい)
ちなみに超新星爆発は
太陽が90億年かけて出すエネルギーを10秒で出す究極の天災らしいですね
ただ、どこからそんな質量を作り出したんでしょうかね。 太陽系の全質量のうち99.8%を太陽が占めており、
地球の総重量なんてゴミみたいなものですが、 その太陽ですら質量が少なすぎて、仮に寿命を終えても超新星爆発する事はありません
ドンスラは太陽よりはるかに巨大な質量をどこからか召還した事になりますが、そんなものが間近に出現すればあっという間に地球が吸われて潰れそうです
>ドンスラは一貫して地球に配慮しないな。大宇宙の帝王だったドンスラからすれば、たった一個の星としか思えんのかも知れんが、
一龍が最後までドンスラの力に頼らなかった理由はこれなんじゃ
あれだけ一龍を評価していたドンスラが、一龍の夢は理解していなかったのだとしたら、超宇宙的存在と一人類の、悲しいすれ違いだったのかもしれないな
>ドンスラは地球はどうなってもNEOは倒すというなら別にブルーニトロ任せでもよかったような・・・
>縮退砲発射!・・・地球上でそんな技使うなや・・・やっぱ天災宣言といい、
こいつ一龍のことが個人的に好きなだけで本質は人類も地球もしったこっちゃないはた迷惑なバケモンなんですね
>王食晩餐じゃなかったでござる。それどころか全て巻き込みそうな技だったんだがそのままぶっ放すつもりだったんだろうか
やっぱり王食晩餐ではなくて自爆技だったドンスラの切り札。その正体は過去に幾度かネオを消滅させたこともある、信頼と実績の超新星爆発
ネオを倒す最終手段としては申し分ないモノを出してきたとは思いますが、先週の「私は地球の事など考えていない」発言然りドンスラが何で戦ってるのかがわからないのがなんとも・・・
ネオを倒せても結果として地球が死ぬなら、別に戦ってもらわなくてもいいよね。マジ本末転倒
「まん・・・ま・・・」
「ああ・・・まんまはあの世だ。一緒に逝こうかネオ。アサルディー・・・この技がお前の体で出せる最高の技だ。感謝する
そして一龍や・・・今逝くぞ・・・向こうでまた一緒に飯を・・・食おうや―」

かくしてドンスラ万感の思いを込めた超新星爆発が炸裂。地球という尊い犠牲を払い、宇宙の脅威はまた暫しの間取り払われる事に・・・・と思いきや
「地球全土を蒸発させる威力」のハズの爆発は、何故か途中で収束・鎮静してしまう。何が起こったのかと砂埃に目を凝らすドンスラは我が目を疑った
「え?まさか・・・・食ったのか?恒星の爆発を!?バカな!?
何なんだお前は?そんな生物がこの世にいるのか?お前は一体何者だ?
お前のその食欲は・・・お前という存在は・・・どこから来たんだ!?」
言わずもがな。砂埃の中に立っていたのは、超新星爆発のエネルギーを咀嚼するネオの姿だった
>ドンスラ「食ったのか!?超新星爆発を…!?馬鹿な!!」 読者「まぁ、そうなるな」
>爆発のエネルギーを根刮ぎ吸収されて倒されるのは、まんま人造人間19号に敗北した孫悟空のパターンですね
個人的な予想としては「ドンが王食晩餐を発動させて自分共々ネオを喰わせる→両者を食べ尽した王食晩餐を内側から喰らう形でネオが登場」
という形で読者により強い絶望を与えるのではないかと思いましたが、超新星爆発とは少し拍子抜けです
グレンラガンでもアンチスパイラルの放ったビッグバンを(ロージェノムの助けで)螺旋力に変換して『食べた』者もいますし、
まぁこれくらいは想定内かと…ただ、アンチスパイラル曰く「力を使いすぎれば生命の数だけ銀河が生まれ、
それらが互いを喰らい全てを無に帰す」スパイラルネメシスという現象が起きるのですが、ネオは『生きた』ブラックホールなのではないか?とさえ思えてきます

ここにきてようやくネオの恐ろしさの本質に気付くドンスラ。コイツは明らかにこの世の理の外にいる生物だと
ここでエリア6の魂の世界で一龍に会った時の、不思議な会話をはっと思い出すドンスラ。以下回想シーンへ

