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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
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4月24日

>当方大分県民ですが無事です。揺れは感じましたが家の中の物も何か落ちたり倒れたりもありませんでした
それだけに熊本の被害には絶句しましたが…影響としては流通がストップしてる状況と駆け込み買い出しで
スーパーやコンビニから水やパン、カップ麺が消滅してますね。ネットで見たような光景を目の当たりにするとさすがにゾッとします
>いつも楽しみに読ませていただいてます。私は熊本市在住なのですが特に大きな被害も受けずとりあえず大丈夫です
今一番不安なのが仕事です。仕事の再開のめどが立たずその間の収入がわからない点が心配です
もし長期に渡るようであれば何らかの行政の補助がほしいです
>はんぺらさん、熊本の者です。幸い自分の親族にけがはなかったのですが、家が全壊してしまったり、まだ停電が続いたりしている状況です
日本中からの支援のおかげで徐々に食料品が運ばれてきたりしています。熊本城が壊されるなんてゴジラか隕石くらいかと思っていたのですが
まだ余震が続いており、復興には時間がかかりそうですが、前向きに頑張っていきます
>私は九州の佐賀に住んでいるのですが、こちらは比較的大丈夫です。多少揺れましたが、それだけで福岡の知り合いも概ね安全だったそうです
ただ、テレビで放送されてる通り、やはり熊本はガチでヤバいです。私の職場は熊本にある職場から色々仕入れてるのですが、
その仕入先は天井が崩れ落ち、全ての商品がダメになったそうで、一週間閉店してますが、まだ再開の見通しが立ってません
それにより、私の職場も一週間休業。当然再開の目処が立たないという経済的にも大変厳しい状況になってます
>初めまして、熊本在住の朋友です。恐らく市内の被害はニュースで報道されているよりも軽い状況です
ライフラインは我が家は回復し、市内も水とガス両方止まっている場所は少ないようです
市外の一部地域での状況が酷いようで、雨の影響での地滑り、余震を恐れての避難は続けられているみたいです
ただ、やはり食料関係が少なく、道路状況も悪いため復旧事態は掛かりそうです。全国の皆様の被災地に向けての支援有り難く思っています
被害は思ったより少ないとはいえ、余震がまだまだ続いており、
精神的にはかなりまいっている状況ですので、世間での明るいニュースや皆様の励ましなどはとても有り難く励みになっています
他の九州の朋友の皆様もまだまだ予断を許さない状況ではありますが、共に支えあい頑張って乗り越えていきましょう
>初コメントです。8年前から拝見しています。実家が熊本で、職場が大分で思いっきり被災しました。従兄弟宅は半壊しましたが、皆無事でした
被災者として支援物資を送ろうと思ってくれるのは大変ありがたいのですが、実際に被災地で使用できるもので、なるべくかさばらないものにしてほしいです
あんまり物資が来ても裁けません。このようなことを、一個人のサイトで伝えるのは気が引けますが、今回書き込ませていただきました
私は文化財調査員という職ですが、やはり個人でできることは限られます
厳しい意見の用に聞こえますが、支援を考えているならば、被災者や現地の人の負担にならない支援をお願いします
ただ心配する。ネットで情報を集める。励ましの言葉をかける。ぐらいで十分です。それだけと思いますが、それだけで十分です
私個人は所要で京都にいたので無事でしたが、結果として地元に戻れなくなりヤキモキしています
しかし、離れているからこそ冷静に対処できるこもあります。私事ながら長文失礼しました

九州地方の朋友から近況報告いただきました。発生日から数日はさぞ恐ろしかったでしょう
特に大きな被害はなかったという朋友が多いですが、中には家が全壊してしまったという相当深刻な朋友も。こちらの朋友は現在避難所生活でしょうか?心中お察しします
はんぺらの会社の後輩も熊本の祖父母の家が全壊し、
GWは爺ちゃん婆ちゃんを連れてくるために熊本入りする
などと、かなり身近の人間から熊本の状況を聞かされていたのでえらい心配しておりました。家が全壊した朋友はこれから色々と大変でしょうが、
まずは親族全員無事だったことを「運が良かった」と前向きに捉えて頑張っていただきたい

>トルソー君が愛嬌もあるキャラクターだと思っていた時期がありました・・・クソ外道今すぐつぶれろ
この際誰でも構わん誰かあいつをひき肉にシテクレ。いやマジで許せん
>六月ちゃん見てられん…。カネキといい、滝澤といい、なぜこの漫画はこうも理不尽な目に遭う人ばかりなのか…
>どうせ見逃してくれるんだろ?な意見が多かったから、有馬さんがこうやって戦ってて嬉しい
最終的に助かるんだろうけど通っていいよ~の甘々対応はないだろと思ってたんで 亜門はぼちぼち出番あるかなまだかな
>あの有馬さんが目を刺さない・・・だと・・・?カネキの生存は確定ですね
>「ななかんでしぬ」のはトルソー本人とも、覚え書きの中で書かれまくってる六月とも、その両方とも取れるのがミソですねー
とは言え、今週を見る限り六月にはまだ隠し玉というか一波乱ありそうなので、最前者が濃厚でしょうか
>六月ちゃんに救いの手を……もう、生きて帰れたら瓜江か才子が一生やさしく養ってあげてくださいお願いします
>有馬さんの隙を突けるぐらいに成長したかと思ったら「まじめにやりなさい」と足チョンパの駄目だしされちゃいましたね
雑念抜いて殺すことだけ考えて戦えということだろうかな?
鯱のときも思ったんですが、右が見えないことを相手が悟る=右側に攻撃が集まるわけで、有馬さんの能力ならむしろ対応しやすいのかな
という感じもします…しかし、これすらも稽古かなと思えてしまうくらい、底が見えない
>遂に因縁の師弟対決と思いきや対決というレベルじゃなかった。ヤッパリネー!! いやーマジメにオヤリナサーイ!一発で両足持ってかれるとか…
しかもナルカミないから射撃で動きを封じて遠隔起動の鬼畜コンボも使えないのに!
まあ、この期に及んで有馬さんと戦いたくない殺したくないな金木が悪いんですけど
でも金木の知ってしまったことから目を逸らさないというスタンス自体は無印の頃からそんなにブレてないんですよね
この場合は有馬さんを知ってしまったからたとえ理解できなくても憎めないと。一度はヤモリのアレで変質しかけたけれども、
結局は知ってしまったことの重さから目を逸らすことができずに自壊してしまいましたが。そしてそんな金木を私たち似た者同士だわと評したエトしゃん
以前はんぺらさんは「大切な人の死を悼むことができるのにどうしてカナエくんにひどいことできたのん?」と仰っていましたが、
エトの場合は「知ってしまったこと(母の死の真相)から目を逸らさない!故に私は強靭!無敵!最強ォォォォ!」であり、
「母の無念を晴らすこと以外どうでもよかろうなのだァァァ!」とばかりに、「人の心はある。だがそれはそれ!これはこれ!」を究めた、
いわば行き着くとこまで逝ってしまった金木とでも言うべき存在なので…その結果どこに出しても恥ずかしくないご立派クズヤロウに!
そんな目を逸らさなかった故に人生しくじり先生な二人に対して有馬さんは、隻眼の喰種である自分自身から目を背けた存在なんじゃないかなーと予想
見えない片目は忠誠の証に差し出したため。喰種と話さないのはもう喰種社会と決別したためとか
んでエトしゃんからすればそんな力があるのにあえて秩序の側に降った有馬さんは、自分の価値を知らない憐れな存在なので殺してやって欲しいとか
先だって終わったブリュンヒルデの女科学者じゃありませんが、「お前は最強だけどじゃあ他に何ができんの?」と問われたら
ありえない展開ではないと思うんですが果たして…そしてこんなアホほど長い感想で申し訳ないですがあえてもう一言!
とりあえずありえないくらいΩクソヤロウだったトルソーは進化形半殺し連発できっちり全殺しされるべきだと思いました(真顔)
>過去回想でカネキにお説教する有馬さんから「喰種と話すな」というありがたいアドバイスがあってからの
最後の両脚切断とともに出た「まじめにやれ」という有馬さんの呟き
有馬さんはカネキを喰種とは見てないようですけどかといって人間とは思ってないでしょうし
有馬さんにとってのカネキって何なんだろうって疑問は残りましたけどカネキが喰種として淡々と処理される未来が回避できたのは前向きになれそうです
>トルソーの自分勝手な愛情の押し付けは本当に胸糞悪い……
六月に関してまだ謎もあるから死ぬ事はないと思うが、金木みたいに覚醒できるのかが心配。なんせ両手両足ないしトルソーに屈服してしまったし
>東京喰種が見にくいと言っていた方はコミックを待たなくても「東京喰種解体真報」で鮮明な見開きがみられますよ
さてテンプレのようなクソ両親に育てられた睦月ですがオークション戦での「家族に会いたい」発言や
数々の怪しい描写からして大方の予想通り闇が深い御様子
回想に出てきてない兄が睦月の裏人格で家族を殺したのは兄だったってオチですかね(1巻では“ご両親は”気の毒だったとしかいわれてない)
この作品では多重人格者が強者になる傾向がありますが、たびたびヤバイ表情を見せてる有馬さんも裏の人格があったりするのでしょうか

六月透の悲惨な現状と、似たような過去が明らかになった今週
女性であることに嫌悪感を感じて男装していたくらいですから大体そんな感じだろうなという覚悟はしていましたが、クズ親から性的虐待を受けていたという過去と
そのクズ親父と同じように、六月を自分の「所有物」扱いして暴力を振るうトルソー
今週は描写こそありませんでしたが、トルソーが性的不能でないかぎり当然レイプもされまくってるかと・・・キツイ。キツすぎる・・・
先週も指摘したように「7巻で死ぬ」ためには来週あたり死なないと間に合わないので、もうコイツの命は風前の灯ですが
六月のこの状態を見せられた瓜江がどんな怒り方をするのかが早く見たい。
怒りのあまりうりえ100%になりそう。まぐー!
ほんで保護した六月に対してテンパって
「お前のことは俺が一生面倒見てやる!」とか口走っちゃって、政がホモジェラシーを妬くというカオスな展開をだな・・・
そしてやはりというかなんというか、まったく勝負にならないカネキの闘いまじめにやれバカ」と容赦なく両足をちょん切られてしましましたが、
「目刺しキチガイの有馬さんが目を狙わないんだから明らかに手を抜いてる」という朋友の考察には笑いました。確かに言えてるかもしれん
「まじめにやれ」とは「ムカデ」と呼ばれた
半赫者モードを出せという事なのか、それともエトの赫子を取り込んだ事による更にその上があるという事なのか
ムカデ状態のカネキでもIXAの防御障壁を破るくらいの攻撃力を持ってましたから、あれにエトの力が加われば確かにある程度有馬さんと闘えるレベルに届くかも
ただまぁそれでも「勝負らしくなる」程度で、絶対勝つのは無理だと思いますけどね
有馬さんの思惑としてはカネキのそのパワーアップを促して、その上で逃したいって思いがあるのかもしれません
しかし逃がすのが前提なら、脚は切らないよね普通。この脚では逃げられるものも逃げられなくなってしまう
有馬さんの真意が本当に読めなくて考察殺しですわ。逃げる展開としたら、カネキを担いで走れる仲間の登場が必須になるので、ここで亜門さんって流れかなぁ

>今週のブンゴ、立花のスイングに鳥肌が立ちました。野球漫画を読んでいて久々の感覚です
なかなか予測が立てづらいこの作品ですが、改めて今はんぺらさんは静央と上本牧のどちらに軍配が上がると思われてますか?

うーん。吉見さん打たれるのはまったくの予想外というか・・・これは自分の予想が外れたから言うワケじゃないけど展開的には萎えてしまったかな
ブンゴの中の吉見さん像が「尊敬する先輩」を遥かにブッちぎってもはや神格化されてるので、それこそ命と引き換えにでも打たれてほしくなかったというか
正直あれだけやっておいて結局最後は打たれるのかよ!というガッカリ感が強い
立花を打ち取るも、マウンドで立ったまま死んでるというくらいの凄味を見せつけてほしかっ
いや実際にコレをやったらもうギャグ漫画に片足を突っ込んでしまう展開だけど、個人的に吉見さんにはそれくらいの選手であって欲しかったっていうわかりやすい例え話ね
試合自体はなんだかんだで発奮した静王が再度逆転して勝つと思うよ。ただはんぺら的には前ほどこの作品にのめり込めなくなっちゃったなぁ。それほどに残念な展開だった

>今週のかぐや様が素晴らしかった。これもう番外編でラブ探偵チカちゃんやらなきゃ駄目でしょw
>今週のかぐや様が可愛すぎて単行本をお迎えしに行かざるを得なかった。なんちゅうものを紹介してくれたんやはんぺらさん……!
単純に可愛いだけではなく、使い古された鈍感系ではなくて完全に堕ちてるんだけど相手から告白させたいが故に気づかないふりをせざるを得ないって、
漫画の仕掛けとしてもなかなか秀逸な物がありますね。でもそんなことはどうでもいいくらいかぐや様が可愛かった
>彼氏と妄想の中でいちゃついてたのがあの子だったり、KC買っている人にはニヤリとするネタがあった今週のかぐや様
ところで、んふー!からの大丈夫ですよ(ニッコリ)な藤原書記は天使か何かですか
>かぐや様がいつもの「お可愛い」の時と違って
「目つきの悪いの気にしてるところが可愛いの!」ってぴょんぴょん跳ねそうな勢いのかぐや様可愛すぎ問題について
>こんばんは。最近『かぐや様』の話題が上がるようになって喜んでおります。前に話に出てた「四条帝」は明らかに恋敵キャラですよね
でも帝(=天皇)じゃ、かぐや(姫)にフラれる未来しか見えないw、とか思ってたら、
白銀御行の元ネタが「大伴のみゆき」であることに気づき、心配になってきた(汗)
ハッピーエンドになって欲しいなー。 あと、藤原書記は、藤原不比等からってことでいいのか?


かぐや様白銀好きすぎ問題
両思いの主人公2人ではありますが、その好き好き度は圧倒的にかぐや様が上というか。流石は恋する乙女というか
「恋愛頭脳戦」という、この作品のメイン部分であるギャグ要素を抜きしても、
単純にかぐや様の可愛さだけで読めるのがすごい
ヤンジャン掲載の第1話だとここまで乙女恋愛脳を持ってる女の子には見えないので、興味を持てなかった読者も多いんじゃないですかね。非常に勿体無い
正直今のテラフォより絶対に面白いので、未読という朋友は是非この機に読まれたし

>どうもロウです。主な規制対象がエログロとは言うものの、進撃の巨人もテラフォーマーズ(訳:火星任務)も成年指定になってません
ついでに東京喰種もゴールデンカムイ(訳:黄金神威)もそうです。ですのでこのへんの線引きは正直自分にもよくわかりません。申し訳ない
ちなみにTo LOVEるの訳の「出包(ツーバォー)」は台湾においての「trouble」の当て字、つまり「トラブル」です

あっなるほど。日本で言うところの所謂「横文字」は当て字になるんですな。納得しました。説明ありがとうございます
テラフォーマーズのタイトルが中国では「火星異種」なのに、台湾翻訳だと「火星任務」になるのが興味深い。タイトル訳は完全に翻訳家のセンスによるってことでしょうか
「同じ作品なのに中国と台湾でこんなに違う翻訳タイトル」みたいなのを比較してみたら面白いかもしれませんね

>ジャンプ+の新連載ヤベェ…ヤベェよ…
>もうご覧になったかもしれませんが、ジャンプ+の新連載「ファイアパンチ」第1話が恐ろしく秀逸でした
もっさりしたタイトルからは想像もつかない厳しい世界観や主人公の目的など、必要なことが違和感なく伝わってきて物語にグイグイ惹き込まれます
初回が完成しすぎててここからどう展開するのか不安なくらいですが、期待せずにはいられません

『ファイアパンチ』
ジャンプ+の新連載。朋友二人がコメントを送ってきたので「どんな作品だ?」とハードルが高まった状態で読んでみましたが、なるほどこれは凄いの一言
主人公の背負った過酷すぎる運命と、その永遠に消えない炎の如き圧倒的な怒り・憎悪
妹・ルナをめっちゃ可愛く描くことでアグニの怒りを読者の怒りとシンクロさせる事にも成功しており、その感情移入度はハンパありません
第2話更新日が25日なので、まだ未読という朋友は1話とセットで是非どうぞ

しかしこれはアレですね。アグニのこの設定を見せられると、全ての元凶である「氷の魔女」というのもただ単純に世界を凍らせようとしてる悪役ではなく、
何かのきっかけで自分の能力が暴走してしまい
止めたくても止められない、死にたくても死ねないという状況で
十数年間も生き地獄を味わい続けている哀れな女性という、読者衝撃の正体明かしがありそうな気がする
物語最終盤の予想をこんな第1話読んだ直後にいきなりしちゃってアレだけども。
なんかスゲーありそうじゃねこれ?当てたら正直スマン

>こんな計算したことなかったけど数字にしてみると説得力あるな 単純計算で333人じゃないっすかね?
>成功確率3割で100人揃えるのに3300人?桁間違ってませんか?
>うん? MO、0がひとつ多いような…一応、300ほどしか培養できてないという場合であれば、各班50個
各班概ね15人揃えるわけなので結構余裕はない…のですが たしかに苦しいですよね

ああ・・・0が1つ違うね・・・333人だわ・・・
送ってきた朋友も、なんの疑念も抱かずにそのまま掲載した俺も恥ずかしくて死にそう

はんぺら以前もトリコレビューでエリア7の面積計算を間違ってた朋友コメントもそのまま掲載した前科があるので、ちょっと迂闊すぎる。今後はちょっと疑ってみる必要があるな

>艦これ三周年絵、花売り娘的なエロい妄想を掻き立てられたのは自分だけではないはず
>贅沢言わないから長波を搾乳したい
>瑞穂さんの三方は便利に使いすぎじゃないですかねぇ…ステの微調整がありましたが、この面々はそんなことより改二を……という感が
特に伊勢・日向はキービジュアルを担当した艦これアーケードも稼働することですし、今年の夏辺りそろそろどうだろうと思うんですけどね
>やったら強いまろーん江風とかどうでもええんじゃ!夕雲ッ夕雲~~~!ハァークンカクンカ夕雲最高なんじゃああ!
即夜戦じゃ、出会え出会えー!長波っぱいも添えて一緒に夜戦じゃ(スパーン
>江風改二すごいですよ。翻るマント!荒ぶる髪!大きく展開した腰の艤装とものすごい大物感ですわ。さすがソロモンの悪夢の姉妹艦だなぁと
>星の海さえ駆けそうな新生江風さン、ヒロイック過ぎる!
>江風改二のこの強キャラ感!なんかガンダム00あたりの敵MSみたい
江風改二。火力こそ抑えめなれど雷装がトップクラスで、夜戦火力は島風と同等の158(綾波より1高い)
相手が陸モノでない限りは駆逐艦のトップ戦力として活躍が見込まれます。ビジュアルに関してはまぁ「強そう」「カッコいい」というのには同意しますが・・・
「ガンダムのMSみたい」という朋友コメントが真実を突いてるというか、
正直ゴテゴテしすぎで艦娘っぽくはないかなと

江風は素のビジュアルの時点で改二のような洗練されたデザインだったので、改二にするにはゴテゴテにするしかなかったのかと思いますが。個人的にはあまりヒットしませんでした
ヒットしたのは長波と夕雲の限定グラフィック
最近の運営の夕雲型推しいいゾ~これ。藤田艦好きのはんぺらとしてはこれ以上ないサプライズでご満悦。次回も期待したい

この流れで夕雲型に早く改二こないものか。夕雲なら速攻ケッコンするんだけどなぁ
ちなみに限定グラは瑞穂と春雨もですが、この2隻は描きおろしではなく差分なので割愛。瑞穂は着実に差分の女王としてカウントを更新してるよね・・・ネタとして本当すごいわ

>正義(シルバー)・正義(ジャスティス)・正義(テリー)!! 今のキン肉マンは煽り文までカッコいいですね・・・
シルバーマンの消える時はもちろん僕たちみんな一緒だよという言葉からサイコマンに対する優しさが切なく伝わってきます
だけどいきなり覚悟を決めないままキン肉マンとネメシスとぶつけさせようとするシルバーにちょっと鬼畜っぷりを感じました
>さっきから中継に顔を出さない+もうすぐ来るじゃろう  あっこれシルバーマンの肉体真弓じゃ…
>全然姿を見せないあたりシルバーマンのボディ=真弓なんてことは・・・?ハラボテの口ぶりからして何かしらの覚悟は持ってるとのことですし
>クッ……!真弓ちゃんはこの期に及んでなぜ顔を見せない……!一体何処にいるんだ……!あとシルバーマンの依代は一体誰なんだ……!
>委員長の反応を見ると、シルバーマンの肉体はやっぱり真弓のようですね
となると将軍様の肉体はアタル兄さんで間違いなさそうですね。さんざん血盟の話も入れていたし
>真弓はタツノリに関する物を探して持ってきてスグルとネメシスに見せて正義超人対完璧超人の殺し合いではなくキン肉族同士の試合に変えてくれるのでは?と予想
シルバーがテリーの試合場に降りたのはフェイスフラッシュか何かで足を繋いでくれるのではと淡い期待
スグル「なんじゃいあのダンベルは!」ネメシス「あれは始祖のダンベル」スグル「始祖のダンベル?」
ネメシス「完璧超人界に伝わる伝説のダンベルだ。」スグルの疑問の声に回答してくれるネメシスはいい人なのでしょうね
ネメシス「じゃあ教えてくれ!オレの技には何が足りない!」シルバー「まだ わからんか・・・・心じゃよッ!」
とネメシスとシルバーの会話でLIVEALIVEの功夫編を思い出してしまった。
>ついにすべてのダンベルが揃ったわけですがこのままダンベルを使うと言う流れではないでしょう
悪魔将軍vsザ・マンという今シリーズ最大のビッグカードをやらずにスグルvsネメシスのみとは考えられません
問題はシングルかタッグか、シングルならスグル、将軍様がそれぞれ勝利するのかそれとも将軍様が敗北してスグルvsザ・マンのラストバトルが始まるのか
>さて今回ラストにシルバーマンがジャスティスマンの所に来たのは、最終戦のレフェリーorすべての決着が着いた後に
祭壇にダンベルを収める役をたのみに来たのではないかと思います。なにせ彼は裁きの神とまで呼ばれた男ですから
あえてサイコと同じところへ技を放つことで命までは奪わないようにしたか、あのくだりはちょっと引っかかったけどこういう扱われ方になると手のひら返しますわ
そしてやはり慈悲の心がマッスルスパーク完成の肝と。委員長の「他人事ではない!」はやはりネメシス幽閉に関わってる血筋だからなのか
そしてスグルvsネメシスのフリをしつつ消える気満々の銀さんがテリーの元へと
次回はテリーの持ってるダンベルの処遇を決めつつスグルvsネメシス戦への流れですかね
あくまでもジャスティスはテリーにだからこそ託したわけで、シルバーが奪おうとすれば反対するでしょう。そこでもう一戦あるか?
>ザ・マンは以前ネメシスを後継者に指名していたこともあるので、「裏切られた時点で自分は消滅しないようにしておいた」とかはしておいてほしくないです
セミファイナルが「最後の師匠越え」として消えつつある「将軍様VSザ・マン」、そしてファイナルが「スグルVSメネシス」というのが綺麗な終わり方でしょうか
>深夜に失礼します。九州頑張れ!僕たちみんな一緒だよ。今週の肉。委員長がオーラ出してるのも真弓が鍵を握っているらしいのもさておき、
シルバー・ジャスティス・テリー「正義×3!!」のセンスにシビれました。スグルVSネメシスで最終決戦の流れですが、
あえてダンベルシステム不具合発生で超人閻魔挑戦権をかけて、金銀兄弟対決をやってほしいですね
ジャスティスもいることだし。もし万が一そうなってくれた場合、テーマ的にはアレですが、将軍様に勝ってほしい読者の我儘です
>ネメシス「慈悲、慈悲、慈悲、どいつもこいつも慈悲‼」
>未完成マッスルスパークきめてるのタツノリか!ネメシスより実力は無かったと言いますが
慈悲の心を持ち合わせたタツノリはネメシスより完成形マッスルスパークに近い位置にいたのかもしれませんね
真弓も実は未完成マッスルスパークが使えて委員長と知られざる死闘をくりひろげていたら燃える。
>「降り立ったワケとは・・・!?」も何もダンベル取りに来ただけじゃないかと思うんですが…
ていうかダンベル10個集まっちゃったけどどうするんでしょうね?ネメシスが何かして消滅阻止とかでしょうか
>シルバーマンの経歴にカツアゲマンが追加されてまう!
>マッスルスパークに慈悲の心が必要という話ですが、要するに正宗と村正のような話なんですかね
つまり、切れ味があまりに鋭く、切らなくてもいいものまで切ってしまう村正に対して、持ち手によって切る切らないは随意である正宗の方が優れているという話です
アロガントスパークは相手を確実に殺してしまう、いわば技の掛け手の手に余る技であるのに対し、
フェニックスにかけたスパークが100点満点だったのは、スグルのコントロール下にあったという意味で完成ということなんじゃないでしょうか
>「ああ僕たちは消えるんだ でもそれは哀しいことじゃない」 「だっていつかはそうなることを僕たちは望んでいたはずだったんだから…」
悲しい。哀しすぎる。 かつて超人界を救う理想と理念ばかりか、自らを消し去る覚悟まで共有した友人達はもうほとんど、
そのダンベルを使うことすらなく消え去り、師として崇めた存在は健在であるものの、かつてのザ=マンではなくなっていたという残酷な事実..
虐殺王ならぬキン肉族の戦闘スタイルのマスクで口元が隠れているのがなおさら、シルバーマンの無念と悲しみをどんな表情よりも訴えてきて胸につまる
今のゆで御大にはマジに漫画の神が降臨しとるでちゅ
>ザ・マンと始祖たちのダンベルの関係ですが、将軍様が六騎士の能力を使って自身を強化するように、
始祖たちを消滅させてその能力をすべて吸収するんじゃないでしょうか。つまり、ザ・マンは神々と袂を別ったときに既に殲滅の準備をしていて、
始祖たちが自身の尖兵として使えればよし、使えないときはその能力を奪うという目論見があったのでは?