「まーだそんな事を言っとるのか。ワシは死んだんじゃ。死んだ者は二度と生き返らん
それよりあれを見ろスライム。何かが胎動しておる・・・
魂だけになってもそれを感じる程ものすごい食欲じゃ・・・・新しい何かが生まれようとしておるのう
ここでは時間が無限にあるからふと考えてみたんじゃ
ワシらという存在は一体どこから来てどこに向かおうとしておるのか・・・」
「は?どーしたんだ一龍」
「さあアカシアのフルコースを食べて生き返ろうず」と迎えに来たドンスラに対し、久しぶり再会した相棒と感激の抱擁をするワケでもなく
「そんなことより俺の話を聞いてくれ」と唐突に己の持論を展開し始める一龍。ドンスラが「なんだコイツ」とちょっと引いてます
「例えば地球上の水の量は一定じゃ。海水が蒸気となり、雨となって山に降り、川となってまた海に戻る
この宇宙に漂うエネルギーが一定ならば、ワシらも別の何かからバトンを受け取り生を受けたわけじゃ
「食欲」というエネルギーのバトンをな
「進化」の話じゃ。
魂の世界にも食欲はある。死んでそれがわかった
つまり食欲こそが我々生命体の遺伝情報を操作し
進化を促すキッカケになっとるんじゃないか

次に生まれる時はもっと多くの食物を食べられるよう
もっと力強く生き抜けるようにと

ワシらの一生はグルメエネルギーの長い旅の途中その一瞬でしかない
ワシは進化の果てを見ることはできんが、それでも良い変化を与えられたらええのう
次の世代には幸せな食卓を囲むための進化を・・・
アレもまさに進化した新しい生命の誕生・・・その前触れなんじゃないか?」
「違う!違うぞ一龍!アレはな・・・!」
「食欲」こそが生命の進化の鍵ではないか。一龍のグルメエネルギー生命進化論
この宇宙に一定量しか存在しないグルメエネルギーは、生命体として何度も何度もこの世の生まれては死んでを繰り返し、
その都度「次はもっと多くの食物を食べられるように」と進化を重ねていく
自分たちはそんなグルメエネルギーの長い長い進化の旅の、ほんの一瞬のバトンを繋いだ存在に過ぎないのではないかという一龍
目の前で胎動するネオを見て、
これこそがその進化によって生まれた新たな生命では?
という仮説に「いやアレはそんな良いモノなんかじゃない」とネオの恐ろしさを説明しようとするドンスラ。だがここで一龍が不意に発した言葉に動きが止まる
「うむ。ワシらがおった世界のモノでないことはわかる
どこから来たのか・・・アカシア様が知りたがっていたのはこれかのう・・・」

「この世界のモノじゃない!?まさか・・・」
ここでアナザの調理が完成し、魂の世界は崩壊。ドンスラは一龍を連れて帰ろうとしますが、頑なな一龍は最後まで首を縦に振ることはありませんでした。ここで回想終了
>ネオよりもブルーニトロよりもトリコよりも正直一龍がキモイ。お前はゲッター線か何かかと
>一龍も「死んだら生き返らないのが普通でそれよかアレ気にならない?」とか完全に隠居状態でなんだかなあと
>「ネオはどこから来たのか」またしてもこの点がクローズアップされましたな。はたして「別の宇宙から」以上に謎があるのか否か
>誰もがNEOを恐ろしい化け物としか見ないなか、一龍だけはもう一歩進んだ見方をしているのが印象的
前にジョアが「始まりはたった一つのグルメ細胞」と言っていましたが、
あれはNEOのことではなく「NEOのように宇宙を食らいつくしたグルメ細胞が、グルメビッグバンを起こして宇宙を作った」という意味?
>ネオは白い宇宙から来たってことなのか、それとももっとおぞましい別の世界から来たという意味なのか
>細胞の色の言及きましたね。はんぺらさんの予想通り、ネオが白鬼と同じ「白い宇宙」から来たのだとしたら、
>"めいっぱい恐怖を与えてから喰らう""星の生物を喰い尽くし絶滅させる"…ネオの生態は私達からすると邪悪極まりない・看過できないものですが、
ネオ本人にしてみれば「美味いものをたらふく食いたい」という本能に忠実に従っているに過ぎず、ある意味では非常に純粋な存在ともいえるわけですね
そういった点で善悪敵味方を抜きにした一龍のネオ評には気付かされるというか、はっとするものがありました。やはりいいキャラです一龍






「お前は一体どこから来たんだ・・・?答えろネオ・・・」

回想が終わった時、そこには既に体を半分以上食われたドンスラの姿が
食われながらも一龍の言葉を思い出し、ネオの正体について推察を巡らすドンスラはようやく重大な確証を掴むに至る
「私の体を難なく食えるやつがこの世にいるのか・・・やはりこいつは・・・こいつは・・・
”細胞の色”が・・・・!」
「違うんだよ。俺等ともな。
だからNEOだ」
ドンスラの出した解に「その通りだ」と答え合わせをしてくれたのは、いつの間にかドンスラの背後に立っていたペアだった
>細胞の色の言及きましたね。はんぺらさんの予想通り、ネオが白鬼と同じ「白い宇宙」から来たのだとしたら、
同じ色の細胞を持つ白鬼だけが唯一ネオに対抗できる存在ってことでしょうか
しかしそうなると主人公が強いのはいいですけど、他のキャラが空気になりそうなのがちょっと残念ですね
>身体の組成がこの宇宙とは次元が違うモノでできてるから何繰り出そうと効かないってカラクリですか
北斗の拳の無想転生とかクウガラストバトルの究極フォーム同士のタイマンみたく、
もしガチバトルで鎮圧するとなると手出しできるのは白鬼先輩覚醒モードに入ったトリコしかいなくなるんじゃないかなあ?
>ネオはトリコたちが住む「赤い宇宙」、ブルーニトロや青鬼が住む「青い宇宙」とは別の 「白い宇宙」から来たんじゃないですかね?
で、「白い宇宙」からやってきた者はその宇宙に固有の物質を含んでいるため 同じ「白い宇宙」から来た者しか倒せない
とかいう流れになって、次狼も赤鬼も青鬼もその他のグルメ細胞の悪魔も太刀打ちできず
世界のどこかにいるかもしれない「白い宇宙」からの来訪者に運命が託されるのかも知れません

この世界は「赤い宇宙」と呼ばれていて、ブルーニトロ達は「青い宇宙」からやってきた
だがネオの細胞の色は赤でも、そして青でもないと言う
故にその名は「NEO」。新たなる存在
細胞の色が違うということは、先に一龍が長々と語った「宇宙におけるグルメネルギーの進化」の枠組にハマらない存在ということ
つまりネオはこの宇宙の理から外れた存在という事になる
前回の
白鬼はネオに対する唯一のカウンター的存在?という考察はほぼ当たったと見ていい感じでしょうか