新キン肉マン 第166話
「血みどろの慈悲!」の巻

やっぱり息があったサイコマンではありますが、特に親友シルバーとのやり取りがあるでもなく、ザ・マンとのやり取りがあるでもなく、
ダンベルを取られる流れのためだけに生きてたって感じなのがやや残念
しかしながらサイコマンが生きていた理由があの「剥き出しの部分」だったというのは、構成として非常によくできた作り込みで心から感心
はんぺら当該レビューでは「あの理由は納得できない」と否定的な感想を言いましたが、
今回の展開の為にあれが理由でなければならなかったのだと思うと、素直に肯定できます

否定的だった感想も、数週間かけてひっくり返してしまうここらへんの作りの巧妙さ。これが今シリーズが神シリーズと呼ばれる所以かもしれません
そしてなにやら読者の間では、シルバーの肉体が依代である説がまた復活した様子
未だ会場に姿を現さない真弓=実はもう既に来ていて、目の前にいる という展開予想のようですが・・・うーん・・・正直今更いるかなぁそれ?
委員長の「他人事ではない!」というのは
例のモノクル大臣がやはり委員長の親父だって事だと思うし、
真弓はそのネメシス追放に関する事実をタツノリから口伝で伝えられて知ってるって事じゃないでしょうか
朋友コメントにもありますが、真弓はタツノリから聞かされていたネメシスについての何か(或いはモノ)を引っさげてこっちに向かってる最中じゃないかと
スグルVSネメシスの試合ゴング直前に
「その試合待った!」って感じで会場入りして、2人に何かを伝える展開じゃないかなぁ。どうやろ






今週のテラフォーマーズ

『風水フェンスゥイ
中国の古い言葉で「地理」を意味する。今でこそおまじないの一種といった扱いだが、
本来は古代中国で発展した学問であり、その起源は黄河文明にまで遡る
建物の形や場所が重要視されるのも現実的な理由があった

北東からは騎馬民族が攻めてくるし、南方もまた外国である。また換気の悪さや水の淀みは衛生状態の悪化を意味するなど
元々は「城邑を守り、食料と水と資源を確保する」ための学問だったのである
そして一説によれば
”この場所”に首都を構える事は風水上完璧だと言う
いつまでも国が栄える・・・

>風水には地政学的な側面があったのは意外ですね。まあ、江戸に風水が生かされてるというのはガセらしいです
江戸の町づくりに際しては
「風水などの迷信にこだわる必要はない」という徳川幕府の記録が残っているそうで
上野の寛永寺は鬼門封じだとか五色の不動明王とか昔は騙されたなあ

冒頭。「風水はただのおまじないじゃない」というトリビアから始まり、日本の首都が東京であることの必然性を説くナレーション
そのナレーションが涙目になりそうな、「江戸城下町が風水を無視して造られてる」っていう朋友のトリビアは面白いですね。勉強になります
ここで七星と日向が情報をやり取りする場面に切り替わり、
この緊急事態における一警護戦略部の作戦が打ち出されます
「その東京を今!テラフォーマーが奪おうとしている!
それも大挙して銃と爆弾で制圧するのではなく、「要所」のみを落とし、「混乱」させ、
インフラはそのままに「乗っ取ろう」としている!
既に複数の携帯電話会社が襲撃を受けていると見られる。ゴキブリの狙いはおそらくこ
う―
①インターネット・電話・TV・ラジオを停止させ、大衆に目隠しをする
②行政機関、政治家などを襲撃し、東京の機能を停止させる
③そして最後に電力会社と自衛隊基地を制圧・・・
あとは暗闇の中パニックの都民1700万人VSテラフォーマー20万匹

一夜にして東京都はゴキブリに支配される
そうなるか・・・!ならないか・・・!すなわち東京が!日本が!なくなるかなくならないかが!
この12時間以内に決まるッッ!!」

「事前に連絡を取っていた警察機動隊は電力会社と、イザって時の地上の人々の警護に回ってもらってる
自衛隊はまだ動けない・・・事が起きていないからだ
だが俺達民間警備会社は社長の命令1つでいつでも動ける!
ゴキブリが「少数精鋭」「速攻」「同時多発」なら・・・
こっちもだぜ!
墨田区東京タワー!染矢龍大!
千代田区国会議事堂下!鬼塚慶次!
千代田区千代田城地下!本郷丈一!
そして新宿区都庁下!膝丸燈!!!」

>20年ぐらいで食料がカイコガぐらいしかいないのに億単位まで増えたTFが、地球で隠れる必要があるとは思えんのだよなー
能力無しでも力士型ふつうのTFの3倍強いらしいし。 テラフォは大風呂敷を広げすぎたのでは
>染矢の相手の熊着ぐるみが不気味。こいつMO手術受けたゴキな気がする・・・七星はどこかの施設内にいるみたいだけど
指示を出してる日向とは別行動をしてるから本部にいるわけじゃなくてどこかテラフォーマーに狙われてる施設内で交戦するのかな
日本政府の対応いったいどうなってんの?
テラフォーマーの存在は認識してるだろうに
「事が起こってないから自衛隊は出せない」って。事が起こってからでは遅いだろうに
北海道でテラフォーマーを発見しても自衛隊を出せずに、米軍に爆撃してもらうしかないという体たらくは前回も指摘しましたが。これではマジで張り子の軍隊です
そして日本政府も大概だけど
一警護の作戦もかなりヤバイ。正気ですか?(ケンコバ風に)
「ゴキブリがおそらく少数精鋭で要所を狙ってくるだろうから、我々はその要所要所で迎え撃つ」という、ただの予測を作戦の大前提にしてしまってるのもナンですし、

そもそも七星の言う「12時間以内」というタイムリミットはどこから出てきた数字なのか謎
12時間要所を守り切ることができれば20万匹いるゴキブリがまた地下に引っ込むとでも?

「巣を突っつかれたからもう隠れてはいられない」って前回言ってるんだから、
12時間で要所を奪えなかったら、その場合は20万匹が一斉に地上に出てくるだけでは?


20万匹のゴキブリ怪人が都民を皆殺しに地上に出てくるかもって瀬戸際の時に、
日本政府は「事が起きてないから」と自衛隊も出さずに
民間警備会社の社員がたった4人だけで立ち向かってるという

この異常なまでのリアリティの無さ!!!

地球編の存在が確認された時から一貫してはんぺらずっとツッコミ続けてきましたが、やはり舞台を地球に移すことは設定それ自体に無理があるというか・・・
つまり罪のない一般市民から犠牲者を出さないようにすると、
こんな風にありとあらゆるツッコミどころだらけの話にならざるを得ないんですね

はんぺら予め1話レビューの時点で「5話あたりまでは様子見で」と断っていましたが・・・これはもう作品として終わった感すら感じます
朋友達のコメントに俺のような怒りのツッコミが殆ど来てないことが信じられないんですが、みんなはそこらへん気にならないんだろうか。俺が過剰反応なだけなのか?






「膝丸燈くん。もう知っていると思うがテラフォーマーが地球でも発見され、既に被害が出ている
ワクチンの事も当然だがその為に君達対テラフォーマー戦士に急いで還って来てもらった
だが強制はしない。君を保護しようという動きがある
火星で「セカンド」と呼ばれただろう?戦力としては惜しいが君を危険な任務に使えばまた狙われるかもしれな
それに俺の意見を言えば・・・
君は若い。その若さで君は誰かの為に戦いすぎた
過酷な運命を背負いすぎた。だからこれからはもっと自分の為に生きていいんだ」

ここで燈の回想。地球に帰還してすぐに一警護所属の意志があるかどうかの旨を確認される燈だったが、七星本人は乗り気ではなかった
20歳という若さで愛する女性を失ない、彼女と同じ病気で苦しむ人々の為に命を賭けた任務で火星に赴き、身も心もボロボロに傷ついた成年

この上我々がどのツラさげて更に過酷な人生を要求することができようか
思いがけぬ温かい言葉に戸惑う燈。とりあえずその場での返答は保留し、病院へと向かう。そこで彼を待っていたのは・・・・
「桜人。うわっ!ちょ・・・お前ダメだろ!まだ安静にしてなきゃ!」

>よかった桜人助かったんだ。本当に良かった・・!!
>桜人助かったってことはワクチン開発に成功したんだろうしアシモフさんの娘さんと孫も助かってるのかな
ちゃんとアネックス1号が火星に行った本来の目的が果たされてるのは2部終了として嬉しい
>ワクチン出来たのか、良かった良かった…で、なんで燈はまだ狙われてるんでしょう。MO成功率100%以外に何かあるんでしょうか
>桜人が明らかに間違った性に目覚めてそう。薄い本が熱くなるでぇ
そこには元気に病室を走り回る桜人の姿が!(例のナレーション風に
ヒザマルさん大好きすぎて、小猿のように真正面から抱きつく桜人。アカン。これは濃厚なショタホモ本出ますわ
燈の事を考えてめっちゃ覚えたてのオナニーする桜人とか(自粛)
「んっ・・・ああ・・・いやハハ・・・・桜人よかったな・・・・ワクチンができて本当に良かったな・・・」
「うん・・・ヒザマルさんのおかげだよ。本当にありがとうヒザマルさん」
桜人の温もりを肌で感じながら、自分が火星で傷ついたことは無駄ではなかったのだと実感する燈。その双眸からは止め処なく涙が溢れ出す
その心からの笑顔と
「ありがとう」という感謝の言葉を聞いた時。燈の心はもう決まっていた

「・・・いいのかい?」
「行方不明者8711名・・・・奴等の前に斃れていった人々の中には俺の育ての親もいる
別に仇討ちなんてつもりはねぇ。ガラじゃねえしな。だがその中には俺と同様誰かにとっての大切な人も居たはずだ
誰かにとっての師匠が。桜人が。百合子が。東京に居るというだけで狙われている
育ちこそ施設だが俺はこの東京で生まれた。だから守りたい
俺が特別な存在じゃなかったとしても、同じことを言ったはずだ」

例え自分にとって無関係の人間でも。他の誰かにとっては大切な親であり、子供であり、愛する人
その全てを守ることが、今の自分がやりたいことだと胸を張って答える燈。よくよく主人公を絵に描いたような人格者です
>新キャラの本郷さんがスーツに腕まくりでチョイ悪みたいな感じでかっこいい
染矢くんに加え新キャラらしいのが3人いますし彼らの初戦闘が早く見たい。火星編のようなあの熱いランキング紹介が再び見れるのかな

というワケでこの燈の入社シーン、日向と染矢以外の社員が3人顔見せしてますが、いずれも141話に居たキャラのみ
これに草間師範代とダン中尉を合わせたメンバーが一警護全社員という事でいいんでしょうか?ここに居ないだけでもう何人か追加登場もあるのか?
そしてかねてよりはんぺらがエヴァっぽいと言っていた女の子は
このコマでもやっぱりエヴァっぽい。何者なのか

っていうか髪型が例の金髪ボブに見えなくもないです。この子という可能性も?
そして最重要設定の1つがあっさり判明。ワクチンはどうやら無事に完成した模様
当然アシモフの娘、ジーナも助かったことでしょう。これでアレキサンダー先輩も浮かばれます
しかしそうなるとAEウイルスはナノマシンではなく、本物のウイルスだったのか
更にワクチンが完成すればMO手術が100%成功するようになるので各国は燈の身体に固執する必要はなくなるはずですが、燈が狙われるのは何故なのか
まぁ燈は「MO手術の成功率を上げるためのサンプル」である他にも、
ミッシェルちゃん・エヴァ・一郎とセットで「MO手術の次のステージの4人」
と呼ばれている重要サンプルでもあるので、中国が未だ燈を欲しがってるのはこっちの方の需要ってことでしょうね。ここらへんも面倒くさそうだなぁ






「膝丸さん!仲間はまだ来てないのか!?」
「まだだ・・・それに左腕も複雑骨折してて注射しても治らん」
「何だって!?」

>迎撃準備できてるで→燈「骨折治らないし救援も来ないよ…ダメだぁ…我操」 染矢「俺の出番やで」→燈視点に戻って出番なし
有馬さん「まじめにやれ」 もうホント、なんなのこのテンポのクソ悪い展開は
>テラフォが範馬刃牙なみに寒い。登場人物全員に「なにやってんの?」「なにやってたの?」と問いたいわ
回想終わって現在。「7位」の救援を待つ燈ですが、未だその気配はなく、燈は左腕が使えず腹をナイフで刺されているという大ピンチの状況
前回もツッコミましたが、「仲間はまだ来ないのか?」「何だって」などと焦ってる日向が本当にただの無能にしか見えなくてツライというか
もう「戦略部(笑)」としか思えません
今後は屋敷レビューにおけるトリコ並みの扱いになる予感。というか実際にそうなるだろうしなぁ・・・
勝ち誇ってヘラヘラ笑いながら燈を更に傷めつけるよう指示を出そうとする中国工作員でしたが、ここで彼にとって信じられない事が起こる
「おいおい腹を刺すなよ死んだらどうすんだ。まぁでも元気そうだからもうちょっと傷めつけて・・・えっ何で!?」
「おいヒロシィ・・・・「何で」だァ?死ぬほど痛えよボケ!
俺の脳味噌ん中の気合を作る部分を正確に撃ち抜かなかったテメーが下手くそなんだろうが!」

大方の予想通り、死んでいなかった斎藤くんの復活

ヤンキー特有のワケワカらん言い回しが意味不明
ですが、とにかく致命傷は運良く避けたようです
「クソったれがこんな所で・・・こんな所で・・・死ねるかよォッ!!」

「その通りだ翔!ここの害虫を駆除する!東京は渡さねえ!」
>「こんなところで死んでたまるか!」ってテラフォ1部からある熱いセリフを斎藤くんが発したってことはやっぱり斎藤くん今後もレギュラーキャラですかね
>今回の最後はティンと一郎のセルフパロディですね!ただ当時と今回とじゃ紙面から伝わる熱量に雲泥の差が・・・
編集に突っつかれ過ぎた?売れすぎて慢心した?単純に連載疲れ?数年前アドルフさんが存命の頃この漫画は必ず天下を取ると思ったものですが、
なんだろう知名度だけ上がって俺たちの知っているテラフォでは無くなってしまった
車田先生の冥王神話編みたいにシーズン単位で休載して話を練ってからまとめて連載って方式でもいいから立て直してほしい
>テラフォ、萎え萎え展開に嘆くわ。僕の中で、俺たちのアドルフ、で完ということにしておきます
2人の台詞は第1部クライマックスにおけるティンと一郎のセルフパロディですが
朋友もコメントで指摘しているように、クソつまらない展開を台詞で誤魔化そうとしているような薄ら寒さだけが際立った微妙なラストに
うーんちょっとヤバイですねテラフォ第3部。6話まで終わって、正直まったく面白くないです
はんぺらは地球編否定派だったので「ほれ言わんこっちゃない」といった程度の感想ですが、地球編楽しみにしていた読者はもう「どうしてこうなった」って感じでしょう
燈と斎藤くんはこのピンチを脱することができるのか?
とりあえず7位早く来いやとしか言えない次号へ続く!





今週のトリコ

「久しぶりだな二狼や」
「これはこれはアカシア先生・・・
お久しぶりです。ミリオンノッキング!」
冒頭。アカシアとの会話の途中で見知らぬオッサンの顔に変化する二狼の生首
次の瞬間、首の繋がった状態の二狼が何喰わぬ顔でアカシアの眼前に現れると、その一瞬の隙を突いて何万発というノッキングを瞬時に撃ち込みます
「美味な食材には必ず食霊が宿るというが・・・それがこの球か。ワシのヘッドシェイカーは一振りで絶命を免れない威力・・・
あの時、死ぬまでの時間が気にかかり球を1つくすねていたんだが。英断だったな
ワシの代わりに食霊がダメージを負ってくれたわ」
本来なら即死だったところを千載一遇のチャンスに振り替えるファインプレイ。
流石は一流の美食屋と言ったところか。命球そのもの自体は知らないながらも、戦闘中の違和感からその効果を推察して最悪の自体に備えていた二狼
予想していたグロい再生描写は
オッサンの謎イリュージョンで誤魔化されて見られなかったのがやや残念ではありますが
ミリオンノッキングで身動きできないアカシアの背後に立ち、相手の生殺与奪権を手にした絶対的優位な状況で話しかけます
「アカシア先生・・・口だけは動くようにしてあります。ひとつだけ答えてください・・・
フローゼ様が死んだ時・・・
あの時のあなたの涙は・・・本物でしたか?
ワシらの・・・ワシらのあの時間は・・・真実だったんですか?」

アカシアはどこまでアカシアだったのか。もしくは”どこから”アカシアだったのか
変わり果てた姿になったかつての師匠を前に、その真意を問う弟子。前回の考察通り読者が最も知りたかった核心に言及します
『今なら二狼を・・・いや・・・缶詰をアカシアに見られるわけにはいかない・・・』
>缶詰の出し惜しみとかする必要有る?どうやっても倒せないだろ
>アトム!「今なら二狼を…」じゃねーよ!大本命がノッキングされてるんだぞ!お前バカか!!と思った今号
もうこいつ、来週にはペアに「二体でも良いからネオ封印しようぜ!」って提案したところを裏切られて餌にされるビジョンしか見えない
>ブルーニトロ、強い奴には媚びて弱い奴には強気に油断
おまけに現実認識が甘いって完全に木っ端雑魚ですやん。ジロウといいどうしてこうなったなキャラが多すぎる
>どうもブルーニトロくんたちは致命的におつむが足りてないみたいですね
どう考えても次郎にノッキングさせてネオを缶詰にすればいいだけの話なんですけどね
じっと返事を待つ二狼。黙して語らぬアカシア。そんな二人の様子を息を殺して見つめながら、足りない頭で一生懸命に小細工を巡らすアトム
なぜかアトムの判断をボロクソになじるコメントが目立ちますが、こちらの朋友達はそもそものブルーニトロ達の目的を忘れちゃってるのかな?
ブルーニトロ達の目的は
完全な状態で復活したネオを封印する事なので、今この状態で封印するって選択肢は選べないんですな
別宇宙を渡り、数億年という歳月をかけたネオ封印計画は、言わば彼等の悲願
ペアだって身の危険を感じて一瞬缶詰を出しそうになりましたが、なんとか思いとどまってたし。アトムとてそう簡単に諦めきれるものではないでしょう

まぁブルーニトロの状況認識がボンクラだって事には異議なしですけどね

「二狼・・・こっちへこい・・・こっちへ・・・何故来ない二狼?」
「本物だったのか・・・偽りだったのか・・・

答えろやアカシア」
一向に質問に答えないアカシアに対し、凄まじい憤怒の表情を見せる二狼。おそらくは沈黙が答であることを悟ったのでしょう
アカシアもこの殺気を前にしてはこれ以上ははぐらかせないと察したのか、両者ともに臨戦態勢に入ります
「お前は昔からどこか抜けている・・・・獣に育てられたせいかな・・・知恵が足りん。口を自由にさせちゃあイカンだろう」
「”ミリオンノッキングを解いた!”って想定内だぜボケ。質問の答えはあの世で聞くぜアカシア」
口から生やした触手でミリオンノッキングを解除するキモいアカシアと、そこまで既に折り込み済みだった二狼
慌てることなくダメ押しとなるグランドノッキングを地面に打ち込みます・・・・
が!そこをネオにしゃくしゃくされてしまう
「なんだァ!?地球の自転をも止めるエネルギーを・・・
食ったのか!?お前がネオか!!」
>ネオは食物からエネルギーを摂取するのではなく、エネルギー(カロリー・ジュールといった物理量の他に、
食欲や意思のようなある一定の方向に向かおうとする現象)を直接捕食する生物なんでしょうかね
となると物理的に倒すことがほぼ不可能のような
ミリオンノッキングが解除されることは予想していても、まさかグランドノッキングが無効化されるとは思わなかった二狼。彼を迂闊だと責めるのは酷でしょうか
余談だが劇中にネオトマトという食材がある為か、「お前がネオか」という台詞がソードマスターヤマトの
「お前はトマトか」と被る。俺はポテトだ!
「お前に技術を教えたのは私だ。ダメージノッキング解除!
お前はダメージそのものをノッキングしちまうが、そのダメージは決して消えたわけではない
体内で生きたまま止まっているだけだ。今までお前の身体に蓄積された一生分のダメージ・・・
それを解除した。さぁどうなる?」
なんとここで唐突にダメージノッキングの仕様解説
完全チート技だと思われていたダメージノッキングはそんな都合のいいものではなかったらしく、その溜めに溜め込んだダメージを一気に解除するアカシア
目に見えない力に押し潰されるかのように、全身がグシャグシャに歪み始める二狼
苦悶に悶えながらも再びダメージを抑えこむべく、必死のダメージノッキング連打を試みますが・・・
「うぼぁああああああ!!ノッキン!ダメージノッキング!」
「無駄だ間に合わん。おそらくは地球が何個も崩壊するほどのダメージが一気に押し寄せている・・・
次男は奔放でお調子者だった分・・・最後まで親の手を煩わせたな・・・さらば二狼
あ、質問の答えだが・・・・」
地球が何個も崩壊するほどのダメージという、およそ想像もつかない程のワケのわからんエネルギーの奔流に必死に耐える二狼
もはや薄れゆく意識の中、最後に師の真意だけは聞き逃すまいと
固唾を呑んでその言葉を待ちます








「あの涙は

虚偽
ウソだ」










「ア・・・アカシアァああああああ!!!

その事を・・・三虎にだけは・・・言ってくれるな!三虎は信じとるから・・・今も・・・・
あの黄金に輝く時間が・・・真実だったと・・・信じとるから

今も・・・ずっと―」
圧倒的な怒り。悲しみ。そして無念。今際の二狼を襲った感情の波がどれほどのものだったかは想像に難くありません
それでも最後に彼が漏らした言葉はアカシアへの恨み節ではなく、最後に一人残された末弟への優しさだった
「自分に言うのはいい。だが三虎の思い出だけは壊さないでくれ。あの黄金の日々を、彼の「真実」のままでいさせてくれ」
それだけ。たったそれだけの願いを師に伝えて、汚ねえ花火死にする二狼
かつての弟子の最後の懇願を聞き届けたアカシアは、特に思う所はない様子で、無感動な表情のままこう呟くのだった
「・・・思い出に・・・”味”はあるのか?」
思い出?なにそれおいしいの?