「ひ・・・ひ・・・ひィィエアアああああ!!
クソぉおおおおおおお!!!!
あ・・・・ああ・・・・」
「あ・・・・あああ・・・・・ああああ~ん♪」

バ グ ッ
>ドンスラさんもうちょっとカッコ良い死に方してよ
>ちっ 1ミリも戦力にならんかったなドンスライムのヤツ
>やはりドンスラ負けちゃったか……ってか、一龍の体が復活できてたら勝ち目はあったんだろうか?
もしそうだったら、一龍が蘇生を拒否したがゆえにスライムは死ではない消滅を迎えてしまったわけだが
>ネオ、久々に胸糞悪くなる生物ですね。ネウロで言うところの完全な邪悪です
ただ、コイツが甚大な被害をもたらしてるのに、「新たな可能性」っぽいことを言って放置した一龍ものんびりクソ野郎に見えてきました
放置の結果、お前の半身が食われたぞ!最近のトリコの脚本はキャラ殺しだなぁ…って言うか、
「アサルディーの体で出せる全力技」みたいなこと言ってたので、一龍なら勝てたかもですよね?
なにのんびり放置してるんだよジジイ!お前の所為で地球の危機だよ!ジジといい、ほんと年配勢が危機感ないよな…老い先短いからか?
>一龍の行動がドン・スライムを見殺しにしたようにしか見えなくて凄く悲しい。何か救いが欲しい展開ですね
>ドンスラとのほほえましい喧嘩の直後にこれですわ…わかりきってはいた展開なのにドンスラの悲鳴と相まってゾッとしました
そしてペア…どうにも他のブルーニトリと狙いは違うようで。悪玉ならネオの力を独占、善玉ならネオを封印してアカシアを救うことが狙いでしょうか
>トリコは何をしたかったんでしょうか。せっかく一龍との回想まで使って持ち上げたドンスラが、結局は恐怖に負けて泣き叫ぶのは見たくなかったです
ネオの強さを書きたいならドンスラの強さをもっと際立たせる描写にすればよかったし、
最後もネオに一歩及ばずも後身に後を託して潔く散るとかなら格も落ちないでしょうに……
結局ドンスラは「鳴り物入りで登場して敵のパワーアップを助けて無様に死んだかませキャラ」ですよね
ネオも、理屈の通じない圧倒的な暴力に対する恐怖心とかは微塵もなく、ただただキモくて不快な存在ですし
>結局ドンスラは1ミリも役に立たなかったですね
読者にしてみれば彼が負けるのは織り込み済みだった訳で、何か意外性が有るのかと思ったら何も無し
これで最後まで悲鳴を上げずに『どんなに追い詰めても絶望というスパイスを生まない餌も有る』という敗北感をネオに与えるとか、
そういう一矢報いる様な最期だったらいざ知らず、何の捻りも無く負けて終わりって。もう彼は何の為に登場したんでしょうね
一龍の人となりを掘り下げた過去エピソードこそ良かったですけど、
別に味仙人連中でも代替え出来たでしょうし、色々な説明役もやっぱり味仙人でやれたと思います
ネオの噛ませ犬にしたって、ネオのヤバさをあれだけ描いた後では特段インパクトが有りません
読者がもう少しアサルディに感情移入出来ていれば、また少し違ったかも知れませんけど、徹頭徹尾中途半端な存在でした
>ドン・スライム、死に逃げ失敗でネオの餌食か…。今回も出てきてあっさり逝った感があるから残念なとこだ
これがジュン様なり三虎なり、節乃婆さんなら絶望感ハンパなかった気がする。 しかしネオが他宇宙から来たのは確定か
そうするとNEOは「ネオが元いた宇宙で未知の美食を探求したい」って所か?出来れば最後は
「目的の宇宙まで逃げ切った!殆どのエネルギーを費やして移動したが、こっちで食材を補給すれば問題ないぜ!」って勢いで移動したと思ったら、
既に完全にネオに食い尽くされた後の宇宙で絶望、とかいうオチを期待したいところ
さて、ネオの宇宙は白鬼のいただろう白い宇宙か、ドス黒い食癖からの予想で黒い宇宙なのか…
>ぶっちゃけ、ネオがやってる事ってグルメピラミッドで「サラマンダーを殴って泣かすとコーラの涙を流すから殴れ」ってのと大差ないですしね

結局最後は絶望と無念の悲鳴を上げ、ネオを悦ばせてからバグっと食われ尽くしてしまうドンスラ
寄せられたコメントを見てもかなりボロクソ言われてますが、擁護しようにも「結局1ミリも役に立たなかった」感は拭えませんし
自分が蘇らなければ地球がヤバイという状況下で
「ワシは死んだんだから絶対に生き返らん!」という
特に理由もないのに自分のポリシーだけで頑なに復活を拒む一龍もなんだかアレな人に見えて残念
三週前のレビューでもちょっと振れましたが一龍はそりゃ立派ですよ。でも
自分のポリシーと地球とどっちが大切なのかと
例えばですが悟空が一龍みたいな性格だったら地球はベジータやブウに破壊されてるワケで
やっぱり地球を守れる力を持った人間は、皆の為にその力を行使するという使命があると思うんですよ。一龍はそれを放棄してしまってますよね
「次の世代にワシらが良い影響を与えられたらいいのう。幸せな食卓を囲むために
でも地球は守らん。生き返れるけど絶対にな!!」
極端に書くと↑これですからね。一龍の言ってること。控えめに言ってもちょっと頭おかしいでしょこのジジイ
正直このドンスラVSネオ戦の決着は、ドンスライムにも一龍にも双方にケチがついた非常に残念な幕切れだったというのがはんぺらの感想です