>古傷が・・・とかじゃなく、今までキャンセルしてきたダメージが一気に戻って消滅とか、完全に悪党系ラスボスのヤラレ方では・・・
>ドンスラも二狼も死に方が雑というかもうちょっとかっこよくならなかったのか・・・。使い捨て感が酷い
>二狼、先週が最期の輝きでしたね、わりと初期から出ていたにもかかわらず結局あっけなくひでぶ死。巻展開ゆえだなぁ
>数話前のアカシアの台詞で、「食欲以外の感情を持っちまった生物は何よりも脆弱だ。」というのがありましたが、
つまり彼は最初からその感情を利用してコントロールする為だけに『家族ごっこ』をしていたというだけの話だったのですね・・・
>落胆もある一方で、食欲の為ならなんでもするアカシアの凄まじさが垣間見えました
「憧れは理解から最も遠い感情である」・・・そう、
我々は彼が「戦争を無血で止めた」という事実から彼が高潔な精神の持ち主であったと勝手にイメージしていただけだったのだ。彼の真意も本性も知らないままで
>アカシアはネオの影響を受ける前からゲスの極みに達していた・・・人間界編終盤での三虎の回想が好きだったのに人間の屑がこの野郎
>二狼…うん、やられ方はいいと思うよ?師匠アカシアにしかつけない弱点を突かれたから負けたってのは仕方ないし最期の言葉が弟の心配ってのもすごくいい
でも攻撃喰らった理由がデカイ技撃って食われた隙に…ってのはドンスラと全く同じだし、
二狼目線からしたら仕方なくても読者からしたら「またか…」って感じで非常に萎える。そんで結局アカシアには一矢も報えてないってのがもうね…
残り回数的にはしょれるとこはしょっていったら仕方ないって事かもしれないけど、ここはもうちょい最強同士のトンデモバトルを派手に三週くらいはやって欲しかったなあ
>アカシアのド腐れが!後、トリコが蚊帳の外すぎて辛い。でも、これからトリコはどう話に関わっていくのか?
別にアカシア一家と因縁があるわけでないし、三虎とは和解しているみたいだしね。トリコは、GTロボを駆除する程度しかアカシアに思いいれなさそう
>トリコの最終回が鬱ゲーのエンディングにしかならんと思うんだが…。「ネオを倒して食に感謝」なんて言えんで…小学生トラウマ発症レベルやろ
次郎があっさり殺られたってことよりも…はんぺらさんが予想していた「アカシアがどのように狂っていったのか」は一切明かされず、
「今までの家族ごっこはすべて偽りだったんだよ」と断じられちょい胸くそ、ってか欝です。主人公がなんかアホなこと言ってる分こっちじゃシリアスどころでない
>アカシアは裏表なくただの畜生でしたね。こうなってくると、フローゼもどうだったか怪しくなるし、そもそも何のために三兄弟を育てたのかも分からなくなってきました
次郎がドンスラ並かそれ以上のガッカリ感でもうどうしたらいいやら…グルメ細胞の悪魔は出てこない(ノッキング解放状態がソレに当たるかもですが)わ
これまでノッキングで無効化したダメージは実はそのまま残ってるという唐突に生えてきた設定でたわば死にするわ
そもそもまったく勝負になってないわで「ネオ&アカシアをトンデモにし過ぎて悪い意味で読者の期待裏切ってない?」という感じです
特に次郎は初期から出てて出番も多かっただけに盛り上げ所もなくアッサリ死にはね…いろいろ残念です
良かった探しをすれば今わの際に三虎を気遣ったこと、ドンスラ戦がネオの恐ろしさを出したことと比較して今回はアカシアの恐ろしさに特化してたことでしょうか
まぁ前者はアカシアのゲスさの方が際立ってるし後者は「うん、コレまともに相手するのトリコ組もブルーニトリ組も無理だわ」としか思えないわけですが、
いやホントどーすんのさこれ
>二狼あっさり退場。負けると分かっていてもそれなりに格好つけてくれるのを期待してたのに…
特にアカシアの涙がニセモノと分かったとき、ブチ切れ怒涛の反撃で一矢報いてくれるものとばかり。ドンスラと同じで悪い意味での噛ませにしかならなかったなぁって感じが
>次郎は1mmも役に立ってないってわけじゃなくてアカシアがヤバすぎるわこれ
ドンスラ、次郎レベルでこれって醜態晒しまくりのブルーニトロやトリコさんでなんとかできるレベル超えてるよ・・・
>今週のトリコは次狼の負けイベントとわかっていても今までで一番納得いかない展開でした
負けるにしてももっと魅せる負け方があったのではないかと思えてなりません
>ドンスラよりも短い1週で次郎やられたけどかませとか弱体化って感じはなかったな
ドンスラ戦ではNEOの恐ろしいほどの食欲とそのスペックでドンスラの敗北だったけど、今回はNEOの強さではなく美食神アカシアとしての強さが描写されてる感じ
NEO自身の強さはドンスラ戦でわかったし、今回もグラウンドノッキングのエネルギーを食うくらいで控えめでしたが、
一龍次郎三虎の師匠に恥じないアカシアの強さが盛り込まれてる感じでした
自分が教えた技ということで次郎のノッキングを解除して倒すってのはアカシア本人の実力を示すわかりやすい展開だったと思います
>アカシアに敗れ瀕死の次郎が喰われる寸前で四天王たちが駆けつけ次郎を救出、
恩人の最期の言葉を聞き届けたトリコはアカシアを睨み静かにブチ切れる…みたいな王道演出を想像してたけどなんか消し飛びましたね次郎さん
>戦力にはなったけど考察は1ミリも進まんかったな…
次郎が負けるのは決まっていたことでしょうが、これはないですわ。不意打ちとはいえ一度勝ってる、情のせいで負けたとも言えますが・・・
というか次郎がこのざまじゃトリコ達が戦いで勝てるビジョンが全く見えないです
>今週のトリコ、先週のテラフォと比較して2回りくらいより酷い方向のガッカリ展開に思わず真顔
決着自体はともかくドンスラ戦すらあんだけかけてたのに師弟対決のアカシアvs次郎戦が1話て、1ミリどころじゃないレベルで役に立たず完封負けの1話終了てオイ
>次郎まさかの一週で「汚い花火死に」。口までノッキングしていたら勝てたかも知れませんでしたが、
ノッキングを解かれて反撃されるリスク以上に、次郎にとっては大事な質問だったのですね
今際に三下の猫とこき下ろした三虎を案じるあたり本当に良い兄弟で、8割真性のクズっぽいアカシアがひどいですな
また先週のコメにありましたがネオ単体ならノッキングで倒せるっぽいですね
ネオ単体なら次郎のノッキングで、アカシア単体ならドンスラの力技で倒せたところがなんとも惜しいです
>最期に三虎のことを慮った次狼!いいシーンだった! 雑魚その物みたいなやられ方をしながらじゃなかったらな!!!
>ノッキングマスターの最期がノッキングによるものっていうのが何とも皮肉というかむなしいというか
>二狼の倒し方は割と良いと思いますし納得もできます おそらくアカシアが技を教える時点で謀反される可能性も込みで返し技の存在を秘密にしていたんでしょう
だが展開だけは納得できん前回から思っていましたが二狼隙多すぎ!
幾ら負け確定の闘いとはいえ序盤から登場してた強キャラですしもっとちゃんと善戦して追い詰めてからの逆転敗け退場にして欲しかった
>目を疑う展開だった今週のトリコ。瞬殺されてしまう二狼に唖然としてしまいました
グルメ細胞の強さを見せたドンスライム戦の次は、アカシアの技を見せたという意図なのかもしれませんが、
あまりにも見所がなさ過ぎ。さすがにこれで終わりとは思いたくないですが、今の巻き展開だと厳しいのか。ここは二狼のグルメ細胞が出てきてほしいとこですが
>えええはやっ!?まさかの二狼瞬殺!ただ朋友予想通りノッキングの腕の差での決着でしたしダメージノッキングはチート過ぎると思ってたので
そこを逆手に取られるのは決着としてしっくりするんですが二狼でこれだと最終決戦マジで白さんしか土俵に立てずに
赤青も四天王もジュン様もジジのご大層な悪魔解説の甲斐なく戦力外としか・・・
技術・生存特化と戦闘型の差はあるとはいえブルーニトロがあれなんでどう考えてもドンスラ&二狼よりあいつらが粘れる気が・・・
あとアトム、もういいから!缶詰隠そうが隠すまいがお前ら瞬殺した二狼を瞬殺したアカシアが一部でしかないネオをどうにかできるわけ無いだろ!
ああでもお前一つだけ正しかったわ、二狼じゃネオは無理ってのはあってたね。それで自分らはどうにか出来る気なのがわからんが
しかしこうなるとセツ婆が切ない・・・、命をかけて相棒の戦いの場を整えたのに瞬殺、しかもセツ婆はあのバカ落とし前つけさしちゃる、
で割り切ってた三虎のためにもしかして唯一のチャンスだったかもしれない(ネオ本体がいた以上どうにもならなかったでしょうが)一瞬を逃してしまうとは・・・
セツ婆は二狼の死を感じ取ってドーム解除できるのかドーム発動したら燃え尽きるまで止まれないのか、
小松様がいるとはいえここにきてネオ戦においてぶっちゃけ四天王とかより重要な戦力になりそうな料理人の一人である彼女には生き残ってほしいところですが
そしてその圧倒的強者への調理法を実践してくれそうなジョア、次号でブルーニトロの自信の根拠が垣間見れるかもしれません
また、二狼の瞬殺を受けて彼らと行動していたチチが今何をしているのか気になります
・・・ただ個人的にはドンスラに割いた尺まるまる二狼の過去とバトルに注いでもよかったんじゃないかと思いますねえ、
>今回解ったのはおそらく三虎を拾った時にはもう完全にアカシアはネオに飲まれていたことくらいでしたし
初期からの強キャラ二狼の散り際としてもすでにだいぶ格が落ちてたブルーニトリに無双してアカシアにはいいとこほぼ無しは寂しいものが
問い詰めたいがために口を動くようにしておいたがために、技術の師匠に技の弱点を突かれて即行死亡ですか…しかも死に方がグロイ
>詰問したかったのはわからないでもないですが、それで死んでしまうのはちょっともにょる
でも、知性あるネオのえげつなさと「思い出に味はあるのか」という思考の人間との乖離っぷりはよくわかりますね。さて、節婆さんはともかくチチはこの後どうなることか
最近どのキャラの株も暴落していく中で、次郎は物語の序盤から登場しトリコと小松の命を救い、逆恨みも思い上がりも自己満足もしない好きなキャラだったのにとても残念です
あんだけ無様晒した後でまだ缶詰が通用すると思っているニトロも大概ですし、残った連中は敵味方含めバカしかいない印象あってどうしようもない
>アカシアが真性のクズなのがわかりましたけどブルーニトロたちと出会って様々な味を追求していった結果味のないものには興味を失っていって
現在の人間味の欠片もないような状態になったのかもと思いました
>「思い出に味はあるのか?」今週のトリコのアカシアのセリフが今週のソーマの司先輩と重なりましたね
三虎も含め、三弟子は全員自分の師匠達に潰されてしまう展開でしょうか?ただ、アカシアのが全て演技だとしたら、
何故演技までして弟子を取ったのかと疑問になりますが…ネオが復活するまでグルメ時代を繋ぐ為、なんですかね
>一龍(ドンスラ)に続き二狼までがあっさり死にましたね…
なんかトリコの「全てが終わったら結婚しよう」が死亡フラグで、この漫画の最終回がバッドエンドで終わるんじゃないかと思えてきた
>もし言葉通りにアカシアの涙すら最初から欺瞞だったというのなら、なんとも興醒めだな
それじゃあ三虎の野生が感じ取った暖かさは何だったのか(ガキの頃からボンクラか)という話になるし…
ネオに取り込まれ徐々におかしくなって…という話を期待したいけど、最近の収拾ペースを考えるとそこまで話をしている時間もなさそうで
ほんと、どうしてこうなっちゃったのかなぁ
>アカシアの三弟子の中でも最も登場期間が長く、主人公コンビの命を1回ずつ救った重要人物の最期としてはあまりにお粗末でしたね
存在すら知らず、効果も把握していない命球を念のため拾っておく用心深さとアカシアの口を開けておく迂闊さ
(一応ノッキング解除の想定はしてたし次郎にとって重要な質問なのは解りますが)もまるで噛み合っていません
これだけ雑な辺り本当に最終回は目前なのだと実感させられます
ここまでテキトーに処理されては次郎が可哀想なので多少ご都合主義的な展開でも生き返って欲しいとすら思える希有な死亡シーンです
まあこの漫画に今さらご都合主義もクソもありませんが
>いっそとっつぁん死にした方が株が残ったんじゃってくらいあっけなかった二狼VSアカシア戦でしたが、
もしもトリコが打ち切り宣告受けてなかったから、ネテロVSメルエムばりなバトルが見られたんでしょうか…。二狼好きには辛い回でした
>じ、二狼ーー!!そんな、こんなあっけなく…( ;∀;)マジ死になら来週の冒頭で力尽きたセツ婆が…!
DBなら、悟空はやくきてくれー!って思うのに、あいつらがきてなんの役に立つんだという思いしかないのが辛い
>一龍の出番が少なかった分、作中最強を欲しいままにしていた次郎の死に様が小物すぎてがっかりですわ
勇次郎が武蔵に成す術なくボコボコにされたりしてたらきっと今と同じ気持ちになってたと思います
>二狼あっさりやられすぎじゃない?三虎もやられそうだし、これは朋友予想の「一龍が魂の世界でネオ&アカシアにトドメ」に、兄弟勢揃いの可能性が出てきましたね
わざわざアカシアの欺瞞を強調するのもわざとらしいので、「ネオに乗っ取られておかしくなっていた」を際立たせたいのかなと
それに確かフローゼの魂も「甦る事を拒否した」みたいな事を言ってたと思うので、フローゼ合流もあるかな?
トリコ達が敵を全て撃破→ブルーニトロ、ジョア、ネオ&アカシア魂の世界へ→4人がかりでアカシア以外を消滅→
ネオから開放されたアカシアをフローゼが受け入れ、「また5人で暮らしましょう」みたいな流れを狙ってるのだろうか
>拝啓、はんぺらさま 二狼に対して一気に手のひら返ししまくるコメントが溢れそうな昨今、いかがお過ごしでしょうか
正直、あっけなさすぎる幕切れにも思えますが、ドンスラに対して執拗に悲鳴の要求をしてたネオを要していながらもアカシアが悲鳴よりも二狼の抹殺を優先していたあたり
天秤の傾き方次第ではどちらがアッサリ死んでもおかしくないバランスだったのかもしれません
八王くらいの大きさならまだしも、所詮はベースが人間だから攻撃性能に対して防御、耐久性能は低く、お互いが一撃で死ぬくらいの塩梅と思えます
西部劇のガンマンが早打ちでバキューンやって、相手にダメージ与えられずに負ける方は圧倒的に弱いうんこ以下のモブキャラなのか?というと違うでしょうし
そんな感じで二狼をフォローしてみました 実際、全身ノッキングがエターナルノッキングであれば勝っていた、と思いたいです(小並感
>今回のトリコは真相もクソもなかったですね。三虎戦で明かされるんでしょうが
まあ、読めてた展開とはいえ、一ミリも役に立ちませんでしたね。ネオが無双する程、一龍の業が深くなり、徳は下がる悪循環
> まさかのスピード決着でしたね。次郎の死は正直物凄くショックでした。まさかトリコを読んでてこんなに精神的なダメージを負うとは思いませんでした
しかし、私としては今回の展開は有りです。次郎の敗因が納得出来る物であったのが大きな要因ですね
そして、今回最も注目すべきはアカシアが次郎を食べずにそのまま殺したことだと思います
NEOからやアカシアからすれば、次郎は美味な存在のはず。ましてや食欲が暴走しているアカシア達ならば是が非でも食べたいところでしょう
なのにそうしなかったということは、アカシアが次郎を生き返られるようにしたのではないでしょうか?
そしてこれは予想となりますが、次郎は後々魂の世界で再登場し、一龍と共にNEOを倒す一助となるのではないでしょうか
次郎は人気もトップクラスですし、このままあっさりと退場というのはないと思います
今回の展開は賛否両論あるでしょうが、ここで次郎が敗れたとなれば残念ながら完結もすぐということでしょう。私は最後までしまぶーを、そしてトリコを応援していきます
>「二狼本気出してから2週目で退場かい」とか、「三虎そろそろ死にそう。これは大竹に看取られる流れかな?だとしたら大竹かわいそうだな」とかは思うんですが、
クリリンの如く「トリコーー‼︎‼︎ はやくきてくれーーっ‼︎‼︎」と思わないのが今のトリコの困ったところ
今更ですが、トリコって「食欲」だけに重きを置きすぎですよね(そういう世界観だけども)
例えば悟空の本音が「強いヤツと戦いたい」だとしても、それは強敵と戦う「動機」であって「理由」ではないんです
理由としては「仲間を守る」「仇を討つ」「世界を救う」などがちゃんと表明されている。これが悟空のヒーローたる所以だと思います
一方トリコは、「食材」「料理」「小松(笑)」が戦う理由を33%ずつ占めてる感じです。残り1%が「仲間や世界の危機」
すでに各所で言われている通り、食欲以外のことに無頓着過ぎるので、少年バトル漫画の主人公としては物足りなく感じているのかな
やはり敵とか地球の危機とか混ぜず、「不思議で美味そうな食材をハントし、食レポする
その過程でバトルの必要がある」という、読み切りからの路線を守って欲しかったなと、今更ながら思いました
>一龍やフローゼが復活したがらなかったり、ニ狼がネオに食われず死亡といった様相を見ると
あの世で一龍・ニ狼・三虎・節乃・フローゼが500年前と同じく食卓を囲む…なんて結末を連想します
出来ればアカシアも団欒に入っていて欲しいけど、クズ化しているし微妙か
アカシアは最初から悪だったのか、ペアらブルーニトロと出会ってから悪に染まってしまったのか
現状のトリコを考察する上で最も重要な設定とも言えるのに、未だそこのところがハッキリしないあたりがなんとも・・・
どうも今回のゲス発言を受けて、コメントに見られる多くの朋友達は
「アカシアは最初っからクズ野郎だった」と解釈したようですが、
アカシアには
例の「私は一龍に運命を託していた」発言がある以上、「自分で自分を止めようとしていたフシがあった」事は否定できません
今回判明したのはあくまで
「フローゼが死んだ時は既に悪だった」というだけであり、それ以前の彼が善人だった可能性はまだ十分あるでしょう
そもそもレビュー内ではんぺらが考察したように
アカシアが本当にただのクズなら、何故三人の弟子など取ったのか
アカシアにとって自分の計画に必要な人材だったのはフローゼだけであって、
縁もゆかりもない三人の孤児を育てることなど無意味だったハズです。三人を洗脳して自分の計画の駒に使おうとするのなら解りますが、そういう事は一切していませんし
むしろ「一龍に運命を託していた」という発言然り、こうして現実に敵対した二狼も然り、
自分を止めてくれる存在になる事を期待して育てたのではないか
と考えたほうが理屈としては理解できます
「サイコマンの黒幕予想思いっきし外したはんぺらに言われてもなー」と言われるでしょうが、アカシアが最初から悪人なら三人を育てるロジックが成り立たないって話ですよね

その遠吠えのような響きは地球全体にこだましていた。ある空間を除いて
「よぉくわかりましたよ三虎・・・技・・・スピード・・・パワー・・・戦いにおける何をとってもあなたが上です
はたしてあなたに勝てる生物がこの世にいるのかすら怪しい・・・・ただし
料理だけは私に分があります」
「いーから早く本気で来いバカ」
ラスト。ドンスラVSネオ、二狼VSブルーニトロと規格外カード2戦が終了し、いよいよ残すは大トリ三虎VSジョアの戦い
既に勝負は三虎の圧倒的優位で、このままではジョアに勝ち目はないという状況のようですが・・・・口ぶりには強力な
「切り札」の存在が見え隠れします
次の瞬間、驚きでハッと目を見開く三虎。もともとフローゼの肉体であるジョアですが、
その表情や服装までが三虎のよく知るフローゼに変化していきます
「この闘いを思い出に残る味付けにしてあげむすね三虎。にがぁい味に・・・」
うん?フローゼの姿になれば三虎が動揺するだろうというのがジョアの切り札なのか?
いやいやそんな事ならジョアの顔の時点でも僅かに隙を見せてるしので今更すぎます。「戦闘では何ひとつ勝てないが料理になら自分に分がある」と言ってるので、
フローゼの姿でしか使えない調理技か何かが切り札という事?三虎が好きだった料理を作るとか?うーんちょっとわからんな
アカシアが発した「思い出に味はあるのか?」という台詞を、ジョアが「思い出に残る苦い味付けにしてあげます」と締めくくる不穏な引き。何やら嫌な予感がする次号へ続く!


4月17日

>九州地方の人たちは大丈夫だろうか。皆の無事を祈るよ
現地の人は、どういうことで困ってるかも積極的に発信した方が良い。どこからか行政に伝わってプラスに働くかもしれないから(by taka
九州地方の朋友は皆無事でしょうか
はんぺらも5年前に東日本大震災を経験している身なので、今回の地震は見ていて他人事という気がしません
今は何かとツライと思いますが、
日本中の人々が皆さんを助けてくれるのでどうか元気を出して頑張ってください

>扉絵の椅子は無印1巻→7巻→12巻と徐々に壊れてきています
もしかしたらあの椅子はカネキの立場というか心を表しているのかもしれません。となるともう修復不可能ですね…
>捨て駒るカネキにとってトーカのまたねは心に来るものがあって笑顔で涙流してるシーンは
カネキのカッコよく死にたい決心はやっぱり変わらないんだなぁって思いました
ナルカミ放棄でIXAだけで戦う有馬にどこまでやれるかは分からないけどカネキには頑張ってもらいたいです
本音言うなら死んでほしくは無いんですけど
緊迫シーンが多い中でヒナミと合流したトーカがぶん殴りしなくて両頬をつねったのは貴重な和みをありがとうございましたな気分でした
>トーカちゃんの言葉にさえ耳を傾けないカネキの運命を変えられるとしたら、それはもう亜門さんくらいしか思い浮かばないわけですが……!
有馬さんにトドメを刺されようとする刹那、「死ぬな。カネキケン」とか言ってめちゃくちゃかっこいい登場をしてくれるのを期待!
>そろそろ亜門さん来てもいい気がしますね。まさかまた外で待機ってわけはあるまいよ
>トーカちゃんずるいわ、ヒナミちゃんがあれだけがんばってヒロインとしての地位固めようとしてたのに「あとでね」の一言だけでブッチ切るんだもん
カネキと再会して言いたいことは山ほどあるだろうに、「あとでね」の一言だけでこのヒロインとしての貫録見せつけるの先生すごい
>カネキはエトカネグを少なからず取り込んでるから更にカグネが強化(狂化)してる可能性大か
シャチのところで有馬の初被弾、グールである裏付けが今回成されるのか?
>コクリア編ラストだと思っていた金木君vs有馬さんがおっ始まってしまいましたが、ドナートとエトは必ず脱獄すると思うのでもう一展開ある感じですかね
しかし四巻のトルソーの手記で
「ななかんでしぬ」というメッセージがあるので、話数的にここらで流島サイドになりそうな予感
ヒナミの手記で狂の王の部分が潰されているので王(有馬or金木?)が死ぬって意味かもしれませんが
>今週の喰種の最終見開きまるでよく分からん!ヤンジャンの紙質と喰種の相性は最悪だなぁ 単行本まで待とう…
しかし有馬さんの班に所属してるはずなのに平子はどこにいるんでしょう てか読み返してて気づいたんですが
あんていく掃討編で平子が「クインケじゃ保たないか…」って言ってるんですけど彼にはクインケ以外の攻撃手段位=赫根があったりするんでしょうか
半or純喰種だから昇進しづらいとかあるかも
>カネキはアヤトには脱出しろって声かけてるけど、肝心のトーカには何も言ってないんですよね。トーカの方を見てもいないし
トーカ本人もあとでねとは言ったけどさみしそうだし、カネキは死ぬ気マンマンだし
ぶん殴って引きずってでも行ければいいんだろうけど、相手が有馬さんだしなぁ
頼りになる四方さんや、トーカアヤトヒナミは脱出だしカネキの望み通り1人で捨て駒なわけだけど、
カネキの望み通り死ねるのか、それとも有馬がわざとやられるのか、援軍は来るとしたらコクリア下層にいるであろうエトか例の86番のガスマスクか
最悪のボス戦なのにどう転ぶかわからないからおもしろい
>停止してれば脱出できるプレス機… 嫌な予感しかしない
>エトは「下の方にいると思う」と言ってたので、そろそろ手助けに来てくれませんかね
カネキvs有馬には水を差して欲しくないですが、絶好のタイミングで出てきた旧多を足止めするとかのフォローが欲しいところ
「確かに今の私にできる事はほとんど無いが・・・。なに、この程度の事はできる。それに・・・私は君が嫌いなのさ」とか
塩野さんの回想バックにしつつ啖呵を切ってくれたら最高なんですが

もはや死ぬつもりしかなかったカネキに、一縷の生を意識させたトーカの一言

相手は劇中最強キャラにして自身に戦いのいろはを叩き込んだ師匠という最悪の敵ですが、
まぁこれまでの考察通り意図的に見逃してもらえる展開でしょうから、そこ関しては特にハラハラドキドキといった緊張感はあまり感じませんかね
それよりもはんぺら朋友に教えられて驚いたのは
単行本4巻収録のトルソーの覚え書きに隠されたメッセージの存在ですよ
これ文中に不自然に上下のラインがズレた文字がいくつかあって、それを繋いで読むと
「ななかんでしぬ」になるんですね
こんなの仕込む石田先生も凄いが、気付く読者のレベルがマジですごい
ハンター試験か何かかと
しかしトルソーが7巻で死ぬなら、話数的にはあと2話くらいで殺さないと収録できない計算になるので
来週からル島にカメラが切り替わったとしても、構成的にかなり難しいかなと感じます。朋友も補足しているように、ヒナミの手記との合わせ技になるのか?わからん

>てらほくん単行本化とか嬉しすぎる!!描きおろしにも期待ですね
>【悲報】中国班最終回に出番なし! いや、まだ単行本書き下ろしワンチャンある!
>雑誌を超えて喧嘩を売ったかと思えば、国を超えて喧嘩を売るとは・・・てらほくん最終回だからってやりたい放題だな
ただの宣伝漫画にはならんだろうなぁと思ったらアイアムアヒーローの宣伝の上にアイアムレジェンドやら重ねてくるとか
斜め上にもほどがあったてらほくん、今回で終わりとかホント惜しい…
>劇場版テラフォーマーズの宣伝かと思ったらアイアムヒーローの宣伝だったぁー!!!www
流石にフォビドゥン先生ですら劇場版テラホの悪評は覆せないのか?

最終回でテラフォーマーズじゃなくアイアムアヒーローの映画宣伝をするてらほくん
雑誌を超えたコラボ企画に便乗したという形ですが、それにしてもこの「最後までやりたい放題やった」という傍若無人ぶりが本当に凄い
気になっていた単行本は無事に発刊ということで、
下手したら本編よりも売れるんじゃないかと身構えてしまう
地球編がある程度話数重ねて新キャラも増えてきたら、その時は是非とも第2期を連載してもらいたいですね

>セブイレで中間管理職トネガワが1・2巻とも売っていたので衝動買いしたのですが
ネットでよく見る土下座強制機焼き肉だけでなく他のネタも本当に面白かったです。最近のスピンオフギャグ漫画はハズレがないなぁ

あの限定ジャンケンを考えたのが佐衛門三郎だっていう事実だけで既に面白いからな
その肉付け行程をあんな面白いギャグ漫画にされたら絶対面白いに決まってるという・・・「わしのハイスコアは192だぞ」とか台詞のセンスに至るまで絶妙だよね

>チカパシは谷垣の死亡フラグの気がする。何かから庇って死ぬとか

突如現れた「勃起を継ぐ者」
「脚も治ってこれからどうする?」と問われたり、それを聞いたオソマが谷垣に去ってほしくなさそうに気にしていたりと、確かに谷垣が死にそうな気配はひしひしと感じる
しかし谷垣が死ぬキャラなら尾形との戦いで死んでてもおかしくないと思うので、なんだかんだで最後まで生き残るんじゃないかと。はんぺらの希望的観測ですがね
しかしアシリパを裏切る男というのは白石なのかキロランケなのか
意表を突いて杉本という可能性も考えたが(「裏切り」の解釈次第では有り得る。アシリパの身を案じた結果、彼女の元を去るとか)それは既にやってるし、
裏切りの結果として
アシリパの命が危険に晒されると言ってるので、そういう裏切りであれば杉本は絶対にないかなと
白石も金に対しては大概クズ人間ですが、アシリパを売るような真似をするとは思えないので、普通に消去法でキロランケかなぁ。みんなはどう予想しただろうか?

>先週、「かぐや様は告らせたい」についてコメントした者です
はんぺらさんに教えて頂き、早速となりのヤングジャンプをチェック→本屋でGET!となりました
小生のコメントに貴重なアドバイスをして頂き、感謝、感謝です!
>先週の更新見て初めてかぐや様読みましたけど、良いですねこれ・・・今週素敵でした

かぐや様いいよね・・・何気に今のヤンジャンで一番楽しみにしてる漫画かもしれん
ちなみにはんぺらかぐや様も好きですが個人的にツボなのは藤原書記。今週の「IQ?3です!」はヤバかった。結婚したい

>「バカ!わからんのか?」はマンガ版テッカマンランスのセリフからの引用ですか?
そうね。これが「わからんのか?このたわけが」だと某すごい漢になるので注意

クレカとキン肉マンのコラボがなかなか面白いです。テリーの靴ひも切れすぎ
なんだこれおもろい。森永ポテロングのような正当コラボもあるものの、例の花粉症マスクのロビンマスクとか、ハゲ頭のテリーが話題を呼んだ育毛剤とか、
基本的に変な商品コラボがすげー多いキン肉マン。今後やるなら1stだけじゃなく、是非オリジン編のネタも使ってほしいよね

>モザイクオーガンとか貴重みたいになってますけど、
ぶっちゃけ成功確率3割で100人のクルーをそろえたなら3300人位の人間に手術をしたことになります
3300個は十中八九クローンのもので、そう思うとそんなに貴重なのか?とも思います
うっ確かに。こんな計算したことなかったけど数字にしてみると説得力あるな
クローンの生成自体必ず上手くいくものじゃないっていう前提があってのことだろうけど、実際にこれだけの数を作り出せるなら
「実験に使うモザイクオーガンだってメチャ貴重なんだ」っていうルーク大統領の台詞はなんかズレて聞こえるね。なかなか面白いデータツッコミどうもありがとう

>こんにちは。いつも楽しく見ています
新テニの誤字は今月多すぎたみたいな風なツイートがスクエアのツイッターでされてましたね(白石の名前間違ってたりとか)
新テニもですが艦隊これくしょんの戯言も楽しく見ています。季節の変わり目で寒いですがお体に気をつけて下さい
>ヘラクレスの「中3」に関してはジャンプSQの公式ツイッターで担当編集が誤植として謝罪してますので、確信犯ってことはないと思いますよ
新テニのヘラクレス君ですが編集部のツィートで誤植だと言われました
他にも白石や亜久津にも誤植があったそうです普通に考えたらまあ高3でしょうね
>担当編集「大会規定もロクに覚えてないボンクラはお前だ!
プレW杯と勘違いしてないか?
本戦でダブルスは中高が組まなければならない規定なんてねぇぞ!」
>中高ダブルス強制なのはプレW杯の話で、
本戦は1試合7名中最低3名の中学生を出場させる規定(17巻参照)しか無いのでヘラクレス(中3)も一応ありえますよ
>ダブルスの中高ペア規定はエキシビジョンだけでは?
メンバーに3人中学生がいればいいだけでは…今回の組み合わせだと白赤コンビの復活もありそうですし
>中学生14名がレギュラー発表されていたのに対し、未だ謎のままだった高校生レギュラー陣が明らかになった今月号
↑この文章見て( ゜Д゜)ポカーン となりました。 はんぺらさん、1年2ヶ月は情報遅れてますよ
最初に高校生14人のメンバー枠が明らかになったのは、昨年2月の「ナンパの王子様」編からで、
これが公式に確定したのは昨年7月に発売した単行本15巻の冒頭に掲載されたU-17W杯代表メンバー表からです
このメンバー表の中に伊達・袴田・大河内が顔写真入りで明記され、以降の単行本にも同じメンバー表が収録されています

すまん。ボンクラは俺のほうじゃった・・・
ただ俺の早とちりだったことは認めるが、本戦のダブルスに対して何の言及もないって事は、逆に「プレ杯と同じレギュレーション」だという解釈もできなくもないのでは?
本戦では中学生同士・高校生同士のダブルスOKなら、そこは劇中で明確に
「本戦はプレ杯と違って高校生同士のペアも有りだ」みたいな感じで、ミーティングで言及するんじゃね?っていう事ね
少なくとも俺の早とちりはこのロジックで発生したものだし、この解釈を「それは絶対ないわ」と否定できる要素も現状は存在してないと思うぞ(食い下がるはんぺら)
あと高校生レギュラーマジか。
単行本6巻から買ってねえから知らんかった。指摘どうもありがとう。これは恥ずかしいな・・・

>アイドルマスターが韓国で実写化されるそうです・・・落ち目の韓流れ・・・
『アイドルマスター』韓国で実写ドラマ化
ほほー。正直なんで韓国?感はあるけど、単純に興味はあるニュースだな
日本が作らないものを(作っても絶対当たらないという判断だけど)韓国が作るってだけでも、そこにメディア展開としての価値はあると思うぞ
世界観は韓国のオリジナルということで、原作ゲームファンが発狂するような事もないだろうし、この記事を読む限り文句をつける点は何も見当たらないな
これ放送開始したら日本でも見れるのかね?チェックしてみたいわ

>どうもロウです。人気作品を扱う出版社でも倒産する時はします
どうも社長が他の事業に手出しまくって失敗して、本業の売り上げでもカバーしきれなかったそうです。ブロッケンブラッドは台湾でも出てます
全巻持ってますがネタがディープすぎて明らかに訳しきれないセリフが随所あるので少し残念です
BLと百合は普通に出せます。台湾において主な規制対象はジャンルを問わず、エログロです
露骨なベッドシーン、B地区、それと人体破壊の描写は成年コミックのマークが付きます。ですので大半のBL漫画は成年マークが付いてます
一般コミックでも自分が知ってる作品だとTo LOVEる(訳:出包王女)、ベルセルク(訳:烙印勇士)、GANTZ(訳:殺戮都市)がそうです
発禁レベルの物は滅多に無いですが、漫画版バトルロワイヤル(訳:生存遊戲)は10巻で全巻発禁されました
BRは日本でも賛否両論なので、理解できなくもありません。以上、長文失礼しました

これは非常に丁寧な補足説明をどうもありがとう朋友ロウ。ブロッケンブラッド全巻持ってるとかなかなかですな
グロがダメってことは進撃の巨人やテラフォーマーーズなんかも成年指定になってるんですかね?これはなかなかに興味深い日本との違い
まぁToLOVEるは成年指定になるのが普通ですよね。日本の方がおかしいっていう
ちなみにToLOVEる翻訳タイトルの「出包」とは日本語でどういう意味なのでしょう?他の作品のタイトルは内容的に意味が通じますが、これだけわからないので気になります

>いつも楽しくレビューを拝見させて頂いています
小学生の頃から漫画が大好きなのですが家族から理解されず、本棚から溢れるくらいになると本当に残したい本以外は、古本屋に売られていきました
大人になったら自分の家を建てて漫画を沢山集めるのが夢でした
しかし結婚し子供が生まれると自分の自由になる金も少なくなり、好き放題漫画を買えなくなりました
ただ不思議なもので、一度漫画を買わなくなるとその状況に慣れてしまい、
別に漫画を沢山買えなくても平気になってしまい、その分家族との時間えを取れるようになりました
とはいえ漫画が大好きな気持ちは変わらないので、後二十年ほどしたらまた集めてみようと思っています

20年後というのはお子さんが独立されたらって事ですね。夢があっていいじゃないですか。セカンドライフで漫画三昧
今のうちから「退職したら絶対買う漫画リスト」みたいなのをコツコツ作っておけば、若いながらにして老後の楽しみを味わうこともできる一粒で2度美味しい経験ができますよ





今週のテラフォーマーズ

「見覚えがあるかね?君も会ったことがあるだろう我が同志剴延超大佐の特性・・・
それをより操りやすいように
改良・量産したものだ。なに安心したまえ、
ほんの200~300体しかいないからな
私としても斎藤君
ボスという戦力を失った今、他の地球テラフォーマーがここに来る前に終わらせたい
抵抗するなら程々にね」

火星で剴将軍が即席で作ったゾンビどもと違い、首に何か機械的アタッチメントを装着されているアリタケテラフォーマー達
圧倒的優位な状況にドヤ顔で勝ち誇る中国の潜入工作員ですが、タブレット端末で彼等にリアルタイムの指示を与えているとおぼしき描写があるので、
ベタな展開だと
タブレットが破壊されて制御を失なったコイツらに殺されるという最後が濃厚です
一方、前回ラストでカッコよく現場に指示を出していた日向は、戦略部として現状の日本が置かれた状況についての見解を巡らせていた

地球テラフォーマーはどこに隠れていたのか?答え!奴等は地下にいた!
もう随分前から不景気に文句を言いながらも何不自由なく暮らしていた地上の1億人が
地下のモグラ族12万人を見て見ぬフリをしていたその間に・・・
ゴキブリもそこに居た!
蛭間さんからの極秘情報によれば、地球にバグズ1号が来たのが17年前の2604年
17年間奴等は何をしていた?ひっそりと暮らしていた?