「万が一があってはと来てはみたが・・・杞憂に終わったようだなアカシアよ」
「ペア・・・GODはまだなのか・・・早くしないと私の食欲は・・・お前を先に食っちまうぞ・・・!」
ペアの言葉に答えたのはネオではなくアカシア。まだ理性はあるようですが、既にエアが食われていることを考えるとただの脅し文句とは思えません
ペア自身、
今すぐアカシアに食われてもおかしくないという切迫した状況であることが伺えます
背中の後ろに手を回しス・・・と何かを出そうとするも、
「いや・・・まだ早い」とそれを引っ込めるペア
>ペアとアカシアの企みが似ていて、それを他のブルーニトロは知らずに「ネオ封印」を掲げているというところでしょうか
(でも何かが決定的に違うのが隠す動作)だとするとペアと結託しているのは実はジョア?
だとしたらジョアも無駄にならずに済みますし…あとは、それぞれの企みがどういうものかというところでしょうね
一体何をしようとしたのか。やはりアカシアと一番のパイプを持っていた彼だけは、他のブルーニトロ達とは違う思惑を持っている?
ペアが仲間を出し抜いていると仮定した場合
おそらく同じ立場であろうジョアと結託している可能性は高そうです
「ようやく日食が始まったんだ。心配しなくてもGODはすぐに現れる。ただし・・・・その前に倒さなきゃいけない奴がいる
他の仲間達が今闘っているが・・・強い。
そいつを倒してくれねーか?アカシア」

>アカシアさん通して意思疎通どころか頼みごとも聞いてもらえるとか随分余裕あんじゃねーかw
でもネオを復活させたうえで殺すって真の目的の手前でこんな情けないザマさらしてるようじゃ青ニトロどもも先行き暗いぜ
>二浪ヤバイですね。封印解いたらまた封印ってできるのでしょうか?
>アカシアが鎮圧に向かったら次狼でもヤバイわなあ・・・下手したら情が命取りになるってしょーもないオチになりかねないし
なんだか強い強いってブイブイ吹かしてたジジイ連中がザクザク掃除されてて否応なしに若い衆への責任が重みを増してくるぞ
>ブルーニトリ、猿王に鎧袖一触されるくらいの強さと思ったら、複数がかりとはいえギネスと互角であろう次狼相手に結構粘るねぇ
あるいはペアがネオを連れてくるまで耐えることに徹してるのか

暴獣二狼を相手に劣勢のブルーニトロ、まさかのアカシアに助っ人要請
ドンスラが敗れた今、味方側キャラで最強戦力である二狼は師弟対決の末に敗れるという展開のようですが、セツ婆とカカはどこに行ったのか
松竹梅勢揃いの展開も考えれば、
鉄平も最終メンバーに加わるはずなので、何かしらの絡みを期待したいところです
次号はブルーニトロ相手に無双しまくる二狼の見せ場回で、ラストにアカシアが現れて引きってところでしょうかね
どう見ても普通の人間ではない姿の二狼。彼は一体何者で、どういった経緯でアカシアと出会い彼の弟子になったのか
ずっと読者の知りたかった謎が回収されると同時に、まだまともだった頃のアカシアの真意などが知れる回になるんじゃないかなと。次号へ続く!






今週のテラフォーマーズ

「・・・!斎藤くん!?」
「おぉ~よ!膝丸は何してんだ?こんな汚えとこスーツでよ」

『斎藤 翔くん・・・
刺青だらけで一瞬わかんなかったが小学校一時期だけ一緒だったな。てか向こうもよく俺のこと覚えてたな
『やんちゃ』っていうより・・・マジに家庭環境の悪そうな・・・・モグラ族になってたのか・・・・』