違う!今の日本の状況は他のどの国とも違う!
一年前に北海道に現れている事もそう―間違いない
テラフォーマーは日本を獲りに来ている!
1つ!世界最大の地下迷宮と、監視カメラの少なさ!
それはつまり地下の暗さに対応できれば、警察・軍の防衛線や航空レーダーをスルーして
その国の各要所に最少人数で攻め込めることを意味している
2つ!武装した警官・市民の少なさ!
3つ!最高レベルのインフラと科学技術・研究施設を保有すること!

>かつて数多の怪獣に蹂躙され、今でも年に2組織位のペースで襲われている日本がテラフォーマーにもまた狙われているのか
一応理由あるけれど、やはり「またか」という感は否めませんな
自分がテラフォーマーの立場だったなら、地球侵略の為の足がかりとしてまずはどの国から攻め落とすか?その筆頭候補は言わずもがな
彼等の本拠地とするべく狙われた日本
悲しいかな北海道君張にハゲが現れた時ですら、憲法上自衛隊を出動させる事ができなくてアメリカ軍に出動してもらったというのが日本のザマ
技術は第一世界水準ながら戦闘力皆無の軍隊という、まさに攻め込んでくれと言わんばかりの物件です

『ナイフ・・・ハハ・・・そりゃそうだ・・・・

火星と違って地球じゃ無限に調達可能ってワケだ・・・・!』

一方その頃。迫る数百体のテラフォーマーから実を守るべく、水路に縦横無尽の糸の結界を張り巡らす燈。ここが火星であれば鉄壁の防御だったかもしれませんが
アリタケテラフォーマー達は手にした刃物で、火星では無敵だった燈の糸をあっさり切断
いきなり内臓まで達する刺し傷を負うという、かなりシャレになってない窮地に追い込まれます
>前回の「こっから日本のターンだぜ!」みたいな引きで今回あっさり腹刺される燈にうーん
いやテンポの悪さは今に始まったことではないですが。しかし相変わらずテラフォーマーの変装がタートルズ並のガバガバさだなぁと
>古武道やってたのにナイフで簡単に攻略される燈、、、、なんでしょうこの釈然としない感じ、、、、
>燈の糸は市販のナイフで切れるのか。まあテラフォーマーの膂力あってのことなんでしょうが…
>鎌ありにすれば宇宙船のパーツ切断できる絹糸、ナイフに完敗
>バッタやオケラはもちろん、パラポネラの怪力ですら千切れなかった燈の糸がなんの変哲もないナイフ一本で切られるのを見るとなんかなぁ・・・って
まぁ素手で千切るのと刃物で切るのじゃ意味が違うからしょうがないっちゃしょうがないけど、火星だと敵無しだった糸があっさり切られるとなんか残念
凱将軍産ゴキって手元のタブレットらしきもので操作するみたいだし、野良より複雑な動きするのかな

皆が不満を漏らしているように火星ではパラポネラすら縛り上げたオオミノガの糸が、雑魚テラフォーマーがナイフ一本持っただけで無力化されてしまうというのもアレですが、
はんぺら個人的に最もガッカリしたのはコメント一番上の朋友と同じポイントですね
「この状況は既に予想できていた。現場各員へ通達!これより迎撃に移る!」
という、いかにも「安心してください!こっから主人公達の反撃ターンですよ!」ってラストから僅か1週で燈がこのザマというガッカリさ加減
これまでもテラフォレビュー内ではよく使ってきたフレーズですが、「せっかく上がったテンションに即座に冷水をぶっかけられた」という感じで、ホント何かしたいのかマジ意味不明
結局中国の裏切りも糾弾できてないし、今もこうしていいように攻めこまれてるし
新章でもずっとやられっぱなしかよこいつら
というイライラだけが募る。カタルシスが全くないんですね
貴家先生には申し訳ないですが、こんなグダグダの展開が長く続くようでは読者も地球編見限っちゃいますよこりゃ。早い段階での反撃展開で方向修正してもらいたいところです




「雷ライ博士!」
「ん・・・聞いてるよ。膝丸燈が地下に現れた事はラッキーだった。それは必ず捕獲するとして・・・
今日「地球テラフォーマーVS日本」の戦いが始まる。我々は戦わない。乗じるだけだ

東京に10万匹は潜んでいるというテラフォーマー・・・放っておいても一気に活動を始める日はあっただろうが
あろうことか今日、日本人の方からゴキブリのアジトを暴いてしまった
巣を突っつかれたらのんびりはしていられない。即座に作戦を実行に移すだろう

17年も準備していた地球テラフォーマーが日本を獲る為に動く・・・・
俺がゴキブリならそうだな・・・まず通信施設から破壊るね」
>中国の博士はのんびり解説してるけど日本が落ちたら地理的に次は中国が狙われるんじゃないの?
というか話がまるで進んでない…ここ3週間「ゴキブリは地下にいました」の説明だけで何ページ使ってる
>既にゴキは人間社会に溶け込んでいt・・・・ねーよ!こんなのいたら振り返るよ!
撮られて速攻ネットに流れるよ!せめてサングラスとかしろよ!
ライよ!かみなりじゃないわ!!
新たに登場した中国側の新キャラ雷博士。おそらくは彼が「紅式手術」を完成させた人物だと思われるので
本多博士、ジェシカに並ぶレベルの頭脳の持ち主だと思われます
「これまでずっと「準備」に徹していたテラフォーマーが攻勢に出るきっかけがいずれ来る」というのは、第2話のレビューではんぺらも言及しましたが
なんとそのきっかけが第6話にしていきなりやってきてしまいました。
ゴキブリVS日本全面戦争の幕開けです
「だが準備してきたのはこっちも同じだ。頼むぞ社員達みんな!」

東京都墨田区 第8代日本大電波塔 通称『東京タワー』
「ヘイヘイヘイ何してる!そっちは管制室だぜ!あとそっちの熊動いてない?」
東京タワー管制室前。変装したテラフォーマーが中に入ろうとしているところを、帽子を目深に被った警備員が呼び止めた
革ジャンと帽子はともかく、
クマの着ぐるみ丸々着てきたテラフォーマーちょっと萌え
「全くお前らも大したもんだけどよ。俺ら日本人も日本人で世界中から奇異の目で見られてんのよ
仕事が全てすぎるだろって。入社の時は葬式みてえに同じ服着て必死に個性消してよ
入ったら入ったで年金レベルの薄給でこき使われて、休日も帰れなかったり、挙句死んだりしてるんだけどよぉ
その会社が言うわけよ

「この街を護れ」ってな」
染矢龍大、登場
「ジャパニーズビジネスマンとかマジ最悪の人生だぜ」と自嘲しながらも、転じて「その会社の命令でこれからお前らを排除するわ」という決め台詞がなんとも渋い
株式会社「一警護」戦闘準備!と、めっちゃカッコいい表情の龍ちゃんが臨戦態勢に入ったところで引き
>染矢くんは燈救出ではないから8位以下で確定かな。はんぺらさんが言うように8位って言っちゃ悪いけど加奈子以下なんですよね
加奈子はヒットアンドアウェイでノーマルゴキ十数匹程度ならほぼ無傷で瞬殺で蹴散らせるけど網とか道具使えば対処できるレベルだし、
加奈子より上のイザベラですら武器無しだけどマッチョゴキに一撃で撃破されるし。能力無しのテラフォーマーとはいえ、
人間社会に溶け込みおそらく火星のものよりも強いであろう個体に順位だけで見たら加奈子やイザベラ以下でどこまで戦えるのか
東京タワーの数匹程度なら楽勝かな。問題は燈救出の7位がどこまでやれるのか
>テラフォ新章面白いけど、テラフォに求めている面白さとはベクトルが違う感じがしてウーン...という感じ

テラフォーマーと交戦するからには当然MO手術を受けていると思いますが、ジャパンランキングは8位以下であろう事が確定した龍ちゃん
読者人気は高いキャラではありますが、今後の活躍度という視点で見ると結構厳しい立ち位置かもしれません。これで7位は新キャラの可能性が濃厚になったかな?
はんぺらがレビューで
「エヴァっぽい」と考察した女の子あたりが7位だと思うんですが、どうでしょう。答え合わせが気になる次号へ続く!






今週のトリコ

「コイツを殺すのは骨だ・・・・”調理”する!」
冒頭。包丁、ヘラ、コルク抜き、なんかワカらんけど糸・・・それぞれの手に金の調理器具(調理器具なの?)を携え、二狼と対峙するブルーニトロ達
前回のレビューでは金の缶詰さえあれば魔封波的に相手を封印できるものと考察しましたが、やはりそれほど便利アイテムではなかったようで
缶詰に封印する為には、対象を「調理」する過程が必須となる模様です
「我々グルメ細胞の悪魔は食欲そのもの・・・・
我々はただ食べて・・・食べて・・・・食べ続けて・・・いつか死ぬだけ・・・繁殖能力もない・・・
子孫も残せない代わりに・・・復活するんだ。他の生物の食欲となって・・・何度も何度も・・・」

「私達が具現化した姿にはデビルやオーガ、サタンなど様々な種族が存在しますが
私達トロル型が最も永く繁栄していると言えるでしょう。
その大きな要因が”調理”です
私達は調理によって種族として成功し、グルメ貴族と呼ばれるほどの確固たる地位を築いた」

「種族として成功?お前らが?繁殖もできんのにか?」

「俺達「食欲」は永遠に食い続けるだけの存在。俺達が死ぬ時は食い物がなくなった時だ
要は食材が尽きなきゃいい。調理により食材の長期保存を可能にした事が我々の勝因のひとつだ
我々トロル型が使う「乾眠」も実は効率的に生き長らえる為の調理の技術なのさ」

「そこで使うのが・・・この金の缶詰!そもそもこれは地球のものではない素材でできている
朽ちることのないこの素材によって食材の永久保存が可能になる
食欲の悪魔は死んでも隔世的に何度も蘇るが・・・
生きたまま調理し保存熟成させておけば永遠に蘇る事はない」

>ニトロの「食べて食べていつか死ぬだけ」という独白にちょっと切なくなりました。1番切ないのは掲載順ですが
>食欲の権化であるが故に、その呪縛から永遠に逃れられないブルーニトロが悲しい
一龍が食欲を絶てたのは本人の精神力もあるでしょうが、
何よりもグルメ細胞の怪物では無い「人間」だったからということも大きいのでしょうね
…やっぱり嫌いになれないなブルーニトリはw
>「調理が種族としての成功に導いた」というくだりはそのまま人類にあてはまりますね
肉や穀物を加熱する事で柔らかくして、効率的な摂取と消化できるようになりましたし
ニトロはグルメ細胞の悪魔としては脆弱な方だったのかもしれませんね。
>今思い出したけど、ニトロの子どもいるよね。 ゼブラの刑務所のとこで「アレはまだ子どもでしょーね」って…。
>金の缶詰は調理しないとダメって普通に戦うのと大差ない難易度なのでは
>アトム「二狼を殺すのは骨だ……”調理”する」
基本生け捕りってただ倒すより遥かに難しいですよね? ポケモン然り、キングダムの武将然り
>つまり缶詰を使うと言う事はブルーニトロの特徴である調理器具を使い相手を調理するという意味で
いわゆる「俺たちの本当の実力を見せてやる!」状態だったのね さすが食欲の悪魔!危機感が足りなすぎるw
>今週のトリコ見る限り、金の缶詰に封印する場合でも調理(=戦闘)が必要なようですね
しかし、細胞の色が違うNEOには攻撃が一切効かないハズ
ひょっとして、ペア以外のブルーニトロはNEOが違う宇宙から来た存在(と思われる)という事を知らないのでしょうか?
だとするとペアが使おうとしたのは金の缶詰ではないということになりますが果たして
オーガやデビルといった大層な名前が一個体の名ではなく種族としての名称である事、その中でも最も優れていたのが自分達トロル型である事、
その主な要因が保存技術の発達であり、それがそのままグルメ細胞の悪魔を封印する方法へと転化された事・・・
缶詰の用途と「グルメ細胞の悪魔を封印する」という概念についての解説タイム
長い解説の最中に油断したのか、いつのまにかアナザの繰る黄金の糸によって上半身をグルグル巻きに縛られてしまった二狼
しかし特に焦った様子もなく、ブルーニトロ達の説明を聞いて缶詰の用途に得心がいった様子

「あっなぁーるほど。おぬしらそいつにネオを封じ込めるって算段か。で・・・何故それを今出したんだ?」
「決まっているだろう二狼。お前を調理する為だよ」
「食欲にもユーモアがあるんだな・・・まさかジョークが言えるとは。ただ笑えんなぁ」
「!金の素材で出来た糸を・・・!」
パラポネラの膂力でも引き千切れない強度だった燈の糸に対し、二狼のパワーにはあっさり引き千切られる金の糸。アナザが大層驚いてますが
こんな素材でネオ封印して大丈夫なのかと心配になる
そもそも「この地球にはない素材」とか言ってる時点で熱心な読者からしてみれば意味不明です
エリア5で作った調理器具の素材は7獣の体から採ってきたんですけど
地球にはないのかい地球でも採れるのかいどっちなんだい!
(なかやまきんに君風に
いやまぁ「もともと地球上には存在してなかったものがブルーニトロ達が持ち込んだ事によって、長い年月をかけて地球の生態系に溶け込んだ」
という感じの推察はできるので、別にここまで強くツッコむことではないんですが
必要のない肩書きを付けたせいで読者にツッコミの余地を与えてる迂闊さに辟易してしまう
重要な設定は
「永久に朽ちない素材」という部分だけなんだから、別に地球には存在しないとか言わなくてもいいのに。七獣のことド忘れしてたんだろうか





「ヘッドシェイカー!!!」
「・・・・が
・・・がわ・・・が わわ わぁあ」

>二狼「菩薩掌!」
>いっぱしのバーテンダーはシェイカーを振って中に入れた氷を粉砕するという
頭をシェイカーに見立てた二狼のヘッドシェイカーをやられたら脳味噌がひき肉に…そりゃ命球もパリンパリン景気よく割れますわ
二狼に頭部をガッチリと掴まれ、激しく揺すられるブルーニトロ。完全に菩薩掌だコレ
瞬く間に無数の命球が割れ、顔中の穴という穴から体液を流出して絶命します
「はい一丁ぉ~」
名前判明してないアースかセンターどっちかの奴
『菩薩掌死に』


「二狼ぉおおおお!一光年螺旋おろし!」
「ノッキングブレス!」
いきなり仲間を一人殺られて怒りの攻撃を見舞うアナザだったが、なんとこれを息を吹きかけただけでノッキングしてしまう二狼
完全無防備なアナザの顎に、地面に打てば地球さえも破壊しかねない威力のあのパンチが炸裂する。唸りを上げて天まで昇り、そのまま星と化すアナザ
「宇宙へ行ってな。
ビッグバン!」
「ごわあああああああああ!!!」

>ビッグバンのコマの二狼がなんかアメコミ風でじわる
>ビッグバン!バキのセカンの核パンチと車田混ぜた感じでかっけえええええ
アナザ(黒柳徹子)
『宇宙までふっ飛ばされてカーズ死に』

「地殻剥き!」
「ぐ・・・ダメージノッキング!ギネスパンチ!」
「ぐわあああああああ!!!」
攻撃の隙を突かれて背後から大ダメージを負ってしまうも、それをダメージノッキングで即座に無効化してしまう二狼マジチート
返す刀で放ったギネスパンチをまともにボディに食らい、真ゲッターのようなジグザグ軌道を描きながら地平線の彼方へと消えるブルーニトロ

同じく名前判明してないアースかセンターどっちかの奴
『真ゲッター飛び死に』

「星の核抜き!」
「ごはっ!ぬぅあ奥義!ノッキングタイム!」
再び背後から大ダメージを与える事に成功するニュース。二狼まともダメージノッキングで無効化かと思いきや、フェスの時のように地面を強打
あのグランドノッキングを体感した全員が
「まるで時間が止まったようだ」と表現してしましたが、アレの完全上位互換版といった感じでしょうか
なんとまさかの時間停止発動です
「悪いな・・・ほんの数秒だがワシの時間だ

エターナルノッキング!」
>「ワシだけの時間だぜ。THE WORLD!!」こういう格好良いバトルも描けるのに…
これから先トリコがこれだけ戦える姿が1ミリも想像出来ないのが辛い
>ヘッドシェイカー=勇次郎 ビッグバン=車田 ギネスパンチ=邪王炎殺黒龍波 タイムノッキング=スタープラチナ
もうアイツ一人でいいんじゃないかな状態!
>次郎「菩薩掌!凍れる時の秘法!」どっちかっていうとエターナルノッキングが使える次郎のほうが対ネオの技術を持ってるよね
>ページをめくるごとに死んでいくブルーニトロ達は憐れを通り越してもはやギャグである
>グルメ貴族(笑)はよくネオを捕獲するとかほざけましたね
ノッキングされた瞬間、身につけていた命珠まで全て割れ落ちて真っ白になるニュース
最初は「ノッキングなのに死ぬのかよ!」と思いましたが、「永遠に解けないノッキング」ですから、すなわち「必ず殺す技」って事と同義なんでしょうな
ニュース(一番ガタイのいい奴)
『ノッキング死に』

かくして100%二狼の圧倒的な戦闘の前に、5匹中4匹があっという間に倒されてしまったブルーニトロ達。朋友もコメントで突っ込んでますが
コイツらどうやってネオを封印するつもりだったのかと
前回の考察のように、金の缶詰が魔封波の炊飯ジャーのような便利アイテムだったのなら話はわかりますが、
「調理しなければならない」という過程が必須な以上、最低限の条件として戦闘力でネオを上回っていなければそれは不可能なワケで
缶詰の設定とブルーニトロ・ネオの戦闘力差に乖離がありすぎてなんだかもうウンザリ
もちろんブルーニトロ達にとっては二狼との戦闘は完全なイレギュラーで、対ネオの戦術というか作戦みたいなものは準備してたとは思いますが

それにしても二狼相手にこのザマでは、ネオにも絶対勝てなかったでしょう

「あ・・・ああ・・・」
「うん?おぬしどこを見ておる・・・」
ただ一人残され恐怖にガタガタ震えるアトム。しかし二狼はここで気付く。その視線が自分を見ていないことに
次の瞬間、二狼の首は何者かの攻撃によって胴体から吹き飛んでいた
「久しぶりだな。二狼や」

「これはこれは。アカシア先生」
縁もゆかりもない「ネオ」ではなく、師匠である「アカシア」本人として
数百年ぶりの再会は断頭の一撃
生首のまま笑顔でそれに応える二狼という、軽くホラーなラストで引き

>トリコはもう人外キャラばっかでジャンプ史上もっともおぞましいバトルになってますね・・・
>師弟対決きましたね。ただ展開的に二狼が勝つことがないのが少し残念ではありますが。どんな話が聞けるのか気になります
>二狼vsネオは「ネオにノッキングが通用するのか」と「アカシアは二狼にノッキングの全てを教えたのか」の二点が焦点になるんでしょうかね
ドン・スライムが一切有効打を与えられなかった所を見ても力押しはまず無理でしょうし
>二狼が首を吹っ飛ばされた時にパリッと音がしたのでどこで命球をと思いましたが、よく読み返したら二狼が命球を1個こっそり取ってました
>二狼、ブルーニトロ殺すときに命球かすめ取ってますね…アカシアの不意打ちも恐らく見越していたあたり、
ノッキングという技術と老獪な知恵が身についた暴獣の本領はまだまだってところでしょうか
> 最近の展開を見ていると、完結までの青鬼の役割が無さそうで残念です。そもそも論ですが、ネオと白鬼は不要だったのではないでしょうか
敵をブルーニトロとアカシア(裏の顔)までにしておけば綺麗に畳めたのではないかと思うのです
青鬼に限らず、良キャラの使い捨て・不完全燃焼が勿体なさ過ぎます。美食會や0職員、NEOのメンバーなど、
もっと掘り下げて欲しかったキャラ達が沢山いるのに・・・もしもネオと白鬼を出すなら、ブルーニトロの後でやって欲しかった
近年のジャンプは長期連載が一般的になっていますから、例えば「人間界編」→「対美食會編」→「八王編」→「対NEO編(宇宙の秘密編)」→
「ブルーニトロ・ネオ編(宇宙の真実編)」の様に、段階を踏んであったら違ったものになっていたと思いますが、
現行は全ての展開を混ぜ込んで同時にやろうとしているので、ファン以外のライト層読者に魅力が伝わり切っていないのではないかと思うのです
キャラ名由来のトリコロールから、まず赤・青・白があり、別世界(青色)から来たキャラでも太刀打ちできない
そこで白、と言う流れは分かりますが、そうすると青の立場が・・・ニトロの方は被害者・対策者という立ち位置になれますが、青鬼はどうすればいいのか
首だけになっても死んでない二狼が味方キャラながらかなりキモいと思いましたが、コメントの指摘通り、首をふっ飛ばされる瞬間に命珠が割れる音がしてますね
確認してみたら確かにヘッドシェイカーの直後、スゲエさり気なく命球を1個奪ってました

おそらく首だけになっても生きてるのはこの命球のおかげで、本来であれば二狼といえども流石に即死するダメージなんじゃないかと
ネオの分身に上半身を食いちぎられたニュースみたいに、次号の冒頭でズリュッと二狼の首が生えると予想(グロい
いやでも生首が喋ってるからこっちが本体か。生首から身体がズリュッと生えるのか?(どっちにしてもグロい
というワケで金の缶詰のチュートリアルは不発に終わり、師弟対決の展開に
朋友の言う通りバトル勝敗のカギはノッキング技術関連になりそうですが、しかしなにせ
展開上二狼の負けは決定事項
前回考察で触れたように、数百年前アカシアがどのようにして二狼を拾ったのか、どんな意図があってその少年を自分の弟子としたのか等、
おかしくなる前のアカシアの真意や、そんな彼が次第に狂っていく様子
といった、「数百年前の真実」を描く回想シーンが戦闘描写よりもメインとなる回だろうと思われます
読者としてはドンスラに続いて二狼が喰われてしまうような戦闘結果は見たくありませんが、こちらの真相は早く知りたいので待ち遠しい次号へ続く!


4月10日

>カネキ来るの早くない!?もっと後だと思ってた・・・やっとカネキとトーカの再会だ見れる。この2人会うの何年振りだっけ
Reでは琲世だったし、無印時代に歩道橋の上で殴られて以来かな。トーカはもう一回殴る権利あると思う
>トーカ、アヤト、四方さん、四方さん姉、アラタの人生を大きく狂わせた原因が有馬、
しかもナルカミが四方さん姉の赫子から出来たクインケという事実が今回の戦いの因縁の深さを感じました
有馬さえやって来なかったら霧嶋家と四方さんはもしかしたらもっと穏やかな世界で暮らせていたのかと思うと切なくなります
今の希望であるトーカとアヤトを生かす為に必死に有馬に立ち向かうも力及ばずその生を終えようとしていた四方さんを護ったカネキの姿に震えました
カネキ参戦でこの戦いがどう動くのか今から楽しみでしょうがありません
>四方さん第7巻表紙決定だな
前回明らかになった四方さんと霧嶋一家周りの独白と懺悔を描いた補足回
ここ最近は毎週必ず何かすごい新情報が判明していて目が離せなかった東京喰種。今週は珍しく、そういったものが一切ないやや退屈な週でした
寄せられたコメントの少なさが考察要素の少なさを物語ってますね
次号いよいよ有馬さんVSカネキの師弟対決なワケですが、まぁ大方の予想通り
有馬さんが意図的に見逃してくれる展開でしょう
カネキを意図的に見逃したのは旧多も同じなワケですが、
有馬さんと旧多の理由が同じかどうかというところがポイント
二人ともVの意志に従ってるとすれば理由は
「Vの命令だから」で一致しますが、Vがカネキを生かしたところで組織に何かのメリットがあるとも思えません
二人の思惑は組織とは別の所にあると見るのが妥当でしょう。アオギリの壊滅が近い今、そろそろこの辺の真実明かしも来てほしいところです。次号へ続く

>どうも普段ROMってる台湾の朋友です。ロウとでも呼んで下さい
自分はそもそもライダーレビューで屋敷に辿り着いたので、漫画を語れる程の知識量も無いですが、それでも良ければ
では「打ち切り」について、台湾において漫画市場のトップシェアは日本の作品ですが、文化の相違から、受ける作品も当然変わってきます
日本で人気のある作品は、悲しいですが台湾で受けるとは限りません。売れないと判断されたら日本で連載中だろうと代理が中止されます
例えば板垣先生作画の「餓狼伝」は3巻で、北条司先生の「エンジェル・ハート(中訳:天使心)」は2ndシーズンで代理が中止しました
もう一つは出版社の倒産です。倒産すれば当然その出版社からは代理が続きませんが、別の出版社が日本から出版権を買い直せば、続きが出版されます
「ワンピース」はちょうどこの例に当てはまります。だがタイトル訳は商標登録が絡んだ為、タイトル訳は「海賊王」から「航海王」になってしまいました
(ちなみに例の”海賊王に俺はなる”はセリフ扱いで影響を受けません) で、買い手が無いマイナーの作品は当然このまま代理が中止されます
自分が知る範囲では塩野干支郎次先生の「ユーベルブラット(中訳:魔域英雄傳說)」がそうでした。 以上、長文失礼しました

朋友ロウは仮面ライダーでウチにきたのですか。今はレビューしてなくて申し訳ない
台湾における日本の漫画出版事情勉強になります。人気作品を扱っていた出版社が倒産するというケースは興味深いですね
ユーベルブラッドはまぁ仕方ないでしょうな・・・
塩野干支郎次先生の名前が出たのでお聞きたいですが、ブロッケンブラッドも台湾で出てますか?
男の娘に限らず、BLとか百合のような特殊ジャンルはそのまま普通に出せるのか、何か規制が入るのか気になります

>ジョセフの親戚だ→(てらほくんでの今までを思い出しながら)メチャクチャ危ない奴ってことじゃねえかよ!ww →意外と真面目で親切だった
>次回で最終回かよぉー!単行本でたら絶対買います! はんぺら氏お勧めの双子やジェットはでなさそうですねぇ……いや、ワンチャンあるか?
>学園ハンサムな顎はこの再現のためだったか!と笑うより先になんだか感動すら覚えたてらほくん
今回も原作以外の危険なとこにケンカを売るいつものスタイルで吹きましたが、次回最終回とかウッソだろお前
>「愛殺してよ~」といい「面倒くささの到達点!!」といい屋敷レビューで応用されることが容易に想像できてもうw
株が地まで落ちたジョセフ再登場はあんまり楽しみじゃなかったけど、てらほ君ネタが使えそうなシーンを探すのだけは楽しめそうだぜ!!
>てらほくん本当に面白すぎる。長い顎をあんなにうまく使う作品初めて見たww

ここにきてエロネとファティマを出すというまさかのチョイスだったてらほくん
まだ未登場キャラにジェット達を残した状態で次号最終回なんだが、全員コンプリートできるのかやや不安。フォビドゥン先生ならやってくれると信じているが・・・
考えてみたら染谷と日向も出てないので全員コンプは難しいか。いずれ絶対第2部やってくれると信じてますが、まずは次回の最終回の内容に期待したい


>安西先生…… 俺もたくみんのミルクを飲みたいです……<デレマス新連載感想
月チャンのシンデマス姉御漫画があったので早速読んだけど・・・これ普通に面白いぞ
元ヤンのP(冒頭の時点で担当ゼロ)が拓海に出会って色々あって事務所に引き入れ、代役で番組出演とツカミは十分
他のアイドルも結構出ていたりと、第一話からここまでやっていいのか?と言うレベルで高評価スタート
アニメの影響で事務所が346プロのイメージで固定されていたけど、この漫画版はそう言う感じになってないのもまた新鮮だったと言うか
これは今後が楽しみだゾー

例のデレマス特攻天女いよいよ連載開始
第一回としてはそつのない構成だったとは思いますが、はんぺら個人としてはやや物足りなかったというか、
やはりチャンピオン掲載なのでもうちょっとヤンキー要素が濃いほうがいいなと
もちろん第一回だから無難な内容にまとめただけで、2話以降からそういうエピソードも当然ブッ込んでくるとは思いますけどもね
それこそ
Pが矢島金太郎レベルの伝説の頭だったとか、原田美世のチューンした単車で走り勝負だとか、
他のアイドルが主役では絶対に見られない、
向井拓海が主役だからこそ作れる脚本を見たいところ
とりあえず第1話を見た感じだとフジリナはレギュラー枠かな?彼女以外のチョイスがどんな面々になるのかも脚本のセンスが問われます。次号に期待