>はんぺらさん渾身の予想虚しく正体はただの元クラスメイトでした
>たまたま顔を覚えてた小学校の同級生 こんなもん読めるか!
「燈と同じ地下闘技場のファイターだった」という考察のほうが絶対面白くなったと思う
>まさかの武術関連の因縁まったくなし!
>小学の同級生なんて作中でも「よく覚えてたな」とか言われるような関係にどう反応すればいいのだ
>幼馴染の斉藤君、ガチで意味分からん、こうじゃないといけない理由が有るのか?
>ああ、斎藤くんね。引っ越し前にいたよね斎藤くん。本編で何の伏線もなかったけど懐かしいよね斎藤くん
話変わりますけど、はんぺらさんは小学校の頃の対して話さなかった同級生って覚えてますか?
私は全く覚えてないです。ましてや大人になった今見たって
>もう読者に「斎藤くん」で覚えられてしまった気がするモグラ族のボスですが、
どうにも燈の事を直ぐ分かりすぎた気がしますね
何か裏があるのか、それとも百合子ちゃんに惚れてでもいたのだろうか
誰が予想できるかよこんなもん!
中国人でもなければ武術関係の繋がりも一切ない、生粋の日本人だった『斎藤翔』
小学生の僅かな期間だけ机を並べた燈の同級生だそうですが、ニコニコ笑顔で
「翔でいーよ!」などと言ってくれるあたり、外見とは裏腹に気さくな性格
しかしながらコメント最後の朋友予想でも指摘されていますが、小学生の同級生という事は二人が最後に会ったのは少なくとも10年以上も昔のことです
一瞬誰だか思い出せなかった燈の反応が普通であって、即座にそれを認識できた斎藤くんには
何か裏がある可能性もワンチャンありそう
テラフォーマーの山積み死体の説明を求める燈に対し、特に訝しがることもなく斎藤くんは地下住人達の事情を説明していく
「驚いたろ?地底人の内臓は高く売れるんだぜ!
政府上層部にはこいつらの存在に気付いてるのもいるっぽいけどよ。俺等にとっちゃ前々から厄介な隣人よ
一年くらい前から急にこいつらが増え出した。おかげで12万人は居たモグラ族は一時1/4くらいまで減ったらしい
だが・・・
それももうこの辺りではなくなった。俺が現れたからだ(ドヤァ)」
北海道君張市でテラフォーマーの一団が確認され、連中が地球に来ていたことを各国政府が知り得たのは僅か1年前のことです。しかしながら
キズハゲが地球にやってきたのは10年前。
地下の住民達はずっと前からその存在を認識していた
「火星で進化したゴキブリが宇宙船で地球に来た」などというトンデモ事実を知る由もなく、テラフォーマーは「地底人」という事になっているようですが
「人間にとって厄介な隣人」という表現は、奇しくもゴキブリのことを指すに相応しい形容だと言えるかもしれません
ていうか
何年分の合計かわかりませんが8万人も殺されてたのねモグラ族
前回「モグラ族がいるから行方不明者数もこの程度で済んでいるのか」などと考察しましたが、やはり最大の犠牲者は彼等だった模様です
そんなモグラザクのピンチを救った救世主が俺だとドヤる斎藤くん。話の途中で現れた一匹のテラフォーマーが背後から襲いかかりますが―
「・・・強えんだな」
「ああ。それもあるがコイツらは基本―フンッ!オラァッ!!

前か後ろからしか来ない。ま、唯一危ないのはここくらいだな
これより天上が高いエリアには俺等も行かねえ」
燈と会話しながら背後からの攻撃を躱して顔面に頭突き。脇腹の強烈なボディブローを入れて相手が怯むと、ナイフで食道下神経節を一突きに
なんと生身のままでテラフォーマー一匹を難なく駆除してしまう斎藤くん
なるほど第1話では火星と違って「縦」という空間を使ってくる地球テラフォーマーの恐ろしさを解説していましたが、
地下水路の低い天上という地の利を活かしてその「縦」の動きを封じてしまえば、火星と同じ無双シリーズの雑魚という事か
>ゴッド・リーさん「お、俺の立場は?」
>斎藤くん強すぎない?テラフォーマーは前か後ろからしか来ないって習性を理解してるとはいえ
新幹線並みの速度で襲ってくるテラフォーマーに変態無しで頭突きかましてナイフだけで瞬殺ってどうなのよ・・・
リーさんなんてナイフと能力有りでも敵わなかったのに・・・

>先週のレビュー読んでて思ったんですがテラフォの劉眉は中国語から膝丸を認識して即座に日本語喋ってるし
彼が中国人なんじゃなくて取引相手が中国なのでは
紅式なら数千人規模の土竜族に薬を行き渡らせる必要もないと思うし結構自信ある予想なんですが

>斎藤くん生身でゴキ倒してましたが中国語話してましたし紅式かそれの発展形なんでしょうかね?
一応師範みたいにMO手術なしで戦える人もいましたがまさかモグラ族やってたらゴキ並みに強くなりましたなんて事はあり得ないでしょう
>眉毛が劉家っぽくて明らかに紅式で中国語話してたのに漢字読めないのか…密売人が中国人で会話だけ覚えたというところでしょうか?
慶次外伝のボクサーもそうですが流出してるのは紅式の流れを汲む系統なんでしょうか
>ものっそい純日本人だった翔君 しかし他の土竜族ほっといて抜け駆けしないあたり仲間意識結構あるんですね
丁度ギャングースみたいな感じか 注射ってことは昆虫ベースですね あとは生身で膝丸をボコるあたり紅式っぽい?
だとしたら先週は膝丸を取引相手と勘違いして中国語で話しかけたのかも
>先週テラフォレビューで私の出番を待ってた方がいて驚いてる範です!恐悦至極です!
今週見る限り斉藤翔は中国に希少と言われてるMO臓器を売ってるビジネスしてるのは確定的ですね!
ということで先週の中国語「是西服吗? 在约定的发货还没来到吧...」は「スーツ野郎か?約束してたブツまだ受け取れてないんだろ」の意味になります
ちなみに正しい中国語は「穿西服的?是因为约好的货物还没收到吧」。斉藤君は燈を商品届いてなくて急かしに来た中国人バイヤーと思ったのでしょうね
眉毛的に斉藤君はまだ劉一族の者(日中のハーフ)である可能性は残ってますが、中国語勉強してビジネス頑張ってると思うと微笑ましいです

>面白いテラフォが帰ってきたようで嬉しいです。M.Oの流出についてははんぺらさんの予想ドンピシャでしたね、流石です
大量のゴキの死骸についても、下水道では火星と同じで縦の動きがなくなることや、
斎藤くん1人の力ではなくM.O手術を受けた集団でゴキと戦っていることで説明がつくかと
それにしても素の状態の斎藤くんの強さは異常すぎますけど
燈は2部序盤で「避け続ける!!」のがやっとだったノーマルゴキを瞬殺とは・・・どうやらモグラ族は紅式手術を受けているようですね
とはいえノーマル個体にタイマンで敗れたゴッド・リーや、アネックス船内で薬なしでテラフォーマーと対峙した時の燈の反応などを考えれば
生身の人間がテラフォーマーに勝てるというのは考えにくく、モグラ族は
不完全変態手術(紅式)を受けていると思われ、
そうすると必然的に彼等の取引相手は中国ではないかと推察できます
生粋の日本人である斎藤くんが前回中国語を喋ったのも、スーツ姿の燈をその相手と勘違いしたからというワケですね。全てうまく説明がつきます





「地上じゃもっと色んなエリアに進出した地底人対策に訓練を積んでる部隊なんかもあるらしいが・・・
まぁそれは関係ねえ。俺等の商売を邪魔しない限りはな
下水路は地上の道路と同様に複雑に東京全土を結んでいる
ここで獲れた地底人の内臓を江戸川まで運び、東京湾につく漁船に扮したブローカーの売り渡す
それが俺等の生業だ。で?膝丸は水道局?」
「斎藤くん・・・俺がその部隊だ。一警護
クライアントは主にU-NASAや日本政府。その地底人の研究と対策をしている
ここを改めさせてくれ。死体もなるべくこちらで引き取る」