>今週のヤンジャンで「かぐや様は告らせたい」を初めて読んだのですが、すごく良いですね(最後の泣き顔のかぐやさんが特に)
ミラクルジャンプからの移籍みたいですが、最初から読んでみたくなりました
バカ!わからんのか?
となりのヤングジャンプでミラクルジャンプ掲載分1~5話まで無料で読めるぞ
実ははんぺらもこれを読み終わってすぐに単行本を買いに本屋に出かけたほどのかぐや様ファン
ミラクルジャンプ掲載分は全10話で、単行本1巻にすべて収録。ヤングジャンプ掲載分は単行本2巻からになります

1巻いいゾーこれ
ちなみにこんな作品ですが、何気に今後の展開に関する伏線が丁寧に張られてるのも漫画考察の観点から見てポイント高し
全国模試1位の四条帝ってコイツ絶対あとで本編にも出てくるだろ

しかも名前から察するに四宮家と同じ4大財閥の1つで、
勉強一本だけの白銀と違ってかぐやみたいに多方面に天才タイプだこれ
物語の終盤ではコイツが登場して、政略結婚でかぐやと婚約することになって、白銀は帝になに一つ勝てるもの持ってないんだけど
それでもかぐやが好きだから勝負挑む奴だろ!かぐやも白銀に勝ってほしいってやつだろ!
ハァハァ。ベタだけどたまらんぞな
ミラクルジャンプで人気出てYJへ移籍ってのはうまるちゃんと同じパターンだけど、個人的にはうまるちゃんよりずっと好きだな―。アニメ化も期待してるぜ

>ピンポン好きなはんぺらさんは今月1日発売の近代麻雀読の一八先生みましたか?アクマチョイスする辺りいいセンスしてます
「3年B組一八先生」がどんな作品か知らないという朋友はこちら様の紹介を参考にされたし
1ページ目からラストまで全編アクマという、色々と凄すぎた今週の一八先生


この絵柄の模写レベルとパロディのクオリティの高さは一体なんなの
一八先生は現在30話ですが著作権的なアレで単行本化が絶望視されてるので、はんぺらにとって今週の近代麻雀は永久保存版の一冊です
「何ぃ俺もピンポンファンだぜ。この漫画読んでみたいわー」という朋友は、まだ時期的にギリギリ書店に残ってるので、急いで買いに行くがよろ

>すみません、誤情報が広まるのもアレなんで訂正させてください
進撃の巨人のアニメはufoでもProduction I.G.でもなくWIT STUDIOすよ 拍手コメの方
(IGは進撃の巨人本編についてはあくまで協力、本制作は進撃中学校の方)
そーなのかー

>神姫は、1000枚くらい持ってる友人4人くらいも自分も全員かすりもしませんでしたね
そしてグラブルっぽいから一旦消えたと言われていましたが、復活しても予想以上にグラブルで苦笑するしかありませんでしたわ
>御茶っ葉です。神姫プロジェクト事前ガチャは私もファフニール一発ツモでした。さて、今現在10章までクリアしたんですが・・・取り合えず個人的な感想です
まずエロシーンの解放にAP(所謂行動力で、勿論クエストでも使います)が必要なため、
「クエストの攻略」と「エロシーンの解放」を同時進行するにはAP回復アイテムがほぼ必須になります
それだけならまだしも、ストーリー中だけでなくキャラ個別のエロシーンにまでモブがレイプしにやってくる始末
手持ちでは現在2名確認出来ていますが、スレ等見る限りまだまだいるようで・・・トドメにエロシーンはスキップ不可能
メッセージBOXにSKIPの文字がありますが、飛ばせるのはシーンに入るまでの会話まででシーンそのものは飛ばせません
コレは「一般版でやればいい」で済む問題でもなく、一般版ではエロシーンの度に「このイベントはえちぃから18禁で見ようぜ!」と何度も誘導して来てうざったいです
見たくないから一般版なんだYO!ダメ押しとばかりにシーンの大半が冗長だったり意味不明だったりと御覧の亜里沙様・・・失礼、有様です
発情した主人公を鎮めるために差分有りCGアニメーション一種類のパイズリオンリーで4連発(5だったかも?)且つ挿入無しとか、
前述の個別モブレイプに至っては救出されるとかそういう描写も無しに終了するとか、こんな展開海のリハクどころかLにだって見えませんよコンチクショウ!
ゲーム部分が「丁寧にアレンジされたグ○ブル」で、イラストやドット絵もかなりいい感じなだけに、肝心のエロ周りが悲惨すぎるのが非常に残念でなりません
ゲームバランスやシステム面での調整なら最悪後からどうとでもなりますが、シーンやイベントの差し替えとなるとほぼ見込みがないですからね・・
私は別に陵辱系が嫌いと言う訳ではないのです。というかアリスの超昂シリーズとかTriangleの魔法戦士シリーズとかめっちゃ好きです
なのに何故あのようなコメントをしてしまったかといえば、一重に求めていたもの・想像していたものと全く異なるものを見せ付けられ、
やりようの無い思いをぶちまけてしまったのです。確かにこのゲームの事前登録ページには「ハード」「おしおき」等のSM系・陵辱系を連想しうるワードがありました
むしろアイギス・花騎士のHが純愛系多目なのでそういったワードに惹かれた部分もありました
しかしそれはあくまで主人公=プレイヤーの分身とヒロイン達との間によるものか、或いは戦いに負けたヒロインたちに襲い掛かる所謂敗北Hならば、です
それがいざ蓋を開ければ、お気に入りの子を見つけて、せっせとレベルを上げて、ご褒美として解放されるHシーンが、
主人公=プレイヤーの分身とは一切関係のない(というか登場すらしません)モブたちによる陵辱・NTR劇。世紀末過ぎます
百歩譲ってその後キャラにそのシーンの顛末(汚された~とかNTRでモブにメロメロ)が反映されるならまだしも、
文字通り「何事も無かった」かのごとく触れられすらしません。リアルにポルナレフ状態になりましたとも、ええ
因みにこのHシーン群、神姫のアビリティの解放条件に設定されているため、
「ご褒美なぞ不要!性能さえ良ければOK!」というプレイヤーにも容赦なく襲い掛かってきます
一応全年齢版ならシーンそのものは見ずに済みますが、先日のコメの通りしつこい勧誘が待っています
イラスト自体は(好きな絵師様も参加されていて)とても気に入っていますし、ゲーム部分に至ってはアイギス以来久しぶりにド嵌りしています
ですから、ゲーム自体はプレイし続けると思います。だからこそ、Hシーンのどうしてこうなった感が残念でならないのです
取り合えずアニメーションシーン含めたスキップ機能と一般版のしつこい勧誘の削除を要望で送ってみます

物凄い長文で神姫プロジェクトに対する不満をブチ撒けてきた朋友お茶っ葉。怒りのほどが伺えます
ざっと読ませてもらいましたが、ゲームとしてはまっとうに面白いのに、エロ周りの仕組みが最悪って感じみたいね。まぁ基本グラブルならそりゃ面白いわな
はんぺらも前回書いた通り、「ヒロインがレイプされる」と聞いただけでやる気を喪失してしまう程の陵辱嫌いエロゲーマーなので、
そのレイプシーンがシナリオ上まったく意味が無いとか聞いたら尚の事最悪
人から聞いた感想だけで判断するのもアレですが、現状ますます自分から進んでこのゲームをやることはないだろうなぁ・・・ゲームとしては面白そうなだけに本当に残念

>大潮の帽子は荒潮が被るのではないか?と仮説が立てられていますね
大潮は沈没の際曳航していた荒潮に乗員が収容され司令部が移っています
古鷹や卯月にヘアピンを渡した加古と言う前例がある艦これですから、狙ったのは十分考えられます
となると次の朝潮型駆逐艦改二は朝潮で決定でしょうか……やばい育てないとっ
>春イベントが大規模作戦と聞いて震えあがっています。8海域ぐらいでアイオワ入れて新規艦は4隻ぐらいであとは新装備と予想
夏イベントはどうなるのか
>艦これandroid版先行登録当選しました(〃^∇^)o_彡☆
12年間ガラケー一筋でしたが3月末にスマホに変えたかいがありました。全然使いこなせる気がしませんが、艦これのためにがんばってみます


昨日はAndroid版先行登録通知日
当選・落選の割合はおよそ2:1くらいだそうですが、朋友諸君はどのような結果になったでしょうか。はんぺらは当選しましたがぶっちゃけ遠征しか出さんしなぁ・・・
春イベは初告知からずっと
「総力戦」とは言われてましたが、今回「大規模」のアナウンスが来てケツの穴が引き締まる思い。解ってはいたけども
2015夏イベは7海域でも運営ボロクソに叩かれたので、8海域は有り得ないかと
2015秋と冬が少なかったし、夏イベも控えてる状況で無理はさせんだろうという読み。最大でも7海域、はんぺら的には6海域で済むんじゃないかと楽観視してます
もっとも開始日までに油と弾も30万近くまで持っていけそうなので、仮に8海域だったとしても狼狽えることはないな。
ドンと来いってな感じだ

>いつも楽しく拝見させて頂いております。今回のシルバーマンの血塗られた姿ですが、
生まれ持った血筋や本能に苦悩させられた「II世」のヒカルド、アシュラマン・シバ親子を思い出しました
正義を望みながらも、叶わなかった彼らの哀しい姿は、ゆでたまご先生らしからぬ極めてダークかつネガティブな描写だったと思います
それでも、スグルの存在に希望を見出すシルバーマン、という救いのある描写こそが、「キン肉マン」という少年漫画にはふさわしいと思いました
>今週のシルバーマンは何ていうかヒカルドの悲しみを彷彿とさせるような
ましてや誰かが彼を導いてくれる訳もなく、他でもないシルバーマン自身が導く立場で模索してた訳ですからその苦悩たるや
>殺す気で撃たなければならない不完全な技に対し、その改善版であるマッスルスパーク・・・
無印最終回の「死ぬなーフェニックス!」⇒「マッスルスパーク!」がここで活きてくるとは!! 今のゆで御大は底なしやで
>漫画や時代劇的なニュアンスでいうところの「殺人剣」と「活人剣」の違いみたいなものでしょうかね?
ひたすら人殺ししまくったシルバーマンが「なんかこの道は違うだろ、でも上手くまとまらないな」って
殺人剣→活人剣の転機みたなものを見出すんだけど、完成しきれずに次世代に託すことにしたみたいな
>ネメシスとキン肉マンのマッスル・スパークの違いは活人拳と殺人拳の違いっぽいですね
ラーメンマンが違いに気がついたのも、彼が殺人拳を活人拳に変えたことからだとすると頷けます
>ジェノサイドには吹きましたが、残ったのはマッスルでは無くスパークの方でしたね。まだキン肉族が存在しなかった頃の技ですから当然と言えば当然なんでしょうか
「横柄な」「尊大な」「傲慢な」という意味を持つのは完璧超人としての自問自答と戒めのためと推測します。しかし三大奥義そのものが未完成だったとはなかなかに酷い
マリポーサのように本来意図された形に出来ないと壁画に裁かれるし、理想に厳しかったのはそれもまた完璧超人ゆえなのかな
ネメシスのスパークが不完全にしか決まらなかったのは、以前の朋友コメでも指摘されていたように「殺すつもり」で技を磨いた結果、だからなんでしょうね
>ラーメンマンが言っていたネメシスのマッスルスパークとは別物という発言の意味が少し見えてきましたね!
やはり相手の殺そうとするかどうかという気持ちの問題で何らかの技のかかり具合が変わってくるのがマッスルスパークなのではないでしょうか
寄生超人サタンクロスとオメガマンは思いっきり凝らしてましたけど
>シルバーマンのなりたかった理想の姿がスグルで、シルバーマンがなってしまった完璧超人としての成れの果てがネメシスという印象を受けました
だからこそネメシスに語るシルバーマンの表情はかつての自分を見るように悲しく歪んでいるのかもしれないですね
>ネメシスとスグルのスパークの差はやはり殺すための技であるかそうでないかということのようですね
シルバーが虐殺王と呼ばれていた理由もこの奥義が文字通りの必殺技過ぎたのが原因では無いでしょうか
確実に殺してそれで終わりな技でなく相手を生かし成長した相手と再戦する事でどんどん磨かれていく技がシルバーの理想だったと・・・
そして三大奥義は実は壁画に描かれたままでは全て未完成品だったとは
不完全な技への罰が下るのは忌み嫌った技の改良を出来ずに散ったシルバーの怨念のなせる業だったのかも知れませんね
そして三大奥義が全て同じ奥義の改良案だったということは完成したマッスルスパークだけではなく他の2つの奥義の完成系、
また3つを一つに戻したシルバーの理想の完全版奥義といった発展の余地があるのかも知れません
ただスグルのスパークって未完成でかけたゼブラと心臓やられてたフェニックスはともかく寄生虫サタンクロスとオメガマン殺してるんだよなあ
>殺傷能力を下げることこそシルバーマンの目指した奥義だったとは…やはりスグルとネメシスのマッスルスパークの違いは
たとえフォームが一緒でも殺意の有無による違いなのでしょうね。しかし完全に体をロックした状態でコーナーポストに叩きつけるリベンジャーは活人技なのか?
そして間違った解釈をした結果罰を受けるマリポーサ…
>【悲報】弐式奥義の名前を当てた人:0人 弐式奥義は相手を殺すための技で、マッスル・スパークは生かすための技
ラーメンマンが、ネメシスのマッスル・スパークはスグルと違うから死ななかったようなことを言っていて矛盾しているようにも聞こえますが、
私の記憶が確かならスグルのマッスル・スパークが直接原因で死んだのって寄生超人サタン・クロスだけなんですよね(サムソンを生かすために)
オメガマンも予言書で消される際にキン肉マンと手を取り合っていたし、
フェニックスもマッスル・スパークに関係なく途中で持病の心臓が限界に達しただけじゃないでしょうか
>アロガントスパークとマッスルスパーク……ここまでくると、もう予想するまでもありませんね
殺すつもりで放たねばならない技から、活かすための技への消化。マッスルスパークにネメシスの殺意は不要どころかマイナスのものだったと
>壁画に描かれていたのが未完成の技で後生の超人達の可能性を信じ完成をたくしたメッセージってことは
何故マリポーサは黒焦げにならなければならなかったのか‥‥これが虐殺王の本性か
>キン肉マンちょっと面白すぎませんか??正義超人という理想を追い求め、しかし自分はどこまでも完璧超人だったシルバーマン、
そしてその奥義は正に必ず殺す技と書いて必殺技…信じられないほどの切れ味です、こんな面白いマンガ見たことないです
スグルがマッスルスパークを完成させたというのはフェニックスに死ぬな!と叫びながらマッスルスパークを決めたのもやはり関係しているんでしょうか?
とにかく興奮しすぎて意見がうまくまとまりません
あとキン肉族三大奥義というのはシルバーマンが残した宿題で、完成形なんてあの時点ではそもそも存在してなかったんですな
んでアタル・スグル兄弟が完成させたのがマッスル・スパークと。アロガント・インフェルノやアロガント・リベンジャーもあるのだろうか?あるなら正直見せて欲しい
>アロガントってどういう意味かとヤフーで検索してみたら、すでにシルバーマンのアルガントスパークがトップ辺りに出てきてびっくり
>苛烈・残忍・残酷!!という容赦ない煽りにいきなり腹筋をやられながら読み進めてたらシルバーがサイコに煽り以上に容赦ないトドメ刺してて震えました…((( ;゚Д゚))
>アロガント・スパーク、直訳すると「傲慢な雷」という自嘲を含んだ技名ですが、マッスル・スパークの技名に上手いこと繋げてきたなと感心するセンス
それ以上にマッスル・スパークをスグルが完成させたという衝撃の事実と
例のフェニックスにスパークを放った時のセリフがガッチリと噛み合っていてホント肉スゲエな!!(興奮)
>KOされたサイコマンがオリバさんに潰された楊海王みたいになってるんですがちゃんと生きてますよねコレ?
>シルバーマン「苛烈!残忍!残酷!その僕がきさまを倒すぜッ」
>思ったんですがアロガント・スパークの他にアロガント・インフェルノとアロガント・リベンジャーもあったって事じゃないですかねこれ?
で、もしかしたらなんですがマリポーサが天誅ビーム食らったのってあれは表向きには間違った解釈で技を使ったからって事になってますけど
もしかしたら元のアロガント版に近い解釈で偶然にも正解に辿り着きそうになってたので隠蔽するために・・・
いやそれはさすがにシルバーが黒すぎますか?w
>その名はアロガント・スパーク! 「苛烈・残忍・残酷!!」というアオリがノリノリすぎてひどいと思ったら技の内容はもっとひどかった…
「天」で肩・腕・足を破壊し「地」の落下時に砕けた腕と風圧で頸骨を砕き、マットに叩き付けることで全身を粉砕するというまさしく必ず殺す技でした
虐殺王という肩書きが納得できる内容とそれを自嘲するシルバーの姿が実につらい…
「結局本当の意味で正義超人にはなれなかった」「私の本性は昔からずっと完璧超人のままなんだ」
だからシルバーは結局「サイコマンと分かりあえない」決着になってしまったのですね
サイコマンが反省と謝罪を言うかどうかで決まる、とはんぺらさんは書いていましたが、そんな余地すら残せないのが完璧超人の限界だったという痛烈な結末です
仲間との、敵との、そして兄弟の絆でマッスル・スパークを活人技へと昇華させたスグルへの評価が高いのもうなずける名エピソードでした
>古武道なんかで実戦本意とか生きるか死ぬかの境地みたいな理論を開帳されるといかにも真剣かつ強そうに思えますが、
実際は竹刀剣術のように安全性を確保した条件下で良い意味でゲーム的に本気のぶつかり合いができる環境の方が平均的な強さは上がるみたいです
完璧超人の敗者を許さず、経験を次に持ち越せないという在り方はまさにこれですね。これまで失われた敗者たちの可能性、勿体ないことです
>今週のキン肉マンはとても悲しい回だと思います。今まで超越然としていたシルバーマンの苦悩や苦痛が垣間見え、
「神ではなく超人」という言葉の重みがここでグッと効いてきた気がします
サイコマンの血をマフラーで避けるところは、完璧超人として身に染み付いた動作のようにも思え、
余計に自分は正義超人にはなれないと感じた銀の悲壮感が伝わってきました
けれどそんなシルバーマンの救いになるものがあるとしたら、やはり我らが主人公キン肉スグルなのでしょう
シルバーマンが顕現した回であれほどシルバーマンが嬉しそうにしていた理由が分かった気がします
>前回最後にシルバーマンが言った「この技はマッスルスパークなんかじゃない」は先週までは「マッスルスパークより格上の技だ」と感じてたのに、
今回を読むと真逆の意味で聞こえるのが凄い……戦う前の「君とわかりあうのが僕の『願い』なんだから」も
正義超人ではない自分ではサイコの心変わりを願って期待するしかなかったと言うことか
更に友情を説いてた時も「下界のみんなは~」と実は自分を含んでなかったり、
読み返すとシルバーの正義超人を語る言葉の一つ一つが「彼らは素晴らしい」と自分は含めず自嘲すら含まれてて重い…
>舐めプと批判も有ったが生かす為の全身全霊だった麺のマーベラス戦も、殺す気の始祖奥義喰らっても立ち上がり分かり合おうとしたテリーのジャスティス戦も、
戦闘不能にした後にポーラマンにトドメを促されても会話を選んだウォーズも、アブーと分かり合ったスグルも、
今日の正義超人の試合は凄くシルバーにとって眩しいモノだったと思うと涙腺に来るなぁ
>キン肉マン、現シリーズで最も衝撃を受けました。正義であろうとしているのに、
技以外にも台詞や描写の節々から根は紛れもない完璧超人だというのが伝わってきて、本人もそれを自覚しているのが辛い
意図した表現だと思いますが、サイコマンにほぼ言及していないせいでヤバさが増幅されているのもキツいです
虐殺王シルバーマンを真正面から描いた上、設定・伏線も繋がった凄い回でした。そして何とかサイコマンのフォローだけは欲しいです…
>残虐な自分の本質を見つめながら正義と友情のための道を拓こうとしたシルバーマン、二世のヒカルドに近い悲しさがありますね
回想で頭を抱えて嘆くシーンは苦悩が存分に伝わる。単行本巻末で残虐超人は正義超人の派生扱いだからオリンピックにも出られると解説してましたけど、
正義と残虐がほぼ同カテゴリの訳も今回何となく分かった気がします
>スパークの形自体は一緒なのでスグルは慈悲の心で必要以上のダメージは自分が受け止めて、
そのために二世時点では体がボロボロになっていた、という事なんでしょうか
新キン肉マン 第165話
「シルバーマンの本性!」の巻
黒幕でなかったばかりか、先週の考察では「敗れたあと最後に何を言い残すかで扱いが決まる」と言っていたサイコマンが
何も言い残すことなく即死というまさかの展開にビビる
このシリーズの最序盤から話を牽引してきたキャラなので、最後の台詞が「ニャゴフッ!」って事は絶対にないハズ
来週あたり息も絶え絶えの状態で何かしら喋ってくれると思いたい。いやマジでこのまま退場だと色んな意味でやり逃げすぎるぞサイコマン
というワケで
サイコマン関連の予想は外しに外しまくって終わったはんぺら
代わりと言ってはなんですが、スグルとネメシスのマッスルスパークの違いに関しては142話の時点でほぼ完璧な正解出してました
つまりマッスルスパークとは、相手を殺すつもりで仕掛けると成立しない技
キン肉族の最大の力が「慈悲の心」というのも、その事を証明しています


「真のフェイバリットとは相手を殺すものではなく、生かすものなのではないか?」
キン肉族開祖たるシルバーマンは、正義超人という概念を知ったことで完璧超人の掟を捨て、自分も生涯をかけてそれを目指した

しかし本人が「これが僕の本性さ」と自嘲しているように、
相手をブッ殺さずにはいられない危ないヤツだった為

シルバーマンは自分ではその高みに辿りつけないことを自覚。いつの日か自分の子孫達が到達してくれることを願って壁画にそのヒントを残した
そして時は流れ、キン肉星58代大王キン肉スグルがシルバーの目指した境地に至る
対戦相手を殺さず、むしろ生かす究極のフェイバリット
それが真のマッスルスパーク。相手への殺意を消し去ることができないネメシスでは絶対に辿りつけない境地という事です
朋友コメントでも多数見られますがシルバーマンの苦悩は、正義超人になりたいのに
己に流れる悪行超人の血に抗えなかったヒカルドを彷彿とさせます
登場してから先週まで、ずっと聖人君子みたいな綺麗な発言ばかりしてきたシルバーマンが、こんなにも自分の中の残虐性に悩んでいたとは
このなんとも言えない生々しさと切なさが今シリーズの脚本の妙と言えるでしょう
あまりにも怒涛すぎる展開でのオリジン対決決着と、マッスルスパークに隠された秘密の種明かしが一気に消化された今週号
一刻も早く続きを読みたいのに
今夜は更新休みという読者泣かせよ。来週になるのを首を長くして待ちましょう




今週のテラフォーマーズ

昆虫網 バッタ目 コオロギ科 『二星蟋蟀フタホシコオロギ

コオロギの尾葉はゴキブリのそれと比べ三倍近い長さがあり、神経が体を突き抜け脳と直接繫がっている
この尾葉に密集する太さ1μmの微細な感覚毛が空気の流れを感知し、外敵に対して自動で逃避反応を起こす
その感度は長く「生物進化の最高傑作」と言われてきた可視光フォトン1個に対する「視細胞」の100倍近いとされ
これは常温で分子が動いている動きすら感知できている計算になる
つまり燈の攻撃は絶対に当たらない
加えてバッタ目特有のこの脚力
。例え燈が変態していたとしても彼の頭などスイカのように粉砕できるはずである

地下水路の外壁を凄まじい速度で跳ね回り、燈の目にも留まらない攻撃を繰り出す斎藤くん
そのMOベース生物は
コオロギ。「最強昆虫」の代名詞であったリオックが火星で噛ませにされたせいもあってあまり凄そうに思えませんが
大型肉食昆虫のリオックがその凶暴性とフィジカルだけ語られたのに対し、本来コオロギの持っている生物として特筆すべき能力が丁寧に解説されます
それは分子の動きすらわかるという感知能力
これにバッタ目が持つ脚力が加われば、あらゆる攻撃は斎藤くんに当たらないと言っていいでしょう
こちらの攻撃全てを感知するアンテナと、その回避を実現できる機動力
強敵のカテゴリーとしては火星で慶次が闘ったオニヤンマに近いタイプの斎藤くん。はたして燈は「攻撃の当たらない相手」をどうやって捕らえるのか?

『膝丸・・・すっかり立派になっちまったな。良い面構えだ
覚えてっか?クラスで絵の具4色しかねえの俺達だけだったよな・・・

お前はあれから真っ当に努力したんだろう。
俺にはできなかった―大人の言う通りに努力するなど
大人も文字も金もとにかく全部敵だったから噛みつくことしかできなかった―理屈じゃねえんだわ。すまねえな』

斎藤くんが燈のことを覚えていたのは互いに貧乏故のシンパシーだった。4色しかない絵の具のくだりがなかなか切ない
あれから10年が経ち、スーツに身を包んで現れた旧友に複雑な思いを巡らす斎藤くん。自分も努力していたらこんな風になれたのだろうか?
否、それは詮なき事。大人に噛みつくことしかできなかった自分には、もとよりこう生きる以外道はなかっただろう。そこに理屈が介在する余地はないのだ
燈もまた複雑な気持ちでこの相手と対峙していた
敵は火星ゴキブリでもなければ自分を狙う他国の兵士でもない。10年ぶりに再開した小学校の旧友である。迷いが生じないワケがない。だがー
『相手に話し合いが通じないのも 相手がかつての仲間なのも経験してきた
立ち止まらないと決めたはず』


「人為変態」
>燈「ペルソナ!」(銃型変身薬を頭部に注入しつつ
その迷いを自ら断ち切る力強いモノローグとともに、ピストル型の注射器を自分に撃ちこむ燈
ペルソナ銃で変身する仮面ライダーですなこりゃ
火星編が全編を通して泥臭かったので、地球編はオサレに&スタイリッシュに決めたいという貴家先生の狙いが伝わってきます
しかし実際ペルソナみたいにカメラ目線でオサレポーズ決めながらならカッコ良いシーンなんでしょうけど、このページは正直地味ですね。華がないと言うか
九頭龍の内部でミッシェルちゃんが薬を舌に注射したシーンなんか、かなりセクシーでカッコよかったじゃないですか。ああいうのが欲しいですよね
今後橘先生入魂のオサレ撃ちシーンが出ることを期待したい
勝負は 一瞬のすれ違い様に決まった






「歯ァ食いしばれ」
『・・・・「糸」・・・ッ!俺に蹴られる瞬間左腕を犠牲にした。だがそれだけでは防げないと解った膝丸は
首がスッ飛ばないように糸で頭と腕を繋いだ。下手すりゃ頭が粉々になるっつーのに・・・
そしてその勢いのまま回転―糸で足を縛られ 折られた』
最初にヒットしたのは斎藤くん渾身の蹴り。燈は左腕を犠牲にしてこれを防御
腕はベキベキにへし折れるも、蹴り足を糸で絡め取ってそのまま勢いで回転

投げられた斎藤くんは極められた足を折られ、自慢の機動力を失い勝負あり
地面に組み伏せられた斎藤くんの顔面に叩き落とされる、燈の正拳で決着です


「俺の勝ちだな。今日は通るぜ翔」
左腕を派手にへし折られた相手に対し、爽やかな笑顔でそう言ってのける燈
蹴りの威力からいって
斎藤くんは燈殺すつもり満々だったのに、そんな笑顔で返されては毒気も抜かれるというもの
勝負の内容が完全敗北だったということもあり、やさぐれていた斎藤くんの心もすぐに小学校時代へと戻っていきます・・・って
「へ・・・まぁ・・・この脚じゃな・・・」

ゲェー!?和解した2人を別つ凶弾!
>さ、斉藤くん死亡確認!? 頑張れ、気門で呼吸するんだ!!
>貴家先生はコオロギに何か恨みでもあるのか?
>刃牙世界におけるムエタイ「ようこそ!コオロギ君!」
>初期のテラフォみたいな回で良かったけども、コオロギって能力を見せたら死ぬフラグなのかな
>貧乏シンパシーから仲間意識持ってたりカブトムシじゃなかったり腕一本取ったけど結局あかりんに勝てないのは良いとして、
モブにあっさり始末された(っぽい)のはなんだかなーである斎藤くん
コオロギも能力的にパッとしないのと大して深くもないキャラではあるんでこのまま死亡退場でも問題ないのがまたなんともですが
>この斎藤くんは特にいりませんでした。いや、コレ完全に前回と前々回のヒキだけ持たせればいいやって使い方ですよ
折角解説した超感度センサーでモブ工作員の銃撃を感知出来てないとか雑過ぎだし
>小学生の同級生という設定を持つも即退場の斎藤くん。何のための同級生設定なんだろうか・・・
現状だと燈の幼馴染系は洩れなく死ぬという呪いにしか見えない
首を撃ち抜かれるという、普通の人間ならば致命傷は免れないダメージ
もっとも眉間を撃ち抜かれてるワケではないので、助かる可能性も十分です
ここで死ぬだけのキャラならわざわざ小学校の同級生にしなくても新キャラでよかったと思うんで、(ただの気の良いモグラ族のリーダーで良かったはず)
なので
「斎藤くんは一命を拾って仲間になる」に花京院の魂を賭けたいところです

「好了好了・・・その男には随分協力してもらった。だがもう用済みだ。それ以上の大物が釣れたのでな
ザ・セカンド・・・たった一人で地下に来るとはこのチャンスを逃がす手はないな
彼等に見覚えはあるかね?安心していいぞ。生け捕りにしてくれる」

斎藤くんを撃ったのは彼の部下だったチンピラ・・・否、チンピラのフリをして日本に潜伏していた中国軍人
更に彼の合図で地下水路の奥からゾロゾロ現れたのは頸部からキノコが生えたテラフォーマー達だった
>どうみても凱将軍の能力下のゴキ登場。出番早いっすね、凱将軍
>はいはい中国中国。用済みだからと斎藤くん撃たれたけど首撃ち抜かれた程度で死ぬような捨てキャラじゃないだろうし生きてますよね
火星で皆があれだけしぶとさを見せた以上、変身中に銃弾が首を貫通した程度なら生死にかかわらないんだろうなと思ってしまう
>生け捕りにしてくれる…って、中国は結局ゴキサンプル200体じゃワクチン作れなかったんか?
ワクチン作ったら手術もうまくいくとか終盤でいったけど、もともと手術の成功率が低いから遺伝させる方法を知りたいがためだったから
成功していれば無理に誘拐するリスク背負うこと無いよね?成功率アップと遺伝じゃ価値が違うのか?