「今後ずっとか?お前の一存で出来るのか?うちのファミリーは500人はいるぞ
全員養うには「なるべく」じゃあ困る」
穏便に済ませようとテラフォーマーの死体買い取りを申し出る燈だったが、モグラ族にしてみればとんでもない話
いきなりやってきたお上から
「今ある在庫は全て買い取ってあげるから、もう今後この商売しないでね」と横暴なことを言われたのである
当然それに見合うだけの生涯保障を提示されなければ、ハイわかりましたと首を縦に振れるワケもありません
っていうか取引相手は
東京湾に漁船に扮してやってくるという文章からも、中国なのは確定ですなこりゃ
「勘違いするなよ膝丸。俺ぁアホだから詳しいことは知らねェけどよ。俺の母ちゃんも婆ちゃんもこんな暮らしだった
別に補助金をくれねェ政府のことを恨んじゃいねぇ。だがな今更よぉ俺等がここまで墜ちたのを好いことに
「利用させてくれるなら拾い上げてあげよう」ってのは違うんじゃねえの?
今のお前も同じだ。お断りだぜ。
俺が地上に上がるのは俺自身の力によってだけだ」
これまで国から何の助けも与えられず虐げられてきた者達の意地。矜持
斎藤くんの立場になってみれば当然の返答と言えるでしょう。かくして和解交渉は決裂し、両者は実力行使に出ることに
「話し合いが通じねえなら仕方ねえ・・・俺もここで立ち止まるわけにはいかない」
「おおとも話し合いは通じねえぜ。俺はヤンキーだからな。大体よォ・・・・
論理が通るか通らねえかっての自体がお前ら側の価値観だろ?
ここは地下だぜ。気合で通ってみろや!!」
お前らが見捨てた世界にやってきて、お前らの理論を偉そうに振りかざすな!
お上に対する怒りの咆哮とともに放たれる右ストレート。燈はこれを躱して脇固めに捉えるも、斎藤くんは前宙してこれを外しながら膝蹴りを見舞う
追撃しようと間合いを詰めた斎藤くんの顔面に肘打ちを食らわす燈でしたが、これにまったく怯むことなく頭突きを入れてくる斎藤くん
燈が徒手空拳対決でケンカ殺法相手に遅れを取る。これだけでも斎藤くんの強さがよくわかりますが
喧嘩は先手必勝。現状やや有利の斎藤くんが、ここから更に畳み掛けます
「どーしたぁ膝丸!そんなんで地底人対策が務まんのかァ!?いや務まらねえなァ・・・・
あるんだろ?”奥の手”がよォ!出し惜しみすんなよ
そんな甘い相手じゃねーぞ。地底人も・・・俺もな!変ッ身!!!」

部下から投げ渡された何かをキャッチした斎藤くん。言わずもがなそれは注射器に入った変身薬だった
驚く燈の脳裏に、草間師範代の言葉がリフレインしていた
『流す奴がおるからじゃ。地球のパワーバランスはにわかに崩れ始め、危機的な状態にある』
『技術がもたらされた時、最初に変わるのが「軍事」で・・・次に変わるのが「無法者」だと聞いた事がある
2621年・・・地球所の状況は・・・
俺達の想定よりも変わっているのではないか?』

「ファミリー全体の生業をお上の圧迫から守ろうじゃねえの。上げるぜ」
劇中人物達、そして読者の想像を遥かに越えて激変していた地球の情勢
既にアンダーグラウンドに浸透していたMO手術。第2部は過酷な運命を背負った100人の異能力者が火星で戦うというストーリーでしたが、
第3部ではそこらへんのヒャッハーどもがいつ変身してもおかしくない可能性を秘めているという事です
正直なんだかなー感はありますが、地球に潜む何万匹という数のテラフォーマーに人類が対抗する為には、リアリティのある現状という気もしますね
>今週のテラフォ、いきなり人vs人ですが、RPG序盤とかでよくある「戦って仲間になるイベント」っぽいので、個人的にはアリですね
この展開を糞だと言う人は、二部の所為で「内ゲバアレルギー」になってると思います
寧ろ気になるのはゴキの雑魚化。ゴキの死体を積み上げる事で強さを表しているのでしょうが、
「あれ?ゴキ弱くね?」としか思えない、逆トリコ現象が起きてる様に見えます
正直今のゴキは野生のゴリラレベルにしか見えず、武器火力と掃討戦で余裕で殲滅出来そうな「地球の危機(笑)」と揶揄されそうです
>久々に新規MO変身でちょっとwktk サイトウくんはどんな昆虫になるのやら? (注射器だから昆虫だよね?昆虫じゃない場合もある?)
>先週の時点で斎藤くんゲジじゃないかと思ってたんだけど、注射器ってことはゲジではないのかな
>斉藤くんってことはベースはカブトムシ
というワケでこのタイマンを経て心強い味方キャラになってくれそうな斎藤くん。気になるベースは何でしょうか
バーキの鼻のようにヒントになる描写は一切ないので、流石に現状では予想不可能。ベース当てコメントを送ってきた朋友も誰一人としていませんでした
唯一伝染るんですネタを送ってきてくれたコメントが見られますが、何気に2部ではクワガタは出たのにカブトは出てないので普通に可能性は有り得るんじゃないかと
マジでカブトムシだったら今後の扱いがネタキャラ確定になってしまう次号へ続く!



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