火星の戦いから1年経っても燈の生け捕りを諦めていない中国。この描写から推察できる事柄が結構ありますね
まず第1に、中国は(というか世界は)未だAEウイルスのワクチンを開発できていない
朋友が指摘しているように、ワクチンが完成するとMO手術がほぼ成功するようになると第2部終盤で言ってるので、開発できてるなら燈の価値はなくなるハズ
第2に、ミッシェルちゃんの声明で中国を糾弾することは出来なかった模様
日本の地下水路にアリタケテラフォーマー何百匹も配置してるとか、なんかもうやりたい放題すぎる中国
裏切り行為が露見して世界各国に糾弾されているなら、野心は捨ててないにせよもう少し水面下で牙を研いでるって感じでしょう。っていうか
いいようにやられまくってる日本の対策のボンクラさ加減が殺意を覚えるレベル
一郎ならもっとそれなりに対策を練ると思うので、これは既に一郎の政権が奪われているとを意味しているのかもしれません
そして第3に、みんな大好き剴将軍の再登場が存外に早そうな予感
はんぺら個人的に5話まで終わってどうにもイマイチ引き込まれない地球編ですが、剴将軍が再登場したら考察のモチベーションも上がるかなーと
左腕が使い物にならない状態でテラフォーマーの大群に包囲された燈。絶体絶命のピンチですが、何故かその表情に焦りは見られなかった。何故ならば
「半分正解だったな。日向課長」
「確認調査お疲れ様でした膝丸課長
まさか東京湾と東京地下河川全体にゴキブリと外国人工作員両方の侵入ルートが出来上がっていたとは
2つの敵は思っていたよりも準備ができたいたと見える
社名!7位は膝丸警邏課長の救出に!それ以外の警護・警邏課員は―


東京都各所重要地点に侵入したゴキブリと工作員を―迎撃する!」
この最悪の事態まで織り込み済みだった一警護戦略部

燈を一人で行かせたのは敵を釣る為の餌という意味合いがあったようですが。でももう一人くらいは同行者つけろと言いたい
大体「7位が救出に向かう」と言っても加奈子よりもランク下なワケで(加奈子は6位)
数百匹のテラフォーマーを相手に左腕が使えない燈を助けつつ脱出できるのかとツッコミたい。戦闘よりもそういう脱出能力に秀でたベース生物なんだろうか
>燈の救助に向かう「7位」は新キャラか六嘉くんとか既存の未戦闘キャラか
燈はアネックス1号だとオフィサーに次いで6位と相当な実力者でしたが今回は何位になるのかが楽しみです
燈より上がいるとすると顧問や師範代にダン中尉、あとはミッシェルさんもいっしょにいるとしたらミッシェルさんも含めて4人かな
ただミッシェルさんは国籍アメリカだしUNASAの職員ですし所属はまだそっちかな
一警護に所属してるのはアネックスクルーの燈やマルコスといった職無し組ですかね

こちらのコメント送ってくれた朋友はジャパンランキング3~6位が小吉・燈・慶次・加奈子であることを知らなかった?
いや劇中で明確に確定してるワケじゃないけど、
141話の黒髪ロン毛男の台詞(レビュー考察参照のこと)を見れば推察可能だぞ
都内に潜む外敵を叩け!気になる「7位」は七星・六嘉・染谷のいずれかでなければ新キャラという事になりますが果たして?次号へ続く!






今週のトリコ

「らァァあああ!!ちっ!何で首がもげねえんだコイツ!」
「どいてろ・・・砕け散れ次郎。マントルショット!」

冒頭、絶賛無双中の二狼の描写。二匹が連続で見舞った渾身の首狩り攻撃にも耐える、異常なタフネスに驚きを隠せないブルーニトロ達
中でも最もガタイのいいニュースの最大技とおぼしき両腕パンチを食らうと、流石に砲弾のような勢いで吹き飛ばされてしまいますが・・・
「ダメージノッキング!」
何やら空中で自らにノッキングを施すと
ダメージが二狼の体を素通りして背後の大陸を粉砕
そのエネルギーは岩盤を容易く粉砕して地球の内部までも届き、まるで花火の如く火山が大噴火。超絶者達の戦闘を派手に彩ります
「まーだノッキングが抑えこんどるのう・・・ワシの本当の力を・・・」
「惑星のマントルをも揺らす攻撃を止めたのか?二郎・・・・きさま何者だ・・・!?」
「八王以外でここまで強い生物がいるのか?まさかアイツ・・・グルメ細胞の悪魔?」

「いえ
次郎には生殖器があります・・・奴は人間ですよ。ただし濃い細胞を大量に取り込んでる」

「おそらく生まれた頃からニトロを食ってるな。
グルメ細胞純度100%の悪魔を何体も」

「言ったろうが・・・トカゲは昔よく食ったって」
>強くなると繁殖能力が無くなるのはカーズで通った道ですけど、
そうなると今度はあまりにも姿形が似通っているニトロ達の増殖方法が気になってきました。無難にクローンとか?
>グルメ細胞の悪魔には生殖器がないというのが個人的には衝撃でした
ジョア達がブルーニトロ達と目的を違えるならNEO復活には別のメリットがあると思い、
それは新しい宇宙へ出発する事が出来る事なのかもと思っていたのですが、
ここで一龍の言葉と併せてうける印象で言えばNEO復活には全く別の何かの誕生を予感させるものがありますね
さりげない会話の中から明らかになるいくつかの謎。ニトロに生殖器がないというのは143話の時点から既にあった設定ではありますが
ニトロが普通の生物ではなくグルメ細胞の悪魔であるという事がわかった今だと、その意味合いは「グルメ細胞の悪魔には生殖器がない」に変わってきます
死んでも他の生物に乗り移って永遠に生き続ける事ができるグルメ細胞の悪魔は、子孫を残す必要がなかった為生殖能力がなくなったという事でしょうか?
そしてちんこ付いた人間である次郎が異常な戦闘力を有しているのは、まだ赤ん坊の頃から大量のニトロを食っていたからだという
すなわち後天的グルメ細胞注入方式で言うところの、「接食注入」によるもの
本来摂食注入は「直接注入と較べて時間がかかる」ローリスクローリターンなのが特徴ですが、食ってたのがニトロとなれば話は別です
なにせニトロはグルメ細胞の悪魔ですから、「グルメ細胞を含んだ食材」ではなく
「100%グルメ細胞」。その効果は絶大でしょう
次郎が人間でありながらブルーニトロをも凌駕する戦闘力を身につけた理由はわかりましたが、それはそれで腑に落ちないことがひとつ。それは・・・
「信じられん。いくら我々より劣るレッドニトロといえど、人間の子供に捕食されるほど弱くはない」
グルメピラミッド編ではトリコとゼブラ二人がかりでも苦戦したニトロの戦闘力。どんなに才能溢れていようと赤ん坊に捕食できる獲物ではありません
つまり赤ん坊だった次郎に、離乳食としてニトロを与え続けた「育ての親」がいる
それこそが暴獣・二狼を作り上げた人物という事になりますが、二郎の口から放たれた意外なその名は読者にとってこれ以上なく納得できるものだった

「へっへっへ実はワシは幼少の頃ある狼に育てられた。その狼がよくトカゲを獲ってきて食わしてくれたんじゃよ
”狼王ギネス”じゃ。ギネスパンチ!!」

>次郎の狼王の牙やらギネスパンチから狼王と何かしら関連性があるのは間違いありませんでしたが、狼王ギネスに育てられてたんですね
まさに狼少年・・・今は狼ジジイですが
>二狼のモデルは狼に育てられたというインドのオオカミ少女・アマラとカマラでしたか。ちなみにこの話は今ではウソだった事が判明しているので、
オオカミ少女はいなくとも、この話を作ったジョセフ牧師が オオカミ少年だったのは間違いないです
>バトルウルフは群れで生活するからギネスに育てられたというのは思いつかなかった というかニトロってそんなに栄養満点なのか(違)
次郎が子供の頃食べてたら八王クラスになるようなもんを普段から食べてるバトルウルフなら狼王さん本気出したらどれだけ強いんだか
>二狼がニトロを喰いまくったという話で思ったのですが、 何でも食べちゃう性壁のトリコは、ブルーニトロを食べるんじゃないですかね
ジャイアンすらも狂気のカニバリズムの標的と化さしめた、 あのドラえもんの悪魔の調味料のように、
あらゆるものを食材にするニュースは、 トリコがブルーニトロたちを食べるための伏線だとか
何しろ「青い宇宙」からやってきたブルーニトロを喰わない事には、 同じ宇宙からやって来たと思しき青鬼は復活できないわけで、
もし復活できないまま作品が完結してしまったら、八王に対して「遊んでやる」と 大口を叩くだけ叩いて一瞬で負けて引っ込んだ末、
「俺まだ本気じゃねーもん」と 失笑ものの遠吠えしたあいつは一体何だったのかという事になりますから
二狼を育てたのはギネス。かつて両者が対峙したというのは壮絶な親子喧嘩だったのか
親の庇護下が終わって独立する際に行われる、野生動物の巣立ちの儀みたいなもんだったのかもしれません
放たれたギネスパンチは直撃することはなかったが、衝撃波だけでブルーニトロを軽々吹き飛ばし、ハチャメチャにうねりながら地平線の彼方まで吹っ飛んでいく
「ギネスだと!?バカな・・・八王に育てられたのか!?この破壊力!
次郎きさま・・・地球をフッ飛ばす気か!?人間界もろとも!」
そんな凄まじい威力があらぬ方向に飛んで行ったのを見て、思わず次郎の攻撃の考え無さを咎めるブルーニトロ
しかしギネスパンチが当たらない事も、外れた攻撃が人間界の方角に飛んでいってしまう自体も全て次郎は折り込み済みで放っていた
「あちゃ~相変わらずどこへ飛んで行くかわからんのうギネスパンチ・・・・ん?人間界?人間界は壊れんよ
セッちゃんがバリアを張っておるからのう」






気 圧 ド ー ム

「あたしゃの命が尽きるまで 安心て闘っておくれや次郎ちゃん・・・」

>「次狼の力」から人間界を守るせつのんと、それを完全に信頼している次狼。なかなか良いです
彼女が次狼と出会ったのは、彼がアカシアに拾われ「二郎」として暮らし始めてから
最初から強かった訳はないので、パートナーから封印された力の話を聞き、「それを信じて」それに釣り合うだけの力を手に入れたという事ですよね
彼の全力を支えるために修行したせつのん。それはそれで萌えるし燃える
>キングダムのような暑苦しさもテラフォのような力強さも東京喰種のような細やかさもない
なのにジジイとババアをここまで強く、恐ろしく、かっこよく描けるしまぶーはホント凄いと思う(小並感)
>今週号のトリコに出たセツ婆さんを見て『クライング フリーマン』の(原作:小池一夫、作画:池上遼一)の虎風鈴婆さんを思い出しました
今の平成っ子には分からないでしょうけど
>せつ婆さん、どこにいるのかと思ったらちゃんと人間界保護する仕事してた
ドンスラの後というのを差し引いてもやっぱり人間のために頑張ってくれてるわ次郎さん節乃さんコンビは。となるとチチさんはいずこに
>特別な血統とかニトロ喰ってたとかなしでギネスパンチ防御できるセツ婆も大概バケモンだな
>「お前のとーちゃんギネス!」今週のトリコ。その身を挺して人間界に結界を張っていてくれたせっちゃん
自己犠牲はやっぱり馴染みのあるキャラがやってこそだよなあ。ドンスラのそれは何もかも上滑りしていった感
次郎や節乃が頑張るほど自己満足の世界にいきる一龍に恨みがつのります
かつてグルメ界に入ったトリコの危機を次郎が救ったように、今度は成長したトリコが次郎を救う展開を希望します
なんにせよこの二人が死ぬのはいただけない
>セツ婆の気圧ドームで三虎のメテオスパイス防げたんじゃね?って思ったけど流石に無理か
ギネスパンチは横から上に逸らせば良いけどメテオスパイスは上から下だったし。気圧じゃ防げないよね
なんと人間界全域を覆い尽くす規模の、超巨大バリアを展開していたセツ婆
人間界全域ってことは我々の現実世界の地球の表面積と同じですから、惑星1つを覆い尽くすほどのバリアという事になります。パねえ
しかしながら次郎の攻撃を逸らすほどの高密度バリアをこんな範囲で展開して平気でいられるハズもなく、
「あたしゃの命が尽きるまで」という台詞から察するに
己の生命エネルギーを消費することでこのバリアを維持しているものと思われます
世界が終わるのが先か、それとも自分の蝋燭の炎が消えるのが先か。しかしその決死の覚悟とは対照的に悲壮な表情はなく、二人ともに笑顔なのがカッコいい
朋友コメントにもありますが、物語の序盤から登場していた
「主人公よりも遙かに格上の存在達」が、
母なる地球と、そこに生きる全ての生命のために己の命を賭けて戦いに臨んでるという状況がいかにも最終決戦って感じで演出として盛り上がります
2人の頑張りを見せつけられるほどに、一龍が本当に無責任野郎に思えてツライ
>一龍という作者から最強のお墨付きを貰ったキャラが出番を確保しつつ復活しない理由
あの場所に一龍というキャラが存在しなければならない理由を考えると、与えられた役割が見えてくる気がします
トリコ達に敗れたネオ=アカシアが魂の世界で「何億年かかってもまた復活してやる(以下略)」
みたいなことを言ってるところに登場して、その真の実力を遺憾なく発揮してくれるんじゃないでしょうか
↑この朋友予想がえらいカッコいいのでれが当たったら一龍株も再び最高値更新なんですがね。当たって欲しいなぁ

ここで次郎の背中からドシュドシュと針が飛び出し、ようやく彼の力を封印していたノッキングが全て解除完了します
「ふぅ。これで全部か・・・・しかし念入りに封じ込めとったのうアカシア様は
ずっとギチギチに縛られとったからスッキリしたわい
これで100%力が出せるぜ・・・!」

>二狼「これがワシの本体のハンサム顔じゃ」
>次狼完全体のスッキリ顔がどっからどう見ても泣きやんだエシディシ
>「あの藤田和日郎的なグニャりから話通じなさそうな描写、『暴獣二狼』ってどんな化け物なん?」と思わせておいて、
最終的にはまさかのシュッとした人間形態。正に「狼少年」かよ(二重の意味で
>ノッキング完全に解けた二狼がなんか色黒になった鉄平かってくらい若返っているのですが…
アカシアがあれだけ執拗にごっついノッキングしまくった暴獣、ネオ本体が来る前にその実力を見せつけてほしい
というか二狼、節ばあならともかくアカシアINネオが来ても「師匠随分変わったのう~。じゃ、殺すな」とかさくっと割りきりそうです
>ニ狼の真の姿はシンプル ドラゴンボールから究極系はすっきりというジャンプの伝統 (描き易いというのも大きい

ブルーニトロを頭から喰らいそうな藤田和日郎タッチの恐ろしい顔はどこへやら
回想で度々出てた「若い頃の次郎」がそのまま歳を重ねたような渋いイケメンに

アカシアのノッキングがどれほど彼の力を制限していたのかはわかりませんが、「ずっとギチギチに縛られとった」という発言からその効果の程が推し量れます
さっきまでの状態でも1対5で苦戦していたのに、これで本気出せるなどと言われてはたまりません。不利を悟ったブルーニトロ達は奥の手を使うことに
「仕方ないな・・・”缶詰”を使う」
おっと出た金の缶詰。ネオを封印するための秘密兵器だとばかり思ってましたが、ここで次郎に使おうとするという事はどうやら余分にスペアがある模様
するってーと
前回ペアがアカシアに対して使おうとした何かも金の缶詰だったのか。うーん普通
命の危険を感じて
「ヤベエもう使うっきゃねえ」と一瞬使いかけたものの、「いやここまで頑張ってきたのを無駄にはできない」と踏みとどまった感じですね
アカシアにビビって思わず使いかけたペアと、100%二狼の戦闘力に対して切り札として缶詰の使用を決断したブルーニトロ達には共通点があります
それは「自分より相手のほうが圧倒的に強い」と判断してから使おうとしている点
以前の説明だと金の缶詰は「グルメ細胞の悪魔を調理して閉じ込める」という話だったので、一旦戦闘不能まで打ちのめす必要があると思っていましたが
どうもこのロジックから推察するに、魔封波の炊飯ジャーみたいな感じの、
実力差を無視して相手をいきなり封印できる便利アイテムだと思われます

えらい便利すぎる気もしますが、そうじゃないと実力で倒せそうもない相手に対して切り札で缶詰を準備する意味がわからないもんね
ペアがアカシアを連れてこっちに向かってきてるし、次郎のリミッター解除はブルーニトロ相手というよりも師弟対決の為の準備だと思ってましたが、
存外アカシア到着前に魔封波をくらって封印されるという展開も有り得るかも?
「グルメ細胞の悪魔を金の缶詰に封印するとはどういう事か」ということを読者に実例をもって教える、言わばチュートリアル的な役割になる可能性ですね
師弟対決か。それとも缶詰実演か。缶詰の登場のせいでどちらに転ぶか急に展開が読めなくなってしまった次号へ続く






今月のテニス

>外道先輩代表入りしてて笑った。伊達さんや以蔵はわかるけどまさか代表入りするとは
>ギリシャ戦は中高ともに戦力低めですね。予選3国ともに勝つながれかな
>ヘラクレスさん高校生でも怪しいのにアレで中学生とか年齢詐称するにも程がある
>ヘラクレス君は中3かあ、いやー向こうの子はおとなっぽいなあ
>唐突に浮上する大曲先輩のバイ疑惑
>ギリシャ代表ズルすぎる…。サーブ打つときの「ギリ…シャッ!!」でもうダメだったのに
相手のコートに「ギリシャ!!」と隠すことなく放たれて俺の腹筋がもれなく死んだ
>一目でギリシャ代表だと分かる素晴らしいキャラデ テニスはGガンみたいな国辱路線で突っ走ってほしい
>どうみても負けキャラなギリシャの中3コンビと篤京さん。サーブの擬音までギリシャァとか完全にギャグ
セメントシューズの擬音が”クツ”でファラリスの雄牛の擬音が”ギュウ”だった篤京さんに通じるものがある
>年齢はともかくこの外見でギリシャって言われたギリシャだ…って納得するしかないほどのパワーが誌面から溢れてきてるし
そのあとの効果音のギリッ シャッ  ギリシャッ!とこれでもかとギリシャを納得させに来てて甲斐先生は天才だと思う
>(中3)だけで笑いの取れる漫画も珍しい
>ギリシャ代表はデッサン用石膏像な外見とかより許斐先生の公開してるネームだと高3になってたのがひどい どんな誤植だよ

中学生14名がレギュラー発表されていたのに対し、未だ謎のままだった高校生レギュラー陣が明らかになった今月号

平等院鳳凰
日本代表の絶対的覇者
種ヶ島修二
全ての回転を無にする男
デューク渡邊
平等院に心酔する元フランス代表の破壊者
徳川カズヤ
義の心でも世界を取れることを誓う
鬼十字郎
中学生から慕われる涙もろい兄貴。元日本のNo1
大曲竜次
ラケットも恋も二刀流
君島育斗
「コートの処刑人」の異名を持つアイドル選手
遠野篤京
「コートの処刑人」13の処刑技で敵の息の根を止める
越智月光
高身長からの一撃必殺サーブ
10 毛利寿三郎
努力嫌いの天才
11 伊達男児
春夏秋冬ナイスガイ
12 入江奏
あなたのよき理解者。テニスも人生も全て演技
13 袴田以蔵
必殺ショット「バニッシュ」で敵を追い詰めるやれおっとろしい奴
14 中河内外道
極妻泣かせの手にロボット

11名までは既に判明していたので、明らかになったのは男児先輩・以蔵先輩・外道先輩の3名
遠征組レギュラーだった男児先輩と以蔵先輩はわかるとして、日本待機組だった外道先輩のレギュラー入りにはビックリです。許斐先生よほど気に入ったのか
今回ギリシャ戦に選ばれたメンバーは種子島先輩、徳川先輩、遠野、越智先輩、白石、赤也、大石の7名
ギリシャ戦のメンバーは
「チーム松」と呼ばれてますが、別に実力で松竹梅に分けたわけではないのは顔ぶれを見ればわかります
そもそもチーム分けを
前日にサイコロで決める入道監督ですから、チームのネーミングにも特に深い意味はないんでしょう

そしてネットを騒がせたギリシャのタラッタ・ヘラクレス(中3)のビジュアル

ヒ ゲ 生 え と る !
「ギリシャだからギリシャ彫刻にしとけ」っていう許斐先生の投げやりセンスヤバイ。朋友がGガンを例えに出してますが
オランダの選手が頭に風車を刺しててももう驚きません
ちなみにコメント最後の朋友が指摘してますが、タラッタ・ヘラクレスは本来高3のはずなので中3は誤植だと思います
何故かというと大会規定でダブルスは中学生と高校生で組まないといけないから
このページのテロップだとエヴァゲロスもヘラクレスも中3になってるので、これではギリシャの失格負けになってしまいます
担当編集が素で間違ったのなら仕方ないですが、もし「コイツ中3にしたほうがおもしろくね?」とかいうノリでやった確信犯ならちょっと問題です
大会規定もロクに覚えてないボンクラが担当編集ってことになってしまう
この作品をギャグ漫画として割り切ればそれでもいいんですが、最低限の少年漫画としてのラインは守ってほしいと思った次号へ続く


4月3日

>考察サイトの予想通りヨモさんの姉はトーカの母でした、先週のはんぺらさん言うように喰種考察優秀すぎる…
ヘタするとネタバレ読む感じになってしまいかねない
>・怒った四方はトーカに似てる(ウタ談)・アヤトと四方は虫が嫌い・アヤトと四方は高い所が好き・アヤトと四方の赫子の音が同じ
・四方姉とトーカ母とトーカは虫が平気・無印12巻で四方姉とトーカの髪型が似ていた・四方姉の恋人とアラタが似ている、などなど
今まで伏線はありましたがここで遂に回収しましたね。これだけ伏線があっても普通に読んでるだけじゃ気付かせない辺り作者の力量が伺えます
もしかしたらカネキの癖など開示されるまで読者が気付かない伏線は他にもあると考えると今後も非常に楽しみです。
>四方、四方姉、アラタ、トーカ、アヤト、強者しかいねえこの一族。ナルカミも今回のタイトルから四方姉っぽいし因縁だらけですね
>四方さん、叔父さんだったんですね。こりゃ姪っ子が甥っ子助けにいくってなったらついていかないわけがなかったか
ただ流石に有馬さん相手じゃ…。ここでリタイアになってしまうんてすかね…
>東京喰種は同時多発的に場面を書いているので、なんか少しもったいない感じ
四方さんがトーカとアヤトの叔父とか普段だったらたぎる展開のはずだけど、
いかんせん黒カネキパートや86番の正体が気になりすぎて「そこはいいから早く続きを!」ってなる
単行本でまとめて読めば滅茶苦茶面白いだろうなぁ
>ヨモさんの心理を書くの案外初めてじゃない?こりゃあ第七巻の表紙期待できますね
ヨモさんは無印からのメインキャラでありながら表紙飾った経験ありませんし
>旧多くんあきらかに遊んでますなあ、何たくらんでいるのやら。それにしてもスカート押さえるちゃんヒナかわゆす
>ヒナミ「お兄ちゃんどいてそいつ殺せない!」
>ヒナミのフワッに興奮を覚えた
>カネキVS旧多は楽しみにしてたのに旧多があまりにも適当且つふざけて戦ってたせいかヒナミに赫子で串刺し終了しても
人差し指で血文字で何か書いていたせいで緊張感の無い終わりだと感じると同時に旧多の底が全く見えない怖さも感じました
結局はロッテンフォロウと親指アタックをふざけ半分で繰り出しただけで真剣な表情も自身の赫子も見せないまま
さすがに滝澤のように痛みを感じないなんてことは無いでしょうけど全く堪えて無さそうなだけにすぐさま復活しそうで怖いです
あと不謹慎ながらも赫子を閉まった時に顔を赤面させてスカート押さえてるヒナミがエロかったです

実は霧嶋姉弟の叔父だった四方さん
東京喰種考察サイトでは主流の予想だったようで、丁寧に散りばめられた伏線の巧みさと、それを見逃さない読者層のレベルの高さをまざまざと感じます
今週ラストでは顔面を真横から刺されたみたいになってますが、仮面を被ってるとこがミソなんで、案外首の皮一枚切っただけとかで致命傷ではないと思いたい
霧嶋姉弟は四方さんが叔父さんだとは知らないみたいだし、最後の瞬間はそこんところをカミングアウトして安らかに看取らせてあげたいものです

旧多の舐めプはまぁ予想通りと言いますか、前回も考察しましたが旧多にはまだカネキを殺す意志がないという事ですね
ここで敢えてカネキを見逃すことで
旧多にどんなメリットがあるのかと考えれば彼の真意もおぼろげに見えてきそうなものですが
今週のカネキとのやり取りなんかは本当にただの狂人なので、
まったくその意図が読めない予想殺しなのが困る
あとヒナミは性的。吸い込むと赫子が機能しなくなるガスとか、薄い本で使われる為に生まれたような便利な設定も出てきたので心配だぜ

>てらほくん、良識は有るんだな・・・大人なのかな?
>てらほくんイイですねぇ。人間同士のバカをてらほくんが諌める、というオチに唸りました
>劉さん(橋の下で暮らしてるかわいそうなおじさん)来ちゃったwww 原作で命をかけた行動を下ネタにww
>劉さんは橋の下のおじさんってホームレス扱いで終わると思ったらここで絡んできちゃったw
「文明の利器ってスゲー!」も使うと思ったよ!!アニメでもこのシーン早く見たいwwwww


電子レンジでタマゴをチンして大ウケする劉さん
前回の予想通り劉さん回。橋の下で意気投合した汚いおっさんという役どころと、代表的な名台詞のパロディ、酷いシモネタと畳み掛けるような構成の末に
最後は良識あるてらほくんが人間の悪ふざけを叱るという、
どこか本編のgdgdを風刺したオチまで完璧でした
これで残すレギュラーキャラはジェット達中国班の戦闘員のみとなりましたが、どんな役で登場するのか楽しみ。察するにとなり町の小学校の生徒とかなぁ

>ゴールデンカムイ、2016マンガ大賞受賞おめでとうございます!
はんぺらさんのレビュー紹介を切欠に読み始めたマンガでしたが、本当に面白いですね。素敵な出会いをありがとうございました!
>今週のゴールデンカムイ、予想とは違ったが確かに神回だった(白目)
>マンガ大賞2016で晴れてダンジョン飯を押さえて1位になったというのに最新話がサイコ同士の交流とかゴールデンカムイは攻めまくりだな
>さすがゴールデンカムイ!マンガ大賞を取って最初の掲載回でも、平然と変態ファッションショーをやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!!
>マンガ大賞選定委員の人「ヤベエ早まった・・・」
というか野田先生、この(取り返しのつかない)タイミングを逆算してこの話を持ってきたんじゃw
>今週のゴールデンカムイ読んで、ここまで頭がおかしくなりかけたのはボーボボ以来だと思う
>やはり鶴見中尉に心配は不要だった!サイコ野郎同士のおぞましいバトルが見られると思ったら、もっとおぞましい何かだったでござる
>あれれ~おっかしいぞお~~サイコホラーだった筈なのにファッションショーが始まってるぞお~wwこんな展開想像できるか!!
>今週のゴールデンカムイ・・・。うん、ガイキチはガイキチ同士しっっっっかり馴染んでまス
ていうか、なんでああも、予想を大きく所か斜め右上にそれた展開を考えられるんだろう?
>江渡貝くんの作品のうち、『尻から顔を出す服』は怪作と名高いB級映画『ソサエティー('89米)』からでしょうか?
>ワイ「へーゴールデンカムイ漫画大賞を取ったのか…今まで読んだ事なかったけど読んでみよ、どんな漫画なのかな~?」
→中尉「江戸貝くぅぅぅぅぅ~~~ん!!!!」→ワイ「」
>今週のゴールデンカムイ、凄惨な殺し合いが期待される先週の引きからまさかの人皮ファッションショー&人間剥製69
「江渡貝くぅぅん!」「猫ちゃんのように!」「カワイイカワイイ!」
マンガ大賞で興味を持った読者はこれが作品へのファーストコンタクトになるわけだが何を感じたのだろうか
>ゴールデンカムイ、やってる事はサイコパス野郎のグロ祭りなのに、1ページめくる毎に吹いてしまうのは卑怯すぎる
>次号は鶴見中尉初の大立ち回りが拝める神回になりそう予感 →回る回る変態のワルツ
はんぺらさんの予想だから外れたとは言わない。だってこんなの俺も予想できなかったもんwww
>ゴールデンカムイのマンガ大賞に喜ぶ→今週号のYJを読む→orz 受賞を喜べばいいのか、鶴見中尉達を怖がればいいのか、
あまりのカオスっぷりを笑えばいいのか。はんぺらさん、私こういう時どんな顔をすればいいのかわかりません!?
>この漫画が凄い!に選ばれたのを尻目に狂人と超狂人のサイコパスパリコレやっちゃうゴールデンカムイヤバい。万人受けとか微塵も考えないスタイル
>エド・ゲインの母は異常に禁欲的な性格で、彼がおかしくなった原因だったと考えられていたとかなんとか
その母を分身である江戸貝くんに殺させた意味は、不幸な生い立ちで犯罪者となった男への同情か
、それともトラウマという不純物を取り除くことで鶴見中尉と同格の純粋なる狂人を生み出すためか
ともあれ、中々に思い入れの深さを感じるエピソードでした。自分もこういうの好きなのでギャグパートよりこの部分でニヤリとしてしまいましたねw
>鶴見中尉の人心掌握術マジ最高! 孫子の言葉にある「城を攻めるは下策、心を攻めるは上策
」また「国を全うするを上となし、国を破るはこれに次ぐ」とはこういうものでしょうか
狂人相手に臆することも侮ることもなく、その技術を有用と見るや己を道化と化してでも引き込む度量。これぞ人を使う力、つまりカリスマですよ
軍人以外の職に就いても、一定の成功は収めそうですこの人。(そして変態です)
鶴見中尉お肌敏感なんだね。かわいい。刺青人皮の扱いでは中尉サイドが一番かな
土方や牛山といった個々でトップクラスの戦闘力を持つのはいないけど、集団戦とそれをまとめ上げる中尉の人望、
情報戦などが第七師団の武器って感じですね。タイマンなら勝てそうでも、集団の扱いで厄介な相手って感じ
>そういえば中尉の来てる刺青人皮って乳首もついてたんだなぁって思い出した
綺麗な乳首だからいいけど、姫みたいな汚い乳首ならずっと晒されるのかぁ
>サイコパスな江渡貝くんに動じないどころか、来ている刺青人皮見せて虜にして、母親の呪縛を解いて仲間にするとか鶴見中尉怖いな
人皮ファッションショーとか不気味すぎる絵面だけど、それ以上に中尉は不気味だなぁ

ゴールデンカムイはYJ連載中の、日露戦争帰りの屈強な兵士・杉本佐一がアイヌの美少女アシリパと出会い、ともにアイヌの黄金を目指すという冒険活劇
劇中では北海道開拓史における資料やアイヌ文化、美味しそうな食事が度々登場する作りになっており、

歴史の勉強とグルメ漫画要素を含んだスペクタクルロマンアドベンチャーとして話題騒然
野望のからくり屋敷においてはまだ話数が1桁の頃から「この作品はキングダム・テラフォ・東京喰種のYJ3本柱に食い込む作品になるだろう」と絶賛し、
2015年度の漫画賞の殆どにランクインしてきましたが、
ついにこの度マンガ大賞2016第1位という栄冠を手にしました
そんなゴールデンカムイの今週号がコレ

なんだこれは。たまげたなぁ・・・・朋友コメントにもありますが、今週号からこの作品に触れた読者は裸足で逃げ出すレベル
内容的には鶴見中尉の懐の深さと、情報将校としての頭脳のキレを感じさせる良回だったのに・・・
この人気と話題性を考えると、
今年あたりそろそろアニメ化の話が出てもおかしくないはずですが
1クールだと区切りのいいところではちょっと終わらないよね。原作の構成を少し組み替えて上手い具合に再構築するって形式を取りそうな気がする

>いつも楽しく拝見させていただいております。お仕事でお忙しい中、面白いレビューを続けられている姿を、心から尊敬しております
中学3年生頃からはんぺらさんのレビューを見ていた私も、昨日ついに社会人となりました
社会人になる前日に、結婚を考えていた彼女を別の男にとられ、心がクタクタの中、新生活が始まりました
そんな自分に尊敬する社会人の先輩として一言いただければと思い、身勝手ながら拍手コメントをさせていただきました

温かい応援どうもありがとう。しかし中学3年からの愛読者とは・・・人間として成長する大事な時期にこんな変態サイト漬けにしてしまって、微妙に責任を感じてしまうぜ
俺くらいのおっさんならともかく、お前さんくらい若いなら女にフラれたくらいで落ち込む必要はないべさ。月並みな言い方だがもっと良い人がこれから見つかると思うよ
結婚まで考えてたんだろ?
むしろその前に彼女の本性に気付けてラッキーだったくらい前向きに切り替えていこう
いつまでも引きずってると仕事にも支障が出ちゃうからな。こんな事言われても今はツライと思うが、できるだけ早く綺麗スッパリ忘れて新社会人として仕事に邁進しておくれ

>双亡亭の元ネタは二笑亭という昭和初期に建てられた和製ウィンチェスターハウスともいえる奇妙な建物だと思います
漫画のように禍々しくありませんがかなり曰く付きです
>「双亡亭壊すべし」、地元大分から主要登場人物が! しかし方言の使い方が気になる・・・この問題は方言キャラの宿命だとは思うんですけどね
>『双亡亭壊すべし』は、双亡亭から生き残ったキャラ達がみんな「双亡亭壊すべし」という思いに取り憑かれてるのが一種の呪いに思えてならないです
実は双亡亭には何かラスボス的なものが封印されてて、そいつの思惑で双亡亭を壊すように仕向けられてる、って展開有り得そうじゃないですかね

双亡亭・・・(´・ω・`)
壊すべし!(`・ω・´)
以上今週の双亡亭壊すべしでした(投げやり) いや密度の凄かった1話に対して、2話は少し緩めてきたかなと。あまり特筆して語るべき点はなかったんで3話待ちですね
寄せられたコメントで興味深かったのは最後の朋友。
双亡亭そのものが呪いの元凶なのではなく、むしろその逆
あの地に存在する「何か」を双亡亭が閉じ込めているのではないか?という予想

双亡亭と接触して生き延びた者があの館の破壊に取り憑かれるのは、その「何か」が自分を解き放つ為にそう仕向けていると・・・なるほどこれは有り得そうな展開ですわ
この予想を踏まえながら読んでいくと、普通に読むのとはまた一味違った読感が味わえるんじゃないかと。これは良い予想をどうもありがとう

>範です!普段ROMってる台湾同胞、ゆでたまごの解説ありがとうございます!私も知らなかったので感謝です!
私は台湾の5566とか周傑倫が大好きです。今後はんぺらさん言うように互いの漫画事情の比較とかできたらいいですね
>お久しぶりです、数年前にコメントを寄せていた台湾人です
時が経つのは早く、当時中学生だった私も今や社会人2年目で、日本で元気に社畜生活を満喫しております
これからもはんぺらさんの感想を楽しみにしております
おおっお久しぶりです朋友。もう見られていないかと思っておりました。そうですか、あれはもうそんなに昔のことになりますか・・・俺も歳取るワケだよ(遠い目)
日本に就職なされたのですね。海外のオタクにとっては夢のライフスタイルの1つと呼べるかもしれませんが、
日本で社畜として暮らすのは正直ラクなことではないでしょう。ウチの更新が僅かばかりでも朋友の励みになれば幸いです。お互い頑張っていきましょう


>はんぺらさん、朋友範とピンポンの話してたけど、ぶっちゃけアニメと漫画どちらがオススメ?
おこづかいに限りある私はDVDかコミックスどちら買おうか迷ってます
レビュー内でも何回か言ってきたけど絶対にアニメ版の方が上だね
「ピンポン THE ANIMATION」は原作者の松本大洋先生が脚本に携わり、原作を一旦バラしてから再構築し直した、言わばリブート版
原作自体既に名作なのに、アニメ版は更にその倍は面白くなってるという正真正銘の神作だ。
未視聴の人間は絶対に見るべき

>進撃の巨人のアニメはユーフォーじゃなくてProduction I.G.ですよ 拍手コメの方!
刀剣乱舞はやってないので内容についてはわかりませんがファンの方が心配するならユーフォーは今来年から劇場公開するfateHFに力入れてるので
そっちに全力入れすぎて刀剣乱舞のアニメが万策尽きて総集編地獄にならないといいですね
>刀剣乱舞やっている者ですが、審神者の顔出しはしないほういいかなと思います
あくまでも審神者=自分と思ってる方は多いですし、あんまりキャラとして絡んで来たりすると複雑かも
目当ては刀剣男子なのでそいつらは主張して審神者は存在はいるけどあんまり全面的には出ない方がいいですかね
>とうらぶアニメ化ですか。噂には聞いてましたが2017年でしたか
アニメ化の際の審神者の話題ですが、顔を出す出さないよりも性別を男性女性どちらにするかが気になります
ゲーム内容的に殿を彷彿とさせる男性がマッチしそうですが、プレイヤー(リアル審神者)のほとんどは女性だと思われるので
アニメでの審神者の出し方は姿を見せず声のみの出演というミュージカル版刀剣乱舞と同じにするのが一番落ち着くと思います
声で判断するに紳士的な中年って感じでした。アニメ提督もこれで良かったと思うんですけどね。姿どころか声すらないってのは不気味すぎます

はんぺらは艦これもそうですが二次創作大好き人間なので、審神者は美少女にして刀剣男子とイチャイチャしてほしい派ですが
やはりゲームをやってるプレイヤーの多くは審神者顔出しNGと思ってるみたいね。それが良い方向に作用すればいいけど、なんせ艦これの提督という前例があるから心配してしまう
刀剣乱舞アニメと言えばはんぺら的にニコニコで見たコレが大変印象深い。既存アニメの塗り潰しトレスですが、台詞の抽出センスなど非常に雰囲気出てて引き込まれる出来栄え

実際のアニメもこんな作品だと成功するんじゃないかと思ってますが、はたしてどんなものが来るやら・・・

>神姫プロジェクトは自分も事前登録しました。抽選券は997枚集めたのですが、当たり無し
当たった!と言っているユーザーもいるそうですが、プレイしているゲームが神姫のみということからサクラだという噂も立ってます
(ゲーム製作関係者にのみ当たりを配るという噂は事前応募開始時より流れてましたが)
最後に、公式発表によれば3月30日からゲーム開始のようです
>神プロの話を送らせて頂いた者です。開始は3月30日からのようですね。また、ユニオンという名目でギルドを結成できるみたいです
まだユニオンには関わっていないですが、遊び方にはユニオンチャットとして利用できるみたですね
神羅万象みたいなチャットだと分かりやすいのですがはてさて・・・もし興味があればギルド発足してみてはいかがですか?
まだはんぺらさんのギルドには入隊したことないので出来れば一度一緒にやってみたいです

マジか。ギルドチャットあるのか神姫プロジェクト。それはちょっと惹かれるな
はんぺらは3月30日から3日間に渡ってトップページにすら行けず、今試してみたらなんとかトップページには行けるようになってますが・・・
なんか
ストーリー序盤でヒロインがそこらへんのモブにレイプされると聞いていきなりやる気を削がれてしまった罠
事前ガチャでファフニール引いてるからやる価値はあるんだけどね・・・・でもヒロインレイプは萎えるなぁ。R18版じゃなくて一般版だとそのシーンはカットされるんかな
とりあえず壮絶大航海にサービス終了告知が来るまでは様子見かなぁ・・はんぺらと同じギルドになりたいと言ってくれてる朋友は、それまでのんびりと待ってておくれ

>大潮改二は想像以上の火力でしたね。これで昼戦では綾波に次ぐ火力、夜戦も綾波に並ぶとはすごい出世です
大発も持って来るので、勲章が大量に余っていてあきつがなかなか確保出来ないなら量産も一考?
惜しむらくは、トレードマークの帽子を脱いでしまったことですかねぇ。元気な大潮さんらしいグラで可愛いとは思いますが…
大発装備可能艦が増えたり洋上補給の任意発動が可能になったりと、それ単体では良いものの春イベが怖いアプデでもありましたね
>大潮改二設計図余っている自分には良心的なレベルで安心しました
これからは要設計図の艦は比較的低レベル不要の艦は70以上とかなっていくんですかね
賛否の分かれそうな大潮の帽子を取ってのイメチェンは思い入れがあんまりないので個人的に歓迎です
それよりも気になったのがいくつかの改二駆逐艦に上方修正が入ったのは良いのですが
潮ちゃんの上方修正がある意味嫌がらせの域なのに凹んでます。それ以外の駆逐艦は良い調整なのにどうしてこうなった・・・

大潮改二はレベル70。改装計画書が必要なものの、大発を持参してくる阿武隈仕様

これまでは異様な目の大きさのせいか、敬遠される部分も多かった大潮。抜群のバランスで美少女化した改二は文句なしのグラフィックではありますが
やはり残念なのはトレードマークだった帽子がなくなった事。残したほうが絶対良かったと思う
性能面においては高火力と大発装備可能という2つの利点を兼ね備えた、「最近の駆逐艦改二」の典型仕様に
どうも最近は駆逐艦改二の性能がヘンな方向にインフレしてる事に不安を感じてしまうはんぺら。ぶっちゃけ大潮も霞も武勲的には凄い艦じゃないのになぁ
むしろ終戦まで生き残り、間宮さんを狙った敵を追い払ったりと武勲の目立つ潮が
現状駆逐改二の最弱ステなのは納得がいかない
ファンアートでも人気の高い子だし、期間限定グラも優遇されてるのに何故性能ではこの冷遇なのか。艦これ最大の謎である
春イベは5月上旬スタートということで、その前に江風改二、イベ後に朝潮型のもう一隻追加だろうと思われます
早い人はもうイベントに向けた備蓄を始めてるかと思いますが、まずは二週間後までに江風をレベル80に上げておくことを忘れないように

>まだ一言も言われてないのに、奥義名が「マッスルジェノサイド」として扱われている肉ファン界隈の恐ろしさ
>完璧弐式奥義のフォームについて作者間であったと思われるやりとり
中井「この体勢無理やで」 嶋田「また絵でウソついてや」 中井「またかいな」
アルティメットスカーバスターからの伝統の絵のウソがついに技の受け手の体制に出たか。そしてしっかり絵にする中井先生はスゴイ
>シルバーマン、大きく、深く、強く、優しく、気高く、そして美しい・・・モデルなんだから当たり前なんでしょうけどウルトラマンみたいですね
>スグルの「シルバーマァ〜〜ン」で吹き、消磁の解説をするポンコツマンに相変わらずのゆで理論を感じた今回でしたが、
ラスト3ページの熱さは何なのもう……小学生の頃にキン肉マンを読んで次週が待ち切れない気持ちを久々に思い出しました
>銀の最終奥義、サイコマンよく見るとエラい事になってますねアレ。特に右肩がヤバイ。準備の状態で普通に死にますわあんなん…
でもシルバーの雄雄しい表情は「温和な神を怒らせた」的な恐ろしさがあってスゲー格好良いですね!!
サイコの顔とポーズが笑えるのでなんか凄いシュールにも見えますけどw
>シルバーマンに自力拾式を解かれて、「もう、なぜだかわかるよね!?」と言われた時のサイコマンの表情がジワジワくるw
兄に叱られ、諭される弟みたいwはんぺらさん!こんなカワイイヤツが黒幕なワケないっすよ!
>マッスルスパーク・・・じゃねえ!!なんか今期のゆでのフェイバリットのトレンドは『腕を交差させる』って感じがしますね
拾式奥義やネイキッドタワーブリッジもそうだったし
>マッスルスパークかと思いきや相手の腕を交差させ、首や腕をさらに締め上げて逃げ難くしてますが、
あれが本来のマッスルスパークでしょうか。あまりに強(危険)すぎるからスグルが使ってる形になったとか
>サイコマンのサンダーサーベルを2つくっつけた技、アロー(矢)じゃなくてスピア(槍)だと思うんだ・・・
>それにしても弐式奥義がえげつない・・・サイコマンの関節がとんでもないことに・・・カッコ良さを通り越して背筋が凍ったわ さすが虐殺王w
今週の肉はとにかくシルバーマンの虐殺スパークの殺意がヤバイの一言に尽きる
今まで必殺技でヒキだと「この技はどれくらいのダメージなのかな?」とか「これで決着?それとも立ち上がるか不発か」などを考えたもんですが
見た瞬間「死んだ!!」と直感したのは久々です
>「なぜだかもうわかるよね!」とかいう銀の小学生に諭す先生みたいな口調に笑ってたら直後のサイコが
モロに罰が悪い時の小学生みたいな顔してて追撃喰らったw相手に両手首ガッチリ掴まれてる状態で目を逸らしてる場合かお前
>シルバーマン「磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く、そんな性根が技を曇らせる」
>「マグネットパワーに頼りすぎて練度が落ちた」死刑囚編の本部さんのような言葉の前にものすごくバツの悪そうな顔がとても印象的
しかしシルバーマンクラスでないとその甘さをつくことすら出来なかったわけだから、頼りっぱなしの時間超人らとはやはり違うとは思う
>腕を交差させてのかなり無茶な弐式スパークですけど、考えてみれば壁画には腕の組み方を描いてないし、
この組み方なら地のスパークに腕を放さずにそのまま移行できるのですね。無茶ながらもこれは上手いと思いました
>前回のニャガさんの奥義不発はうーんだったけど、マグネットパワー破られて本来の奥義をかけようとしてあっさり返されたのが
「マグネットパワー頼りで本来の技の研鑽を怠ったから」というのは納得
>おかんの様に説教する銀さんと叱られた子供のように目を背けるニャガさんという面白さがある一方で
返した状態で空中で向き合う2人の構図がかっこいいというすごい1ページでした
さて勝負を決するであろう弐式奥義がマッスルスパークと類似した別のものということですが、
これがプロトマッスルスパークなのかさらに進化したマッスルスパークなのか気になるところです
マッスルスパーク関連はネメシスとスグルのものでも別というフラグも残っているのでそれのヒントになるものではないか、と予想
>デパチカセールは強引すぎるぞスグルよ(笑)。 相手の技の利用とは言え、マグネットパワーを破ることに成功しましたねシルバーマン
同じ始祖相手に自力で奥義まで持って行くだけの技量が無くなってしまったことと言い、
やはりサイコはマグネットパワーに溺れたことで敗戦という王道の流れになりそうです
そしてついにベールを脱いだ弐式奥義はマッスルスパークの原型?天の時点で相手の腕の取り方が逆ですから、恐らくは地の方でも…
 一撃必殺のマッスルスパークと比べてもかなりデンジャラスな技に見えるので、その点を改良されたのがマッスルスパークなのでしょうね
>マグネットパワー攻略法はまさかの「消磁」実際にそうやって磁力のオンオフができるドライバーもあるとのこと、
ゆでたまご先生が磁力についてよく調べたことがよくわかります
サンダーサーベルじゃなくてもリングロープでもいいということでもあるので完璧な攻略法だと思います
そして最後にサイコマンがマグネットパワーなしで技をかけようとしてあっさり返されたことが
マグネットパワーによる堕落の結果であることがその表情から見て取れてつらい・・・
>ウォーズマン好きの俺にとっては師匠の超人博士よろしく解説も様になってきた事に歓喜!
ただ言葉の意味はよく分からないとにかくすごい解説だったのでまたネタにされるんだろうなと思った
>スグルのボケをスルーするウォーズマンこそギャグに対するデパーミングを完備してるんじゃなかろうか
いちいちつまらんギャグに反応してテンポを悪くさせる悪癖を克服したのみならず、
シリアスな笑いまで会得するとはゆでの進化は天井知らずだな!
>銀さんのデパーミング、先々週の拾式奥義破りが一周回って正解したような、さらに上を行かれたようで口惜しい……ビクンビクン
この装備、艦これでも使えるようにならねーかな?
>ウォーズマンのデパーミング解説に艦これに造詣の深いはんぺらさんも思わずニッコリ
・・・すいませんあんまり艦これ詳しくないので適当に書きました

新キン肉マン 第164話
「雷撃の果てに!」の巻

弐式奥義「マッスル・ジェノサイド」
虐殺王という異名とあからさまにエグい技から、誰が最初に言ったか解りませんがまことしやかに命名された弐式奥義。違和感なさすぎて感心する
ちなみにはんぺらは「マッスルリベンジャー」の存在を考慮してER形ではないかと予想し、
「マッスルジェノサイダー」に1票
朋友がコメント突っ込んでますが、実際人間がこの技をかけようとしても絶対に無理なので、絵で嘘をついてる部分はありますね。中井先生スゴイわ
ネイキッドタワーブリッジのように、
危険すぎる故に封印したマッスルスパークの原型と思われますが
この辺に関しては
ネメシスの使うマッスルスパークがスグルのそれとは違うという謎にも関わってきそう
あとスグルのデパ地下セールを完全無視して話を続けるウォーズマンが地味に今週の個人的ヒット

どこかしまぶーのギャグ漫画みたいなシュールさでじわる。普段ポンコツだから尚更なぁ
というワケで、長かった戦いもいよいよ今夜で決着と思われるオリジン対決
流れ的にはもうシルバーの勝ちで9割確定。一応サイコマンとしてはマグネットパワーでこの技から脱出するという可能性も残ってますが
今週「消磁」でもってマグネットパワーを攻略してるので、その次の週にマグネットパワーで脱出ということは有り得ないハズ。勝敗は決したか
気になるのは決着後、
敗れたサイコマンが反省と謝罪のような台詞を言うかどうか
この締めくくりひとつで、ここまで読者に愛されたサイコマンというキャラの最後の評価が決まると思います。御大の作家としての手腕を見せてもらいたいところ
もしサイコマンが勝ったらはんぺらとしては9回2死からの代打逆転満塁ホームランに等しい展開ですが。まぁここからは無理やろなぁ






今週のトリコ

「これを知ってるかネオ。お前も何度か巻き添えをくったことがあるんじゃないか?そう・・・
これは恒星。しかも寿命間近のな。巨大な質量を持つ恒星の最後は「超新星爆発」!
この爆発は半径5光年以内の惑星に棲む生命体を絶滅させる威力。宇宙最大の厄災と呼べるかもな
私の作った恒星はとてもとても小さいがとんでもない質量を凝縮させてある
地球程度なら大地は全て蒸発し、何も残らないだろう・・・無論私もな」
>FF7ラスボス・セフィロスの必殺技・スーパーノヴァキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! (ムービーが超長く、スケールが桁違いのくせにダメージ量はショボい)
ちなみに超新星爆発は
太陽が90億年かけて出すエネルギーを10秒で出す究極の天災らしいですね
ただ、どこからそんな質量を作り出したんでしょうかね。 太陽系の全質量のうち99.8%を太陽が占めており、
地球の総重量なんてゴミみたいなものですが、 その太陽ですら質量が少なすぎて、仮に寿命を終えても超新星爆発する事はありません
ドンスラは太陽よりはるかに巨大な質量をどこからか召還した事になりますが、そんなものが間近に出現すればあっという間に地球が吸われて潰れそうです
>ドンスラは一貫して地球に配慮しないな。大宇宙の帝王だったドンスラからすれば、たった一個の星としか思えんのかも知れんが、
一龍が最後までドンスラの力に頼らなかった理由はこれなんじゃ
あれだけ一龍を評価していたドンスラが、一龍の夢は理解していなかったのだとしたら、超宇宙的存在と一人類の、悲しいすれ違いだったのかもしれないな
>ドンスラは地球はどうなってもNEOは倒すというなら別にブルーニトロ任せでもよかったような・・・
>縮退砲発射!・・・地球上でそんな技使うなや・・・やっぱ天災宣言といい、
こいつ一龍のことが個人的に好きなだけで本質は人類も地球もしったこっちゃないはた迷惑なバケモンなんですね
>王食晩餐じゃなかったでござる。それどころか全て巻き込みそうな技だったんだがそのままぶっ放すつもりだったんだろうか
やっぱり王食晩餐ではなくて自爆技だったドンスラの切り札。その正体は過去に幾度かネオを消滅させたこともある、信頼と実績の超新星爆発
ネオを倒す最終手段としては申し分ないモノを出してきたとは思いますが、先週の「私は地球の事など考えていない」発言然りドンスラが何で戦ってるのかがわからないのがなんとも・・・
ネオを倒せても結果として地球が死ぬなら、別に戦ってもらわなくてもいいよね。マジ本末転倒
「まん・・・ま・・・」
「ああ・・・まんまはあの世だ。一緒に逝こうかネオ。アサルディー・・・この技がお前の体で出せる最高の技だ。感謝する
そして一龍や・・・今逝くぞ・・・向こうでまた一緒に飯を・・・食おうや―」

かくしてドンスラ万感の思いを込めた超新星爆発が炸裂。地球という尊い犠牲を払い、宇宙の脅威はまた暫しの間取り払われる事に・・・・と思いきや
「地球全土を蒸発させる威力」のハズの爆発は、何故か途中で収束・鎮静してしまう。何が起こったのかと砂埃に目を凝らすドンスラは我が目を疑った
「え?まさか・・・・食ったのか?恒星の爆発を!?バカな!?
何なんだお前は?そんな生物がこの世にいるのか?お前は一体何者だ?
お前のその食欲は・・・お前という存在は・・・どこから来たんだ!?」
言わずもがな。砂埃の中に立っていたのは、超新星爆発のエネルギーを咀嚼するネオの姿だった
>ドンスラ「食ったのか!?超新星爆発を…!?馬鹿な!!」 読者「まぁ、そうなるな」
>爆発のエネルギーを根刮ぎ吸収されて倒されるのは、まんま人造人間19号に敗北した孫悟空のパターンですね
個人的な予想としては「ドンが王食晩餐を発動させて自分共々ネオを喰わせる→両者を食べ尽した王食晩餐を内側から喰らう形でネオが登場」
という形で読者により強い絶望を与えるのではないかと思いましたが、超新星爆発とは少し拍子抜けです
グレンラガンでもアンチスパイラルの放ったビッグバンを(ロージェノムの助けで)螺旋力に変換して『食べた』者もいますし、
まぁこれくらいは想定内かと…ただ、アンチスパイラル曰く「力を使いすぎれば生命の数だけ銀河が生まれ、
それらが互いを喰らい全てを無に帰す」スパイラルネメシスという現象が起きるのですが、ネオは『生きた』ブラックホールなのではないか?とさえ思えてきます

ここにきてようやくネオの恐ろしさの本質に気付くドンスラ。コイツは明らかにこの世の理の外にいる生物だと
ここでエリア6の魂の世界で一龍に会った時の、不思議な会話をはっと思い出すドンスラ。以下回想シーンへ

「まーだそんな事を言っとるのか。ワシは死んだんじゃ。死んだ者は二度と生き返らん
それよりあれを見ろスライム。何かが胎動しておる・・・
魂だけになってもそれを感じる程ものすごい食欲じゃ・・・・新しい何かが生まれようとしておるのう
ここでは時間が無限にあるからふと考えてみたんじゃ
ワシらという存在は一体どこから来てどこに向かおうとしておるのか・・・」
「は?どーしたんだ一龍」
「さあアカシアのフルコースを食べて生き返ろうず」と迎えに来たドンスラに対し、久しぶり再会した相棒と感激の抱擁をするワケでもなく
「そんなことより俺の話を聞いてくれ」と唐突に己の持論を展開し始める一龍。ドンスラが「なんだコイツ」とちょっと引いてます
「例えば地球上の水の量は一定じゃ。海水が蒸気となり、雨となって山に降り、川となってまた海に戻る
この宇宙に漂うエネルギーが一定ならば、ワシらも別の何かからバトンを受け取り生を受けたわけじゃ
「食欲」というエネルギーのバトンをな
「進化」の話じゃ。
魂の世界にも食欲はある。死んでそれがわかった
つまり食欲こそが我々生命体の遺伝情報を操作し
進化を促すキッカケになっとるんじゃないか

次に生まれる時はもっと多くの食物を食べられるよう
もっと力強く生き抜けるようにと

ワシらの一生はグルメエネルギーの長い旅の途中その一瞬でしかない
ワシは進化の果てを見ることはできんが、それでも良い変化を与えられたらええのう
次の世代には幸せな食卓を囲むための進化を・・・
アレもまさに進化した新しい生命の誕生・・・その前触れなんじゃないか?」
「違う!違うぞ一龍!アレはな・・・!」
「食欲」こそが生命の進化の鍵ではないか。一龍のグルメエネルギー生命進化論
この宇宙に一定量しか存在しないグルメエネルギーは、生命体として何度も何度もこの世の生まれては死んでを繰り返し、
その都度「次はもっと多くの食物を食べられるように」と進化を重ねていく
自分たちはそんなグルメエネルギーの長い長い進化の旅の、ほんの一瞬のバトンを繋いだ存在に過ぎないのではないかという一龍
目の前で胎動するネオを見て、
これこそがその進化によって生まれた新たな生命では?
という仮説に「いやアレはそんな良いモノなんかじゃない」とネオの恐ろしさを説明しようとするドンスラ。だがここで一龍が不意に発した言葉に動きが止まる
「うむ。ワシらがおった世界のモノでないことはわかる
どこから来たのか・・・アカシア様が知りたがっていたのはこれかのう・・・」

「この世界のモノじゃない!?まさか・・・」
ここでアナザの調理が完成し、魂の世界は崩壊。ドンスラは一龍を連れて帰ろうとしますが、頑なな一龍は最後まで首を縦に振ることはありませんでした。ここで回想終了
>ネオよりもブルーニトロよりもトリコよりも正直一龍がキモイ。お前はゲッター線か何かかと
>一龍も「死んだら生き返らないのが普通でそれよかアレ気にならない?」とか完全に隠居状態でなんだかなあと
>「ネオはどこから来たのか」またしてもこの点がクローズアップされましたな。はたして「別の宇宙から」以上に謎があるのか否か
>誰もがNEOを恐ろしい化け物としか見ないなか、一龍だけはもう一歩進んだ見方をしているのが印象的
前にジョアが「始まりはたった一つのグルメ細胞」と言っていましたが、
あれはNEOのことではなく「NEOのように宇宙を食らいつくしたグルメ細胞が、グルメビッグバンを起こして宇宙を作った」という意味?
>ネオは白い宇宙から来たってことなのか、それとももっとおぞましい別の世界から来たという意味なのか
>細胞の色の言及きましたね。はんぺらさんの予想通り、ネオが白鬼と同じ「白い宇宙」から来たのだとしたら、
>"めいっぱい恐怖を与えてから喰らう""星の生物を喰い尽くし絶滅させる"…ネオの生態は私達からすると邪悪極まりない・看過できないものですが、
ネオ本人にしてみれば「美味いものをたらふく食いたい」という本能に忠実に従っているに過ぎず、ある意味では非常に純粋な存在ともいえるわけですね
そういった点で善悪敵味方を抜きにした一龍のネオ評には気付かされるというか、はっとするものがありました。やはりいいキャラです一龍






「お前は一体どこから来たんだ・・・?答えろネオ・・・」

回想が終わった時、そこには既に体を半分以上食われたドンスラの姿が
食われながらも一龍の言葉を思い出し、ネオの正体について推察を巡らすドンスラはようやく重大な確証を掴むに至る
「私の体を難なく食えるやつがこの世にいるのか・・・やはりこいつは・・・こいつは・・・
”細胞の色”が・・・・!」
「違うんだよ。俺等ともな。
だからNEOだ」
ドンスラの出した解に「その通りだ」と答え合わせをしてくれたのは、いつの間にかドンスラの背後に立っていたペアだった
>細胞の色の言及きましたね。はんぺらさんの予想通り、ネオが白鬼と同じ「白い宇宙」から来たのだとしたら、
同じ色の細胞を持つ白鬼だけが唯一ネオに対抗できる存在ってことでしょうか
しかしそうなると主人公が強いのはいいですけど、他のキャラが空気になりそうなのがちょっと残念ですね
>身体の組成がこの宇宙とは次元が違うモノでできてるから何繰り出そうと効かないってカラクリですか
北斗の拳の無想転生とかクウガラストバトルの究極フォーム同士のタイマンみたく、
もしガチバトルで鎮圧するとなると手出しできるのは白鬼先輩覚醒モードに入ったトリコしかいなくなるんじゃないかなあ?
>ネオはトリコたちが住む「赤い宇宙」、ブルーニトロや青鬼が住む「青い宇宙」とは別の 「白い宇宙」から来たんじゃないですかね?
で、「白い宇宙」からやってきた者はその宇宙に固有の物質を含んでいるため 同じ「白い宇宙」から来た者しか倒せない
とかいう流れになって、次狼も赤鬼も青鬼もその他のグルメ細胞の悪魔も太刀打ちできず
世界のどこかにいるかもしれない「白い宇宙」からの来訪者に運命が託されるのかも知れません

この世界は「赤い宇宙」と呼ばれていて、ブルーニトロ達は「青い宇宙」からやってきた
だがネオの細胞の色は赤でも、そして青でもないと言う
故にその名は「NEO」。新たなる存在
細胞の色が違うということは、先に一龍が長々と語った「宇宙におけるグルメネルギーの進化」の枠組にハマらない存在ということ
つまりネオはこの宇宙の理から外れた存在という事になる
前回の
白鬼はネオに対する唯一のカウンター的存在?という考察はほぼ当たったと見ていい感じでしょうか

「ひ・・・ひ・・・ひィィエアアああああ!!
クソぉおおおおおおお!!!!
あ・・・・ああ・・・・」
「あ・・・・あああ・・・・・ああああ~ん♪」

バ グ ッ
>ドンスラさんもうちょっとカッコ良い死に方してよ
>ちっ 1ミリも戦力にならんかったなドンスライムのヤツ
>やはりドンスラ負けちゃったか……ってか、一龍の体が復活できてたら勝ち目はあったんだろうか?
もしそうだったら、一龍が蘇生を拒否したがゆえにスライムは死ではない消滅を迎えてしまったわけだが
>ネオ、久々に胸糞悪くなる生物ですね。ネウロで言うところの完全な邪悪です
ただ、コイツが甚大な被害をもたらしてるのに、「新たな可能性」っぽいことを言って放置した一龍ものんびりクソ野郎に見えてきました
放置の結果、お前の半身が食われたぞ!最近のトリコの脚本はキャラ殺しだなぁ…って言うか、
「アサルディーの体で出せる全力技」みたいなこと言ってたので、一龍なら勝てたかもですよね?
なにのんびり放置してるんだよジジイ!お前の所為で地球の危機だよ!ジジといい、ほんと年配勢が危機感ないよな…老い先短いからか?
>一龍の行動がドン・スライムを見殺しにしたようにしか見えなくて凄く悲しい。何か救いが欲しい展開ですね
>ドンスラとのほほえましい喧嘩の直後にこれですわ…わかりきってはいた展開なのにドンスラの悲鳴と相まってゾッとしました
そしてペア…どうにも他のブルーニトリと狙いは違うようで。悪玉ならネオの力を独占、善玉ならネオを封印してアカシアを救うことが狙いでしょうか
>トリコは何をしたかったんでしょうか。せっかく一龍との回想まで使って持ち上げたドンスラが、結局は恐怖に負けて泣き叫ぶのは見たくなかったです
ネオの強さを書きたいならドンスラの強さをもっと際立たせる描写にすればよかったし、
最後もネオに一歩及ばずも後身に後を託して潔く散るとかなら格も落ちないでしょうに……
結局ドンスラは「鳴り物入りで登場して敵のパワーアップを助けて無様に死んだかませキャラ」ですよね
ネオも、理屈の通じない圧倒的な暴力に対する恐怖心とかは微塵もなく、ただただキモくて不快な存在ですし
>結局ドンスラは1ミリも役に立たなかったですね
読者にしてみれば彼が負けるのは織り込み済みだった訳で、何か意外性が有るのかと思ったら何も無し
これで最後まで悲鳴を上げずに『どんなに追い詰めても絶望というスパイスを生まない餌も有る』という敗北感をネオに与えるとか、
そういう一矢報いる様な最期だったらいざ知らず、何の捻りも無く負けて終わりって。もう彼は何の為に登場したんでしょうね
一龍の人となりを掘り下げた過去エピソードこそ良かったですけど、
別に味仙人連中でも代替え出来たでしょうし、色々な説明役もやっぱり味仙人でやれたと思います
ネオの噛ませ犬にしたって、ネオのヤバさをあれだけ描いた後では特段インパクトが有りません
読者がもう少しアサルディに感情移入出来ていれば、また少し違ったかも知れませんけど、徹頭徹尾中途半端な存在でした
>ドン・スライム、死に逃げ失敗でネオの餌食か…。今回も出てきてあっさり逝った感があるから残念なとこだ
これがジュン様なり三虎なり、節乃婆さんなら絶望感ハンパなかった気がする。 しかしネオが他宇宙から来たのは確定か
そうするとNEOは「ネオが元いた宇宙で未知の美食を探求したい」って所か?出来れば最後は
「目的の宇宙まで逃げ切った!殆どのエネルギーを費やして移動したが、こっちで食材を補給すれば問題ないぜ!」って勢いで移動したと思ったら、
既に完全にネオに食い尽くされた後の宇宙で絶望、とかいうオチを期待したいところ
さて、ネオの宇宙は白鬼のいただろう白い宇宙か、ドス黒い食癖からの予想で黒い宇宙なのか…
>ぶっちゃけ、ネオがやってる事ってグルメピラミッドで「サラマンダーを殴って泣かすとコーラの涙を流すから殴れ」ってのと大差ないですしね

結局最後は絶望と無念の悲鳴を上げ、ネオを悦ばせてからバグっと食われ尽くしてしまうドンスラ
寄せられたコメントを見てもかなりボロクソ言われてますが、擁護しようにも「結局1ミリも役に立たなかった」感は拭えませんし
自分が蘇らなければ地球がヤバイという状況下で
「ワシは死んだんだから絶対に生き返らん!」という
特に理由もないのに自分のポリシーだけで頑なに復活を拒む一龍もなんだかアレな人に見えて残念
三週前のレビューでもちょっと振れましたが一龍はそりゃ立派ですよ。でも
自分のポリシーと地球とどっちが大切なのかと
例えばですが悟空が一龍みたいな性格だったら地球はベジータやブウに破壊されてるワケで
やっぱり地球を守れる力を持った人間は、皆の為にその力を行使するという使命があると思うんですよ。一龍はそれを放棄してしまってますよね
「次の世代にワシらが良い影響を与えられたらいいのう。幸せな食卓を囲むために
でも地球は守らん。生き返れるけど絶対にな!!」
極端に書くと↑これですからね。一龍の言ってること。控えめに言ってもちょっと頭おかしいでしょこのジジイ
正直このドンスラVSネオ戦の決着は、ドンスライムにも一龍にも双方にケチがついた非常に残念な幕切れだったというのがはんぺらの感想です

「万が一があってはと来てはみたが・・・杞憂に終わったようだなアカシアよ」
「ペア・・・GODはまだなのか・・・早くしないと私の食欲は・・・お前を先に食っちまうぞ・・・!」
ペアの言葉に答えたのはネオではなくアカシア。まだ理性はあるようですが、既にエアが食われていることを考えるとただの脅し文句とは思えません
ペア自身、
今すぐアカシアに食われてもおかしくないという切迫した状況であることが伺えます
背中の後ろに手を回しス・・・と何かを出そうとするも、
「いや・・・まだ早い」とそれを引っ込めるペア
>ペアとアカシアの企みが似ていて、それを他のブルーニトロは知らずに「ネオ封印」を掲げているというところでしょうか
(でも何かが決定的に違うのが隠す動作)だとするとペアと結託しているのは実はジョア?
だとしたらジョアも無駄にならずに済みますし…あとは、それぞれの企みがどういうものかというところでしょうね
一体何をしようとしたのか。やはりアカシアと一番のパイプを持っていた彼だけは、他のブルーニトロ達とは違う思惑を持っている?
ペアが仲間を出し抜いていると仮定した場合
おそらく同じ立場であろうジョアと結託している可能性は高そうです
「ようやく日食が始まったんだ。心配しなくてもGODはすぐに現れる。ただし・・・・その前に倒さなきゃいけない奴がいる
他の仲間達が今闘っているが・・・強い。
そいつを倒してくれねーか?アカシア」

>アカシアさん通して意思疎通どころか頼みごとも聞いてもらえるとか随分余裕あんじゃねーかw
でもネオを復活させたうえで殺すって真の目的の手前でこんな情けないザマさらしてるようじゃ青ニトロどもも先行き暗いぜ
>二浪ヤバイですね。封印解いたらまた封印ってできるのでしょうか?
>アカシアが鎮圧に向かったら次狼でもヤバイわなあ・・・下手したら情が命取りになるってしょーもないオチになりかねないし
なんだか強い強いってブイブイ吹かしてたジジイ連中がザクザク掃除されてて否応なしに若い衆への責任が重みを増してくるぞ
>ブルーニトリ、猿王に鎧袖一触されるくらいの強さと思ったら、複数がかりとはいえギネスと互角であろう次狼相手に結構粘るねぇ
あるいはペアがネオを連れてくるまで耐えることに徹してるのか

暴獣二狼を相手に劣勢のブルーニトロ、まさかのアカシアに助っ人要請
ドンスラが敗れた今、味方側キャラで最強戦力である二狼は師弟対決の末に敗れるという展開のようですが、セツ婆とカカはどこに行ったのか
松竹梅勢揃いの展開も考えれば、
鉄平も最終メンバーに加わるはずなので、何かしらの絡みを期待したいところです
次号はブルーニトロ相手に無双しまくる二狼の見せ場回で、ラストにアカシアが現れて引きってところでしょうかね
どう見ても普通の人間ではない姿の二狼。彼は一体何者で、どういった経緯でアカシアと出会い彼の弟子になったのか
ずっと読者の知りたかった謎が回収されると同時に、まだまともだった頃のアカシアの真意などが知れる回になるんじゃないかなと。次号へ続く!






今週のテラフォーマーズ

「・・・!斎藤くん!?」
「おぉ~よ!膝丸は何してんだ?こんな汚えとこスーツでよ」

『斎藤 翔くん・・・
刺青だらけで一瞬わかんなかったが小学校一時期だけ一緒だったな。てか向こうもよく俺のこと覚えてたな
『やんちゃ』っていうより・・・マジに家庭環境の悪そうな・・・・モグラ族になってたのか・・・・』

>はんぺらさん渾身の予想虚しく正体はただの元クラスメイトでした
>たまたま顔を覚えてた小学校の同級生 こんなもん読めるか!
「燈と同じ地下闘技場のファイターだった」という考察のほうが絶対面白くなったと思う
>まさかの武術関連の因縁まったくなし!
>小学の同級生なんて作中でも「よく覚えてたな」とか言われるような関係にどう反応すればいいのだ
>幼馴染の斉藤君、ガチで意味分からん、こうじゃないといけない理由が有るのか?
>ああ、斎藤くんね。引っ越し前にいたよね斎藤くん。本編で何の伏線もなかったけど懐かしいよね斎藤くん
話変わりますけど、はんぺらさんは小学校の頃の対して話さなかった同級生って覚えてますか?
私は全く覚えてないです。ましてや大人になった今見たって
>もう読者に「斎藤くん」で覚えられてしまった気がするモグラ族のボスですが、
どうにも燈の事を直ぐ分かりすぎた気がしますね
何か裏があるのか、それとも百合子ちゃんに惚れてでもいたのだろうか
誰が予想できるかよこんなもん!
中国人でもなければ武術関係の繋がりも一切ない、生粋の日本人だった『斎藤翔』
小学生の僅かな期間だけ机を並べた燈の同級生だそうですが、ニコニコ笑顔で
「翔でいーよ!」などと言ってくれるあたり、外見とは裏腹に気さくな性格
しかしながらコメント最後の朋友予想でも指摘されていますが、小学生の同級生という事は二人が最後に会ったのは少なくとも10年以上も昔のことです
一瞬誰だか思い出せなかった燈の反応が普通であって、即座にそれを認識できた斎藤くんには
何か裏がある可能性もワンチャンありそう
テラフォーマーの山積み死体の説明を求める燈に対し、特に訝しがることもなく斎藤くんは地下住人達の事情を説明していく
「驚いたろ?地底人の内臓は高く売れるんだぜ!
政府上層部にはこいつらの存在に気付いてるのもいるっぽいけどよ。俺等にとっちゃ前々から厄介な隣人よ
一年くらい前から急にこいつらが増え出した。おかげで12万人は居たモグラ族は一時1/4くらいまで減ったらしい
だが・・・
それももうこの辺りではなくなった。俺が現れたからだ(ドヤァ)」
北海道君張市でテラフォーマーの一団が確認され、連中が地球に来ていたことを各国政府が知り得たのは僅か1年前のことです。しかしながら
キズハゲが地球にやってきたのは10年前。
地下の住民達はずっと前からその存在を認識していた
「火星で進化したゴキブリが宇宙船で地球に来た」などというトンデモ事実を知る由もなく、テラフォーマーは「地底人」という事になっているようですが
「人間にとって厄介な隣人」という表現は、奇しくもゴキブリのことを指すに相応しい形容だと言えるかもしれません
ていうか
何年分の合計かわかりませんが8万人も殺されてたのねモグラ族
前回「モグラ族がいるから行方不明者数もこの程度で済んでいるのか」などと考察しましたが、やはり最大の犠牲者は彼等だった模様です
そんなモグラザクのピンチを救った救世主が俺だとドヤる斎藤くん。話の途中で現れた一匹のテラフォーマーが背後から襲いかかりますが―
「・・・強えんだな」
「ああ。それもあるがコイツらは基本―フンッ!オラァッ!!

前か後ろからしか来ない。ま、唯一危ないのはここくらいだな
これより天上が高いエリアには俺等も行かねえ」
燈と会話しながら背後からの攻撃を躱して顔面に頭突き。脇腹の強烈なボディブローを入れて相手が怯むと、ナイフで食道下神経節を一突きに
なんと生身のままでテラフォーマー一匹を難なく駆除してしまう斎藤くん
なるほど第1話では火星と違って「縦」という空間を使ってくる地球テラフォーマーの恐ろしさを解説していましたが、
地下水路の低い天上という地の利を活かしてその「縦」の動きを封じてしまえば、火星と同じ無双シリーズの雑魚という事か
>ゴッド・リーさん「お、俺の立場は?」
>斎藤くん強すぎない?テラフォーマーは前か後ろからしか来ないって習性を理解してるとはいえ
新幹線並みの速度で襲ってくるテラフォーマーに変態無しで頭突きかましてナイフだけで瞬殺ってどうなのよ・・・
リーさんなんてナイフと能力有りでも敵わなかったのに・・・

>先週のレビュー読んでて思ったんですがテラフォの劉眉は中国語から膝丸を認識して即座に日本語喋ってるし
彼が中国人なんじゃなくて取引相手が中国なのでは
紅式なら数千人規模の土竜族に薬を行き渡らせる必要もないと思うし結構自信ある予想なんですが

>斎藤くん生身でゴキ倒してましたが中国語話してましたし紅式かそれの発展形なんでしょうかね?
一応師範みたいにMO手術なしで戦える人もいましたがまさかモグラ族やってたらゴキ並みに強くなりましたなんて事はあり得ないでしょう
>眉毛が劉家っぽくて明らかに紅式で中国語話してたのに漢字読めないのか…密売人が中国人で会話だけ覚えたというところでしょうか?
慶次外伝のボクサーもそうですが流出してるのは紅式の流れを汲む系統なんでしょうか
>ものっそい純日本人だった翔君 しかし他の土竜族ほっといて抜け駆けしないあたり仲間意識結構あるんですね
丁度ギャングースみたいな感じか 注射ってことは昆虫ベースですね あとは生身で膝丸をボコるあたり紅式っぽい?
だとしたら先週は膝丸を取引相手と勘違いして中国語で話しかけたのかも
>先週テラフォレビューで私の出番を待ってた方がいて驚いてる範です!恐悦至極です!
今週見る限り斉藤翔は中国に希少と言われてるMO臓器を売ってるビジネスしてるのは確定的ですね!
ということで先週の中国語「是西服吗? 在约定的发货还没来到吧...」は「スーツ野郎か?約束してたブツまだ受け取れてないんだろ」の意味になります
ちなみに正しい中国語は「穿西服的?是因为约好的货物还没收到吧」。斉藤君は燈を商品届いてなくて急かしに来た中国人バイヤーと思ったのでしょうね
眉毛的に斉藤君はまだ劉一族の者(日中のハーフ)である可能性は残ってますが、中国語勉強してビジネス頑張ってると思うと微笑ましいです

>面白いテラフォが帰ってきたようで嬉しいです。M.Oの流出についてははんぺらさんの予想ドンピシャでしたね、流石です
大量のゴキの死骸についても、下水道では火星と同じで縦の動きがなくなることや、
斎藤くん1人の力ではなくM.O手術を受けた集団でゴキと戦っていることで説明がつくかと
それにしても素の状態の斎藤くんの強さは異常すぎますけど
燈は2部序盤で「避け続ける!!」のがやっとだったノーマルゴキを瞬殺とは・・・どうやらモグラ族は紅式手術を受けているようですね
とはいえノーマル個体にタイマンで敗れたゴッド・リーや、アネックス船内で薬なしでテラフォーマーと対峙した時の燈の反応などを考えれば
生身の人間がテラフォーマーに勝てるというのは考えにくく、モグラ族は
不完全変態手術(紅式)を受けていると思われ、
そうすると必然的に彼等の取引相手は中国ではないかと推察できます
生粋の日本人である斎藤くんが前回中国語を喋ったのも、スーツ姿の燈をその相手と勘違いしたからというワケですね。全てうまく説明がつきます





「地上じゃもっと色んなエリアに進出した地底人対策に訓練を積んでる部隊なんかもあるらしいが・・・
まぁそれは関係ねえ。俺等の商売を邪魔しない限りはな
下水路は地上の道路と同様に複雑に東京全土を結んでいる
ここで獲れた地底人の内臓を江戸川まで運び、東京湾につく漁船に扮したブローカーの売り渡す
それが俺等の生業だ。で?膝丸は水道局?」
「斎藤くん・・・俺がその部隊だ。一警護
クライアントは主にU-NASAや日本政府。その地底人の研究と対策をしている
ここを改めさせてくれ。死体もなるべくこちらで引き取る」

「今後ずっとか?お前の一存で出来るのか?うちのファミリーは500人はいるぞ
全員養うには「なるべく」じゃあ困る」
穏便に済ませようとテラフォーマーの死体買い取りを申し出る燈だったが、モグラ族にしてみればとんでもない話
いきなりやってきたお上から
「今ある在庫は全て買い取ってあげるから、もう今後この商売しないでね」と横暴なことを言われたのである
当然それに見合うだけの生涯保障を提示されなければ、ハイわかりましたと首を縦に振れるワケもありません
っていうか取引相手は
東京湾に漁船に扮してやってくるという文章からも、中国なのは確定ですなこりゃ
「勘違いするなよ膝丸。俺ぁアホだから詳しいことは知らねェけどよ。俺の母ちゃんも婆ちゃんもこんな暮らしだった
別に補助金をくれねェ政府のことを恨んじゃいねぇ。だがな今更よぉ俺等がここまで墜ちたのを好いことに
「利用させてくれるなら拾い上げてあげよう」ってのは違うんじゃねえの?
今のお前も同じだ。お断りだぜ。
俺が地上に上がるのは俺自身の力によってだけだ」
これまで国から何の助けも与えられず虐げられてきた者達の意地。矜持
斎藤くんの立場になってみれば当然の返答と言えるでしょう。かくして和解交渉は決裂し、両者は実力行使に出ることに
「話し合いが通じねえなら仕方ねえ・・・俺もここで立ち止まるわけにはいかない」
「おおとも話し合いは通じねえぜ。俺はヤンキーだからな。大体よォ・・・・
論理が通るか通らねえかっての自体がお前ら側の価値観だろ?
ここは地下だぜ。気合で通ってみろや!!」
お前らが見捨てた世界にやってきて、お前らの理論を偉そうに振りかざすな!
お上に対する怒りの咆哮とともに放たれる右ストレート。燈はこれを躱して脇固めに捉えるも、斎藤くんは前宙してこれを外しながら膝蹴りを見舞う
追撃しようと間合いを詰めた斎藤くんの顔面に肘打ちを食らわす燈でしたが、これにまったく怯むことなく頭突きを入れてくる斎藤くん
燈が徒手空拳対決でケンカ殺法相手に遅れを取る。これだけでも斎藤くんの強さがよくわかりますが
喧嘩は先手必勝。現状やや有利の斎藤くんが、ここから更に畳み掛けます
「どーしたぁ膝丸!そんなんで地底人対策が務まんのかァ!?いや務まらねえなァ・・・・
あるんだろ?”奥の手”がよォ!出し惜しみすんなよ
そんな甘い相手じゃねーぞ。地底人も・・・俺もな!変ッ身!!!」

部下から投げ渡された何かをキャッチした斎藤くん。言わずもがなそれは注射器に入った変身薬だった
驚く燈の脳裏に、草間師範代の言葉がリフレインしていた
『流す奴がおるからじゃ。地球のパワーバランスはにわかに崩れ始め、危機的な状態にある』
『技術がもたらされた時、最初に変わるのが「軍事」で・・・次に変わるのが「無法者」だと聞いた事がある
2621年・・・地球所の状況は・・・
俺達の想定よりも変わっているのではないか?』

「ファミリー全体の生業をお上の圧迫から守ろうじゃねえの。上げるぜ」
劇中人物達、そして読者の想像を遥かに越えて激変していた地球の情勢
既にアンダーグラウンドに浸透していたMO手術。第2部は過酷な運命を背負った100人の異能力者が火星で戦うというストーリーでしたが、
第3部ではそこらへんのヒャッハーどもがいつ変身してもおかしくない可能性を秘めているという事です
正直なんだかなー感はありますが、地球に潜む何万匹という数のテラフォーマーに人類が対抗する為には、リアリティのある現状という気もしますね
>今週のテラフォ、いきなり人vs人ですが、RPG序盤とかでよくある「戦って仲間になるイベント」っぽいので、個人的にはアリですね
この展開を糞だと言う人は、二部の所為で「内ゲバアレルギー」になってると思います
寧ろ気になるのはゴキの雑魚化。ゴキの死体を積み上げる事で強さを表しているのでしょうが、
「あれ?ゴキ弱くね?」としか思えない、逆トリコ現象が起きてる様に見えます
正直今のゴキは野生のゴリラレベルにしか見えず、武器火力と掃討戦で余裕で殲滅出来そうな「地球の危機(笑)」と揶揄されそうです
>久々に新規MO変身でちょっとwktk サイトウくんはどんな昆虫になるのやら? (注射器だから昆虫だよね?昆虫じゃない場合もある?)
>先週の時点で斎藤くんゲジじゃないかと思ってたんだけど、注射器ってことはゲジではないのかな
>斉藤くんってことはベースはカブトムシ
というワケでこのタイマンを経て心強い味方キャラになってくれそうな斎藤くん。気になるベースは何でしょうか
バーキの鼻のようにヒントになる描写は一切ないので、流石に現状では予想不可能。ベース当てコメントを送ってきた朋友も誰一人としていませんでした
唯一伝染るんですネタを送ってきてくれたコメントが見られますが、何気に2部ではクワガタは出たのにカブトは出てないので普通に可能性は有り得るんじゃないかと
マジでカブトムシだったら今後の扱いがネタキャラ確定になってしまう次号へ続く!



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